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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 27172.00 (+328.51、2日続伸)
    TOPIX ; 1908.05 (+17.99、2日続伸)
    マザーズ ; 782.24 (-3.41
    東証REIT ;1993.61 (+9.36、2日続伸)

    日経平均は2日続伸で27,000円台を回復。週末がイースターで欧米市場が休場という事で手がかり難の中で買い戻しの動きが続いたようです。

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    日経平均は328円高と大幅続伸、手控えムードのなか動意に乏しい展開に=14日後場
    4/14 15:26 配信  モーニングスター

     14日後場の日経平均株価は、前日比328円51銭高の2万7172円00銭と大幅に続伸して取引を終えた。朝方から、きのう13日に大幅反発した動きが継続。現地13日の米国株が反発したこともあり、幅広い銘柄が物色されるなど堅調に推移した。午前11時12分には、同357円40銭高の2万7200円89銭と、きょうの高値を付けた。後場は、前場の高値に迫る場面もみられたが、現地15日がグッドフライデー(聖金曜日)で欧米の主要株式市場が休場となることもあり、手控えムードが強まった。後場の値幅は90円強に留まり、動意に乏しい展開だった。東証プライムの出来高は10億1005万株、売買代金は2兆3422億円。騰落銘柄数は値上がり1346銘柄、値下がり442銘柄、変わらず51銘柄だった。

     市場では「引き続き、米国株の動きに影響を受けるなか、日経平均株価は25日移動平均線(14日時点で2万7036円)を意識する展開が続きそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も高い。JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株の堅調。東電力HD <9501> 、中部電力 <9502> などの電気ガス株や、三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株も上げた。東証業種別指数は33業種のうち、31業種が上昇、水産農林とサービスの2業種が下落した。

     個別では、大阪チタ <5726> 、三井松島HD <1518> 、コシダカHD <2157> 、邦チタ <5727> 、三陽商 <8011> などが上昇。半面、PRTIME <3922> 、スノーピーク <7816> 、TSIHD <3608> 、ピアラ <7044> 、ピックルス <2925> などは下落した。

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    日経平均 ; 26843.49 (+508.51
    TOPIX ; 1890.06 (+26.43
    マザーズ ; 785.65 (+31.51
    東証REIT ;1984.25 (+4.24

    日経平均は反発。今日下げると26000円割れも見える水準だったので、一旦反発したのは良かったですね。。。

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    日経平均は508円高と3日ぶり大幅反発、グロース株中心に上昇し指数をけん引=13日後場
    15:15 配信  モーニングスター

     13日後場の日経平均株価は前日比508円51銭高の2万6843円49銭と3日ぶりに大幅反発。朝方は、買いが先行した。12日の米国株式は値を下げたが、日本時間13日の時間外取引では米株価指数先物が高く、支えとなった。きのう大幅続落した反動もあり、先物買いを交えて上げ幅拡大の流れとなり、大引け近くには2万6885円87銭(前日比550円89銭高)まで上伸した。なかで、グロース(成長)株中心に上昇し、指数をけん引した。

     東証プライムの出来高は11億6582万株、売買代金は2兆8239億円。騰落銘柄数は値上がり1516銘柄、値下がり279銘柄、変わらず44銘柄。

     市場からは「グロース株がかなり戻している。短期筋の買い戻しとみられ、個人投資家の反発狙いの買いも入っているようだ。ただ、イースター(復活祭、4月17日)を控え、腰の据わったマネーは入りにくい」(外資系証券)との声が聞かれた。
     業種別では、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株も高い。ブリヂス <5108> 、TOYO <5105> などのゴム製品株や、エムスリー <2413> 、リクルートHD <6098> 、サイバー <4751> などのサービス株も堅調。東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ファナック <6954> などの電機株も買われた。ダイキン <6367> 、コマツ <6301> 、三菱重工 <7011> などの機械株や、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> 、テルモ <4543> などの精密株も値を上げた。丸紅 <8002> 、三菱商 <8058> 、三井物産 <8031> などの卸売株も引き締まった。

     半面、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株が下落。三菱UFJ <8306> 、ゆうちょ銀行 <7182> 、あおぞら <8304> などの銀行株も売られた。

     個別では、Eガディアン <6050> 、HIOKI <6866> がストップ高となり、ピアラ <7044> 、Sansan <4443> 、ローソン <2651> などの上げも目立った。半面、塩野義薬 <4507> 、イズミ <8273> 、竹内製作 <6432> 、アークランド <9842> 、CSP <9740> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。

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    日経平均 ; 26334.98 (-486.54、2日続落)
    TOPIX ; 1863.63 (-26.01、2日続落)
    マザーズ ; 754.14 (-6.91、2日続落)
    東証REIT ;1980.01 (-9.84

    日経平均は2日続落。ほぼ1か月振りの安値水準という事で、ここらで下げ止まらないと厳しい水準になってきましたね。

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    日経平均は486円安と大幅続落、1カ月ぶり安値水準、時間外の米金利上昇・米株先物安も重し=12日後場
    4/12 15:14 配信  モーニングスター
     12日後場の日経平均株価は前日比486円54銭安の2万6334円98銭と大幅続落。心理的なフシ目となる2万6500円を割り込み、3月16日以来ほぼ1カ月ぶりの安値水準となる。朝方は、11日の米国株式市場で長期金利の上昇を背景に主要3指数が下落した流れを受け、売り優勢で始まった。持ち直す場面もあったが、買いは続かず、再び軟化。時間外取引の米長期金利上昇・米株価指数先物安も重しとなり、下げ幅を拡大し、後場後半には2万6304円08銭(前日比517円44銭安)まで下押した。その後の戻りは限定され、引けにかけて安値圏で停滞した。

     東証プライムの出来高は11億7586万株、売買代金は2兆6353億円。騰落銘柄数は値上がり318銘柄、値下がり1473銘柄、変わらず40銘柄。

     市場からは「時間外で米10年債利回りが上昇し、米株先物は安く、織り込みにいったようだ。外部環境は依然不透明であり、日経平均が2万6500円をあっさり割り込んだことで、次は2万6000円が意識される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株が下落。コマツ <6301> 、クボタ <6326> 、ダイキン <6367> などの機械株も軟調。HOYA <7741> 、テルモ <4543> 、オリンパス <7733> などの精密株や、東エレク <8035> 、アドバンテス <6857> 、ファナック <6954> などの電機株も売られた。エーザイ <4523> 、アステラス薬 <4503> 、第一三共 <4568> などの医薬品株も安い。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、LIXIL <5938> 、リンナイ <5947> などの金属製品株も値を下げた。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株がしっかり。NTT <9432> 、KDDI <9433> 、ネクソン <3659> などの情報通信株も高い。かんぽ生命 <7181> 、SOMPOH <8630> などの保険株や、オリックス <8591> 、Jリース <7187> などのその他金融株も引き締まった。

     個別では、ブックオフH <9278> 、ピアラ <7044> 、参天薬 <4536> 、ライク <2462> 、テスHD <5074> などの下げが目立った。半面、ローツェ <6323> 、アークランド <9842> 、オーバル <7727> 、モバファク <3912> 、Sansan <4443> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。

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    日経平均 ; 26821.52 (-164.28
    TOPIX ; 1889.64 (-7.15
    マザーズ ; 761.05 (-31.81
    東証REIT ;1989.85 (+17.68)

    日経平均は反落。新興市場もマザーズが大幅下落、東証REITは反発。とりあえず上昇が一服してここまでの下げは調整の範囲、この後上下どちらに動くかがポイントですかね。

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    日経平均は164円安と反落、売り一巡後の戻り限定、精密・情報通信・電機株など軟調=11日後場
    15:25 配信  モーニングスター

     11日後場の日経平均株価は前週末比164円28銭安の2万6821円52銭と反落。朝方は、前週末の米国市場で、米長期金利の上昇を背景にナスダック総合指数やSOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)が下落した流れを受け、半導体関連株など値がさハイテク株中心に売りが先行した。いったん持ち直し、上げに転じる場面もあったが、買いは続かず、再度軟化した。時間外取引の米株価指数先物が安く、中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の下げも重しとなり、先物売りに下げ幅を広げ、後場入り後には2万6720円46銭(前週末比265円34銭安)まで下押した。一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定された。なかで、精密、情報通信、電機株などが軟調だった。
     東証プライムの出来高は11億4889万株、売買代金は2兆5014億円。騰落銘柄数は値上がり600銘柄、値下がり1189銘柄、変わらず50銘柄。
     市場からは「25日線の攻防だが、米金利上昇でグロース(成長)株が売られると指数は重くなる。夜間取引の米株先物安や中国株安も上値圧迫要因だ。ウクライナ情勢に中国でのロックダウン(都市封鎖)など良い話がないなかで、米3月CPI(消費者物価指数)の発表を12日に控え、積極的になれない」(準大手証券)との声が聞かれた。
     業種別では、HOYA <7741> 、ニコン <7731> 、島津製 <7701> などの精密株が軟調。ソフバンG <9984> 、NTT <9432> 、ZHD <4689> などの情報通信株や、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ソニーG <6758> などの電機株も売られた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株もさえず、エムスリー <2413> 、リクルートHD <6098> 、楽天グループ <4755> などのサービス株も安い。東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株や、リンナイ <5947> 、横河ブリッジHD <5911> などの金属製品株もさえない。
     半面、東電力HD <9501> 、中部電力 <9502> 、北陸電力 <9505> などの電気ガス株が上昇。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も高い。三菱UFJ <8306> 、りそなHD <8308> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、第一生命HD <8750> 、MS&AD <8725> 、かんぽ生命 <7181> などの保険株も買われた。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。
     個別では、ピアラ <7044> 、ギークス <7060> 、ベイカレント <6532> 、マーキュリア <7347> などの下げが目立った。半面、東京エネシス <1945> 、カーブスHD <7085> 、酉島製 <6363> 、大有機化 <4187> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。

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    日経平均 ; 26985.70 (+97.23
    TOPIX ; 1896.79 (+3.89
    マザーズ ; 792.86 (+3.70
    東証REIT ;1972.17 (-26.18、3日続落)

    日経平均は反発。寄り付きは高く始まるも、値を下げてその後は横ばい。今週はほとんど相場を見られなかったので、週末に少し自分のPFを確認しておかないといけませんね。。。

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    日経平均は97円高と3日ぶり反発、再度プラス圏入り、精密株や情報通信株など堅調=8日後場
    15:17 配信  モーニングスター

     8日後場の日経平均株価は前日比97円23銭高の2万6985円80銭と3日ぶりに反発。朝方は、7日の米国株高や前日の大幅続落(合計899円41銭安)の反動で買いが先行し、前場の早い段階で2万7185円23銭(前日比296円66銭高)まで上昇した。その後、先物売りを交えて下げに転じ、一時2万6764円36銭(同124円21銭安)まで下落する場面もあった。一巡後は持ち直し、後場入り後には再度プラス圏入りし、大引けにかけて強含み歩調となった。なかで、精密株や情報通信株などが堅調だった。この日算出の日経平均先物ミニ・オプション4月限SQ(特別清算指数)値は2万7122円37銭。

     東証プライムの出来高は12億7096万株、売買代金は3兆1093億円。騰落銘柄数は値上がり959銘柄、値下がり823銘柄、変わらず57銘柄。

     市場からは「日経平均は25日線で下げ止まった格好だが、先行きは心もとない。米国での利上げ、QT(量的引き締め)は重しであり、これを打ち負かすほどの買い材料はなく、なお調整含みとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ニコン <7731> 、オリンパス <7733> 、テルモ <4543> などの精密株が堅調。NTT <9432> 、KDDI <9433> 、ソフトバンク <9434> などの情報通信株も買われた。コスモエネH <5021> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も高く、住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> 、DOWA <5714> などの非鉄金属株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も値を上げた。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も引き締まり、東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も買われた。

     半面、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> 、スズキ <7269> などの輸送用機器株が下落。上組 <9364> 、三井倉HD <9302> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株や、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も安い。三菱商 <8058> 、丸紅 <8002> 、伊藤忠 <8001> などの卸売株も軟調となり、ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株もさえない。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株も値を下げた。

     個別では、ピアラ <7044> がストップ高となり、SHIFT <3697> 、理想科学 <6413> 、SREHD <2980> 、ネットプロテ <7383> などの上げも目立った。半面、UNEXTH <9418> 、デサント <8114> 、CRE <3458> 、フジオフード <2752> 、日電波 <6779> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。

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    日経平均 ; 26888.57 (-461.73、2日続落)
    TOPIX ; 1892.90 (-30.01、4日続落)
    マザーズ ; 789.16 (-35.19、2日続落)
    東証REIT ;1998.35 (-14.10、2日続落)

    日経平均は2日続落。2日続けての大きな下げで、27000円割れまで下落し、反発ムードも一服となったでしょうか。先行き不透明な状況が続く中なので、今月後半から出てくる決算が次のキーになりそうですね。

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    日経平均は461円安と大幅続落、3週間ぶりに終値で2万6000円台に=7日後場
    15:18 配信  モーニングスター

     7日後場の日経平均株価は、前日比461円73銭安の2万6888円57銭と大幅続落して取引を終えた。終値ベースで2万6000円台となるのは3月18日(2万6827円43銭)以来、3週間ぶり。

     朝方からきのうの弱い動きが継続し、現地6日の欧米株式が下落したこともあり、売りが先行。株価指数先物に断続的な売りが出て、午前10時1分に、同548円51銭安の2万6801円79銭ときょうの安値を付ける場面があった。後場に入り、日銀によるETF(上場投資信託)買いへの思惑や、連日で大幅安となっていることから、短期的な戻りを期待した買いなどで下げ渋る動きとなった。ただ、手がかり材料難のなか、時間外取引で米株価指数先物が下げ幅を拡大する場面もみられたことから、戻りは限定的だった。東証プライムの出来高は11億8811万株、売買代金は2兆8624億円。騰落銘柄数は値上がり173銘柄、値下がり1630銘柄、変わらず36銘柄だった。

     市場では、「円安や原料価格の上昇による企業業績への影響、ウクライナ情勢など、不透明要因が多く長期的な資金が入りづらい状況にあり、市場参加者の減少から値動きが荒くなる場面も多くなりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ソニーG <6758> 、キーエンス <6861> などの電気機器株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株が下落。SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株や、AGC <5201> 、TOTO <5332> などのガラス土石株も安い。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートHD <6098> などのサービス株も軟調。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も下げた。東証業種別指数は33業種のうち、29業種が下落、3業種が上昇、電力ガスの1業種が変わらずだった。

     個別では、サインポスト <3996> 、マーケットエンター <3135> 、ファーマF <2929> 、エアトリ <6191> 、ギフティ <4449> などが下落。半面、ベル24HD <6183> 、レオパレス <8848> 、アステラス薬 <4503> 、ビックカメラ <3048> 、マーキュリア <7347> などは上昇した。

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    日経平均 ; 27350.30 (-437.68
    TOPIX ; 1922.91 (-26.21、3日続落)
    マザーズ ; 824.35 (-17.66
    東証REIT ;2012.45 (-9.75

    日経平均は3日ぶり反落。一旦は織り込んだと思ったんですが、金融引き締め懸念の高まりでまた下げとなりました。

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    日経平均は437円安と3日ぶり大幅反落、2週ぶり75日線割れ、売り一巡後の戻り限定=6日後場
    15:16 配信  モーニングスター

     6日後場の日経平均株価は前日比437円68銭安の2万7350円30銭と3日ぶりに大幅反落。約2週間ぶりに75日移動平均線を割り込んだ。朝方は、米金融引き締めへの警戒感から5日の米国株式が下落した流れを受け、売りが先行した。いったん持ち直す場面もあったが、買いは続かず、再び軟化。株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、一時2万7214円61銭(前日比573円37銭安)まで下押した。売り一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけて2万7300円半ば近辺で停滞した。日本時間7日未明に公表される3月15、16日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録を見極めたいとの空気もあり、積極的な売買は手控えられた。

     東証プライムの出来高は11億7486万株、売買代金は2兆7911億円。騰落銘柄数は値上がり259銘柄、値下がり1545銘柄、変わらず35銘柄。

     市場からは「海外投資家は全体的に売り越しながら、買いオーダーもパラパラと入っている。米金融政策については織り込みが進んでいるとみられるが、まだ先行きを懸念する向きもいる。これといったプラス要因が見当たらず、決算シーズンまで動かない可能性もある」(外資系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が下落。SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も安い。ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> 、TOYO <5105> などのゴム製品株や、帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維製品株もさえない。日産自 <7201> 、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、ダイキン <6367> 、コマツ <6301> 、ジェイテクト <6473> などの機械株も売られた。日産化 <4021> 、菱ガス化 <4182> 、三井化学 <4183> などの化学株も軟調。

     半面、コスモエネH <5021> 、出光興産 <5019> 、富士石油 <5017> などの石油石炭製品株が上昇。

     個別では、ダイセキS <1712> 、ダイセキ <9793> 、薬王堂HD <7679> 、デクセリアル <4980> 、スギHD <7649> などの下げが目立った。半面、ピアラ <7044> が連日のストップ高となり、マーケットエンター <3135> 、ぴあ <4337> 、山田コンサル <4792> 、トーセイ <8923> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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    日経平均 ; 27787.98 (+51.51、2日続伸)
    TOPIX ; 1949.12 (-4.49、2日続落)
    マザーズ ; 842.01 (+20.84、6日続伸)
    東証REIT ;2022.20 (+2.08

    日経平均は2日続伸。とりあえず一旦はウクライナ問題もインフレ懸念も織り込み、落ち着いてきた感じですかね。

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    日経平均は51円高と続伸、下げ転換後に持ち直すも限定的、ファーストリテ、ソフバンGなど堅調=5日後場
    15:17 配信  モーニングスター

     5日後場の日経平均株価は前日比51円51銭高の2万7787円98銭と続伸。朝方は、4日の米国株式市場でハイテク株中心に上昇した流れを受け、半導体関連株などに買いが先行し、2万7965円94銭(前日比229円47銭高)と高く寄り付いた。一巡後は株価指数先物に断続的な売りが出て下げに転じ、2万7662円28銭(同74円19銭安)まで軟化する場面があった。その後、前日終値を挟んでもみ合ったが、後場後半にかけ先物買いを交えて持ち直した。ただ、戻りは限定された。なかで、指数寄与度の高いファストリテ <9983> 、ソフバンG <9984> や、値がさ半導体関連株などが堅調だった。

     東証プライムの出来高は11億5544万株、売買代金は2兆6678億円。騰落銘柄数は値上がり952銘柄、値下がり808銘柄、変わらず79銘柄。

     市場からは「朝方は、米ハイテク株高効果で高寄りしたが、その後は円高もあって失速し、おおむね前日終値を挟んで行ったり来たりだった。とにかく、きっかけ待ちで、日柄整理の可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。小田急 <9007> 、東急 <9005> 、京王 <9008> などの陸運株も高い。ファーストリテ <9983> 、三越伊勢丹 <3099> 、イオン <8267> などの小売株や、エムスリー <2413> 、楽天グループ <4755> 、サイバー <4751> などのサービス株も買われた。ニコン <7731> 、セイコーHD <8050> などの精密株や、ソフバンG <9984> 、コナミHD <9766> などの情報通信株も値を上げた。東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、スクリン <7735> などの電機株も引き締まった。

     半面、T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> 、ユナイテド海 <9110> などの海運株が下落。三菱UFJ <8306> 、みずほ <8411> 、コンコルディ <7186> などの銀行株も売られた。東電力HD <9501> 、中部電力 <9502> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株や、日本製鉄 <5401> 、大平金 <5541> 、日金属 <5491> などの鉄鋼株も軟調。三菱商 <8058> 、三井物産 <8031> 、伊藤忠 <8001> などの卸売株も値を下げた。

     個別では、ピアラ <7044> がストップ高となり、日電波 <6779> 、IMAGIC <6879> 、オープンドア <3926> などの上げも目立った。半面、プロクレア <7384> 、JDI <6740> 、日本アクア <1429> 、三協立山 <5932> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が下落した。

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    日経平均 ; 27736.47 (+70.49
    TOPIX ; 1953.63 (+9.36
    マザーズ ; 820.17 (+26.97、5日続伸)
    東証REIT ;2020.12 (-2.37

    日経平均は4日ぶり反発。外部環境に大きな変化がなかった事もあり、値動きも小動きでした。当たり前ですけど、日経ジャスダック平均は廃止になったんですね(あまり意識してなかった)。

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    日経平均は70円高と4日ぶり反発、引けにかけ引き締まる、米株先物底堅く香港株高なども支え=4日後場
    15:18 配信  モーニングスター

     4日後場の日経平均株価は前週末比70円49銭高の2万7736円47銭と4営業日ぶりに反発。朝方は、買いが先行した。前週末の米国株式が上昇した流れを受け、寄り付き直後に2万7754円24銭(前週末比88円26銭高)まで値を上げた。その後、先物売りを交えて下げに転じ、一時2万7578円81銭(同87円17銭安)まで軟化する場面もあった。半導体関連株などの下げが重しとなり、中国での新型コロナウイルスの感染拡大も警戒された。ただ、一巡後は、物色範囲を徐々に広げ、再度プラス圏入りした。時間外取引で米株価指数先物が底堅く、香港ハンセン指数高なども支えとして意識され、引けにかけて引き締まった。

     東証プライムの出来高は10億946万株、売買代金は2兆1874億円。騰落銘柄数は値上がり1227銘柄、値下がり545銘柄、変わらず67銘柄。

     市場からは「外部環境にあまり変化はなく、上を買うには材料不足。とは言え、下値は堅く売り込む状況でもない。材料待ちであり、まずは3月15、16日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会、6日公表)議事録を見極めたいところか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が上昇。INPEX <1605> 、三井松島HD <1518> などの鉱業株も引き締まった。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> 、テルモ <4543> などの精密株や、アステラス薬 <4503> 、住友ファーマ <4506> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株も高い。ソフバンG <9984> 、KDDI <9433> 、ネクソン <3659> などの情報通信株も買われた。ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、エムスリー <2413> 、リクルートHD <6098> 、サイバー <4751> などのサービス株も堅調。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が軟調。オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> 、イオンFS <8570> などのその他金融株も安い。JR西日本 <9021> 、JR東日本 <9020> 、京成 <9009> などの陸運株や、T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> などの保険株も売られた。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> 、住友商 <8053> などの卸売株も値を下げた。

     個別では、JDI <6740> 、サイバーL <3683> 、JTEC <3446> 、チャームケア <6062> 、ミダックHD <6564> などの上げが目立った。半面、ピアラ <7044> 、LinkU <4446> 、Gunosy <6047> 、マルマエ <6264> 、ドリームI <4310> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。

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    日経平均 ; 27665.98 (-155.45、3日続落)
    TOPIX ; 1944.27 (-2.13、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 3650.10 (-9.20
    マザーズ ; 793.20 (+2.90、4日続伸)
    東証REIT ;2022.49 (+19.45、2日続伸)

    日経平均は3日続落。私のPFは昨日次点でほぼ昨年末水準まで戻していました。この3ヶ月は大きく動きましたが、まずはスタートに戻ってやり直しですかね。

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    日経平均は155円安と3日続落、下げ幅縮小後はもみ合い続く、米雇用統計控え様子見=1日後場
    4/1 15:19 配信  モーニングスター

     4月1日後場の日経平均株価は前日比155円45銭安の2万7665円98銭と3日続落。朝方は、3月31日の米国株式市場で主要3指数が下落した流れを受け、売りが先行した。株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、前場の早い段階で2万7399円48銭(前日比421円95銭安)まで下落した。名実ともに新年度入りとなり、国内機関投資家の益出し売りが出やすいとの見方もあった。一巡後はいったん下げ幅を縮小した。時間外取引で米株価指数先物が高く、円安・ドル高も支えとなり、後場早々には2万7738円31銭(前日比83円12銭安)まで引き戻した。ただ、その後は動意が薄れ、引けにかけて2万7700円近辺でもみ合いが続いた。日本時間今晩に米3月雇用統計の発表を控え、様子見気分に傾いた。

     東証1部の出来高は11億9029万株、売買代金は2兆8935億円。騰落銘柄数は値上がり1080銘柄、値下がり1002銘柄、変わらず94銘柄。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株が下落。出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も安い。INPEX <1605> 、三井松島HD <1518> などの鉱業株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株もさえず、SUMCO <3436> 、リンナイ <5947> などの金属製品株も軟調。日産自 <7201> 、トヨタ <7203> 、三菱自 <7211> などの輸送用機器株や、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ソニーG <6758> などの電機株も売られた。

     半面、任天堂 <7974> 、タカラス <7981> などのその他製品株が堅調。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株や、NTT <9432> 、ソフトバンク <9434> 、スクエニHD <9684> などの情報通信株も高い。マルハニチロ <1333> 、ホクト <1379> などの水産農林株も引き締まった。三菱UFJ <8306> 、新生銀 <8303> 、りそなHD <8308> などの銀行株や、三井不 <8801> 、東建物 <8804> などの不動産株も買われた。

     個別では、OKK <6205> 、フエルト <3512> 、ERIHD <6083> 、ゲンキードラ <9267> 、日電波 <6779> などの下げが目立った。半面、スターマイカ <2975> 、LinkU <4446> がストップとなり、オリジン <6513> も一時ストップ高。JDI <6740> 、シンプレHD <4373> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が下落した。

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