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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 28868.91 (-2.87
    TOPIX ; 1981.96 (-3.00
    マザーズ ; 750.21 (+19.62、3日続伸)
    東証REIT ;2036.44 (+8.40、3日続伸)

    日経平均は小幅反落。夏休みでお盆明け、かつ高値圏にいるという事で膠着感の強い1日でした。

    私は本日、昨日のGMOメディアに続き、新規で6558 クックビズに参戦!いつも通りの急な参戦となりましたが、私の好きな低時価総額銘柄である事、業績はコロナ禍で大きく悪化し前期まで2期連続の赤字でしたが直近の2Q決算は黒転し最悪期は脱したと見られる事、業界全体も当面は厳しい状況が続くも中長期的に見れば需要が戻ってくるのではと(あくまでも私見ですが)考えている事、既存事業の復調に加えて事業再生や経営支援など新たな取組を行っている事、株価も2017年の上場以降ずっと右肩下がりで売られている事、などが理由です。

    GMOメディアと合わせ、この後何回かに分けてポジションを増やしていくつもりですが、一応過去の経験も踏まえ、後々下落時にキャッシュ切れにならないように、残す分はCPをしっかり残してポジション構築したいと思います。

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    日経平均は2円安と3日ぶり小反落、売買交錯状態、引けにかけ前日終値近辺でもみ合い=16日後場
    15:15 配信 モーニングスター

     16日後場の日経平均株価は前日比2円87銭安の2万8868円91銭と3日ぶり小反落。朝方は、きのう日経平均が大幅続伸(合計1050円強上昇)したことで短期的な過熱感への警戒から利益確定売りが先行し、前場の早い段階で2万8752円88銭(前日比118円90銭安)まで値を下げた。一巡後は、15日の米国株高もあって持ち直し、上げに転じて一時2万8928円16銭(同56円38銭高)まで値を上げる場面があった。ただ、上値は限定され、その後は売買交錯状態となり、引けにかけて前日終値近辺でもみ合った。

     東証プライムの出来高は9億6965万株、売買代金は2兆4062億円。騰落銘柄数は値上がり790銘柄、値下がり953銘柄、変わらず95銘柄。

     市場からは「利益確定売りの一方で、押し目買いニーズは根強く値を保っているが、商いは萎んできている。日経平均2万9000円超えに向けた材料は乏しく、確率的にはガス抜きが始まる可能性が高い」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> 、ユナイテド海 <9110> などの海運株が下落。出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株や、INPEX <1605> 、三井松島HD <1518> などの鉱業株も安い。三菱マテリアル <5711> 、三井金 <5706> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株や、T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> 、MS&AD <8725> などの保険株も売られた。LIXIL <5938> 、リンナイ <5947> などの金属製品株も軟調。

     半面、バンナム <7832> 、アシックス <7936> などのその他製品株が上昇。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まった。エムスリー <2413> 、セコム <9735> などのサービス株や、オリンパス <7733> 、テルモ <4543> 、日機装 <6376> などの精密株も買われた。日本紙 <3863> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、住友不 <8830> 、東建物 <8804> などの不動産株も堅調。

     個別では、UMCエレ <6615> 、テスHD <5074> 、ペッパー <3053> 、ダイヤHD <6699> 、恵和 <4251> などの下げが目立った。半面、アイスタイル <3660> 、レアジョブ <6096> がストップ高となり、リブセンス <6054> 、ギフティ <4449> 、ジャフコ <8595> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

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    日経平均 ; 28871.78 (+324.80、2日続伸)
    TOPIX ; 1984.96 (+11.78、2日続伸)
    マザーズ ; 730.59 (+4.32、2日続伸)
    東証REIT ;2028.04 (+15.87、2日続伸)

    日経平均は大幅反発。普通に考えると・・・の逆を行くのが相場とは言え、この上昇はちょっとびっくりですね。私は週末に決算チェックをしましたが、その結果を受けて本日久々に取引を行い、6181 タメニーを全株売却、そして新規で6180 GMOメディアに参戦しました。

    タメニーは直近のwithコロナの回復の流れにまだ乗れておらず、当面費用先行になりそうなので、今の財務状況ではリスクが高いので一旦売却。ポジションが小さかったので少額ですが、一応利益確定。。。

    そして6180 GMOメディアは直近で好決算ながら期待外れ!?という事で良い感じに売られているので参戦。GMOグループは、親子上場リスクが加味されてか株価が安いですが、配当性向が高く利益が出ていれば高配当利回りが見込めるので、リスクを取れる範囲なら持っていても良いと考えています。これでまたGMO系列だけで4銘柄になりました(^^;  引き続き、株価は下のリスクがあると見ているので、ある程度配当利回りを見ながら投資していきたいと思います。

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    日経平均は324円高と大幅続伸、グロース株中心に堅調、引けにかけて高値もみ合い=15日後場
    15:19 配信  モーニングスター

     15日後場の日経平均株価は前週末比324円80銭高の2万8871円78銭と大幅続伸。米利上げペースが鈍化するとの見方が強まり、前週末の米国株式市場で主要3指数が上昇した流れを受け、朝方は買いが先行した。伸び悩む場面もあったが、買い気は根強く盛り返し、後場入り後に一時2万8897円07銭(前週末比350円09銭高)まで上昇した。一巡後は引けにかけて高値圏でもみ合い商状となった。なかで、グロース(成長)株中心に堅調となり、指数を支えた。

     東証プライムの出来高は9億9460万株、売買代金は2兆5601億円。騰落銘柄数は値上がり841銘柄、値下がり912銘柄、変わらず85銘柄。

     市場からは「強い動きだ。後場は売り物に上値を抑えられつつも、高値をキープしている。全体的に上がっている訳ではないが、ハイテクなどグロース系中心に高く、日経平均は上がりやすい。ただ、短期的な過熱感もあり、ここからは慎重に対処するところだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一三共 <4568> 、エーザイ <4523> 、参天薬 <4536> などの医薬品株が上昇。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も高く、テルモ <4543> 、オリンパス <7733> 、島津製 <7701> などの精密株も堅調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まった。資生堂 <4911> 、花王 <4452> 、信越化 <4063> などの化学株や、ファーストリテ <9983> 、7&iHD <3382> 、マツキヨココ <3088> などの小売株も値を上げた。ソフバンG <9984> 、トレンド <4704> 、ネクソン <3659> などの情報通信株や、ダイキン <6367> 、クボタ <6326> 、SMC <6273> などの機械株も買われた。

     半面、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が軟調。INPEX <1605> 、三井松島HD <1518> などの鉱業株も安い。近鉄GHD <9041> 、京急 <9006> 、NXHD <9147> などの陸運株や、リクルートHD <6098> 、サイバー <4751> 、電通グループ <4324> などのサービス株も売られた。三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株もさえない。

     個別では、リブセンス <6054> 、ダブルスタン <3925> 、ギフティ <4449> 、国際紙パ商 <9274> がストップ高となり、キャリアL <6070> 、トリドールH <3397> などの上げも目立った。半面、ペッパー <3053> 、ウェルビー <6556> がストップ安となり、スノーピーク <7816> 、ネットプロテ <7383> 、DmMiX <7354> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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    日経平均 ; 28546.98 (+727.65
    TOPIX ; 1973.18 (+39.53
    マザーズ ; 726.27 (+17.30
    東証REIT ;2012.17 (+1.06

    日経平均は大幅反発。10日の米CPIでインフレ鈍化が確認された事で米国株が大幅高、日本は11日が休場だった分、今日大幅上昇となり一気に28,500円台を回復しました。日続落。本日夜に米で注目の7月CPIの発表がありますので、そこ待ちですかね。日本は明日が祝日でその後はお盆休みに入りますが、週末・週明け動きがあるかもしれませんね。

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    日経平均は727円高と3日ぶり大幅反発し高値引け、7カ月ぶり高値水準、全33業種が上昇=12日後場
    8/12 15:18 配信  モーニングスター

     祝日明け12日後場の日経平均株価は前営業日比727円65銭高の2万8546円98銭と3営業日ぶりに大幅反発し高値引け。心理的はフシ目となる2万8500円を回復し、1月12日(終値は2万8765円66銭)以来7カ月ぶりの高値水準となった。東証業種別株価指数は全33業種が上昇した。朝方は、買い優勢で始まった。東京市場が休場だった11日の米国株式は高安まちまちながら、10日の東京市場終了後の同日の米国株式がインフレ鈍化を背景に大幅上昇したことを踏まえ、広範囲に物色された。株価指数先物買いを交え、上げ幅拡大の流れが続いた。なお、この日算出の日経平均先物ミニ・オプション8月限SQ(特別清算指数)値は2万8525円62銭。

     東証プライムの出来高は14億5793万株、売買代金は3兆7126億円。騰落銘柄数は値上がり1607銘柄、値下がり192銘柄、変わらず39銘柄。

     市場からは「米インフレのピークアウト感が意識されたが、強すぎる動きだ。SQに絡んだ225型の買いは異常な高水準で、心理的なフシ目の2万8500円を超え、ヘッジファンドの先物買いも誘発したとみられる。これが上に向けた号砲なのか、歪(いびつ)な短期上昇現象なのか、見極めが必要だろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> 、テルモ <4543> などの精密株や、東エレク <8035> 、ファナック <6954> 、アドバンテスト <6857> 、TDK <6762> などの電機株が上昇。ダイキン <6367> 、コマツ <6301> 、三菱重工 <7011> などの機械株や、楽天グループ <4755> 、リクルートHD <6098> 、エムスリー <2413> などのサービス株も高い。ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株や、伊藤忠 <8001> 、三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株も堅調。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、デンソー <6902> などの輸送用機器株も買われた。

     個別では、エンジャパン <4849> 、オイラ大地 <3182> 、ヤマエGHD <7130> 、国際紙パ商 <9274> 、IBJ <6071> 、KeePer <6036> がストップ高。半面、ブレインP <3655> 、プロシップ <3763> 、GDO <3319> 、日シス技術 <4323> 、ガンホー <3765> などの下げが目立った。

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    日経平均 ; 27819.33 (-180.63、2日続落)
    TOPIX ; 1933.65 (-3.37、2日続落)
    マザーズ ; 708.97 (-21.63、2日続落)
    東証REIT ;2011.11 (-4.40、4日続落)

    日経平均は2日続落。本日夜に米で注目の7月CPIの発表がありますので、そこ待ちですかね。日本は明日が祝日でその後はお盆休みに入りますが、週末・週明け動きがあるかもしれませんね。

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    日経平均は180円安と続落、午後は2万7800円近辺でもみ合い、米CPIを前に手控え=10日後場
    15:16 配信  モーニングスター

     10日後場の日経平均株価は前日比180円63銭安の2万7819円33銭と続落。朝方は、9日の米国株式市場でハイテク株が下落した流れを受け、半導体関連株中心に売りが先行した。株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、前場の早い段階で2万7729円46銭(前日比270円50銭安)まで下落した。その後下げ渋ったが、買いは続かず、前引けにかけて上値の重い展開となった。後場は、2万7800円近辺でもみ合い商状となった。日本時間10日夜の米7月CPI(消費者物価指数)発表を前に手控え気分となった。

     東証プライムの出来高は10億5522万株、売買代金は2兆5809億円。騰落銘柄数は値上がり874銘柄、値下がり896銘柄、変わらず68銘柄。

     市場からは「海外ヘッジファンドはパラパラと動いているが、全体的には米CPIを控えて見送りだ。当面はイベントをにらみつつ、その都度対応していくことになる。ただ、海外勢は夏休みモードに入り、これから静かになる」(外資系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株が軟調。東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ソニーG <6758> などの電機株や、HOYA <7741> 、セイコーHD <8050> 、テルモ <4543> などの精密株も売られた。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> 、三井松島HD <1518> などの鉱業株も安い。エムスリー <2413> 、オリエンタルランド(OLC) <4661> などのサービス株や、SUMCO <3436> 、リンナイ <5947> などの金属製品株もさえない。T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> などの保険株や、ZHD <4689> 、ネクソン <3659> 、トレンド <4704> などの情報通信株も値を下げた。

     半面、東電力HD <9501> 、中部電力 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株が堅調。出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も高い。王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、三菱マテリアル <5711> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株も値を上げた。キリンHD <2503> 、アサヒ <2502> 、明治HD <2269> などの食料品株や、マツダ <7261> 、SUBARU <7270> 、日産自 <7201> などの輸送用機器株も買われた。

     個別では、メドピア <6095> がストップ安となり、OATアグリ <4979> 、カナミックN <3939> 、ペプチドリーム <4587> 、JMDC <4483> などの下げも目立った。半面、マクロミル <3978> がストップ高となり、新田ゼラチン <4977> も一時ストップ高。ロート <4527> 、Jリース <7187> 、理計器 <7734> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。

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    日経平均 ; 27999.96 (-249.28
    TOPIX ; 1937.02 (-14.39
    マザーズ ; 730.60 (+10.13
    東証REIT ;2015.51 (-5.00、3日続落)

    日経平均は5日ぶり反落。昨日は9984 ソフトバンクGの巨額赤字決算が話題でしたが、さすがに今日はがっつり売られた感じですね。

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    日経平均は249円安と5日ぶり大幅反落、決算不振銘柄売り続く、3日ぶり2万8000円割れ=9日後場
    15:18 配信 モーニングスター

     9日後場の日経平均株価は前日比249円28銭安の2万7999円96銭と5営業日ぶりに大幅反落。終値で3営業日ぶりに2万8000円割り込んだ。

     朝方は、8日の米国株式が高安まちまちの中、小安く始まった後、小幅高に転じる場面もあったが、もまなく軟化した。特に指数寄与度が高く、第1四半期(22年4-6月)の連結決算で2ケタ減益の東エレク <8035> や、巨額最終赤字(IFRS基準)のソフバンG <9984> の株価下落が重しとなった。決算不振銘柄中心に売られ、下げ幅を拡大し、後場入り後には一時2万7966円91銭(前日比282円33銭安)まで下落した。その後の戻りは鈍く、大引けにかけて安値圏で推移した。なお、上記2銘柄の指数マイナス寄与度は合計228円強に達した。

     東証プライムの出来高は11億2524万株、売買代金は2兆8774億円。騰落銘柄数は値上がり581銘柄、値下がり1198銘柄、変わらず59銘柄。

     市場からは「日経平均の下げ幅は、東エレク <8035> とソフバンG <9984> のマイナス寄与分でほぼ説明できるが、2万8000円攻防の動きだ。11日の東京市場は休場で、現地10日に米7月CPI(消費者物価指数)、週末12日にはSQ(特別清算指数)算出を控えており、動きづらい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ソフバンG <9984> 、KDDI <9433> 、NTT <9432> などの情報通信株や、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ソニーG <6758> などの電機株が下落。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、りそなHD <8308> などの銀行株も売られた。住友ゴム <5110> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株や、伊藤忠 <8001> 、住友商 <8053> 、丸紅 <8002> などの卸売株も安い。トヨタ <7203> 、デンソー <6902> などの輸送用機器株も軟調となり、キリンHD <2503> 、アサヒ <2502> 、森永乳 <2264> などの食料品株も値を下げた。

     半面、繊維製品株では、デサント <8114> がストップ高となり、東レ <3402> なども高い。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も堅調。商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株も値を上げ、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まり、東京海上 <8766> 、SOMPOH <8630> などの保険株も買われた。

     個別では、エンシュウ <6218> 、ロードスター <3482> 、オプテクスG <6914> 、メルカリ <4385> 、日製鋼 <5631> などの下げが目立った。半面、LITALICO <7366> がストップ高となり、トレンド <4704> 、セレス <3696> 、チャームケア <6062> 、ファンコミ <2461> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。

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    日経平均 ; 28249.24 (+73.37、4日続伸)
    TOPIX ; 1951.41 (+4.24、2日続伸)
    マザーズ ; 720.47 (-9.89
    東証REIT ;2020.51 (-1.67、2日続落)

    日経平均は4日続伸。一時は28,200円台を回復し、ほぼ4ヶ月ぶりの高値水準。私の銘柄は高安まちまちですが、3695 GMOリサーチが決算を受けて下げ基調なので、しばらくは厳しいかなと言う感じです。残りの決算は今週末に集中していますが、そこでまた動きがあるかどうか。

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    日経平均は73円高と4日続伸、4カ月半ぶり高値水準、好業績株物色が根強い=8日後場
    15:21 配信  モーニングスター

     8日後場の日経平均株価は前週末比73円37銭高の2万8249円24銭と4営業日続伸。3月29日(終値は2万8252円42銭)以来ほぼ4カ月半ぶりの高値水準となる。朝方は、売りが先行した。前週末の米ハイテク株安が重しとなり、グロース(成長)株の一角などが軟化し、寄り付き直後に2万8047円08銭(前週末比128円79銭安)まで下落した。一巡後は、いったん上げに転じた後、再度マイナス圏入りする場面もあったが、次第に盛り返した。根強い好業績株物色を支えに後場入り直後には2万8279円12銭(同103円25銭高)まで値を上げた。その後、後場中盤にかけ伸び悩んだが、下値は限定され、総じて高値圏でもみ合った。

     東証プライムの出来高は11億2335万株、売買代金は2兆7090億円。騰落銘柄数は値上がり894銘柄、値下がり867銘柄、変わらず77銘柄。

     市場からは「日経平均2万8200円台で強調子だが、戻り高値2万8300円台(取引時間中で3月と6月に形成)を前に高値警戒感も意識され、ここから上はしんどい水準だ。好業績・好決算銘柄が買われているが、先物買い・インデックス買いによるサポート効果の面もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、コスモエネH <5021> 、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株が上昇。リンナイ <5947> 、SUMCO <3436> などの金属製品株も高い。第一三共 <4568> 、小野薬 <4528> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、りそなHD <8308> などの銀行株も買われた。JFEHD <5411> 、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> 、中部電力 <9502> などの電気ガス株も値を上げた。

     半面、MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> 、SOMPOH <8630> などの保険株が下落。川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株も安い。日本紙 <3863> 、大王紙 <3880> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株も軟調。三菱地所 <8802> 、三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株や、島津製 <7701> 、HOYA <7741> などの精密株も売られた。

     個別では、フィールズ <2767> 、冶金工 <5480> 、三井松島HD <1518> 、オプトラン <6235> 、ロードスター <3482> 、T&Gニーズ <4331> がストップ高。ロードスター <3482> などの上げも目立った。半面、メディアスH <3154> 、クオールHD <3034> 、ワオワールド <2352> 、ジャムコ <7408> 、アリアケ <2815> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

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    日経平均 ; 28175.87 (+243.67、3日続伸)
    TOPIX ; 1947.17 (+16.44
    マザーズ ; 730.36 (-5.66
    東証REIT ;2022.18 (-3.33

    日経平均は3日続伸。私の所有銘柄は3633 GMOペパボや3695 GMOリサーチなど昨日決算を発表した銘柄が総崩れでがっつり食らいました。。。GMOリサーチは直近で上昇していた分、ハードルが高かったですかね、GMOペパボは引き続き業績の伸び悩みが嫌気された感じです。 

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    日経平均は243円高と大幅に3日続伸、2カ月ぶり2万8000円回復、広範囲に物色=5日後場
    15:17 配信  モーニングスター

     5日後場の日経平均株価は前日比243円67銭高の2万8175円87銭と大幅に3日続伸。2万8000円回復は6月9日(終値2万8246円53銭)以来ほぼ2カ月ぶり。朝方は、円高が重しとなり、いったん弱含んだが、まもなく盛り返した。4日の米ハイテク株高を支えに半導体関連株などが堅調となり、好決算銘柄への買いも後押しした。株価指数先物買いを交えて上げ幅を拡大し、後場入り後には一時2万8190円04銭(前日比257円84銭高)まで上昇した。その後は一服商状ながら、引けにかけて高値圏で推移した。広範囲に物色され、東証プライム銘柄の73.9%が上昇した。

     東証プライムの出来高は12億1246万株、売買代金は2兆8716億円。騰落銘柄数は値上がり1359銘柄、値下がり418銘柄、変わらず61銘柄。

     業種別では、鉄鋼株で中山鋼 <5408> がストップ高となり、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> なども上昇。任天堂 <7974> 、コクヨ <7984> などのその他製品株や、キッコーマン <2801> 、日清食HD <2897> 、キリンHD <2503> などの食料品株も高い。丸紅 <8002> 、伊藤忠 <8001> 、双日 <2768> などの卸売株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も値を上げた。SUMCO <3436> 、三益半導 <8155> などの金属製品株や、HOYA <7741> 、日機装 <6376> などの精密株も堅調。東エレク <8035> 、アドバンテス <6857> 、ファナック <6954> などの電機株も買われ、住友倉 <9303> 、三菱倉 <9301> などの倉庫運輸関連株も引き締まった。
     半面、ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。みずほ <8411> 、千葉銀行 <8331> 、コンコルディ <7186> などの銀行株も売られ、東電力HD <9501> 、四国電力 <9507> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株も安い。
     個別では、アイロムG <2372> 、大阪チタ <5726> 、gumi <3903> がストップ高となり、UACJ <5741> 、有沢製 <5208> 、曙ブレーキ <7238> などの上げも目立った。半面、BEENOS <3328> がストップ安となり、シスメックス <6869> 、A&DHD <7745> 、JTEC <3446> 、シュッピン <3179> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。

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    日経平均 ; 27932.20 (+190.30、2日続伸)
    TOPIX ; 1930.73 (-0.04
    マザーズ ; 736.02 (+12.13、2日続伸)
    東証REIT ;2025.51 (+8.90

    日経平均は2日続伸。一時は28,000円台も回復する場面があったという事ですが、ここらが上値で壁は厚そうですね。今日は所有銘柄の決算発表がいくつかあったので、明日の株価に注目したいと思います。

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    日経平均は190円高と続伸、戻り待ちの売りに上値を抑えられる格好が続く=4日後場
    15:18 配信  モーニングスター

     4日後場の日経平均株価は、前日比190円30銭高の2万7932円20銭と続伸して取引を終えた。朝方は、きのう3日に反発した動きや、現地3日の欧米株式が上昇したこともあり、買いが先行。午前9時31分には、同263円69銭高の2万8005円59銭と、取引時間中としては4日ぶりに2万8000円を付ける場面もみられた。買い一巡後は、戻り待ちの売りに上値を抑えられる格好が続き、後場の値幅は70円弱にとどまったが、総じて堅調な展開となった。東証プライムの出来高は12億9540万株、売買代金は2兆8994億円。騰落銘柄数は値上がり1012銘柄、値下がり739銘柄、変わらず87銘柄だった。

     市場では「ここまでの日本企業の4-6月決算は総じて堅調で、上方修正銘柄や好業績銘柄を中心に底堅く推移しそうだ」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、古河電工 <5801> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株が上昇。中外薬 <4519> 、第一三共 <4568> などの医薬品株や、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株も高い。AGC <5201> 、TOTO <5332> などのガラス土石株や、キーエンス <6861> 、京セラ <6971> などの電気機器株も堅調。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、15業種が上昇、18業種が下落した。

     個別では、合同鉄 <5410> 、ミマキエンジ <6638> 、クロスキャット <2307> 、日東紡 <3110> 、静岡ガス <9543> などが上昇。半面、日本コークス <3315> 、ZHD <4689> 、JUKI <6440> 、大末建設 <1814> 、セガサミーH <6460> などが下落した。

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    日経平均 ; 27741.70 (+147.17
    TOPIX ; 1930.77 (+5.28
    マザーズ ; 723.89 (+7.43
    東証REIT ;2016.61 (-1.25、2日続落)

    日経平均は反発。グロース株に買いが入ったと記事にありますが、私の銘柄はあまり恩恵なし。明日何社か決算が集中するので、それ次第ですかね。。。

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    日経平均は147円高と反発、引けにかけもみ合い商状、グロース株中心に高く指数支える=3日後場
    15:14 配信  モーニングスター

     3日後場の日経平均株価は前日比147円17銭高の2万7741円90銭と反発。朝方は、きのう2日、ペロシ米下院議長の台湾訪問による米中対立などを警戒し、大幅反落した反動から自律反発狙いの買いが先行した。円高一服も支えとなり、前場の早い段階で2万7837円63銭(前日比242円90銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は、株価指数先物売りを交えて上げ幅を縮小し、一時2万7634円65銭(同39円92銭高)まで押し戻された。その後持ち直したが、戻りは限定され、大引けにかけて2万7700円台でもみ合い商状となった。なかで、グロース(成長)株中心に高く、指数を支えた。

     東証プライムの出来高は11億7660万株、売買代金は2兆9200億円。騰落銘柄数は値上がり683銘柄、値下がり1074銘柄、変わらず81銘柄。

     市場からは「グロース株には短期マネーが流入しているもようだが、決算後に上昇した銘柄に対しては長期投資家の売りが出ている。台湾を巡る地政学リスクについては、意外に冷静だが、一部では先行き米中対立が予想以上に深まるとの懸念も出ている」(外資系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、HOYA <7741> 、オリンパス <7733> 、テルモ <4543> などの精密株が堅調。T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も高く、三菱商 <8058> 、三井物産 <8031> 、住友商 <8053> などの卸売株も値を上げた。東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ソニーG <6758> などの電機株や、ダイキン <6367> 、日立造 <7004> 、NTN <6472> などの機械株も買われた。INPEX <1605> などの鉱業株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まった。

     半面、東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> 、中部電力 <9502> などの電気ガス株が軟調。三井不 <8801> 、東建物 <8804> 、東急不HD <3289> などの不動産株や、積水ハウス <1928> 、大和ハウス <1925> 、長谷工 <1808> などの建設株も安い。任天堂 <7974> 、大日印 <7912> などのその他製品株や、住友倉 <9303> 、三菱倉 <9301> などの倉庫運輸関連株もさえない。

     個別では、オーバル <7727> がストップ高となり、イリソ電子 <6908> も一時ストップ高。IMAGIC <6879> 、サンリオ <8136> などの上げも目立った。半面、Eガディアン <6050> 、ビジネスE <4828> 、USS <4732> 、リズム <7769> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、14業種が上昇した。

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    日経平均 ; 27594.73 (-398.62
    TOPIX ; 1925.49 (-34.62
    マザーズ ; 716.46 (-8.10
    東証REIT ;2017.86 (-17.95)

    日経平均は大幅反落。久々に米中ネタという感じですが、株価も高値圏で下げるネタを探していた感じでしょうか。

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    日経平均は398円安と大幅反落、米中緊張警戒で一時460円超安、売り一巡後の戻り鈍い=2日後場
    15:17 配信  モーニングスター

     2日後場の日経平均株価は前日比398円62銭安の2万7594円73銭と大幅反落。朝方は、1日の米国株式市場で、主要3指数が4営業日ぶりに反落した流れを受け、売りが先行した。円高進行も輸出関連株の重しとなった。ペロシ米下院議長が2日に台湾を訪問する見通しだと伝わり、米中の緊張が高まるとの警戒感からリスク回避の動きが強まり、前場終盤には2万7530円60銭(前日比462円75銭安)まで下落した。一巡後は下げ渋ったが、戻りは鈍く、大引けかけて2万7600円近辺で停滞した。

     東証プライムの出来高は11億6086万株、売買代金は2兆8232億円。騰落銘柄数は値上がり190銘柄、値下がり1620銘柄、変わらず28銘柄。

     市場からは「ロシア・ウクライナ問題が尾を引くなか、米中情勢の悪化懸念が浮上し、円高が響くとともにリスク回避の動きが広がった。日経平均は200日線を維持しているが、TOPIX(東証株価指数)は割り込んでおり、上値の重さを印象付けている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、小野薬 <4528> 、第一三共 <4568> 、中外薬 <4519> などの医薬品株が下落。ダイキン <6367> 、三菱重工 <7011> 、クボタ <6326> などの機械株や、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> 、テルモ <4543> などの精密株も売られた。三井物産 <8031> 、伊藤忠 <8001> 、住友商 <8053> などの卸売株も軟調。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も値を下げた。住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株や、バンナム <7832> 、アシックス <7936> 、凸版 <7911> などのその他製品株もさえない。

     半面、海運株では、ユナイテド海 <9110> 、飯野海 <9119> が上昇し、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> もしっかり。

     個別では、JSR <4185> がストップ安となり、丸和運輸機関 <9090> 、日野自 <7205> 、インフォMT <2492> 、キッセイ薬 <4547> などの下げも目立った。半面、大塚商会 <4768> 、TDK <6762> 、エンプラス <6961> 、本多通信 <6826> (監理)、松風 <7979> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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