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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 27476.87 (+91.62
    TOPIX ; 1961.84 (+6.52
    マザーズ ; 751.30 (-3.45
    東証REIT ; 1760.80 (-0.40

    日経平均は反発。記事にありますが、そろそろ3月末の権利取りなんですね。私は気づいたら12月決算銘柄ばかり持っているので、3月決算とはここの所無縁です。

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    日経平均は91円高と3日ぶり反発、午後は総じて堅調―東証プライム銘柄の7割近くが上昇=27日後場
    15:24 配信 ウエルスアドバイザー

     27日後場の日経平均株価は前週末比91円62銭高の2万7476円87銭と3営業日ぶりに反発。朝方は、週末24日の米国株高を受け、買いが先行した。ただ、米欧の金融システム不安への警戒感もあって、先物売りを交え、下げに転じる場面もあった。売り一巡後は、盛り返し、後場序盤には2万7543円48銭(前週末比158円23銭高)まで上昇した。その後は上値が重くなったが、下値も限定された。3月期末権利取りの買いが支えとなり、総じて堅調だった。

     日経平均プラス寄与度では、ファストリテ <9983> の28円強を筆頭に、KDDI <9433> が14円強、ネクソン <3659> が7円強と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、陸運、卸売、不動産など25業種が値上がりし、銀行、鉱業、電機など8業種が値下がりした。東証プライム銘柄では、全体の7割近くが上昇した。

     東証プライムの出来高は9億6649万株、売買代金は2兆2884億円。騰落銘柄数は値上がり1239銘柄、値下がり515銘柄、変わらず82銘柄。

     市場からは「2月中心にもみ合ったゾーンのほぼ中間点であり、押し目買い・戻り売りが続きそうな感じだ。引き続き3月期末配当取りの動きが支えとなろう。一方、金融不安については最悪の事態を回避したとは言え、なお不透明感を残しており、買い進めにくい面がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JR東海 <9022> 、JR西日本 <9021> 、小田急 <9007> などの陸運株が上昇。伊藤忠 <8001> 、三井物 <8031> 、住友商 <8053> などの卸売株や、三井不 <8801> 、菱地所 <8802> 、東建物 <8804> などの不動産株も高い。浜ゴム <5101> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も引き締まり、エーザイ <4523> 、中外薬 <4519> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株も買われた。ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株も値を上げた。

     半面、三井住友 <8316> 、千葉銀 <8331> 、コンコルディ <7186> などの銀行株が軟調。鉱業株では、INPEX <1605> がさえない。東エレク <8035> 、ソニーG <6758> 、日電産 <6594> などの電機株も売られた。東電力HD <9501> 、北陸電 <9505> 、四国電 <9507> などの電気・ガス株も安い。

     個別では、岡三 <8609> がストップ高となり、西華産 <8061> 、ユーザーL <3984> などが値上がり率上位。半面、ペッパー <3053> 、新電元 <6844> 、ギークス <7060> などが値下がり率上位。

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    日経平均 ; 27385.25 (-34.36、2日続落)
    TOPIX ; 1955.32 (-2.00
    マザーズ ; 754.75 (+0.26、3日続伸)
    東証REIT ; 1761.20 (+1.32、2日続伸)

    日経平均は続落。私のPFは横ばい、3月はキツかったですが12月決算銘柄の配当が入り始めて少し救われています。。。

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    日経平均は34円安と小幅続落、終盤にかけ再度下げ渋る―金融セクターは軟調=24日後場
    15:25 配信 ウエルスアドバイザー

     24日後場の日経平均株価は前日比34円36銭安の2万7385円25銭と小幅続落。朝方は、米長期金利の低下を背景にした円高・ドル安が重しとなり、売りが先行した。円高が進むとともに先物に散発的な売りが出て、日経平均は一時2万7257円44銭(前日比162円17銭安)まで下落した。その後、3月期末配当取りの買いもあっていったん下げ幅を縮小した。後場は、弱含む場面もあったが、下値は限定され、終盤にかけて再度下げ渋った。なかで金融セクターの軟調推移が目立った。

     日経平均マイナス寄与度では、ファーストリテ <9983> の28円強を筆頭にテルモ <4543> が13円強、ファナック <6954> が5円強と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、鉱業、その他金融、保険、銀行など19業種が値下がりし、海運、電気・ガス、医薬品など14業種が値上がりした。

     東証プライムの出来高は10億1922万株、売買代金は2兆5249億円。騰落銘柄数は値上がり850銘柄、値下がり881銘柄、変わらず105銘柄。

     市場からは「海外投資家がグロース(成長)系に買いを入れている。米利上げペースの鈍化をにらみ、この買いが広がるようなら指数上昇にも期待がかかる」(外資系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。オリックス <8591> 、Jリース <7187> などのその他金融株も安い。T&DHD <8795> 、東京海上 <8766> 、かんぽ生命 <7181> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、りそなHD <8308> 、千葉銀行 <8331> などの銀行株も売られた。野村 <8604> 、SBI <8473> などの証券商品先物株もさえず、三井不 <8801> 、東建物 <8804> 、住友不 <8830> などの不動産株も値を下げた。

     半面、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が堅調。関西電力 <9503> 、四国電力 <9507> 、北海道電力 <9509> などの電気・ガス株も高く、住友ファーマ <4506> 、持田薬 <4534> 、第一三共 <4568> などの医薬品株も引き締まった。石油石炭製品株では、コスモエネH <5021> が上昇した。

     個別では、BBT <2464> 、冨士ダイス <6167> 、ソシオネクス <6526> などが値下がり率上位。半面、リブセンス <6054> 、リズム <7769> 、ギフトHD <9279> などが値上がり率上位。

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    日経平均 ; 27419.61 (-47.00
    TOPIX ; 1957.32 (-5.61
    マザーズ ; 754.49 (+8.88、2日続伸)
    東証REIT ; 1759.88 (-12.74

    日経平均は反落。マザーズとREITはプラスなので、高安まちまちというところですかね。

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    日経平均は47円安と反落、底堅い展開で騰落銘柄数は上昇が優位=23日後場
    3/23 15:21 配信 ウエルスアドバイザー

     23日後場の日経平均株価は、前日比47円00銭安の2万7419円61銭と反落して取引を終えた。朝方から売りが先行し、午前9時6分には、同290円98銭安の2万7175円63銭を付けた。売り一巡後は、下げ渋る動きをみせたことや、時間外取引で米株価指数先物が上げ幅を拡大したことを支えに、下げ幅を縮小した。後場に入り、底堅い展開が続き、午後2時48分には同4円64銭安の2万7461円97銭まで値を戻す場面もみられた。為替市場ではドル・円相場が、1ドル=130円70銭台と、午後に入りもみ合い商状がとなっている。東証プライムの出来高は10億4119万株、売買代金は2兆4742億円。騰落銘柄数は値上がり1059銘柄、値下がり688銘柄、変わらず89銘柄で、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を上回った。

     市場では「まだ、金融株を中心にボラティリティー(変動率)が高い展開が続きそうで、消去法的に3月末の配当や権利を取る動きが中心になりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別指数は全33業種のうち、16業種が下落、17業種が上昇した。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> などの医薬品株が下落。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も安い。NTT <9432> 、KDDI <9433> などの情報通信株や、ソニーG <6758> 、キーエンス <6861> などの電気機器株も軟調。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株も弱い。一方、三井金属鉱業 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートHD <6098> などのサービス株が堅調だった。

     個別では、IBJ <6071> 、冨士ダイス <6167> 、HEROZ <4382> 、日触媒 <4114> 、オプティム <3694> などが下落。半面、メガチップス <6875> 、RPAH <6572> 、ペッパー <3053> 、サニーサイド <2180> 、アイスタイル <3660> などが上昇した。

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    日経平均 ; 27466.61 (+520.94
    TOPIX ; 1962.93 (+33.63
    マザーズ ; 745.61 (+13.63
    東証REIT ; 1772.62 (+21.93

    日経平均は大幅反発。REITが上昇したので、私のPFも久々にプラスでした。最近の下げは結構しんどかったので、やっと一息。。。

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    日経平均は520円高と大幅反発、一時2万7500円回復―アジア株高も支え=22日後場
    15:19 配信 ウエルスアドバイザー

     22日後場の日経平均株価は前営業日比520円94銭高の2万7466円61銭と大幅反発。一時は心理的なフシ目となる2万7500円を回復した。

     イエレン米財務長官が21日の講演で、預金の取り付け騒ぎが発生した場合には、当局が預金の全額を保護する方針を表明した。金融システム不安が後退し、欧米株式が上昇した流れを受け、買い優勢の展開となった。日経平均は伸び悩む場面もあったが、買い気は根強く、盛り返した。香港ハンセン指数などアジア株高も支えとなり、後場後半に向けて一段高となり、一時2万7520円97銭(前営業日比575円30銭高)まで上伸した。その後は上値が重くなったが、高値圏を保った。

     日経平均プラス寄与度では、ファーストリテ <9983> の48円強を筆頭に東エレク <8035> が36円強、ソフバンG <9984> が28円弱と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、証券商品先物、鉱業、その他金融、保険など32業種が値上がりし、空運の1業種が値下がりした。東証プライム銘柄では、全体の92.8%が上昇した。

     東証プライムの出来高は12億5179万株、売買代金は2兆9372億円。騰落銘柄数は値上がり1704銘柄、値下がり110銘柄、変わらず22銘柄。

     市場からは「欧米の金融システム不安はとりあえず落ち着き、海外株高が後押ししている。ただ、下げた分の戻しであり、先に1カ月余り続いたレンジ相場に戻ったにすぎない。ここから上を買うには、それなりの材料が必要であり、あまり楽観視はしていない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、野村 <8604> 、大和証G <8601> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株が上昇。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も高い。オリックス <8591> 、JPX <8697> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株や、第一生命HD <8750> 、MS&AD <8725> 、T&DHD <8795> などの保険株も買われた。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も堅調。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株や、ダイキン <6367> 、コマツ <6301> 、荏原 <6361> などの機械株も引き締まった。

     半面、空運株ではJAL <9201> がさえない。

     個別では、JNS <3627> がストップ高となり、エムアップH <3661> 、YACHD <6298> などが値上がり率上位。半面、マクセル <6810> 、新光電工 <6967> 、富士通ゼネラル <6755> などが値下がり率上位。

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    日経平均 ; 26945.67 (-388.12
    TOPIX ; 1929.30 (-30.12
    マザーズ ; 731.98 (-30.61
    東証REIT ; 1750.69 (-16.94、4日続落)

    日経平均は反落、米銀の破綻に続いて、UBSのクレディスイスの。私のPFは今日も続落、3月に入ってからの下げはなかなかキツいです。今見ると特にREITの急落がPFに影響してるっぽいですね。。。私は本日3930 はてなを損切り&買い増し。ある程度下げたので買い増しといういつものパターンですが、ここもずぶずぶ嵌っている感じですね。。。

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    日経平均は388円安と大幅反落し安値引け、2カ月ぶり2万7000円割れ―全33業種が下落=20日後場
    15:19 配信 ウエルスアドバイザー

     20日後場の日経平均株価は前週末比388円12銭安の2万6945円67銭と大幅反落し、安値引け。2万7000円割れは1月23日(終値2万6906円04銭)以来ほぼ2カ月ぶり。

     朝方は、前週末17日の米国株式市場で金融システムの不安定化が警戒され、主要3指数が下落した流れを受け、売りが先行した。ただ、スイスの金融最大手UBSが19日、経営危機に陥った同2位のクレディ・スイス・グループを買収することで合意したことは支えとなり、いったん上げに転じる場面もあった。一巡後は、先物売りを交えて再度軟化。欧米の金融システム不安への警戒感は払しょくされず、円高・ドル安歩調も重しとなり、大引けにかけて下げ幅を拡大した。あす21日の祝日を前に手じまい売りが出やすかった面もあった。

     日経平均マイナス寄与度では、ファーストリテ <9983> が60円強と大きく、東エレク <8035> が43円強、アドバンテス <6857> が17円強と続いた。東証業種別株価指数では、海運、倉庫運輸関連、不動産など全33業種が値下がりした。東証プライム銘柄では、全体の93.8%が下落した。

     東証プライムの出来高は13億6028万株、売買代金は2兆9764億円。騰落銘柄数は値上がり93銘柄、値下がり1723銘柄、変わらず20銘柄。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株が下落。三井倉HD <9302> 、住友倉 <9303> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株や、三井不 <8801> 、住友不 <8830> 、東建物 <8804> などの不動産株も安い。西武HD <9024> 、京王 <9008> 、NXHD <9147> などの陸運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も値を下げた。オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> 、JPX <8697> などのその他金融株も売られ、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株もさえない。

     個別では、豊田織 <6201> 、サツドラHD <3544> 、プロレドP <7034> 、HEROZ <4382> などが値下がり率上位。半面、マクセル <6810> がストップ高となり、LinkU <4446> 、BBT <2464> 、サンリオ <8136> などが値上がり率上位。

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    日経平均 ; 27333.79 (+323.18
    TOPIX ; 1959.42 (+22.32
    マザーズ ; 762.59 (+25.94
    東証REIT ; 1767.63 (-17.85、3日続落)

    日経平均は反発。今日は新興市場も上がっていましたが、私のPFは続落で今週5連敗、しかもこの1週間でかなり食らっています。今日はREITが足を引っ張りましたね、個別では3930 はてなが決算後売られており、なかなかにきびしい感じ。。。

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    日経平均は323円高と大幅反発、午後は先物買いに上げ幅拡大―東証プライム銘柄7割超が上昇=17日後場
    15:19 配信 ウエルスアドバイザー

     17日後場の日経平均株価は前日比323円18銭高の2万7333円79銭と大幅反発。朝方は、16日の米国株式市場で、中堅銀行への信用不安が後退し、主要3指数が上昇した流れを受け、買いが先行した。いったん2万7200円台に乗せた後、伸び悩む場面もあったが、次第に盛り返した。後場は、先物に断続的な買いが入り、上げ幅を拡大し、一時2万7356円15銭(前日比345円54銭高)まで上伸した。一巡後は一服商状ながら、高値圏で推移した。

     日経平均プラス寄与度では、東エレク <8035> の47円強を筆頭に、ファーストリテ <9983> 、アドバンテスト <6857> が26円強と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、空運、精密、陸運、など26業種が値上がりし、石油石炭製品、建設、海運など7業種が値下がりした。東証プライム銘柄では、全体の7割超が上昇した。

     東証プライムの出来高は16億4105万株、売買代金は3兆6788億円。騰落銘柄数は値上がり1350銘柄、値下がり423銘柄、変わらず62銘柄。

     市場からは「CTA(商品投資顧問業者)など短期マネーが主体だ。金融システム不安は完全に払拭されておらず、なお不安が残る。週末でもあり、ポジションを持ち越す状態ではない」(外資系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。HOYA <7741> 、オリンパス <7733> 、島津製 <7701> などの精密株や、東武 <9001> 、京王 <9008> 、西武HD <9024> などの陸運株も高い。ソニーG <6758> 、安川電機 <6506> 、村田製 <6981> 、キーエンス <6861> などの電機株も買われ、第一三共 <4568> 、武田薬 <4502> 、協和キリン <4151> などの医薬品株も値を上げた。エムスリー <2413> 、リクルートHD <6098> 、サイバー <4751> などのサービス株も引き締まった。

     半面、コスモエネH <5021> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が軟調。大成建設 <1801> 、鹿島 <1812> 、大林組 <1802> などの建設株も売られ、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株もさえない。大阪チタ <5726> 、UACJ <5741> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株も安い。

     個別では、BBT <2464> 、サンリオ <8136> がストップ高となり、日本新薬 <4516> などが値上がり率上位。半面、エニグモ <3665> 、ハブ <3030> 、三住建設 <1821> などが値下がり率上位。

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    日経平均 ; 27010.61 (-218.87
    TOPIX ; 1937.10 (-23.02
    マザーズ ; 736.65 (-5.75
    東証REIT ; 1785.48 (-18.46、2日続落)

    日経平均は反落。細かい話ですが、記事は今までモーニングスター社の名前だったのですが、ウエルスアドバイザー社になったんですね。。。私のPFは下落が始まって以降、いつも通りの悲惨な状況です。

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    日経平均は218円安と大幅反落、下げ渋る展開で2万7000円は維持=16日後場
    15:19 配信 ウエルスアドバイザー

     16日後場の日経平均株価は、前日比218円87銭安の2万7010円61銭と大幅に反落して取引を終えた。朝方から売りが先行し、午前9時13分には、同596円56銭安の2万6632円92銭を付ける場面がみられた。信用不安が浮上したクレディ・スイスは、スイス国立銀行から最大500億スイスフラン(約7兆1000億円)を借り入れるオプションを行使すると発表。不透明感が後退し下げ渋る動きをみせたが、現地16日のECB(欧州中央銀行)理事会での、金利政策変更の有無を確認したいとして、模様眺めムードも広がったようだ。ただ、心理的なフシ目の2万7000円を維持して取引を終えた。東証プライムの出来高は16億5488万株、売買代金は3兆5488億円。騰落銘柄数は値上がり218銘柄、値下がり1582銘柄、変わらず25銘柄で、89.2%が値下がりした。

     市場では「当面は落ち着きどころを探る動きから、変動率の高い展開となりそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別指数は全33業種のうち、32業種が下落、情報通信1業種が上昇した。日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> などの鉄鋼株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株が下落。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も安い。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も軟調。三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株や、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株も弱かった。一方、情報通信では、ZHD <4689> やNTT <9432> が上昇した。

     個別では、アーレスティ <5852> 、トリケミカル <4369> 、ギフトHD <9279> 、BBT <2464> 、ダイコク電機 <6430> などが下落。半面、ニーズウェル <3992> 、キャリアL <6070> 、TBASE <3415> 、トビラS <4441> 、メンバーズ <2130> などが上昇した。

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    日経平均 ; 27222.04 (+7.44
    TOPIX ; 1960.12 (+12.58
    マザーズ ; 742.40 (+4.05
    東証REIT ; 1803.94 (-18.95

    日経平均は大幅続落。600円安くらいだと今の日経平均ではたまにあるかなという感じですが、意外にも今年最大の下げ幅なんですね。私の所有銘柄も全面安で、やっぱり下げにはしっかり付き合うなという感じです。売られているというよりは、買い手がいない状況なんでしょうね。

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    日経平均は7円高と4日ぶり小反発、引けにかけ持ち直す―東証プライム銘柄8割超が上昇=15日後場
    15:26 配信 モーニングスター

     15日後場の日経平均株価は前日比7円44銭高の2万7229円48銭と4営業日ぶりに小反発。朝方は、14日の米国株高を受け、広範囲に買いが先行した。きのう大幅に3営業日続落した反動もあり、前場の早い段階で2万7424円94銭(前日比202円90銭高)まで値を上げた。一巡後は戻り売りに下げに転じた後、プラス圏に持ち直す場面もあったが、再度軟化。先物売り交えて次第安となり、後場終盤には2万7105円99銭(同116円05銭安)まで値を下げた。その後は持ち直し、小高い水準に戻した。

     日経平均プラス寄与度では、アドバンテスト <6857> の20円弱を筆頭にファナック <6954> 、東京海上 <8766> が5円弱と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、銀行、保険の金融セクターをはじめ鉄鋼など26業種が値上がりし、陸運、ゴム製品など7業種が値下がりした。東証プライム銘柄では、全体の81.5%が上昇した。

     東証プライムの出来高は13億4537万株、売買代金は2兆9621億円。騰落銘柄数は値上がり1498銘柄、値下がり307銘柄、変わらず32銘柄。

     市場からは「米金融システムに対する疑心暗鬼もあり、買いにくい相場だ。ボラティリティー(価格変動性)が高まれば、ポジション調整売りが出て、もう一段の下げにつながる可能性もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、りそなHD <8308> 、ゆうちょ銀行 <7182> などの銀行株や、MS&AD <8725> 、SOMPOH <8630> などの保険株が上昇。神戸鋼 <5406> 、日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> などの鉄鋼株や、オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株も高い。積水ハウス <1928> 、鹿島 <1812> などの建設株も堅調。

     半面、JR東日本 <9020> 、京王 <9008> 、京成 <9009> などの陸運株が軟調。ゴム製品株ではブリヂス <5108> が安い。ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> 、NTTデータ <9613> などの情報通信株も売られた。鉱業株ではINPEX <1605> がさえない。

     個別では、安永 <7271> 、三井ハイ <6966> がストップ高となり、アルトナー <2163> 、BBT <2464> などの上げも目立った。半面、ヤーマン <6630> がストップ安となり、MSOL <7033> 、ブラス <2424> 、Sansan <4443> などが値下がり率上位。

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    日経平均 ; 27222.04 (-610.92、3日続落)
    TOPIX ; 1947.54 (-53.45、3日続落)
    マザーズ ; 738.35 (-17.49、3日続落)
    東証REIT ; 1822.89 (+7.52

    日経平均は大幅続落。600円安くらいだと今の日経平均ではたまにあるかなという感じですが、意外にも今年最大の下げ幅なんですね。私の所有銘柄も全面安で、やっぱり下げにはしっかり付き合うなという感じです。売られているというよりは、買い手がいない状況なんでしょうね。

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    日経平均は610円安と大幅に3日続落、全面安に今年最大の下げ幅―3週ぶり安値水準=14日後場
    15:19 配信 モーニングスター

     14日後場の日経平均株価は前日比610円92銭安の2万7222円04銭と大幅に3営業日続落。全面安となり、下げ幅は今年最大で、22年12月20日(669円61銭安)以来の大きさとなった。心理的なフシ目となる2万7500円を割り込み、2月22日(終値は2万7104円32銭)以来ほぼ3週間ぶりの安値水準となった。

     朝方は、リスク回避の売りが継続した。米国で銀行の経営破たんが相次ぎ、金融システムへの影響が引き続き懸念された。円高・ドル安も重しとなり、下げ幅を拡大し、前場後半に2万7104円75銭(前日比728円21銭安)まで値を崩した。一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけては2万7200円近辺でもみ合った。

     日経平均マイナス寄与度では、ファーストリテ <9983> の44円強を筆頭にソフバンG <9984> が44円弱、東エレク <8035> が33円強と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、銀行、保険の金融セクターをはじめ32業種が値下がりし、陸運の1業種が値上がりした。東証プライム銘柄では、全体の96.4%が下落した。

     東証プライムの出来高は19億967万株、売買代金は3兆9041億円。騰落銘柄数は値上がり55銘柄、値下がり1771銘柄、変わらず10銘柄。

     市場からは「米銀の経営破たんをきっかけに調整色を強めているが、日本株は前週9日にかけて急上昇し、買われ過ぎていた。この間、裁定買い残(裁定取引において先物売り・現物買いのポジションを組んで、まだ裁定取引を解消していない現物買いの残高)が積み上がり、反動で裁定解消売りが出ている。この流れはまだ続くとみられ、一段安が警戒される」(銀行系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> 、りそなHD <8308> などの銀行株や、T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株が下落。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> 、JFEHD <5411> などの鉄鋼株も安い。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株も値を下げた。

     半面、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> 、近鉄GHD <9041> などの陸運株が堅調。

     個別では、富山第一銀行 <7184> 、メイコー <6787> 、ACCESS <4813> 、グッドコムA <3475> などが値下がり率上位。半面、ミマキエンジ <6638> 、コプロHD <7059> 、戸田工 <4100> 、マイネット <3928> などが値上がり率上位。

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    日経平均 ; 27832.96 (-311.01、2日続落)
    TOPIX ; 2000.99 (-30.59、2日続落)
    マザーズ ; 755.84 (-6.35、2日続落)
    東証REIT ; 1815.37 (-5.92、2日続落)

    日経平均は続落。米シリコンバレー銀行破綻による信用不安の拡大を受けて、日本市場も売りが優勢でした。信用不安は暴落につながりますので、要注意ですね。緩和への期待から一部戻す動きもあるようなので、しばらくは注意が必要かなと思います。

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    日経平均は311円安と大幅続落、売り一巡後の戻り限定―日銀ETF買い思惑は支え=13日後場
    3/13 15:22 配信 モーニングスター

     13日後場の日経平均株価は前週末比311円01銭安の2万7832円96銭と大幅続落。朝方は、売り優勢で始まった。米銀シリコンバレーバンク(SVB)が現地10日に経営破たんし、金融システムへの影響が懸念され、米国株式が下落。円高・ドル安も重しとなり、下げ幅を拡大し、前場中盤には2万7631円53銭(前週末比512円44銭安)まで下押した。売り一巡後は後場終盤にかけて下げ渋った。前引け後のTOPIX(東証株価指数)の下落率が2%を超えたことで、日銀のETF(上場投資信託)買い思惑が支えとして意識された。ただ、戻りは限定され、大引けにかけては2万7800円台で上値が重くなった。

     日経平均マイナス寄与度では、ソフバンG <9984> の18円強を筆頭にファナック <6954> が17円強、東エレク <8035> が12円強と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、銀行、保険、証券商品先物など金融セクターをはじめ31業種が値下がりし、海運、鉱業の2業種が値上がりした。東証プライム銘柄では、全体の89.3%が下落した。

     東証プライムの出来高は14億7769万株、売買代金は3兆1285億円。騰落銘柄数は値上がり171銘柄、値下がり1639銘柄、変わらず25銘柄。

     市場からは「後場は、日銀のETF買いが入ったとみられるが、さほど勢いはない。米国での信用システムの動揺が落ち着くかどうかを見守る必要があり、さらに今週は米2月CPI(消費者物価指数)、米2月小売売上高など重要経済指標を控え、動きにくい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、みずほ <8411> 、三井住友 <8316> 、三菱UFJ <8306> 、りそなHD <8308> などの銀行株や、MS&AD <8725> 、T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> などの保険株が下落。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も安く、日本紙 <3863> 、王子HD <3861> などのパルプ・紙株もさえない。オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株も値を下げ、日産自 <7201> 、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、三菱自 <7211> などの輸送用機器株も売られた。

     半面、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が堅調。鉱業株では、INPEX <1605> がしっかり。

     個別では、ハブ <3030> 、シルバーライフ <9262> 、シーイーシー <9692> 、エイチーム <3662> などが値下がり率上位。半面、トビラS <4441> がストップ高となり、トーホー <8142> 、フリービット <3843> 、冨士ダイス <6167> などが値上がり率上位。

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