忍者ブログ
直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
[8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18]
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新CM
[01/20 エラ~]
[10/03 天地人]
[10/03 MGT]
[10/31 zerokabu田中]
[04/06 名無しの権兵衛さん]
[02/08 天地人]
[02/06 ゴーヤン]
[12/25 天地人]
[12/19 しお]
[09/02 一流投資家への道]
最新TB
プロフィール
HN:
天地人
性別:
男性
自己紹介:
現在の所有銘柄
3633 GMOペパボ
3695 GMOリサーチ
3930 はてな
4391 ロジザード
6038 イード
6180 GMOメディア
6558 クックビズ
7177 GMOフィナンシャルHD
7803 ブシロード
7844 マーベラス

現在の優待銘柄
9708 帝国ホテル

現在の所有ETF

現在の所有REIT
2971 エスコンジャパンリート
2972 サンケイリアルエステート
2989 東海道リート投資法人
3234 森ヒルズリート投資法人
3269 アドバンスレジデンス投資法人
3279 アクティビア・プロパティーズ
3282 コンフォリア・レジデンシャル
3287 星野リゾート・リート投資法人
3290 Oneリート投資法人
3295 ヒューリックリート投資法人
3309 積水ハウス・リート投資法人
3451 トーセイ・リート投資法人
3462 野村不動産マスターF投資法人
3463 いちごホテルリート投資法人
3468 スターアジア不動産投資法人
3472 日本ホテル&レジデンシャル
3476 投資法人みらい
3487 CREロジスティクス投資法人
3488 ザイマックス・リート投資法人
3492 タカラレーベン不動産投資法人
8952 ジャパンリアルエステイト
8953 日本都市ファンド投資法人
8954 オリックス不動産投資法人
8955 日本プライムリアルティ
8957 東急リアルエステート投資法人
8958 グローバル・ワン投資法人
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人
8961 森トラストリート投資法人
8964 フロンティア不動産投資法人
8966 平和不動産リート投資法人
8972 KDX不動産投資法人
8975 いちごオフィスリート投資法人
8979 スターツプロシード投資法人
8984 大和ハウスリート投資法人
8985 ジャパンホテルリート投資法人
8986 大和証券リビング投資法人
8987 ジャパンエクセレント投資法人
9286 エネクス・インフラ投資法人
9287 ジャパン・インフラ投資法人

現在の所有外貨建MMF


現在の重点監視銘柄
3928 マイネット
ブログ内検索
バーコード
アクセス解析
カウンター
お天気情報
FX NEWS

-外国為替-
Twitter
    follow me on Twitter
    忍者おまとめボタン
    日経平均 ;38474.30 (-716.10、4日続落)
    TOPIX ; 2682.58 (-31.54、4日続落)
    グロース250 ; 636.92 (-7.80
    東証グロース ; 817.93 (-8.81
    東証REIT ; 1638.78(-9.70、5日続落)

    日経平均、TOPIX共に4日続落。新興市場も反落、REITは5日続落と全面安。先週末の米雇用統計の結果で利下げ期待が後退し、一旦売りが出たという感じでしょうか。

    -----------------------------------

    日経平均は720円安と大幅に4日続落、プライム値下がり銘柄数は8割超え=14日前場
    1/14 11:49 配信 ウエルスアドバイザー

     14日前場は日経平均株価が、前週末比720円82銭安の3万8469円58銭と大幅に4日続落。TOPIX(東証株価指数)が同34.37ポイント安の2679.75ポイントと下落した。米国では前週末に出た12月雇用統計を受けて利下げ期待が一段と後退し、ハイテク株が下げた。また、現地13日も日本の半導体関連株への影響が大きいSOX(フィラデルフィア半導体株)指数が下落したことから売りが先行。買い手がかり材料に乏しいなか、前週末の弱い地合いが継続し、午前11時12分には同857円49銭安の3万8332円91銭を付けるなど、軟調な値動きとなった。

     東証プライム市場の出来高は9億9042万株、売買代金は2兆2459億円。騰落銘柄数は値上がりが254銘柄にとどまり、値下がりは1349銘柄と8割を超えた。変わらず41銘柄だった。

     業種別では、全33業種のうち28業種が下落、5業種が上昇した。古河電工 <5801> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株や、日立 <6501> 、ソニーG <6758> などの電気機器株が下落。楽天グループ <4755> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、中部電 <9502> 、東ガス <9531> などの電気・ガス株も安い。ディスコ <6146> 、菱重工 <7011> などの機械株や、AGC <5201> 、特殊陶 <5334> などのガラス土石株も軟調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株も弱かった。一方、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株が高い。

     個別では、サンウェルズ <9229> 、マイクロニ <6871> 、イオンファン <4343> 、技研製 <6289> 、アドバンテス <6857> が下落。半面、PRTIME <3922> 、インターアク <7725> 、SMK <6798> 、IDHD <4709> 、コスモス薬 <3349> などが上昇した。

    -----------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    PR
    日経平均 ;39190.40 (-414.69、3日続落)
    TOPIX ; 2714.12 (-21.80、3日続落)
    グロース250 ; 644.72 (+1.30
    東証グロース ; 826.74 (+1.66
    東証REIT ; 1648.48(-2.06、4日続落)

    日経平均、TOPIX共に3日続落。新興市場は反発、REITは4日続落。個別銘柄が良かったからか、私のPFは反発でした。

    -----------------------------------

    日経平均は414円安と大幅に3日続落、プライム値下がり銘柄数は7割に迫る=10日後場
    15:48 配信 ウエルスアドバイザー

     10日後場は日経平均株価が、前日比414円69銭安の3万9190円40銭と大幅に3日続落。TOPIX(東証株価指数)が同21.80ポイント安の2714.12ポイントと下落した。現地9日の米国株式市場は、カーター元米大統領の国葬のため休場。手がかり材料に乏しいなか、きのうの弱い動きが継続し売りが先行した。指数への影響が大きいファストリテ <9983> が決算で大きく下げていることも重しとなった。日経平均株価は午前10時3分に、同439円04銭安の3万9166円05銭を付けた。その後は、リバウンド狙いの買いに下げ渋る動きもみられたが、週末要因や3連休を控えることから、ポジション調整の売りに押されたようだ。日経平均先物・オプション1月限SQ(特別清算指数)値は3万9343円19銭。

     東証プライム市場の出来高は17億3622万株、売買代金は4兆2835億円。騰落銘柄数は値上がりが438銘柄、値下がりは1132銘柄と7割に迫った。変わらず74銘柄だった。

     業種別では、全33業種のうち29業種が下落、4業種が上昇した。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株が下落。中外薬 <4519> 、第一三共 <4568> などの医薬品株や、MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> などの保険株も安い。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、OLC <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株も軟調。三菱倉 <9301> 、三井倉HD <9302> などの倉庫運輸株や、中部電 <9502> 、東ガス <9531> などの電気・ガス株も弱かった。一方、TOPPAN <7911> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、三和HD <5929> 、ニッパツ <5991> などの金属製品株が高い。

     個別では、GMOインタ <4784> 、T&Gニーズ <4331> 、三井金 <5706> 、いちご <2337> 、OSG <6136> が下落。半面、久光薬 <4530> 、Sansan <4443> 、三光合成 <7888> 、乃村工芸 <9716> 、野村マイクロ <6254> などが上昇した。

    -----------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ;39605.09 (-375.97、2日続落)
    TOPIX ; 2735.92 (-34.08、2日続落)
    グロース250 ; 643.42 (-0.25
    東証グロース ; 825.08 (-0.46
    東証REIT ; 1650.54(-3.73、3日続落)

    日経平均、TOPIX共に続落。新興市場は反落、そしてREITは続落。REITは年末の売りで一巡したかと思いきや、なかなか売りは止みませんね。どこまで売られるのか。。。

    -----------------------------------

    日経平均は375円安と続落、一時下げ幅拡大も取引終了にかけ下げ渋る=9日後場
    15:50 配信 ウエルスアドバイザー

     9日後場は日経平均株価が、前日比375円97銭安の3万9605円09銭、TOPIX(東証株価指数)が同34.08ポイント安の2735.92ポイントと、そろって続落した。前場の弱い地合いが継続し、後場も売り優勢で取引を開始。引き続き、時間外取引での米株価指数先物も軟調となっていることもあり、日経平均は午後1時5分に、同596円01銭安の3万9385円05銭を付けた。その後は、現地9日がカーター元大統領の国葬で株式市場が休場となることから、手控えムードが強まるなか、取引終了にかけて下げ渋った。外国為替市場では、1ドル=158円10銭台と、足元ではやや円安方向に振れている。

     東証プライム市場の出来高は18億4824万株、売買代金は4兆3226億円。騰落銘柄数は値上がりが332銘柄にとどまり、値下がりは1277銘柄と8割に迫った。変わらず35銘柄だった。

     業種別では、全33業種のうち30業種が下落、3業種が上昇した。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、伊藤忠 <8001> 、丸紅 <8002> などの卸売株が下落。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、デンソー <6902> 、トヨタ <7203> などの輸送用機器株も安い。古河電工 <5801> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株や、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株も軟調。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株も弱かった。一方、TOPPAN <7911> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、アステラス薬 <4503> 、中外薬 <4519> などの医薬品株が上昇した。

     個別では、KLab <3656> 、マニー <7730> 、Fスターズ <3687> 、サイゼリヤ <7581> 、川崎汽 <9107> が下落。半面、タムラ製 <6768> 、Vキューブ <3681> 、ネクステージ <3186> 、ワールド <3612> 、ハニーズHD <2792> などが高かった。

    -----------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ;39981.06 (-102.24
    TOPIX ; 2770.00 (-16.57
    グロース250 ; 643.67 (+2.73、2日続伸)
    東証グロース ; 825.54 (+3.18、2日続伸)
    東証REIT ; 1654.27(-5.40、2日続落)

    日経平均、TOPIX共に反落。新興市場は2日続伸、REITは続落。私のPFもREIT連動で続落でした。

    -----------------------------------

    日経平均は102円安と反落、プライム値下がり銘柄数は7割超え=8日後場
    15:46 配信 ウエルスアドバイザー

     8日後場は日経平均株価が、前日比102円24銭安の3万9981円06銭、TOPIX(東証株価指数)が同16.57ポイント安の2770.00ポイントと、そろって反落した。現地7日の米国株式市場では、堅調な経済指標を受け利下げ期待が後退。NYダウが続落し、ナスダック総合指数も3日ぶりに反落した。その動きから日本株も売りが先行。日経平均は午前9時35分に、同377円49銭安の3万9705円81銭を付けた。売り一巡後は、押し目を拾う動きや、時間外取引で米株価指数先物が上昇していることも支えに上げ転換する場面もみられた。その後は、心理的なフシ目の4万円を意識する格好でもみ合った。

     東証プライム市場の出来高は18億5328万株、売買代金は4兆4624億円。騰落銘柄数は値上がりが389銘柄にとどまった一方、値下がりは1217銘柄と7割を超えた。変わらず65銘柄だった。

     業種別では、全33業種のうち23業種が下落、10業種が上昇した。MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> などの保険株や、オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株が下落。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、三井不 <8801> 、菱地所 <8802> などの不動産株も安い。バンナム <7832> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、丸紅 <8002> 、三菱商 <8058> などの卸売株も軟調。7&iHD <3382> 、ファストリテ <9983> などの小売株や、中外薬 <4519> 、第一三共 <4568> などの医薬品株も弱かった。一方、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株が高い。

     個別では、三井松島HD <1518> 、アダストリア <2685> 、丹青社 <9743> 、アクシージア <4936> 、野村マイクロ <6254> が下落。半面、キオクシア <285A> 、TOWA <6315> 、ジンズHD <3046> 、千葉興銀 <8337> 、リガクHD <268A> などが上昇した。

    -----------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ;40083.30 (+776.25
    TOPIX ; 2786.57 (+30.19
    グロース250 ; 640.94 (+6.23
    東証グロース ; 822.36 (+7.32
    東証REIT ; 1659.67(-11.96

    日経平均、TOPIX共に反発。新興市場も反発でREITは下落と昨日と逆の動き。REIT連動型の私のPFは反落でした。

    -----------------------------------

    日経平均は776円高と大幅反発し4万円回復、買い一巡後は上値の重い展開に=7日後場
    15:50 配信 ウエルスアドバイザー

     7日後場は日経平均株価が、前日比776円25銭高の4万83円30銭と大幅に3日ぶり反発した。TOPIX(東証株価指数)も同30.19ポイント高の2786.57ポイントと上昇。日経平均は終値ベースで昨年12月27日以来、3営業日ぶりに心理的なフシ目の4万円を回復した。現地6日の米国市場で、ナスダック総合指数が続伸しSOX(フィラデルフィア半導体株)指数も急伸したことを受け、朝方から買いが先行。日本時間のこの日午前中に始まった米CESでのエヌビディアCEOの講演が意識された。為替相場が円安に振れていることも支えに、午前11時16分に、同981円75銭高の4万288円80銭を付けた。後場は、短期的な上昇で過熱感が警戒され、上値の重い動きとなった。また、時間外取引の米株価指数先物が下げ転換したことや、現地7日には米11月雇用動態調査の発表を控えることもあり、手控えムードも広がったようだ。

     東証プライム市場の出来高は19億6266万株、売買代金は4兆9382億円。騰落銘柄数は値上がりが815銘柄、値下がりは761銘柄、変わらず68銘柄だった。

     業種別では、全33業種のうち19業種が上昇、14業種が下落した。日立 <6501> 、アドバンテス <6857> などの電気機器株や、楽天グループ <4755> 、リクルートH <6098> などのサービス株が上昇。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株も高い。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、SMC <6273> 、ディスコ <6146> などの機械株も堅調。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株もしっかり。一方、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> などの鉄鋼株が下落した。

     個別では、富士通ゼ <6755> (監理)、アステリア <3853> 、マイクロニ <6871> 、東エレク <8035> 、KOKUSA <6525> が上昇。半面、GMOインタ <4784> 、宮越HD <6620> 、ハローズ <2742> 、アズワン <7476> 、ラクスル <4384> などが下落した。

    -----------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ;39307.05 (-587.49、2日続落)
    TOPIX ; 2756.38 (-28.54、2日続落)
    グロース250 ; 634.71 (-9.47、2日続落)
    東証グロース ; 815.04 (-9.53
    東証REIT ; 1671.63(+18.69

    2025年の大発会は日経平均、TOPIX共に続落。新興市場も下落しましたがREITは反発。REITが主力の私のPFはプラスでスタートを切れました。インカム重視とは言え過去3年負け続けているので、今年は何とかプラスで終わりたいものです。

    -----------------------------------

    日経平均は587円安と大幅続落、プライム騰落銘柄数は7割超え=6日大発会後場
    15:54 配信 ウエルスアドバイザー

     6日大発会の後場は日経平均株価が、前営業日比587円49銭安の3万9307円05銭と大幅に続落。TOPIX(東証株価指数)が同28.54ポイント安の2756.38ポイントと大きく下落した。日経平均は朝方、現地3日の米国株式が上昇したことを受け、買い優勢で取引を開始した。ただ、戻り待ちの売りや、時間外取引で米株価指数先物が下落したことなどから下げ転換。弱含みの展開となるなか午後1時9分には、同661円76銭安の3万9232円78銭を付けた。その後、やや戻りを試す場面もみられたが、総じて軟調となった。

     東証プライム市場の出来高は20億1845万株。売買代金は4兆4817億円に膨らみ12月20日(5兆7153億円)以来の大きさ。騰落銘柄数は値上がりが357銘柄にとどまった一方、値下がりは1243銘柄と7割を超えた。変わらず50銘柄だった。

     業種別では、全33業種のうち28業種が下落、5業種が上昇した。日産自 <7201> 、トヨタ <7203> などの輸送用機器株や、7&iHD <3382> 、ファストリテ <9983> などの小売株が下落。電通グループ <4324> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、バンナム <7832> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も安い。味の素 <2802> 、アサヒ <2502> などの食料品株や、KDDI <9433> 、ソフトバンク <9434> などの情報通信株も軟調。テルモ <4543> 、オリンパス <7733> などの精密機器株や、信越化 <4063> 、富士フイルム <4901> などの化学株も弱かった。一方、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が高い。

     個別では、GMOインタ <4784> 、宮越HD <6620> 、フルマルHD <7128> 、ナガワ <9663> 、DeNA <2432> が下落。半面、野村マイクロ <6254> 、JTEC <3446> 、TOWA <6315> 、ミガロHD <5535> 、フロンティM <7038> などが上昇した。

    -----------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    皆様、2025年、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

    今年も恒例の記事として、昨年の振り返りと今年の展望から始めたいと思います。昨年は米国大統領選挙でトランプ氏が返り咲き、日本でも総選挙で与党が過半数割れとなり、今年前半は政治面で不透明感が強い状況が続きそうです。金融政策面でもFRBは利上げから利下げに転じ、日銀がマイナス金利政策の解除を決め、一度は円高への巻き戻しが進みましたがその後米国は利下げ・日本は利上げの流れが一度止まり、また円安に戻るという上下に振れた一年でした。今年のテーマは政治なのか、企業収益なのか、インフレなのか、何になりますかね。

    まず最初に、例年通り昨年の振り返りと今年の展望を記録しておきたいと思います。まずは昨年の振り返りから。

    【2024年予想と結果】
    ・年前半は米国株は既に利下げを織り込んでいる状況から、実際の利下げが始まると景気後退が意識され足踏みもしくは下落する展開になると予想。実際の利下げがいつ始まるかが焦点だが、年前半には始まるか。日経平均は利下げ→円高→株安の状況は避けづらく、こちらは企業業績よりも為替がどこまで円高に戻るかの方が大きいか。円高になれば昨年頭の水準まで戻るリスクがありそう。
    →これは完全に外れ。米国株は昨年1年間は綺麗な右肩上がりでしたね。雇用指標が悪ければ利下げが期待され、企業業績が良ければ買われと、年を通じてマーケットが都合の良いニュースしか見ていないブル相場だったかなと思います。

    ・年中盤から後半にかけては、景気後退が予想通り現実化していれば今度はある程度調整に入らざるを得ないと予想。年前半に下げている場合は、最悪そのまま下げ続ける展開もありそうで、ダウで言えば30,000ドル割れ水準、日経平均は25,000円割れ水準が一つの目安か。下げが早ければその分反発も早くなりますが、このシナリオの場合はそれでも年後半までは厳しくなりそう。
    →これも完全に外れ。今は完全にインフレは利上げで抑え込まれ、利下げが景気を支えるというソフトランディングシナリオが主流になっていますよね。株もこのシナリオでずっと買われ続けているものと思います。

    ・グロース株は相場全体が崩れると売られざるを得ず、今年のどこかで最後の売りが出た所が反発のきっかけとなるか。REITは利下げ傾向は歓迎材料ですが、一方で日本国内の利上げは重石なのでそれが綱引き、総じて今の1800ポイント水準前後で推移し、利下げが急速に進めばもう少し水準切り上げが見込めそうで、年末にかけてはプラス期待の方が大きいか。
    →これも外れ。グロース株は相場全体は崩れなかったものの、資金流出が続いて年を通じて弱かったですね。全体が崩れなかった分いつまでもあく抜けせずダラダラ売りが続いており、一番厳しい状況だったのではないかと思います。REITは国内金利が上昇した事に加え、米国は利下げが進まなかったので、特に年後半は海外投資家の売りが続き大きく下げてしまいました。

    【2025年の展望】
    上記のように昨年の展望が全く当たっていないので、今年は自分の予想に逆張りした方が良いかもしれませんが(汗)、年始はこんな事考えてたんだなと振り返るために記録しておきます。

    ・年前半はまずはトランプ政権発足が大きなポイントですが、すぐに影響が出てくるわけでもないので、基本は当面これまでの流れが継続する事になりそう。実際に利下げが始まると景気後退が意識され足踏みもしくは下落する展開になるとの予想は昨年と変わりないのですが、どちらかと言うとトランプ政権の関税や移民政策などからインフレ懸念が高まり相場が崩れるリスクがありそうです。それでも年前半は一進一退と予想。
    ・年中盤から後半にかけては、米国景気が予想通りソフトランディングできるかどうかがポイント。インフレシナリオの場合は大きく崩れる事があるかもしれませんが、現時点ではそうなると見るのは難しく、景気が悪化したとしても金融危機時のような急落にはならず、一時的な調整の後に年末に向けては上昇相場に戻るかなと思います。
    ・問題はグロース株、どこで資金流出が止まるのか。そろそろ良い所まで下げてきていると思いますが、売られているというよりは買いが入らず下げている感じなので、年後半にソフトランディングのシナリオになった場合は循環物色で買われる期待が出てくるかなと。REITも同様に資金流出が下げの要因なので、日米金利差の縮小と日銀の利上げの先が見通せた所が反転ポイントになりそうで、こちらはグロースよりも早く年前半には反転が期待できるのではと思います。
    最後に今年の注目銘柄ですが・・・、まず昨年挙げていた4391 ロジザード、6558 クックビズ、9519 レノバは全て年間マイナスでしたので全く参考になりませんが・・・、今良さそうだなと考えているのは海外進出している外食企業で3196 ホットランド、3561 力の源ホールディングスあたりに注目しています。

    拍手

    昨日で2024年の相場が終了しましたので、いつも通り成績を振り返ります。

    投資合計金額での比較ができないので、これまで同様に昨年末の元本に対する利益率(+1188.9%)を100とした時の騰落率で比較する事にしたいと思います(カッコ内に元本に対する利益率を併記)。ちなみに、配当金は結果に与える影響が小さいので計算に含めていません。

    01月末;102.8+1224.7%
    02月末;99.7+1184.7%
    03月末;102.3+1218.7%
    04月末;101.5+1208.9%
    05月末;99.1+1177.6%
    06月末;99.9+1187.9%
    07月末;98.2+1165.2%
    08月末;95.6+1132.4%
    09月末;95.2+1126.5%
    10月末;92.6+1093.9%
    11月末;95.3+1129.0%
    12月末;96.0+1137.5%

    年初からの騰落率は-4.0%、24年末時点で元本に対して+1137.5%で2024年の取引を終えました。3年連続のマイナス、今年は日経平均が20%近く上昇してどうやったら負けられるのという感じの相場でしたが、グロースの零細株とREITに投資していれば負けられるんですねこれが。今年は特にREITが年間で-8.5%と日米金利上昇&金利差拡大の中で売られており、調べてみたら今年のマイナスはほぼ全てREITでした。

    ちなみに、各種指数を昨年末と12月末で比較してみると下のようになっています。

    日経平均;33464.17→39894.54(+19.2%)
    TOPIX;2366.39→2784.92(+17.7%)
    グロース250;706.41→644.18(-8.8%)
    東証グロース;891.03→824.57(-7.5%)
    東証REIT指数;1806.96→1652.94(-8.5%)

    指数は日経平均・TOPIXが20%弱の大幅上昇、グロース指数とREIT指数が8%程度のマイナス。PFの約半分を占めるREITが8%も負け、REITへの投資はキャピタルよりはインカム狙いなので仕方ないとしても、株式側で上昇相場に乗れていないのが厳しいし反省のポイントですね。今年は全く銘柄入替を行っておらず決めた銘柄に投資し続けているのですが、上昇した銘柄もあれば下落した銘柄もあり、分散が悪い方に効いて上昇が取れない状態です。ただ今年は指数も下げているように、グロースの中小型は資金がずっと抜けていく感じがありましたよね。この流れがどこで変わるのか、あるいは変わらないのか、グロース市場はもう4年間下げ続けているので、終わりは近づいていると思いたいですが。。。

    最後に、資産構成比率の推移です。下げた株式とREITをナンピンして追加したため、現金比率がついに1%になってしまいました。REITは中長期で見れば今は買いで良いと考えているのですが、どこかでキャッシュポジションをまた増やす事を考えないと、リスクが高い状態ですね。

    国内株式    42%→52%
    海外株ETF 0%→0%
    国内REIT   48%→47% 
    商品ETF    0%→0%
    外貨MMF   0%→0%
    現金      10%→1%

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ;39894.54 (-386.62
    TOPIX ; 2784.92 (-16.76
    グロース250 ; 644.18 (-0.64
    東証グロース ; 824.57 (+1.11、4日続伸)
    東証REIT ; 1652.94 (-9.71、2日続落)

    日経平均、TOPIX共に反落、日経平均終値での40000円台維持はなりませんでしたが、それでも1989年以来の年末高値更新となりました。新興市場はまちまち、REITは2日続落。私もこれで3年連続のマイナスが確定しました。トレンドに逆らっているとこれだけ相場が良くてもマイナスになる良い例かと・・・PFが指数マイナスだったグロースとREITで構成されているので指数なりに負け続けてます。。。

    マイナスとは言え大きく食らっているわけでもないので、まずは今年も無事生き残れたという事で、2024年もお疲れ様でした!!!

    -----------------------------------

    日経平均は386円安と4日ぶり反落、大納会終値では35年ぶり高値=30日大納会後場
    15:50 配信 ウエルスアドバイザー

     30日大納会の後場は日経平均株価が、前週末比386円62銭安の3万9894円54銭と4日ぶり反落。TOPIX(東証株価指数)が同16.76ポイント安の2784.92ポイントと6日ぶりに下落した。朝方は、前週末27日の強い地合いが継続し買い先行となったが、手じまい売りに下げ転換。その後は、年末年始を控えたポジション調整の売りに押され弱含みの展開となった。後場に入り動意に乏しいなか、日経平均は午後1時14分に、同416円70銭安の3万9864円46銭を付けた。終値は4万円とならなかったものの、大納会の終値として最も高かった1989年の3万8915円87銭を、35年ぶりに更新した。

     東証プライム市場の出来高は16億2287万株、売買代金は3兆6011億円。騰落銘柄数は値上がりが639銘柄、値下がりは954銘柄、変わらず50銘柄だった。

     業種別では、全33業種のうち27業種が下落、6業種が上昇した。楽天グループ <4755> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、古河電工 <5801> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株が下落。テルモ <4543> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、日産自 <7201> 、トヨタ <7203> などの輸送用機器株も安い。日立 <6501> 、ソニーG <6758> などの電気機器株や、中外薬 <4519> 、第一三共 <4568> などの医薬品株も軟調。三菱倉 <9301> 、三井倉HD <9302> などの倉庫運輸株や、MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> などの保険株も弱かった。一方、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> などの鉄鋼株が高かった。

     個別では、セレス <3696> 、アダストリア <2685> 、アドクリ <8798> 、シナネンHD <8132> 、日製鋼 <5631> が下落。半面、WNIウェザ <4825> 、牧野フ <6135> 、野村マイクロ <6254> 、Fスターズ <3687> 、ハローズ <2742> などが上昇した。

    -----------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ;40281.16 (+713.10、3日続伸)
    TOPIX ; 2801.68 (+34.90、5日続伸)
    グロース250 ; 644.82 (+12.66、3日続伸)
    東証グロース ; 823.46 (+15.61、3日続伸)
    東証REIT ; 1662.65 (-2.35

    日経平均は大幅続伸で何と5ヶ月ぶりに終値で40000円台を回復。TOPIXも5日続伸で2800ポイント乗せ。まさかの日経平均40000円台で今年終了とかあるのでしょうか。新興市場は3日続伸でREITは反落。私のPFは権利落ち銘柄ががっつり売られて権利以上にマイナスでした(^^;

    -----------------------------------

    日経平均は713円高と大幅に3日続伸、終値ベースで5カ月ぶり4万円を回復=27日後場
    12/27 15:47 配信 ウエルスアドバイザー

     27日後場は日経平均株価が、前日比713円10銭高の4万281円16銭と大幅に3日続伸。TOPIX(東証株価指数)が同34.90ポイント高の2801.68ポイントと5日続伸した。日経平均が終値ベースで4万円台となるのは、7月19日(4万63円79銭)以来、約5カ月ぶり。現地26日の米国株式はまちまちだったものの、日経平均はきのう26日の堅調な地合いが継続。円安を受け輸出関連銘柄が物色されたほか、年末年始高への期待感から幅広い銘柄が買われジリ高で推移。午後2時52分には、同830円17銭高の4万398円23銭を付けた。ただ、その後は週末要因などから、手じまい売りに押され上げ幅を縮小した。

     東証プライム市場の出来高は21億3623万株、売買代金は4兆3282億円。騰落銘柄数は値上がりが1356銘柄と8割を超えた一方、値下がりは248銘柄、変わらず31銘柄だった。

     業種別では、全33業種のうち31業種が上昇、2業種が下落した。中部電 <9502> 、関西電 <9503> などの電気・ガス株や、日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> などの鉄鋼株が上昇。ソニーG <6758> 、アドバンテス <6857> などの電気機器株や、中外薬 <4519> 、第一三共 <4568> などの医薬品株も高い。OLC <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、伊藤忠 <8001> 、三菱商 <8058> などの卸売株も堅調。信越化 <4063> 、日東電 <6988> などの化学株や、JAL <9201> 、ANA <9202> の空運株もしっかり。一方、INPEX <1605> などの鉱業株や、TOYO <5105> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株が下落した。

     個別では、牧野フ <6135> 、DeNA <2432> 、野村マイクロ <6254> 、科研薬 <4521> 、レノバ <9519> が上昇。半面、日産自 <7201> 、デジタルHD <2389> 、シンクロF <3963> 、大倉工 <4221> 、バリューHR <6078> などが安い。

    -----------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    忍者ブログ [PR]