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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 28051.70 (-104.51
    TOPIX ; 1973.90 (-3.52
    マザーズ ; 786.44 (-5.07
    東証REIT ;1951.76 (+6.19、2日続伸)

    日経平均は反落。今年も残りあと半月ですか、色々ありましたがどんな1年だと振り返る事になるのか、今年も何とかプラスで終われるのか、もうポジションを大きくいじらないと思うのであとは結果を待ちたいと思います。

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    日経平均は104円安と3日ぶり反落、騰落銘柄数では値上がりが多く底堅い=15日後場
    15:20 配信 モーニングスター

     15日後場の日経平均株価は、前日比104円51銭安の2万8051円70銭と3日ぶりに反落して取引を終えた。現地14日の米国株安を受け、朝方から売りが先行。寄り付き直後に、同168円67銭安の2万7987円54銭と、心理的なフシ目の2万8000円を割り込み、きょうの安値を付けた。売り一巡後は、戻りを試す場面もみられたが、積極的な買いにつながらず売りに押された。後場も弱含みの展開となったが、騰落銘柄数は値上がり908銘柄、値下がり825銘柄、変わらず105銘柄で、値上がり数のほうが多く、底堅さにつながったもよう。為替市場では1ドル=135円60銭前後(14日は135円46-48銭)と、朝方の水準よりも円安の方向に振れた。東証プライムの出来高は9億1376万株、売買代金は2兆2437億円だった。

     市場では「現地14日の米国株の下落を受けた取引としては、下げ渋る動きをみせるなど底堅く推移し、地合いの良さが感じられる」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートHD <6098> などのサービス株や、ソニーG <6758> 、キーエンス <6861> などの電気機器株が下落。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株も安い。アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食料品株や、信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株も軟調。SOMPOH <8630> 、東京海上 <8766> などの保険株や、アステラス薬 <4503> 、中外薬 <4519> などの医薬品株も下げた。一方で、鉱業や海運、倉庫運輸関連などが買われた。東証業種別指数は全33業種のうち、18業種が下落、15業種が上昇した。

     個別では、Hamee <3134> 、バリューHR <6078> 、鎌倉新書 <6184> 、ヤーマン <6630> 、トルク <8077> などが下落。半面、ブラス <2424> 、クミアイ <4996> 、ユーグレナ <2931> 、MSOL <7033> 、安永 <7271> などが上昇した。

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    日経平均 ; 28156.21 (+201.36、2日続伸)
    TOPIX ; 1977.42 (+11.74、2日続伸)
    マザーズ ; 791.51 (+6.04、2日続伸)
    東証REIT ;1945.57 (+18.80

    日経平均は2日続伸。28,000円台回復は半年ぶりだそうです、そんなに最近まで高かったイメージがないですが年末に向けてどの辺で着地しますかね。個人的には日経平均は円安を背景にこれまで下げ渋った分、円高になると逆に買われにくいと思うので、年内は今の水準あたりが落ち着き所ですかね。

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    日経平均は201円高と大幅続伸、半月ぶり2万8000円台回復―米株先物高なども支え=14日後場
    15:19 配信  モーニングスター

     14日後場の日経平均株価は前日比201円36銭高の2万8156円21銭と大幅続伸。終値での2万8000円台回復は1日以来ほぼ半月ぶり。朝方は、米利上げ長期化への懸念が後退し、13日の米国株式が上昇した流れを受け、買い優勢で始まった。いったん伸び悩む場面もあったが、先物買いを交えて再び上げ幅を拡大。時間外取引での米株価指数先物高やアジア株高も支えとなり、後場の早い段階で2万8195円69銭(前日比240円84銭高)まで上伸した。その後は一服商状ながら、引けにかけて高値圏で推移した。なかで、半導体・電子部品関連の値がさハイテク株中心に堅調となった。

     東証プライムの出来高は9億8558万株、売買代金は2兆4917億円。騰落銘柄数は値上がり1258銘柄、値下がり493銘柄、変わらず85銘柄。

     市場からは「米CPIの鈍化で米金融政策に対して楽観的な見方に傾いている。FOMC(米連邦公開市場委員会)で想定内の内容が示されれば、アク抜けにつながるだろう。日経平均が2万8000円台に乗せたことで、次は2万8500円が意識されてくる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株が上昇。HOYA <7741> 、東精密 <7729> 、テルモ <4543> などの精密株も高く、INPEX <1605> などの鉱業株も引き締まった。邦チタ <5727> 、大阪チタ <5726> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も堅調。日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、信越化 <4063> 、三井化学 <4183> 、住友化 <4005> などの化学株も値を上げた。東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ソニーG <6758> などの電機株も買われた。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、京急 <9006> 、小田急 <9007> 、西武HD <9024> などの陸運株が軟調。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株もさえず、りそなHD <8308> 、ふくおか <8354> などの銀行株も売られた。

     個別では、ヤーマン <6630> 、ジャムコ <7408> 、ネオジャパン <3921> 、グッドコムA <3475> などが値上がり率上位。半面、正栄食 <8079> 、ドリームI <4310> 、JVCKW <6632> 、ゲオHD <2681> などが値下がり率上位。この日、東証プライム市場に新規上場した大栄環境 <9336> は公開価格1350円に対し360円高い1710円で初値を付け、引け値は同446円高の1796円だった。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。

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    日経平均 ; 27954.85 (+112.52
    TOPIX ; 1965.68 (+8.35
    マザーズ ; 785.47 (+2.14
    東証REIT ;1926.77 (-8.90

    日経平均は反発。本日も4391 ロジザードをまた買い増し。今日でさすがに打ち止めかな・・・という感じです。足下で米CPIの結果を受けて円高進んでますね、明日はどうなるでしょうか。

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    日経平均は112円高と反発、上げ幅縮小後に持ち直しの動き―8営業日ぶり25日線回復=13日後場
    15:21 配信  モーニングスター

     13日後場の日経平均株価は前日比112円52銭高の2万7954円85銭と反発。終値で1日以来8営業日ぶりに25日移動平均線を回復した。朝方は、買いが先行した。12日の米国株式市場で主要3指数が上昇した流れを受け、寄り付き後まもなく2万8116円56銭(前日比274円23銭高)まで上昇する場面があった。買い一巡後は上げ幅を縮小した。現地13日の米11月CPI(消費者物価指数)発表を目前に控え、利益確定売りに抑えられ、前場後半に2万7907円49銭(同65円16銭高)まで押し戻された。ただ、売りは続かず、後場終盤にかけて持ち直しの動きとなった。東証プライム銘柄の58.5%が上昇し、全体相場を支えた。

     東証プライムの出来高は9億6868万株、売買代金は2兆4260億円。騰落銘柄数は値上がり1075銘柄、値下がり658銘柄、変わらず103銘柄。
     業種別では、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株が堅調。武田薬 <4502> 、塩野義薬 <4507> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も買われ、三井倉HD <9302> 、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も高い。東京海上 <8766> 、SOMPOH <8630> 、MS&AD <8725> などの保険株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も値を上げた。オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株や、日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も引き締まった。

     半面、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株が軟調。東電力HD <9501> 、中国電力 <9504> などの電気ガス株も安く、良品計画 <7453> 、パンパシI <7532> 、コスモス薬 <3349> などの小売株もさえない。

     個別では、ラクスル <4384> 、グッドコムA <3475> がストップ高となり、シルバーライフ <9262> 、鎌倉新書 <6184> などが値上がり率上位。半面、MRO <3064> 、テモナ <3985> 、トーホー <8142> 、IKKHD <2198> などが値下がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。

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    日経平均 ; 27842.33 (-58.68
    TOPIX ; 1957.33 (-4.23
    マザーズ ; 783.33 (-3.70
    東証REIT ;1935.67 (+0.23)

    日経平均は小幅反落。本日は傍観モードで特に何もせず。気付いたらGMOフィナンシャルHDがかなり安くなってしまいましたね。ネット銀行の件で当面無配になってしまったわけですが、特殊要因を除けば利回り的に妙味ある水準に近付いてきたかなと思います。

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    日経平均は58円安と反落、下げ渋るも終盤やや上値重い―値がさハイテク株さえず=12日後場
    15:18 配信  モーニングスター

     12日後場の日経平均株価は前週末比58円68銭安の2万7842円33銭と反落。朝方は、売りが先行した。前週末9日発表の米11月PPI(生産者物価指数)が市場予想を上回り、利上げ長期化への警戒感から米国株式が下落。この流れを受け、寄り付き直後に2万7734円66銭(前週末比166円35銭安)まで値を下げた。売り一巡後は下げ渋りの動きとなり、後場後半には2万7865円72銭(前週末比35円29銭安)まで引き戻す場面があった。ただ、買いは続かず、終盤にかけてやや上値の重い動きとなった。なかで、主力株の一角は堅調だったが、値がさハイテク株などはさえなかった。

     東証プライムの出来高は9億2188万株、売買代金は2兆2389億円。騰落銘柄数は値上がり774銘柄、値下がり973銘柄、変わらず89銘柄。

     市場からは「朝方に売りが先行したが、その後は底堅い動きだ。13日発表の米11月CPI(消費者物価指数)や13-14日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)について、想定内とみて楽観視している面がありそうだ。もっとも、相場下落へのサプライズが出ないとは言い切れない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> 、大平金 <5541> などの鉄鋼株や、住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> 、邦チタ <5727> などの非鉄金属株が軟調。丸紅 <8002> 、三菱商 <8058> 、住友商 <8053> などの卸売株も安く、SUMCO <3436> 、三益半導 <8155> などの金属製品株もさえない。帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維製品株や、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も値を下げた。

     半面、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株が堅調。オリックス <8591> 、Jリース <7187> などのその他金融株も高い。ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株や、トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、三菱自 <7211> などの輸送機器株も引き締まった。

     個別では、トビラS <4441> 、鳥貴族HD <3193> 、日本ハウスH <1873> 、物語コーポ <3097> などが値下がり率上位。半面、鎌倉新書 <6184> がストップ高となり、日駐 <2353> 、アグロカネシ <4955> 、東京計器 <7721> などが値上がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が下落した。

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    日経平均 ; 27901.01 (+326.58
    TOPIX ; 1961.56 (+20.06
    マザーズ ; 787.03 (+12.32
    東証REIT ;1935.44 (-5.26

    日経平均は反発。本日も4391 ロジザードを買い増し、コツコツと買い増してある程度のポジションになってきたので、そろそろ打ち止めで後はいつも通り少しずつ買っていく感じになるかなと思います。

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    日経平均は326円高と3日ぶり大幅反発、午後は高値圏推移―東証プライム銘柄の75%強が上昇=9日後場
    15:15 配信 モーニングスター

     9日後場の日経平均株価は前日比326円58銭高の2万7901円01銭と3日ぶりに大幅反発。朝方は、米利上げペース減速観測を背景に8日の米国株式が上昇した流れを受け、買いが先行した。先物買いを交えて上げ幅拡大の流れとなり、前場終盤には2万7952円80銭(前日比378円37銭高)まで上伸した。午後は伸び悩む場面もあったが、下値は限定され、総じて高値圏で推移した。半導体・電子部品関連の値がさハイテク株中心に堅調さを保ち、東証プライム銘柄では全体の75.5%が上昇した。

     この日算出の日経平均先物・オプション12月限メジャーSQ(特別清算指数)値は2万7576円37銭。東証プライムの出来高は11億2588万株、売買代金は2兆9321億円。騰落銘柄数は値上がり1387銘柄、値下がり372銘柄、変わらず77銘柄。

     市場からは「前場は勢いよく上げたが、後場は静かで来週のFOMC(米連邦公開市場委員会)に向けた重要イベント待ちの状態だ。米利上げペースの減速が観測されるが、一方で米景気後退がどの程度になるかが気になる」(外資系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東電力HD <9501> 、東北電力 <9506> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株が堅調。HOYA <7741> 、ニコン <7731> 、テルモ <4543> などの精密株や、東エレク <8035> 、アドバンテス <6857> 、TDK <6762> などの電機株も買われた。古河電工 <5801> 、フジクラ <5803> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、クボタ <6326> 、菱重工 <7011> 、日立建機 <6305> などの機械株も高い。ソフバンG <9984> 、NTT <9432> 、ネクソン <3659> などの情報通信株も値を上げた。

     半面、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安く、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> 、などの石油石炭製品株もさえない。

     個別では、シルバライフ <9262> がストップ高となり、JTEC <3446> 、日電波 <6779> 、F&LC <3563> などが値上がり率上位。半面、LTS <6560> 、ラウンドワン <4680> 、コシダカHD <2157> 、富山第一銀行 <7184> などが値下がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。

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    日経平均 ; 27574.43 (-111.97、2日続落)
    TOPIX ; 1941.50 (-6.81、2日続落)
    マザーズ ; 774.71 (-4.36
    東証REIT ;1940.70 (+2.26

    日経平均は2日続落。いよいよ年末が見えてきましたが、このまま大きな動きなく終わるんですかね~。

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    日経平均は111円安と続落、底堅く推移し取引終了間際には下げ幅を縮小する場面も=8日後場
    12/8 15:20 配信  モーニングスター

     8日後場の日経平均株価は、前日比111円97銭安の2万7574円43銭と続落して取引を終えた。朝方から、きのう7日の弱い動きが継続。23年3月限の株価指数先物に断続的な売りが出たことをきっかけに下げ幅を拡大し、午前10時55分には、同270円74銭安の2万7415円66銭ときょうの安値を付けた。後場は、底堅い展開となり、取引終了間際には下げ幅を縮小する場面もみられたが、値幅は75円強に留まるなど、動意には乏しかった。為替市場では1ドル=137円前後(7日は137円41-44銭)と、朝方の水準よりも円安方向に進んだが、反応は限られた。東証プライムの出来高は10億9111万株、売買代金は2兆6996億円。騰落銘柄数は値上がり630銘柄、値下がり1096銘柄、変わらず110銘柄だった。

     市場では「日本の株式市場が頼みとする米国株式市場も、来週13-14日のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え動きにくくなっており、方向感が出にくい相場となりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ソニーG <6758> 、キーエンス <6861> などの電気機器株や、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株や、バンナム <7832> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も安い。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も軟調。出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も下げた。東証業種別指数は全33業種のうち、24業種が下落、9業種が上昇した。

     個別では、日医工 <4541> (監理)、シュッピン <3179> 、LTS <6560> 、丹青社 <9743> 、中山鋼 <5408> などが下落。半面、アイル <3854> 、AZC丸和 <9090> 、メドレー <4480> 、JTEC <3446> 、ジャフコG <8595> などが上昇した。

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    日経平均 ; 27686.40 (-199.47
    TOPIX ; 1948.31 (-1.91
    マザーズ ; 779.07 (+4.92
    東証REIT ;1938.44 (-6.12

    日経平均は2日続伸。本日も4391 ロジザードを少し買い増し。年末に向けてまずある程度のポジションまではコツコツと買い増していきます。

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    日経平均は199円安と3日ぶり反落、引けにかけ安値圏で停滞―値がさハイテク株中心に軟調=7日後場
    15:17 配信  モーニングスター

     7日後場の日経平均株価は前日比199円47銭安の2万7686円40銭と3日ぶりに反落。朝方は、売りが先行した。米利上げ長期化への警戒感が続き、6日の米国株式が続落した流れを受け、前場早々に2万7646円78銭(前日比239円09銭安)まで下落した。その後、押し目買いに下げ渋り、一時2万7786円25銭(同99円62銭安)まで持ち直す場面もあった。ただ、買いは続かず、後場入り後は上値が重くなり、引けにかけて安値圏で停滞した。なかで、日経平均寄与度の高いファーストリテ <9983> や、半導体・電子部品関連の値がさハイテク株中心に軟調となり、同指数を圧迫した。

     東証プライムの出来高は10億4570万株、売買代金は2兆6361億円。騰落銘柄数は値上がり1049銘柄、値下がり686銘柄、変わらず101銘柄。

     市場からは「マーケットは、米利上げ幅の縮小観測を利上げ停止が近いと思い込み、先に米株が上昇したが、それも元に戻った印象だ。ただ、来週13日の米11月CPI(消費者物価指数)や13-14日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を前に、ポジション・ニュートラルに向けた買い戻しが入る可能性もある」(銀行系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、TDK <6762> 、ファナック <6954> などの電機株も売られ、ダイキン <6367> 、コマツ <6301> 、日製鋼 <5631> などの機械株も安い。住友ゴム <5110> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株や、ENEOS <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も値を下げた。川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株や、ニコン <7731> 、島津製 <7701> などの精密株もさえない。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。三井住友 <8316> 、りそなHD <8308> 、コンコルディ <7186> などの銀行株も買われた。東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株や、邦チタ <5727> 、大阪チタ <5726> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株も高い。JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> 、東急 <9005> などの陸運株も値を上げた。

     個別では、東京一番 <3067> 、LinkU <4446> 、テモナ <3985> 、新日科学 <2395> などが値下がり率上位。半面、SMN <6185> 、東リ <7971> 、アイスタイル <3660> 、高純度化 <4973> などが値上がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が下落した。

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    日経平均 ; 27885.87 (+65.47、2日続伸)
    TOPIX ; 1950.22 (+2.32
    マザーズ ; 774.15 (-12.83、3日続落)
    東証REIT ;1944.56 (+4.38、2日続伸)

    日経平均は2日続伸。本日も4391 ロジザードを少し買い増し。年末に向けてまずある程度のポジションまではコツコツと買い増していきます。

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    日経平均は65円高と続伸、引けにかけやや上値重い―値がさ株の一角が堅調で指数支える=6日後場
    15:17 配信 モーニングスター

     6日後場の日経平均株価は前日比65円47銭高の2万7885円87銭と続伸。朝方は、売りが先行した。米金融引き締めの長期化が警戒され、5日の米国株式が下落した流れを受け、寄り付き直後に2万7698円31銭(前日比122円09銭安)まで軟化する場面があった。ただ、売り一巡後は先物買いを交えて上げに転じ、後場早々に2万7934円07銭(同113円67銭高)まで値を上げた。円高一服や、中国・上海総合指数が朝安後に一時プラス圏に切り返し、支えとして意識された。ただ、買いは続かず、その後は高値圏でしばらくもみ合い、引けにかけてやや上値が重くなった。なかで、日経平均寄与度の大きいファストリテ <9983> など値がさ株の一角が後場も堅調で指数を支えた。

     東証プライムの出来高は10億1622万株、売買代金は2兆5865億円。騰落銘柄数は値上がり723銘柄、値下がり1044銘柄、変わらず69銘柄。

     市場からは「円高一服が支えと言っても、単に懸念が薄れただけであり、上値を買える状況ではない。一部主力株中心に高く、指数高を演出しているが、東証プライム市場では値上がり銘柄数より値下がり銘柄数の方が多く、不安定な感じだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命HD <8750> 、MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> などの保険株が堅調。日本製鉄 <5401> 、中山鋼 <5408> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株も高く、任天堂 <7974> 、バンナム <7832> などのその他製品株も引き締まった。三井住友 <8316> 、みずほ <8411> 、りそなHD <8308> などの銀行株も買われ、三井物 <8031> 、住友商 <8053> 、丸紅 <8002> などの卸売株も値を上げた。

     半面、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。HOYA <7741> 、テルモ <4543> などの精密株や、エムスリー <2413> 、サイバー <4751> などのサービス株も安い。コスモエネH <5021> 、富士石油 <5017> などの石油石炭製品株もさえない。

     個別では、テモナ <3985> (ストップ高)、ファーマF <2929> 、ダイコク電機 <6430> 、NRI <4307> 、ハークスレイ <7561> などが値上がり率上位。半面、KLab <3656> 、宮越HD <6620> 、ネクステージ <3186> 、MSOL <7033> などが値下がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。

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    日経平均 ; 27820.40 (+42.50
    TOPIX ; 1947.90 (-6.08、2日続落)
    マザーズ ; 786.98 (-12.00、2日続落)
    東証REIT ;1940.18 (+5.43

    日経平均は小幅反発、手掛かり材料に乏しい1日でしたね。私は本日年末に向けたポジション調整を含め、いくつか取引を行いました。

    まず一番目は4391 ロジザードに新規参戦!ここはクラウドでの在庫管理・在庫情報を提供する会社ですが、上場した2018年以降は株価が右肩下がりで、ここ最近も前期比で売上・利益減となる事から上場来安値付近まで売り込まれています。ただ、現在労働力不足が様々な業界で課題となっており物流・倉庫のIT化も大きなチャンスがありそうだという事、グロース市場の銘柄ですがインターネット黎明期から業界向けのサービス提供に取り組んでおり経験も十分にあるという事、株価もかなり安くなっており業績次第ではありますが下値もある程度限定されるであろうという事、という点から参戦を決めました。いつも通り、何回かに分けて買い増していくつもりです。

    そして次はREIT銘柄の入れ替え、3296 日本リート不動産投資法人を全て売却し、8958 グローバル・ワン不動産投資法人に参戦しました。日本リートはスポンサーが変わったので売却、別に何かが悪くなったわけではありませんが、まあ好みの問題です。

    最後に年末に向けて3928 マイネットと3930 はてなを損切り&買い増し。3928 マイネットは累積の確定損失がかなり積み上がってきました・・・なかなか浮上のきっかけが見られず嵌ってる感もあり、買うタイミングを誤るとこうなるという良い例です。

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    日経平均は42円高と反発、午後は上値限定、手掛かり材料乏しく総じて様子見=5日後場
    15:18 配信 モーニングスター

     5日後場の日経平均株価は前週末比42円50銭高の2万7820円40銭と反発。朝方は、売りが先行した。前週末2日の米国株式は高安まちまちながら、円高・ドル安が重しとなり、寄り付き直後に2万7700円86銭(前週末比77円04銭安)まで軟化した。その後すかさず切り返し、上げに転じて一時2万7854円11銭(同76円21銭高)まで値を上げた。11月の国内ユニクロ既存店売上高が前年同月比3.8%減となったファストリテ <9983> が朝安後にプラス浮上し、指数を支えた面がある。その後、日経平均は再度マイナス圏入りする場面もあった。

     午後は前週末終値近辺でもみ合う場面が目立ち、大引けにかけてやや強含んだが、上値は限定された。新規の手掛かり材料に乏しく、総じて様子見気分となった。なお、大引けのファストリテの指数プラス寄与度は86.6円だった。

     東証プライムの出来高は10億6925万株、売買代金は2兆6402億円。騰落銘柄数は値上がり616銘柄、値下がり1136銘柄、変わらず84銘柄。

     市場からは「総じて動きがない。材料難だが、米利上げペース鈍化観測にしても先行して織り込んだといえ、よほど想定外のことが起こらないとトレンドは生まれてこないのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JFEHD <5411> 、日本製鉄 <5401> などの鉄鋼株が上昇。石油資源 <1662> 、INPEX <1605> などの鉱業株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まった。ファーストリテ、マツキヨココ <3088> 、良品計画 <7453> などの小売株も買われ、東レ <3402> 、デサント <8114> などの繊維製品株も高い。丸紅 <8002> 、三井物産 <8031> などの卸売株も値を上げた。

     半面、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が軟調。東電力HD <9501> 、中国電力 <9504> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も安い。サカタのタネ <1377> 、ニッスイ <1332> などの水産農林株もさえない。日産自 <7201> 、トヨタ <7203> 、三菱自 <7211> などの輸送用機器株も売られ、東建物 <8804> 、住友不 <8830> などの不動産株も値を下げた。

     個別では、ハークスレイ <7561> 、ASB機械 <6284> 、エニグモ <3665> 、ハニーズHD <2792> などが値上がり率上位。半面、BEENOS <3328> 、日電波 <6779> 、アインHD <9627> 、ダイヤHD <6699> などが値下がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。

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    日経平均 ; 27777.90 (-448.18
    TOPIX ; 1953.98 (-32.48
    マザーズ ; 798.98 (-7.46
    東証REIT ;1934.75 (-6.71、3日続落)

    日経平均は大幅反落。気付いたらいつの間にか対ドル円高に転じていたんですね。円安でドル建て日経平均で買われていた面もあると思うので、円高は株安に直結しそうです。

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    日経平均は448円安と大幅反落、午後は日銀ETF買い思惑に下げ渋るも戻り限定=2日後場
    15:17 配信 モーニングスター

     2日後場の日経平均株価は前日比448円18銭安の2万7777円90銭と大幅反落。朝方は、1日の米国株式市場でNYダウやSOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)が下落した流れを受け、広範囲に売りが先行した。円高・ドル安も重しとなり、先物に断続的な売りが出て下げ幅を拡大し、前場後半には2万7662円12銭(前日比563円96銭安)まで下押す場面があった。

     売り一巡後は下げ渋った。前引けのTOPIX(東証株価指数)の下落率が2%を超えたことで、日銀のETF(上場投資信託)買い思惑が支えとなり、引けにかけて持ち直した。ただ、戻りは限定された。日本時間今晩に米11月雇用統計の発表を控えていることもあり、積極的な売買は手控えられた。東証業種別株価指数は全33業種が下落し、東証プライム銘柄の89.1%が値を下げた。

     東証プライムの出来高は13億3329万株、売買代金は3兆1716億円。騰落銘柄数は値上がり167銘柄、値下がり1637銘柄、変わらず32銘柄。

     市場からは「円高に振れたことでマクロ系ファンドが動いたとの話もあるが、要は短期筋が中心のようだ。米雇用統計を控え、当社では海外投資家からのオーダーは薄い。ただ、日本株は割安との認識から来年に向けて楽観視する声もある」(外資系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一三共 <4568> 、小野薬 <4528> 、協和キリン <4151> などの医薬品株が下落。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株や、丸紅 <8002> 、三井物 <8031> 、伊藤忠 <8001> などの卸売株も安い。オリンパス <7733> 、ニコン <7731> 、テルモ <4543> などの精密株や、東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株も軟調。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株もさえず、T&DHD <8795> 、MS&AD <8725> 、SOMPOH <8630> などの保険株も売られた。

     個別では、BEENOS <3328> 、フリービット <3843> 、富山第一銀行 <7184> 、テモナ <3985> などが値下がり率上位。半面、ACCESS <4813> 、ハブ <3030> 、LTS <6560> 、ネットプロテ <7383> などが値上がり率上位。

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