直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ;38920.26 (+534.53、3日続伸)
TOPIX ; 2737.54 (+6.66)
グロース250 ; 635.09 (-8.43、2日続落)
東証グロース ; 812.88 (-11.82、2日続落)
東証REIT ; 1806.51 (-1.60、3日続落)
日経平均は3日続伸。新興市場とREITは続落。私のPFも大幅続落でした。 ----------------------------------- 日経平均は534円高と大幅に3日続伸、取引終了にかけ引き締まる=16日後場 5/16 15:24 配信 ウエルスアドバイザー
16日後場は日経平均株価が、前日比534円53銭高の3万8920円26銭と大幅に3日続伸。TOPIX(東証株価指数)は同6.66ポイント高の2737.54ポイントと反発した。現地15日の米国株式市場で、CPI(消費者物価指数)の伸び鈍化を受けて長期金利が低下。NYダウが史上最高値を更新し、ナスダック総合指数も連日で史上最高値を塗り替えたことを受け、朝方から買いが先行。戻り待ちの売りに押され上げ幅を縮小する場面もみられたが、時間外取引で米株価指数先物が上げ幅を拡大したことも支えとなった。日経平均は午後2時56分に、同563円65銭高の3万8949円38銭を付けるなど、取引終了にかけ引き締まる格好となった。 東証プライム市場の出来高は22億1709万株、売買代金は5兆657億円。指数が上昇した一方で、騰落銘柄数は値上がりが607銘柄で、値下がりは994銘柄と下落した銘柄が多かった。変わらずは29銘柄。 業種別では、33業種のうち16業種が上昇、17業種が下落した。サイバー <4751> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株が上昇。タカラトミー <7867> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株も高い。アドバンテス <6857> 、東エレク <8035> などの電気機器株や、LIXIL <5938> 、リンナイ <5947> などの金属製品株も堅調。ディスコ <6146> 、ダイキン <6367> などの機械株や、テルモ <4543> 、セイコーG <8050> などの精密機器株もしっかり。一方、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株、日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> などの鉄鋼株が下落した。 個別では、スタティアH <3393> 、オーケストラ <6533> 、化工機 <6331> 、ニッパツ <5991> 、エムアップH <3661> などが上昇。半面、Wismet <9260> 、ネットプロテ <7383> 、Eギャランテ <8771> 、広済堂HD <7868> 、リックス <7525> などが下落した。 ---------------------------------- PR 日経平均 ;38385.73 (+29.67、2日続伸)
TOPIX ; 2730.88 (-0.07)
グロース250 ; 643.52 (-15.74)
東証グロース ; 824.70 (-19.18)
東証REIT ; 1808.11 (-10.39、2日続落)
日経平均は続伸。今日は新興市場や安く、私のPFも下落。決算発表が続きますが、今回も苦戦気味ですね。。。 ----------------------------------- 日経平均は29円高と小幅続伸、米CPI発表控え積極的な売買は限られる=15日後場 2024/05/15 15:23
15日後場は日経平均株価が、前日比29円67銭高の3万8385円73銭と小幅に続伸。TOPIX(東証株価指数)は同0.07ポイント安の2730.88ポイントと小反落した。朝方は、きのう14日に上げ幅を取り戻す格好だったことや、現地14日の米国市場で、ナスダック総合指数が終値ベースでの史上最高値を更新したこともあり、買いが先行。日経平均は午前9時18分に、同460円54銭高の3万8816円60銭を付けた。ただ、米国で4月CPI(消費者物価指数)の発表を控えることもあり、積極的な売買は限られた。後場に入り一時下げ転換する場面もみられるなど、上値は重かった。東証プライム市場の出来高は21億4682万株、売買代金は5兆141億円。指数が上昇した一方で、騰落銘柄数は値上がりが482銘柄に対して、値下がりは1140銘柄と7割近くを占めた。変わらずは29銘柄だった。 業種別では、33業種のうち10業種が上昇、23業種が下落した。テルモ<4543>、HOYA<7741>などの精密機器株や、浜ゴム<5101>、ブリヂス<5108>などのゴム製品株が上昇。アドバンテス<6857>、東エレク<8035>などの電気機器株や、デンソー<6902>、トヨタ<7203>などの輸送用機器株も高い。三住トラスト<8309>、三井住友<8316>などの銀行株や、アサヒ<2502>、JT<2914>などの食料品株も堅調だった。一方、出光興産<5019>、ENEOS<5020>などの石油石炭製品株や、三井不<8801>、菱地所<8802>などの不動産株が下落。JR東日本<9020>、JR東海<9022>などの陸運株や、東洋紡<3101>、東レ<3402>などの繊維株も下げた。 個別では、アイロムG<2372>(監理)、山一電機<6941>、アトラエ<6194>、洋エンジ<6330>、恵和<4251>などが上昇。半面、WDB<2475>、堀場製<6856>、ニトリHD<9843>、リックス<7525>、マーキュリア<7347>などが下落した。 ---------------------------------- 日経平均 ;38356.06 (+176.60)
TOPIX ; 2730.95 (+6.87)
グロース250 ; 659.26 (+6.86、2日続伸)
東証グロース ; 843.88 (+10.48、2日続伸)
東証REIT ; 1818.50 (-0.06)
日経平均は反発。プライム売買代金が5兆円超えという事で一応盛り上がってはいるんですね。新興市場は続伸、REITは反落でしたが私のPFは上昇しました。 ----------------------------------- 日経平均は176円高と反発、プライム売買代金は約1カ月ぶりに5兆円超え=14日後場 2024/05/14 15:26
14日後場は日経平均株価が、前日比176円60銭高の3万8356円06銭と反発。TOPIX(東証株価指数)も同6.87ポイント高の2730.95ポイントと上昇した。朝方は買い優勢の展開で、日経平均は午前9時22分に、同298円22銭高の3万8477円68銭を付けた。その後は、米国で14日に4月PPI(卸売物価指数)、15日に4月CPI(消費者物価指数)の発表を控え、模様眺めムードが広がった。一時、下げ転換する場面もみられたが、米経済指標の発表を前に、売り買いどちらにもポジション傾けにくく、方向感に欠ける展開だった。東証プライム市場の出来高は21億1328万株、売買代金は5兆680億円。売買代金が5兆円を超えるのは、10日のSQ(特別清算指数)値算出を除くと4月19日(5兆4658億円)以来、約1カ月ぶり。騰落銘柄数は値上がりが746銘柄、値下がりは874銘柄、変わらずは31銘柄だった。 業種別では、33業種のうち18業種が上昇、15業種が下落した。出光興産<5019>、ENEOS<5020>などの石油石炭製品株や、TOPPAN<7911>、任天堂<7974>などのその他製品株が上昇。郵船<9101>、川崎汽<9107>などの海運株や、OLC<4661>、リクルートH<6098>などのサービス株も高い。王子HD<3861>、日本紙<3863>などのパルプ紙株や、日本製鉄<5401>、神戸鋼<5406>などの鉄鋼株も堅調。住友鉱<5713>、DOWA<5714>などの非鉄金属株や、日産自<7201>、トヨタ<7203>などの輸送用機器株もしっかり。一方、大和証G<8601>、野村<8604>などの証券商品先物株や、浜ゴム<5101>、ブリヂス<5108>などのゴム製品株、SOMPOH<8630>、東京海上<8766>などの保険株が下げた。 個別では、堺化学<4078>、アイロムG<2372>(監理)、古河電工<5801>、三菱紙<3864>、三井松島HD<1518>などが上昇。半面、KIスター不<3465>、スクエニHD<9684>、FUJIMI<5384>、バルカー<7995>、イトーキ<7972>などが下落した。 ---------------------------------- 日経平均 ;38179.46 (-49.65)
TOPIX ; 2724.08 (-4.13)
グロース250 ; 650.60 (+0.37)
東証グロース ; 833.40 (+0.97)
東証REIT ; 1818.56 (+11.99)
日経平均は小幅反落。新興市場とREITは一応反発しましたが、指数は全体に小動きで業績相場ですね。 ----------------------------------- 日経平均は49円安と反落、弱含みで推移も騰落銘柄数は拮抗=13日後場 2024/05/13 15:24
13日後場は日経平均株価が、前週末比49円65銭安の3万8179円46銭と反落。TOPIX(東証株価指数)が同4.13ポイント安の2724.08ポイントと3日ぶりに反落した。朝方は、前週末10日の上値の重さが尾を引き、売りが先行。日経平均は午前10時18分に、同259円53銭安の3万7969円58銭を付け、5営業日ぶりに心理的なフシ目の3万8000円を割り込んだ。売り一巡後、株価指数先物にややまとまった買いが入り、上げ転換する場面もみられたが、買いが続かず、後場は総じて弱含みで推移した。東証プライム市場の出来高は19億7474万株、売買代金は4兆6093億円。騰落銘柄数は値上がりが808銘柄、値下がりは807銘柄と拮抗、変わらずは36銘柄だった。 業種別では、33業種のうち18業種が下落、15業種が上昇した。三井不<8801>、菱地所<8802>などの不動産株や、大林組<1802>、清水建<1803>などの建設株が下落。ニッスイ<1332>、マルハニチロ<1333>などの水産農林株や、SUMCO<3436>、LIXIL<5938>などの金属製品株が安い。デンソー<6902>、トヨタ<7203>などの輸送用機器株や、東電力HD<9501>、東ガス<9531>などの電気・ガス株も軟調。キリンHD<2503>、味の素<2802>などの食料品株や、MS&AD<8725>、東京海上<8766>などの保険株も弱い。一方、クラボウ<3106>や、デサント<8114>などの繊維株や、アシックス<7936>、任天堂<7974>などのその他製品株、オリンパス<7733>、HOYA<7741>などの精密機器株が高い。 個別では、ミツバ<7280>、パイオラクス<5988>、JCRファマ<4552>、クオールHD<3034>、ディアライフ<3245>などが下落。半面、宮越HD<6620>、ユニプレス<5949>、ノーリツ鋼<7744>、長野計器<7715>、TOWA<6315>などが上昇した。 ---------------------------------- 日経平均 ;38229.11 (+155.13)
TOPIX ; 2728.21 (+14.75、2日続伸)
グロース250 ; 650.23 (-2.74、3日続落)
東証グロース ; 832.43 (-3.56、3日続落)
東証REIT ; 1806.57 (-15.11)
日経平均は反発も、新興市場は続落、REITも大幅続落で今日は厳しかったですね。 ----------------------------------- 日経平均は155円高と3日ぶり反発、週末要因などから積極的な買いは限られる=10日後場 2024/05/10 15:22
10日後場は日経平均株価が、前日比155円13銭高の3万8229円11銭と3日ぶりに反発、TOPIX(東証株価指数)は同14.75ポイント高の2728.21ポイントと続伸した。現地9日の米国株高を受け、朝方から買いが先行。日経平均は午前9時40分に、同667円90銭高の3万8741円88銭を付けた。しかし、買い一巡後は、戻り待ちの売りに押され、上値の重い展開だった。後場には、手控えムードのなか週末要因などもあり、一時50円強まで上げ幅を縮小する場面もみられるなど、積極的な買いは限られた。東証プライム市場の出来高は23億2067万株、売買代金は5兆3172億円と、SQ(特別清算指数)値算出日のため膨らんだ。騰落銘柄数は値上がりが902銘柄、値下がりは701銘柄、変わらずは48銘柄だった。日経平均先物・オプション5月限SQ(特別清算指数)値は3万8509円47銭。 業種別では、33業種のうち27業種が上昇、6業種が下落した。郵船<9101>、商船三井<9104>などの海運株や、出光興産<5019>、ENEOS<5020>などの石油石炭製品株が上昇。SUMCO<3436>、LIXIL<5938>などの金属製品株や、バンナム<7832>、任天堂<7974>などのその他製品株も高い。INPEX<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株や、アサヒ<2502>、JT<2914>などの食料品株も堅調。武田薬<4502>、中外薬<4519>などの医薬品株や、ディスコ<6146>、ダイキン<6367>などの機械株もしっかりだった。一方、王子HD<3861>、日本紙<3863>などのパルプ紙株や、日産自<7201>、トヨタ<7203>などの輸送用機器株が下落した。 個別では、日新<9066>、セレス<3696>、リログループ<8876>、ツムラ<4540>、じげん<3679>などが上昇。半面、西武HD<9024>、OKI<6703>、大日塗<4611>、IIJ<3774>、スクリン<7735>などが下落した。 ---------------------------------- 日経平均 ;38073.98 (-128.39、2日続落)
TOPIX ; 2713.46 (+7.03)
グロース250 ; 652.97 (-1.92、2日続落)
東証グロース ; 835.99 (-3.01、2日続落)
東証REIT ; 1821.68 (+2.34)
日経平均は2日続落。新興市場は続落、REITは反発。私のPFは決算勢が概ね好調だったこともあり反発しました。 ----------------------------------- 日経平均は128円安と続落、株価指数先物への売りで下げ転換し安値圏で取引終了=9日後場 2024/05/09 15:33
9日後場は日経平均株価が、前日比128円39銭安の3万8073円98銭と続落、TOPIX(東証株価指数)は同7.03ポイント高の2713.46ポイントと反発した。朝方は、きのう8日に大幅下落した反動で買い先行スタートした。前場の日経平均は総じて堅調に推移したが、後場は買いが一巡した後に上値の重い展開を強いられた。午後2時20分すぎ、株価指数先物に断続的な売りが出たことをきっかけに下げ転換。取引終了間際の午後2時59分に、同130円13銭安の3万8072円24銭を付けるなど、安値圏で取引を終えた。東証プライム市場の出来高は17億146万株、売買代金は4兆5012億円。騰落銘柄数は値上がりが1081銘柄、値下がりは519銘柄、変わらずは51銘柄だった。 業種別では、33業種のうち10業種が下落、23業種が上昇した。三井金<5706>、住友鉱<5713>などの非鉄金属株や、東電力HD<9501>、関西電<9503>などの電気・ガス株が下落。大和証G<8601>、野村<8604>などの証券商品先物株や、アドバンテス<6857>、東エレク<8035>などの電気機器株も安い。デンソー<6902>、トヨタ<7203>などの輸送用機器株や、郵船<9101>、川崎汽<9107>などの海運株も軟調。JR東日本<9020>、SGHD<9143>などの陸運株や、さくら<3778>、ソフバンG<9984>などの情報通信株も弱い。一方、クレセゾン<8253>、オリックス<8591>などのその他金融株や、ヤマハ<7951>、任天堂<7974>などのその他製品株、第一生命HD<8750>、東京海上<8766>などの保険株が上げた。 個別では、レノバ<9519>、ヤマトHD<9064>、ローム<6963>、高島<8007>、太陽誘電<6976>などが下落。半面、コーセー<4922>、住友電設<1949>、川重<7012>、USS<4732>、アルプス物<9055>などが上昇した。 ---------------------------------- 日経平均 ;38202.37 (-632.73)
TOPIX ; 2706.43 (-39.79)
グロース250 ; 654.89 (-1.42)
東証グロース ; 839.00 (-1.73)
東証REIT ; 1819.34 (-14.82)
日経平均は大幅反落。昨日の上げは何だったのという感じで一進一退ですね。新興市場とREITも反落、私のPFも反落でした。 ----------------------------------- 日経平均は632円安と大幅反落、売り先行後も終日軟調=8日後場 2024/05/08 15:25
8日後場は日経平均株価が、前日比632円73銭安の3万8202円37銭と大幅反落し、TOPIX(東証株価指数)も同39.79ポイント安の2706.43ポイントと下落した。きのう7日に大幅反発した反動や、戻り待ちの売りが先行。株価指数先物に断続的な売りが出たことをきっかけに下げ幅を拡大した。後場も軟調に推移し、午後1時35分には、同675円25銭安の3万8159円85銭を付けた。その後も弱含みの展開で、終日軟調だった。東証プライム市場の出来高は16億9499万株、売買代金は4兆6972億円。騰落銘柄数は値上がりが466銘柄に留まったが、値下がりは1130銘柄と全体の7割に近い。変わらずは55銘柄だった。 業種別では、全33業種のうち31業種が下落、2業種が上昇した。バンナム<7832>、任天堂<7974>などのその他製品株や、TOTO<5332>、特殊陶<5334>などのガラス土石株が下落。第一生命HD<8750>、東京海上<8766>などの保険株や、三井物<8031>、三菱商<8058>などの卸売株も安い。アドバンテス<6857>、東エレク<8035>などの電気機器株や、大和証G<8601>、野村<8604>などの証券商品先物株も軟調。JR東日本<9020>、JR東海<9022>などの陸運株や、JAL<9201>、ANA<9202>の空運株も弱い。一方、郵船<9101>、川崎汽<9107>などの海運株や、北越コーポ<3865>、中越パ<3877>などのパルプ紙株が高い。 個別では、キッセイ薬<4547>、ギフトHD<9279>、AGC<5201>、サカイ引越<9039>、宮越HD<6620>などが下落。半面、Eガディアン<6050>、インソース<6200>、プロレドP<7034>、チャームケア<6062>、アルプス物<9055>などが上昇した。 ---------------------------------- 日経平均 ;38835.10 (+599.03)
TOPIX ; 2746.22 (+17.69)
グロース250 ; 656.31 (+13.35)
東証グロース ; 840.73 (+15.26)
東証REIT ; 1834.16 (+5.58、5日続伸)
日経平均は大幅反発。GW前は弱い動きだったので、一旦は買い戻しが入った形ですかね。新興市場、REITも堅調でした。 ----------------------------------- 日経平均は599円高と3日ぶり大幅反発、取引終了にかけ引き締まる=7日後場 2024/05/07 15:27
7日後場は日経平均株価が、前営業日比599円03銭高の3万8835円10銭と3日ぶりに大幅反発。TOPIX(東証株価指数)は同17.69ポイント高の2746.22ポイントと2日ぶりに反発して取引を終えた。週明け6日の米国株式市場で、NYダウ、ナスダック総合指数が上伸したことを受け、朝方から買いが先行。日経平均は午前9時9分に、同627円07銭高の3万8863円14銭を付けた。買い一巡後は、手がかり材料に欠けるなか、戻り待ちの売りに上値が重い展開を強いられたが、取引終了にかけ引き締まった。東証プライム市場の出来高は16億5038万株、売買代金は4兆6830億円。騰落銘柄数は値上がりが1116銘柄、値下がりは487銘柄、変わらずは48銘柄だった。 市場では「日経平均が終値ベースで25日移動平均線(3万8779円)を上回ったが、戻り待ちの売りが予想されるなか、同線を維持できるかがポイントとなりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、33業種のうち23業種が上昇、10業種が下げた。大和証G<8601>、野村<8604>などの証券商品先物株や、ディスコ<6146>、ダイキン<6367>などの機械株が上昇。バンナム<7832>、任天堂<7974>などのその他製品株や、楽天グループ<4755>、リクルートH<6098>などのサービス株も高い。アドバンテス<6857>、東エレク<8035>などの電気機器株や、三井金<5706>、古河電工<5801>などの非鉄金属株も堅調。メルカリ<4385>、ソフバンG<9984>などの情報通信株や、郵船<9101>、商船三井<9104>などの海運株もしっかり。一方、中外薬<4519>、第一三共<4568>などの医薬品株や、三菱倉<9301>、上組<9364>などの倉庫運輸株、浜ゴム<5101>、ブリヂス<5108>などのゴム製品株が安い。 個別では、中部飼<2053>、さくら<3778>、セレス<3696>、ラクス<3923>、MARUWA<5344>などが上昇。半面、TOA<6809>、アルインコ<5933>、力の源HD<3561>、サワイGHD<4887>、東京きらぼし<7173>などが下落した。 ---------------------------------- 日経平均 ;38236.07 (-37.98、2日続落)
TOPIX ; 2728.53 (-0.87、2日続落)
グロース250 ; 642.96 (-3.29、2日続落)
東証グロース ; 825.47 (-3.93、2日続落)
東証REIT ; 1828.58 (+12.76、4日続伸)
日経平均は2日続落。連休前で小動きの中で反落。為替も160円を付けてから円安も落ち着きを見せているので(日本が連休中に仕掛けがあるかもしれませんが)、大きな動きはありませんでしたね。 ----------------------------------- 日経平均は37円安と小幅続落、4連休や3日の米4月雇用統計控え手控え=2日後場 15:22 配信 ウエルスアドバイザー
2日後場は日経平均株価が、前日比37円98銭安の3万8236円07銭、TOPIX(東証株価指数)も同0.87ポイント安の2728.53ポイントとそろって小幅に続落し、取引を終えた。外国為替市場で、政府・日銀によるドル売り・円買い介入の観測から円高方向に振れたこともあり、リスク回避姿勢が先行。日経平均株価は午前9時10分に、同315円86銭安の3万7958円19銭を付けた。その後は、時間外取引で米株価指数先物が上昇していることを支えに、上げ転換する場面もみられた。ただ、手がかり材料に乏しいなか、4連休となることに加え現地3日には米4月雇用統計の発表を控えることから、手控えムードが広がった。東証プライム市場の出来高は14億9274万株、売買代金は4兆2061億円。騰落銘柄数は値上がりが645銘柄、値下がりは936銘柄、変わらずは70銘柄だった。 業種別では、33業種のうち19業種が下落、14業種が上昇した。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> の空運株が下落。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株や、信越化 <4063> 、日東電 <6988> などの化学株も安い。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も軟調。バンナム <7832> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、OLC <4661> 、サイバー <4751> などのサービス株も弱かった。一方、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気・ガス株や、三井不 <8801> 、菱地所 <8802> などの不動産株、三井物 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株が上昇した。 個別では、KeePer <6036> 、イビデン <4062> 、ADWAYS <2489> 、住友ファーマ <4506> 、エンプラス <6961> などが下落。半面、AOKIHD <8214> 、北海ガス <9534> 、マイクロニ <6871> 、三井松島HD <1518> 、日本ライフL <7575> などが上昇した。 ---------------------------------- 日経平均 ;38274.05 (-131.61)
TOPIX ; 2729.40 (-13.77)
グロース250 ; 646.25 (-1.15)
東証グロース ; 829.40 (-0.83)
東証REIT ; 1815.82 (+7.09、3日続伸)
日経平均は3日ぶり反落。新興市場は反落ですがREITは若干の反発。連休前ですし、FOMCがありまた連休明けは雇用統計等の指標もありますので、一旦手仕舞っておくかという感じでしょうかね。 ----------------------------------- 日経平均は131円安と3日ぶり反落、戻り待ちの売りが優勢に=1日後場 15:21 配信 ウエルスアドバイザー
1日後場は日経平均株価が、前日比131円61銭安の3万8274円05銭、TOPIX(東証株価指数)も同13.77ポイント安の2729.40ポイントとそろって3日ぶりに反落した。現地4月30日の米国株安を受け、朝方から売りが先行。日経平均は午前10時20分に、同369円42銭安の3万8036円24銭を付けた。前場の取引終了前に下げ幅を縮小した動きが継続し、午後1時には上げ転換する場面もみられた。ただ、現地1日のFOMC(米連邦公開市場委員会)の内容とその後のパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の会見を控え「積極的な売買は手がけにくい」(中堅証券)との声も聞かれ、戻り待ちの売りが優勢となった。東証プライム市場の出来高は16億2301万株、売買代金は4兆7091億円。騰落銘柄数は値上がりが439銘柄で、値下がりは1160銘柄とプライム銘柄の7割を超えた。変わらずは52銘柄だった。 業種別では、33業種のうち28業種が下落、5業種が上昇した。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株が下落。出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株や、TOTO <5332> 、特殊陶 <5334> などのガラス土石株も安い。日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> などの鉄鋼株や、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も軟調。ジャックス <8584> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、三井不 <8801> 、菱地所 <8802> などの不動産株も弱い。一方、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> などの陸運株や、ニッスイ <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株、アサヒ <2502> 、JT <2914> などの食料品株が上昇した。 個別では、BIPROG <8056> 、日本調剤 <3341> 、インフォMT <2492> 、日揮HD <1963> 、スミダ <6817> などが下落。半面、JIA <7172> 、レーザーテク <6920> 、住友林 <1911> 、タムロン <7740> 、曙ブレキ <7238> などが上昇した。 ---------------------------------- |
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