直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ; 23319.37 (-156.16)
TOPIX ; 1638.40 (-5.95)
JASDAQ指数 ; 3575.50 (-3.89)
マザーズ ; 1178.00 (-3.23)
東証REIT ;1739.86 (+0.73、4日続伸)
日経平均は小幅反落。新興市場も今日は反落で一服。明日は連休前ですし、ポジション解消売りも増えてきますかね。 ----------------------------------- 日経平均は156円安、騰落銘柄数では値上がりが値下がりを上回る=17日後場 15:24 配信 モーニングスター 17日の日経平均株価は、前日比156円16銭安の2万3319円37銭と反落して取引を終了した。朝方から手がかり材料に乏しいなか、外国為替市場で円がドルやユーロに対し、円高方向に振れていたことから売りが先行。時間外取引で米株価指数先物が下落したこともあり、さえない動きを強いられた。後場の取引開始直後の午後零時31分には、同203円30銭安の2万3272円23銭ときょうの安値を付ける場面もあった。その後は、動意薄のなか、もみ合い商状が続いた。東証1部の出来高は11億894万株、売買代金は2兆35億円。騰落銘柄数は値上がり1116銘柄、値下がり931銘柄、変わらず127銘柄だった。 市場では「時間外取引で米株価指数先物が下げ、上海総合指数も続落するなか、TOPIXは0.36%安にとどまり、比較的底堅く推移しているのではないか」(中堅証券)との見方があった。 業種別では、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が下落。三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も安い。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム株も軟調。ヤマハ <7951> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、AGC <5201> 、TOTO <5332> などのガラス土石株も下げた。東証業種別指数は、23業種が下落、10業種が上昇した。 個別では、ダイヤHD <6699> 、新日科学 <2395> 、JDI <6740> 、Wスコープ <6619> 、enish <3667> などが下落。半面、ワタベ <4696> 、ダントーHD <5337> 、千趣会 <8165> 、ノムラシス <3940> 、アスクル <2678> などが上昇している。 ----------------------------------- PR 日経平均 ; 23454.89 (-104.41)
TOPIX ; 1640.84 (-10.26)
JASDAQ指数 ; 3568.27 (+13.89、4日続伸)
マザーズ ; 1152.34 (+23.20)
東証REIT ;1717.27 (+19.82、2日続伸)
日経平均は4日ぶりに反落。新興市場はジャスダックが4日続伸、マザーズも反発で日経が下げて新興が買われ、一応資金は循環しているのか。。。株価が順調だとあまりやる事もないので、引き続き相場を横目に見ながら、他の事に集中していきたいと思います。 ----------------------------------- 日経平均は104円安と4日ぶり反落、売り一巡後は下げ渋る、日銀ETF買い観測など支え=15日後場 15:15 配信 モーニングスター 15日後場の日経平均株価は前日比104円41銭安の2万3454円89銭と4営業日ぶりに反落。朝方は、売りが先行した。きのう日経平均が3連騰して約7カ月ぶりの高値水準に進んだことで利益確定売りが出やすく、一時2万3351円35銭(前日比207円95銭安)まで下落した。一巡後は、日本時間午前11時に発表された中国8月経済指標の改善を受け、前引けにかけ下げ渋った。後場は、やや上値が重くなる場面もあったが、日銀のETF(上場投資信託)買い観測や、時間外取引での米株価指数先物高などが支えとなり、一時2万3477円86銭(前日比81円44銭安)まで値を戻し、その後は戻り一服となった。 東証1部の出来高は11億7172万株、売買代金は2兆1351億円。騰落銘柄数は値上がり828銘柄、値下がり1248銘柄、変わらず98銘柄。 市場からは「米株先物がしっかりで、日銀のETF買いが入ったとみられ、下げ幅を縮めたが、基本的に下値は堅いが上値も重い状況だ。目先は、日銀金融政策決定会合(16-17日)、FOMC(米連邦公開市場委員会、現地15-16日)を控え、様子見になりやすい」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が下落。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> 、東急 <9005> などの陸運株も軟調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などの紙パルプ株も安い。東京海上 <8766> 、MS&AD <8725> などの保険株も売られた。 半面、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株が堅調。エムスリー <2413> 、博報堂DY <2433> などのサービス株や、りそなHD <8308> 、コンコルディ <7186> などの銀行株も引き締まった。 個別では、Hamee <3134> 、ダイヤHD <6699> 、エニグモ <3665> 、フリービット <3843> 、ぐるなび <2440> などの下げが目立った。半面、ピアラ <7044> 、エスクロAJ <6093> 、アジア投資 <8518> 、明豊ファシリ <1717> 、テクノスJ <3666> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 23559.30 (+152.81、3日続伸)
TOPIX ; 1651.10 (+14.46、3日続伸)
JASDAQ指数 ; 3554.38 (+18.57、3日続伸)
マザーズ ; 1129.14 (-5.86)
東証REIT ;1697.45 (+3.02)
日経平均は3日続伸。7カ月ぶりに23,500円回復という事で、引き続き強いですね。ただソフトバンクGだけで100円以上上げているような状況なので、少し個別株の動向に引っ張られている面はあると思いますが。 ----------------------------------- 日経平均は152円高と3日続伸、7カ月ぶり2万3500円回復、ソフバンGの指数寄与大=14日後場 15:17 配信 モーニングスター 14日後場の日経平均株価は前週末比152円81銭高の2万3559円30銭と3営業日続伸。2月17日以来ほぼ7カ月ぶりに2万3500円台を回復した。 朝方は、買いが先行した。11日の米国株式は高安まちまちながら、日本時間14日の時間外取引で米ダウ先物、ナスダック100指数先物ともに上昇。英製薬大手アストラゼネカが現地12日、中断していた英国での新型コロナウイルスワクチンの臨床試験を再開したと発表し、上海株や香港株の上げも支えとなり、前場終盤には2万3582円21銭(前週末比175円72銭高)まで上げ幅を拡大した。その後、上値が重くなる場面もあったが、大引けにかけては高値圏で推移した。個別では、傘下の英半導体設計アームの全株式売却を発表したソフバンG <9984> が急騰し、指数に大きく寄与(プラス113円)した。 東証1部の出来高は11億7631万株、売買代金は2兆1982億円。騰落銘柄数は値上がり1619銘柄、値下がり471銘柄、変わらず83銘柄。 市場からは「菅官房長官の総理総裁は織り込んだが、その後の政策への期待がある。日経平均はソフバンG主導で上昇しているが、2万4000円が意識されつつある。ただ、上値を試すには材料的な後押しが欲しい」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、住友電工 <5802> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株が堅調。東京海上 <8766> 、T&DHD <8795> などの保険株も高い。洋缶HD <5901> 、LIXILG <5938> などの金属製品株や、大成建設 <1801> 、清水建設 <1803> などの建設株も買われた。TOYO <5105> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株や、東電力HD <9501> 、Jパワー <9513> などの電気ガス株も値を上げた。 半面、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が下落。JPX <8697> 、三菱Uリース <8593> などのその他金融株も安い。野村 <8604> 、SBI <8473> などの証券商品先物株もさえない。 個別では、フリービット <3843> 、ダイヤHD <6699> 、ショーケース <3909> がストップ高となり、福島銀行 <8562> 、ヤーマン <6630> 、日シス技術 <4323> などの上げも目立った。半面、プロレドP <7034> 、シルバライフ <9262> 、KNTCT <9726> 、Hamee <3134> 、カワタ <6292> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 23406.49 (+171.02、2日続伸)
TOPIX ; 1636.64 (+11.78、2日続伸)
JASDAQ指数 ; 3535.81 (+16.19、2日続伸)
マザーズ ; 1135.00 (+12.41)
東証REIT ;1694.43 (-13.68)
日経平均は2日続伸。昨晩の米国市場が下げたのでどうかなと思っていましたが、上昇でしたね。東証REIT指数が下げたので私のPFはダメでしたが、GoToトラベルの東京追加の話とか、少しずつ良いニュースも出てきているので、何とか最悪の事態が避けられると良いなと思います。 ----------------------------------- 日経平均171円高と続伸、SQ値を上回る、先物買いに上げ幅拡大、時間外の米株先物高が支え=11日後場 15:19 配信 モーニングスター 11日後場の日経平均株価は前日比171円02銭高の2万3406円49銭と続伸。この日算出の日経平均先物・オプション9月限のメジャーSQ(特別清算指数)値2万3272円88銭を上回った。朝方は、10日の米国株安を受け、売り先行に2万3114円63銭(前日比120円84銭安)と安く寄り付いた。すかさず持ち直し、上げに転じた後、前日終値を挟んでもみ合う場面もあったが、その後は株価指数先物買いをきっかけに上げ幅を拡大。時間外取引での米株価指数先物高が支えとなり、後場終盤には2万3412円93銭(前日比177円46銭高)まで上昇した。 東証1部の出来高は12億9776万株、売買代金は2兆5640億円。騰落銘柄数は値上がり1601銘柄、値下がり480銘柄、変わらず92銘柄。 市場からは「時間外の米株先物の上昇をにらみ、日本株の出遅れ感が改めて意識された可能性がある。ただ、指数はもみ合いゾーン内で一進一退の動きであり、買いの継続性については何とも言い難い」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が上昇。JPX <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株も高い。JR東海 <9022> 、JR東日本 <9020> などの陸運株も堅調。テルモ <4543> 、オリンパス <7733> などの精密株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も値を上げた。楽天 <4755> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、第一三共 <4568> 、小野薬 <4528> などの医薬品株も買われた。 半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。東製鉄 <5423> 、大平金 <5541> などの鉄鋼株や、いすゞ <7202> 、スズキ <7269> などの輸送用機器株も安い。三井金 <5706> 、三菱マ <5711> などの非鉄金属株もさえない。 個別では、ダイヤHD <6699> 、ラクスル <4384> 、アイモバイル <6535> がストップ高となり、オハラ <5218> 、キリン堂HD <3194> などの上げも目立った。半面、ネオジャパン <3921> がストップ安となり、サムコ <6387> 、すかいらくH <3197> 、オイラ大地 <3182> 、クリレスHD <3387> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 23032.54 (-241.59)
TOPIX ; 1605.40 (-15.49)
JASDAQ指数 ; 3517.76 (-10.49)
マザーズ ; 1131.73 (-6.91)
東証REIT ;1707.53 (-6.12)
日経平均は反落。昨日はテスラショックもありNY市場は大幅安でしたが、日本市場はそこまでは下げなかったですね。米国のハイテク系はバブル的な上昇をしていますが、どこまで持つのか・・・金融緩和している限りは持つのか、何か違う変化が起きるのか、いずれにしろバブルはいつか弾けるのでどのように弾けるかが要注目ですね。 ----------------------------------- 日経平均は241円安と大幅反落、日銀ETF買い観測など支えに下げ渋るも戻り限定=9日後場 15:17 配信 モーニングスター 9日後場の日経平均株価は前日比241円59銭安の2万3032円54銭と大幅反落。朝方は、8日の米国株式がハイテク株中心に下落した流れを受け、売り優勢で始まった。英製薬大手アストラゼネカとオックスフォード大が共同開発する新型コロナウイルスワクチンで安全性の懸念が生じ、最終段階の臨床試験(治験)を中断していると報じられたことも重しとなり、一時2万2878円71銭(前日比395円42銭安)まで下押し、前引けにかけて安値圏で推移した。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い観測を支えに下げ渋った。時間外取引での米ナスダック100先物高も持ち直しにつながったが、戻りは限定された。 東証1部の出来高は13億6045万株、売買代金は2兆4180億円。騰落銘柄数は値上がり588銘柄、値下がり1497銘柄、変わらず87銘柄。 市場からは「日銀のETF買いが入ったとみられるが、日経平均2万3000円割れは押し目買いが入りやすい水準でもある。ただ、上値は相変わらず重い。米ハイテク株安への警戒感は消えておらず、結局は外部要因頼みになる」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株も売られた。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、SUBARU <7270> などの輸送用機器株も値を下げた。大和証G <8601> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株や、SOMPOH <8630> 、T&DHD <8795> などの保険株も安い。ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> などの情報通信株も軟調。 半面、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が上昇。任天堂 <7974> などのその他製品株も堅調。日本製鉄 <5401> 、日立金 <5486> などの鉄鋼株や、東海カ <5301> 、AGC <5201> などのガラス土石株も買われた。 個別では、アルトナー <2163> 、富士製薬 <4554> 、福島銀行 <8562> 、ダントーHD <5337> 、enish <3667> などの下げが目立った。半面、ダイヤHD <6699> がストップ高となり、コーセーRE <3246> 、ショーケース <3909> 、ヒノキヤG <1413> 、アレンザHD <3546> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 23274.13 (+184.18)
TOPIX ; 1620.89 (+11.15)
JASDAQ指数 ; 3528.25 (+5.83)
マザーズ ; 1138.64 (+21.19)
東証REIT ;1713.65 (+4.76)
日経平均は3日ぶり反発。NYダウ先物高を受けてという事で、米国株の様子を見ながらの相場が続きますね。 ----------------------------------- 日経平均は184円高と3日ぶり反発、引けにかけ上げ幅拡大、時間外のNYダウ先物高も支え=8日後場 15:27 配信 モーニングスター 8日後場の日経平均株価は前日比184円18銭高の2万3274円13銭と3営業日ぶりに反発。7日の米国株式市場はレイバーデーの祝日で休場ながら、同日の欧州株式が軒並み上昇した流れを受け、朝方は買いが先行した。伸び悩む場面もあったが、時間外取引でのNYダウ(ミニ)先物高も支えとなり、盛り返した。後場は、株価指数先物買いを交えて上げ幅を徐々に広げ、大引け間際には2万3277円66銭(前日比187円71銭高)まで上昇した。 東証1部の出来高は10億7485万株、売買代金は2兆941億円。騰落銘柄数は値上がり1757銘柄、値下がり344銘柄、変わらず71銘柄。 市場からは「時間外のダウ先物が高く、相場の後押し要因となった。バリュー(割安)株が物色され、指数上昇をサポートしているが、その動きが本格化する可能性がある。ただし、新型コロナが落ち着き、景気が回復することが前提になる」(国内投信)との声が聞かれた。 業種別では、楽天 <4755> 、DeNA <2432> などのサービス株が上昇。アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食品株も堅調。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、三井不 <8801> 、東急不HD <3289> などの不動産株も買われた。住友鉱 <5713> 、三菱マ <5711> などの非鉄金属株も高く、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も引き締まった。 半面、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株が軟調。ダイキン <6367> 、クボタ <6326> などの機械株や、四国電 <9507> 、北陸電 <9505> などの電気ガス株も安い。 個別では、サイネックス <2376> 、DLE <3686> 、エムティア <9438> がストップ高となり、富士製薬 <4554> 、あすか薬 <4514> 、ダントーHD <5337> などの上げも目立った。半面、イーレックス <9517> 、TAKARA <7921> 、enish <3667> 、モーゲージS <7192> 、テモナ <3985> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 23089.95 (-115.48、2日続落)
TOPIX ; 1609.74 (-6.86、2日続落)
JASDAQ指数 ; 3522.42 (-7.68、2日続落)
マザーズ ; 1117.45 (-22.45、3日続落)
東証REIT ;1708.89 (-29.45、2日続落)
日経平均は2日続落。今日の日経平均はソフトバンクGの急落が足を引っ張った形ですが、その影響が新興・REITにも波及しましたかね。しばらくあまり相場を見ていませんでしたが、今週来週あたりはしっかり見た方が良いかなと感じます。 ----------------------------------- 日経平均は115円安と続落、引けにかけ安値圏で推移、ソフバンGのマイナス寄与度97円強=7日後場 15:17 配信 モーニングスター 7日後場の日経平均株価は前週末比115円48銭安の2万3089円95銭と続落。朝方は、売りが先行した。前週末の米国株式が下落した流れを受け、一時2万3086円89銭(前週末比118円54銭安)まで下落した。その後持ち直し、上げに転じる場面もあったが、買い続かず、大引けにかけて安値圏で推移した。なかで、米ハイテク株で巨額デリバティブ(金融派生商品)取引が報じられたソフバンG <9984> が大幅下落し、指数の重し(マイナス寄与度97円強)となった。 東証1部の出来高は10億6261万株、売買代金は1兆9245億円。騰落銘柄数は値上がり1277銘柄、値下がり817銘柄、変わらず78銘柄。 市場からは「外国人は休みで様子見だが、前週末の米ハイテク株売りで上値は重い。指数の足を引っ張ったソフバンG <9984> は“投機会社”との見方に変われば、さらに売りが出るとみられる」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> などの情報通信株が軟調。キリンHD <2503> 、明治HD <2269> などの食料品株も売られた。大成建 <1801> 、大林組 <1802> などの建設株や、7&iHD <3382> 、ヤマダ電機 <9831> などの小売株も安い。任天堂 <7974> 、凸版 <7911> などのその他製品株や、北陸電力 <9505> 、北海道電力 <9509> などの電気ガス株も値を下げた。 半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も高く、ユニチカ <3103> 、ゴルドウイン <8111> などの繊維製品株も引き締まった。三井金 <5706> 、UACJ <5741> などの非鉄金属株や、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株も買われた。 個別では、アイル <3854> 、enish <3667> がストップ安となり、ティーライフ <3172> 、モーゲージS <7192> 、ライドオンH <6082> などの下げも目立った。半面、ラクーンHD <3031> 、ブラス <2424> 、Cキャット <2307> 、渋谷工 <6340> 、MSOL <7033> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 23205.43 (-260.10)
TOPIX ; 1616.60 (-14.64)
JASDAQ指数 ; 3530.10 (-20.33)
マザーズ ; 1139.90 (-30.57、2日続落)
東証REIT ;1738.34 (-11.41)
日経平均は反落。昨日米国株が急落し、それを受けて売りが優勢でした。私はここの所あまり相場が見れておらず放置気味、また上か下に極端に動くまでは多分こんな感じです。 ----------------------------------- 日経平均は260円安と3日ぶり大幅反落、売り一巡後の戻り限定、値下がり銘柄数1400超=4日後場 15:22 配信 モーニングスター 4日後場の日経平均株価は前日比260円10銭安の2万3205円43銭と3日ぶりに大幅反落。朝方は、3日の米国株式の急落を受け、売り優勢で始まった。きのう日経平均が、新型コロナウイルスの感染拡大で急落する前の水準(2月21日終値2万3386円74銭)を回復していたことで利益確定売りが出やすく、前場早々に2万3098円77銭(前日比366円76銭安)まで下落した。一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけて2万3200円近辺で推移した。中国・上海総合指数、香港ハンセン指数が軟調に推移したほか、週末要因に加え、米国で8月雇用統計の発表や3連休を控えていることもあり、見送り気分が強まった。 東証1部の出来高は10億7480万株、売買代金は1兆8713億円。騰落銘柄数は値上がり617銘柄、値下がり1457銘柄、変わらず97銘柄。 市場からは「日経平均2万3000円割れの悲観的な見方もあったが、余裕で大台をキープしている。ただ、きのうの米国株安が一時的な現象かどうかが気になる。米国ではレーバーデー(7日)明けに外国人投資家が本格的に動くとみられ、どう相場に臨むかを見極める必要があろう」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、HOYA <7741> 、オリンパス <7733> などの精密株が軟調。ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> などの情報通信株も売られた。大塚HD <4578> 、小野薬 <4528> などの医薬品株や、エムスリー <2413> 、DeNA <2432> などのサービス株も安い。アサヒ <2502> 、明治HD <2269> などの食料品株や、東エレク <8035> 、アドバンテス <6857> などの電機株も値を下げた。 半面、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株が上昇。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も高い。銀行株では、筑波銀行 <8338> 、福島銀行 <8562> がストップ高し、栃木銀行 <8550> も一時ストップ高となり、千葉興銀 <8337> 、富山第一銀行 <7184> 、島根銀行 <7150> などの地銀株が値を飛ばした。ホンダ <7267> 、スズキ <7269> 、トヨタ <7203> などの輸送用機器株も堅調。 個別では、エレマテック <2715> 、GMOPG <3769> 、デザインワン <6048> 、GMOGHD <3788> などの下げが目立った。半面、ラクーンHD <3031> がストップ高となり、ダントーHD <5337> 、OKAYA <6926> 、日シス技術 <4323> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 23465.53 (+218.38、2日続伸)
TOPIX ; 1631.24 (+7.84、2日続伸)
JASDAQ指数 ; 3550.43 (+2.56、4日続伸)
マザーズ ; 1170.47 (-2.48)
東証REIT ;1749.75 (+24.86、2日続伸)
日経平均は2日続伸。今日は新興はまちまちでしたが、REITが好調でしたね。 ----------------------------------- 日経平均は218円高と大幅続伸、コロナ急落前の水準回復や短期的な過熱感から上げ幅は縮小=3日後場 15:31 配信 モーニングスター 3日の日経平均株価は、前日比218円38銭高の2万3465円53銭と大幅に続伸して取引を終了した。きのうの堅調な地合いや、米国株高などで買いが先行、午前9時3分に、同333円36銭高の2万3580円51銭を付けた。買い一巡後は、戻り待ちの売りに押されたほか、時間外取引で米株価指数先物弱い動きとなったことも重しとなった。新型コロナウイルス感染拡大による急落前の水準(2月21日終値2万3386円74銭)を上抜けたことに対する達成感や、短期的な過熱感などから、引けにかけて上げ幅を縮小する格好となった。為替市場では、ドル・円が1ドル=106円20銭台(2日終値は106円06-07銭)で小動き。東証1部の出来高は10億2167万株、売買代金は1兆9362億円。騰落銘柄数は値上がり1168銘柄、値下がり898銘柄、変わらず105銘柄だった。 市場では「米国株高を受け朝方に買い戻しを済ませた後は、買い材料が乏しく、米7月の貿易収支の発表を控え見送りムードが広がった」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株が上昇。凸版 <7911> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、信越化 <4063> 、富士フイルム <4901> などの化学株も高い。帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も堅調。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も上げた。東証業種別指数は、26業種が上昇、7業種が下落した。 個別では、福島銀行 <8562> 、ソルクシーズ <4284> 、MSコンサル <6555> 、スカパーJ <9412> 、大東銀行 <8563> などが上昇。半面、KeePer <6036> 、Vキューブ <3681> 、シンクロF <3963> 、ワタベ <4696> 、アトラ <6029> などが下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 23247.15 (+109.08)
TOPIX ; 1623.40 (+7.59)
JASDAQ指数 ; 3547.87 (+4.10、3日続伸)
マザーズ ; 1172.95 (+18.44、3日続伸)
東証REIT ;1724.89 (+8.85)
日経平均は反発。高値圏で膠着状態という感じでしょうかね、私のPFも今日は大きな動きはなく前日比で若干のプラスでした。 ----------------------------------- 日経平均は109円高と反発、上げ幅縮小後に持ち直す、値上がり銘柄数1200超=2日後場 15:43 配信 モーニングスター 2日後場の日経平均株価は前日比109円08銭高の2万3247円15銭と反発。朝方は、米景況指数の改善を背景に1日の米国株式が上昇した流れを受け、買いが先行した。円安・ドル高も支えとなり、前場の早い段階に2万3287円40銭(前日比149円33銭高)まで上昇した。一巡後は利益確定売りに上げ幅を縮小し、後場前半に2万3170円82銭(同32円75銭高)まで押し戻された。ただ、買い気は根強く、その後は持ち直し、大引けにかけて引き締まった。 東証1部の出来高は9億7648万株、売買代金は1兆8785億円。騰落銘柄数は値上がり1228銘柄、値下がり846銘柄、変わらず97銘柄。 市場からは「買い上がる材料がない。米株高を受けて上げてはいるが、上値が重い。高値警戒感がくすぶっており、米株がこければ日本株も売られるだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、ファナック <6954> 、東エレク <8035> 、TDK <6762> などの電機株が堅調。川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株や、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株も高い。サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、JPX <8697> などのその他金融株も値を上げた。島津製 <7701> 、テルモ <4543> などの精密株も買われた。 半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。SOMPOH <8630> 、かんぽ生命 <7181> などの保険株や、ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も売られた。日産自 <7201> 、三菱自 <7211> などの輸送用機器株も安い。 個別では、日金属 <5491> 、TYK <5363> 、明豊ファシリ <1717> 、Vキューブ <3681> 、グレイス <6541> などの上げも目立った。半面、日化薬 <4272> 、ワタベ <4696> 、UMCエレ <6615> 、ケミコン <6997> 、イーソル <4420> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。 ----------------------------------- |
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