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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 22351.06 (+88.46、6日続伸)
    TOPIX ; 1667.45 (+7.98
    、6日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3576.31 (+1.13、6日続伸)
    マザーズ  ; 1011.43 (+0.52、6日続伸)
    東証REIT ;1816.96(+13.34

    日経平均は6日続伸。今日で11月終了・・・残念ながら私のPFは今月で年初来マイナスになってしまいました。今年はもうプラ転は厳しいかな~。まだポジション調整も終わってはいないので、あと1ヶ月来年に向けて色々足掻いてみたいと思います。

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    日経平均は88円高と6日続伸、持ち直しの動き、MSCIリバランス需給などの影響も=30日後場
    11月30日(金)15時21分配信 モーニングスター

     30日の日経平均株価は前日比88円46銭高の2万2351円06銭と6営業日続伸。6連騰は9月の8連騰以来の連続上昇。朝方は、小動きとなり、その後切り返す場面もあったが、買い気は鈍く前場は前日終値近辺でもみ合う場面が目立った。円弱含みや、市場予想を上回る10月鉱工業生産指数が支えとなったが、29日の米国株安や、市場予想を下回る中国11月製造業PMI(購買担当者景気指数)が重しとなり、方向感の乏しい展開となった。

     後場は、持ち直しの動きが強まり、一時2万2362円20銭(前日比99円60銭高)まで上昇する場面があった。その後は上げ一服ながら、大引けにかけて高値圏を維持した。米中首脳会談(12月1日開催予定)を控えて様子見気分が強いなか、きょうの終値ベースで反映されるMSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)指数の定期銘柄見直しによる売買の影響などが指摘された。一方、朝安後に堅調だった中国・上海総合指数は午後取引で再度マイナス圏入りした後に切り返したが、日本株への影響はごく限定された。

     東証1部の出来高は18億1925万株、売買代金は3兆6637億円。騰落銘柄数は値上がり1311銘柄、値下がり737銘柄、変わらず69銘柄。

     市場からは「(指数上昇の要因として)需給面での影響が大きいとみられる。MSCIのリバランスに伴う売買や、月末ドレッシング(お化粧)買いも入ったのでないか。いずれにしろ、週明けの株価は米中首脳会談の結果次第だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、出光興産 <5019> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。大日住薬 <4506> 、大塚HD <4578> 、鳥居薬 <4551> などの医薬品株や、テルモ <4543> 、HOYA <7741> などの精密株も買われた。

     半面、野村 <8604> 、KABU.C <8703> などの証券商品先物株が軟調。中部電 <9502> 、大ガス <9532> などの電気ガス株や、NTT都市 <8933> (監理)、住友不 <8830> などの不動産株も安い。

     個別では、Gunosy <6047> 、ラクーンHD <3031> 、多木化 <4025> 、ワタベ <4696> 、アグロカネシ <4955> などの上げが目立った。半面、ブレインP <3655> 、KLab <3656> 、東邦システム <4333> 、ZOZO <3092> 、グレイス <6541> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。

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    日経平均 ; 21952.40 (+140.40、3日続伸)
    TOPIX ; 1644.16 (+11.96
    、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3545.00 (+0.79、3日続伸)
    マザーズ  ; 975.04 (+10.57、3日続伸)
    東証REIT ;1815.79(+9.28、3日続伸)

    日経平均は3日続伸。私は今日も動きなし、いくつか取引したい銘柄はあるんですけどね~。年内あとほぼ1ヶ月ですので、早めに目処を付けておきたいなとは思っています。

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    日経平均は140円高と3日続伸、一時2万2000円回復、米株先物の下げ幅縮小で買い戻し=27日後場
    15時13分配信 モーニングスター

     27日の日経平均株価は前日比140円40銭高の2万1952円40銭と3営業日続伸。朝方は、26日の米国株高を受け、上昇して始まったが、大きく伸び悩む場面もあった。米中貿易問題をめぐるトランプ米大統領の対中強硬発言が伝わり、時間外取引で米株価指数先物が下落し、重しとなった。その後は盛り返し、後場中盤には一時2万2006円83銭(前日比194円83銭高)まで上昇した。時間外の米株先物が下げ幅を縮小し、買い戻しにつながった。一巡後は一服商状となり、大引けにかけてやや上値が重くなった。

     東証1部の出来高は13億2598万株、売買代金は2兆3149億円。騰落銘柄数は値上がり1509銘柄、値下がり526銘柄、変わらず80銘柄。

     市場からは「短期筋の売買が中心だ。日経平均の日足は下ヒゲだが、『マド』を空けて始まった後いったんそれを埋めており、あまり強さは感じない。下向きの25日線が横ばいになってから出動してもいいのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東京海上 <8766> 、第一生命HD <8750> などの保険株が堅調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も買われた。ソフバンG <9984> 、KDDI <9433> などの情報通信株も高い。

     半面、武田薬 <4502> 、大日住薬 <4506> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株が軟調。マルハニチロ <1333> 、日水 <1332> などの水産農林株も安く、東レ <3402> などの繊維製品株もさえない。

     個別では、多木化 <4025> 、LINE <3938> 、KLab <3656> 、メガチップス <6875> 、テラスカイ <3915> などの上げが目立った。半面、アゴーラHG <9704> 、アダストリア <2685> 、エラン <6099> 、アバント <3836> 、ヤマシンF <6240> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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    日経平均 ; 21812.00 (+165.45、2日続伸)
    TOPIX ; 1632.20 (+3.24
    、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3544.21 (+17.29、2日続伸)
    マザーズ  ; 964.47 (+5.20、2日続伸)
    東証REIT ;1806.51(+10.61、2日続伸)

    日経平均は2日続伸。週末に2025年大阪万博開催決定のニュースもあり、全体に上昇基調の一日だったようですが、私のPFはほぼ横ばい。6026 GMO TECHと7177 GMO FHDが最近足を引っ張っていまして。ビットコインが11月に入って暴落していますが、GMO FHDはその余波なんでしょうね。予想していた事ではありますが、とりあえず早く折り込んで欲しいです。。。

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    日経平均は165円高と続伸、大阪万博関連株買いに円弱含みや時間外の米株先物高も支え=26日後場
    15時12分配信 モーニングスター

     26日の日経平均株価は前営業日比165円45銭高の2万1812円00銭と続伸。朝方は、前週末の米国株安への反応は鈍く、前営業日終値近辺で小動きだったが、株価指数先物買いをきっかけに、いったん2万1700円台半ばまで上昇。その後伸び悩む場面もあったが、再び強調子となり、後場終盤には一時2万1838円10銭(前営業日比191円55銭高)まで上げ幅を広げた。日本時間24日に2025年の国際博覧会(万博)の大阪開催が決定し、関連銘柄が買われ、対ドルでの円弱含みや時間外取引での米株価指数先物高なども支えとなった。

     東証1部の出来高は13億3908万株、売買代金は2兆1733億円。騰落銘柄数は値上がり1119銘柄、値下がり915銘柄、変わらず78銘柄。

     市場からは「米中首脳会談を通過するまでは、大きな動きはないだろう。材料難で上値は重いが、為替が安定し下値を売り込む感じもない。思惑で多少振れる場面があっても一時的であり、結局は海外頼みになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株や、王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株が堅調。川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株も高い。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株や、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株も買われた。SUMCO <3436> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株も値を上げた。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安い。

     個別では、gumi <3903> がストップ高となり、アゴーラHG <9704> 、日総工産 <6569> 、イーブック <3658> 、トレファク <3093> などの上げも目立った。半面、帝繊維 <3302> 、IFIS <7833> 、ワールド <3612> 、元気寿司 <9828> 、エクセディ <7278> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。

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    日経平均 ; 21646.55 (+139.01
    TOPIX ; 1628.96 (+13.07

    JASDAQ指数 ; 3526.92 (+17.51
    マザーズ  ; 959.27 (+12.30
    東証REIT ;1795.90(+4.47

    日経平均は反発。米国は今日から感謝祭休暇入り、私も今日は特に何もしませんでした。

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    日経平均が139円高と3日ぶり反発、「ポジション調整の買い」との声=22日後場
    11月22日(木)15時25分配信 モーニングスター

     22日の日経平均株価は、前日比139円01銭高の2万1646円55銭と3日ぶりに反発して取引を終了した。朝方は、現地21日のシカゴ日経平均先物の円建て清算値2万1650円にサヤ寄せする格好で買いが先行。買い一巡後は、戻り待ちの売りに上値が抑えられ、前場には下げに転じる場面もみられた。後場に入り「日銀によるETF(上場投資信託)買い観測が流れ、ポジション調整の買いを誘ったようだ」(中堅証券)との声が聞かれ、上げ幅を取り戻す動きが強まった。その後も堅調で、午後2時42分に同177円10銭高の2万1684円64銭と、きょうの高値を付けている。東証1部の出来高は12億162万株、売買代金は2兆810億円。騰落銘柄数は値上がり1451銘柄、値下がり580銘柄、変わらず81銘柄だった。

     市場では「米国でのクリスマス商戦の出足の動きや、来週末のG20(20カ国・地域)首脳会議を控えることから、手控えムードのなか、荒れた動きに警戒したい」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株が上昇。キリンHD <2503> 、JT <2914> などの食料品株や、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株が高い。大林組 <1802> 、大和ハウス <1925> などの建設株や、アステラス薬 <4503> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株も堅調。7&iHD <3382> 、イオン <8267> などの小売株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も上げた。東証業種別指数は、27業種が上昇、6業種が下落した。

     個別では、GMOPG <3769> 、トリドールH <3397> 、不二製油G <2607> 、サッポロHD <2501> 、Sリサーチ <3771> などが上昇。半面、アイロムG <2372> 、エムアップ <3661> 、NISSHA <7915> 、ワールド <3612> 、Wスコープ <6619> などが下落した。

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    日経平均 ; 21583.12 (-238.04
    TOPIX ; 1625.67 (-11.94

    JASDAQ指数 ; 3517.78 (-7.54
    マザーズ  ; 950.39 (-26.51
    東証REIT ;1795.36(-0.77

    日経平均は大幅反落。先週のアップルショック以来、ハイテクは値が重いですね。今日の注目は何と言っても7201 日産自動車でしたが、約5%の下落で下げはそこまで拡大しませんでしたね。ゴーン会長はすでに会長職に引いていましたし短期的には業績影響は限定的だと思いますが、中長期で見てどうかですね。株価的にはもし監理ポスト入りしてまとまって売られるような事になれば、そこが買い時かなと思います。私は買いませんが。

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    日経平均は238円安と大幅反落、米国株安に上海株安も重し、値下がり銘柄数1300近い=20日後場
    15時09分配信 モーニングスター

     20日の日経平均株価は前日比238円04銭安の2万1583円12銭と大幅反落。朝方は、ハイテク株中心に19日の米国株式が大幅に下落した流れを受け、売り優勢で始まり、前場早々に一時2万1526円95銭(前日比294円21銭安)まで下押した。一巡後は、対ドルでの円伸び悩みもあって下げ渋ったが、戻りは限定され、再度軟化。昼休みの時間帯に中国・上海総合指数が一段安となったことで後場に入り、いったん安値圏に押し戻された。日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋る場面もあったが、戻りは鈍く大引けにかけて上値の重い展開となった。

     東証1部の出来高は14億3070万株、売買代金は2兆3369億円。騰落銘柄数は値上がり734銘柄、値下がり1294銘柄、変わらず84銘柄。

     市場からは「アップル中心の米ハイテク株安が波及したが、グロース(成長株)からバリュー(割安株)へと物色の流れが変わりつつあるようだ。指数は値固め待ちだが、米国の雇用、賃金は良く米感謝祭から始まるホリデーシズンの商戦は好調となり、市場センチメントも上向いてくるとみている」(国内投信)との声が聞かれた。

     業種別では、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株が下落。コスモエネH <5021> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。リクルートH <6098> 、サイバー <4751> などのサービス株や、ファナック <6954> 、東エレク <8035> などの電機株も売られた。

     半面、JR東海 <9022> 、京急 <9006> などの陸運株が堅調。東電力HD <9501> 、中部電 <9502> などの電気ガス株や、三菱商 <8058> 、伊藤忠 <8001> などの卸売株も高い。

     個別では、長谷川香 <4958> 、ヤーマン <6630> 、BEENOS <3328> 、JDI <6740> などの下げが目立った。半面、シンニッタン <6319> 、MDV <3902> 、不二製油G <2607> 、帝繊維 <3302> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。

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    日経平均 ; 21846.48 (+35.96
    TOPIX ; 1641.26 (+2.81

    JASDAQ指数 ; 3555.96 (-32.52、4日続落)
    マザーズ  ; 948.79 (-9.94、3日続落)
    東証REIT ;1785.97(+3.53

    日経平均は小幅反発。とりあえず下げは止まりましたが、かと言って反発するほどの力もなく。

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    日経平均は35円高と小反発、方向感定まらず、電力・空運株などは堅調=14日後場
    15時13分配信 モーニングスター

     14日の日経平均株価は前日比35円96銭高の2万1846円48銭と小反発。朝方は、前日大幅安(459円安)の反動で買いが先行した。時間外取引での米株価指数先物の上昇もあり、一時2万1990円41銭(前日比179円89銭高)まで上げ幅を広げた。一巡後は上値が重くなり、前場終盤には下げに転じた。日本時間午前11時に中国10月経済指標の発表が相次ぎ、なかで小売売上高が市場予想を下回り、伸び率が鈍化したことで指数安につながったとの見方もあった。後場は、上海指数が前場取引終了(日本時間午後零時30分)に向けて下げ渋った流れを受け、再びプラス圏入りしたが、その後再度マイナス圏に押し戻される場面もあり、方向感の定まらない展開となった。なかで、電力・空運株などが堅調に推移した。

     東証1部の出来高は14億3201万株、売買代金は2兆4905億円。騰落銘柄数は値上がり756銘柄、値下がり1292銘柄、変わらず63銘柄。

     市場からは「材料難だ。中期的なトレンドは出にくく、短期トレードでフラフラしている。きのう空けた『マド』を埋められず、基調は弱い。25日線は降下中で、下へのバイアスが掛かりやすい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東電力HD <9501> 、中部電 <9502> などの電気ガス株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も買われ、DIC <4631> 、日東電 <6988> などの化学株も高い。

     半面、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。リクルートH <6098> 、エムスリー <2413> などのサービス株も安い。

     個別では、キャリアイン <6538> 、ベネフィット <3934> がストップ高となり、マイネット <3928> 、東精密 <7729> 、マーキュリア <7190> などの上げも目立った。半面、MDV <3902> 、Jリース <7187> 、平田機工 <6258> がストップ安となり、スプリックス <7030> 、ジンズメイト <7448> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、16業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22269.88 (+19.63
    TOPIX ; 1671.95 (-1.03、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 3605.88 (-19.99、2日続落)
    マザーズ  ; 965.88 (-24.52
    東証REIT ;1786.22(+21.87

    日経平均は小幅反発。日経平均とTOPIXの指数は小幅な動きでしたが、ジャスダック・マザーズ指数は下落。そろそろ年間のパフォーマンスを意識する時期ですが、今年は10年ぶりにマイナスかなあという感じ、来年に備えて年末までにもう少しPF調整しておきたいところです。

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    日経平均は19円高と小反発、方向感に乏しい、上げ転換後に再度マイナス圏入りの場面も=12日後場
    11月12日(月)15時11分配信 モーニングスター

     12日の日経平均株価は前週末比19円63銭高の2万2269円88銭と小反発。朝方は、米金利上昇への警戒感から、9日の米国株式が下落した流れを受け、売り先行となり、一時2万2046円29銭(前週末比203円96銭安)まで下落する場面があった。一巡後は、円安・ドル高歩調を支えに持ち直し、上げ転換。安寄りした中国・上海総合指数が徐々に強含んだこともあり、後場早々には2万2324円01銭(同73円76銭高)まで上昇した。その後、再度マイナス圏入りする場面もあり、方向感に乏しい展開となった。

     東証1部の出来高は12億3161万株、売買代金は2兆1529億円。騰落銘柄数は値上がり887銘柄、値下がり1142銘柄、変わらず83銘柄。

     市場からは「下値では押し目買いが入る一方、上値は抑えられ、方向感が出ない。主要企業の4-9月決算も大方終了し、材料も乏しくなる。何らかのきっかけがないと、しばらくもみ合い相場が続くのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東レ <3402> などの繊維製品株が堅調。ダイフク <6383> 、タダノ <6395> などの機械株も高い。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も買われた。

     半面、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、三井金 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株が下落。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も安い。

     個別では、JBR <2453> 、ブレインP <3655> 、新日科学 <2395> 、熊谷組 <1861> 、IBJ <6071> 、物語コーポ <3097> がストップ高となり、ビジョン <9416> 、アネスト岩田 <6381> などの上げも目立った。半面、シンクロF <3963> 、オロ <3983> がストップ安となり、酒井重 <6358> 、青山商 <8219> 、トムソン <6480> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22486.92 (+401.12
    TOPIX ; 1681.25 (+28.82

    JASDAQ指数 ; 3628.94 (+25.45、2日続伸)
    マザーズ  ; 990.34 (+19.87、5日続伸)
    東証REIT ;1779.86(+4.69、4日続伸)

    日経平均は大幅反発。米中間選挙を通過したアク抜けと、好調な企業決算を背景に上昇という事になりますかね。例年11月は相場が強いそうなので、今年もそうなってくれると良いですけど。

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    日経平均が401円高と大幅に反発、後場は上げ幅縮小も堅調に推移=8日後場
    11月8日(木)15時16分配信 モーニングスター

     8日の日経平均株価は、前日比401円12銭高の2万2486円92銭と大幅に反発して取引を終了した。現地7日の米国株高を受け、朝方から買いが先行。買戻しを誘う動きとなり、午前10時26分には同497円63銭高の2万2583円43銭を付ける場面もみられた。後場に入り、手掛かり材料難から動意に乏しいなか、戻り待ちの売りに上げ幅を縮小したが、堅調に推移した。東証1部の出来高は15億3779万株、売買代金は2兆7261億円。騰落銘柄数は値上がり1733銘柄、値下がり324銘柄、変わらず54銘柄だった。

     市場では「日経平均株価のPERが12倍台に留まり依然として割安感があるなか、外部要因を徐々に織り込みながら、好業績を反映する動きとなることが期待される」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、中部電力 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も高い。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も堅調。オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、アサヒ <2502> 、JT <2914> などの食料品株も上げた。東証業種別指数は、32業種が上昇、ゴム1業種が下落した。

     個別では、T&Gニーズ <4331> 、ヴィンクス <3784> 、JESHD <6544> 、ヨコオ <6800> 、スルガ銀行 <8358> などが上昇。半面、サンデンHD <6444> 、ミツバ <7280> 、シスメックス <6869> 、日特塗 <4619> 、宮地エンジ <3431> などは下落した。

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    日経平均 ; 22085.80 (-61.95
    TOPIX ; 1652.43 (-6.92

    JASDAQ指数 ; 3603.49 (+11.90
    マザーズ  ; 970.47 (+21.20、4日続伸)
    東証REIT ;1775.17(+9.62、3日続伸)

    日経平均は反落。前場は大幅高でスタートするも後場特に引けにかけて失速しマイ転。記事にもありますけど、ねじれ状態は基本的に良くない状況だと思うので、今後上値は重くなってくるんでしょうね。とりあえずは今日の米国株が注目ですね。

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    日経平均は61円安と反落、一時盛り返すも再度マイナス圏入り、米議会のねじれが重し=7日後場
    15時17分配信 モーニングスター

     7日の日経平均株価は前日比61円95銭安の2万2085円80銭と反落。朝方は、6日の米国株高を受け、買いが先行した。株価指数先物買いを交えて上げ幅を拡大し、いったん2万2300円台後半まで値を上げた。その後、先物にまとまった売り物が出て下げに転じる場面もあったが、再び盛り返し、前場終盤には2万2444円65銭(前日比296円90銭高)まで上昇した。米中間選挙(現地6日投開票)の開票状況をにらんだ短期的なトレーディングに振らされた。

     後場は、売り先行に上げ幅を縮小して始まった。一時持ち直す場面もあったが、徐々に売りに傾き、終盤に向けて再度マイナス圏入りした。市場予想通り、上院は共和党、下院は民主党が過半数を奪取する見通しとなったが、米議会の「ねじれ」が改めて重しとして意識された。

     東証1部の出来高は16億8324万株、売買代金は3兆1154億円。騰落銘柄数は値上がり939銘柄、値下がり1095銘柄、変わらず77銘柄。

     市場からは「米中間選挙は予想通りの結果となりそうだが、冷静に考えれば、ねじれ議会はよろしくない。現時点では、強気にもなれず、売り込む状況でもないが、結局は選挙結果を受けて米国株式がどう返ってくるかがポイントになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、昭シェル <5002> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株や、丸紅 <8002> 、三菱商 <8058> などの卸売株も安い。

     半面、NTT <9432> 、コナミHD <9766> などの情報通信株が上昇。三井不 <8801> 、菱地所 <8802> などの不動産株や、任天堂 <7974> などのその他製品株も高い。

     個別では、シュッピン <3179> 、りらいあ <4708> 、宝HLD <2531> 、BEENOS <3328> 、ノーリツ鋼 <7744> などの下げが目立った。半面、A&D <7745> がストップ高となり、芝浦 <6590> 、カチタス <8919> 、一六堂 <3366> 、ウィルG <6089> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が下落した。

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    日経平均 ; 22147.75 (+248.76
    TOPIX ; 1659.35 (+18.96

    JASDAQ指数 ; 3591.59 (-5.23
    マザーズ  ; 949.27 (+2.89、3日続伸)
    東証REIT ;1765.55(+5.81、2日続伸)

    日経平均は大幅反発。米中間選挙前で動きづらい時期ですが、トヨタの好調な決算発表を背景に業績期待が高まり、指数は上昇しました。新興市場はまちまち、この環境では買いが入りづらいですね。

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    日経平均は248円高と大幅反発、NYダウ上昇に円安が支え、トヨタ決算効果も=6日後場
    11月6日(火)15時17分配信 モーニングスター

     6日の日経平均株価は前日比248円76銭高の2万2147円75銭と大幅反発。朝方は、5日のNYダウ上昇や前日の大幅反落(344円安)の反動で買いが先行した。対ドルでの円弱含みも支えとなり、いったん2万2100円台に乗せた。その後、中国・上海総合指数安もあって伸び悩む場面もあったが、下値は堅く後場中盤には一時2万2160円83銭(前日比261円84銭高)まで上昇した。午後1時25分に決算発表のトヨタ <7203> が19年3月期連結業績予想(米国基準)の上方修正と自社株買いを明らかにし、株価が一時上げ基調を強め、買い気が広がった。その後一服したが、大引けにかけて高値圏で推移した。

     東証1部の出来高は13億4259万株、売買代金は2兆3815億円。騰落銘柄数は値上がり1362銘柄、値下がり674銘柄、変わらず75銘柄。

     市場からは「後場は、トヨタ決算の効果もあり、買い戻しを誘ったが、あすは米中間選挙をにらみ厄介だ。市場予想通りになるのか、あるいは結果を受けてどちらに相場が動くのか分からない。日本の取引時間中に大勢が判明して織り込みに動いても、結局は米国市場の反応を見極めなければならない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、大日住薬 <4506> 、第一三共 <4568> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株が上昇。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も買われた。丸紅 <8002> 、三井物 <8031> などの卸売株や、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も堅調。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も高い。

     半面、空運株ではJAL <9201> が軟調。

     個別では、システムソフ <7527> 、一六堂 <3366> (監理)、ゴルドウイン <8111> がストップ高となり、シグマクシス <6088> 、ワコム <6727> などの上げも目立った。半面、あすか薬 <4514> 、ケーズHD <8282> 、東亜建 <1885> 、日シス技術 <4323> 、ハウスドゥ <3457> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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