日経平均 ;39958.87 (+312.62、4日続伸)
TOPIX ; 2751.74 (+14.55、4日続伸)
グロース250 ; 624.73 (-5.83)
東証グロース ; 804.83 (-6.75)
東証REIT ; 1636.89 (-1.93)
日経平均は4日続伸、TOPIXも4日続伸。新興市場は反落、東証REITの反落。私のPFも今日は反落でした。こういう日はまあしょうがない。
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日経平均は312円高と4日続伸、一時4万円回復も決定会合控え上げ幅縮小=23日後場
15:53 配信 ウエルスアドバイザー
23日後場は日経平均株価が、前日比312円62銭高の3万9958円87銭、TOPIX(東証株価指数)が同14.55ポイント高の2751.74ポイントとそろって4日続伸した。現地22日の米国株式市場では、ソフバンG <9984> などがAI(人工知能)開発で5000億ドル(約78兆円)の投資を行うことを受け、半導体関連株を中心に上昇。日本株は時差の関係できのう22日に買われたが、引き続き物色された。買い一巡後は上値の重い場面もみられが、日経平均は午後3時16分に、同389円82銭高の4万36円07銭と、8日以来、約2週間ぶりに4万円に乗せた。ただ、その後は戻り待ちの売りのほか、あす24日の日銀金融政策決定会合の結果発表を控え積極的な買いは限られ、上げ幅を縮小して取引を終えた。
東証プライム市場の出来高は18億7279万株、売買代金は4兆6322億円。騰落銘柄数は値上がりが639銘柄にとどまったが、値下がりが936銘柄と半数を超えた。変わらず68銘柄だった。
業種別では、全33業種のうち26業種が上昇、7業種が下落した。住友電工 <5802> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株や、バンナム <7832> 、任天堂 <7974> などのその他製品株が上昇。菱重工 <7011> 、IHI <7013> などの機械株や、三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株も高い。王子HD <3861> 、三菱紙 <3864> などのパルプ紙株や、NTTデータ <9613> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株も堅調。リクルートH <6098> 、日本郵政 <6178> などのサービス株や、日立 <6501> 、ソニーG <6758> などの電気機器株もしっかり。一方、中部電 <9502> 、東ガス <9531> などの電気・ガス株や、中外薬 <4519> 、第一三共 <4568> などの医薬品株が下落した。
個別では、TOWA <6315> 、ハイデ日高 <7611> 、インフォMT <2492> 、力の源HD <3561> 、東京計器 <7721> などが上昇。半面、フジHD <4676> 、日野自 <7205> 、テラスカイ <3915> 、霞ヶ関キャピ <3498> 、Macbee <7095> などが安い。
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