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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 27813.26 (-474.16
    TOPIX ; 1983.84 (-38.92
    マザーズ ; 738.65 (-15.26
    東証REIT ; 1825.21 (-19.47

    日経平均は大幅反落。米国の雇用指標悪化により景気減速の懸念が高まり、売りにつながったようです。私のPFも上昇分を半分くらい失ってしまいました。なかなかすっきり上昇とはなりませんね。。。

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    日経平均は474円安と4日ぶり大幅反落、午後は下げ幅拡大―全面安で2万8000円割れ=5日後場
    4/5 15:18 配信 ウエルスアドバイザー

     5日後場の日経平均株価は前日比474円16銭安の2万7813円26銭と4日ぶりに大幅反落。全面安となり、心理的なフシ目となる2万8000円を割り込み、3月30日(終値は2万7782円93銭)以来の水準となった。朝方から、広範囲に売られた。現地4日の米国株式市場で、低調な雇用関連指標を受け、景気減速への懸念から、主要3指数が下落。円高・ドル安も重しとなり、日経平均は軟化した。先物売りを交えて下げ幅を拡大し、後場終盤には2万7788円77銭(前日比498円65銭安)まで下押した。その後の戻りは鈍く、大引けにかけて安値圏で停滞した。

     日経平均マイナス寄与度では、ファーストリテ <9983> の58円強を筆頭にファナック <6954> が26円強、ダイキン <6367> が22円強と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、鉄鋼、石油石炭製品、卸売など32業種が値下がりし、海運の1業種が値上がりした。東証プライム銘柄の96%が下落した。

     東証プライムの出来高は11億6563万株、売買代金は2兆8161億円。騰落銘柄数は値上がり57銘柄、値下がり1763銘柄、変わらず15銘柄。

     市場からは「日経平均は2万8000円をあっさり割り込み、嫌な雰囲気だが、25日線を維持し、直近の上昇相場に対する調整の範囲内にすぎない。ただ、市場は米景気減速への懸念を強めつつあり、米経済指標にらみの展開が続こう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株が下落。ENEOS <5020> 、出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品や、住友商 <8053> 、三井物産 <8031> 、伊藤忠 <8001> などの卸売株も安い。東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株も軟調。ダイキン <6367> 、コマツ <6301> 、日立建機 <6305> 、クボタ <6326> などの機械株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、日産自 <7201> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も売られた。

     半面、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が堅調。

     個別では、Appier <4180> 、アクシージア <4936> 、M&ACH <2127> などが値下がり率上位。半面、ダイワボHD <3107> 、レアジョブ <6096> 、Ubicom <3937> などが値上がり率上位。

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    日経平均 ; 28287.42 (+99.27、3日続伸)
    TOPIX ; 2022.76 (+5.08、3日続伸)
    マザーズ ; 753.91 (-8.87
    東証REIT ; 1844.68 (+3.96、2日続伸)

    日経平均は2日続伸。新年度入りして地銀などからの資金流入を期待しREITが大幅高!私のPFも久々の大幅高となりました。まずは先月分のマイナスを取り返したいですね。。。

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    日経平均は99円高と3日続伸し高値引け、大型株の一角が引き続き堅調=4日後場
    15:22 配信 ウエルスアドバイザー

     4日後場の日経平均株価は前日比99円27銭高の2万8287円42銭と3営業日続伸し、高値引け。朝方は、3日のNYダウ上昇を支えに大型株を中心に買いが先行した。日経平均は直後に下げに転じる場面もあったが、先物買いを交えて切り返した。下値は堅く、大引けにかけてゆっくりと上値を切り上げた。なかで、大型株の一角が引き続き堅調となり、指数を支えた。

     日経平均プラス寄与度では、ファストリテ <9983> の31円強を筆頭にダイキン <6367> が10円、東エレク <8035> が9円強と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、海運、その他製品、鉱業など24業種が値上がりし、鉄鋼、空運、サービスなど9業種が値下がりした。東証プライムの騰落銘柄数はほぼイーブンだったが、時価総額および流動性の高い大型株100銘柄で構成される「TOPIX(東証株価指数)100」を中心に高かった。

     東証プライムの出来高は11億6147万株、売買代金は2兆8866億円。騰落銘柄数は値上がり889銘柄、値下がり853銘柄、変わらず93銘柄。

     市場からは「新年度相場で機関投資家の益出しもあろうが、新規資金の流入で下値は堅い。上げに勢いはないが、売り仕掛けの動きも出にくい。ただ、週末7日の米3月雇用統計に向けて米経済指標の発表が予定されているだけに、ここから上は買いにくい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株が上昇。任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株も堅調。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、東電力HD <9501> 、関西電 <9503> 、九州電 <9508> などの電気・ガス株も高い。京成 <9009> 、京急 <9006> 、阪急阪神 <9042> などの陸運株も値を上げ、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株も引き締まった。

     半面、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> 、JFEHD <5411> などの鉄鋼株が軟調。ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株もさえない。楽天グループ <4755> 、エムスリー <2413> などのサービス株や、オリックス <8591> 、三菱HCキャ <8593> などのその他金融株も安い。

     個別では、安永 <7271> 、ミツバ <7280> 、加藤製 <6390> などが値上がり率上位。半面、ネクステージ <3186> 、KeePer <6036> 、トビラS <4441> などが値下がり率上位。

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    日経平均 ; 28188.15 (+146.67、2日続伸)
    TOPIX ; 2017.68 (+14.18、2日続伸)
    マザーズ ; 762.78 (+13.33、4日続伸)
    東証REIT ; 1840.72 (+54.95

    日経平均は2日続伸。新年度入りして地銀などからの資金流入を期待しREITが大幅高!私のPFも久々の大幅高となりました。まずは先月分のマイナスを取り返したいですね。。。

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    日経平均258円高と大幅反発、3週間ぶり2万8000円回復―東証プライム銘柄の約7割上昇=31日後場
    15:19 配信 ウエルスアドバイザー

     31日後場の日経平均株価は前日比258円55銭高の2万8041円48銭と大幅反発。2万8000円回復は10日(終値2万8143円97銭)以来3週間ぶり。朝方は、買い優勢で始まった。金融システム不安が一段と後退し、30日の欧米株式市場で主要株価指数が軒並み上昇。円安・ドル高も支えとなり、日経平均株価は前場序盤に2万8124円62銭(前日比341円69銭高)まで上伸した。いったん伸び悩んだ後、後場入り後には前場高値に接近する場面もあったが、その後は戻り売りに再び上値が重くなった。ただ、下値は限定され、大引けにかけて2万8000円台を維持した。

     日経平均プラス寄与度では、ソフバンG <9984> の20円強を筆頭に、信越化 <4063> 、アドバンテスト <6857> が19円強と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、鉄鋼、卸売、精密、輸送用機器など29業種が値上がりし、海運、食料品など4業種が値下がりした。東証プライム銘柄では、全体の69.7%が上昇した。

     東証プライムの出来高は14億2527万株、売買代金は3兆7422億円。騰落銘柄数は値上がり1279銘柄、値下がり477銘柄、変わらず78銘柄。

     市場からは「欧州系投資家が半導体などグロース(成長)株に買いを入れているが、まだ本格的なものではない。金融システム不安が和らぎ、投資家心理は改善しつつあるが、買い戻しで結構値を上げた感があり、ここから上は慎重に対処するところだろう」(外資系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> 、JFEHD <5411> などの鉄鋼株が上昇。三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> 、丸紅 <8002> などの卸売株も高い。テルモ <4543> 、HOYA <7741> 、オリンパス <7733> などの精密株や、トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も堅調。SUMCO <3436> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株も引き締まり、ファナック <6954> 、ソニーG <6758> 、キーエンス <6861> などの電機株も買われた。

     半面、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が下落。ゴム製品株では、ブリヂス <5108> が安い。JT <2914> 、ニチレイ <2871> 、ハウス食G <2810> などの食料品株も軟調。

     個別では、都競馬 <9672> 、理計器 <7734> 、IRJHD <6035> などが値上がり率上位。半面、マルマエ <6264> 、JCRファマ <4552> 、三井松島HD <1518> などが値下がり率上位。

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    日経平均 ; 28041.48 (+258.55
    TOPIX ; 2003.50 (+20.18
    マザーズ ; 749.45 (+1.99、3日続伸)
    東証REIT ; 1785.77 (-3.90

    日経平均は反発。今年も1/4が終了。反発して28,000円台を回復と終わってみれば悪くない3ヶ月だったとなるのでしょうか・・・一方で私のPFは今月がっつりマイナスです。

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    日経平均258円高と大幅反発、3週間ぶり2万8000円回復―東証プライム銘柄の約7割上昇=31日後場
    15:19 配信 ウエルスアドバイザー

     31日後場の日経平均株価は前日比258円55銭高の2万8041円48銭と大幅反発。2万8000円回復は10日(終値2万8143円97銭)以来3週間ぶり。朝方は、買い優勢で始まった。金融システム不安が一段と後退し、30日の欧米株式市場で主要株価指数が軒並み上昇。円安・ドル高も支えとなり、日経平均株価は前場序盤に2万8124円62銭(前日比341円69銭高)まで上伸した。いったん伸び悩んだ後、後場入り後には前場高値に接近する場面もあったが、その後は戻り売りに再び上値が重くなった。ただ、下値は限定され、大引けにかけて2万8000円台を維持した。

     日経平均プラス寄与度では、ソフバンG <9984> の20円強を筆頭に、信越化 <4063> 、アドバンテスト <6857> が19円強と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、鉄鋼、卸売、精密、輸送用機器など29業種が値上がりし、海運、食料品など4業種が値下がりした。東証プライム銘柄では、全体の69.7%が上昇した。

     東証プライムの出来高は14億2527万株、売買代金は3兆7422億円。騰落銘柄数は値上がり1279銘柄、値下がり477銘柄、変わらず78銘柄。

     市場からは「欧州系投資家が半導体などグロース(成長)株に買いを入れているが、まだ本格的なものではない。金融システム不安が和らぎ、投資家心理は改善しつつあるが、買い戻しで結構値を上げた感があり、ここから上は慎重に対処するところだろう」(外資系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> 、JFEHD <5411> などの鉄鋼株が上昇。三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> 、丸紅 <8002> などの卸売株も高い。テルモ <4543> 、HOYA <7741> 、オリンパス <7733> などの精密株や、トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も堅調。SUMCO <3436> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株も引き締まり、ファナック <6954> 、ソニーG <6758> 、キーエンス <6861> などの電機株も買われた。

     半面、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が下落。ゴム製品株では、ブリヂス <5108> が安い。JT <2914> 、ニチレイ <2871> 、ハウス食G <2810> などの食料品株も軟調。

     個別では、都競馬 <9672> 、理計器 <7734> 、IRJHD <6035> などが値上がり率上位。半面、マルマエ <6264> 、JCRファマ <4552> 、三井松島HD <1518> などが値下がり率上位。

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    日経平均 ; 27782.93 (-100.85
    TOPIX ; 1983.32 (-12.16
    マザーズ ; 747.46 (+0.99、2日続伸)
    東証REIT ; 1789.67 (+4.79、3日続伸)

    日経平均は反落。配当権利落ちも考慮すればそんなに悪くない日でしたかね。

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    日経平均は100円安と4日ぶり反落、株価指数先物に断続的な買いで下げ幅縮小=30日後場
    15:24 配信 ウエルスアドバイザー

     30日後場の日経平均株価は、前日比100円85銭安の2万7782円93銭と4日ぶりに反落して取引を終えた。3月期末配当の権利落ち日にあたり、朝方から売りが先行。弱含みの展開が続き、後場の寄り付き直後には、同253円23銭安の2万7630円55銭と、きょうの安値を付ける場面があった。高配当株の下落が目立つが、一方で、米国で信用不安が後退したことから、大幅な下落には繋がらなかったもよう。株価指数先物に断続的な買いが入り、下げ幅を縮小して取引を終えた。東証プライムの出来高は12億7527万株、売買代金は2兆9680億円。騰落銘柄数は値上がり517銘柄、値下がり1258銘柄、変わらず43銘柄だった。

     市場では「日経平均の市場推定落ち分(257円程度)よりも下げ幅が小さかったことから、底堅い動きと言えそうだが、手掛かり材料に乏しく上値は重そう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別指数は全33業種のうち、28業種が下落、5業種が上昇した。出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株が下落。オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株や、ニッスイ <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も安い。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、かんぽ生命 <7181> 、SOMPOH <8630> などの保険株も軟調。NTT <9432> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も弱かった。一方、浜ゴム <5101> やブリヂス <5108> などのゴム製品株が上昇した。

     個別では、東洋証券 <8614> 、リソル <5261> 、ゼンショーH <7550> 、ライドオンH <6082> 、テンポイノベ <3484> などが下落。半面、サムコ <6387> 、藤コンポ <5121> 、RobotH <1435> 、タツモ <6266> 、レオパレス <8848> などが上昇した。

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    日経平均 ; 27883.78 (+365.53、3日続伸)
    TOPIX ; 1995.48 (+28.81、3日続伸)
    マザーズ ; 746.47 (+5.85
    東証REIT ; 1784.88 (+8.42、2日続伸)

    日経平均は3日続伸。後場急騰していますが、配当狙いの買いが入ったんですかね。物価高も4月以降一段と進むようで、年度変わって来年度は景気先行きがいよいよ心配になってきますね。

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    日経平均は365円高と大幅に3日続伸、午後は一段高―配当再投資絡みの先物買い観測も=29日後場
    15:21 配信 ウエルスアドバイザー

     29日後場の日経平均株価は前日比365円53銭高の2万7883円78銭と大幅に3日続伸。きょうは3月期末の権利付き最終日で、配当や株主優待狙いの買いを支えに朝方は強含んで始まった。28日の米国株安が重しとなり、下げに転じる場面もあったが、すかさず切り返した。円安・ドル高歩調も後押しし、前場後半には2万7700円近くまで値を上げた。その後いったん伸び悩んだが、午後は全面高商状に一段高の展開となった。先物にまとまった買いが入り、大引け間際には2万7897円72銭(前日比379円47銭高)まで上伸した。配当再投資に絡んだ先物買いが観測され、指数上昇につながった。

     日経平均プラス寄与度では、ソフバンG <9984> が62円強と指数に貢献した。出資先のアリババグループが28日、6部門に分割する計画を発表し、ADR(米国預託証券)が急騰したことを受け、株高を促した。2位はファストリテ <9983> の39円強で、ダイキン <6367> が16円強と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、鉱業、ゴム製品、輸送用機器など32業種が値上がりし、海運の1業種が値下がりした。東証プライム銘柄では、全体の94.5%が上昇した。

     東証プライムの出来高は13億6674万株、売買代金は3兆3011億円。騰落銘柄数は値上がり1734銘柄、値下がり78銘柄、変わらず23銘柄。

     市場からは「後場からの上げ方を見ると配当再投資を意識した買い需要が発生したのだろう。あすも同様の動きが続くかもしれないが、上値では戻り売りが警戒される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> 、K&Oエナジ <1663> などの鉱業株が堅調。住友ゴム <5110> 、ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株や、トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も高い。大王紙 <3880> 、日本紙 <3863> などのパルプ・紙株も引き締まり、KDDI <9433> 、ネクソン <3659> 、コナミG <9766> などの情報通信株も買われた。ゴルドウイン <8111> 、ワールド <3612> などの繊維製品株や、住友不 <8830> 、三井不 <8801> 、菱地所 <8802> などの不動産株も値を上げた。

     半面、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、ユナイテド海 <9110> などの海運株が安い。

     個別では、ピアラ <7044> がストップ高となり、ファイバーG <9450> 、Vテク <7717> などが値上がり率上位。半面、中部鋼鈑 <5461> 、TBASE <3415> 、パリミキHD <7455> などが値下がり率上位。

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    日経平均 ; 27518.25 (+41.38、2日続伸)
    TOPIX ; 1966.67 (+4.83、2日続伸)
    マザーズ ; 740.62 (-10.68、2日続落)
    東証REIT ; 1776.46 (+15.66

    日経平均は2日続伸。明日が権利取り最終日なので、取り忘れないようにご注意。私には無縁ですが(^^;

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    日経平均は41円高と続伸、午後は再度マイナス圏入り後に持ち直す―銀行株など引き続き堅調=28日後場
    15:20 配信 ウエルスアドバイザー

     28日後場の日経平均株価は前日比41円38銭高の2万7518円25銭と続伸。午後は、再度マイナス圏入りして始まり、一時2万7432円76銭(前日比44円11銭安)まで弱含んだ。新規の手掛かり材料に乏しい中、売り物がちとなったが、下値は限定的。その後は持ち直し、引けにかけて強含んだ。中で、銀行株をはじめ、石油関連株などが引き続き堅調だった。前場は、27日の米銀行株高を受け、金融株中心に買われ、一時2万7603円45銭(同126円58銭高)まで値を上げていた。一巡後は、半導体関連株安などが重しとなり、いったん下げに転じる場面もあった。

     日経平均プラス寄与度では、ファストリテ <9983> の34円弱を筆頭にKDDI <9433> が5円強、アステラス薬 <4503> が4円強と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、銀行、鉱業、石油石炭製品など23業種が値上がりし、パルプ・紙、サービスなど9業種が値下がりした。変わらずは水産・農林の1業種。東証プライム銘柄では、全体の56.9%が下落したが、主力大型株中心に高く、指数を支えた。

     東証プライムの出来高は10億5418万株、売買代金は2兆3613億円。騰落銘柄数は値上がり684銘柄、値下がり1046銘柄、変わらず106銘柄。

     市場からは「きょうは金融株中心に買い戻されたが、米金融システムに対する不安が払しょくされた訳ではない。まだ疑心暗鬼の中にあり、上値が重く下値が堅い動きがしばらく続くのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> 、りそなHD <8308> 、三菱UFJ <8306> などの銀行株が上昇。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、コスモエネH <5021> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も高い。DOWA <5714> 、住友鉱 <5713> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株も堅調。第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> 、東京海上 <8766> などの保険株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> 、岡三 <8609> などの証券商品先物株も買われた。

     半面、大王紙 <3880> 、北越コーポ <3865> などのパルプ・紙株が軟調。エムスリー <2413> 、リクルートH <6098> 、カカクコム <2371> などのサービス株や、JR東海 <9022> 、西武HD <9024> などの陸運株も安い。住友不 <8830> 、菱地所 <8802> などの不動産株もさえない。

     個別では、JDI <6740> 、ニーズウェル <3992> 、中部鋼鈑 <5461> などが値上がり率上位。半面、ギークス <7060> 、RPAH <6572> 、ラクスル <4384> などが値下がり率上位。

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    日経平均 ; 27476.87 (+91.62
    TOPIX ; 1961.84 (+6.52
    マザーズ ; 751.30 (-3.45
    東証REIT ; 1760.80 (-0.40

    日経平均は反発。記事にありますが、そろそろ3月末の権利取りなんですね。私は気づいたら12月決算銘柄ばかり持っているので、3月決算とはここの所無縁です。

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    日経平均は91円高と3日ぶり反発、午後は総じて堅調―東証プライム銘柄の7割近くが上昇=27日後場
    15:24 配信 ウエルスアドバイザー

     27日後場の日経平均株価は前週末比91円62銭高の2万7476円87銭と3営業日ぶりに反発。朝方は、週末24日の米国株高を受け、買いが先行した。ただ、米欧の金融システム不安への警戒感もあって、先物売りを交え、下げに転じる場面もあった。売り一巡後は、盛り返し、後場序盤には2万7543円48銭(前週末比158円23銭高)まで上昇した。その後は上値が重くなったが、下値も限定された。3月期末権利取りの買いが支えとなり、総じて堅調だった。

     日経平均プラス寄与度では、ファストリテ <9983> の28円強を筆頭に、KDDI <9433> が14円強、ネクソン <3659> が7円強と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、陸運、卸売、不動産など25業種が値上がりし、銀行、鉱業、電機など8業種が値下がりした。東証プライム銘柄では、全体の7割近くが上昇した。

     東証プライムの出来高は9億6649万株、売買代金は2兆2884億円。騰落銘柄数は値上がり1239銘柄、値下がり515銘柄、変わらず82銘柄。

     市場からは「2月中心にもみ合ったゾーンのほぼ中間点であり、押し目買い・戻り売りが続きそうな感じだ。引き続き3月期末配当取りの動きが支えとなろう。一方、金融不安については最悪の事態を回避したとは言え、なお不透明感を残しており、買い進めにくい面がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JR東海 <9022> 、JR西日本 <9021> 、小田急 <9007> などの陸運株が上昇。伊藤忠 <8001> 、三井物 <8031> 、住友商 <8053> などの卸売株や、三井不 <8801> 、菱地所 <8802> 、東建物 <8804> などの不動産株も高い。浜ゴム <5101> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も引き締まり、エーザイ <4523> 、中外薬 <4519> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株も買われた。ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株も値を上げた。

     半面、三井住友 <8316> 、千葉銀 <8331> 、コンコルディ <7186> などの銀行株が軟調。鉱業株では、INPEX <1605> がさえない。東エレク <8035> 、ソニーG <6758> 、日電産 <6594> などの電機株も売られた。東電力HD <9501> 、北陸電 <9505> 、四国電 <9507> などの電気・ガス株も安い。

     個別では、岡三 <8609> がストップ高となり、西華産 <8061> 、ユーザーL <3984> などが値上がり率上位。半面、ペッパー <3053> 、新電元 <6844> 、ギークス <7060> などが値下がり率上位。

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    日経平均 ; 27385.25 (-34.36、2日続落)
    TOPIX ; 1955.32 (-2.00
    マザーズ ; 754.75 (+0.26、3日続伸)
    東証REIT ; 1761.20 (+1.32、2日続伸)

    日経平均は続落。私のPFは横ばい、3月はキツかったですが12月決算銘柄の配当が入り始めて少し救われています。。。

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    日経平均は34円安と小幅続落、終盤にかけ再度下げ渋る―金融セクターは軟調=24日後場
    15:25 配信 ウエルスアドバイザー

     24日後場の日経平均株価は前日比34円36銭安の2万7385円25銭と小幅続落。朝方は、米長期金利の低下を背景にした円高・ドル安が重しとなり、売りが先行した。円高が進むとともに先物に散発的な売りが出て、日経平均は一時2万7257円44銭(前日比162円17銭安)まで下落した。その後、3月期末配当取りの買いもあっていったん下げ幅を縮小した。後場は、弱含む場面もあったが、下値は限定され、終盤にかけて再度下げ渋った。なかで金融セクターの軟調推移が目立った。

     日経平均マイナス寄与度では、ファーストリテ <9983> の28円強を筆頭にテルモ <4543> が13円強、ファナック <6954> が5円強と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、鉱業、その他金融、保険、銀行など19業種が値下がりし、海運、電気・ガス、医薬品など14業種が値上がりした。

     東証プライムの出来高は10億1922万株、売買代金は2兆5249億円。騰落銘柄数は値上がり850銘柄、値下がり881銘柄、変わらず105銘柄。

     市場からは「海外投資家がグロース(成長)系に買いを入れている。米利上げペースの鈍化をにらみ、この買いが広がるようなら指数上昇にも期待がかかる」(外資系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。オリックス <8591> 、Jリース <7187> などのその他金融株も安い。T&DHD <8795> 、東京海上 <8766> 、かんぽ生命 <7181> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、りそなHD <8308> 、千葉銀行 <8331> などの銀行株も売られた。野村 <8604> 、SBI <8473> などの証券商品先物株もさえず、三井不 <8801> 、東建物 <8804> 、住友不 <8830> などの不動産株も値を下げた。

     半面、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が堅調。関西電力 <9503> 、四国電力 <9507> 、北海道電力 <9509> などの電気・ガス株も高く、住友ファーマ <4506> 、持田薬 <4534> 、第一三共 <4568> などの医薬品株も引き締まった。石油石炭製品株では、コスモエネH <5021> が上昇した。

     個別では、BBT <2464> 、冨士ダイス <6167> 、ソシオネクス <6526> などが値下がり率上位。半面、リブセンス <6054> 、リズム <7769> 、ギフトHD <9279> などが値上がり率上位。

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    日経平均 ; 27419.61 (-47.00
    TOPIX ; 1957.32 (-5.61
    マザーズ ; 754.49 (+8.88、2日続伸)
    東証REIT ; 1759.88 (-12.74

    日経平均は反落。マザーズとREITはプラスなので、高安まちまちというところですかね。

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    日経平均は47円安と反落、底堅い展開で騰落銘柄数は上昇が優位=23日後場
    3/23 15:21 配信 ウエルスアドバイザー

     23日後場の日経平均株価は、前日比47円00銭安の2万7419円61銭と反落して取引を終えた。朝方から売りが先行し、午前9時6分には、同290円98銭安の2万7175円63銭を付けた。売り一巡後は、下げ渋る動きをみせたことや、時間外取引で米株価指数先物が上げ幅を拡大したことを支えに、下げ幅を縮小した。後場に入り、底堅い展開が続き、午後2時48分には同4円64銭安の2万7461円97銭まで値を戻す場面もみられた。為替市場ではドル・円相場が、1ドル=130円70銭台と、午後に入りもみ合い商状がとなっている。東証プライムの出来高は10億4119万株、売買代金は2兆4742億円。騰落銘柄数は値上がり1059銘柄、値下がり688銘柄、変わらず89銘柄で、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を上回った。

     市場では「まだ、金融株を中心にボラティリティー(変動率)が高い展開が続きそうで、消去法的に3月末の配当や権利を取る動きが中心になりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別指数は全33業種のうち、16業種が下落、17業種が上昇した。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> などの医薬品株が下落。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も安い。NTT <9432> 、KDDI <9433> などの情報通信株や、ソニーG <6758> 、キーエンス <6861> などの電気機器株も軟調。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株も弱い。一方、三井金属鉱業 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートHD <6098> などのサービス株が堅調だった。

     個別では、IBJ <6071> 、冨士ダイス <6167> 、HEROZ <4382> 、日触媒 <4114> 、オプティム <3694> などが下落。半面、メガチップス <6875> 、RPAH <6572> 、ペッパー <3053> 、サニーサイド <2180> 、アイスタイル <3660> などが上昇した。

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