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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 22305.48 (-167.43、2日続落)
    TOPIX ; 1570.68 (-18.24、4日続落)
    JASDAQ指数 ; 3418.46 (-34.64、2日続落)
    マザーズ  ; 999.24 (-7.90、2日続落)
    東証REIT ;1716.68 (+8.08

    日経平均は2日続落。昨日の大幅安からの続落なので、投資家心理としては弱気に傾きそうですね。短期で一気に戻しすぎた感はあるので、しばらくは調整かなと思います。

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    日経平均は167円安と続落、売り一巡後は下げ幅縮小、米株先物高に日銀ETF買い観測が支え=12日後場
    15:19 配信  モーニングスター

     12日後場の日経平均株価は前日比167円43銭安の2万2305円48銭と続落。朝方は、リスク回避の売りが先行した。米国で新型コロナウイルスの感染拡大第2波が警戒され、11日の米国株式が急落し、欧州株も大きく値を下げ、投資家心理が悪化した。前場の早い段階に2万1786円93銭(前日比685円98銭安)まで下落する場面があった。一巡後は、時間外取引での米株価指数先物高を支えに下げ幅を縮小。後場入り後には、日銀のETF(上場投資信託)買い観測もあって一時2万2350円30銭(前日比122円61銭安)まで引き戻した。その後は、もみ合い商状となったが、引けにかけては2万2300円台を維持した。なお、この日算出の日経平均先物・オプション6月限のSQ(特別清算指数)値は2万2071円46銭。

     東証1部の出来高は19億416万株、売買代金は3兆3246億円。騰落銘柄数は値上がり241銘柄、値下がり1899銘柄、変わらず29銘柄。

     市場からは「日経平均は200日移動平均線で下げ止まり、SQ値がサポートラインとして意識される。ボラティリティ(価格変動性)の高まりで売り物が出てくるとみられるが、押し目買いも入り、値固めに移行するのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株が軟調。SUMCO <3436> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株や、三井金 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も安い。板硝子 <5202> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株や、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も売られた。帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維製品株も値を下げた。

     半面、任天堂 <7974> 、ナカバヤシ <7987> などのその他製品株が堅調。

     個別では、DLE <3686> がストップ安となり、ACCESS <4813> 、ミサワ <3169> 、アイモバイル <6535> 、リケンテクノ <4220> などの下げが目立った。半面、古河電池 <6937> が4日連続ストップ高となり、アークランド <9842> 、ノムラシス <3940> 、ラクスル <4384> 、トビラS <4441> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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    日経平均 ; 22472.91 (-652.04
    TOPIX ; 1588.92 (-35.79、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 3453.10 (-35.34
    マザーズ  ; 1007.14 (-29.23
    東証REIT ;1708.60 (-52.82

    日経平均は大幅反落。大企業の景況判断指数がリーマンショック時の2009年に次ぐ低さとなり、過熱感のあった相場に冷や水を浴びせる結果になりました。東証REIT指数が大幅に下げたこともあり、私のPFも今日は約3%のマイナス。年初来でゼロに戻す道はまだまだ遠そうです。。。

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    日経平均は652円安と大幅反落、4月1日以来、約2カ月ぶりの下げ幅に=11日後場
    15:44 配信  モーニングスター

     11日の日経平均株価は、前日比652円04銭安の2万2472円91銭と大幅反落して取引を終了した。下落幅が600円を超えるのは4月1日(851円60銭)以来、約2カ月ぶり。前場は朝方の売りが一巡した後、押し目を拾う動きから、下げ渋る動きがみられた。ただ、時間外取引で米株価指数先物やNY原油先物価格が下落幅を広げたことから警戒感が台頭。利益確定売りやポジション調整の売りが強まり、午後2時50分には、同658円41銭安の2万2466円54銭と安値を付ける場面もみられた。為替市場では、午後にドル・円が1ドル=107円20銭台(10日終値は107円33-35銭)を付ける場面もみられたが、反応は限られた。東証1部の出来高は16億7956万株、売買代金は2兆8403億円。騰落銘柄数は値上がり203銘柄、値下がり1939銘柄、変わらず27銘柄だった。

     市場では「日米ともに需給主導の動きが続いていたが、過熱感を冷ましながらの、循環物色が続きそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も安い。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も軟調。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も下げた。東証業種別指数は、32業種が下落、その他製品1業種が上昇した。

     個別では、レナウン <3606> (整理)、DLE <3686> 、りらいあ <4708> 、トビラS <4441> 、CRE <3458> などが下落。半面、古河電池 <6937> 、日東網 <3524> 、ライクキッズ <6065> (監理)、スマートバリュー <9417> 、リケンテクノ <4220> などが上昇した。

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    日経平均 ; 23124.95 (+33.92
    TOPIX ; 1624.71 (-3.72、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3488.44 (+6.21、4日続伸)
    マザーズ  ; 1036.37 (+15.49、4日続伸)
    東証REIT ;1761.42 (+2.76、4日続伸)

    日経平均は反発。新興市場と東証REIT指数も続伸。昨晩の米国市場は調整、さすがに上値が重くなってきている感じがありますが、上昇継続中です。

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    日経平均は33円高と小反発、終盤に上げ幅広げる場面も、半導体関連や医薬品株など堅調=10日後場
    15:20 配信  モーニングスター

     10日後場の日経平均株価は前日比33円92銭高の2万3124円95銭と小反発。朝方は、利益確定売りが先行した。9日の欧州主要株価指数が軒並み安く、NYダウが反落したことを受け、前場の早い段階で2万2900円30銭(前日比190円73銭安)まで下落した。一巡後は、時間外取引での米株価指数先物高を支えに、上げに転じた。後場は前日終値を挟んでもみ合う場面が目立ったが、終盤には一時2万3175円82銭(同84円79銭高)まで上げ幅を広げた。引けにかけては上値が重くなったが、なかで半導体関連株や医薬品株などが堅調に推移し、指数高につながった。

     東証1部の出来高は12億5774万株、売買代金は2兆2934億円。騰落銘柄数は値上がり943銘柄、値下がり1142銘柄、変わらず84銘柄。

     市場からは「現地10日のFOMC(米連邦公開市場委員会)は無難に通過するとみられ、大勢を決める方向付けにはならないだろう。調整があっても、選別物色は続くとみられ、下がりにくい状況だ。ただ、新たな材料のフォローがないと、上に進みにくい領域に入ってきた」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、エムスリー <2413> 、セコム <9735> などのサービス株や、日産化 <4021> 、信越化 <4063> などの化学株が堅調。HOYA <7741> 、テルモ <4543> などの精密株も買われた。アステラス薬 <4503> 、中外薬 <4519> などの医薬品株も高い。古河電工 <5801> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株や、東エレク <8035> 、アドバンテス <6857> などの電機株も値を上げた。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。三井不 <8801> 、菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株や、日本製鉄 <5401> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株も安い。大林組 <1802> 、清水建 <1803> 、大成建 <1801> 、鹿島 <1812> などの建設株も売られた。

     個別では、古河電池 <6937> 、ライクキッズ <6065> 、タカラBIO <4974> 、PCDEP <7618> 、DLE <3686> がストップ高となり、三井ハイ <6966> 、日精線 <5659> などの上げも目立った。半面、ランド <8918> 、レナウン <3606> (整理)、ベステラ <1433> 、アゴーラHG <9704> 、フォーバル <8275> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。

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    日経平均 ; 23091.03 (-87.07
    TOPIX ; 1628.43 (-2.29
    JASDAQ指数 ; 3482.23 (+6.84、3日続伸)
    マザーズ  ; 1020.88 (+8.83、3日続伸)
    東証REIT ;1758.66 (+5.25、3日続伸)

    日経平均は7日ぶり反落。新興市場と東証REIT指数は続伸、まだ循環物色が続いている状況ですかね。

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    日経平均は87円安と7日ぶり反落、売り一巡後は下げ渋る、アジア株高が支え=9日後場
    15:15 配信  モーニングスター

     9日後場の日経平均株価は前日比87円07銭安の2万3091円03銭と7営業日ぶりに反落。朝方は、直近6連騰で短期的な過熱感から利益確定売りが先行した。円高・ドル安も重しとなり、弱含んで始まった。いったん小幅高に転じたが、買いは続かず、再度軟化し、一時2万2933円14銭(前日比244円96銭安)まで下落した。一巡後に持ち直した後、後場に入り前場安値近辺まで押し戻される場面もあったが、その後は大引けにかけて下げ渋りの流れとなった。中国・上海総合指数や香港ハンセン指数などアジア株が高く、支えとして意識された。

     東証1部の出来高は15億2158万株、売買代金は2兆5070億円。騰落銘柄数は値上がり853銘柄、値下がり1219銘柄、変わらず97銘柄。

     業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株が軟調。住友鉱 <5713> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株も安い。AGC <5201> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株も値を下げた。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、日産自 <7201> 、トヨタ <7203> などの輸送用機器株も売られた。

     半面、関西電力 <9503> 、東北電力 <9506> などの電気ガス株が堅調。SOMPOH <8630> 、東京海上 <8766> などの保険株も高い。味の素 <2802> 、日清粉G <2002> などの食料品株や、鹿島 <1812> 、大林組 <1802> などの建設株も買われた。

     個別では、レナウン <3606> (整理)、朝日放送GH <9405> 、マイネット <3928> 、ミライアル <4238> 、蛇の目 <6445> などの下げが目立った。半面、DLE <3686> 、ワイヤレスG <9419> 、古河電池 <6937> がストップ高となり、アゴーラHG <9704> 、ランド <8918> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。

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    日経平均 ; 23178.10 (+314.37、6日続伸)
    TOPIX ; 1630.72 (+18.24、6日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3475.39 (+20.06、2日続伸)
    マザーズ  ; 1012.05 (+15.99、2日続伸)
    東証REIT ;1753.41 (+33.84、2日続伸)

    日経平均は6日続伸、23000円台を回復。本当にあれよあれよという間にほとんど押し目がないままの上昇なので、買い戻せずそのままになっている人たちも多そうですね。しかし私のPFも戻したとは言え年初の水準まではまだ遠く、失った資産を取り戻すのはまだ長そうです。。。

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    日経平均は314円高と大幅に6日続伸し高値引け、3カ月半ぶり2万3000円回復=8日後場
    15:18 配信  モーニングスター

     8日後場の日経平均株価は前週末比314円37銭高の2万3178円10銭と大幅に6営業日続伸し、高値引け。2万3000円回復は2月21日以来約3カ月半ぶり。朝方は、買い優勢で始まった。米5月雇用統計の予想外の改善で前週末の米国株式が大幅高した流れを受け、いったん2万3100円台に乗せた。その後、利益確定売りに伸び悩む場面もあったが、後場入り後には盛り返し、大引けにかけて強歩調が続いた。

     東証1部の出来高は17億307万株、売買代金は2兆8712億円。騰落銘柄数は値上がり1592銘柄、値下がり526銘柄、変わらず51銘柄。

     市場からは「日経平均2万3000円回復でいいところまできた。ミニバブル状態で高PERは多少許容されるとしても割高ゾーンに入っている。ただ、経済対策や金融緩和基調が続き、調整しにくい面もある」(国内投信)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株が上昇。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株や、第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株も高い。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株も買われ、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株も堅調。

     半面、テルモ <4543> 、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株が軟調。任天堂 <7974> 、コクヨ <7984> などのその他製品株も安く、中外薬 <4519> 、小野薬 <4528> などの医薬品株も売られた。

     個別では、朝日放送GH <9405> 、gumi <3903> 、アイロムG <2372> 、DLE <3686> 、PCIHD <3918> 、Wスコープ <6619> がストップ高。半面、藤久 <9966> 、ポールHD <3657> 、システムソフト <7527> 、幸楽苑HD <7554> 、日東紡 <3110> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22863.73 (+167.99、5日続伸)
    TOPIX ; 1612.48 (+8.66、5日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3455.33 (+22.52
    マザーズ  ; 996.06 (+5.32
    東証REIT ;1719.57 (+16.51

    日経平均は5日続伸でジリジリと上昇中。今日は新興市場や東証REIT指数も反発し、指数的には揃って上昇になりました。これは懐疑の中での上昇というのか、すでに上がりすぎの所まで来ているのか、来週また動きが出てきますかね。

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    日経平均は167円高と5日続伸、売り一巡後に上げ転換、時間外の米株先物上昇に円安歩調が支え=5日後場
    15:15 配信  モーニングスター

     5日後場の日経平均株価は前日比167円99銭高の2万2863円73銭と5日続伸。朝方は、短期的な過熱感から利益確定売りが先行した。4日の欧州株式が安く、米国株式が高安まちまちだったことも手控え要因となり、前場早々に一時2万2563円56銭(前日比132円18銭安)まで下落する場面があった。一巡後は持ち直し、後場に入り上げに転じた。時間外取引での米株価指数先物の上昇とともに円安歩調が支えとなり、上げ幅を拡大し、大引け間際に2万2865円88銭(前日比170円14銭高)まで上昇した。

     東証1部の出来高は13億9217万株、売買代金は2兆4542億円。騰落銘柄数は値上がり1154銘柄、値下がり943銘柄、変わらず72銘柄。

     市場からは「買い戻しが続いているが、一部では日銀のETF(上場投資信託)買いの話も出ていたようだ。調整すれば、押し目買いが入る展開で、モメンタムはなお上向きだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が上昇。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も堅調。第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株や、三井住友 <8316> 、三菱UFJ <8306> などの銀行株も買われた。三井不 <8801> 、菱地所 <8802> などの不動産株も値を上げた。

     半面、テルモ <4543> 、HOYA <7741> 、オリンパス <7733> などの精密株が軟調。王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株も安い。サントリBF <2587> 、キッコーマン <2801> などの食料品株や、NTTドコモ <9437> 、ZHD <4689> などの情報通信株も売られた。

     個別では、藤久 <9966> 、DLE <3686> 、ビーロット <3452> がストップ高となり、ACCESS <4813> 、UMCエレ <6615> などの上げも目立った。半面、GMOクラ <3788> 、エニグモ <3665> 、GMOPG <3769> 、ビューティガレージ <3180> 、ITM <2148> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22695.74 (+81.98、4日続伸)
    TOPIX ; 1603.82 (+4.74、4日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3432.81 (-5.28、2日続落)
    マザーズ  ; 990.74 (-12.57、2日続落)
    東証REIT ;1703.06 (-31.89

    日経平均は4日続伸。一方で新興市場はジャスダック・マザーズ共に続落。昨日上昇が止まって、今日も踊り場での足踏み状態が続いている感じですね。

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    日経平均は81円高と4日続伸、値上がり値下がり数は1030前後できっ抗=4日後場
    15:22 配信  モーニングスター

     4日の日経平均株価は、前日比81円98銭高の2万2695円74銭と4日続伸して取引を終了した。午前9時00分に同294円16銭高の2万2907円92銭を付けたが、買い手掛かりに乏しいなか、戻り待ちの売りに上値は重く、後場に入り一時100円を超える下落となる場面もみられた。売りが一服した後は、押し目を拾う動きが強まったもようで、大型株を中心に堅調な動きとなった。為替市場で、午後に入り再びドル・円が1ドル=109円台(3日終値は108円74-75銭)に乗せたことも意識されたようだ。東証1部の出来高は15億1632万株、売買代金は2兆6913億円。騰落銘柄数は値上がり1032銘柄、値下がり1026銘柄と拮抗し、変わらず111銘柄だった。

     市場では「相場の地合いの強さを確認する格好となったが、短期的な過熱感を冷ますための調整が欲しいところだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、キリンHD <2503> 、JT <2914> などの食料品株が上昇。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、東京海上 <8766> 、T&DHD <8795> などの保険株も高い。大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も堅調。ソニー <6758> 、キーエンス <6861> などの電機株や、NTTドコモ <9437> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株も上げた。東証業種別指数は、19業種が上昇、14業種が下落した。

     個別では、DLE <3686> 、ITM <2148> 、Wスコープ <6619> 、内田洋行 <8057> 、藤久 <9966> などが上昇。半面、レナウン <3606> (整理)、レオパレス <8848> 、ランド <8918> 、フォーラムエンジニア <7088> 、KeePer <6036> などが下落した。

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    日経平均 ; 22613.76 (+288.15、3日続伸)
    TOPIX ; 1599.08 (+11.40、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3438.09 (-9.48
    マザーズ  ; 1003.31 (-11.68
    東証REIT ;1734.95 (+33.14、2日続伸)

    日経平均は3日続伸。後場途中くらいまで強かったですが、さすがに売りが出ましたね。米中の対立や米国内での暴動など不安要素も出てきており、リスクオフに転じるとまた下げが早そうだなという感じもします。最近どちらに動くにしても極端ですからね。。。

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    日経平均は288円高と大幅に3日続伸、欧米株高で買い先行、一巡後は上げ幅縮小=3日後場
    15:16 配信  モーニングスター

     3日後場の日経平均株価は前日比288円15銭高の2万2613円76銭と大幅に3日続伸。朝方は、2日の欧米株高を受け、買いが先行した。円安・ドル高も支えとなり、前場の早い段階で一時2万2818円87銭(前日比493円26銭高)まで上伸した。一巡後は、直近連騰で短期的な過熱感もあり、利益確定売りに上げ幅を縮小し、後場終盤には一時2万2462円68銭(前日比137円07銭高)まで押し戻された。その後切り返したが、戻りは限定され、大引けにかけて2万2600円台で推移した。

     東証1部の出来高は15億5248万株、売買代金は2兆7736億円。騰落銘柄数は値上がり1177銘柄、値下がり896銘柄、変わらず96銘柄。

     市場からは「朝の勢いが萎んできたが、これで調整入りするかは分からない。過熱感はあるが、経済活動再開という期待材料で上昇し、下がれば買いが入ってくる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株が上昇。住友電工 <5802> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株や、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も高い。AGC <5201> 、板硝子 <5202> などのガラス土石株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も堅調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も買われた。

     半面、北海電 <9509> 、北陸電力 <9505> などの電気ガス株が軟調。明治HD <2269> 、日清食HD <2897> などの食料品株や、王子HD <3861> 、北越コーポ <3865> などのパルプ紙株も安い。

     個別では、DLE <3686> 、Wスコープ <6619> がストップ高となり、GLM <3486> も一時ストップ高。GMOクラ <3788> 、グロバル社 <3271> などの上げも目立った。半面、anfac <7035> 、Jリース <7187> 、レナウン <3606> (整理)、システムソフ <7527> 、サインポスト <3996> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22325.61 (+263.22、2日続伸)
    TOPIX ; 1587.68 (+18.93、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3447.57 (+15.24、13日続伸)
    マザーズ  ; 1014.99 (+12.20、3日続伸)
    東証REIT ;1701.81 (+29.88

    日経平均は2日続伸。先週くらいからバブル初動という声もちらほら聞こえるようになってきましたが、今日も強い動きでしたね。過剰流動性と大型景気対策の組合せでこの上昇が正当化されるのか、はたまた実態が伴わずに反落するのか、答え合わせは先ですが興味深い相場になってきているなと思います。

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    日経平均は263円高と大幅続伸、先物買いに一段高の場面も、値上がり銘柄数1700超=2日後場
    15:19 配信  モーニングスター

     2日後場の日経平均株価は前日比263円22銭高の2万2325円61銭と大幅続伸。朝方は、米景気の回復期待を背景に1日の米国株式が上昇した流れを受け、買いが先行した。株価指数先物に断続的な買いが入り、いったん2万2300円台に乗せた。その後、伸び悩む場面もあったが、後場入り後は再び先物買いに一段高し、終盤には一時2万2401円79銭(前日比339円40銭高)まで上昇した。その後は、大引けにかけてやや上値が重くなった。

     東証1部の出来高は13億3573万株、売買代金は2兆4090億円。騰落銘柄数は値上がり1716銘柄、値下がり391銘柄、変わらず62銘柄。

     市場からは「不安材料にほとんど反応せず、需給相場の様相だ。海外勢の買い戻しとみられるが、それだけではなさそうだ。過熱感があり、買いにくい相場だから逆に上げっていくようだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、東急不HD <3289> 、三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株が堅調。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株も高い。NTN <6472> 、クボタ <6326> などの機械株も引き締まった。三井金 <5706> 、三菱マテリアル <5711> などの非鉄金属株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も買われた。キリンHD <2503> 、日ハム <2282> などの食料品株も値を上げた。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株もさえず、第一三共 <4568> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も軟調。

     個別では、DLE <3686> 、システムソフト <7527> 、サインポスト <3996> がストップ高となり、クロスキャット <2307> 、アーレスティ <5852> などの上げも目立った。半面、曙ブレーキ <7238> 、enish <3667> 、マイネット <3928> 、ナカバヤシ <7987> 、プレミアG <7199> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22062.39 (+184.50
    TOPIX ; 1568.75 (+5.08
    JASDAQ指数 ; 3432.33 (+17.28、12日続伸)
    マザーズ  ; 1002.79 (+20.36、2日続伸)
    東証REIT ;1671.93 (-29.10

    日経平均は反発し、3カ月ぶりに22,000円台を回復。それよりも今日はマザーズですかね、2018年12月以来、約1年半ぶりに1,000ポイントの大台を回復しました。今日はREITが安かったので私のPF全体としてはイマイチでしたが、ジャスダック12連騰も含めて新興市場が活性化してきているのは嬉しい話ですね (^^)

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    日経平均は184円高と反発、3カ月ぶり2万2000円回復、買い一巡後は伸び悩む=1日後場
    15:22 配信  モーニングスター

     6月1日後場の日経平均株価は前週末比184円50銭高の2万2062円39銭と反発。2万2000円回復は、2月26日以来約3カ月ぶり。朝方は、買いが先行した。東京都が1日から休業要請の緩和段階を「ステップ2」に進め、経済活動再開への期待が強まり、先物に断続的な買いが入った。時間外取引で米株価指数先物が上げに転じ、中国株や香港株の上昇も支えとなり、上げ幅を拡大し、前場終盤には2万2161円39銭(前週末比283円50銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は利益確定売りに伸び悩んだが、大引けにかけては2万2000円台で推移した。

     東証1部の出来高は12億168万株、売買代金は2兆3258億円。騰落銘柄数は値上がり998銘柄、値下がり1094銘柄、変わらず78銘柄。

     市場からは「米中対立など不透明材料を引きずっているが、好需給の方が勝っているようだ。ただ、TOPIX(東証株価指数)ベースでは、200日移動平均線で上値を抑えられ、そろそろ頭が重くなってきた感じだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が堅調。関西電力 <9503> 、東電力HD <9501> などの電気ガス株や、ソフバンG <9984> 、オービック <4684> などの情報通信株も買われた。洋缶HD <5901> 、LIXILG <5938> などの金属製品株や、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株も高い。アドバンテスト <6857> 、東エレク <8035> 、スクリーン <7735> などの電機株も値を上げ、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株も引き締まった。

     半面、第一三共 <4568> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株が軟調。第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、りそなHD <8308> などの銀行株も売られた。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も安い。

     個別では、曙ブレキ <7238> 、アイロムG <2372> がストップ高となり、GMOクラ <3788> も一時ストップ高。システムサポ <4396> 、わかもと <4512> などの上げも目立った。半面、ツカダGH <2418> 、大東銀 <8563> 、三城HD <7455> 、レナウン <3606> (整理)、VTHD <7593> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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