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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 21219.50 (-459.18
    TOPIX ; 1589.81 (-30.64

    JASDAQ指数 ; 3498.87 (-53.30、5日続落)
    マザーズ  ; 947.72 (-32.89、5日続落)
    東証REIT ;1796.16(-27.36

    日経平均は大幅反落。新興市場も大幅安、もちろん私のPFも大幅マイナス。この下げ、かなりしんどいですね~(>_<)

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    日経平均は459円安と大幅反落、TOPIXは年初来安値に迫る、値下がり銘柄数1900超=10日後場
    15時14分配信 モーニングスター

     10日の日経平均株価は前週末比459円18銭安の2万1219円50銭と大幅反落。10月29日(終値2万1149円80銭)以来ほぼ1カ月半ぶりの安値水準となる。TOPIX(東証株価指数は)は30.64ポイント安の1589.81ポイントとなり、10月29日の年初来安値(終値1589.56ポイント)に迫った。

     朝方は、売り優勢で始まった。米中貿易摩擦への懸念から前週末の米国株式が大幅に下落し、投資家心理が悪化した。取引開始前に発表された7-9月期GDP(国内総生産)改定値の下方修正や、時間外取引での米株価指数先物安も重しとなり、日経平均は下げ幅を拡大し、一時2万1169円96銭(前週末比508円72銭安)まで下落する場面があった。一巡後はいったん下げ渋ったが、戻りは限定的で前引けにかけて安値圏で推移した。後場は、アジア株安もあって、しばらく停滞商状が続いた。その後、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに持ち直したが、戻りは鈍く大引けにかけて上値の重い動きとなった。

     東証1部の出来高は13億8309万株、売買代金は2兆2704億円。騰落銘柄数は値上がり149銘柄、値下がり1951銘柄、変わらず22銘柄。

     市場からは「日銀のETF買いが入っても処分的な売りが続き上値を抑えられている。今週は13週線と26週線のデッドクロスがほぼ確実でチャートはよろしくない。ただ、週末のSQ(特別清算指数)算出を通過すれば、需給面で多少軽くなってくるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が下落。電通 <4324> 、セコム <9735> などのサービス株や、アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食料品株も安い。ファナック <6954> 、TDK <6762> 、東エレク <8035> などの電機株も売られた。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、東海カ <5301> 、板硝子 <5202> などのガラス土石株も軟調。

     半面、コスモエネH <5021> 、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が買われた。

     個別では、パイオニア <6773> (監理)、ポールHD <3657> 、オープンドア <3926> 、キャリアイン <6538> 、セレス <3696> などの下げが目立った。半面、アイモバイル <6535> がストップ高となり、日東工 <6651> 、ミライアル <4238> 、サイバネット <4312> 、アカツキ <3932> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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    日経平均 ; 21501.62 (-417.71、3日続落)
    TOPIX ; 1610.60 (-29.89
    、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 3555.18 (-39.61、3日続落)
    マザーズ  ; 980.92 (-31.10、3日続落)
    東証REIT ;1814.81(-1.97、2日続落)

    日経平均は3日続落。ファーウェイショックとでもいうんでしょうか。今週3日間でもう1000円以上下げてますからね~、相変わらず下りは速いです。私は今日6186 一蔵をナンピン&買い増し。しんどい下げが続きますが、頑張ってまいりましょう。

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    日経平均が417円安と大幅に3日続落、取引終了にかけ買いが入り値を戻す場面も=6日後場
    15時16分配信 モーニングスター

     6日の日経平均株価は、前日比417円71銭安の2万1501円62銭と大幅に3日続落して取引を終了した。中国通信機器大手ファーウェイのCFO(最高財務責任者)が、米国の要請によりカナダで逮捕されたことで、米中貿易問題へ影響を警戒。時間外取引で米株価指数先物が下落基調となるなか、中国・上海総合指数も続落した。全体的にリスク回避姿勢が強まる格好となり、日経平均株価は午後1時53分には、同611円61銭安の2万1307円72銭と、きょうの安値を付ける場面がみられた。その後は、取引終了にかけて買い戻す動きが出たもようで、下げ幅を縮小した。東証1部の出来高は15億1021万株、売買代金は2兆7165億円。騰落銘柄数は値上がり253銘柄、値下がり1828銘柄、変わらず38銘柄だった。

     市場では「ファーウェイのCFO逮捕をきっかけとして、米中の対立が先鋭化する可能性もあり、様子見を決め込んだ投資家も多いのではないか」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、日立 <6501> 、ソニー <6758> などの電機株や、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株が下落。ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株も安い。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株や、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株も軟調。大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、NTTドコモ <9437> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株も下げた。東証業種別指数は、全33業種が下落した。

     個別では、オプトラン <6235> 、鎌倉新書 <6184> 、ランド <8918> 、ヒトコム <3654> 、アトラ <6029> などが下落。半面、DIT <3916> 、中広 <2139> 、ワタベ <4696> 、一工薬 <4461> 、SHOEI <7839> などは上昇した。

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    日経平均 ; 21919.33 (-116.72、2日続落)
    TOPIX ; 1640.49 (-8.71
    、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3594.79 (-11.49、2日続落)
    マザーズ  ; 1012.02 (-4.79、2日続落)
    東証REIT ;1816.78(-0.08

    日経平均は2日続落。私のPFは小幅反発、最近市場全体の動きと逆行してます・・・良いサインなのか悪いサインなのか。

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    日経平均は116円安と続落、6日ぶり2万2000円割れ、値下がり銘柄数1400超=5日後場
    15時15分配信 モーニングスター

     5日の日経平均株価は前日比116円72銭安の2万1919円33銭と続落。2万2000円割れは11月27日(終値2万1952円40銭)以来6営業日ぶり。朝方は、売り優勢で始まった。米景気の減速が警戒され、4日の米国株式が急落した流れを受け、投資家心理が悪化。円高・ドル安も重しとなり、一時2万1708円82銭(前日比327円23銭安)まで下落した。一巡後は買い戻しや押し目買いを支えに前引けにかけて下げ幅縮小の流れとなった。後場は、海外投資家売りが観測され再度軟化し、その後下げ渋ったが、大引けにかけては上値の重い動きとなった。

     東証1部の出来高は14億6316万株、売買代金は2兆5094億円。騰落銘柄数は値上がり590銘柄、値下がり1469銘柄、変わらず60銘柄。

     市場からは「きのう大きく下げていただけに、きょうの下げ幅は限定的だった。日経平均、TOPIX(東証株価指数)ともに10月安値以降、安値、高値を切り上げており、悪くはない動きだ。米景気の減速懸念については、足元の指標は揺らいでおらず、そう気にする必要はないだろう。ただ、(対中国追加関税の発動が)先送りされた米中貿易問題の行方は引き続きチェックする必要があろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JXTG <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株が下落。野村 <8604> 、松井証 <8628> などの証券商品先物株や、第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株も売られた。日立建機 <6305> 、NTN <6472> などの機械株も安く、TOTO <5332> 、板硝子 <5202> などのガラス土石株も軟調。

     半面、ニチレイ <2871> 、アサヒ <2502> などの食料品株や、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が堅調。鹿島 <1812> 、大成建 <1801> などの建設株も買われた。

     個別では、IDOM <7599> 、DLE <3686> 、菱ガス化 <4182> 、マイクロニ <6871> 、Olympi <8289> などの下げ目立った。半面、アダストリア <2685> 、北恵 <9872> 、スシローGH <3563> 、DIT <3916> 、アトラ <6029> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。

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    日経平均 ; 22036.05 (-538.71
    TOPIX ; 1649.20 (-39.85

    JASDAQ指数 ; 3606.28 (-10.21
    マザーズ  ; 1016.81 (-15.26
    東証REIT ;1816.86(+2.20

    日経平均は大幅反落。きれいな右肩下がりのチャートでびっくりしましたが、特に何か材料が出たわけでもなさそうで。買い戻してはみたものの、上に抜けるには材料不足という感じでしょうかね。米中問題は来年に持越しになったので、あとは雇用統計とその後のFOMCですか。来年の見通しがどうなるかが年末相場に影響しそうですな。

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    日経平均は538円安と8日ぶり大幅反落、利益確定売り広がる、値下がり銘柄数1900超=4日後場
    15時13分配信 モーニングスター

     4日の日経平均株価は前日比538円71銭安の2万2036円05銭と8営業日ぶりに大幅反落。朝方は、直近7連騰による短期的な過熱感から利益確定売りが先行した。その後、小幅高に転じる場面もあったが、再び軟化。円が対ドルで強含むとともに時間外取引で米株価指数先物が下げ基調を強めたことで、利益確定売りが広がった。下げ幅拡大の流れとなり、大引け近くには2万2033円41銭(前日比541円35銭安)まで下落した。

     東証1部の出来高は15億5187万株、売買代金は2兆7343億円。騰落銘柄数は値上がり銘柄125、値下がり1960銘柄、変わらず34銘柄。

     市場からは「スピード調整とはいえ、1日の値幅としては下げ過ぎ。それも現物株売りでダラダラと下げ、気分的によろしくない。米中首脳会談を無難に通過し、きのうは好感されたが、結局は米中貿易問題の先延ばしであり、基本的に何も変わっていない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。業種別では、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が軟調。出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、清水建 <1803> 、大和ハウス <1925> などの建設株も売られた。東海カ <5301> 、TOTO <5332> などのガラス土石株や、任天堂 <7974> 、ピジョン <7956> などのその他製品株も安い。

     個別では、DLE <3686> 、IDOM <7599> 、gumi <3903> 、昭電工 <4004> などの下げが目立った。半面、ティーライフ <3172> がストップ高となり、トリケミカル <4369> 、グレイス <6541> 、アトラ <6029> 、ヤマウラ <1780> などの上げも目立った。

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    日経平均 ; 22574.76 (+223.70、7日続伸)
    TOPIX ; 1689.05 (+21.60
    、7日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3616.49 (+40.18、7日続伸)
    マザーズ  ; 1032.07 (+20.64、7日続伸)
    東証REIT ;1814.66(-2.30

    日経平均は大幅に7日続伸。新興市場も連騰してますが私のPFはマイナス(^^; こういう上昇している所で少し戻しておかないと、次の下げの時つらいんですよね。。。きっと更に下げるパターンなので。あまりPFの状態は良くないなと認識して進めないといけないかなと思います。

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    日経平均は223円高と大幅に7日続伸、2万2500円を回復、1カ月半ぶり高値=3日後場
    15時13分配信 モーニングスター

     3日の日経平均株価は前週末比223円70銭高の2万2574円76銭と大幅に7営業日続伸。心理的なフシ目となる2万2500円を回復し、10月22日(終値2万2614円82銭)以来ほぼ1カ半ぶりの高値水準となる。朝方は、買い優勢で始まった。1日の米中首脳会談で米国が中国への追加関税の発動を90日間猶予することで合意、両国の対立激化が当面回避されるとともに時間外取引で米株価指数先物が大幅に上昇し、好感された。中国株の大幅高も支えとなり、後場早々には2万2698円79銭(前週末比347円73銭高)まで上昇する場面があった。その後、株価指数先物売りにいったん伸び悩んだが、下値は限定され、大引けにかけて2万2600円近辺で推移した。

     東証1部の出来高は13億4078万株、売買代金は2兆4306億円。騰落銘柄数は値上がり1579銘柄、値下がり472銘柄、変わらず68銘柄。

     市場からは「米中首脳会談が通過し、しばらく不安要素として邪魔されなくなった。決算絡みの海外ヘッジファンド売りも一巡し、上は軽くなったのではないか。むろん、短期的な過熱感は出ているが、(日経平均で)13週線と26週線とのデッドクロスが回避できれば、年末高期待につながってこよう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株が上昇。JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。トヨタ <7203> 、マツダ <7261> 、SUBARU <7270> などの輸送用機器株も買われた。JFE <5411> 、新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、三井金 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も高い。

     半面、空運株ではANA <9202> が安い。

     個別では、トリケミカル <4369> がストップ高となり、ルネサス <6723> 、オプトラン <6235> 、ネオス <3627> 、ニホンフラ <7820> などの上げも目立った。半面、ワタベ <4696> 、カドカワ <9468> 、アグロカネシ <4955> 、チェンジ <3962> 、シュッピン <3179> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22351.06 (+88.46、6日続伸)
    TOPIX ; 1667.45 (+7.98
    、6日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3576.31 (+1.13、6日続伸)
    マザーズ  ; 1011.43 (+0.52、6日続伸)
    東証REIT ;1816.96(+13.34

    日経平均は6日続伸。今日で11月終了・・・残念ながら私のPFは今月で年初来マイナスになってしまいました。今年はもうプラ転は厳しいかな~。まだポジション調整も終わってはいないので、あと1ヶ月来年に向けて色々足掻いてみたいと思います。

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    日経平均は88円高と6日続伸、持ち直しの動き、MSCIリバランス需給などの影響も=30日後場
    11月30日(金)15時21分配信 モーニングスター

     30日の日経平均株価は前日比88円46銭高の2万2351円06銭と6営業日続伸。6連騰は9月の8連騰以来の連続上昇。朝方は、小動きとなり、その後切り返す場面もあったが、買い気は鈍く前場は前日終値近辺でもみ合う場面が目立った。円弱含みや、市場予想を上回る10月鉱工業生産指数が支えとなったが、29日の米国株安や、市場予想を下回る中国11月製造業PMI(購買担当者景気指数)が重しとなり、方向感の乏しい展開となった。

     後場は、持ち直しの動きが強まり、一時2万2362円20銭(前日比99円60銭高)まで上昇する場面があった。その後は上げ一服ながら、大引けにかけて高値圏を維持した。米中首脳会談(12月1日開催予定)を控えて様子見気分が強いなか、きょうの終値ベースで反映されるMSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)指数の定期銘柄見直しによる売買の影響などが指摘された。一方、朝安後に堅調だった中国・上海総合指数は午後取引で再度マイナス圏入りした後に切り返したが、日本株への影響はごく限定された。

     東証1部の出来高は18億1925万株、売買代金は3兆6637億円。騰落銘柄数は値上がり1311銘柄、値下がり737銘柄、変わらず69銘柄。

     市場からは「(指数上昇の要因として)需給面での影響が大きいとみられる。MSCIのリバランスに伴う売買や、月末ドレッシング(お化粧)買いも入ったのでないか。いずれにしろ、週明けの株価は米中首脳会談の結果次第だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、出光興産 <5019> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。大日住薬 <4506> 、大塚HD <4578> 、鳥居薬 <4551> などの医薬品株や、テルモ <4543> 、HOYA <7741> などの精密株も買われた。

     半面、野村 <8604> 、KABU.C <8703> などの証券商品先物株が軟調。中部電 <9502> 、大ガス <9532> などの電気ガス株や、NTT都市 <8933> (監理)、住友不 <8830> などの不動産株も安い。

     個別では、Gunosy <6047> 、ラクーンHD <3031> 、多木化 <4025> 、ワタベ <4696> 、アグロカネシ <4955> などの上げが目立った。半面、ブレインP <3655> 、KLab <3656> 、東邦システム <4333> 、ZOZO <3092> 、グレイス <6541> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。

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    日経平均 ; 21952.40 (+140.40、3日続伸)
    TOPIX ; 1644.16 (+11.96
    、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3545.00 (+0.79、3日続伸)
    マザーズ  ; 975.04 (+10.57、3日続伸)
    東証REIT ;1815.79(+9.28、3日続伸)

    日経平均は3日続伸。私は今日も動きなし、いくつか取引したい銘柄はあるんですけどね~。年内あとほぼ1ヶ月ですので、早めに目処を付けておきたいなとは思っています。

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    日経平均は140円高と3日続伸、一時2万2000円回復、米株先物の下げ幅縮小で買い戻し=27日後場
    15時13分配信 モーニングスター

     27日の日経平均株価は前日比140円40銭高の2万1952円40銭と3営業日続伸。朝方は、26日の米国株高を受け、上昇して始まったが、大きく伸び悩む場面もあった。米中貿易問題をめぐるトランプ米大統領の対中強硬発言が伝わり、時間外取引で米株価指数先物が下落し、重しとなった。その後は盛り返し、後場中盤には一時2万2006円83銭(前日比194円83銭高)まで上昇した。時間外の米株先物が下げ幅を縮小し、買い戻しにつながった。一巡後は一服商状となり、大引けにかけてやや上値が重くなった。

     東証1部の出来高は13億2598万株、売買代金は2兆3149億円。騰落銘柄数は値上がり1509銘柄、値下がり526銘柄、変わらず80銘柄。

     市場からは「短期筋の売買が中心だ。日経平均の日足は下ヒゲだが、『マド』を空けて始まった後いったんそれを埋めており、あまり強さは感じない。下向きの25日線が横ばいになってから出動してもいいのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東京海上 <8766> 、第一生命HD <8750> などの保険株が堅調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も買われた。ソフバンG <9984> 、KDDI <9433> などの情報通信株も高い。

     半面、武田薬 <4502> 、大日住薬 <4506> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株が軟調。マルハニチロ <1333> 、日水 <1332> などの水産農林株も安く、東レ <3402> などの繊維製品株もさえない。

     個別では、多木化 <4025> 、LINE <3938> 、KLab <3656> 、メガチップス <6875> 、テラスカイ <3915> などの上げが目立った。半面、アゴーラHG <9704> 、アダストリア <2685> 、エラン <6099> 、アバント <3836> 、ヤマシンF <6240> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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    日経平均 ; 21812.00 (+165.45、2日続伸)
    TOPIX ; 1632.20 (+3.24
    、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3544.21 (+17.29、2日続伸)
    マザーズ  ; 964.47 (+5.20、2日続伸)
    東証REIT ;1806.51(+10.61、2日続伸)

    日経平均は2日続伸。週末に2025年大阪万博開催決定のニュースもあり、全体に上昇基調の一日だったようですが、私のPFはほぼ横ばい。6026 GMO TECHと7177 GMO FHDが最近足を引っ張っていまして。ビットコインが11月に入って暴落していますが、GMO FHDはその余波なんでしょうね。予想していた事ではありますが、とりあえず早く折り込んで欲しいです。。。

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    日経平均は165円高と続伸、大阪万博関連株買いに円弱含みや時間外の米株先物高も支え=26日後場
    15時12分配信 モーニングスター

     26日の日経平均株価は前営業日比165円45銭高の2万1812円00銭と続伸。朝方は、前週末の米国株安への反応は鈍く、前営業日終値近辺で小動きだったが、株価指数先物買いをきっかけに、いったん2万1700円台半ばまで上昇。その後伸び悩む場面もあったが、再び強調子となり、後場終盤には一時2万1838円10銭(前営業日比191円55銭高)まで上げ幅を広げた。日本時間24日に2025年の国際博覧会(万博)の大阪開催が決定し、関連銘柄が買われ、対ドルでの円弱含みや時間外取引での米株価指数先物高なども支えとなった。

     東証1部の出来高は13億3908万株、売買代金は2兆1733億円。騰落銘柄数は値上がり1119銘柄、値下がり915銘柄、変わらず78銘柄。

     市場からは「米中首脳会談を通過するまでは、大きな動きはないだろう。材料難で上値は重いが、為替が安定し下値を売り込む感じもない。思惑で多少振れる場面があっても一時的であり、結局は海外頼みになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株や、王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株が堅調。川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株も高い。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株や、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株も買われた。SUMCO <3436> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株も値を上げた。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安い。

     個別では、gumi <3903> がストップ高となり、アゴーラHG <9704> 、日総工産 <6569> 、イーブック <3658> 、トレファク <3093> などの上げも目立った。半面、帝繊維 <3302> 、IFIS <7833> 、ワールド <3612> 、元気寿司 <9828> 、エクセディ <7278> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。

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    日経平均 ; 21646.55 (+139.01
    TOPIX ; 1628.96 (+13.07

    JASDAQ指数 ; 3526.92 (+17.51
    マザーズ  ; 959.27 (+12.30
    東証REIT ;1795.90(+4.47

    日経平均は反発。米国は今日から感謝祭休暇入り、私も今日は特に何もしませんでした。

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    日経平均が139円高と3日ぶり反発、「ポジション調整の買い」との声=22日後場
    11月22日(木)15時25分配信 モーニングスター

     22日の日経平均株価は、前日比139円01銭高の2万1646円55銭と3日ぶりに反発して取引を終了した。朝方は、現地21日のシカゴ日経平均先物の円建て清算値2万1650円にサヤ寄せする格好で買いが先行。買い一巡後は、戻り待ちの売りに上値が抑えられ、前場には下げに転じる場面もみられた。後場に入り「日銀によるETF(上場投資信託)買い観測が流れ、ポジション調整の買いを誘ったようだ」(中堅証券)との声が聞かれ、上げ幅を取り戻す動きが強まった。その後も堅調で、午後2時42分に同177円10銭高の2万1684円64銭と、きょうの高値を付けている。東証1部の出来高は12億162万株、売買代金は2兆810億円。騰落銘柄数は値上がり1451銘柄、値下がり580銘柄、変わらず81銘柄だった。

     市場では「米国でのクリスマス商戦の出足の動きや、来週末のG20(20カ国・地域)首脳会議を控えることから、手控えムードのなか、荒れた動きに警戒したい」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株が上昇。キリンHD <2503> 、JT <2914> などの食料品株や、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株が高い。大林組 <1802> 、大和ハウス <1925> などの建設株や、アステラス薬 <4503> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株も堅調。7&iHD <3382> 、イオン <8267> などの小売株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も上げた。東証業種別指数は、27業種が上昇、6業種が下落した。

     個別では、GMOPG <3769> 、トリドールH <3397> 、不二製油G <2607> 、サッポロHD <2501> 、Sリサーチ <3771> などが上昇。半面、アイロムG <2372> 、エムアップ <3661> 、NISSHA <7915> 、ワールド <3612> 、Wスコープ <6619> などが下落した。

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    日経平均 ; 21583.12 (-238.04
    TOPIX ; 1625.67 (-11.94

    JASDAQ指数 ; 3517.78 (-7.54
    マザーズ  ; 950.39 (-26.51
    東証REIT ;1795.36(-0.77

    日経平均は大幅反落。先週のアップルショック以来、ハイテクは値が重いですね。今日の注目は何と言っても7201 日産自動車でしたが、約5%の下落で下げはそこまで拡大しませんでしたね。ゴーン会長はすでに会長職に引いていましたし短期的には業績影響は限定的だと思いますが、中長期で見てどうかですね。株価的にはもし監理ポスト入りしてまとまって売られるような事になれば、そこが買い時かなと思います。私は買いませんが。

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    日経平均は238円安と大幅反落、米国株安に上海株安も重し、値下がり銘柄数1300近い=20日後場
    15時09分配信 モーニングスター

     20日の日経平均株価は前日比238円04銭安の2万1583円12銭と大幅反落。朝方は、ハイテク株中心に19日の米国株式が大幅に下落した流れを受け、売り優勢で始まり、前場早々に一時2万1526円95銭(前日比294円21銭安)まで下押した。一巡後は、対ドルでの円伸び悩みもあって下げ渋ったが、戻りは限定され、再度軟化。昼休みの時間帯に中国・上海総合指数が一段安となったことで後場に入り、いったん安値圏に押し戻された。日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋る場面もあったが、戻りは鈍く大引けにかけて上値の重い展開となった。

     東証1部の出来高は14億3070万株、売買代金は2兆3369億円。騰落銘柄数は値上がり734銘柄、値下がり1294銘柄、変わらず84銘柄。

     市場からは「アップル中心の米ハイテク株安が波及したが、グロース(成長株)からバリュー(割安株)へと物色の流れが変わりつつあるようだ。指数は値固め待ちだが、米国の雇用、賃金は良く米感謝祭から始まるホリデーシズンの商戦は好調となり、市場センチメントも上向いてくるとみている」(国内投信)との声が聞かれた。

     業種別では、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株が下落。コスモエネH <5021> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。リクルートH <6098> 、サイバー <4751> などのサービス株や、ファナック <6954> 、東エレク <8035> などの電機株も売られた。

     半面、JR東海 <9022> 、京急 <9006> などの陸運株が堅調。東電力HD <9501> 、中部電 <9502> などの電気ガス株や、三菱商 <8058> 、伊藤忠 <8001> などの卸売株も高い。

     個別では、長谷川香 <4958> 、ヤーマン <6630> 、BEENOS <3328> 、JDI <6740> などの下げが目立った。半面、シンニッタン <6319> 、MDV <3902> 、不二製油G <2607> 、帝繊維 <3302> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。

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