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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    決算説明資料を待っていた3031 ラクーンの資料が出たようなので、遅ればせながら決算をチェックします(→リンク)。せいぜい20社くらいにしておかないと、なかなか見切れないですね。。。

    早速、決算の内容から。これまで同様、業績予想は下限値の数字で見ています。

    2014通     売上;102.5億  営利;2.5億 経利;2.5億  当期純利;1.2億
    2015通(予想) 売上;106.0億 営利;2.8億  経利;2.7億  当期純利;1.5億
    2013通(前年) 売上;97.9億 営利;1.8億  経利;1.8億  当期純利;1.3億

    昨年度は前年同期比で売上4.6%増、営業利益36.6%増と大幅増収増益で着地。売上は事前予想にわずかに届かず、逆に営業利益は大幅クリア、という事でほぼ3Q時に予想した通りですね。注目の今期予想は、下限値で3.5%増、営業利益11.3%増と増収&二桁増益の予想。今期も引き続き成長路線というで、これで十分じゃないですかね。

    いつも通り事業別の動向を見ておきますと、まずEC事業の売上高の推移は23.0億→23.0億→24.5億→24.4億⇒23.6億→23.8億→25.9億→25.4億と前四半期では減りましたが、前年比では大幅増。昨年も3Q→4Qは売上減りましたからね、3Qは年末年始で売上が伸びる時期なので、特に心配はないと思います。セグメント利益は0.2億→0.3億→0.5億→0.3億⇒0.2億→0.3億→0.6億→0.4億でした。販管費は0.36億→0.35億→0.36億→0.39億⇒0.38億→0.37億→0.38億→0.39億と変化なし。人件費増加をその他の販管費抑制でカバーしたと説明されています。

    続いて、売掛債権保証事業は、売上高が0.87億→0.85億→1.03億→1.47億⇒1.18億→1.22億→1.31億→1.30億と前四半期で横ばい。前年は何か特需があったのかもしれませんが、前年比で売上が減ったのは少し懸念材料ですかね。取扱高=債務保証残高は増えているので、まあそこまで心配いらないかなと思っていますが。セグメント利益は、0.08億→0.01億→0.05億→0.21億⇒0.12億→0.18億→0.26億→0.16億と微減です。売上が減った分、利益も減りましたね。

    最後に、決算説明資料では3月に開始した新サービスCORECが紹介されています。受発注管理システムなんですね。8月末まで無料キャンペーン実施中という事で、期末の登録者は384社。その後も基本は無料で付帯有料サービスで稼いでいくモデルで、まずは使ってもらって良さを分かってもらったら有償へ移行を促すというよくあるモデルです。月額はバイヤーが980円/月、サプライヤーが9,800円/月と安いので、このサービスでの売上貢献は当面は難しそうですね。本業強化のためのツールというくらいに捉えておいた方が良いかもしれません。

    株価は比較的高い水準を維持していまして、まだ今期予想PERで20倍超。時価総額は安いんですが、今の利益水準だと何か特別な材料がないと上も無さそう、という感じですかね。ここは一度利益確定してあまり量も持っていないので、今持っている分はホールドで安くなったら買い増すくらいのイメージでおります。

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    日経平均 ; 15349.42 (-11.74
    TOPIX ; 1268.92 (-0.12
    JASDAQ指数; 2159.17(-16.49、2日続落)

    マザーズ ;912.50 (-17.00

    昨晩のNY市場は高安まちまち。新規失業保険申請件数は予想より良い数字ですが、カンファレンスボードの米景気先行指数は予想を下回り、強弱の見方が対立して揉み合いでした。ダウはちょっと見てない間に5日続伸なんですね~。日本市場は4日ぶりに反落。材料の乏しい中で前場は上げていましたが、後場に入ると先物に売りが出て下落しました。昨日まで3連騰だったので、今日は調整という感じですかね。

    所有銘柄は下げ優勢(上昇9銘柄、下落17銘柄、変わらず1銘柄)。今日は私の所有銘柄は大きく動く銘柄もなく、静かな1日でした。久々に色々な銘柄の株価を見ると、REIT関連が調子が良いのか、星野RRがいつの間にか80万円超えててびっくりしました。持っている銘柄は上がらないのに、欲しかった銘柄は上がっていく・・・まあこんなもんです。

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    日経平均 ; 15361.16 (+245.36、3日続伸)
    TOPIX ; 1269.04 (+19.89、3日続伸)
    JASDAQ指数; 2175.66(-2.10

    マザーズ ;929.58 (+4.29、7日続伸)

    本日は記録のみ。相場は見れていませんが、毎日が年初来安値みたいな状態になっているVIX短期ETFを少し買い増し。それにしても劣化のスピードが半端ないですね。。。

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    日経平均245円高と3日続伸、約4カ月半ぶりの高水準=19日後場
    6月19日(木)15時28分配信 モーニングスター

     19日後場の日経平均株価は前日比245円36銭高の1万5361円16銭と3日続伸。3月7日の戻り高値(終値ベースで1万5274円07銭)を回復し、1月29日以来約4カ月半ぶりの高水準で引けた。FOMC(米連邦公開市場委員会)を好感した米株高を受けて朝方から買いが先行。株価指数先物買いに上げ幅を拡大した前場中盤以降は高値圏でのもみ合いが続いた。一段と買い上がるにはやや材料不足で、上値では利益確定売りが出たが、先高観が支えとなった。東証1部の出来高は27億7669万株。売買代金は2兆4853億円。騰落銘柄数は値上がり1371銘柄、値下がり349銘柄、変わらず94銘柄。

     市場からは「FOMCを受けて、グローバルに株式市場に資金が入りやすいとの見方が広がった。日本株には出遅れ感があり、今後も支えとなろう。ただ、為替が円高方向に振れているほか、日本の政策も織り込まれており、一段と買い上がるには気迷いがある。ここからは、消費増税後の景気や企業業績を見極めながら緩やかに上昇することはあるだろうが、政策面でのサプライズなどで急ピッチに上がることはなさそうだ」(大手シンクタンク)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などその他金融、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、野村証券が判断を引き上げた板硝子 <5202> のほか、TOTO <5332> などガラス土石製品が値上がり率上位。個別では、低コストで動画配信可能なクラウドサービスを開始すると伝わった豆蔵HD <3756> 、政府が燃料電池車購入時の補助金制度導入を検討との報道が材料視された岩谷産 <8088> のほか、ミツウロコHD <8131> 、安藤ハザマ <1719> 、エプソン <6724> などが東証1部値上がり率上位。古河電工 <5801> 、日新製鋼 <5413> 、富士通 <6702> 、ソニー <6758> 、三菱マテリアル <5711> なども買われた。

     半面、日水 <1332> が反落した水産農林が値下がりした。個別では、新規の委託保証金率引き上げが嫌気されたエムアップ <3661> ほか、川田TECH <3443> 、ハピネット <7552> 、KLab <3656> が東証1部値下がり率上位。クレディ・スイス証券が判断を引き下げた安川電機 <6506> のほか、大平金 <5541> 、スズキ <7269> も軟調。

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    日経平均 ; 15115.80 (+139.83、2日続伸)
    TOPIX ; 1249.15 (+10.95、2日続伸)
    JASDAQ指数; 2177.76(+24.50、6日続伸)

    マザーズ ;925.29 (+13.91、6日続伸)

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に上昇。5月の消費者物価指数や住宅着工件数は予想を下回り朝方は売られましたが、その後はFOMC前で揉み合いが続き、ダウは小幅高で取引を終えました。日本市場は大幅続伸。午前中は寄り付き小幅高で寄った後はあまり動きませんでしたが、後場に入ると為替が円安に振れて日経平均も上昇。終値では15,100円台に乗せて来ました。

    所有銘柄は上げ優勢(上昇18銘柄、下落9銘柄)。昨日ストップ高の2415 ヒューマンホールディングスは今日も寄りは急騰しましたが、その後は買いが続かず・・・一応小幅高で続伸したものの、あっさり勢いが止まりましたね(^^; この一ヶ月上げ通しで来ている事もあり、そろそろ調整が来そうな感じもしますが、上がっているうちくらいは素直に上昇を喜びたいと思います^^

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    日経平均 ; 14975.97 (+42.68
    TOPIX ; 1238.20 (+3.52
    JASDAQ指数; 2153.26(+6.18、5日続伸)

    マザーズ ;911.38 (+16.73、5日続伸)

    本日も記録のみ。今日は2415 ヒューマンホールディングスが突然のストップ高!特に材料もなかったようで・・・こんな風に材料もなく急にストップ高する銘柄が出てくる時は新興が良い時なので、いよいよ波に乗って来たんですかねえ。相場が見れないので雰囲気が掴めませんが、上昇相場時はやる事もないのでちょうど良いかなと(^^;

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    日経平均42円高と反発、引けにかけ上値重く1万5000円台を維持できず=17日後場
    6月17日(火)15時19分配信 モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前日比42円68銭高の1万4975円97銭と反発。後場寄り付きは売り物がちでスタート。円相場がやや下げ渋ったこともあり、株価指数先物売りを交えて上げ幅を縮小し、午後零時36分には1万4959円02銭(前日比25円73銭高)まで押し戻された。その後は根強い買いに支えられ、1万5000円台に戻す場面もあったが、買い気は続かず、引けにかけて利益確定売りに上値が重く、同水準は維持できなかった。新規の手掛かり材料に乏しく、手控え気分が尾を引いた。

     東証1部の出来高は16億7982万株、売買代金は1兆7575億円。騰落銘柄数は値上がり1219銘柄、値下がり488銘柄、変わらず107銘柄。

     市場からは「1万5000円から上は買い手がいないようだ。きのう成長戦略の素案が出され、大方の予想通りとなったが、これでしばらくは国内材料を欠くことになる。円相場もなかなか1ドル=102円台を保てず、積極的に買い上がる主体が見当たらない。一方、下値では信託銀行(年金)買いが期待され、売りづらい状況でもあり、当面は1万5000円を挟んで狭いレンジでの動きになるのではないか」(銀行系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、マルハニチロ <1333> 、ホクト <1379> などの水産農林株が買われ、値上がり率トップ。九州電 <9508> 、東北電 <9506> などの電気ガス株や、日本ペイント <4612> 、カーバイド <4064> などの化学株も引き締まった。任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株も高い。自己資本比率を早期に15%まで引き上げると伝えられた伊藤忠 <8001> や、豊田通商 <8015> などの卸売株も堅調。

     個別では、渋谷工 <6340> が値上がり率トップ。肺動脈性肺高血圧症治療薬の試験結果良好できのうストップ高の日新薬 <4516> に買いが継続。カジノ関連の日金銭 <6418> 、オーイズミ <6428> や、JPモルガン証券が投資判断を引き上げたコニカミノルタ <4902> などの上げも目立った。

     半面、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株に売りが継続し、値下がり率トップのまま。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、日本紙 <3863> 、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株も軟調。第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、アイフル <8515> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株も安い。

     個別では、きのう一時ストップ高の第一精工 <6640> に利益確定売りが続き、値下がり率トップのまま。きのう連日のストップ高となったカーリットHD <4275> も軟調推移。日鉄住金TX <1819> 、Jマテリアル <6055> 、アーク <7873> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

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    日経平均 ; 14933.29 (-164.55
    TOPIX ; 1234.68 (-9.29
    JASDAQ指数; 2147.08(+3.93、4日続伸)

    マザーズ ;894.65 (+15.25、4日続伸)

    本日は記録のみ。新興が堅調だった分、私のPFもそんなにマイナスではなかったのであまり下げた感じはなかったんですが、東証一部はかなり下げてたんですね・・・。今週も忙しくて相場が見れないので、こんな感じの更新が続くと思います。。。

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    日経平均は大幅反落、値下がり銘柄は1100を超える=16日後場
    6月16日(月)15時26分配信 モーニングスター

     16日の日経平均株価は、前週末比164円55銭安の1万4933円29銭と大幅反落した。手掛かり難のなか、株価指数先物にまとまった売りが出て、一時230円69銭安の1万4867円15銭まで下げ幅を拡大する場面もみられた。為替相場で、ドル・円が1ドル=101円台後半へと円高方向に振れたことも重しとなった。東証1部の出来高は18億2228万株、同売買代金は1兆6370億円で11日以来となる1兆6000億円台にとどまった。騰落銘柄数は値上がり518銘柄、値下がり1147銘柄、変わらず149銘柄。

     市場からは、「イラクやウクライナの情勢が不透明なことや、ドル・円が1ドル=101円台後半に振れたことから売りが優勢となった。当面は、イラクやウクライナの情勢に左右され、相場が不安定な状況になることも想定される」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> など不動産株や、洋ゴム <5105> 、ブリヂス <5108> などゴム株が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業株、三菱倉 <9301> 、三井倉 <9302> など倉庫運輸株も安い。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などパルプ・紙株や、日清紡HD <3105> 、東レ <3402> など繊維株も軟調。三越伊勢丹 <3099> 、ニトリHD <9843> など小売株や、電通 <4324> 、楽天 <4755> などサービス株も売られた。

     個別では、14年7月期第3四半期(13年8月-14年4月)の連結決算で2ケタ減益となったエイチーム <3662> が急反落し東証1部値下がり率上位に入った。その他では、ランド <8918> 、JBR <2453> 、エムアップ <3661> などもさえない。半面、肺動脈性肺高血圧症治療剤「セレキシパグ」について導出先であるスイスのアクテリオン社が第3相臨床試験で、有効性の主要評価項目を達成したと発表した日新薬 <4516> がストップ高配分となった。また、ロボット関連株として第一精工 <6640> 、川田TECH <3443> などが買われた。なお、東証業種別株価指数は32業種が下落、鉄鋼の1業種は上昇した。

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    2014年5月(4/28~5/30)の月間売買状況のデータです。4月後半から始まった決算発表は企業によってまちまちで決定打とはならず、海外市場はNY市場が堅調だったものの、国内では追加金融緩和への期待の後退と消費増税後への懸念から売りが続き、月中に一時14,000円割れ目前まで下落。新興市場が大幅安となった19日を底として月後半は反転し、一気に上昇して日経平均は今年初の陽線となりました。

    【東証一部】(日経平均株価 4/25:14429.26→5/30:14632.38)

    証自(14%)  買;5兆8691億    売;6兆624億     差引;-1933億
    法人(7%)    買;3兆4988億    売;2兆6133億   差引;+8855億
    個人(16%)  買;6兆6187億    売;7兆1603億   差引;-5416億
    外人(61%)  買;26兆1791億  売;26兆2800億 差引;-1009億
    証委(1%)    買;4912億         売;5284億         差引;-371億
    合計(100%)買;42兆6569億  売;42兆6443億  差引;+126億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 4/25:1973.96→5/30:2008.28)

    証自(2%)    買;307億         売;318億           差引;-11億
    法人(3%)    買;735億         売;467億           差引;+269億
    個人(70%)  買;1兆3398億  売;1兆3802億   差引;-404億
    外人(18%)  買;3619億        売;3461億         差引;+158億
    証委(6%)  買;1242億       売;1256億          差引;-13億
    合計(100%) 買;1兆9302億  売;1兆9303億    差引;-1億

    まずは東証一部。前月買い越し揃い踏みだった大人勢が揃って売り越しに転換。個人も2ヶ月連続の売り越しで、買いは6ヶ月ぶりに買い転換した法人のみでした。その買い越しの中身を見てみると、信託銀行が断トツで6833億円の買い越し。指数がかなり下げたのと、新年度でリバランスの買いがあったのかもしれませんね。指数は反発したものの、大人勢が揃って売っているような状況なので、まだ楽観は禁物という状況だと思います。

    続いてジャスダック。証券会社はこれで15ヶ月連続の売り越し、法人は11ヶ月連続の買い越し、この2者だけはブレませんが、主力の2主体は個人が売り越し転換、外人が買い越し転換でまたも入れ替わり。月中幅広い銘柄が売られるシーンがあったので、その辺が個人の売りだったのかもしれませんね。

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    国内市場が前週後半の反発で一旦落ち着きを取り戻した事に加え、海外市場ではNY市場は相変わらず強く、景気先行きへの期待からS&P500指数が最高値を更新。その勢いに乗って日本市場も大幅反騰となり、日経平均は金曜こそ下落したものの木曜まで4連騰、TOPIXや新興市場は5連騰と久々に上昇で盛り上がった5月5週(5/26~5/30)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 5/23:14462.17→5/30:14632.38)

    証自(15%)  買;1兆4684億  売;1兆4299億  差引;+385億
    法人(8%)    買;9583億        売;6520億       差引;+3064億
    個人(16%)  買;1兆4587億   売;1兆7712億 差引;-3125億
    外人(60%)  買;5兆8791億   売;5兆8984億 差引;-192億
    証委(1%)    買;1006億        売;1175億       差引;-170億
    合計(100%) 買;9兆8652億  売;9兆8690億 差引;-38億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 5/23:1930.62→5/30:2008.28)

    証自(2%)   買;108億    売;110億    差引;-2億
    法人(2%)   買;195億    売;157億    差引;+37億
    個人(73%) 買;5130億  売;5214億  差引;-84億
    外人(16%) 買;1147億  売;1097億  差引;+50億
    証委(7%)   買;516億     売;523億    差引;-7億
    合計(100%)買;7096億   売;7101億  差引;-5億

    まずは東証一部。主体別の動向は前週と変わらず、証券会社(2週連続)と法人(5週連続)が買い越し継続、個人(3週連続)と外人(2週連続)が売り越し継続。この週も外人が売り越しの中で上昇という事で、過去のアベノミクス相場とはちょっと違った状況になってきてますかね。次週以降もしっかりウォッチしていきたいと思います。

    続いてジャスダック。売買金額が更に増加し、何と一気に7,000億円台に到達。7,000億円台は相場が活況だった2月末以来、ほぼ4ヶ月ぶりの高水準です。主体別動向は3週連続で変わらず、証券会社(7週連続)個人(3週連続)が売り越し継続、法人(5週連続)と外人(3週連続)が買い越し継続で、こちらはある程度トレンドが見えてきたでしょうか。

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    週明けは前週後半の悪い流れを引き継ぎ、特に金曜に崩れていた新興市場が月曜にさらに下げてかなり相場マインドが悪化しましたが、後から見るとその月曜日が底となり、その後は反発。新興も木金と連騰し、一旦下落が落ち着いた5月4週(5/19~5/23)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 5/16:14096.59→5/23:14462.17)

    証自(14%)  買;1兆3431億  売;1兆3376億  差引;+56億
    法人(8%)    買;8102億        売;5856億       差引;+2246億
    個人(16%)  買;1兆3902億   売;1兆5938億 差引;-2036億
    外人(61%)  買;5兆6312億   売;5兆6556億 差引;-244億
    証委(1%)    買;1058億        売;1124億       差引;-66億
    合計(100%) 買;9兆2805億  売;9兆2850億 差引;-45億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 5/16:1924.59→5/23:1930.62)

    証自(2%)   買;72億      売;77億      差引;-5億
    法人(3%)   買;128億    売;121億    差引;+7億
    個人(70%) 買;3023億  売;3084億  差引;-62億
    外人(19%) 買;859億    売;789億    差引;+71億
    証委(6%)   買;264億     売;271億    差引;-6億
    合計(100%)買;4347億   売;4342億  差引;+5億

    まずは東証一部。証券会社が買い越しに転換、外人が売り越しに転換と大人勢の動向は前週と逆転。前週は外人買いで指数下落、今週は外人売りで指数上昇とここ2週は過去とは違う傾向が見られますね。買い越し、売り越し額が小さいので、誤差の範囲だと思いますが、一応気には留めておきたいと思います。法人は4週連続の買い越し、個人は2週連続の売り越しで、子供勢は前週と変わらずです。

    続いてジャスダック。売買金額が久々に4,000億円台を回復、指数の反騰と合わせ盛り上がりがあったでしょうか。主体別動向は前週と変わらず、証券会社(6週連続)個人(2週連続)が売り越し継続、法人(4週連続)と外人(2週連続)が買い越し継続でした。こちらは素直に外人買い→指数上昇になってますね。

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    海外ではNY市場が好調で、これまで売られていたハイテク株の反発をきっかけにダウやS&P500が史上最高値を更新していきましたが、日本市場は火曜日に上昇しただけで、その後3連敗。追加金融緩和への期待が薄らぎ、消費増税後の先行きも不透明な中でずるずると下げた感のある5月3週(5/12~5/16)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 5/9:14199.59→5/16:14096.59)

    証自(13%)  買;1兆2097億  売;1兆3252億  差引;-1156億
    法人(6%)    買;6379億        売;5608億       差引;+772億
    個人(17%)  買;1兆5804億   売;1兆6096億 差引;-292億
    外人(62%)  買;5兆9985億   売;5兆9093億 差引;+892億
    証委(1%)    買;1167億        売;1232億       差引;-65億
    合計(100%) 買;9兆5432億  売;9兆5281億 差引;+151億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 5/9:1967.60→5/16:1924.59)

    証自(1%)   買;47億      売;50億      差引;-3億
    法人(5%)   買;298億    売;83億      差引;+215億
    個人(70%) 買;2492億  売;2733億  差引;-241億
    外人(19%) 買;725億    売;697億    差引;+27億
    証委(5%)   買;181億     売;181億    差引;+1億
    合計(100%)買;3743億   売;3744億  差引;-2億

    まずは東証一部。証券会社は売り越し継続でしたが、外人が3週ぶりに買い越しに転換。週を通じて弱い動きだったので、外人の買い転換はちょっと意外ですね。法人は3週連続の買い越し、個人はまた売り越しに転換。指数は弱かったものの外人は買っているという事で、全くダメというわけでもないのかなという印象です。

    続いてジャスダック。まず売買金額が3,700億円台まで回復し、まあまあの水準に戻しましたね。目立つのは法人の大量買い越しと個人の大量売り越しですが、これは何か特殊事情があったんでしょう。証券会社は5週連続の売り越し、個人が売り越しに転換し、東証一部と同様にこの2主体が売り越し。法人は3週連続の買い越し、そして外人が買い越しに転換しました。

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