直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ;35089.62 (+414.16、2日続伸)
TOPIX ; 2489.21 (+55.00、2日続伸)
グロース250 ; 551.37 (+17.58、2日続伸)
東証グロース ; 710.69 (+22.92、2日続伸)
東証REIT ; 1695.19 (+16.79、2日続伸)
日経平均は2日続伸。朝方は安く始まりましたが、内田日銀副総裁の発言から利上げ懸念が後退し反発へ。一時は大幅プラスに転じましたが最後は売りが出て、それでも日経平均は前日比414円高となりました。私は朝方下落していた7844 マーベラスを損出し&ナンピン。相場もありますがそもそも業績で下げている銘柄なので、まだ下げる可能性はあると思いますが、いつもの機械的な買い増しを行いました。このボラティリティが高い状況はいつまで続きますかね。 ----------------------------------- 日経平均が414円高と続伸、取引終了にかけ手じまい売りに押される=7日後場 15:22 配信 ウエルスアドバイザー
7日後場は日経平均株価が、前日比414円16銭高の3万5089円62銭、TOPIX(東証株価指数)が、同55.00ポイント高の2489.21ポイントと続伸。日経平均は3日ぶりに終値ベースで3万5000円台を回復した。朝方は、日経平均先物のシカゴ清算値が6日の大阪取引所清算値よりも安かったことから、サヤ寄せする動きが先行。ただ、下げ渋る動きをみせるなか、内田真一日銀副総裁が「金融資本市場が不安定な状況で、利上げを行うことはない」と発言したと報じられた。金利上昇への過度な警戒感が後退し、日経平均は午前10時53分に、同1174円31銭高の3万5849円77銭を付けた。その後は高値圏での値動きが続き、前場高値に急接近する場面もみられた。ただ、取引終了にかけては、手じまい売りに押され上げ幅を縮小した。 プライム市場の出来高は32億9536万株、売買代金は7兆3744億円。騰落銘柄数は値上がりが1092銘柄、値下がりは526銘柄、変わらずは28銘柄だった。 業種別では、全33業種のうち27業種が上昇、6業種が下落した。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、三井物 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株が上昇。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も高い。ディスコ <6146> 、コマツ <6301> などの機械株や、武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> などの医薬品株も堅調。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気・ガス株もしっかり。一方、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株や、日鉄鉱 <1515> 、INPEX <1605> などの鉱業株は下落した。 個別では、NISSHA <7915> 、日本化 <4092> 、エムティア <9438> 、山田コンサル <4792> 、シンフォニア <6507> などが上昇。半面、ヤマエGHD <7130> 、三菱紙 <3864> 、ダスキン <4665> 、NTTデータ <9613> 、ダイキン <6367> などが下落した。 ----------------------------------- PR 日経平均 ;34675.46 (+3217.04)
TOPIX ; 2434.21 (+207.06)
グロース250 ; 533.79 (+48.77)
東証グロース ; 687.77 (+59.52)
東証REIT ; 1678.40 (+56.65)
日経平均は大幅高!昨日の暴落から3分の2戻しで、過去最高の上げ幅となりました。グロース市場とREITもさすがに反発ですが、私のPFは3分の2も戻らず。今日下げたら買おうかなと思っていましたが、戻したので一旦買い増しは見送りました。 ----------------------------------- 日経平均が3200円超の過去最大上げ幅、取引終了にかけ上げ幅取り戻す=6日後場 15:23 配信 ウエルスアドバイザー
6日後場は日経平均株価が、前日比3217円04銭高の3万4675円46銭、TOPIX(東証株価指数)が、同207.06ポイント高の2434.21ポイントと4日ぶりに急反発した。日経平均の上げ幅は、90年10月2日(2676円55銭)を超え、過去最大となった。きのう5日に史上最大の下げ幅となった反動から、シカゴ日経平均先物にサヤ寄せする格好で取引を開始。日経平均は午前10時3分に、同3453円38銭高の3万4911円80銭を付けた。買いが一巡した後は、戻り待ちの売りに上値の重い展開となる場面もみられたが、上げ幅を取り戻す格好で取引を終えた。プライム市場の出来高は34億8088万株、売買代金は7兆7500億円。騰落銘柄数は値上がりが1575銘柄と95%を占め、値下がりは64銘柄。変わらずは7銘柄だった。 業種別では、全33業種が上昇した。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株が上昇。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も高い。テルモ <4543> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も堅調。バンナム <7832> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、アドバンテス <6857> 、東エレク <8035> などの電気機器株、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株もしっかり。 個別では、ユニチカ <3103> 、シグマクシス <6088> 、カカクコム <2371> 、日製鋼 <5631> 、シンフォニア <6507> などが上昇。半面、味の素 <2802> 、宮越HD <6620> 、ミガロHD <5535> 、サイゼリヤ <7581> 、イリソ電子 <6908> などが下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ;31458.42 (-4451.28、3日続落)
TOPIX ; 2227.15 (-310.45、3日続落)
グロース250 ; 485.02 (-91.27、3日続落)
東証グロース ; 628.25 (-120.79、3日続落)
東証REIT ; 1621.75 (-63.52、3日続落)
日経平均は大暴落!先週の米雇用統計の結果で景気後退懸念から米株が下げたことを受けて、日本市場はマイナススタート。日中も為替市場では円高が進行し、急速に値を下げて一気に下げ幅を拡大!最終的には4451円安まで下落し、日経平均は史上最大の下げ幅となりました。 こういう時に下げにしっかりと付き合い、かつ日経平均よりも下げるのがグロース市場。いやー、久々に下り最速!来ましたね。私の所有銘柄も多くの銘柄がストップ安近辺まで下げ、またがっつり食らいました。なかなか厳しいですが、しょうがないですね(T_T)暴落は3日目に買え!の格言に従えば明日の寄り付き下げればそこが短期の買い場になりそうですがどうなりますか・・・。 ----------------------------------- 日経平均、TOPIX続急落、両指数ともに過去最大の下げ幅=5日後場 15:49 配信 ウエルスアドバイザー
5日後場は日経平均株価が、前週末比4451円28銭安の3万1458円42銭、TOPIX(東証株価指数)が、同310.45ポイント安の2227.15ポイントと3日続急落。両指数ともに、米ブラックマンデーの影響を受けて下落した87年10月20日の下げ幅を超え、過去最大の下げ幅となった。現地2日、米7月雇用統計の発表を受け、景気後退が懸念され米国株が続落。日本株も米株安や前週末の弱い地合いが継続し、売りが先行。為替相場は、引き続き円高方向に振れたことも重しだった。見送り姿勢が強まるなか、急速に下げ幅を拡大。日経平均は、午後2時53分に同4753円58銭安の3万1156円12銭を付けている。プライム市場の出来高は40億8980万株、売買代金は7兆9674億円で、出来高と売買代金は過去最大となった。騰落銘柄数は値上がり14銘柄に対し、値下がりは1625銘柄で98%を占めた。変わらずは7銘柄だった。 市場では「急落し買い物が少ないなか、投げ売りにより下げ幅が拡大した。このような処分売りが一巡するまで、様子見姿勢が強まりそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、全33業種が下落した。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株が下落。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、三井金 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も安い。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、三井物 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株も軟調。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株、TOPPAN <7911> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も弱い。 個別では、霞ヶ関キャピ <3498> 、三井ES <7003> 、gumi <3903> 、日本光電 <6849> 、千葉銀 <8331> などが下落。半面、アバント <3836> 、タキロンCI <4215> 、リズム <7769> 、トランザク <7818> 、亀田菓 <2220> などが高かった。 ----------------------------------- 自分用メモ。主に3月決算企業の1Q決算発表日程をまとめておきます。いつも通り、現時点で未定の企業に関しては随時更新していきます。
【所有銘柄】 6558 クックビズ(11月中間) 7/12
9708 帝国ホテル 7/26
7844 マーベラス 7/31
7177 GMOフィナンシャルホールディングス(12月中間) 8/5
3633 GMOペパボ(12月中間) 8/6
3695 GMOリサーチ(12月中間) 8/6
6180 GMOメディア(12月中間) 8/6
7803 ブシロード (6月通期) 8/13
4391 ロジザード(6月通期) 8/14
6038 イード (6月通期) 8/14
3930 はてな(7月3Q) 8/下 日経平均 ;35909.70 (-2216.63、2日続落)
TOPIX ; 2537.60 (-166.09、2日続落)
グロース250 ; 576.29 (-46.96、2日続落)
東証グロース ; 749.04 (-58.55、2日続落)
東証REIT ; 1685.27 (-26.93、2日続落)
日経平均は大幅安!米国の経済指標悪化による円高シナリオが顕在化してきたか、朝から大幅安でスタートすると後場もジリ下げで売りは止まらず、日経平均・TOPIX共にブラックマンデー以来の史上2番目の下げ幅となりました。そしてここまで特に上げてもいなかったグロースとREITもしっかりお付き合いして大幅安。私のPFもがっつり食らいました、ここまで下げたのはコロナ以降では初めてですね、いや厳しい。。。 ----------------------------------- 日経平均が大幅続落、TOPIXも急落し両指数ともに過去2番目の下げ幅=2日後場 8/2 15:23 配信 ウエルスアドバイザー
2日後場は日経平均株価が、前日比2216円63銭安の3万5909円70銭と大幅続落。TOPIX(東証株価指数)も、同166.09ポイント安の2537.60ポイントと急落。両指数ともに、下げ幅としては87年10月20日以来、過去2番目の大きさとなった。経済指標の悪化を受けた現地1日の米国株安により、リスクオフムードが急速に広がった。為替相場も引き続き円高方向に振れていることも重しで、日経平均は午後2時58分に、同2246円18銭安の3万5880円15銭を付ける場面もみられた。米7月雇用統計の発表を控え、見送り姿勢が強まるなか、下げ幅を拡大した。プライム市場の出来高は29億7030万株、売買代金は6兆6429億円。騰落銘柄数は値上がり14銘柄に対し、値下がりは1626銘柄で98%を占めた。変わらずは5銘柄だった。 業種別では、前日に続き全33業種が下落した。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株が下落。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、アドバンテス <6857> 、東エレク <8035> などの電気機器株も安い。三井物 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株や、ディスコ <6146> 、ダイキン <6367> などの機械株も軟調。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株、SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株も弱い。 個別では、東精密 <7729> 、楽天銀行 <5838> 、九州FG <7180> 、KOKUSA <6525> 、スクリン <7735> などが下落。半面、JVCKW <6632> 、日ハム <2282> 、コナミG <9766> 、ドウシシャ <7483> 、エディオン <2730> などが高い。 ----------------------------------- 日経平均 ;38126.33 (-975.49)
TOPIX ; 2703.69 (-90.57)
グロース250 ; 623.25 (-24.95)
東証グロース ; 807.59 (-29.21)
東証REIT ; 1712.20 (-10.38)
日経平均は大幅反落。日米金利差縮小を見据えた円高が進み、日経平均は一時1,000円を超える大幅安。一旦は下げ渋るも警戒感先行で大幅マイナスの1日となりました。グロース市場とREITも下落、グロースはリスクオフ時に資金が抜けるのが早いので下げきつかったですね。 ----------------------------------- 日経平均975円安、下げ渋る動きをみせるも方向感に乏しい=1日後場 8/1 15:25 配信 ウエルスアドバイザー
1日後場は日経平均株価が、前日比975円49銭安の3万8126円33銭と4日ぶりに大幅反落。TOPIX(東証株価指数)が、同90.57ポイント安の2703.69ポイントと急落して取引を終えた。日銀よる利上げと米国での利下げ期待から、日米金利差の縮小を見込み、外国為替市場で円高方向への動きが継続。それによる業績への影響が警戒されるなか、日経平均は午前10時44分に、同1363円94銭安の3万7737円88銭と、3日ぶりに3万7000円台を付ける場面がみられた。その後は、下げ渋る動きをみせるも、方向感に乏しい展開となった。プライム市場の出来高は25億7173万株、売買代金は6兆831億円。騰落銘柄数は値上がり97銘柄に対し、値下がりは1541銘柄で9割を超えた。変わらずは7銘柄だった。 業種別では、全33業種が下落。三井不 <8801> 、菱地所 <8802> などの不動産株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株が下落。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株も安い。清水建 <1803> 、大和ハウス <1925> などの建設株や、三井物 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株も軟調。ディスコ <6146> 、ダイキン <6367> などの機械株や、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株も弱い。一方、銀行や海運は比較的底堅く推移していた。 個別では、山パン <2212> 、JIA <7172> 、デジアーツ <2326> 、アイネット <9600> 、ヤマハ <7951> などが下落。半面、エンプラス <6961> 、アドバンテス <6857> 、住友ファーマ <4506> 、日化薬 <4272> 、SHOEI <7839> などが高い。 ----------------------------------- 日経平均 ;39101.82 (+575.87、3日続伸)
TOPIX ; 2794.26 (+39.81)
グロース250 ; 648.20 (+1.83)
東証グロース ; 836.80 (+2.81)
東証REIT ; 1722.58 (+11.33)
日経平均は3日続伸で39000円台を回復。TOPIXも大幅反発。グロース、REITも一応小幅ながら反発。月間では一時は大きなマイナスでしたが最後に少し戻した感じでしょうか。 ----------------------------------- 日経平均は引けにかけ上げ幅拡大し575円高、プライム値上り銘柄は9割に迫る=31日後場 7/31 15:27 配信 ウエルスアドバイザー
31日後場は日経平均株価が、前日比575円87銭高の3万9101円82銭と大幅に3日続伸。TOPIX(東証株価指数)が、同39.81ポイント高の2794.26ポイントと大幅反発して取引を終えた。終値ベースで3万9000円台となるのは24日以来、1週間ぶり。 日銀は7月の金融政策決定会合で、従来は0-0.1%程度としていた短期金利を0.25%程度で推移するよう促すとした。また、国債買入れの減額計画については、原則毎四半期4000億円程度ずつ減額するとした。決定会合での内容発表を受け、荒い値動きとなる場面もみられたが、取引終了にかけ上げ幅を大きく拡大。日経平均は午後2時53分に、同662円42銭高の3万9188円37銭を付けている。プライム市場の出来高は21億3138万株、売買代金は5兆5335億円。騰落銘柄数は値上がり1450銘柄で9割に迫った一方、値下がりは177銘柄。変わらずは18銘柄だった。 業種別では、全33業種のうち31業種が上昇、2業種が下落した。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株が上昇。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も高い。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も堅調。武田薬 <4502> 、第一三共 <4568> などの医薬品株や、三井金 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株もしっかり。一方、ANA <9202> の空運株や、トヨタ <7203> 、三菱自 <7211> などの輸送用機器株が安い。 個別では、愛三工 <7283> 、理想科学 <6413> 、富士紡HD <3104> 、邦ガス <9533> 、JBCCHD <9889> などが上昇。半面、M&ACH <2127> 、M&Aキャピ <6080> 、一工薬 <4461> 、トプコン <7732> 、M&A総研 <9552> などが下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ;38525.95 (+57.32、2日続伸)
TOPIX ; 2754.45 (-5.22)
グロース250 ; 646.37 (-8.65)
東証グロース ; 833.99 (-9.32)
東証REIT ; 1711.25 (-10.06)
日経平均は2日続伸。しかしTOPIX、グロース、REITは下げており全体としては弱い相場だったでしょうか。日銀政策決定会合待ちで様子見の雰囲気も強いようです。 ----------------------------------- 日経平均57円高、円安を背景に取引終了にかけ引き締まる=30日後場 7/30 15:31 配信 ウエルスアドバイザー
30日後場は日経平均株価が、前日比57円32銭高の3万8525円95銭と続伸。TOPIX(東証株価指数)は、同5.22ポイント安の2754.45ポイントと反落して取引を終えた。現地29日の米国市場では、NYダウが3日ぶりに反落した一方、ナスダック総合指数は続伸するなど、まちまち。日本株は、きのう29日に大幅上昇した反動や、戻り待ちの売りも意識され、朝方から売りが先行。日銀の金融政策決定会合の内容を確認したいとして、様子見姿勢が強まる場面もみられた。後場に入り、外国為替市場で円安方向に振れたたことから、下げ幅を縮小。日経平均は午後2時57分には、同62円53銭高の3万8531円16銭を付けるなど、取引終了にかけ引き締まった。プライム市場の出来高は17億2678万株、売買代金は4兆1668億円。騰落銘柄数は値上がり445銘柄、値下がりが1163銘柄、変わらずは35銘柄だった。 業種別では、全33業種のうち11業種が上昇、22業種が下落した。三井不 <8801> 、菱地所 <8802> などの不動産株や、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株が上昇。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、パソナ <2168> 、リクルートH <6098> などのサービス株も高い。アドバンテス <6857> 、東エレク <8035> などの電気機器株や、SOMPOH <8630> 、東京海上 <8766> などの保険株も堅調。中外薬 <4519> 、第一三共 <4568> などの医薬品株や、日本製鉄 <5401> 、山陽特鋼 <5481> などの鉄鋼株もしっかり。一方、三井松島HD <1518> 、INPEX <1605> などの鉱業株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株が安い。 個別では、九電工 <1959> 、ツガミ <6101> 、ゲンキードラ <9267> 、パルGH <2726> 、トランコム <9058> などが上昇。半面、LITALI <7366> 、富士通ゼ <6755> 、さくら <3778> 、日車輌 <7102> 、積樹脂 <4212> などが下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ;38468.63 (+801.22)
TOPIX ; 2759.67 (+60.13)
グロース250 ; 655.02 (+12.11、2日続伸)
東証グロース ; 843.31 (+14.55、2日続伸)
東証REIT ; 1721.31 (+11.02、2日続伸)
日経平均は大幅反発。さすがに急ピッチで下げ過ぎだったでしょうか、9日ぶりの反発は大きな反発となりました。グロース市場とREITも2日続伸、まだ予断は許しませんが一息ついた感じでしょうか。 ----------------------------------- 日経平均801円高、引けにかけやや上げ幅縮小も9日ぶり大幅反発=29日後場 2024/07/29 15:17 ウエルスアドバイザー
29日後場は日経平均株価が、前週末比801円22銭高の3万8468円63銭と9日ぶりに大幅反発。TOPIX(東証株価指数)が同60.13ポイント高の2759.67ポイントと4日ぶりに急反発して取引を終えた。前週末までの大きな調整を背景に、現地26日の米国株高を受け、リバウンド狙いの買いが先行。日経平均は午前10時6分に、同1052円29銭高の3万8719円70銭を付ける場面がみられた。買い一巡後は、戻り待ちの売りに押され上値が重いなか、あす30日から31日にかけて、日銀の金融政策決定会合が開催されることもあり、積極的な売買は限られたもようで、取引終了にかけてやや上げ幅を縮小した。プライム市場の出来高は16億1182万株、売買代金は3兆9681億円。騰落銘柄数は値上がり1571銘柄と95%を超えた一方、値下がりは63銘柄。変わらずは11銘柄だった。 業種別では、全33業種が上昇した。第一生命HD<8750>、東京海上<8766>などの保険株や、信越化<4063>、日東電<6988>などの化学株が上昇。三井金<5706>、住友鉱<5713>などの非鉄金属株や、三井不<8801>、菱地所<8802>などの不動産株も高い。大和証G<8601>、野村<8604>などの証券商品先物株や、TOTO<5332>、ガイシ<5333>などのガラス土石株も堅調。SUMCO<3436>、LIXIL<5938>などの金属製品株や、東電力HD<9501>、関西電<9503>などの電気・ガス株、出光興産<5019>、ENEOS<5020>などの石油石炭製品株もしっかり。 個別では、東製鉄<5423>、MARUWA<5344>、第四北越FG<7327>、高純度化<4973>、Gunosy<6047>などが上昇。半面、エーザイ<4523>、日立建機<6305>、スクリン<7735>、プレミアG<7199>、エムスリー<2413>などが下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ;37667.41 (-202.10、8日続落)
TOPIX ; 2699.54 (-10.32、3日続落)
グロース250 ; 642.91 (+2.35)
東証グロース ; 828.76 (+2.40)
東証REIT ; 1710.29 (+4.56)
日経平均は今日も止まらず8日続落。グロース市場とREITは反発して私のPFは一応プラスでしたが、7月月間の成績はなかなかひどいものになりそうです。 ----------------------------------- 日経平均が2年9カ月ぶり8日続落、週末要因などで取引終了にかけ下げ幅拡大=26日後場 15:22 配信 ウエルスアドバイザー
26日後場は日経平均株価が、前日比202円10銭安の3万7667円41銭と、21年9月27日から10月6日以来、2年9カ月ぶりに8日続落した。TOPIX(東証株価指数)も、同10.32ポイント安の2699.54ポイントと3日続落して取引を終えた。日経平均は、前日までの大幅下落の反動や外国為替市場で円安に振れたことなどから、反発する場面もみられた。ただ、戻り待ちの売りに上値が重く、米国株が不安定な値動きを続けていることに加え、週末要因もあり取引終了にかけて下げ幅を拡大。午後2時58分に、同258円32銭安の3万7611円19銭を付けるなど、安値圏で取引を終えている。プライム市場の出来高は17億8108万株、売買代金は4兆4350億円。騰落銘柄数は値上がり705銘柄、値下がり871銘柄、変わらずは69銘柄だった。 業種別では、全33業種のうち23業種が下落、10業種が上昇した。日産自 <7201> 、トヨタ <7203> などの輸送用機器株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株が下落。東電力HD <9501> 、関西電 <9503> などの電気・ガス株や、JAL <9201> 、ANA <9202> の空運株も安い。日本郵政 <6178> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、TOPPAN <7911> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も軟調。日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、ニッスイ <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も弱かった。一方、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株や、SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株が高かった。 個別では、シンプレHD <4373> 、アマノ <6436> 、甜菜糖 <2108> 、小松ウオール <7949> 、ミガロHD <5535> などが下落。半面、信越ポリ <7970> 、日野自 <7205> 、富士通 <6702> 、NRI <4307> 、エネクス <8133> などが上昇した。 ----------------------------------- |
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