日経平均 ; 28942.14 (-280.63)
TOPIX ; 1990.50 (-16.49)
マザーズ ; 755.12 (-6.80)
東証REIT ;2030.98 (+4.81)
日経平均は反落。昨日の29,000円台まで一気に上げてきましたので、一休みでしょうか。私は6180 GMOメディアを狙っていましたが、前場に急騰したため今日は買えず。板が薄いのでちょっとまとまった買いが入ると派手に動きますね~、急騰してもその後100株や200株の売りで下げていくあたりがお約束の展開。
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日経平均は280円安と大幅反落、取引終了にかけ下げ幅を拡大し後場の安値圏に=18日後場
15:20 配信 モーニングスター
18日後場の日経平均株価は、前日比280円63銭安の2万8942円14銭と大幅反落して取引を終えた。きのう大幅反発した反動から売りが先行。午前9時37分には、同376円25銭安の2万8846円52銭を付ける場面もみられた。その後は、下げ幅を縮小する場面もみられた。後場に入り手がかり材料に難のなか、動意に乏しい展開が続いた。取引終了が迫った午後2時52分過ぎ、株価指数先物にややまとまった売りが出たことをきっかけに、下げ幅を広げる格好で、後場の安値圏で取引を終えた。東証プライムの出来高は9億8793万株、売買代金は2兆3080億円。騰落銘柄数は値上がり486銘柄、値下がり1283銘柄、変わらず69銘柄だった。
市場では「昨年も8月末から9月中旬にかけて上昇し、一時3万700円の高値を付けた後、失速した例もあり楽観は禁物」(中堅証券)と慎重な見方があった。
業種別では、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株が下落。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、電通グループ <4324> 、リクルートHD <6098> などのサービス株も安い。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、信越化 <4063> 、富士フイルム <4901> などの化学株も軟調。7&iHD <3382> 、ファーストリテ <9983> などの小売株や、ソニーG <6758> 、キーエンス <6861> などの電気機器株も下げた。東証業種別指数は全33業種のうち、28業種が下落、5業種が上昇した。
個別では、山田コンサル <4792> 、ネットプロテ <7383> 、ラクス <3923> 、SREHD <2980> 、GMOGHD <3788> などが下落。半面、アイスタイル <3660> 、リブセンス <6054> 、エフオン <9514> 、曙ブレーキ <7238> 、エンビプロH <5698> などが上昇した。
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