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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 22512.08 (+252.29
    TOPIX ; 1577.37 (+15.52
    JASDAQ指数 ; 3484.39 (-5.87
    マザーズ  ; 1047.36 (-8.39、2日続落)
    東証REIT ;1710.36 (+28.38

    日経平均は反発。本日も昨日から引き続きGMOグループの会社が好調で、私の銘柄だと3695 GMOリサーチが2日連続のストップ高!7707 GMOフィナンシャルHDが年初来高値更新と、大当たりは引けないまでも上昇の恩恵は受けられています。

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    日経平均は252円高と3日ぶり大幅反発、買い気根強く一段高、値上がり銘柄数1600超=26日後場
    15:18 配信  モーニングスター

     26日後場の日経平均株価は前日比252円29銭高の2万2512円08銭と3日ぶりに大幅反発。朝方は、買い先行した。25日の米国株式が金融株を中心に上昇した流れを受け、国内金融株買いを交えて堅調に推移した。買い気は根強く、後場入り後には一段高となり、一時2万2589円14銭(前日比329円35銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は大引けにかけて上値の重い動きとなった。

     東証1部の出来高は11億3795万株、売買代金は2兆386億円。騰落銘柄数は値上がり1614銘柄、値下がり496銘柄、変わらず58銘柄。

     市場からは「商い自体は少なめで、先物・インデックス買いで上げている感じだ。基本的にはレンジ内での動きであり、上に抜けるにはそれなりの材料が必要だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株が上昇。野村 <8604> 、大和証G <8601> 、SBI <8473> などの証券商品先物株も高い。鹿島 <1812> 、大成建設 <1801> などの建設株も値を上げた。オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株や、王子HD <3861> 、北越コーポ <3865> などのパルプ紙株も堅調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、JFE <5411> などの銀行株も買われた。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が軟調。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株も売られた。

     個別では、丸文 <7537> がストップ高となり、エアーテック <6291> 、ジャステック <9717> 、タツモ <6266> 、クボテック <7709> などの上げも目立った。半面、カナミックN <3939> 、アキレス <5142> 、YACHD <6298> 、古河電池 <6937> 、三桜工 <6584> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22259.79 (-274.53、2日続落)
    TOPIX ; 1561.85 (-18.65、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3490.26 (-21.59
    マザーズ  ; 1055.75 (-4.57
    東証REIT ;1681.98 (-24.73

    日経平均は大幅に2日続落。本日もGMOグループの会社が一斉高していましたが、どうも3788 GMOクラウドが爆上げしている事を受けての連想買いみたいですね。全然知りませんでしたが、GMOクラウドは3月の安値から8倍近く上昇、6026 GMO TECHが今日で同じく5倍近くに上昇!私はGMO関連銘柄を3つも持ってるのに肝心のこの2社を持ってないとか(しかも1社は3月に手放したとか)、昨日も書きましたけどどれだけセンスないんだって感じです。

    どこまで上昇するのか分かりませんが、短期資金が流入しているだけで、落ちる時はあっという間に元に戻ってしまいそうなので、今売るのが正解なんでしょうが、売ったら上がるし持ってたら下がるんでしょうね。。。

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    日経平均は274円安と大幅続落、弱い動きのなか見送りムードも広がったもよう=25日後場
    15:36 配信  モーニングスター

     25日の日経平均株価は、前日比274円53銭安の2万2259円79銭と大幅続落して取引を終了した。朝方から売りが先行し、株価指数先物に断続的な売りが出たことや、時間外取引で米株価指数先物が下落していることもあり、午前11時14分には同369円18銭安の2万2165円14銭を付けた。後場は、日銀によるETF(上場投資信託)買い期待が支えとなり、買い優勢で取引を開始したものの、買いの勢いが続かなかった。弱い動きのなか、見送りムードも広がったようだ。為替市場では、ドル・円が1ドル=107円15銭前後(24日終値は106円59-61銭)で、小動きだった。東証1部の出来高は13億537万株、売買代金は2兆2608億円。騰落銘柄数は値上がり442銘柄、値下がり1661銘柄、変わらず64銘柄だった。

     市場では「24日にIMF(国際通貨基金)が20年の世界経済見通しで、年成長率をマイナス4.9%と4月時点のマイナス3.0%から引き下げ、経済の回復は従来の予想よりも緩やかになるとしたことで楽観的な見方が後退、株安につながった」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株が下落。三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も安い。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も軟調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株も下げている。東証業種別指数は、32業種が下落、精密機器1業種が上昇した。

     個別では、新田ゼラチン <4977> 、アイオデタ <6916> 、HIS <9603> 、オーケストラ <6533> 、三井E&SH <7003> などが下落。半面、東鉄鋼 <5445> 、カナミックN <3939> 、オリンパス <7733> 、オハラ <5218> 、三桜工 <6584> などが上昇した。

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    日経平均 ; 22534.32 (-14.73
    TOPIX ; 1580.50 (-6.64
    JASDAQ指数 ; 3511.85 (+3.46、7日続伸)
    マザーズ  ; 1060.32 (+9.00
    東証REIT ;1706.71 (+14.83、3日続伸)

    日経平均は小幅反落。個別物色は続いているようで、今日は3633 GMOペパボがストップ高!!他ではすでに売ってしまった6026 GMO TECHがストップ高・・・リサーチじゃなくてこっちででしたね~、私は相変わらずセンスなし。何が材料で買われているのか確認できていませんが、資金の流れが活発なのはありがたいですね。

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    日経平均は14円安と小反落、材料難で方向感に乏しい、値下がり銘柄数1500超=24日後場
    15:17 配信  モーニングスター

     24日後場の日経平均株価は前日比14円73銭安の2万2534円32銭と小反落。朝方は、円高が重しとなり、いったん弱含んだが、主力株中心に買い気は根強く切り返して一時2万2663円29銭(前日比114円24銭高)まで上昇した。一巡後は、上値が重くなり、後場入り後は株価指数先物売りに再度マイナス圏入りし、一時2万2479円86銭(同69円19銭安)まで軟化した。その後持ち直し、再びプラス圏入りしたが、買い気は鈍く、大引けにかけて前日終値近辺でもみ合った。全般は手掛かり材料難で方向感に乏しい展開となった。

     東証1部の出来高は11億6942万株、売買代金は2兆337億円。騰落銘柄数は値上がり576銘柄、値下がり1522銘柄、変わらず69銘柄。

     市場からは「全般は様子見ムードだ。時間外の米株先物はしっかりだが、それに追随せず、上値が重い。新たな材料が出るまでは様子見だろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株が軟調。東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株や、東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株も売られた。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も安い。JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、キリンHD <2503> 、明治HD <2269> などの食料品株も値を下げた。

     半面、オリンパス <7733> 、テルモ <4543> などの精密株が堅調。トヨタ <7203> 、スズキ <7269> などの輸送用機器株や、TOYO <5105> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も高い。良品計画 <7453> 、ファミマ <8028> などの小売株も買われた。

     個別では、安永 <7271> 、DLE <3686> 、石川製 <6208> 、ベルーナ <9997> 、アイモバイル <6535> などの下げが目立った。半面、アイオデタ <6916> 、クロスキャット <2307> 、デザインワン <6048> 、IRJHD <6035> 、Eギャランテ <8771> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。

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    日経平均 ; 22549.05 (+111.78
    TOPIX ; 1587.14 (+8.05
    JASDAQ指数 ; 3508.39 (+4.15、6日続伸)
    マザーズ  ; 1051.32 (-5.15
    東証REIT ;1691.88 (+6.12、2日続伸)

    日経平均は反発。引け味はあまり良くなかったようですが、22500円台を回復。ここを上抜けられるかどうかですが、決定打にかける状況・・・。

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    日経平均は111円高と反発、2万2500円台を回復、値上がり銘柄数1300超=23日後場
    15:20 配信 モーニングスター

     23日後場の日経平均株価は前日比111円78銭高の2万2549円05銭と反発。海外ニュースを受け、乱調な場面もあったが、16日以来5営業日ぶりに2万2500円台を回復した。

     朝方は、現地22日の米国株高を受け、買い優勢で始まった。その後次第に上値が重くなり、株価指数先物にまとまった売り物が出て、いったん下げに転じた。時間外取引での米株価指数先物の下げ幅拡大が重しとなり、一時2万2257円14銭(前日比180円13銭安)まで下落する場面があった。ナバロ米大統領補佐官が「中国との通商協議は終わった」と発言したと報じられ、米中関係の悪化が警戒されたほか、国営サウジ通信の報道として「サウジアラビアは弾道ミサイル3基、ドローン8機を迎撃した」とのヘッドラインが流れ、中東地政学リスクへの懸念も指摘された。ただ、ナバロ氏がその後、報道内容に否定的見解を示したと伝えられ、米株先物の切り返しとともに再びプラス圏入りし、後場入り直後には2万2693円89銭(同256円62銭高)まで上昇した。その後は利益確定売りに抑えられ、大引けにかけて伸び悩み商状となった。

     東証1部の出来高は11億9280万株、売買代金は2兆2716億円。騰落銘柄数は値上がり1358銘柄、値下がり706銘柄、変わらず103銘柄。

     市場からは「米中協議をめぐり人騒がせな報道があったが、ナスダック指数の最高値更新を引き合いに出すまでもなく基本的に強い。ただ、ここから上は戻り売りも出やすく、高値トライになるかは見通しにくい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日産自 <7201> 、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株が堅調。オリックス <8591> 、アイフル <8515> などのその他金融株も買われた。上組 <9364> 、三菱倉 <9301> などの倉庫運輸関連株や、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株も高い。東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株や、東エレク <8035> 、アドバンテス <6857> などの電機株も値を上げた。

     半面、任天堂 <7974> などのその他製品株が軟調。レンゴー <3941> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も安い。国際帝石 <1605> などの石油石炭製品株や、ANA <9202> などの空運株もさえない。

     個別では、安永 <7271> 、UMCエレ <6615> 、YACHD <6298> がストップ高となり、京都友禅 <7615> 、リケン <6462> などの上げも目立った。半面、DLE <3686> 、ワッツ <2735> 、古河電池 <6937> 、ソラスト <6197> 、キャンディル <1446> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22437.27 (-41.52
    TOPIX ; 1579.09 (-3.71、4日続落)
    JASDAQ指数 ; 3504.24 (+12.75、5日続伸)
    マザーズ  ; 1056.47 (+13.39、5日続伸)
    東証REIT ;1685.76 (+1.00

    日経平均は小幅反落。新興市場は5日続伸で、中小型の個別銘柄物色は続いています。

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    日経平均は41円安と反落、一段高場面も買い続かず、出来高10億株割れに売買代金2兆円割れ=22日後場
    15:22 配信  モーニングスター

     22日後場の日経平均株価は前週末比41円52銭安の2万2437円27銭と反落。朝方は、売りが先行した。米国で新型コロナウイルスの感染拡大第2波が警戒され、19日のNYダウが3日続落した流れを受け、前場早々に2万2311円94銭(前週末比166円85銭安)まで下落した。一巡後は、時間外取引での米株価指数先物の切り返し歩調を支えに上げに転じ、後場入り後には一段高し、一時2万2575円74銭(同96円95銭高)まで上昇した。その後は買いが続かず、上値が重くなり、大引けにかけてマイナス圏で推移した。

     東証1部の出来高は9億3621万株と1月24日以来の10億株割れで、売買代金は1兆6539億円と5月25日以来の2兆円割れ。騰落銘柄数は値上がり913銘柄、値下がり1150銘柄、変わらず103銘柄。

     市場からは「強弱感が対立している。これと言った材料がなく、売り込めないし、買い上がれない。結局は、短期筋の売買が主体で値幅も狭まっている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、東急 <9005> 、京王 <9008> などの陸運株が軟調。ヤマハ <7951> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株や、関西電力 <9503> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株も安い。大和ハウス <1925> 、日揮HD <1963> などの建設株もさえない。

     半面、中外薬 <4519> 、塩野義薬 <4507> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株が堅調。東レ <3402> 、東洋紡 <3101> などの繊維製品株も引き締まった。ZHD <4689> 、KDDI <9433> などの情報通信株や、エムスリー <2413> 、リクルートHD <6098> などのサービス株も買われた。

     個別では、Olympic <8289> 、CEHD <4320> 、キャンディル <1446> 、日電波 <6779> 、フリービット <3843> などの下げが目立った。半面、YACHD <6298> がストップ高となり、クミアイ <4996> 、アイモバイル <6535> 、サンワテクノ <8137> 、大有機化 <4187> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。

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    日経平均 ; 22478.89 (+123.33
    TOPIX ; 1582.80 (-0.29、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 3491.49 (+15.25、4日続伸)
    マザーズ  ; 1043.08 (+9.98、4日続伸)
    東証REIT ;1684.76 (-36.72

    日経平均は反発。新興市場は続伸しましたが、東証REIT指数は反落。私のPFも強弱まちまちでした。

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    日経平均は123円高と3日ぶり反発、下げ転換後に切り返す、東エレク株高など寄与=19日後場
    15:17 配信  モーニングスター

     19日後場の日経平均株価は前日比123円33銭高の2万2478円79銭と3日ぶりに反発。朝方は買いが先行した。きょうから都道府県をまたぐ移動制限が全面解除となり、景気回復への期待感を支えに、いったん2万2500円台に乗せた。その後、株価指数先物売りを交えて下げに転じる場面もあったが、一巡後は切り返し、後場前半には一時2万2523円66銭(前日比168円20銭高)まで上昇した。その後は、大引けにかけてもみ合い商状となった。なかで、好業績見通しを示した東エレク <8035> や、ファーストリテ <9983> など指数寄与度の高い銘柄の上昇が寄与(両銘柄合計でプラス102円)した。

     東証1部の出来高は15億5593万株、売買代金は2兆8398億円。騰落銘柄数は値上がり1043銘柄、値下がり1033銘柄、変わらず90銘柄。

     市場からは「指数寄与度の高い銘柄がフォローしているが、全体は値上がり銘柄数と値下がり銘柄数が拮抗し、精彩を欠いている。押し目買い、戻り売りのゾーン内にあり、動きあぐねいている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。野村 <8604> 、SBI <8473> などの証券商品先物株も買われ、テルモ <4543> 、HOYA <7741> などの精密株も引き締まった。マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も買われた。

     半面、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、三菱マテリアル <5711> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株が軟調。商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、TOYO <5105> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も安い。

     個別では、ペッパー <3053> 、CEHD <4320> 、キャンディル <1446> 、西松屋チェーン <7545> がストップ高となり、MSOL <7033> 、サイバーL <3683> などの上げも目立った。半面、アルファシス <4719> 、東海理化 <6995> 、フタバ <7241> 、日産車体 <7222> 、三共生興 <8018> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22355.46 (-100.30、2日続落)
    TOPIX ; 1583.09 (-4.00、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3476.24 (+7.86、3日続伸)
    マザーズ  ; 1033.10 (+10.54、3日続伸)
    東証REIT ;1721.48 (+0.12、3日続伸)

    日経平均は続落、新興市場は続伸。前場は売り先行で大幅下落していましたが、お昼過ぎに戻すとそのままもみ合いで終了しました。

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    日経平均は100円安と続落、米中対立に対する警戒感の後退が下げ幅縮小につながった面も=18日後場
    15:30 配信  モーニングスター

     18日の日経平均株価は、前日比100円30銭安の2万2355円46銭と続落して取引を終了した。朝方から弱含みの動きの動きが続くなか、午前10時38分には同330円41銭安の2万2125円35銭を付ける場面もあった。売り一巡後は、もみ合い商状が続いていたが、中国の環球時報は、現地17日にハワイで行われたポンペオ米国務長官と、中国の楊共産党政治局員による会談では「建設的な対話」が行われ、今後も対話を継続することで一致したと報じた。米中対立に対する警戒感が後退し、下げ幅に縮小につながった面もあるようだ。為替市場は、ドル・円が1ドル=106円80銭台(17日終値は107円34-36銭)と、午後に入り落ち着いた動きだった。東証1部の出来高は11億1122万株、売買代金は2兆90億円。騰落銘柄数は値上がり890銘柄、値下がり1164銘柄、変わらず113銘柄だった。

     市場では「手掛かり材料難のなか、上下に動きづらい展開で売買代金も細り気味。日経平均株価は、当面15日の安値(2万1529円)と16日の高値(2万2624円)の間でのもみ合いとなりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も安い。浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も軟調。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も下げた。東証業種別指数は、25業種が下落、8業種が上昇した。

     個別では、古河電池 <6937> 、NTN <6472> 、DNC <4246> 、Hamee <3134> 、テイカ <4027> などが下落。半面、キャンディル <1446> 、CEHD <4320> 、DLE <3686> 、イーブック <3658> 、テモナ <3985> などが上昇した。

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    日経平均 ; 22455.76 (-126.45
    TOPIX ; 1587.09 (-6.36
    JASDAQ指数 ; 3468.38 (+25.69、2日続伸)
    マザーズ  ; 1022.56 (+21.28、2日続伸)
    東証REIT ;1721.36 (+12.78、2日続伸)

    日経平均は反落。東証一部は安かったですが、新興とREITが上昇したため、私のPFは続伸でした。

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    日経平均は126円安と反落、売り一巡後の戻り限定、値下がり銘柄数1200超=17日後場
    15:13 配信  モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前日比126円45銭安の2万2455円76銭と反落。朝方は、売りが先行した。前日、米政府がインフラ投資検討との報道などを材料に日経平均が大幅高(1051円26銭高)を演じた反動や、朝鮮半島情勢の緊迫化などが重しとなり、一時2万2318円07銭(前日比264円14銭安)まで下落した。一巡後は下げ渋ったが、2万2500円台乗せ後は上値が重くなり、戻りは限定的。引けにかけては、2万2400円台でもみ合い商状となった。

     東証1部の出来高は11億7698万株、売買代金は2兆1759億円。騰落銘柄数は値上がり869銘柄、値下がり1222銘柄、変わらず77銘柄。

     市場からは「きのうの急騰で当然の一服と言えるが、その割には押しが浅い。基本的に金融・財政政策が下値を支える一方、新型コロナの感染拡大第2波への警戒が上値を重くしている。相場の方向性を決定づける新た材料が出てこないと一進一退の展開になりかねない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、小田急 <9007> 、京成 <9009> などの陸運株が軟調。東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株や、太平洋セメ <5233> 、板硝子 <5202> などのガラス土石株も安い。浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株や、日産自 <7201> 、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も売られた。SOMPOH <8630> 、東京海上 <8766> などの保険株も値を下げた。

     半面、ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> などの情報通信株が上昇。HOYA <7741> などの精密株や、任天堂 <7974> などのその他製品株も高い。

     個別では、東邦システム <4333> 、エニグモ <3665> 、インテージH <4326> 、日空ビル <9706> 、ザッパラス <3770> などの下げが目立った。半面、DLE <3686> 、ノムラシス <3940> がストップ高となり、石川製 <6208> 、GMOクラ <3788> 、チェンジ <3962> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が下落した。

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    日経平均 ; 22582.21 (+1051.26
    TOPIX ; 1593.45 (+62.67
    JASDAQ指数 ; 3442.69 (+63.85
    マザーズ  ; 1001.28 (+43.00
    東証REIT ;1708.58 (+72.85

    日経平均は大幅反発で1000円を超える上昇!昨日の下げは一体何だったの!?って感じですよね。私のPFも結構戻しましたが、先週の高いところまではまだ結構あります。もう少しボラティリティが落ち着いてくれれば、完全に放っとけにできるんですけどね~。

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    日経平均は1051円高と4日ぶり大幅反発、米インフラ支出報道に米株先物上伸で一段高=16日後場
    15:42 配信  モーニングスター

     16日後場の日経平均株価は前日比1051円26銭高の2万2582円21銭と4営業日ぶりに大幅反発。朝方は、買い優勢で始まった。FRB(米連邦準備理事会)による個別企業の社債買い取り開始などの発表を背景に15日の米国株式が上昇した流れを受け、投資家心理が好転した。きのう引けにかけて下げ幅を拡大した反動に加え、時間外取引での米株価指数先物高や、中国株、香港株の上昇も支えとなり、前引けにかけて2万2200円台で堅調に推移した。後場は一段高。トランプ米政権が景気てこ入れ策として1兆ドルのインフラ支出を検討していると報じられ、米株先物が上伸。つれて先物買いに一段高となり、終盤には一時2万2624円14銭(前日比1093円19銭高)まで上昇した。その後も高値圏を保った。

     東証1部の出来高は15億5476万株、売買代金は2兆7542億円。騰落銘柄数は値上がり2104銘柄、値下がり48銘柄、変わらず16銘柄。

     市場からは「材料が出て短期的な買い戻しが入ったが、ここから新規の買いを誘えるかというと話は違う。金融・財政政策は支えになるが、今後目新しいものが出てこないと、いずれ限界がくる。新型コロナの感染拡大第2波の行方も不透明で先行きは見通しにくい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が上昇。板硝子 <5202> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株や日産自 <7201> 、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も堅調。東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株も高い。三菱マ <5711> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株や、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株も値を上げ、住友不 <8830> 、三井不 <8801> 、菱地所 <8802> などの不動産株も買われた。

     個別では、テモナ <3985> 、古河電池 <6937> 、DLE <3686> 、ヒトコムHD <4433> 、Wスコープ <6619> 、ウェブロック <7940> がストップ高。半面、パーク24 <4666> 、フコク <5185> 、メニコン <7780> 、ヤクルト <2267> 、フィルC <3267> などの下げが目立った。

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    日経平均 ; 21530.95 (-774.53、3日続落)
    TOPIX ; 1530.78 (-39.90、5日続落)
    JASDAQ指数 ; 3378.84 (-39.62、3日続落)
    マザーズ  ; 958.28 (-40.96、3日続落)
    東証REIT ;1635.73 (-80.95

    日経平均は大幅に3日続落。今日の下げで完全に弱気に傾きそうな感じですね。元々コロナウイルス第二波の懸念や米中摩擦拡大の懸念など、マイナス材料は色々ある中で上昇を続けていたので、一旦の調整は已む無しですかね。あとはどこまで下げるか・・・どの辺で買い待ち勢の買いが入ってくるかなのかなと思います。

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    日経平均は774円安と大幅に3日続落、米株先物の下げ幅拡大で一段安、2万2000円割れ=15日後場
    15:26 配信  モーニングスター

     15日後場の日経平均株価は前週末比774円53銭安の2万1530円95銭と大幅に3営業日続落。2万2000円割れは5月29日(終値2万1877円89銭)以来。朝方は、売りが先行した。前週末の米国株式は反発したものの、新型コロナウイルスの感染拡大第2波への警戒は根強く、時間外取引(日本時間15日)での米株価指数先物の下落を受け、投資家心理が後退した。下げ渋る場面もあったが、買いは続かず、後場入り後は一段安となった。米株先物が下げ幅を拡大するとともに先物主導で売られ、大引け間際には2万1529円83銭(前週末比775円65銭安)まで下落した。

     東証1部の出来高は13億6392万株、売買代金は2兆3535億円。騰落銘柄数は値上がり255銘柄、値下がり1880銘柄、変わらず34銘柄。

     市場からは「新型コロナの感染再拡大をきっかけに調整に入った。収束してもいないのに上げ続けただけに致し方ない。ただ、下値は過剰流動性で支えられるとみられ、落ち着き処を見極めたい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。業種別では、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が下落。オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株や、リクルートH <6098> 、楽天 <4755> などのサービス株も売られた。川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、日立建機 <6305> 、IHI <7013> などの機械株も軟調。清水建設 <1803> 、鹿島 <1812> などの建設株や、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ファナック <6954> などの電機株も安い。

     個別では、Wスコープ <6619> がストップ安となり、レナウン <3606> (整理)、Casa <7196> 、インターアク <7725> 、PI <4290> などの下げも目立った。半面、Hamee <3134> 、ネオジャパン <3921> 、Olympic <8289> 、スクロール <8005> 、エイチーム <3662> などの上げも目立った。

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