直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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本日で2022年の相場が終了しましたので、いつも通り成績を振り返ります。
投資合計金額での比較ができないので、これまで同様に昨年末の元本に対する利益率(+1238.8%)を100とした時の騰落率で比較する事にしたいと思います(カッコ内に元本に対する利益率を併記)。ちなみに、配当金は結果に与える影響が小さいので計算に含めていません。 01月末;95.4 (+1176.9%) 02月末;95.7 (+1181.5%)
03月末;100.0 (+1238.6%)
04月末;98.2 (+1214.8%)
05月末;101.6 (+1260.4%)
06月末;102.4 (+1270.5%)
07月末;104.4 (+1297.1%)
08月末;103.9 (+1290.7%)
09月末;101.0 (+1252.3%)
10月末;103.2 (+1282.2%)
11月末;102.0 (+1265.6%)
12月末;97.9 (+1210.9%)
年初からの騰落率は-2.1%、22年末時点で元本に対して+1210.9%で2022年の取引を終えました。11月まではプラスで今年はこのままプラスで終われるかと思っていましたがそうは問屋が卸さず、最後に日銀砲を食らってマイナスに沈みました。夏に参戦した銘柄が・・・とか、マイネットが・・・とかいつも通りの失敗もありましたけど、今年はグロースとREITがどちらもダメでしたので、よくこの程度のマイナスで済んだとポジティブに捉えた方が良いですね。 ちなみに、各種指数を昨年末と12月末で比較してみると下のようになっています。 日経平均;28791.71→26094.50(-9.4%) TOPIX;1992.33→1891.71(-5.1%)
マザーズ指数;987.94→730.41(-26.1%)
東証REIT指数;2066.33→1894.06(-8.3%)
指数は日経平均・TOPIX・マザーズ・東証REITが全てマイナス。マザーズは6月末に比べると持ち直しましたが、それでも年初からは30%近い下落。東証REITはマイナスが拡大して8%のマイナスですか、地味にこのREITの下落も年末のパフォーマンスに影響しているかもしれません。上期の振り返りでも書いた通り、もし本格的な下落が来るとしたらまだ下げ余地はあるので(特にREIT)、引き続き余力は残しておいた方が良いかなと思います。 最後に、資産構成比率の推移です。夏以降に数銘柄参戦したので、その分国内株式が増えてキャッシュが減った格好。REITの減は相場の下げそのものですかね。現金比率は15%まで減りましたが、これでも私の中ではキャッシュポジション厚めの方です。本当の必要な時までに使い切らないように頑張ります(もはや自分との闘い)。 国内株式 27%→34% 海外株ETF 0% → 0%
国内REIT 53% → 51%
商品ETF 0% → 0%
外貨MMF 0% → 0%
現金 20% → 15%
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