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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 22171.35 (-30.47
    TOPIX ; 1749.17 (+1.72、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3939.94 (+1.70、2日続伸)
    マザーズ  ; 1133.08 (-2.18
    東証REIT ;1723.08 (-11.05、2日続落)

    日経平均は小幅反落。昨日の欧米株安の流れを受け、また夜に米雇用統計の発表を控えて終日軟調な展開でした。

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    日経平均は30円安と小反落、上げ転換後に再度マイナス圏入り、米雇用統計控え持ち高調整売り=1日後場
    15時20分配信 モーニングスター

     1日の日経平均株価は前日比30円47銭安の2万2171円35銭と小反落。朝方は、米国の保護主義的な通商政策への警戒感とともに前日の欧米株安を受け、寄り付き直後に2万2098円04銭(前日比103円78銭安)まで下落した。一巡後は、ドル高・円安の動きを支えに切り返して上げに転じ、前場中盤には一時2万2316円91銭(同115円09銭高)まで上昇した。その後、次第に上値が重くなり、後場入り後は株価指数先物にまとまった売り物が出たのをきっかけに再度マイナス圏入りし、直後に引き戻す場面もあったが、買い気は続かず、大引けにかけて小安くなった。週末要因に加え、現地1日の米5月雇用統計の発表を前に控え持ち高調整売りに抑えられた。

     東証1部の出来高は16億599万株、売買代金は2兆6512億円。騰落銘柄数は値上がり1127銘柄、値下がり884銘柄、変わらず73銘柄。

     市場からは「週末で米雇用統計待ちだが、日経平均は2日連続の日足陽線で比較的底堅い。ただ、6月は日米金融政策や、米朝会談の可能性などイベントが多く、先物で振らされる展開も予想される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、任天堂 <7974> 、フラベッド <7840> などのその他製品株や、中部電力 <9502> 、九州電 <9508> などの電気ガス株が軟調。花王 <4452> 、三菱ケミHD <4188> などの化学株や、オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株も安い。

     半面、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株が上昇。昭シェル <5002> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。大林組 <1802> 、清水建 <1803> などの建設株も高い。

     個別では、JVCKW <6632> 、田淵電 <6624> 、ライク <2462> 、ポーラオルH <4927> などの下げが目立った。半面、日本通信 <9424> がストップ高となり、インフォMT <2492> 、ヨシックス <3221> 、アイロムG <2372> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22201.82 (+183.30
    TOPIX ; 1747.45 (+11.32
    JASDAQ指数 ; 3938.24 (+23.90
    マザーズ  ; 1135.26 (+12.10
    東証REIT ;1734.13 (-7.13

    日経平均は反発。欧州イタリアの政局不安に端を発した株安も一旦止まり、続落続きだったTOPIX、そして新興市場もやっと反発しました。

    私のPFも今日は反発し、月末時点でギリギリ年初来プラスを確保。株式はかなり下げましたが、J-REITが上昇しクッションとなっており、分散した効果が多少は出ています。決算で躓いた銘柄の敗戦処理は一通り進めたので、来月以降は少し落ち着くといいですがどうなりますか。。。

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    日経平均は183円高、短期的な投資家からとみられる買いで上げ幅を広げる場面も=31日後場
    15時25分配信 モーニングスター

     31日の日経平均株価は、前日比183円30銭高の2万2201円82銭と3日ぶりに反発して後場の取引を終了。前場から堅調な動きが続くなか、株価指数先物にややまとまった買いが入ったことをきっかけに上げ幅を拡大。その後、やや上値が重い場面もみられたが、午後2時46分に、同235円90銭高の2万2254円42銭ときょうの高値をつける場面もみられた。為替相場は、ドル・円が1ドル=108円50-80銭台(30日終値108円72-73銭)でのもみ合いが続いた。東証1部の出来高は22億6414万株、売買代金は4兆4333億円。MSCI指数の浮動株比率の見直しに伴う売買が入り膨らんだ。騰落銘柄数は値上がり1200銘柄、値下がり796銘柄、変わらず88銘柄だった。

     市場では「短期的な売買を手掛ける投資家が、買い戻しを進め上げ幅を広げたようだ。ただ、スペイン首相の不信任決議案の採決を控えるなど、イタリアを含めた南欧の先行き不透明な状況は続くとみられ、楽観できる状況にはない」(中堅証券)と慎重な声が聞かれた。

     業種別では、昭シェル <5002> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、旭硝子 <5201> 、住友大阪 <5232> などのガラス土石株が上昇。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も高い。信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株や、三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株も堅調。武田薬 <4502> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株や、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、値上がりが27業種、値下がりは6業種だった。

     個別では、オプトHD <2389> 、エラン <6099> 、FUJIMI <5384> 、TATERU <1435> 、リニカル <2183> などが上昇。半面、丸和運輸機関 <9090> 、CDG <2487> 、gumi <3903> 、アイエスビー <9702> 、日テレHD <9404> などは下落した。

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    日経平均 ; 22358.43 (-122.66
    TOPIX ; 1761.85 (-8.57、7日続落)
    JASDAQ指数 ; 3936.13 (-24.21、5日続落)
    マザーズ  ; 1136.08 (-21.63、5日続落)
    東証REIT ;1740.48 (+0.43

    日経平均は反落、TOPIXは7日続落。今日は私のPFの中で決算が冴えなかった6186 一蔵、3695 GMOリサーチあたりが大きく下げており、決算による明暗(主に暗)がはっきり出ましたね。私のPFはこの下げで年初来マイナスに転落・・・、今年はしんどい1年になりそうです。

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    日経平均は122円安と3日ぶり反落、欧州株安・円高懸念で売り先行、一巡後の戻り限定=29日後場
    15時15分配信 モーニングスター

     29日の日経平均株価は前日比122円66銭安の2万2358円43銭と3営業日ぶり反落。朝方は、売り優勢で始まった。28日の米国市場はメモリアルデーの祝日で休場ながら、イタリアの政局不安などを背景に同日の欧州主要株式が下落した流れを受け、投資家心理が後退した。対ユーロや対ドルでの円高進行も懸念され、株価指数先物売りに下げ幅拡大の流れとなり、前引け間際には一時2万2240円39銭(前日比240円70銭安)まで下押す場面があった。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い観測を支えに、大引けにかけて下げ渋りの動きとなったが、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は13億1193万株、売買代金は2兆354億円。騰落銘柄数は値上がり507銘柄、値下がり1499銘柄、変わらず71銘柄。

     市場からは「イタリアの政局不安による影響は心理的な面が大きくムード売りが先行した格好だ。材料がなく出来高も少ないなか、目先筋の動きに揺さぶられたが、過熱感を冷ます期間ともいえよう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日本紙 <3863> 、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株が軟調。住友鉱 <5713> 、古河電工 <5801> などの非鉄金属株も売られた。JPX <8697> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も安い。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も値を下げた。

     半面、任天堂 <7974> 、コクヨ <7984> などのその他製品株が堅調。小野薬 <4528> 、大日住薬 <4506> などの医薬品株や、阪急阪神 <9042> 、日通 <9062> などの陸運株も高い。

     個別では、オオバ <9765> 、インフォテリ <3853> 、JDI <6740> 、ぐるなび <2440> などの下げが目立った。半面、沢藤電 <6901> 、東海カ <5301> 、第一カッター <1716> 、テクマト <3073> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。

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    日経平均 ; 22481.09 (+30.30、2日続伸)
    TOPIX ; 1770.42 (-1.28、6日続落)
    JASDAQ指数 ; 3960.34 (-2.53、4日続落)
    マザーズ  ; 1157.71 (-1.02、4日続落)
    東証REIT ;1740.05 (-5.48、4日続落)

    日経平均は2日続伸。日経平均は上昇していますが、TOPIXは6日続落、新興市場も4日続落ですから、Sell in Mayとまではいかない感じですが、基本相場は下向きですかね。

    最近値上りしている銘柄を見てみると、9616 共立メンテナンス、2483 翻訳センター、3808 オウケイウェイヴ、4287 ジャストプランニング、3359 タイセイ、8929 青山財産ネットワークス等々、以前持ってたけど当時ちっとも上がらなかった銘柄がガンガン高値更新してるんですよねえ。いくら良い銘柄を見つけても、上昇するタイミングで持っていないと意味がないわけですが、ここだけは何年経験を積んでも成長が見られません・・・(^^;

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    日経平均は30円高と小幅続伸、円弱みなど支え、売買代金は2兆円割れ=28日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     28日の日経平均株価は前週末比30円30銭高の2万2481円09銭と小幅続伸。朝方は、買いが先行した。中止となっていた米朝首脳会談の開催に向け両国代表団の準備協議が明らかにされ、北朝鮮リスクが緩和された。ドル安・円高や時間外取引での米株価指数先物高も後押しし、一時2万2547円67銭(前週末比96円88銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は利益確定売りに押され、いったん下げに転じ、その後は総じて前週末終値を挟んでもみ合い商状が続いた。大引けにかけては、円弱含みを支えに強含んだが、戻りは鈍かった。28日の米国株式市場が休場することもあり、全般は様子見気分となった。

     東証1部の売買代金は1兆8136兆億円と4月2日(1兆6740億円)以来の2兆円割れで、出来高は10億6400万株と同日(9億5673億円)以来の低水準。騰落銘柄数は値上がり870銘柄、値下がり1107銘柄、変わらず106銘柄。

     市場からは「米朝会談の調整のため協議が行われているが、会談が実現し一件落着となるまでは安心とはいえない。外需よりも内需に目が向きやすい状況では上値が重く、25日移動平均線(2万2541円)で頭を抑えられている。ただ、26週線(2万2368円)を維持しており、これがサポートになるかが注目される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が上昇。日本紙 <3863> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株や、三菱地所 <8802> 、三井不 <8801> などの不動産株も高い。関西電 <9503> 、大ガス <9532> などの電気ガス株も買われた。

     半面、JXTG <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株も売られた。

     個別では、イワキ <8095> 、ブレインP <3655> 、ソラスト <6197> 、ダイセキS <1712> などの上げが目立った。半面、清水銀 <8364> 、三谷産業 <8285> 、EMシステム <4820> 、石川製 <6208> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が下落した。

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    日経平均 ; 22450.79 (+13.78
    TOPIX ; 1771.70 (-3.95、5日続落)
    JASDAQ指数 ; 3962.87 (-11.72、3日続落)
    マザーズ  ; 1158.73 (-8.04、3日続落)
    東証REIT ;1745.53 (-1.08、3日続落)

    日経平均は小幅反発。トランプ大統領が米朝首脳会談の中止を表明しましたが、交渉継続も示唆され下げ幅は限定的でした。

    私は本日2440 ぐるなびを全株売却。決算発表後、しばらくは損出ししながらナンピンしていましたが、Googleマイビジネスなどの台頭でビジネスモデルその物が揺らいでおり、当面業績は厳しい状況が続くであろうという事で、業績が明確に反転したのを待って参戦する方が良いだろうと判断しました。昨年2193 クックパッドから撤退した時と同じ理由ですね。結局、どちらも失敗だったという・・・落ちるナイフは掴んじゃダメってことです(^^;

    その売却した資金で、6038 イードに新規参戦!最近Twitter等でnoteを活用している人が増えているなあと感じたので、noteの運営会社であるピースオブケイクを調べていましたが、その時に出資元の一つとして見つけたのがきっかけです。デジタルコンテンツはこれまで無料が当たり前でしたけど、価値ある情報・コンテンツにはお金を払うという動きが出て来ていると思うので、イードが向かっている方向もマッチしており投資対象として面白いなと。今期業績も現時点で好調なので、当面は業績を横目に見ながらピースオブケイク含めた材料を待てるかなと思っています。

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    日経平均は13円高と4日ぶり小反発、TOPIXは今年初の5連敗=25日後場
    15時22分配信 モーニングスター

     25日の日経平均株価は前日比13円78銭高の2万2450円79銭と4日ぶり小反発。朝方は、売りが先行した。トランプ米大統領が24日に米朝首脳会談の中止を表明、地政学リスクへの警戒感から同日の米国株式が反落したことを受け、一時2万2318円15銭(前日比118円86銭安)まで下落する場面があった。ただ、米朝交渉継続の可能性から影響は限定的で、対ドルでの円弱含みや時間外取引の米株価指数先物高を支えに盛り返し、前場後半には2万2509円36銭(同72円35銭高)まで上昇した。一巡後は上値が重く、後場前半には再度マイナス圏入りしたが、その後は底堅く大引けにかけては小高い水準で推移した。

     一方、東証1部銘柄の約3分の2が下落したことを受け、TOPIX(東証株価指数)は5日続落し、同3.95ポイント安の1771.70ポイント。5連敗は今年初となる。

     東証1部の出来高は13億3317万株、売買代金は2兆2982億円。騰落銘柄数は値上がり600銘柄、値下がり1390銘柄、変わらず93銘柄。

     市場からは「米朝会談中止の影響はさほどなく、一時は円安に戻すなど落ち着いた動きだ。ただ、来週は米MSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)指数に絡む定期組み入れ銘柄の見直しなどに伴う売り需要が発生(31日大引け)するほか、再来週の6月限SQ(特別清算指数)算出など需給不安があり、日経平均は2万2000円までの調整があってもよさそうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> などの陸運株が堅調。キリンHD <2503> 、明治HD <2269> などの食料品株も買われ、テルモ <4543> 、オリンパス <7733> などの精密株も高い。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> 鉱業株が軟調。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も売られた。

     個別では、アクセル <6730> 、新晃工 <6458> 、スクロール <8005> 、キャリアイン <6538> などの上げが目立った。半面、新川 <6274> 、サンデンHD <6444> 、鎌倉新書 <6184> 、JBR <2453> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。

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    日経平均 ; 22689.74 (-270.60、2日続落)
    TOPIX ; 1797.31 (-12.26、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 3989.88 (-13.20
    マザーズ  ; 1170.74 (-8.27
    東証REIT ;1748.51 (-2.11

    日経平均は大幅続落。最近はじわじわと上昇していましたが、色々ときな臭い話が出てきてますし、一旦調整入りでしょうかね。

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    日経平均は270円安と大幅続落、北朝鮮情勢めぐる不透明感に米国株安・円高で売り優勢=23日後場
    15時16分配信 モーニングスター

     23日の日経平均株価は前日比270円60銭安の2万2689円74銭と大幅続落。朝方は、トランプ米大統領が22日に米朝首脳会談の開催延期を示唆し、北朝鮮情勢をめぐる不透明感から同日の米国株式が下落した流れを受け、売りが先行した。その後、下げ渋る場面もあったが、ドル安・円高の動きとともに株価指数先物売りに一段安となり、前場後半には一時2万2649円85銭(前日比310円49銭安)まで下押した。その後の戻りは鈍く、大引けにかけて2万2700円近辺で推移した。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待もあったが、買い気の回復にはつながらなかった。

     東証1部の出来高は14億8761万株、売買代金は2兆6421億円。騰落銘柄数は値上がり800銘柄、値下がり1182銘柄、変わらず101銘柄。

     市場からは「後場は、日銀のETF買いが入っているとみられるが、上がる力がない。商いが薄いなか、先物売りの影響を受けやすくなっている。日経平均は5日線(2万2884円)を割り込み、次の下値メドとして25日線(2万2480円)や一目均衡表の基準線(2万2398円)、26週線(2万2390円)が意識されよう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が下落。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も安い。住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株や、三菱商 <8058> 、三井物 <8031> などの卸売株も売られた。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。リクルートH <6098> 、M&A <2127> などのサービス株も高い。

     個別では、シグマクシス <6088> 、帝国電機 <6333> 、シンフォニア <6507> 、洋シヤター <5936> などの下げが目立った。半面、セレス <3696> 、DLE <3686> 、CRE <3458> 、モバファク <3912> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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    日経平均 ; 22960.34 (-42.03
    TOPIX ; 1809.57 (-4.18、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 4003.08 (+13.96、4日続伸)
    マザーズ  ; 1179.01 (+8.39、4日続伸)
    東証REIT ;1750.62 (+1.42、4日続伸)

    日経平均は小幅反落。東証一部が足踏みする中で中小型株への資金流入が続いており、本日ジャスダック指数が節目の4,000円台を回復。戻りの鈍かった新興市場ですが、ここへ来てようやく戻してきましたね。このまま素直に上昇し続けるとは思えませんが(^^;

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    日経平均は42円安と4日ぶり反落、利益確定売りに弱含む、日中値幅78円で今年最小=22日後場
    15時11分配信 モーニングスター

     22日の日経平均株価は前日比42円03銭安の2万2960円34銭と4営業日ぶりに反落。日中値幅は78円80銭と今年最小。朝方は、21日の米国株高を支えに買いが先行したが、その後は株価指数先物売りにいったん下げに転じた。前日までの3日続伸で短期的な過熱感から利益確定売りが出やすかった。一巡後は総じて方向感に乏しく、前引けにかけて前日終値近辺で推移した。後場は、新規の手掛かり材料に乏しく、利益確定売りに傾き、一時2万2952円87銭(前日比49円50銭安)まで弱含んだ。その後の戻りは鈍く、大引けにかけて安値圏で停滞した。

     東証1部の出来高は12億7964万株、売買代金は2兆1437億円。騰落銘柄数は値上がり732銘柄、値下がり1261銘柄、変わらず90銘柄。

     市場からは「日経平均はきのう2万3000円のフシ目を達成し、とりあえず利益確定売りに動いた。これ以上買う材料は見当たらず、一段の円安進行など新たな材料待ちといった感じだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株が軟調。SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株や、国際帝石 <1605> 、海洋掘削 <1606> などの鉱業株や、マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も安い。

     半面、大王紙 <3880> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株が堅調。JR西日本 <9021> 、東武 <9001> などの陸運株や、丸紅 <8002> 、伊藤忠 <8001> などの卸売株も買われた。

     個別では、フォスタ <6794> 、エコス <7520> 、日本化 <4092> 、ユニファミマ <8028> 、ケーズHD <8282> などの下げが目立った。半面、きちり <3082> 、アクセル <6730> 、ティアック <6803> 、ペガサス <6262> 、インソース <6200> 、T&Gニーズ <4331> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が下落した。

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    日経平均 ; 22930.36 (+91.99、2日続伸)
    TOPIX ; 1815.25 (+6.88、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3955.14 (+15.13、2日続伸)
    マザーズ  ; 1154.41 (+2.06、2日続伸)
    東証REIT ;1745.41 (+6.72、2日続伸)

    日経平均は続伸で、23,000円に接近。2440 ぐるなびも上昇し、これで5日続伸。さすがに何か出たかな~と思ったらネットスターズとの提携話が出ていたようで。まだ3分の1も戻せてないですが少しでも浮上のきっかけになると良いですね。

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    日経平均は91円高と続伸、円安好感で買い先行も2万3000円を前にもみ合い=18日後場
    15時16分配信 モーニングスター

     18日の日経平均株価は前日比91円99銭高の2万2930円36銭と続伸。朝方は、ドル高・円安を好感し、買いが先行した。時間外取引での米株価指数先物高も支えとなり、一時2万2954円19銭(前日比115円82銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は、利益確定売りに抑えられ、前引けにかけて伸び悩み商状となった。後場は、昼休みの時間帯に一時1ドル=111円へドル高・円安が進んだ流れを受け、強含み歩調となった。ただ、買い進む動きは限定され、大引けにかけて高値圏でもみ合い商状となった。

     東証1部の出来高は13億310万株、売買代金は2兆2800億円。騰落銘柄数は値上がり1161銘柄、値下がり824銘柄、変わらず98銘柄。

     市場からは「日経平均2万3000円を前にもたついている。米長期金利の上昇や原油高、さらに米中貿易協議の先行き不透明感などから手放しで上は買いづらい状況だ。ドル高・円安のなか、2万3000円超えには米国株の一段の上昇と東証1部売買代金の3兆円乗せが必要だろう」(銀行系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。東京海上 <8766> 、SOMPOH <8630> などの保険株も買われ、住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株も高い。

     半面、任天堂 <7974> 、タカラトミー <7867> などのその他製品株が軟調。LIXILG <5938> 、リンナイ <5947> などの金属製品株も安く、明治HD <2269> 、宝HLD <2531> などの食料品株も売られた。

     個別では、キャリアイン <6538> 、マツオカ <3611> 、セイノーHD <9076> 、カーボン <5302> などの上げが目立った。半面、サニックス <4651> 、エムアップ <3661> 、日製鋼 <5631> 、物語コーポ <3097> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22838.37 (+121.14
    TOPIX ; 1808.37 (+8.02
    JASDAQ指数 ; 3940.01 (+15.21
    マザーズ  ; 1152.35 (+25.31
    東証REIT ;1738.69 (+18.65

    日経平均は反発。3月後半をボトムにして少しずつ値を戻し、気付けば日経平均が23,000円台に近づいてきていますが、買い上がる材料に乏しいというか、なかなか本格的な買いは入りませんね。2440 ぐるなびは今日で3日続伸、とりあえず株価1000円台を回復しました。

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    日経平均は121円高と3日ぶりに反発、日中値幅は87円強で今年最小に=17日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     17日の日経平均株価は、前日比121円14銭高の2万2838円37銭と3日ぶりに反発して後場の取引を終了。前場からの堅調な動きが継続し、午後2時41分には、同169円80銭高の2万2887円03銭をつける場面もみられた。取引終了にかけ、手じまい売りが出たもようで、上げ幅を縮小した。ただ、日中値幅は87円強に留まり、今年に入り最も小さい値動きとなった。規模別株価指数で大型が最もしっかりしていたことから「外国人投資家が打診買いを入れた可能性もある」(中堅証券)との見方があった。為替相場は、ドル・円が1ドル=110円20-30銭台(16日終値110円16-18銭)で、比較的小動きだった。東証1部の出来高は14億7347万株、売買代金は2兆3870億円。騰落銘柄数は値上がり1146銘柄、値下がり840銘柄、変わらず97銘柄だった。

     市場では「米国で10年物国債の金利が3%を超える状況が続くなか、中東情勢の不透明感やそれに伴う原油高なども警戒され、それらの状況を織り込むまで、強気になりづらく、押し目買いで対処したい」(同)と慎重な声も聞かれた。

     業種別では、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、昭シェル <5002> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株が上昇。旭硝子 <5201> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も高い。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、アステラス薬 <4503> 、エーザイ <4523> などの医薬品株も堅調。ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株も上げている。東証業種別指数は全33業種のうち、値上がりが26業種、値下がりは7業種だった。

     個別では、UMCエレ <6615> 、オカダアイヨ <6294> 、レノバ <9519> 、DIT <3916> 、マイネット <3928> などが上昇。半面、物語コーポ <3097> 、パーソルHD <2181> 、ペッパー <3053> 、日東工 <6651> 、帝国電機 <6333> などは下落している。

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    日経平均 ; 22717.23 (-100.79、2日続落)
    TOPIX ; 1800.35 (-4.80、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3924.80 (-36.41、2日続落)
    マザーズ  ; 1127.04 (-14.83、2日続落)
    東証REIT ;1720.04 (-8.27、3日続落)

    日経平均は続落。1-3月期実質GDPが9四半期ぶりにマイナス成長となり、冴えない動きになったようです。2440 ぐるなびは続伸、一旦下げ止まりましたかね。

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    日経平均は100円安と続落、米国株安にGDPマイナスで売り先行、値下がり銘柄数1100超=16日後場
    5月16日(水)15時13分配信 モーニングスター

     16日の日経平均株価は前日比100円79銭安の2万2717円23銭と続落。朝方は、米長期金利の上昇を背景に15日の米国株式が下落した流れを受け、売りが先行した。午前8時50分に発表された1-3月期実質GDP(国内総生産)速報値が市場予想平均を下回り、9四半期ぶりにマイナス成長となったことも重しとなり、前引けにかけて軟調に推移した。後場は、海外投資家の買いが観測され、下げ渋る場面もあったが、株価指数先物売りをきっかけに一段安となり、後半には一時2万2695円84銭(前日比122円18銭安)まで下押した。一巡後は下げ渋ったが、戻りは鈍く、大引けにかけてさえない展開となった。

     東証1部の出来高は16億2672万株、売買代金は2兆6028億円。騰落銘柄数は値上がり890銘柄、値下がり1120銘柄、変わらず73銘柄。

     市場からは「米国株が売られた一方、ドル高・円安となり、好悪材料がきっ抗している。1-3月期GDPの数字は良くないが、4-6月期の回復はコンセンサスであり、悲観的に受け止める必要はないだろう。日経平均ベースで今期EPS(1株利益)予想は減少するが、それでも割安感があり、とりあえず2万3000円まで戻すとみている」(国内投信)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、海洋掘削 <1606> などの鉱業株や、三菱倉 <9301> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株が軟調。NTT <9432> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株や、大林組 <1802> 、鹿島 <1812> などの建設株も売られた。

     半面、武田薬 <4502> 、エーザイ <4523> などの医薬品株が堅調。第一生命HD <8750> 、ソニーFH <8729> などの保険株や、マネックスG <8698> 、SBI <8473> などの証券商品先物株も高い。

     個別では、ノーリツ鋼 <7744> 、旭ダイヤ <6140> 、スターティア <3393> 、新光商 <8141> などの下げ目立った。半面、宮越HD <6620> 、メック <4971> 、日新製鋼 <5413> 、キャリアイン <6538> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

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