直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ; 23422.82 (-10.91)
TOPIX ; 1646.47 (+0.72、3日続伸)
JASDAQ指数 ; 3629.29 (+8.52、3日続伸)
マザーズ ; 1293.16 (+27.49、3日続伸)
東証REIT ;1742.35(-11.65)
日経平均は3日ぶり反落。昨晩の米国市場は追加経済対策の成立遅れへの懸念から急落しましたが、今日は一転中小企業や航空会社への支援策が材料となり上昇。なかなか下がりそうで下がらないですね。 ----------------------------------- 日経平均は10円安と3日ぶり小反落、終盤にかけ下げ幅縮小、米大統領のツイートが支えに=7日後場 15:22 配信 モーニングスター 7日後場の日経平均株価は前日比10円91銭安の2万3422円82銭と3日ぶりに小反落。朝方は、売りが先行した。トランプ米大統領は現地6日、追加経済対策を巡る与野党協議について11月の大統領選後まで打ち切りを指示したとツイート。経済対策の早期成立期待が後退し、同日の米国株式が下落した流れを受け、2万3272円45銭(前日比161円28銭安)と安く寄り付いた。一巡後は株価指数先物買いを交えて下げ幅を縮小し、後場終盤には2万3432円73銭(同1円00銭安)まで引き戻した。昼前にトランプ氏が航空業界に250億ドル、中小企業に1350億ドルの給与補償策を承認する用意があるとツイートし、支えとして意識された。 東証1部の出来高は9億3203万株、売買代金は1兆9325億円。騰落銘柄数は値上がり914銘柄、値下がり1171銘柄、変わらず93銘柄。 市場からは「米大統領のツイートが支援要因になったようだが、レンジを上抜けるだけの材料にはなっていない。もっとも、米追加経済対策の成立遅れが懸念されても、2万3000円台を維持しており、底堅さを示している」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株が堅調。NTT <9432> 、KDDI <9433> 、ZHD <4689> などの情報通信株や、日野自 <7205> 、スズキ <7269> 、いすゞ <7202> などの輸送用機器株も買われた。クボタ <6326> 、DMG森精機 <6141> などの機械株も高い。 半面、第一三共 <4568> 、エーザイ <4523> 、大日住薬 <4506> などの医薬品株が軟調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、ヤクルト <2267> 、アサヒ <2502> などの食料品株も安い。JR西日本 <9021> 、東急 <9005> などの陸運株も売られた。 個別では、ダントーHD <5337> がストップ高となり、Olympic <8289> 、Jリース <7187> 、アルテック <9972> 、コムチュア <3844> などの上げも目立った。半面、東海ソフト <4430> 、インテリクス <8940> 、ツツミ <7937> 、ナイス <8089> 、テモナ <3985> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。 ----------------------------------- PR 日経平均 ; 23433.73 (+121.59、2日続伸)
TOPIX ; 1645.75 (+8.50、2日続伸)
JASDAQ指数 ; 3620.77 (+16.68、2日続伸)
マザーズ ; 1265.67 (+11.97、2日続伸)
東証REIT ;1754.00(+12.13、2日続伸)
日経平均は2日続伸。トランプ大統領退院の報を受けて、堅調な推移となりました。私のPFでは昨日から6038 イードが買われていますが、特別何かあった様子もなく。ネット系の会社の循環物色なんでしょうか。 ----------------------------------- 日経平均は121円高と続伸、トランプ氏退院で不透明感後退、引けにかけ高値圏で推移=6日後場 15:17 配信 モーニングスター 6日後場の日経平均株価は前日比121円59銭高の2万3433円73銭と続伸。朝方は、買いが先行した。新型コロナウイルスに感染して治療を受けていたトランプ米大統領が現地5日夕(日本時間6日朝)に退院し、政治的な不透明感が後退した。5日の米国株式市場では、トランプ氏が自身のツイッターで当日退院することを明らかにし、主要株価指数が大幅反発したことも支えとなった。寄り付き直後から伸び悩む場面もあったが、買い気は根強く盛り返し、後場早々には2万3441円16銭(前日比129円02銭高)まで上昇した。その後も粘り強く、大引けにかけて高値圏で推移した。 東証1部の出来高は9億8971万株、売買代金は1兆9941億円。騰落銘柄数は値上がり1152銘柄、値下がり923銘柄、変わらず103銘柄。 市場からは「トランプ氏の退院で買い戻しを誘発したが、完全に健康を取り戻した訳ではなく、短期的には不安要素を残しつつ、見送り状態が続く可能性がある。米大統領選挙、米追加経済対策がどう決まるが焦点であり、それまでは関連ニュースで振れる可能性もある」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、住友ゴム <5110> 、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株が堅調。第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株も買われた。ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、フジクラ <5803> 、三菱マ <5711> などの非鉄金属株も高い。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も値を上げた。 半面、住友不 <8830> 、三菱地所 <8802> などの不動産株が軟調。JPX <8697> 、アコム <8572> などのその他金融株も売られた。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株もさえない。 個別では、ダントーHD <5337> 、ナルミヤ <9275> がストップ高となり、トーセイ <8923> 、JTEC <3446> 、アイスタイル <3660> などの上げも目立った。半面、レオパレス <8848> 、スターマイカ <2975> 、毎コムネット <8908> 、USMH <3222> 、小糸製 <7276> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 23312.14 (+282.24)
TOPIX ; 1637.25 (+28.03)
JASDAQ指数 ; 3604.09 (+32.61)
マザーズ ; 1253.70 (+32.01)
東証REIT ;1741.87(+24.10)
日経平均は大幅反発。先週末の急落から一転、トランプ大統領が明日にも退院の可能性というニュースで大幅高!今日はREITも強く、ホテルREITが大幅高したので私のPFも大幅に上昇しました。トランプ大統領もお年なのでまだ楽観は禁物だと思うのですが、一旦反発したのは良かったですね。 ----------------------------------- 日経平均は282円高と大幅反発、引けにかけもみ合い、値上がり銘柄数1900超=5日後場 15:18 配信 モーニングスター 5日後場の日経平均株価は前週末比282円24銭高の2万3312円14銭と大幅反発。朝方は、買いが先行した。新型コロナウイルスに感染して入院中のトランプ米大統領について、主治医らは現地4日、「早ければ5日にも退院する可能性がある」と説明し、日本時間5日の時間外取引で米株価指数先物が上昇、これを受け、前場の早い段階に2万3377円43銭(前週末比347円53銭高)まで値を上げた。一巡後は、上値が重くなったが、下値も限定され、大引けにかけては2万3300円近辺でもみ合った。 東証1部の出来高は10億4647万株、売買代金は2兆711億円。騰落銘柄数は値上がり1905銘柄、値下がり226銘柄、変わらず46銘柄。 市場からは「トランプ米大統領の退院の可能性が浮上し、買い戻しを誘発したが、25日移動平均線近辺に戻ったにすぎない。健康状態がこのまま回復すれば、強気の見方が広がるかもしれないが、急変の可能性も拭い去れず、警戒感は残る」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> などの陸運株も高い。第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株も買われた。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株や、住友電工 <5802> 、三菱マテリアル <5711> などの非鉄金属株も堅調。 半面、その他製品株では、任天堂 <7974> が軟調。 個別では、ダントーHD <5337> がストップ高となり、古野電気 <6814> が一時ストップ高。島忠 <8184> 、竹内製作 <6432> 、クロスマーケ <3675> などの上げも目立った。半面、大有機化 <4187> 、キャリアL <6070> 、エスプール <2471> 、SPK <7466> 、TSIHD <3608> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 23029.90 (-155.22、2日続落)
TOPIX ; 1609.22 (-16.27、3日続落)
JASDAQ指数 ; 3571.48 (-45.51、2日続落)
マザーズ ; 1221.69 (-4.91、2日続落)
東証REIT ;1717.77(-8.89、3日続落)
日経平均は2日続落。東証のシステムが復帰し本日は取引が無事にスタート、午前中はプラスで推移していましたが、トランプ大統領がコロナウイルス検査で陽性となったと伝わると一転急落。どちらに転ぶのか分かりませんが、よりによってこの時期に・・・という感じですかね。 ----------------------------------- 日経平均は155円安と続落、一時2万3000円割れ、トランプ米大統領がコロナ陽性で下げ転換=2日後場 15:20 配信 モーニングスター 2日後場の日経平均株価は前営業日比155円22銭安の2万3029円90銭と続落。後場は、一気に軟化した。トランプ米大統領が自身のツイターで新型コロナウイルス検査で陽性が判明したことを明らかにし、時間外取引の米株価指数先物が下げ幅を拡大するとともに下げに転じた。売りが加速し、終盤には一時2万2951円41銭(前営業日比233円71銭安)まで下落した。前場は、前日の米国株が続伸した流れを受け、一時2万3365円58銭(同180円46銭高)まで上昇したが、その後は伸び悩んでいた。 東証1部の出来高は14億8464万株、売買代金は2兆8642億円。 市場からは「トランプ米大統領のコロナ感染でリスクオフの動きが強まった。状況がまだ読めないが、症状次第では政治空白を生むだけに警戒される」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、第一三共 <4568> 、中外薬 <4519> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株が下落。国際帝石 <1605> などの鉱業株や、関西電力 <9503> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株も安い。三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、JR東日本 <9020> 、日通 <9062> などの陸運株も売られた。三菱倉 <9301> 、三井倉HD <9302> などの倉庫運輸関連株も値を下げた。 半面、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株が堅調。ソフバンG <9984> 、KDDI <9433> などの情報通信株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も買われた。 個別では、ハイアス&C <6192> (監理)、日本エンター <4829> 、富山銀 <8365> 、丸運 <9067> 、ワタベ <4696> などの下げが目立った。半面、フェリシモ <3396> がストップ高となり、グッドコムA <3475> 、エイジア <2352> 、スターマイカ <2975> 、エコーTD <7427> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 23185.12 (-353.98)
TOPIX ; 1625.49 (-32.61、2日続落)
JASDAQ指数 ; 3616.99 (-3.23)
マザーズ ; 1226.58 (-0.70)
東証REIT ;1726.66(-19.56、2日続落)
日経平均は大幅反落。今日は場中に米大統領候補の第1回テレビ討論会が開催され、バイデン氏が優勢との見方から一旦はリスク回避の売りが広がりました。今日で9月が終了しましたが、私のPFはこの9月末にようやく年初来でプラ転。資産の約半分を占めるREITが今年かなり下げているので、その分取り戻すのにかなり時間を要しました。。。 ----------------------------------- 日経平均353円安と4日ぶり大幅反落、米株先物安で下げ幅拡大、値下がり銘柄数1900近い=30日後場 15:19 配信 モーニングスター 30日後場の日経平均株価は前日比353円98銭安の2万3185円12銭と4営業日ぶりに大幅反落。朝方は、29日の米国株安を受け、売りが先行した。いったん2万3500円を割り込んだ後、下げ渋る場面もあった。米大統領候補による第1回テレビ討論会(日本時間30日午前10時-11時30分)をにらみ前引けにかけて底堅く推移した。ただ、後場は一転して下げ幅を拡大した。討論会を終え、バイデン前副大統領が優勢との見方が広がり、時間外取引で米株価指数先物が下げ基調となり、重しとなった。株価指数先物にまとまった売り物が出たこともあり、一段安となり、終盤には2万3170円89銭(前日比368円21銭安)まで下落した。 東証1部の出来高は14億4236万株、売買代金は2兆9096億円。騰落銘柄数は値上がり253銘柄、値下がり1892銘柄、変わらず31銘柄。 市場からは「討論会の結果、バイデン氏が優位となったが、すでに法人税増税方針を表明しており、市場にとってはよろしくない。夜間取引の米株先物安を織り込みにいっているが、あすの日本株は今晩(現地30日)の米株の下がり方次第といえよう」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、三菱UFJ <8306> 、みずほ <8411> 、三井住友 <8316> 、りそなHD <8308> などの銀行株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が下落。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安い。日電硝子 <5214> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株や、上組 <9364> 、三井倉HD <9302> などの倉庫運輸関連株も軟調。T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> などの保険株も売られた。 半面、NTTドコモ <9437> (監理)が連騰し、グリー <3632> などの情報通信株が堅調。 個別では、ハイアス&C <6192> (監理)がストップ安となり、チェンジ <3962> 、ケーヨー <8168> 、Wスコープ <6619> 、エイトレッド <3969> などの下げも目立った。半面、レオパレス <8848> 、タカキュー <8166> 、Jフロント <3086> 、SKジャパン <7608> 、日本管理 <3276> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 23539.10 (+27.48、3日続伸)
TOPIX ; 1658.10 (-3.83)
JASDAQ指数 ; 3620.22 (+18.73、3日続伸)
マザーズ ; 1227.28 (+40.12)
東証REIT ;1746.22(-1.11)
日経平均は3日続伸。本日は配当権利落ち日となりましたが、権利落ち分を埋めて上昇。今日の市場の話題はNTTドコモですかね。TOBの話が出てストップ高。同じ親子上場銘柄のGMO軍団はさっぱりですけどね・・・(^^; ----------------------------------- 日経平均は27円高と3日続伸、配当落ち分埋める、日銀ETF買い・配当再投資買い観測が支え=29日後場 15:18 配信 モーニングスター 29日後場の日経平均株価は前日比27円48銭高の2万3539円10銭と小幅ながら3営業日続伸。朝方は、9月末の配当権利落ち(推定145円程度)の影響で安く始まり、前場の早い段階で2万3347円64銭(前日比163円98銭安)まで下落する場面があった。ただ、米追加経済対策の成立期待を背景にした28日の米国株高が支えとなり、配当落ち分を考慮した実質的な下げは小幅にとどまった。売り一巡後は時間外取引の米株価指数先物高もあって持ち直し、後場入り後は上げに転じた。日銀のETF買い・配当再投資の買い観測が支えとなり、一時2万3622円74銭(前日比111円12銭高)まで上昇した。その後は伸び悩み、引けにかけて小高い水準で推移した。 東証1部の出来高は11億4065万株、売買代金は2兆3585億円。騰落銘柄数は値上がり949銘柄、値下がり1144銘柄、変わらず70銘柄。 市場からは「日銀ETF買いと配当再投資買いのダブル効果とみられ、一時的な需給要因ともいえる。相場は堅調だが、買いが継続するかは不透明であり、ここから上となるとちょっと疑心暗鬼になる」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ファナック <6954> などの電機株が上昇。NTTドコモ <9437> がストップ高となり、ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> などの情報通信株も高い。サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、国際帝石 <1605> などの鉱業株も引き締まった。任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株や、ダイキン <6367> 、クボタ <6326> などの機械株も買われた。 半面、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株や、関西電力 <9503> 、東ガス <9531> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株が軟調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、りそなHD <8308> などの銀行株や、MS&AD <8725> 、T&DHD <8795> などの保険株も売られた。 個別では、キャリアL <6070> がストップ高となり、丸運 <9067> 、エイトレッド <3969> 、サイネックス <2376> 、MSOL <7033> などの上げも目立った。半面、サクサ <6675> (監理)、Wスコープ <6619> 、パラカ <4809> 、ダイオーズ <4653> 、ハローズ <2742> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、11業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 23511.62 (+307.00、2日続伸)
TOPIX ; 1661.93 (+27.70、2日続伸)
JASDAQ指数 ; 3601.49 (+3.61、2日続伸)
マザーズ ; 1187.16 (-19.50)
東証REIT ;1747.33(+12.16、3日続伸)
日経平均は2日続伸。新興は反落でしたがREITは3日続伸。REITは続伸とは言え個別はまちまちだったようで、私のPFは全体で見るとほぼ前日比横ばいでした。気づいたらもう9月末の権利取り終わってたんですね~。 ----------------------------------- 日経平均は307円高と大幅続伸、時間外の米株先物高に配当再投資の先物買い観測も支え=28日後場 15:18 配信 モーニングスター 28日後場の日経平均株価は前週末比307円00銭高の2万3511円62銭と大幅続伸。朝方は、前週末の米国株高を受け、買いが先行した。ただ、米商務省がSMIC(中芯国際集成電路製造)への特定製品輸出に同省の許可を得るように求めていると報じられ、米中摩擦への懸念が重しとなり、いったん伸び悩む場面もあった。その後は持ち直し、株価指数先物買いに一段高となり、大引け間際に2万3516円04銭(前週末比311円42銭高)まで上昇した。時間外取引の米株価指数先物が高く、配当再投資の先物買い観測も支えとなった。 東証1部の出来高は14億6267万株、売買代金は2兆7082億円。騰落銘柄数は値上がり1892銘柄、値下がり251銘柄、変わらず34銘柄。 市場からは「配当再投資に絡む先物買いが入ったとみられ、明日の寄り付き段階でも同様の買い入るだろうが、それでほぼ終了し、需給面でのフォローが消える。あすは配当落ち分(推定145円程度)を埋められるかが注目されるが、米国株頼みになりそうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、大王紙 <3880> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株が堅調。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、住友不 <8830> 、三井不 <8801> などの不動産株も高い。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も引き締まった。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、洋缶HD <5901> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も買われた。東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も値を上げた。 半面、ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株が下落。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も軟調。 個別では、キャリアL <6070> 、スカラ <4845> 、ダントーHD <5337> がストップ高となり、ビジ太田昭和 <9658> 、尾家産業 <7481> 、イントラスト <7191> などの上げも目立った。半面、チェンジ <3962> がストップ安となり、レオパレス <8848> 、LTS <6560> 、ひらまつ <2764> 、ビーグリー <3981> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 23204.62 (+116.80)
TOPIX ; 1634.23 (+7.79)
JASDAQ指数 ; 3597.88 (+20.98)
マザーズ ; 1206.66 (+16.36)
東証REIT ;1735.17(+26.75、2日続伸)
日経平均は反発。REITが昨日・今日と上昇、今日は引け前に買われていますが、期末で何かのポジション調整でも入っているのでしょうか。 ----------------------------------- 日経平均116円高と3日ぶり反発、伸び悩み後に持ち直しの動き、配当・優待権利取りの買いも=25日後場 9/25 15:23 配信 モーニングスター 25日後場の日経平均株価は前日比116円80銭高の2万3204円62銭と3日ぶりに反発。朝方は、24日の米国株高を受け、買いが先行した。時間外取引での米株価指数先物高も支えとなり、上げ幅を広げ、前場中盤には2万3272円67銭(前日比184円85銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は伸び悩み、後場の早い段階で2万3154円66銭(同66円84銭高)まで押し戻されたが、その後は9月末配当・優待権利取りの買いもあって持ち直しの動きとなった。 東証1部の出来高は12億7479万株、売買代金は2兆3708億円。騰落銘柄数は値上がり1622銘柄、値下がり471銘柄、変わらず83銘柄。 市場からは「配当狙いの動きが続き、配当再投資をにらんだ先回りの買いが入った可能性もある。日本株は相対的に強いが、米国株が調整色を強めれば、やはり意識せざるを得ない」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、三菱倉 <9301> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株や、ガイシ <5333> 、特殊陶 <5334> などのガラス土石株が堅調。トヨタ <7203> 、スズキ <7269> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も買われた。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も高く、ヤマダ電機 <9831> 、ニトリHD <9843> などの小売株も引き締まった。東ガス <9531> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株も値を上げた。 半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が軟調。ニコン <7731> 、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株や、T&DHD <8795> 、東京海上 <8766> などの保険株も売られた。商船三井 <9104> などの海運株も安い。 個別では、MORESC <5018> 、SGHD <9143> がストップ高となり、ニイタカ <4465> 、グロバル社 <3271> 、LTS <6560> などの上げも目立った。半面、西武HD <9024> 、日本オラクル <4716> 、生化学 <4548> 、ショーケース <3909> 、藤倉化成 <4620> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 23087.82 (-258.67、2日続落)
TOPIX ; 1626.44 (-17.81、2日続落)
JASDAQ指数 ; 3576.90 (-32.96)
マザーズ ; 1190.30 (-22.69)
東証REIT ;1708.42 (+16.44)
日経平均は2日続落、新興も大幅反落。キャッシュポジション多めで待機していると、少しくらい下げても余裕をもって見ていられるので良いですね。あとはPFがボロボロになるまで買い出動を我慢できるのかどうか・・・ですが。 ----------------------------------- 日経平均は258円安、後場に安値を付けるなど弱い動きで値下がり銘柄は1600超=24日後場 15:18 配信 モーニングスター 24日の日経平均株価は、前日比258円67銭安の2万3087円82銭と続落して取引を終了した。手がかり材料に乏しいなか、現地23日の米国株安を受け、売り優勢でスタート。売り一巡後は、9月配当権利取りを狙った買いや、日銀によるETF(上場投資信託)買い期待が支えとなり、下げ幅を縮小する場面もみられた。ただ、時間外取引で米株価指数先物が再び下げ幅を拡大する動きとなったことに反応し、午後2時1分には、同307円01銭安の2万3039円48銭ときょうの安値を付けた。その後も、様子見ムードが広がり、安値圏で取引を終えた。東証1部の出来高は12億4782万株、売買代金は2兆2909億円。騰落銘柄数は値上がり419銘柄、値下がり1685銘柄、変わらず72銘柄だった。 市場では「買い手掛かりに乏しいことから、積極的に買いを入れづらい状況のなか、下げ局面では手控えムードが広がりやすく、当面は個別株物色で繋ぐ格好となりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も安い。浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も軟調。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの海運株や、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も下げた。東証業種別指数は、32業種が下落、精密機器1業種が上昇した。 個別では、タカキタ <6325> 、ニイタカ <4465> 、ビーグリー <3981> 、日製鋼 <5631> 、串カツ田中 <3547> などが下落。半面、ハピネット <7552> 、ソフトクリH <3371> 、コーア商事H <9273> 、ケーユーHD <9856> 、エイトレッド <3969> などが上昇した。 ----------------------------------- |
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