直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ; 23295.48 (+318.35)
TOPIX ; 1607.95 (+28.62)
JASDAQ指数 ; 3537.99 (-9.02、4日続落)
マザーズ ; 1155.42 (-15.83、4日続落)
東証REIT ;1642.32(+6.97)
日経平均は大幅反発、一方で新興市場は4日続落。米大統領選を前に、昨日までずっと売られていた日経平均は買い戻し、売られ切っていなかった新興市場は売り継続って感じでしょうかね。前回も大統領選当日・翌日は激しく動きましたけど、今回もどうなるか注目です。 ----------------------------------- 日経平均は318円高と6日ぶり大幅反発、引けにかけ底堅く推移、円安に米株先物高など支え=2日後場 11/2 15:16 配信 モーニングスター 2日後場の日経平均株価は前週末比318円35銭高の2万3295円48銭と6営業日ぶりに大幅反発。東証業種別株価指数は全33業種が値上がりした。朝方は、前週末に大幅に5日続落(合計約540円安)した反動で自律反発狙いの買いが先行した。株価指数先物買いを交えて上げ幅を広げ、前場後半に2万3370円91銭(前週末比393円78銭高)まで上昇した。時間外取引での米株価指数先物の切り返しや、堅調な10月財新中国製造業PMI(購買担当者景気指数)もプラス作用した。一巡後はいったん上値が重くなったが、下値は限定的で、大引けにかけて底堅く推移した。円安・ドル高歩調に米株先物高などが支えとして意識された。 東証1部の出来高は11億8777万株、売買代金は2兆2263億円。騰落銘柄数は値上がり1622銘柄、値下がり497銘柄、変わらず61銘柄。 市場からは「あすは休みで、米大統領選を控えている状況だが、後場は底堅い。単なる買い戻しでは片づけらない動きだ。ただ、仮に米選挙結果が分かってもどちらに振れるかは読めず、海外株式を無視して日本株が上げるわけにはいかない」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、JR東海 <9022> 、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> などの陸運株が上昇。LIXILG <5938> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も堅調。東電力HD <9501> 、中部電力 <9502> などの電気ガス株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も買われた。三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株も高い。 個別では、ワコム <6727> がストップ高となり、スミダ <6817> 、トプコン <7732> 、アプラスF <8589> 、デジアーツ <2326> などの上げも目立った。半面、ISID <4812> がストップ安となり、テクマト <3762> 、竹本容器 <4248> 、Eギャランテ <8771> 、エイジア <2352> などの下げも目立った。 ----------------------------------- PR 日経平均 ; 22977.13 (-354.81、5日続落)
TOPIX ; 1579.33 (-31.60、5日続落)
JASDAQ指数 ; 3547.01 (-49.65、3日続落)
マザーズ ; 1171.25 (-41.38、3日続落)
東証REIT ;1635.35(-25.15)
日経平均は5日続落。新興市場も大幅続落。大統領選の直前なので、まあ已むを得ない下げですかね。昨日までは私は月間プラスだったのですが、今日でマイナスに転落。月初は連騰で10%近く上げていたのですが、結局行って来いの1ヶ月でした。 ----------------------------------- 日経平均は354円安と大幅に5日続落、米株先物安など重し、2カ月ぶり2万3000円割れ=30日後場 15:25 配信 モーニングスター 30日後場の日経平均株価は前日比354円81銭安の2万2977円13銭と大幅に5日続落。全面安商状となり、8月28日以来ほぼ2カ月ぶりに2万3000円を割り込み、75日移動平均線割れは5月19日以来。 欧米の新型コロナウイルス感染再拡大への警戒感が根強いなか、日本時間30日の時間外取引で米株価指数先物が下落した流れを受け、軟調に推移した。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い観測を支えに下げ渋る場面もあったが、買いは続かず、再度軟化。下げ幅を拡大し、終盤には2万2948円47銭(前日比383円47銭安)まで下落した。米株先物の一段安や円高への警戒とともに、現地11月3日の米大統領選挙を控え、持ち高整理売りの動きが強まった。 東証1部の出来高は13億1380万株、売買代金は2兆6377億円。騰落銘柄数は値上がり244銘柄、値下がり1897銘柄、変わらず39銘柄。 市場からは「夜間取引の米株先物が下げ足を強め、米大統領選を控えるという状況をにらむと、ポジション解消の流れが広がったようだ。日銀のETF買いが入っての地合い悪化となれば、嫌な感じは否めない」(準大手証券)との声が聞かれた。 東証業種別株価指数は全33業種が値下がりした。業種別では、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株が下落。HOYA <7741> 、ニコン <7731> などの精密株も軟調。大和証G <8601> 、野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株や、JPX <8697> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株も売られた。武田薬 <4502> 、小野薬 <4528> 、大日住薬 <4506> などの医薬品株や、東レ <3402> 、オンワードH <8016> などの繊維製品株も安い。 個別では、スクロール <8005> がストップ安となり、eBASE <3835> 、ダントーHD <5337> 、ベルーナ <9997> 、グロバル社 <3271> などの下げも目立った。半面、サンケン <6707> 、オカムラ <7994> 、東鉄鋼 <5445> 、島忠 <8184> 、アドバンテスト <6857> などの上げが目立った。 ----------------------------------- 日経平均 ; 23331.94 (-86.57、4日続落)
TOPIX ; 1610.93 (-1.62、4日続落)
JASDAQ指数 ; 3596.66 (-5.85、2日続落)
マザーズ ; 1212.63 (-1.92、2日続落)
東証REIT ;1660.50(+14.23)
日経平均は4日続落。昨晩のダウが大幅安だったので日本市場も安く始まりましたが、日銀砲もあるのか朝安いと戻すのでなかなか下がらない展開が続きますね。 ----------------------------------- 日経平均は86円安と4日続落、一時日銀のETF買い期待などで44円安まで下げ渋る場面も=29日後場 15:19 配信 モーニングスター 29日の日経平均株価は、前日比86円57銭安の2万3331円94銭と4日続落して取引を終了した。朝方から売りが先行し、寄り付きに同247円75銭安の2万3170円76銭と安値を付けた。売り一巡後は、リバウンド狙いや押し目を狙った買いなどで下げ幅を縮小。時間外取引で米株価指数先物が上昇したことを支えに、日銀によるETF(上場投資信託)買い期待などもあり、午後2時11分には、同44円41銭安の2万3374円10銭まで、急速に下げ渋る場面もみられた。為替市場は、ドル・円が1ドル=104円40銭台(28日終値は104円21-22銭)で、動意に乏しかった。東証1部の出来高は10億1237万株、売買代金は2兆956億円。騰落銘柄数は値上がり747銘柄、値下がり1330銘柄、変わらず100銘柄だった。 市場では「後場に下げ幅を縮小した動きは、日銀によるETF(上場投資信託)買いに支えられたようだ。手控えムードのなか、東証1部の売買代金が低調に推移しているだけに、相場への反応が大きく出たようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株が下落。出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株や、中部電力 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も安い。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株や、信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株も軟調。オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株も下げた。東証業種別指数は、24業種が下落、9業種が上昇した。 個別では、ぐるなび <2440> 、フューチャー <4722> 、イーブック <3658> 、たけびし <7510> 、さくら <3778> などが下落。半面、メルコ <6676> 、ランド <8918> 、グロバル社 <3271> 、サイバーL <3683> 、大紀アルミ <5702> などが上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 23418.51 (-67.29、3日続落)
TOPIX ; 1612.55 (-4.98、3日続落)
JASDAQ指数 ; 3602.51 (-2.70)
マザーズ ; 1214.55 (-4.83)
東証REIT ;1646.27(-14.80)
日経平均は3日続落。新興市場も反落。欧米市場がコロナ再拡大の懸念から調整入りしており、日本市場も下げはそこまできつくないものの続落となりました。欧州では再ロックダウンの話が出始めていますので、それが長期化する懸念が出てくると少し大事になるかもしれませんね。今は様子見が賢明かなと思います。 ----------------------------------- 日経平均は67円安と3日続落、売り一巡後は終盤にかけ下げ渋る、日銀ETF買い観測など支え=28日後場 15:45 配信 モーニングスター 28日後場の日経平均株価は前日比67円29銭安の2万3418円51銭と3日続落。今月2日以来の25日移動平均線割れとなった。朝方は、売りが先行した。欧米で新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念が続き、27日の欧州主要株式やNYダウが続落し、投資家心理が後退した。時間外取引での米株価指数先物安や円高・ドル安も重しとなり、一時2万3334円23銭(前日比151円57銭安)まで下落する場面があった。一巡後は、後場終盤にかけて下げ渋った。日銀のETF(上場投資信託)買い観測などを支えに先物買いを交え、一時2万3451円03銭(前日比34円77銭安)まで持ち直した。29日の銘柄入れ替え(ファミマ <8028> <整理>除外、ネクソン <3659> 補充)に伴う28日終値ベースでのリバランス買いとの指摘もあった。 東証1部の出来高は11億8305万株、売買代金は2兆3564億円。騰落銘柄数は値上がり634銘柄、値下がり1480銘柄、変わらず66銘柄。 市場からは「きょうは日銀のETF買いが入ったとみられ、日経平均の銘柄入れ替えに伴う買い需要発生に絡んだリバランス買いも想定されるが、これら特殊な需給要因を除くと上値が重いとも言える」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、日立金 <5486> などの鉄鋼株が下落。東京海上 <8766> 、T&DHD <8795> 、MS&AD <8725> などの保険株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株も売られた。住友電工 <5802> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株も安い。 半面、HOYA <7741> 、テルモ <4543> などの精密株が堅調。ファストリテ <9983> 、ウエルシアH <3141> などの小売株や、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株も高い。東エレク <8035> 、ソニー <6758> などの電機株や、ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> などの情報通信株も買われた。 個別では、SKジャパン <7608> がストップ安となり、ネットワン <7518> 、enish <3667> 、ジーンズメイト <7448> 、山崎パン <2212> などの下げも目立った。半面、さくら <3778> 、シマノ <7309> 、北興化学 <4992> 、グリー <3632> 、インフォコム <4348> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 23485.80 (-8.54、2日続落)
TOPIX ; 1617.53 (-1.45、2日続落)
JASDAQ指数 ; 3605.21 (+9.58)
マザーズ ; 1219.38 (+19.83)
東証REIT ;1661.07(+0.24)
日経平均は2日続落、とは言え朝の安いところから戻しているので引け味は悪くなかったみたいですね。新興市場はようやく反発、まずは下げ止まっただけでも良しという所でしょうか。 ----------------------------------- 日経平均は8円安と小幅続落、引けにかけ再度下げ渋り高値引け、押し目買い根強い=27日後場 15:20 配信 モーニングスター 27日後場の日経平均株価は前日比8円54銭安の2万3485円80銭と小幅続落。朝方は、売り優勢で始まった。欧米で新型コロナウイルスの感染再拡大による経済への影響が懸念され、26日の欧米株式が急落した流れを受け、寄り付き後まもなく2万3232円31銭(前日比262円03銭安)まで下落する場面があった。一巡後は、好業績銘柄を中心とする押し目買いを支えに前場終盤にかけて下げ幅を縮小した。後場は、上値が重くなる場面もあったが、押し目買いは根強く、引けにかけて再度下げ渋り、この日の高値で引けた。 東証1部の出来高は9億4534万株、売買代金は1兆8631億円。騰落銘柄数は値上がり1190銘柄、値下がり903銘柄、変わらず85銘柄。 市場からは「下がれば買い意欲が出てくるようだ。日銀のETF(上場投資信託)買いの可能性はないとは言い切れないが、新型コロナ感染者数は欧米に比べて日本は限定的あり、海外マネーを呼び込みやすい面はあろう。ただ、年内最大イベントの米大統領選挙を控え、どちらかにベット(賭け)はできない」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。TOYO <5105> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株も安い。川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も売られた。三井不 <8801> 、住友不 <8830> 、東急不HD <3289> などの不動産株も軟調。 半面、任天堂 <7974> 、コクヨ <7984> などのその他製品株が堅調。HOYA <7741> 、テルモ <4543> などの精密株や、ZHD <4689> 、カプコン <9697> などの情報通信株も買われた。サカタのタネ <1377> 、ホクト <1379> などの水産農林株も高い。 個別では、ネットワン <7518> がストップ安となり、ダントーHD <5337> 、一蔵 <6186> 、ハイアス&C <6192> 、フォスタ <6794> などの下げも目立った。半面、SKジャパン <7608> がストップ高となり、ヤマト <1967> 、ナガワ <9663> 、ピーシーエー <9629> 、ジャックス <8584> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 23494.34 (-22.25)
TOPIX ; 1618.98 (-6.34)
JASDAQ指数 ; 3595.63 (-22.16、3日続落)
マザーズ ; 1199.55 (-48.16、4日続落)
東証REIT ;1660.83(-26.44)
日経平均は反落。新興市場はもはやジェットコースター状態ですね、まあいつものことですが下り最速!どこかで下げ止まるのか、元の価格まで戻るのか、あるいは下に突き抜けるのか、個人的には元に戻るシナリオかなと思っていますが。。。 ----------------------------------- 日経平均は22円安と小反落、引けにかけ小安い水準で停滞、決算や米大統領選など控え様子見=26日後場 15:33 配信 モーニングスター 26日後場の日経平均株価は前週末比22円25銭安の2万3494円34銭と小反落。朝方は、買いが先行した。前週末の米ナスダック総合指数高を支えに電機セクターの一角が上昇したこともあり、前場早々に2万3572円60銭(前週末比56円01銭高)まで値を上げた。いったん下げに転じた後、持ち直す場面もあったが、時間外取引の米株価指数先物安などが重しとなり、後場入り後には2万3475円52銭(同41円07銭安)まで弱含んだ。その後の戻りは鈍く、大引けにかけて小安い水準で停滞した。今週後半から発表が相次ぐ4-9月期決算や、11月3日の米大統領選挙などを控え、様子見気分となった。 東証1部の出来高は8億839万株、売買代金は1兆5929億円。騰落銘柄数は値上がり815銘柄、値下がり1245銘柄、変わらず118銘柄。 市場からは「日経平均は2万3500円を挟んで値幅が縮まり、様子見状態だ。決算、米大統領選、米追加経済対策、新型コロナウイルス問題など見送り材料はいくらでもある。それらを確認していかないと動けない」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、エムスリー <2413> 、楽天 <4755> 、リクルートH <6098> などのサービス株が軟調。野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株や、JPX <8697> 、三菱Uリース <8593> などのその他金融株も売られた。ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> などの情報通信株や、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株も安い。 半面、東邦鉛 <5707> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株が堅調。ソニー <6758> 、京セラ <6971> 、TDK <6762> などの電機株も買われた。国際帝石 <1605> などの鉱業株や、東レ <3402> 、東洋紡 <3101> などの繊維製品株も引き締まった。 個別では、MDV <3902> 、ミダック <6564> 、キャリアL <6070> 、LTS <6560> 、ラクーンHD <3031> などの下げが目立った。半面、SKジャパン <7608> がストップ高となり、一蔵 <6186> 、サンデンHD <6444> 、キヤノンMJ <8060> 、京阪神ビ <8818> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 23516.59 (+42.32)
TOPIX ; 1625.32 (+5.53)
JASDAQ指数 ; 3617.79 (-3.39、2日続落)
マザーズ ; 1247.71 (-11.69、3日続落)
東証REIT ;1687.27(+7.49)
日経平均は反発。新興市場はジャスダック、マザーズ共に続落で調整が続きますね。短期的に上げ過ぎは指摘されていただけに、調整入りも已む無しという所かと思いますが、このまま沈むのか再度高値を抜きに行くのか、11月に向けて大統領選もありますし重要な局面になりそうです。 ----------------------------------- 日経平均は42円高と反発、米討論会の無事通過で上げ幅広げる場面も引けにかけ伸び悩む=23日後場 10/23 15:19 配信 モーニングスター 23日後場の日経平均株価は前日比42円32銭高の2万3516円59銭と反発。朝方は、22日の米国株高を受け、買いが先行した。ただ、米大統領候補のテレビ討論会(日本時間23日午前10時から約90分間開催)を見極めたいとの空気もあり、いったん売りに傾き、下げに転じる場面もあった。売り一巡後は持ち直した。米討論会が無事通過したこともあり、上げ幅を広げ、後場早々には2万3587円90銭(前日比113円63銭高)まで値を上げた。その後は買い気が鈍り、大引けにかけて伸び悩んだ。 東証1部の出来高は9億6767万株、売買代金は1兆9159億円。騰落銘柄数は値上がり1059銘柄、値下がり989銘柄、変わらず95銘柄。 市場からは「米大統領候補の討論会を波乱なく終え、買い戻しを誘ったようで、崩れかけたマザース指数がなんとなく戻しているのも不安心理の後退につながったとみられる。もっとも、決算や米大統領選が通過するまで、ポジションを一方的に傾けのはリスクになる」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株が上昇。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株や、野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株も高い。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も値を上げた。 半面、任天堂 <7974> 、凸版 <7911> などのその他製品株が軟調。HOYA <7741> 、東精密 <7729> などの精密株も安い。ZOZO <3092> 、すかいらくH <3197> などの小売株や、ヤクルト <2267> 、日ハム <2282> などの食料品株も売られた。 個別では、SKジャパン <7608> がストップ高となり、ネクソン <3659> (前場に一時ストップ高)、アトラ <6029> 、フォスタ <6794> 、パンチ <6165> などの上げも目立った。半面、日立建機 <6305> 、アイモバイル <6535> 、エイトレッド <3969> 、SHIFT <3697> 、グッドコムA <3475> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 23474.27 (-165.19)
TOPIX ; 1619.79 (-17.81)
JASDAQ指数 ; 3621.18 (-28.02)
マザーズ ; 1259.40 (-59.54、2日続落)
東証REIT ;1679.78(-0.95)
日経平均は反落。今日はマザーズがかなり下げましたね。直近高値を更新して絶好調だったのに相変わらず下げる時は早いなという印象(^^; ----------------------------------- 日経平均は165円安と反落、ETF買い期待で下げ渋るも戻りは限られる=22日後場 15:16 配信 モーニングスター 22日の日経平均株価は、前日比165円19銭安の2万3474円27銭と反落して取引を終了した。現地21日の欧米株安などで朝方から売りが先行した後も、時間外取引で米株価指数先物が下落したことから、軟調な展開が続いた。為替市場で、一時ドル・円が1ドル=104円50銭台(21日終値は105円01-03銭)を付ける場面がみられるなど、円高方向に振れたことも重しとなった。午後1時00分に、同203円29銭安の2万3436円17銭ときょうの安値を付ける場面もみられた。その後、日銀のETF(上場投資信託)買い期待から下げ渋ったが、戻りは限られた。東証1部の出来高は8億6317万株、売買代金は1兆7740億円。騰落銘柄数は値上がり388銘柄、値下がり1730銘柄、変わらず62銘柄だった。 市場では「軟調な場面でも下げ幅を縮小する動きをみせるなど、相場の地合いは悪くないが、上昇には東証1部の売買代金の2兆円超えとなるようなボリュームが欲しいところ」(中堅証券)との見方があった。 業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> などの医薬品株が下落。中部電力 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、7&iHD <3382> 、イオン <8267> などの小売株も安い。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も軟調。楽天 <4755> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、大林組 <1802> や大和ハウス <1925> などの建設株も下げた。東証業種別指数は、30業種が下落、3業種が上昇した。 個別では、MDV <3902> 、フロンティM <7038> 、ジンズメイト <7448> 、キューブシス <2335> 、フリービット <3843> などが下落。半面、レッグス <4286> 、SKジャパン <7608> 、NOK <7240> 、イーグル <6486> 、ソフトクリH <3371> などが上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 23639.46 (+72.42)
TOPIX ; 1637.60 (+11.86)
JASDAQ指数 ; 3649.20 (+8.72、3日続伸)
マザーズ ; 1318.94 (-6.37)
東証REIT ;1680.73(+2.00)
日経平均は反発。新興市場はジャスダックは続伸、マザーズは反落。高値圏に来て、記事にもある通りここから上はあるとしても選挙後なのかなという感じですかね。 ----------------------------------- 日経平均は72円高と反発、引けにかけやや上値重い、米追加経済対策の行方見極めで様子見=21日後場 15:13 配信 モーニングスター 21日後場の日経平均株価は前日比72円42銭高の2万3639円46銭と反発。朝方は、買いが先行した。米追加経済対策協議での与野党合意期待から21日の米国株式が上昇した流れを受け、前場の早い段階で2万3702円30銭(前日比135円26銭高)まで値を上げた。いったん伸び悩む場面もあったが、その後は再び強含み、前引けにかけて引き締まった。後場はしばらく小幅もみ合いが続いたが、引けにかけてはやや上値が重くなった。米協議の行方を見極めたいとの空気もあり、様子見気分に傾いた。 東証1部の出来高は9億4331万株、売買代金は1兆8718億円。騰落銘柄数は値上がり1553銘柄、値下がり552銘柄、変わらず75銘柄。 市場からは「米追加経済対策については、ネガティブな話が出れば別だが、いずれ決着がつくとみられ、楽観的にみている。もっとも、22日の米大統領候補の討論会や、11月3日の米大統領選挙というスケジュールをにらむと当面様子見が続くのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も高い。T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> などの保険株や、三井金 <5706> 、三菱マテリアル <5711> などの非鉄金属株も堅調。トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、SUBARU <7270> などの輸送用機器株も買われた。 半面、オリンパス <7733> 、テルモ <4543> などの精密株が軟調。任天堂 <7974> などのその他製品株も安い。 個別では、ソフトクリH <3371> 、島忠 <8184> 、サンデンHD <6444> 、北興化学 <4992> 、TYK <5363> などの上げが目立った。半面、キャリアL <6070> 、ファイバーG <9450> 、グッドコムA <3475> 、DCM <3050> 、日電波 <6779> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 23567.04 (-104.09)
TOPIX ; 1625.74 (-12.24)
JASDAQ指数 ; 3640.48 (+11.65、2日続伸)
マザーズ ; 1325.31 (+6.63、2日続伸)
東証REIT ;1678.73(-18.76)
日経平均は反落。新興は2日続伸でしたが、REITが下げたため私のPFは小幅安でした。 ----------------------------------- 日経平均は104円安と反落、終盤に向け下げ幅拡大、7日連続の売買代金2兆円割れ=20日後場 15:18 配信 モーニングスター 20日後場の日経平均株価は前日比104円09銭安の2万3567円04銭と反落。売買代金2兆円割れは7営業日連続で、19年8月14-29日の12営業日連続以来。朝方は、米追加経済対策の協議難航との見方から19日の米国株式が下落した流れを受け、売りが先行した。その後、時間外取引の米株価指数先物高を支えに持ち直し、いったん上げに転じる場面もあった。ただ、買いは続かず、再度軟化。時間外取引で米ダウ先物が伸び悩み、重しとして意識された面もあり、後場入り後は下げ幅を拡大し、終盤には2万3518円29銭(前日比152円84銭安)まで下押した。その後の戻りは鈍く、大引けにかけ、上値の重い展開となった。 東証1部の出来高は9億2369万株、売買代金は1兆7349億円。騰落銘柄数は値上がり536銘柄、値下がり1593銘柄、変わらず51銘柄。 市場からは「米追加経済対策の行方を見極めたいとの空気もあるが、いかんせん商いが少なく相場に力がない。短期筋中心の動きで、上に向かう材料がない」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> などの陸運株が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も安い。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株や、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株も売られた。 半面、海運株では郵船 <9101> が高い。良品計画 <7453> 、ウエルシアH <3141> 、すかいらくH <3197> などの小売株も堅調。 個別では、Gunosy <6047> 、グッドコムA <3475> 、サノヤスHD <7022> 、藤倉化成 <4620> 、LinkU <4446> などの下げが目立った。半面、サイバーL <3683> 、オイラ大地 <3182> 、日電波 <6779> 、ビジネスE <4828> 、Vキューブ <3681> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。 ----------------------------------- |
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