直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
|
|
カレンダー
リンク
カテゴリー
最新記事
(02/03)
(02/03)
(01/31)
(01/30)
(01/29)
(01/28)
(01/27)
(01/24)
(01/23)
(01/22)
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
天地人
性別:
男性
自己紹介:
現在の所有銘柄
3633 GMOペパボ 3695 GMOリサーチ 3930 はてな 4391 ロジザード 6038 イード 6180 GMOメディア 6558 クックビズ 7177 GMOフィナンシャルHD 7803 ブシロード 7844 マーベラス 現在の優待銘柄 9708 帝国ホテル 現在の所有ETF 現在の所有REIT 2971 エスコンジャパンリート 2972 サンケイリアルエステート 2989 東海道リート投資法人 3234 森ヒルズリート投資法人 3269 アドバンスレジデンス投資法人 3279 アクティビア・プロパティーズ 3282 コンフォリア・レジデンシャル 3287 星野リゾート・リート投資法人 3290 Oneリート投資法人 3295 ヒューリックリート投資法人 3309 積水ハウス・リート投資法人 3451 トーセイ・リート投資法人 3462 野村不動産マスターF投資法人 3463 いちごホテルリート投資法人 3468 スターアジア不動産投資法人 3472 日本ホテル&レジデンシャル 3476 投資法人みらい 3487 CREロジスティクス投資法人 3488 ザイマックス・リート投資法人 3492 タカラレーベン不動産投資法人 8952 ジャパンリアルエステイト 8953 日本都市ファンド投資法人 8954 オリックス不動産投資法人 8955 日本プライムリアルティ 8957 東急リアルエステート投資法人 8958 グローバル・ワン投資法人 8960 ユナイテッド・アーバン投資法人 8961 森トラストリート投資法人 8964 フロンティア不動産投資法人 8966 平和不動産リート投資法人 8972 KDX不動産投資法人 8975 いちごオフィスリート投資法人 8979 スターツプロシード投資法人 8984 大和ハウスリート投資法人 8985 ジャパンホテルリート投資法人 8986 大和証券リビング投資法人 8987 ジャパンエクセレント投資法人 9286 エネクス・インフラ投資法人 9287 ジャパン・インフラ投資法人 現在の所有外貨建MMF 現在の重点監視銘柄 3928 マイネット
アーカイブ
最古記事
(12/16)
(12/16)
(12/17)
(12/17)
(12/19)
(12/19)
(12/20)
(12/21)
(12/23)
(12/25)
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター
お天気情報
FX NEWS
Twitter
忍者おまとめボタン
|
日経平均 ; 29126.23 (+105.60)
TOPIX ; 1918.15 (+3.17)
JASDAQ指数 ; 3915.61 (+13.92)
マザーズ ; 1220.52 (+8.29)
東証REIT ;2054.02 (+2.64、3日続伸) 日経平均は反発。緊急事態宣言が三度発令、GW前でポジション取りづらいところだと思いますが上昇しました。 ----------------------------------- 日経平均は105円高と反発、米ダウ先物高を支えに一段高の場面も=26日後場 15:17 配信 モーニングスター 26日後場の日経平均株価は前週末比105円60銭高の2万9126円23銭と反発。朝方は、前週末の米国株高を受けて寄り付き直後に2万9100円台に乗せたが、その後いったん下げに転じた。25日から4都府県で緊急事態宣言が実施されたが、先行き不透明感や、25日投開票の国政3選挙で自民党が全敗したことも重しとして意識され、一時2万8896円37銭(前週末比124円26銭安)まで下落した。ただ、宣言発令で新型コロナウイルス感染数減少への期待感は根強く、売り一巡後は再びプラス圏に持ち直した。時間外取引の米ダウ先物高も支えとなり、後場は一段高し、2万9241円28銭(同220円65銭高)まで上昇する場面があった。大引けにかけては、戻り売りに伸び悩んだが、前場終値を上回る水準で推移した。 東証1部の出来高は9億7477万株、売買代金は2兆874億円。騰落銘柄数は値上がり942銘柄、値下がり1139銘柄、変わらず109銘柄。 市場からは「短期的な先物の売り買いで指数が動いている感じだ。ゴールデンウイークを控え、いよいよ決算発表が本格化してくるなか、個別株物色が一段と強まろう」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株や、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> 、JR東日本 <9020> などの陸運株が上昇。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株も買われた。川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株や、三井金 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も堅調。東急不HD <3289> 、住友不 <8830> などの不動産株や、東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株も高い。IHI <7013> 、コマツ <6301> などの機械株や、ニコン <7731> 、テルモ <4543> などの精密株も値を上げた。 半面、小野薬 <4528> 、第一三共 <4568> 、中外薬 <4519> などの医薬品株が下落。サカタのタネ <1377> 、ホクト <1379> などの水産農林株や、三井倉HD <9302> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も安い。任天堂 <7974> 、ミズノ <8022> などのその他製品株や、浜ゴム <5101> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も軟調。 個別では、ザッパラス <3770> がストップ高となり、ホクシン <7897> 、オープンドア <3926> 、Gunosy <6047> 、マネックスG <8698> などの上げも目立った。半面、ラクーンHD <3031> 、MDV <3902> 、メディシス <4350> 、アジュバン <4929> 、エムスリー <2413> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。 ----------------------------------- PR 日経平均 ; 29020.63 (-167.54)
TOPIX ; 1914.98 (-7.52)
JASDAQ指数 ; 3901.69 (-10.96)
マザーズ ; 1212.23 (-14.53)
東証REIT ;2051.38 (+8.57、2日続伸) 日経平均は反落。相変わらず相場が全く見れていないので、GWに挽回したいです。。。 ----------------------------------- 日経平均は167円安と反落、引けにかけ再び下げ渋るも戻り限定、値下がり銘柄数1376=23日後場 15:25 配信 モーニングスター 23日後場の日経平均株価は前日比167円54銭安の2万9020円63銭と反落。朝方は、売りが先行した。バイデン米政権が富裕層を対象にキャピタルゲイン(株式譲渡益)課税を引き上げる方針と報じられ、22日の米国株式が下落した流れを受け、前場早々に2万8770円62銭(前日比417円55銭安)まで下押す場面があった。一巡後は、押し目買いに下げ幅を縮小し、一時2万9035円34銭(同152円83銭安)まで持ち直した。上値が重くなった後、大引けにかけて再び下げ渋ったが、戻りは限定された。 東証1部の出来高は9億5501万株、売買代金は2兆44億円。騰落銘柄数は値上がり708銘柄、値下がり1376銘柄、変わらず106銘柄。 市場からは「米国の増税報道をきっかけに売りが出たが、まだトレンドを変えるまでには至っていない。ただ、日電産 <6594> の今期業績予想が市場コンセンサスに届かず、株価が急落したように、この手の銘柄はこれからも出てくるとみられ、相場は上に行きづらい」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株が軟調。コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株も安い。出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株や、住友鉱 <5713> 、古河電工 <5801> などの非鉄金属も値を下げた。トヨタ <7203> 、スズキ <7269> 、デンソー <6902> などの輸送用機器株も売られ、SUMCO <3436> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株もさえない。 半面、ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株や、JR東海 <9022> 、JR西日本 <9021> などの陸運株が堅調。ブリヂス <5108> などのゴム製品株も高い。三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株や、関西電力 <9503> 、レノバ <9519> などの電気ガス株も買われた。オリコ <8585> 、オリックス <8591> などのその他金融株も引き締まった。 個別では、gumi <3903> 、マネックスG <8698> 、RPAH <6572> 、セレス <3696> 、ウッドワン <7898> などの下げが目立った。半面、KIMOTO <7908> 、ホクシン <7897> 、エイトレッド <3969> 、シグマクシス <6088> 、エレマテック <2715> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 29188.17 (+679.62)
TOPIX ; 1922.50 (+34.32)
JASDAQ指数 ; 3912.65 (+29.97)
マザーズ ; 1226.76 (+22.53)
東証REIT ;2042.81 (+9.05) 日経平均は大幅反発。1000円超下げ後の600円超反発、またボラが高くなってきましたね。来週からGW入りですし、しばらく不安定かもしれません。 ----------------------------------- 日経平均は679円高と3日ぶり大幅反発、引けにかけジリ高で値上がり銘柄数は1800超=22日後場 15:18 配信 モーニングスター 22日の日経平均株価は、前日比679円62銭高の2万9188円17銭と3日ぶりに大幅反発して取引を終えた。連日で大幅安となっていた反動で、朝方から買いが先行。株価指数先物にややまとまった買いが入ったことをきっかけに上げ幅を拡大した。時間外取引での米株価指数先物や、中国・上海総合指数が軟調に推移するなか、後場に入っても堅調で、取引終了間際には、同683円84銭高の2万9192円39銭の高値を付けるなど、ジリ高の展開となった。時間外取引で米株価指数先物が下げているが、影響は限られているようだ。外国為替市場では、ドル・円相場が107円90銭台で、朝方からはやや円高方向にある。東証1部の出来高は10億8355万株、売買代金は2兆2746億円。騰落銘柄数は値上がり1822銘柄、値下がり287銘柄、変わらず82銘柄だった。 市場では「日経平均株価は終値ベースでの2日間の下落幅(1170円強)の6割近くを取り戻す格好となった。21年3月期決算発表が本格化するが、期待先行の面もあり、株価の反応を注視したい」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が上昇。ソニーG <6758> 、キーエンス <6861> などの電機株や、コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株も高い。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> などの医薬品株も堅調。オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株も上げた。東証業種別指数は、31業種が上昇、空運と石油石炭製品の2業種が下落した。 個別では、レッグス <4286> 、gumi <3903> 、ワイヤレスG <9419> 、アルプス物 <9055> 、ラクーンHD <3031> などが上昇。半面、コロプラ <3668> 、モバファク <3912> 、Jリース <7187> 、アークランド <9842> 、エムアップH <3661> などが下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 28508.55 (-591.83、2日続落)
TOPIX ; 1888.18 (-38.07、3日続落)
JASDAQ指数 ; 3882.68 (-60.29、2日続落)
マザーズ ; 1204.23 (-40.56、2日続落)
東証REIT ;2033.76 (-4.18、3日続落) 日経平均は大幅2日続落。下げるときはあっという間というか、2日で1000円超下げましたね。Sell in Mayという格言がありますけど、今年もそのパターンなんでしょうか。 ----------------------------------- 日経平均は591円安と大幅続落、新型コロナ感染拡大を警戒、全面安に一時2万8500円割れ=21日後場 4/21 15:17 配信 モーニングスター 21日後場の日経平均株価は前日比591円83銭安の2万8508円55銭と大幅続落。全面安となり、一時は心理的なフシ目となる2万8500円を割り込んだ。朝方は、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大を背景に21日の欧米株式が下落した流れを受け、売り優勢で始まった。国内で緊急事態宣言が再発出される方向にあることも警戒され、下げ幅を拡大し、後場早々には2万8419円84銭(前日比680円54銭安)まで下落した。その後下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけて次第に上値が重くなった。 東証1部の出来高は12億6232万株、売買代金は2兆6462億円。騰落銘柄数は値上がり132銘柄、値下がり2028銘柄、変わらず31銘柄。 市場からは「日経平均は明確に75日移動平均線を下回り、日足一目均衡表上の『雲』も下抜けてきた。これまでの下値支持線を次々に割り込み、調整色が強まりつつある。昨年3月安値を起点とするトレンドラインの水準は直近2万8000円強で、ここを維持できるかどうか目先正念場と言えよう」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株が下落。住友鉱 <5713> 、住友電工 <5802> などのなどの非鉄金属株や、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。オリンパス <7733> 、ニコン <7731> などの精密株も軟調。トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、三菱自 <7211> などの輸送用機器株や、ダイキン <6367> 、IHI <7013> などの機械株も売られた。東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株や、東エレク <8035> 、ファナック <6954> 、TDK <6762> などの電機株も値を下げた。 半面、空運株ではJAL <9201> が引き締まった。 個別では、紀文食品 <2933> 、MDV <3902> 、TSIHD <3608> 、TBASE <3415> 、シンシア <7782> などの下げが目立った。半面、住石HD <1514> 、ファルテック <7215> 、ザッパラス <3770> 、明豊ファシリ <1717> 、フェイス <4295> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 29100.38 (-584.99)
TOPIX ; 1926.25 (-30.31、2日続落)
JASDAQ指数 ; 3942.97 (-14.15)
マザーズ ; 1244.79 (-12.37)
東証REIT ;2037.94 (-8.73、2日続落) 日経平均は4日ぶり反落。最近あまり動きがなかったので、久々に下げたなあという感じですね。国内でコロナウイルス感染拡大が懸念される中、あまり良いニュースもなくほぼ全面安という感じ。そろそろ決算発表が始まりますが、チェックできるのはGWに入ってからかなあという感じです。 ----------------------------------- 日経平均は4日ぶり大幅反落、コロナ拡大で海外勢の売り、一時671円安/相場概況 15:55 配信 フィスコ 日経平均は4日ぶり大幅反落。19日の米国市場でNYダウは4日ぶりに反落し、123ドル安となった。前の週に連日で過去最高値を更新しただけに、利益確定売りが優勢だった。また、国内でも大阪府や東京都が緊急事態宣言の発令要請を視野に入れるなど、新型コロナウイルス感染拡大への懸念が強まっており、本日の日経平均は329円安からスタート。その後も海外勢のものとみられる売りに押されて下げ幅を広げる展開となり、後場には29014.36円(前日比671.01円安)まで下落する場面があった。 大引けの日経平均は前日比584.99円安の29100.38円となった。終値としては3月25日以来の安値水準となる。東証1部の売買高は10億8739万株、売買代金は2兆3866億円だった。業種別では、空運業、不動産業、倉庫・運輸関連業が下落率上位で、その他も全般軟調。上場したのは海運業のみだった。東証1部の値下がり銘柄は全体の87%、対して値上がり銘柄は11%となった。 個別では、日経平均への寄与が大きいソフトバンクG<9984>やファーストリテ<9983>、東エレク<8035>が揃って2%前後の下落。その他売買代金上位もレーザーテック<6920>、トヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、任天堂<7974>と全般軟調だった。前日まで賑わいを見せていた直近上場の紀文食品<2933>だが、本日は利益確定売り優勢。丸井G<8252>は緊急事態宣言発令への警戒感からやや下げがきつく、ユーグレナ<2931>などとともに東証1部下落率上位に顔を出した。 一方、外資系証券の目標株価引き上げが観測されたSUMCO<3436>は小幅ながら上昇。決算発表シーズンを前に業績上方修正が散見され、イーグル工<6486>や日本調剤<3341>が買われた。また、明豊ファシリ<1717>は買い気配のままストップ高比例配分となった。 ----------------------------------- 日経平均 ; 29685.37 (+2.00、3日続伸)
TOPIX ; 1956.56 (-4.31)
JASDAQ指数 ; 3957.12 (+2.59、5日続伸)
マザーズ ; 1257.16 (+6.69、2日続伸)
東証REIT ;2046.67 (-16.60) 日経平均は3日続伸。本日は3298 インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人を全て売却。スターウッド・キャピタル・グループによるTOB発表、そして投資法人側の意見留保と期間延長の要請、と色々動きが出ていますが、私個人としては買値から十分に上昇しており、TOBでスクイーズアウトされても面倒なので、TOB価格を超えている今のうちに全て売却する事にしました。TOBの話が流れて、また投資口価格が安くなることがあれば、また参戦したいと思います。 ----------------------------------- 日経平均は2円高と小幅に3日続伸、再度マイナス圏入りの場面も、半導体関連株などは堅調=19日後場 15:21 配信 モーニングスター 19日後場の日経平均株価は前週末比2円00銭高の2万9685円37銭と小幅ながら3営業日続伸。朝方は、前週末の米国株高を支えに強含んで始まったが、直後に株価指数先物にまとまった売り物が出て下げに転じた。日米首脳共同声明で「台湾海峡の安定」などを明記、対中関係悪化への警戒感が指摘されたほか、時間外取引での米株価指数先物安も重しとなり、一時は2万9530円84銭(前週末比152円53銭安)まで下落した。一巡後は、プラス圏に盛り返し、アジア株高を支えに上げ幅を広げ、後場早々には2万9808円01銭(同124円64銭高)まで上昇する場面があった。ただ、買いは続かず、その後は再度マイナス圏入りし、大引けにかけては前週末終値近辺でもみ合った。なかで、半導体関連株などが堅調で指数を支えた。 東証1部の出来高は9億1823万株、売買代金は2兆601億円。騰落銘柄数は値上がり1000銘柄、値下がり1094銘柄、変わらず96銘柄。 業種別では、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株が堅調。SUMCO <3436> 、三益半導 <8155> などの金属製品株や、浜ゴム <5101> 、TOYO <5105> などのゴム製品株も高い。レンゴー <3941> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、AGC <5201> 、東海カ <5301> などのガラス土石株も値を上げた。住友電工 <5802> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株も買われた。 半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、近鉄GHD <9041> 、京急 <9006> などの陸運株が下落。三井不 <8801> 、菱地所 <8802> 、東急不HD <3289> などの不動産株も軟調。JPX <8697> 、イオンFS <8570> などのその他金融株や、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株も売られた。 個別では、イワキポンプ <6237> がストップ高となり、紀文食品 <2933> 、クリナップ <7955> 、サーバーW <4434> 、テモナ <3985> などの上げも目立った。半面、IRJHD <6035> 、レノバ <9519> 、青山商 <8219> 、ボルテージ <3639> 、オリバー <7959> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 29683.37 (+40.68、2日続伸)
TOPIX ; 1960.87 (+1.74、2日続伸)
JASDAQ指数 ; 3954.53 (+6.36、4日続伸)
マザーズ ; 1250.47 (+22.33)
東証REIT ;2063.27 (+27.84) 日経平均は2日続伸。新興市場ではマザーズ、そして東証REIT市場が上昇してますね。私のPFも今日は上昇、高値を目指す感じではありませんが、意外と値を保ってる印象ですね。そろそろ決算が始まりますな。。。 ----------------------------------- 日経平均は40円高と続伸、再び持ち直すも上値重い、日米首脳会談を前に様子見=16日後場 15:20 配信 モーニングスター 16日後場の日経平均株価は前日比40円68銭高の2万9683円37銭と続伸。朝方は、買いが先行した。好調な米経済指標を背景に15日の米国株式市場でNYダウが最高値を更新し、ナスダック総合指数が反発した流れを受け、2万9789円08銭(前日比146円39銭高)と高く寄り付いた。ただ、国内での新型コロナウイルス感染拡大への警戒感もあり、一巡後は株価指数先物売りを交え、いったん下げに転じた。その後切り返し、後場早々には前場高値に接近したが、買いは続かず、小幅安に押し戻される場面もあった。再びプラス圏に持ち直したが、戻りは限定され、大引けにかけて上値の重い動きとなった。現地16日の日米首脳会談を前に様子見気分に傾いた。 東証1部の出来高は9億915万株、売買代金は2兆555億円。騰落銘柄数は値上がり1021銘柄、値下がり1051銘柄、変わらず118銘柄。 市場からは「日米首脳会談を見極めたいとの空気がある。ワクチン供給面での期待がある一方、米中問題が日本にどう影響を与えるか不安もある。ただ、決算がこれから増えてくると、個別株物色が強まることになる」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。東京海上 <8766> 、MS&AD <8725> などの保険株も買われた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まった。三井不 <8801> 、東建物 <8804> などの不動産株や、オリンパス <7733> 、テルモ <4543> などの精密株も高い。AGC <5201> 、TOTO <5332> などのガラス土石株や、サカタのタネ <1377> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も値を上げた。 半面、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株が軟調。東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株や、三井住友 <8316> 、ゆうちょ銀行 <7182> 、コンコルディ <7186> などの銀行株も売られた。JFE <5411> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株や、LIXIL <5938> 、三和HD <5929> などの金属製品株もさえない。 個別では、HIOKI <6866> がストップ高となり、紀文食品 <2933> 、スクエニHD <9684> 、RPAH <6572> 、ブロンコB <3091> などの上げも目立った。半面、ヨシムラFH <2884> 、東京個別 <4745> 、東芝 <6502> 、キャリアL <6070> 、Sサイエンス <5721> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 29642.69 (+21.70)
TOPIX ; 1959.13 (+6.95)
JASDAQ指数 ; 3948.17 (+2.27、3日続伸)
マザーズ ; 1228.14 (-7.01)
東証REIT ;2035.43 (-19.74) 日経平均は反発。新興市場は高安まちまち。ここの所相場を見れず、しかもあまり動きもないので完全に放置モードです。。。 ----------------------------------- 日経平均は21円高と小反発、こう着感が強まり方向感に欠ける展開=15日後場 15:18 配信 モーニングスター 15日の日経平均株価は、前日比21円70銭高の2万9642円69銭と小幅に反発して取引を終えた。朝方は売りが先行したものの、株価指数先物に断続的な買いが入ったことで上げに転じ、午前9時51分には、同166円67銭高の2万9787円66銭の高値を付けた。時間外取引で米株価指数先物が上昇する一方、中国・上海総合指数は反落するなど、まちまちの動きにあり、模様眺めムードが広がった。後場に入ると、一層こう着感が強まり、方向感に欠ける展開が続いた。東証1部の出来高は9億4138万株と3日ぶりに10億株を割り込み、売買代金は2兆200億円だった。騰落銘柄数は値上がり1259銘柄、値下がり845銘柄、変わらず87銘柄。 市場では「前週の安川電機 <6506> の決算発表以降、電機系の銘柄では上値の重い動きがみられ、積極的には買いづらい状況にあるようだ」(中堅証券)との見方があった。 業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も高い。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も堅調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も上げた。東証業種別指数は、29業種が上昇、4業種が下落した。 個別では、RPAH <6572> 、紀文食品 <2933> 、ベイカレント <6532> 、日電子 <6951> 、ラクトJ <3139> などが上昇。半面、ベクトル <6058> 、テラスカイ <3915> 、北の達人 <2930> 、TBASE <3415> 、クリレスHD <3387> などが下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 29620.99 (-130.62)
TOPIX ; 1952.18 (-6.37)
JASDAQ指数 ; 3945.90 (+0.25、2日続伸)
マザーズ ; 1235.15 (+18.91、2日続伸)
東証REIT ;2055.17 (+16.94) 日経平均は反落。新興市場は揃って続伸。記事にもありますが、引き続き方向感の定まらない相場になっている感じです。 ----------------------------------- 日経平均は130円安と反落、売り一巡後の戻り限定、国内の新型コロナ感染拡大への警戒感も=14日後場 15:33 配信 モーニングスター 14日後場の日経平均株価は前日比130円62銭安の2万9620円99銭と反落。朝方は、売りが先行した。13日の米国株式は高安まちまちながら、円高歩調とともに取引開始前に発表された2月機械受注の下ブレも重しとなった。きのう大幅反発した反動から利益確定売りも出やすく、前場の早い段階で2万9567円18銭(前日比184円43銭安)まで下落した。一巡後は、値がさハイテク株の一角が堅調だったこともあり、下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけて上値が重くなった。決算控えで様子見気分のなか、国内での新型コロナウイルス感染拡大への警戒感も指摘された。 東証1部の出来高は10億3628万株、売買代金は2兆2534億円。騰落銘柄数は値上がり739銘柄、値下がり1376銘柄、変わらず76銘柄。 市場からは「朝安後は大して戻せず、売買代金も膨らまず、見送り状態だ。日本の新型コロナ感染者数は米国などと比べ絶対数が少ないとはいえ、足元では感染者が増加傾向にあり、気掛かりだ。感染拡大の波が強まれば、経済正常化への期待も後退する」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株が軟調。東レ <3402> 、ユニチカ <3103> などの繊維製品株や、住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株も安い。東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> 、大ガス <9532> などの電気ガス株や、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株も売られた。近鉄エクス <9375> 、三菱倉 <9301> などの倉庫運輸関連株や、大成建 <1801> 、大林組 <1802> などの建設株も値を下げた。 半面、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が堅調。ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密株も高く、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株も引き締まった。西武HD <9024> 、京成 <9009> などの陸運株や、アドバンテスト <6857> 、東エレク <8035> 、東芝 <6502> などの電機株も買われた。 個別では、グレイス <6541> 、リテールP <8167> 、メディアドゥ <3678> 、Jフロント <3086> 、パルGH <2726> などの下げが目立った。半面、日電子 <6951> がストップ高となり、フィルC <3267> 、セラク <6199> 、前沢工 <6489> 、EJHD <2153> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が下落した。 ----------------------------------- |
|