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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 20037.47 (+122.69
    TOPIX ; 1453.77 (+7.22
    JASDAQ指数 ; 3231.37 (+3.04
    マザーズ  ; 839.53 (+18.30
    東証REIT ;1553.23 (-33.93、4日続落)

    日経平均は反発。新興市場も反発し株高にはなりましたが、東証REIT市場は続落。インヴィンシブルの件があったり、日銀の買い入れが減ったりと色々ありましたが、連休明けに上昇した分は全て吐き出してしまいましたね。ここから上は経済活動が再開し、ホテルやオフィス需要が戻ってきたことが確認できないと厳しそうです。

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    日経平均は122円高と4日ぶり反発、マイナス圏入り後に切り返す、日銀ETF買い思惑も=15日後場
    15:16 配信  モーニングスター

     15日後場の日経平均株価は前日比122円69銭高の2万37円47銭と4日ぶりに反発。朝方は、買いが先行した。NY原油先物高などを背景に14日の米国株式が上昇した流れを受け、前場早々に2万198円25銭(前日比283円47銭高)まで上昇した。一巡後は、株価指数先物売りを交えて上げ幅を縮小し、その後下げに転じ、前引け近くには一時1万9832円88銭(同81円90銭安)まで下押した。米中対立の激化懸念が重しとして意識された。後場は、昼休みの時間帯に日経平均先物が強調子となった流れを受け、プラス浮上して始まった。再びマイナス圏入りする場面もあったが、その後は切り返し、大引けにかけて2万円大台で推移した。一部では、日銀のETF(上場投資信託)買い思惑が指摘された。

     東証1部の出来高は12億9329万株、売買代金は2兆1444億円。騰落銘柄数は値上がり1411銘柄、値下がり704銘柄、変わらず56銘柄。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。DeNA <2432> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、上組 <9364> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株も高い。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株も値を上げた。フジクラ <5803> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も買われた。

     半面、菱地所 <8802> 、住友不 <8830> 、東急不HD <3289> などの不動産株が軟調。マルハニチロ <1333> 、日水 <1332> などの水産農林株や、日清粉G <2002> 、カルビー <2229> などの食料品株も売られた。アステラス薬 <4503> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株も安い。

     個別では、ノムラシス <3940> 、セレス <3696> 、コロプラ <3668> がストップ高となり、LIFULL <2120> 、サイバーL <3683> などの上げも目立った。半面、沢藤電 <6901> 、ブレインP <3655> 、セグエ <3968> 、燦HD <9628> 、BBT <2464> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19914.78 (-352.78、3日続落)
    TOPIX ; 1446.55 (-28.14、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 3228.33 (-39.40
    マザーズ  ; 821.23 (-17.38
    東証REIT ;1587.16 (-17.62、3日続落)

    日経平均は3日続落で、1週間ぶりの20,000円割れ。日まで上昇していた新興市場も今日は一服で、ほぼ全面安の展開でした。日本も39県(都・道・府がまだですね)で緊急事態宣言が解除となり経済活動再開への期待が高まっていますが、先行して解除した国々の状況が思わしくなく、まだ時間が掛かるかもしれませんね。

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    日経平均は352円安と大幅に3日続落、7日以来の2万円割れ、先物売りに下げ幅拡大=14日後場
    15:18 配信  モーニングスター

     14日後場の日経平均株価は前日比352円27銭安の1万9914円78銭と大幅に3日続落。2万円割れは7日(終値1万9674円77銭)以来。朝方は、売りが先行した。パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が13日の講演で、景気の先行きについて「非常に不確実性が高い」と強い懸念を示し、米国株式が下落した流れを受け、いったん2万100円を割り込んだ。その後、下げ渋る場面もあったが、戻りは限定され、後場は再び軟化。株価指数先物にまとまった売りが出たのをきっかけに下げ幅を拡大し、大引け間際には1万9902円93銭(前日比364円12銭安)まで下落した。

     東証1部の出来高は13億2977万株、売買代金は2兆1578億円。騰落銘柄数は値上がり190銘柄、値下がり1952銘柄、変わらず29銘柄。

     市場からは「緊急事態宣言の一部解除は織り込み済みで、新型コロナ感染再拡大への不安もある。25日移動平均線は維持しているが、頭が重くなってきた印象だ。今3月期業績予想を未定とする企業が多く、不透明ななかで上値を取りに行くのは難しい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株が下落。大和ハウス <1925> 、積水ハウス <1928> などの建設株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も安い。SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株や、浜ゴム <5101> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も軟調。東エレク <8035> 、ファナック <6954> などの電機株も売られた。

     半面、武田薬 <4502> 、第一三共 <4568> などの医薬品株が上昇。

     個別では、沢藤電 <6901> 、イーレックス <9517> 、オロ <3983> 、ローランドD <6789> 、JBR <2453> などの下げが目立った。半面、フジシール <7864> 、藤久 <9966> 、NISSHA <7915> 、MDV <3902> がストップ高となり、TATERU <1435> なども上昇。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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    日経平均 ; 20267.05 (-99.43、2日続落)
    TOPIX ; 1474.69 (-2.03、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3267.73 (+6.27、5日続伸)
    マザーズ  ; 838.61 (+4.87、3日続伸)
    東証REIT ;1604.78 (-39.24、2日続落)

    日経平均は2日続落。日中は大きく下げる場面もありましたが、多少戻しての終了。日経平均・TOPIXが下落して新興が上昇する流れが続いています。

    個別では昨日好調な月次を発表した7157 ライフネット生命がストップ高!保険加入が増えた理由の一つはコロナの影響もあるんでしょうね。。。そして決算発表をした8789 フィンテックグローバルが大幅高!で値上がり率ランキング1位!!こちらは再開期待になるんですかね、埼玉はまだ緊急事態宣言が継続しそうですが。

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    日経平均は99円安と続落、売り一巡後は下げ幅縮小、日銀ETF買い期待など支え=13日後場
    15:17 配信  モーニングスター

     13日後場の日経平均株価は前日比99円43銭安の2万267円05銭と続落。朝方は、性急な米経済活動再開への懸念を背景に12日の米国株式が下落した流れを受け、売りが先行した。時間外取引での米株価指数先物安も重しとなり、一時2万56円46銭(前日比310円02銭安)まで下落する場面があった。一巡後は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ幅を縮小し、後場終盤には2万329円89銭(同36円59銭安)まで引き戻した。米株先物の切り返しも底上げにつながった。ただ、さらに買い進む動きには発展せず、その後は大引けにかけて上値が重くなった。

     東証1部の出来高は13億1925万株、売買代金は2兆3290億円。騰落銘柄数は値上がり975銘柄、値下がり1103銘柄、変わらず93銘柄。

     業種別では、東京海上 <8766> 、MS&AD <8725> などの保険株が下落。日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安い。トヨタ <7203> 、日産自 <7201> などの輸送用機器株や、フジクラ <5803> 、DOWA <5714> などの非鉄金属株も売られた。

     半面、テルモ <4543> 、HOYA <7741> などの精密株や、塩野義薬 <4507> 、第一三共 <4568> などの医薬品株が上昇。TOYO <5105> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も高い。りそなHD <8308> 、三井住友 <8316> などの銀行株も買われた。

     個別では、JBCCHD <9889> 、三井海洋 <6269> 、ウィルG <6089> 、三井E&SH <7003> 、システナ <2317> などの下げが目立った。半面、長野計器 <7715> 、日総工産 <6569> がストップ高となり、GMOクラ <3788> 、ダイヘン <6622> 、アニコムHD <8715> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

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    日経平均 ; 20366.48 (-24.18
    TOPIX ; 1476.72 (-3.90
    JASDAQ指数 ; 3261.46 (+8.34、4日続伸)
    マザーズ  ; 833.74 (+0.62、2日続伸)
    東証REIT ;1644.02 (-36.61

    日経平均は4日ぶりに反落。終日前日終値を挟んで上下していましたが、引け前に売られてマイナス引けでした。新興市場は連騰しましたが、東証REIT指数は反落。中でも、昨日下方修正と分配金の大幅減(ほぼ無配)を発表したインヴィンシブル投資法人が20%を超える大幅安!今日一旦売ってリスク回避すべきか少し考えましたが、すでに年初から半値以下になりポジションが(半ば強制的に)縮小していること、かつ私のJ-REITは超分散PFのため最悪ゼロになってもPF全体への影響が軽微なこと、から今日時点ではそのままにしました。今後の値動きや状況を見ながら、対応していくつもりです。

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    日経平均は24円安と4日ぶり反落、方向感に乏しい展開、値下がり銘柄数1200超=12日後場
    15:20 配信  モーニングスター

     12日後場の日経平均株価は前日比24円18銭安の2万366円48銭と4営業日ぶり反落。全般は方向感に乏しい展開となった。朝方は、米ハイテク株高を受け、買いが先行したが、新型コロナウイルス感染の第2波への警戒感もあり、利益確定売りに傾き、一時2万293円97銭(前日比96円69銭安)まで下落した。その後、半導体関連株などが堅調となり、プラス圏に持ち直したが、買いは続かず、前引けにかけては小安い水準で停滞した。後場は、時間外取引での米株価指数先物安が引き続き重しとなり、一時は前場安値に接近した。その後、再び盛り返す場面もあったが、大引けにかけては小安い水準に押し戻された。

     東証1部の出来高は12億4102万株、売買代金は2兆871億円。騰落銘柄数は値上がり840銘柄、値下がり1244銘柄、変わらず87銘柄。

     市場からは「新型コロナ感染をめぐり楽観と警戒が入り乱れ、一進一退の動きだ。過剰流動性を背景に下値では買いが入ってくるが、指数自体は高く割高感もあり、利益確定売りも出てくる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が軟調。ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安い。住友不 <8830> 、三菱地所 <8802> 、三井不 <8801> などの不動産株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も売られた。

     半面、大阪ガス <9532> 、中国電力 <9504> などの電気ガス株が堅調。任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> その他製品株や、エーザイ <4523> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も買われた。NTTドコモ <9437> 、NTT <9432> などの情報通信株も高い。

     個別では、エフオン <9514> がストップ高となり、タツモ <6266> 、メック <4971> 、ワールドHD <2429> 、テクマト <3762> などの上げも目立った。半面、丸和運輸機関 <9090> 、サニーサイド <2180> 、ファイズHD <9325> 、三越伊勢丹 <3099> 、日本アクア <1429> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が下落した。

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    日経平均 ; 20390.66 (+211.57、3日続伸)
    TOPIX ; 1480.62 (+22.34、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3253.12 (+59.63、3日続伸)
    マザーズ  ; 833.12 (+10.32
    東証REIT ;1680.63 (+24.91、3日続伸)

    日経平均は3日続伸。緊急事態宣言の解除、経済活動再開への期待の高まりから日経平均は一時20,500円超えまで上昇しました。今日はコロナウイルスの影響が深刻な銘柄群が一斉に反発!私の銘柄で言うと一蔵やフィンテックグローバル、そしてホテルREITが揃って上昇しました。ようやく・・・という感じですね。

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    日経平均は211円高と大幅に3日続伸、一時2万500円回復、2カ月ぶり高値水準=11日後場
    15:18 配信  モーニングスター

     11日後場の日経平均株価は前週末比211円57銭高の2万390円66銭と大幅に3営業日続伸。3月6日(終値2万749円75銭)以来約2カ月ぶりの高値水準となる。朝方は、米中対立への警戒感後退を背景に前週末の米国株式が上昇した流れを受け、買いが先行した。西村経済再生担当大臣が10日、新型コロナウイルスの緊急事態宣言に関し、「特定警戒都道府県以外の34県の多くが、宣言の解除が視野に入ってくる」と述べ、経済活動の制限緩和への期待感も支えとなり、上げ幅を拡大し、一時2万534円88銭(前週末比355円79銭高)まで上昇した。一巡後は、利益確定売りに上値を抑えられ、大引けにかけて伸び悩み商状となった。

     東証1部の出来高は13億1355万株、売買代金は2兆2098億円。騰落銘柄数は値上がり1728銘柄、値下がり398銘柄、変わらず45銘柄。

     市場からは「相場は戻りを試している。さすがに一本調子の上げはないだろうが、経済活動再開への動きを織り込みつつある状況だ。ただ、感染第2波への懸念が残り、動向を注視する必要がある」(国内投信)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が上昇。日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、住友鉱 <5713> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株も買われた。東レ <3402> 、東洋紡 <3101> などの繊維製品株も堅調。JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> 、JR東日本 <9020> などの陸運株や、日産自 <7201> 、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も高い。

     半面、野村 <8604> などの証券商品先物株が軟調。塩野義薬 <4507> 、中外薬 <4519> などの医薬品株や、テルモ <4543> 、HOYA <7741> などの精密株も売られた。

     個別では、ニチイ学館 <9792> (監理)、ワコム <6727> 、みらかHD <4544> 、デジアーツ <2326> がストップ高となり、UMCエレ <6615> 、グリーンズ <6547> などの上げも目立った。半面、クックパッド <2193> 、朝日ネット <3834> 、アイロムG <2372> 、豊和工 <6203> 、ITM <2148> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20179.09 (+504.32、2日続伸)
    TOPIX ; 1458.28 (+31.55
    JASDAQ指数 ; 3193.49 (+9.36、2日続伸)
    マザーズ  ; 822.80 (-16.91
    東証REIT ;1655.72 (+82.21、2日続伸)

    日経平均は大幅反発。昨晩のNY市場はプラスで戻ってきたものの、昨日弱かったので意外感のある上昇でしたね。東証リート指数も続伸、しかも今日は大幅高で4%を超える上昇になりました。

    今日も主役はバイオ株で、アンジェスを筆頭に朝は高かったもののその後は利益確定の売りが出たのか一転マイナスへ。昨日に続けて今日も一時はストップ高していた6090 HMTも一転ストップ安へ・・・。という事でアンジェスの影響でマザーズ指数とバイオ株は崩れたものの、相場全体としては堅調な1日でした。

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    日経平均は504円高と大幅続伸し高値引け、時間外での米株価指数先物の上昇などが支え=8日後場
    15:24 配信  モーニングスター

     8日の日経平均株価は、前日比504円32銭高の2万179円09銭と大幅に続伸し、きょうの高値で取引を終了した。終値ベースで2万円台を回復するのは、4月30日以来、4営業日ぶり。朝方から、きのうの堅調な地合いや欧米株高などで、買いが先行。日米首脳の電話会談が行われ、新型コロナウイルス感染症への対応で、治療薬・ワクチンの開発や経済の再開に向け緊密に連携することを確認した。景気の底割れ回避期待が台頭し上げ幅を拡大。時間外取引で米株価指数先物が高止まりし、中国・上海総合指数が反発したことも支えとなった。為替相場は、ドル・円が1ドル=106円40銭前後(7日終値は106円35-36銭)と、午後に入り円安方向に振れたことも意識されたもよう。東証1部の出来高は13億7293万株、売買代金は2兆3913億円。騰落銘柄数は値上がり1835銘柄、値下がり287銘柄、変わらず49銘柄だった。

     5月限の日経平均先物・オプション5月限SQ(特別清算指数)値は2万73円69銭。

     市場では「日経平均株価はややスピード違反気味だが、個別ではまだ出遅れ感のある銘柄は多くある。投資家のマインド良化もあり、個別株を物色する動きが続きそうだ」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株が上昇。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も高い。三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株や、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株も堅調。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も上げた。東証業種別指数は、32業種が上昇、その他製品1業種が下落した。

     個別では、オーイズミ <6428> 、DDHD <3073> 、ファンケル <4921> 、スシローGH <3563> 、芙蓉リース <8424> などが上昇。半面、レノバ <9519> 、東計電算 <4746> 、有機薬 <4531> 、タカラBIO <4974> 、フューチャー <4722> などが下落している。

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    日経平均 ; 19674.77 (+55.42
    TOPIX ; 1426.73 (-4.53、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3184.15 (+39.33
    マザーズ  ; 839.71 (+51.12
    東証REIT ;1573.51 (+8.84

    日経平均は小幅反発。前日比終値近辺をふらふらしていましたが、最終的にはプラス引けでしたね。今日は最近好調のバイオ株が牽引してマザーズが大幅高!アンジェスが出来高含めて相場の話題の中心になっていますが、私が以前投資していた6090 HMTも値幅制限拡大後のストップ高一杯まで買われていました。私は資金がなく3月中旬の下落時には買えませんでしたが・・・。

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    日経平均は55円高と反発、時間外取引での米株価指数先物の上げ幅拡大が支え=7日後場
    15:48 配信  モーニングスター

     7日の日経平均株価は、前週末比55円42銭高の1万9674円77銭と反発して取引を終了した。午後1時26分には、同101円52銭高の1万9720円87銭を付ける場面もみられた。朝方は、前週末の弱い動きやNYダウ安から売りが先行。売り一巡後は、日銀によるETF(上場投資信託)買いが期待されるなか、下げ渋る動きとなった。「連休前に悲観的な見方に傾いていた反動」(中堅証券)や、時間外取引で米株価指数先物が上げ幅を拡大したことなどが支えとなりプラス転換。ただ、積極的に上値を追う動きはみられず、小幅高にとどまった。東証1部の出来高は13億5134万株、売買代金は2兆2877億円。騰落銘柄数は値上がり1118銘柄、値下がり989銘柄、変わらず64銘柄だった。

     市場では「連休前の1日に、日経平均株価は550円を超える下げを演じていた反動や、連休中の欧米株式市場で大きな波乱がなかったこともあり、買い戻しを誘ったようだ」(他の中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、バンナムHD <7832> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、キーエンス <6861> 、村田製 <6981> などの電機株が上昇。三和HD <5929> 、LIXILG <5938> などの金属製品株や、大林組 <1802> 、清水建設 <1803> などの建設株も高い。アステラス薬 <4503> 、中外薬 <4519> などの医薬品株や、国際帝石 <1605> 、K&Oエナジ <1663> などの鉱業株も堅調。信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株や、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株も上げた。東証業種別指数は、12業種が上昇、21業種が下落した。

     個別では、アイロムG <2372> 、だいこう <8692> (監理)、電算システム <3630> 、新日科学 <2395> 、フューチャー <4722> などが上昇。半面、千趣会 <8165> 、アルインコ <5933> 、石川製 <6208> 、豊和工 <6203> 、ペッパー <3053> などが下落した。

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    日経平均 ; 19619.35 (-574.34
    TOPIX ; 1431.26 (-32.77
    JASDAQ指数 ; 3144.82 (-24.37
    マザーズ  ; 788.59 (-2.85
    東証REIT ;1564.67 (-11.76

    日経平均は大幅反落。本日はメーデーで海外市場が休場の所が多いですが、昨晩の欧米市場が下落した流れを受けて、日本市場も終始売り優勢でした。GWの連休前のポジション解消売りもあったでしょうし、ある程度落ち着く所で落ち着いた感じですかね。

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    日経平均は574円安と大幅反落、先物売りに下げ幅拡大、全33業種が下落=1日後場
    15:19 配信  モーニングスター

     1日後場の日経平均株価は前日比574円34銭安の1万9619円35銭と大幅反落。東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。朝方は、4月30日の欧米株式が下落した流れを受け、売りが先行した。前日に大幅反発(422円50銭高)した反動や、時間外取引での米株価指数先物安も重しとなった。株価指数先物売りに下げ幅を拡大し、後場終盤には1万9551円73銭(前日比641円96銭安)まで下押した。一巡後は下げ渋ったが、戻りは鈍かった。大型連休を前に手じまい売りが強まった。朝方に新型コロナウイルスめぐり中国に対する報復措置を検討する動きが米政権内で出ていると報じられ、改めて警戒されたとの見方もあった。

     東証1部の出来高は13億6465万株、売買代金は2兆2980億円。騰落銘柄数は値上がり324銘柄、値下がり1807銘柄、変わらず40銘柄。

     市場からは「きのうは海外での経済活動再開の動きに対し、期待先行で上昇した面があるが、結果的に半値戻りで止められ、きょうは5連休を控えて利益確定売りが出やすかった。国内に材料はなく、連休中に海外市場がどう動くかがカギを握っている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、東京海上 <8766> 、T&DHD <8795> などの保険株が下落。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、住友電工 <5802> 、三菱マテリアル <5711> などの非鉄金属株も安い。トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も軟調。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も売られた。

     個別では、関西みらいF <7321> 、クリエート <5187> 、アステリア <3853> 、リケンテクノ <4220> 、PLANT <7646> などの下げが目立った。半面、だいこう <8692> (監理)が連日でストップ高となり、アイロムG <2372> もストップ高。日ガス <8174> 、ウェルネット <2428> 、クロップス <9428> などの上げも目立った。

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    日経平均 ; 20193.69 (+422.50
    TOPIX ; 1464.03 (+14.88、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3169.19 (+29.96、3日続伸)
    マザーズ  ; 791.44 (+17.24、5日続伸)
    東証REIT ;1576.43 (+12.44

    日経平均は反発。今日で4月終了・・・私のPFも4月は反発の1ヶ月となりました。私の所有銘柄は、決算発表が5月に入ってからのものが多いので、GW明けまだ予断を許さない状況です。

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    日経平均は422円高と大幅反発、2カ月ぶり2万円回復、時間外の米株先物高で一段高の場面も=30日後場
    15:19 配信  モーニングスター

     30日後場の日経平均株価は前営業日比422円50銭高の2万193円69銭と大幅反発。2万円回復は3月6日(終値2万749円75銭)以来ほぼ2カ月ぶりとなる。朝方は、買い優勢で始まった。新型コロナ治療薬への期待感とともに米経済活動の再開思惑を背景に29日の米国株式が上昇した流れを受け、いったん2万300円台に乗せた。その後、高値もみ合いが続いたが、後場は一段高し、一時2万365円89銭(前営業日比594円70銭高)まで上昇する場面があった。時間外取引で米株価指数先物が高くなり、支えとして意識された。一巡後は戻り売りに抑えられ、引けにかけて上値が重くなった。

     東証1部の出来高は17億1766万株、売買代金は3兆584億円。騰落銘柄数は値上がり1490銘柄、値下がり630銘柄、変わらず51銘柄。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も高い。三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株や、住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株堅調。ガイシ <5333> 、日電硝子 <5214> などのガラス土石株や、ファナック <6954> 、東エレク <8035> などの電機株も値を上げた。

     半面、中部電力 <9502> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株が軟調。任天堂 <7974> 、ピジョン <7956> などのその他製品株も安い。空運株では、ANA <9202> が売られた。

     個別では、MSコンサル <6555> 、テクノプロH <6028> 、だいこう <8692> (監理)、BEENOS <3328> 、PLANT <7646> がストップ高となり、TAC <4319> などの上げも目立った。半面、山崎パン <2212> 、フューチャー <4722> 、SCSK <9719> 、小林製薬 <4967> 、クックパッド <2193> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19771.13 (-12.03
    TOPIX ; 1449.15 (+1.90、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3139.23 (+19.10、2日続伸)
    マザーズ  ; 774.20 (+14.06、4日続伸)
    東証REIT ;1563.99 (-22.59

    日経平均は小幅反落。いよいよ連休入りですが、明けどちらに動くのか注目ですね。

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    日経平均は12円安と小反落、売り一巡後は下げ渋る、日銀ETF買い期待が支え=28日後場
    15:19 配信  モーニングスター

     28日後場の日経平均株価は前日比12円03銭安の1万9771円19銭と小反落。朝方は、前日に大幅反発(521円22銭高)した反動から利益確定売りが先行した。ただ、経済活動再開への期待感などを背景にした27日の欧米株高を支えに一時1万9841円78銭(前日比58円56銭高)まで切り返す場面もあった。一巡後は、株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、前場終盤に1万9638円48銭(同144円74銭安)まで下押した。時間外取引でNY原油先物が安く、米株価指数先物が下げに転じ、重しとなった。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋って始まり、大引けにかけて持ち直しの動きとなった。

     東証1部の出来高は12億3355万株、売買代金は2兆1141億円。騰落銘柄数は値上がり1330銘柄、値下がり757銘柄、変わらず83銘柄。

     市場からは「時間外の米株先物や中国株をにらみつつも、日銀のETF買い思惑が戻りにつながったようだ。ただ、日経平均は2万円に近づくと戻り売りが出てくるとみられ、大型連休を控えて様子見気分になりやすい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が軟調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、花王 <4452> 、資生堂 <4911> などの化学株も安い。住友鉱 <5713> 、三菱マテリアル <5711> などの非鉄金属株も売られた。任天堂 <7974> 、コクヨ <7984> などのその他製品株や、京急 <9006> 、SGHD <9143> などの陸運株も値を下げた。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。ブリヂス <5108> 、TOYO <5105> などのゴム製品株や、HIS <9603> 、オリエンタルランド(OLC) <4661> などのサービス株も高い。ファナック <6954> 、東エレク <8035> などの電機株も買われた。

     個別では、正興電機 <6653> 、メルコ <6676> 、さくら <3778> 、エアーテック <6291> 、日立金 <5486> などの下げが目立った。半面、PLANT <7646> がストップ高となり、YACHD <6298> 、イビデン <4062> 、日リーテック <1938> 、エスクリ <2196> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。

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