忍者ブログ
直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
[150] [151] [152] [153] [154] [155] [156] [157] [158] [159] [160]
カレンダー
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 8
9 15
16 20 22
23 28 29
30 31
最新CM
[01/20 エラ~]
[10/03 天地人]
[10/03 MGT]
[10/31 zerokabu田中]
[04/06 名無しの権兵衛さん]
[02/08 天地人]
[02/06 ゴーヤン]
[12/25 天地人]
[12/19 しお]
[09/02 一流投資家への道]
最新TB
プロフィール
HN:
天地人
性別:
男性
自己紹介:
現在の所有銘柄
3633 GMOペパボ
3695 GMOリサーチ
3930 はてな
4391 ロジザード
6038 イード
6180 GMOメディア
6558 クックビズ
7177 GMOフィナンシャルHD
7803 ブシロード
7844 マーベラス

現在の優待銘柄
9708 帝国ホテル

現在の所有ETF

現在の所有REIT
2971 エスコンジャパンリート
2972 サンケイリアルエステート
2989 東海道リート投資法人
3234 森ヒルズリート投資法人
3269 アドバンスレジデンス投資法人
3279 アクティビア・プロパティーズ
3282 コンフォリア・レジデンシャル
3287 星野リゾート・リート投資法人
3290 Oneリート投資法人
3295 ヒューリックリート投資法人
3309 積水ハウス・リート投資法人
3451 トーセイ・リート投資法人
3462 野村不動産マスターF投資法人
3463 いちごホテルリート投資法人
3468 スターアジア不動産投資法人
3472 日本ホテル&レジデンシャル
3476 投資法人みらい
3487 CREロジスティクス投資法人
3488 ザイマックス・リート投資法人
3492 タカラレーベン不動産投資法人
8952 ジャパンリアルエステイト
8953 日本都市ファンド投資法人
8954 オリックス不動産投資法人
8955 日本プライムリアルティ
8957 東急リアルエステート投資法人
8958 グローバル・ワン投資法人
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人
8961 森トラストリート投資法人
8964 フロンティア不動産投資法人
8966 平和不動産リート投資法人
8972 KDX不動産投資法人
8975 いちごオフィスリート投資法人
8979 スターツプロシード投資法人
8984 大和ハウスリート投資法人
8985 ジャパンホテルリート投資法人
8986 大和証券リビング投資法人
8987 ジャパンエクセレント投資法人
9286 エネクス・インフラ投資法人
9287 ジャパン・インフラ投資法人

現在の所有外貨建MMF


現在の重点監視銘柄
3928 マイネット
ブログ内検索
バーコード
アクセス解析
カウンター
お天気情報
FX NEWS

-外国為替-
Twitter
    follow me on Twitter
    忍者おまとめボタン
    日経平均 ; 22472.78 (-35.25
    TOPIX ; 1771.52 (-2.66、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3963.50 (+27.93
    マザーズ  ; 1147.73 (+11.29
    東証REIT ;1719.93 (-8.46、2日続落)

    日経平均は4日ぶり反落。GW谷間の取引で、あまり大きな動きはなしという感じでしょうか。この5月はちょっと動きそうな感じもするので、連休中に決算をしっかりチェックして臨みたいところです。

    -------------------------------

    日経平均は35円安と4日ぶり小反落、朝高後に下げ転換、4連休前で持ち高調整売り=2日後場
    15時17分配信 モーニングスター

     2日の日経平均株価は前日比35円25銭安の2万2472円78銭と4営業日ぶりに小反落。朝方は、1ドル=109円台後半へのドル高・円安を受け、2万2568円19銭(前日比60円16銭高)と高く寄り付いたが、一巡後は下げに転じた。4連休を前にした持ち高調整売りに押され、前場後半には一時2万2426円55銭(同81円48銭安)まで軟化した。その後、大引けにかけて下げ渋ったが、戻りは限定された。現地2日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)や3日から始まる米中通商協議、4日の米4月雇用統計などを見極めたいとの空気も手控え気分につながった。

     東証1部の出来高は14億4603万株、売買代金は2兆4046億円。騰落銘柄数は値上がり1218銘柄、値下がり782銘柄、変わらず83銘柄。

     市場からは「日銀のETF(上場投資信託)買いが入っているかもしれないが、指数をうんぬんする状況ではない。連休中に重要イベントを控えており、新規の買いやカラ売りはできず、利益確定売りや買い戻しが主体だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、三井不 <8801> 、菱地所 <8802> などの不動産株も売られた。

     半面、JPX <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株が堅調。特殊陶 <5334> 、日電硝子 <5214> などのガラス土石株や、リクルートH <6098> 、アウトソシン <2427> などのサービス株も買われた。

     個別では、CTC <4739> 、EPS <4282> 、コネクシオ <9422> 、フォスタ <6794> などの下げが目立った。半面、クリエート <5187> 、Gunosy <6047> 、アトラ <6029> 、ニホンフラ <7820> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が下落した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    PR
    日経平均 ; 22508.03 (+40.16、3日続伸)
    TOPIX ; 1774.18 (-3.05
    JASDAQ指数 ; 3935.57 (-10.00、2日続落)
    マザーズ  ; 1136.44 (-5.63
    東証REIT ;1728.39 (-0.09

    日経平均は3日続伸、終値ベースで約3か月ぶりの高値圏に浮上しました。私のPFでは先週末に微妙な決算を発表した3695 GMOリサーチと6026 GMO TECHが下げましたが、思ったより傷は浅かった感じ。この2銘柄の決算で、残り物には福がある・・・ではなく、(買われずに安値のまま)残っているのは理由がある、という事を再認識しました。まあ去年くらいからずっとこんな感じなんですけどね(^^; 

    -------------------------------

    日経平均は40円高と3日続伸、2万2500円回復、3カ月ぶり高値水準=1日後場
    15時13分配信 モーニングスター

     名実ともに5月相場入りした1日の日経平均株価は前週末比40円16銭高の2万2508円03銭と3営業日続伸。心理的なフシ目となる2万2500円を回復し、2月5日(終値2万2682円08銭)以来ほぼ3カ月ぶりの高値水準となる。

     朝方は、4月30日の米国株安が重しとなり、売りが先行し、一時2万2411円43銭(前週末比56円44銭安)まで下落する場面があった。一巡後は為替相場の落ち着きなどもあって上げに転じ、前引けにかけて小高い水準で推移した。後場は、株価指数先物買いを交えて強含み、一時2万2519円45銭(同51円58銭高)を付けた。その後は上げ一服商状となり、大引けにかけて小高い水準でもみ合った。新規の手掛かり材料に乏しく大型連休の谷間でもあり、積極的な売買は手控えられた。

     東証1部の出来高は17億7167万株、売買代金は2兆8713億円。騰落銘柄数は値上がり818銘柄、値下がり1198銘柄、変わらず67銘柄。

     市場からは「しっかりだが、値幅としてはほとんど動いていない。連休の谷間でFOMC(米連邦公開市場委員会、1-2日開催)など海外イベントを控え、基本的には様子見ムードだ。あすもこんな感じだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、JFE <5411> 、日新製鋼 <5413> などの鉄鋼株も買われた。昭シェル <5002> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も高い。

     半面、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株が軟調。TOTO <5332> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も売られた。

     個別では、サンヨーH <1420> がストップ高となり、ショーワ <7274> 、伯東 <7433> 、アイエスビー <9702> などの上げも目立った。半面、フォスタ <6794> がストップ安となり、ビジ太田昭和 <9658> 、ヤフー <4689> 、タナベ経営 <9644> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、16業種が上昇した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 22467.87 (+148.26、2日続伸)
    TOPIX ; 1777.23 (+5.10、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3945.57 (-10.12
    マザーズ  ; 1142.07 (+1.05、6日続伸)
    東証REIT ;1728.48 (+5.81、2日続伸)

    日経平均は2日続伸。今日で4月終わり・・・ですが、振り返ってみると私のPFは狭いレンジ(多分±1%くらい)の中をずっと上下していた一ヶ月でした。月次で見ると日経平均は結構上げてますけど、全くついていけてませんね。

    -------------------------------

    日経平均は148円高と続伸、3カ月ぶり高値水準、売買代金は1カ月ぶり3兆円回復=27日後場
    15時28分配信 モーニングスター

     27日の日経平均株価は前日比148円26銭高の2万2467円87銭と続伸。2月5日(終値2万2682円08銭)以来約3カ月ぶりの高値水準となった。

     朝方は、26日の米国株高を受けて買い優勢で始まり、いったん2万2400円台後半に進んだが、直後に上げ幅を急速に縮小する場面があった。19年3月期に大幅減益を見込む、指数寄与度の高いファナック <6954> の大幅安が重しとなり、2万2357円53銭(前日比37円92銭高)まで押し戻された。その後は、株価指数先物買いを交えて盛り返し、後場終盤には一時2万2495円56銭(同175円95銭高)まで上昇した。なかで、好業績株物色が続き、指数を支えた面もある。なお、日銀は27日の金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定(午後零時3分に伝わる)したが、事前予想通りで、相場への影響は乏しかった。

     東証1部の売買代金は3兆3144億円と3月27日以来1カ月ぶりに3兆円を回復し、出来高は18億8212万株。騰落銘柄数は値上がり983銘柄、値下がり1019銘柄、変わらず81銘柄。

     市場からは「強い動きだ。ファナック株安をカバーする形で、(京セラ <6971> 、ファストリテ <9983> など)他の値がさ株が上昇し、インデックス買いの流れだ。ただ、日経平均への影響力が強い銘柄の物色が一段落すれば、指数インパクトも収まることになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ガイシ <5333> 、特殊陶 <5334> などのガラス土石株が上昇。住友不 <8830> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も高い。JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株や、JR東海 <9022> 、日通 <9062> などの陸運株も買われた。

     半面、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株が下落。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も売られた。

     個別では、サンヨーH <1420> がストップ高となり、双信電機 <6938> 、三菱総研 <3636> 、合同鉄 <5410> などの上げも目立った。半面、アクセル <6730> 、ディスコ <6146> 、デクセリアル <4980> 、日本トリム <6788> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 22319.61 (+104.29
    TOPIX ; 1772.13 (+4.40
    JASDAQ指数 ; 3955.69 (+1.78、5日続伸)
    マザーズ  ; 1141.02 (+0.32、5日続伸)
    東証REIT ;1722.67 (+2.32

    日経平均は反発。今日はほとんど相場が見れておらず感覚が掴めてませんが、連休前の微妙な時期にしては堅調という感じですかね。

    -------------------------------

    日経平均は104円高と反発、TOPIX構成銘柄のウエート調整で売買代金が膨らむ=26日後場
    15時24分配信 モーニングスター

     26日の日経平均株価は、前日比104円29銭高の2万2319円61銭と反発して後場の取引を終了。朝方から堅調に推移し、午前9時42分には、同166円34銭高の2万2381円66銭ときょうの高値を付ける場面もみられた。その後、もみ合い商状が続いていたが、引けにかけて引き締まる格好となった。為替相場は、ドル・円が1ドル=109円30-40銭(25日終値109円25-26銭)での動きだった。TOPIX(東証株価指数)構成銘柄のウエート調整に伴う売買(市場推定で780億円規模の組み換え)が行われたことから、東証1部の出来高が15億2037万株、売買代金が2兆7856億円と、前日よりも膨らんだ。騰落銘柄数は値上がり1243銘柄、値下がり765銘柄、変わらず75銘柄だった。

     市場では「決算発表がピークを迎えるなか、外国人投資家の大きな動きはみられず、当面は個人投資家による個別株物色が中心になりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ソニー <6758> 、キーエンス <6861> などの電機株や、アサヒ <2502> 、JT <2914> などの食品株が上昇。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株や、SUMCO <3436> 、リンナイ <5947> などの金属製品株が高い。ニコン <7731> 、オリンパス <7733> などの精密機器株や、東ガス <9531> 、大ガス <9532> などの電気ガス株も堅調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、値上がりが20業種、値下がりは13業種だった。

     個別では、Vコマース <2491> 、マネックスG <8698> 、航空電子 <6807> 、OBC <4733> 、山洋電 <6516> などが上昇。半面、一工薬 <4461> 、JSR <4185> 、日車輌 <7102> 、SMK <6798> 、メタウォータ <9551> などは下落した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 22215.32 (-62.80
    TOPIX ; 1767.73 (-2.02
    JASDAQ指数 ; 3953.91 (+2.52、4日続伸)
    マザーズ  ; 1140.70 (+0.04、4日続伸)
    東証REIT ;1720.35 (-4.02

    日経平均は反落。昨晩の米国市場では長期金利の上昇が継続し、節目の3%を突破。株式市場では売りが広がり、ダウが400ドルを超える大幅安になりました。一夜明けた日本市場も売り先行、後場に少し戻したもののマイナス圏のまま取引を終えました。新興はジャスダックとマザーズが4日続伸、全面安にはなりませんでしたが、米金利上昇による相場全体への影響が気になりますね。。。

    -------------------------------

    日経平均62円安と反落、米国株安で売り先行、一巡後は下げ渋る、日銀ETF買い期待など支え=25日後場
    15時13分配信 モーニングスター

     25日の日経平均株価は前日比62円80銭安の2万2215円32銭と反落。朝方は、米長期金利の上昇などを背景に24日の米国株式が大幅に下落した流れを受け、売りが先行した。その後、為替相場の落ち着きもあって、いったん下げ渋ったが、戻りは限定され、再度軟化した。時間外取引で米株価指数先物がさえなかったこともあり、前場終盤には2万2080円76銭(前日比197円36銭安)まで下押す場面があった。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待や円弱含みを支えに、買い戻しや押し目買いが入り、一時2万2228円78銭(同49円34銭安)まで持ち直した。その後は戻り一服ながら、大引けにかけてこの日の高値圏で推移した。

     東証1部の出来高は14億2346万株、売買代金は2兆4679億円。騰落銘柄数は値上がり1077銘柄、値下がり894銘柄、変わらず109銘柄。

     市場からは「1ドル=109円台に入り、流れが変わってきた。米長期金利の上昇は、これまでドル安(円高)だったが、これがドル高(円安)となり、良い金利上昇といえる。需給面では、ショート(カラ売り)がたまり、売り方も厳しい状況とみられ、日銀のETF買いも支えとなり、構造的に下がりにくくなっている。ただ、決算発表はこれからであり、相場の方向性は業績を見極めてからになる」(国内投信)との声が聞かれた。

     業種別では、コマツ <6301> 、日立建機 <6305> などの機械株が軟調。国際帝石 <1605> などの鉱業株や、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も安い。ファナック <6954> 、東エレク <8035> などの電機株も売られた。

     半面、関西電 <9503> 、東ガス <9531> などの電気ガス株が堅調。ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も引き締まり、JT <2914> 、明治HD <2269> などの食料品株も買われた。

     個別では、キヤノンMJ <8060> 、総合メディ <4775> 、モバファク <3912> 、ドリームI <4310> 、TATERU <1435> などの下げが目立った。半面、新日無 <6911> 、東光高岳 <6617> 、わかもと <4512> 、積化成 <4228> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 22278.12 (+190.08
    TOPIX ; 1769.75 (+18.96
    JASDAQ指数 ; 3951.39 (+14.37、3日続伸)
    マザーズ  ; 1140.66 (+5.03、3日続伸)
    東証REIT ;1724.37 (+6.84、6日続伸)

    日経平均は3日ぶり反発。ドル円相場が1ドル108円台まで円安が進んだ事を背景に、久々に反発しました。基本的にこれからは業績相場になりますかね、私の銘柄では、昨日のGMOFHDが一発目でしたが、今日の値動きを見る限りは無難なスタートになったようです。

    -------------------------------

    日経平均は190円高と3日ぶり反発、円安進行で買い優勢、75日線を上回る=24日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     24日の日経平均株価は前日比190円08銭高の2万2278円12銭と3営業日ぶりに反発。75日移動平均線を上回るのは2月2日以来。朝方は、米長期金利の上昇を背景に1ドル=108円台後半へドル高・円安が進んだことを好感し、買い優勢で始まった。戻り売りに伸び悩む場面もあったが、次第に持ち直し、後場終盤には、一時2万2304円69銭(前日比216円65銭高)まで上げ幅を広げる場面があった。なかで金融株や輸出関連株など広範囲に物色された。

     東証1部の出来高は14億6994万株、売買代金は2兆4349億円。騰落銘柄数は値上がり1603銘柄、値下がり415銘柄、変わらず64銘柄。

     市場からは「円安が効き、日経平均株価は75日移動平均線を超え、良い形となってきた。ただ、オシレータ系指標で短期的な過熱感が出ている。決算を控えていることもあり、目先は微妙なところだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が堅調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、りそなHD <8308> などの銀行株も買われた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も高い。

     半面、住友鉱 <5713> 、大阪チタ <5726> などの非鉄金属株が軟調。マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も安い。

     個別では、宮越HD <6620> がストップ高となり、CEHD <4320> も一時ストップ高。OATアグリ <4979> 、セック <3741> などの上げも目立った。半面、NSW <9739> 、コクヨ <7984> 、しまむら <8227> 、トーエル <3361> などの下げ目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 22088.04 (-74.20、2日続落)
    TOPIX ; 1750.79 (-0.34
    JASDAQ指数 ; 3937.02 (+8.01、2日続伸)
    マザーズ  ; 1135.63 (+1.30、2日続伸)
    東証REIT ;1717.53 (+6.71、5日続伸)

    日経平均は2日続落。今週はいよいよ決算ウィーク。さすがに今日は動きづらいのか、前場早々にマイナスに転じると、あとはずっとマイナス圏で小幅な値動きでした。私の所有銘柄も今週からぼちぼち決算始まりますので、しっかりチェックしていきたいと思います。

    -------------------------------

    日経平均は74円安と続落、一時上げ転換も再度軟化、決算本格化を前に手控え=23日後場
    15時13分配信 モーニングスター

     23日の日経平均株価は前週末比74円20銭安の2万2088円04銭と続落。朝方は、前週末20日の米国株安が重しとなり、売りが先行し、いったん弱含んだ。ドル高・円安や北朝鮮情勢の緊張緩和を支えに上げに転じる場面もあったが、買いは続かず、再度軟化した。後場終盤には、一時2万2065円52銭(前週末比96円72銭安)まで下落した。その後の戻りは鈍く、さえない展開となった。3月期決算発表の本格化を前に手控え気分が強まった。

     東証1部の出来高は13億4383万株、売買代金は2兆1614億円。騰落銘柄数は値上がり955銘柄、値下がり1035銘柄、変わらず91銘柄。

     市場からは「決算控えもあろうが、とにかく買い上がる材料が見当たらない。買い戻し主体であり、腰の入った買いが入らないと上には行きづらく、75日移動平均線に抑えられている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、テルモ <4543> 、ニコン <7731> などの精密株が軟調。マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株も安い。サントリBF <2587> 、味の素 <2802> などの食料品株も売られた。

     半面、第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株が堅調。JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も買われた。

     個別では、エンプラス <6961> 、ヤーマン <6630> 、高千穂交 <2676> 、アジュバン <4929> などの下げが目立った。半面、宮越HD <6620> がストップ高となり、エムアップ <3661> 、セレス <3696> 、Sサイエンス <5721> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が下落した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 22162.24 (-28.94
    TOPIX ; 1751.13 (+0.95、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3929.01 (+16.84
    マザーズ  ; 1134.33 (+8.72
    東証REIT ;1710.82 (+2.54、4日続伸)

    日経平均は小幅反落。4月も残り1週、そろそろ国内の企業決算が本格化しますね。そして再来週はゴールデンウイーク、今年も3分の1終わろうとしていると思うと早いですな~。

    -------------------------------

    日経平均は28円安と6日ぶり小反落、半導体関連株安が重し、円弱含みで上げ転換の場面も=20日後場
    4月20日(金)15時20分配信 モーニングスター

     20日の日経平均株価は前日比28円94銭安の2万2162円24銭と6営業日ぶりに小反落。
     朝方は、19日の米国株安を受け、売りが先行した。下げ幅を広げ、一時2万2076円63銭(前日比114円55銭安)まで下落する場面があった。米半導体関連株が売られたことで、国内半導体関連株が連鎖安し、相場の重しとなった。その後は円弱含みを支えに持ち直し、上げ転換。株価指数先物にまとまった買い物が断続的に入り、前場終盤には2万2261円35銭(同70円17銭高)まで上昇した。

     後場は、再度マイナス圏入りした後、小幅高に戻す場面もったが、上値は重く大引けにかけて小安い水準で推移した。週末要因に加え、来週から本格化する決算発表を見極めたいとの空気もあり、全般は様子見気分に傾いた。

     東証1部の出来高は14億2499万株、売買代金は2兆4976億円。騰落銘柄数は値上がり989銘柄、値下がり978銘柄、変わらず115銘柄。

     市場からは「日経平均2万2000円超えでひとまず達成感があり、週末で決算控えとなれば、短期筋はポジション調整したいところ。一方で買い戻しも入り、売買が交錯している。来週からの決算本格化で個別株重視の動きが強まるが、その間に指数が値固めできればよい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、SUMCO <3436> 、三益半導 <8155> などの金属製品株が軟調。武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も売られた。ディスコ <6146> 、アマダHD <6113> などの機械株や、信越化 <4063> 、昭電工 <4004> などの化学株も安い。

     半面、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が堅調。任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株や、第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株も買われた。

     個別では、KOA <6999> 、インソース <6200> 、関西ミライF <7321> 、Bガレージ <3180> などの下げが目立った。半面、エムアップ <3661> がストップ高となり、ストライク <6196> 、グロバル社 <3271> 、コーナン商 <7516> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 22191.18 (+32.98、5日続伸)
    TOPIX ; 1750.18 (+0.51、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3912.17 (-6.38
    マザーズ  ; 1125.61 (-10.26
    東証REIT ;1708.28 (+3.29、3日続伸)

    日経平均は5日続伸、1月の上昇を見ているので意外感はありますが、5日続伸は今年初めてだそうです。一方の新興市場は反落、日経平均は上向いてきましたが新興市場はまだ調整から抜け切れない感じですね。もう少し時間が掛かるかな。。。

    -------------------------------

    日経平均は32円高と今年初めて5日続伸、後場に入り戻り待ちの売りに押される場面も=19日後場
    15時22分配信 モーニングスター

     19日の日経平均株価は、前日比32円98銭高の2万2191円18銭で取引を終了し、今年に入り初めての5日続伸となった。きのう18日の堅調地合いが継続し、朝方から買いが先行。株価指数先物にややまとまった買いが入ったことなどもあり、午前10時22分には、同202円45銭高の2万2360円65銭を付ける場面があった。ただ、後場に入ると戻り待ちの売りが優勢となったほか、時間外取引で米株価指数先物が上昇幅を縮小する動きをみせたことも意識されたようだ。ドル・円相場は、1ドル=107円30-50銭台(18日終値107円30-31銭)と小動きに推移した。東証1部の出来高は15億7719万株。売買代金は2兆5927億円。騰落銘柄数は、値上がり1177銘柄、値下がり822銘柄、変わらず83銘柄だった。

     市場では「日経平均株価は、足元で500円近い上昇を演じ、心理的なフシ目の2万2000円を回復したことで、ヤレヤレの売りに押される場面も想定されるが、PERは12倍台の後半にあり、割高感はない」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、三井金属 <5706> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が上昇。昭シェル <5002> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、中部電力 <9502> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株も高い。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株も堅調。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、王子HD <3861> や日本紙 <3863> などのパルプ紙株も上げている。東証業種別指数は全33業種のうち、値上がりが20業種、値下がりは13業種だった。

     個別では、平田機工 <6258> 、Vテク <7717> 、住友鉱 <5713> 、エムアップ <3661> 、シード <7743> などが上昇。半面、レノバ <9519> 、TATERU <1435> 、サムティ <3244> 、アイエスビー <9702> 、グロバル社 <3271> などは下落している。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 22158.20 (+310.61、4日続伸)
    TOPIX ; 1749.67 (+19.69
    JASDAQ指数 ; 3918.55 (+36.41

    マザーズ  ; 1135.87 (+21.68

    東証REIT ;1704.99 (+16.65、2日続伸)

    日経平均は大幅に4日続伸、22,000円台の回復は何と2月末以来だそうです。新興市場も今日は揃って上昇、東証REIT指数も上昇と、久々にすっきりした上昇になりましたね。海外情勢は落ち着きつつあるので、あとは国内情勢ですね。こちらは予断を許さない状況になってきているかなと。

    -------------------------------

    日経平均は310円高と4日続伸、1カ月半ぶり2万2000円台を回復=18日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     18日の日経平均株価は前日比310円61銭高の2万2158円20銭と大幅に4営業日続伸。2万2000円台回復は2月28日(終値2万2068円24銭)以来ほぼ1カ月半ぶり。

     朝方は、米主要企業の好決算などを背景にした17日の米国株高を受け、買い優勢で始まった。日米首脳会談でトランプ米大統領から目立った要求が伝わらず、同大統領が次期国務長官に指名したマイク・ポンペオCIA(中央情報局)長官が、今月北朝鮮を極秘訪問し金正恩氏と会談したと伝えられ、北朝鮮情勢が安定化するとの期待も投資家心理を後押しした。指数は対ドルでの円弱含みも支えとなり、株価指数先物買いを交えて上げ幅を拡大し、後場終盤には一時2万2194円11銭(前日比346円52銭高)まで上昇する場面があった。

     東証1部の出来高は14億5861万株、売買代金は2兆5467億円。騰落銘柄数は値上がり1733銘柄、値下がり286銘柄、変わらず63銘柄。

     市場からは「日米首脳会談において通商問題でえぐい要求はないとみられ、イベント通過を織り込み出している。日経平均はもみ合い上放れの感じで、2月27日高値(取引時間中で2万2502円)を超えてくると流れが変わってくる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JXTG <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が堅調。千代化建 <6366> 、大成建 <1801> などの建設株や、菱地所 <8802> 、東急不HD <3289> などの不動産株も高い。

     半面、鉱業株では国際帝石 <1605> がさえない。

     個別では、Minori <3822> 、グロバル社 <3271> 、ディアライフ <3245> 、ステラケミフ <4109> などの上げが目立った。半面、スルガ銀 <8358> 、USMH <3222> 、船井総研HD <9757> 、オプトHD <2389> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    忍者ブログ [PR]