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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 21292.29 (-96.29、2日続落)
    TOPIX ; 1703.80 (-4.98、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3999.99 (-2.52

    マザーズ  ; 1197.93 (-7.34
    、2日続落)
    東証REIT ;1693.66 (+4.13、2日続伸)

    日経平均は続落。昨日のNYダウが急落した流れを受け大幅安スタートでしたが、日中は値を戻してマイナス幅を縮小して終了しました。

    今日の値上り率トップは8698 マネックスグループ。コインチェック社は単独で立ち行かなくなっても買収話が出てくるんじゃないかという話はありましたけど、マネックスが出て来ましたか。年初からあまり良いニュースのない仮想通貨界隈ですが、浮上のきっかけは出てくるでしょうか。

    ちなみに、私は今の仮想通貨(ビットコイン等)に関しては、どちらかと言うとネガティブです。今の仮想通貨の価格は「本当の価値がいくらなのか誰も分からない」中で「昨年の急騰から今にかけて投機マネーが集まって値決めしている」状態であり、大規模金融緩和で行き場を失ったマネーが集まって今の価格であると考えると、本格的な景気後退=リスクオフ局面が来たら真っ先に売られてしまい、巷で言われているように5分の1、10分の1になるリスクがあると思います。価値がいくらか分からないのは上昇局面では青天井の材料ですけど、下りも同じですからね。。。

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    日経平均は96円安と続落、米株安で売り先行、一巡後は下げ渋る、日銀ETF買い観測など支え=3日後場
    15時11分配信 モーニングスター

     3日の日経平均株価は前日比96円29銭安の2万1292円29銭と続落。朝方は、米中貿易摩擦の激化懸念を背景に2日の米国株式が大幅下落したことを嫌気し、売り優勢で始まった。円高も重しとなり、下げ幅を拡大し、2万1056円02銭(前日比332円56銭安)まで下落した。一巡後は、円高一服や、時間外取引での米株価指数先物高を支えに下げ渋った。後場入り後は、日銀のETF(上場投資信託)買い観測もあって終盤には一時2万1333円50銭(同55円08銭安)まで待ち直した。

     東証1部の出来高は13億1181万株、売買代金は2兆2470億円。騰落銘柄数は値上がり787銘柄、値下がり1220銘柄、変わらず74銘柄。

     市場からは「米中貿易戦争を警戒し右往左往しても、下値には買いが入ってくる。もっとも、上値には手が伸びず、基本的に日経平均2万1000円を中心にしたもみ合いの流れに変わりはない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が下落。任天堂 <7974> 、凸版 <7911> などのその他製品株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も軟調。オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株も売られた。

     半面、マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株が堅調。西武HD <9024> 、JR東海 <9022> などの陸運株や、ファストリテ <9983> 、松屋 <8237> などの小売株も買われた。

     個別では、ヨシムラFH <2884> 、象印 <7965> 、ルネサス <6723> 、アドバネクス <5998> などが値下がり率上位。半面、マネックスG <8698> がストップ高となり、インソース <6200> 、アイエスビー <9702> 、アトラ <6029> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。

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    日経平均 ; 21388.58 (-65.72
    TOPIX ; 1708.78 (-7.52
    JASDAQ指数 ; 4002.51 (+18.54、3日続伸)

    マザーズ  ; 1205.27 (-0.97

    東証REIT ;1689.53 (+0.87

    日経平均は反落。朝寄りと引け間際だけマイナスという何だか面白い値動きでしたね。今日で4月新年度のスタートですが、海外市場がイースターマンデーで休暇のため参加者も少なく商いも低水準な1日でした。

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    日経平均は65円安と3日ぶり反落、上げ転換後に再度マイナス圏入り、先物売りに押される=2日後場
    15時20分配信 モーニングスター

     2日の日経平均株価は前週末比65円72銭安の2万1388円58銭と3営業日ぶりに反落。朝方は、売りが先行したが、下値は限定的で、その後上げに転じる場面もあった。午前8時50分に発表された3月調査日銀短観で大企業・製造業の業況判断指数(DI)は市場予想を下回ったが、大企業・全産業の18年度の設備投資計画が前年度比2.3%増と市場予想の0.6%増を上回り、景況感は好調との見方が支えとなった。株価指数先物買いを交えて上げ幅を拡大し、後場の早い段階で一時2万1597円47銭(前週末比143円17銭高)まで上昇した。一巡後は、先物売りに押され、再度マイナス圏入りし、大引けにかけて、さえない展開となった。

     現地2日はイースターマンデーの祝日で欧州主要市場が休場のため、市場の参加者が少なく、東証1部の出来高は9億5673万株、売買代金は1兆6740億円といずれも今年最低水準となった。騰落銘柄数は値上がり653銘柄、値下がり1346銘柄、変わらず80銘柄。

     市場からは「押し目買いが入りやすく下値は堅くなってきているが、上値は引き続き重い。上に行くには、新たな材料が出るか、外国人投資家が買い出動するどうかにかかっている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、北越紀州 <3865> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株が軟調。菱地所 <8802> 、三井不 <8801> などの不動産株も安い。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株や、出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も売られた。

     半面、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株が堅調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、関西電 <9503> 、中部電 <9502> などの電気ガス株も買われた。

     個別では、前沢工 <6489> 、ERIHD <6083> 、オプトHD <2389> 、ニホンフラ <7820> などの上げが目立った。半面、サンワテクノ <8137> 、クラウディH <3607> 、Hamee <3134> 、LITALI <6187> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が下落した。

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    日経平均 ; 21454.30 (+295.22、2日続伸)
    TOPIX ; 1716.30 (+12.30、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3983.97 (+35.94、2日続伸)

    マザーズ  ; 1206.24 (+20.65
    、4日続伸)
    東証REIT ;1688.66 (-0.03

    日経平均は2日続伸、海外市場がイースター休暇入りしますし、様子見姿勢が強い1日だったでしょうか。今日で3月が終了、私のPFは2月、3月と2ヶ月連続でマイナスですが、辛うじて昨年来プラスは確保しました。難しい相場が続きますが、何とか資産を維持しながら乗り切りたいですね。

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    日経平均は127円高と反発、買い一巡後は様子見姿勢が強まり下げに転じる場面も=29日後場
    3月29日(木)15時21分配信 モーニングスター

     29日の日経平均株価は、前日比127円77銭高の2万1159円08銭と反発して取引を終了した。朝方は、ドル・円相場が1ドル=106円60-80銭台(28日終値105円46-48銭)と円安方向に振れたことから、午前9時25分には同267円26銭高の2万1298円57銭まで上げ幅を広げた。ただ、買い一巡後は、様子見姿勢が強まったことや、時間外取引で米株価指数先物が軟調に転じるなど不安定な動きとなったこともあり、午後2時1分には、同35円09銭安の2万996円22銭とマイナス圏に沈む場面もあった。ドル・円相場は、1ドル=106円50銭前後(28日終値105円46-48銭)で、朝方からはやや円高方向で推移した。東証1部の出来高は13億2442万株、売買代金は2兆5507億円。騰落銘柄数は、値上がり1328銘柄、値下がり669銘柄、変わらず82銘柄だった。

     市場では「下げに転じた後にすかさず切り返すなど、下値では買いを入れる動きがみられたが、手掛かり材料難が続くことから、上値が限定的になりそう」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、アサヒ <2502> 、JT <2914> などの食品株が上昇。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株も高い。大林組 <1802> 、大和ハウス <1925> などの建設株や、旭硝子 <5201> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株も堅調。ローソン <2651> 、7&iHD <3382> などの小売株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、値上がりが20業種、値下がりは13業種だった。

     個別では、メンバーズ <2130> 、C&R社 <4763> 、ERIHD <6083> 、鎌倉新書 <6184> 、レシップHD <7213> などが上昇。半面、豊和工 <6203> 、石川製 <6208> 、武田薬 <4502> 、キャリアイン <6538> 、平和 <6412> などは下落した。

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    日経平均 ; 21159.08 (+127.77
    TOPIX ; 1704.00 (+4.44
    JASDAQ指数 ; 3948.03 (+19.52

    マザーズ  ; 1185.59 (+13.46
    、3日続伸)
    東証REIT ;1688.69 (+10.49、3日続伸)

    日経平均は反発。寄り付きは高かったのですが、日中は弱くあまり強い動きではないですね。新興はマザーズが3連騰、ちょっとまた活性化してきた感じでしょうか。

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    日経平均は127円高と反発、買い一巡後は様子見姿勢が強まり下げに転じる場面も=29日後場
    3月29日(木)15時21分配信 モーニングスター

     29日の日経平均株価は、前日比127円77銭高の2万1159円08銭と反発して取引を終了した。朝方は、ドル・円相場が1ドル=106円60-80銭台(28日終値105円46-48銭)と円安方向に振れたことから、午前9時25分には同267円26銭高の2万1298円57銭まで上げ幅を広げた。ただ、買い一巡後は、様子見姿勢が強まったことや、時間外取引で米株価指数先物が軟調に転じるなど不安定な動きとなったこともあり、午後2時1分には、同35円09銭安の2万996円22銭とマイナス圏に沈む場面もあった。ドル・円相場は、1ドル=106円50銭前後(28日終値105円46-48銭)で、朝方からはやや円高方向で推移した。東証1部の出来高は13億2442万株、売買代金は2兆5507億円。騰落銘柄数は、値上がり1328銘柄、値下がり669銘柄、変わらず82銘柄だった。

     市場では「下げに転じた後にすかさず切り返すなど、下値では買いを入れる動きがみられたが、手掛かり材料難が続くことから、上値が限定的になりそう」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、アサヒ <2502> 、JT <2914> などの食品株が上昇。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株も高い。大林組 <1802> 、大和ハウス <1925> などの建設株や、旭硝子 <5201> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株も堅調。ローソン <2651> 、7&iHD <3382> などの小売株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、値上がりが20業種、値下がりは13業種だった。

     個別では、メンバーズ <2130> 、C&R社 <4763> 、ERIHD <6083> 、鎌倉新書 <6184> 、レシップHD <7213> などが上昇。半面、豊和工 <6203> 、石川製 <6208> 、武田薬 <4502> 、キャリアイン <6538> 、平和 <6412> などは下落した。

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    日経平均 ; 21031.31 (-286.01
    TOPIX ; 1699.56 (-17.57
    JASDAQ指数 ; 3928.51 (-22.16

    マザーズ  ; 1172.13 (+7.44
    、2日続伸)
    東証REIT ;1678.20 (+3.07、2日続伸)

    日経平均は3日ぶり反落。昨晩の米国株はハイテク株中心に下落し大幅安。その流れ+3月配当権利落ちの影響もあり、日本市場も大幅安でスタートし、最後少し戻しましたが大幅安で引けました。新興市場はジャスダックは下落したもののマザーズが堅調、これは一部バイオ株が引っ張ったものでしょうか!?私のPFも今日はそこそこ堅調でした、大幅マイナスを覚悟していたのでこういう日にプラスで終われるとありがたいですね。

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    日経平均は286円安と3日ぶり大幅反落、米株大幅安で売り先行、一巡後は下げ渋る=28日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     28日の日経平均株価は前日比286円01銭安の2万1031円31銭と3日ぶりに大幅反落。朝方は、27日の米国株式がハイテク株中心に売られて大幅反落した流れを受け、売り優勢で始まった。きょうは3月期末の権利落ち日で配当落ち分(約160円)の影響もあり、下げ幅を拡大し、一時2万776円82銭(前日比540円50銭安)まで下落した。一巡後は、対ドルでの円弱含みや、日銀のETF(上場投資信託)買い思惑もあって大引けにかけて下げ渋りの動きとなった。機関投資家による配当再投資の買い思惑も指摘された。

     東証1部の出来高は14億1231万株、売買代金は2兆7387億円。騰落銘柄数は値上がり571銘柄、値下がり1436銘柄、変わらず46銘柄。

     市場からは「決定的な売り材料がなければ、クラッシュするようなことはないだろうだが、上値は重く当面は見送り状態が続きそうだ。為替動向とともに、外国人投資家の売りが一巡し、買いに転換するかがポイントになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株や、住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株が軟調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も売られた。

     半面、東ガス <9531> 、中部電 <9502> などの電気ガス株が堅調。ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株や、JAL <9201> などの空運株も引き締まった。

     個別では、トランザク <7818> 、イーブック <3658> 、ファルテック <7215> 、ジューテック <3157> などが値下がり率上位。半面、リニカル <2183> 、MDV <3902> 、キャリアイン <6538> 、Sサイエンス <5721> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。

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    日経平均 ; 21317.32 (+551.22、2日続伸)
    TOPIX ; 1717.13 (+45.81、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3950.67 (+35.58

    マザーズ  ; 1164.69 (+13.21

    東証REIT ;1675.13 (+11.56

    日経平均は大幅続伸。国外では米中貿易摩擦の懸念後退、国内では政局不安の後退、内外で相場を支えるニュースが出て、ほぼ全面高となりました。これまでアベノミクスや異次元緩和で株高を引っ張ってきただけあって、市場の安倍首相への信任は強いですね。マーケット的には現政権継続が望ましいんだと思いますが・・・。

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    日経平均は551円高と大幅続伸し高値引け、今年2番目の上げ幅、値上がり銘柄数1900超=27日後場
    15時19分配信 モーニングスター

     27日の日経平均株価は前日比551円22銭高の2万1317円32銭と大幅続伸し、高値引け。全面高の展開となり、上げ幅は今年2番目。22日以来3営業日ぶりに2万1000円台を回復した。朝方は、米中貿易摩擦への懸念後退を背景に26日の米国株式が大幅反発した流れを受け、買い優勢で始まった。円高一服や、時間外取引での米株価指数先物高も支えとなった。また、注目された森友問題をめぐる佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問で、同氏は文書改ざんは理財局で対応し、首相や首相官邸の関与を否定、国内政局に対する不安が和らいだことも投資家心理の安定化につながり、上げ幅拡大の流れとなった。

     一方、TOPIXは同45.81ポイント(2.74%)高の1717.13ポイントとなり、上昇率は16年11月10日以来の大きさとなった。

     東証1部の出来高は16億4385万株、売買代金は3兆2137億円。騰落銘柄数は値上がり1966銘柄、値下がり105銘柄、変わらず13銘柄。

     市場からは「米中貿易戦争激化への懸念といった極度の不安材料が和らぎ、戻りに入ったが、根本的に解決した訳ではない。下値で買いが入っても、どこまで上値を追えるかが問題だ。ただ、(1月と2月の戻り高値を結んだ)短期的な下降トレンドラインの延長線にあたる2万1500円近辺を超えてくると、戻り相場への期待が高まる可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。業種別では、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、東海カ <5301> 、TOTO <5332> などのガラス土石株が上昇。三菱商 <8058> 、三井物 <8031> などの卸売株も堅調。住友不 <8830> 、三井不 <8801> 、菱地所 <8802> などの不動産株や、JR西日本 <9021> 、東武 <9001> などの陸運株も買われた。

     個別では、イーブック <3658> がストップ高となり、アルゴグラ <7595> (前場に一時ストップ高)、象印 <7965> 、アグロカネシ <4955> 、キューブシス <2335> などの上げも目立った。半面、Vキューブ <3681> 、AFL <8686> 、AGS <3648> 、マイネット <3928> などの下げが目立った。 

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    日経平均 ; 20766.10 (+148.24
    TOPIX ; 1671.32 (+6.38
    JASDAQ指数 ; 3915.09 (-19.83、2日続落)

    マザーズ  ; 1151.48 (-5.35
    、2日続落)
    東証REIT ;1663.57 (-11.92、2日続落)

    日経平均は反発。先週末からの悪い流れを引きずって朝は安く始まりましたが、後場にかけて落ち着きを取り戻し日経平均はプラ転しました。一方で新興市場は続落、この環境ではさすがに買いが入りづらいですかね。かつて持っていた4287 ジャストプランニング、監視中の3963 シンクロ・フードや9519 レノバなど、持っていない銘柄ばかり上がっているな~という1日でした。

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    日経平均148円高と反発し高値引け、売り一巡後に上げ転換、時間外の米株先物高など支え=26日後場
    15時13分配信 モーニングスター

     26日の日経平均株価は前週末比148円24銭高の2万766円10銭と反発し、高値引け。朝方は、米中貿易摩擦が懸念され、前週末の米国株式が大幅安となり、円高が進行した流れを嫌気し、売り優勢で始まった。株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、一時2万347円49銭(前週末比270円37銭安)まで下落した。一巡後は、円高一服や時間外取引での米株価指数先物高に加え、日銀のETF(上場投資信託)買い観測も支えとなり、持ち直しの流れとなった。後場後半には上げに転じ、大引けにかけて次第高となった。

     東証1部の出来高は15億7728万株、売買代金は2兆8309億円。騰落銘柄数は値上がり1175銘柄、値下がり835銘柄、変わらず73銘柄。

     市場からは「日本株が突出して下げていただけに、その分戻るだろうが、米中貿易戦争など不透明な要因が解消した訳ではなく、戻りのメドは読みづらい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株や、ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も高い。資生堂 <4911> 、トクヤマ <4043> などの化学株も買われた。

     半面、関西電 <9503> 、中部電 <9502> などの電気ガス株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が軟調。第一生命HD <8750> 、MS&AD <8725> などの保険株も売られた。

     個別では、イーブック <3658> がストップとなり、岩井コスモ <8707> 、レノバ <9519> 、シンクロF <3963> などの上げも目立った。半面、鎌倉新書 <6184> 、東亜建 <1885> 、シンシア <7782> 、プロシップ <3763> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20617.86 (-974.13
    TOPIX ; 1664.94 (-62.45
    JASDAQ指数 ; 3934.92 (-123.52

    マザーズ  ; 1156.83 (-42.17

    東証REIT ;1675.49 (-11.87

    昨晩のNY市場は大幅安、米中貿易摩擦への懸念から大幅安となり、ダウは過去5番目の下げ幅になりました。日本市場も朝から売りスタートで、日中も更にジリ安の展開。終値は974円安で今年2番目の下げ幅になりました。今日は日経平均よりも新興市場の方が下落率が小さかったですが、週明けも下げるようだと新興市場もガクっと来そうですね。新興は下がるときは早いので嫌ですな。。。

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    日経平均は974円安と大幅反落、今年2番目の下げ幅、米中貿易摩擦懸念で全面安=23日後場
    15時20分配信 モーニングスター

     23日の日経平均株価は前日比974円13銭安の2万617円86銭と大幅反落。下げ幅は今年2番目の大きさで全面安の展開となった。心理的なフシ目となる2万1000円を割り込むのは17年10月12日(2万954円72銭)以来約5カ月ぶりで、17年10月3日(2万614円07銭)以来の安値水準となる。

     朝方は、米中貿易摩擦への懸念から22日の米国株式が大幅続落し、ドル安・円高が進行したことを嫌気し、リスク回避の売りが加速した。時間外取引での米株価指数先物安も重しとなり、下げ幅を拡大し、後場終盤には2万559円61銭(前日比1032円38銭安)まで下落する場面があった。その後の戻りは鈍く、大引けにかけて安値圏で推移した。

     東証1部の出来高は19億1438万株、売買代金は3兆6039億円。騰落銘柄数は値上がり29銘柄、値下がり2042銘柄、変わらず9銘柄。

     市場からは「米中貿易摩擦の懸念が強く、調整が継続しそうだ。13週線と26週線とのデッドクロスが近づいており、中期チャートも厳しくなっている。戻り売りが警戒されるなか、4月から新規資金がどの程度入ってくるかが注目される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。業種別では、コマツ <6301> 、日立建機 <6305> などの機械株や、オリンパス <7733> 、シチズン時計 <7762> などの精密株が下落。住友電工 <5802> 、邦チタ <5727> などの非鉄金属株や、東海カ <5301> 、旭硝子 <5201> などのガラス土石株も売られた。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。

     個別では、テクノプロH <6028> 、マーキュリア <7190> 、フイルコン <5942> 、津田駒 <6217> などが値下がり率上位。半面、東亜建 <1885> 、リニカル <2183> 、デリカFH <3392> 、鎌倉新書 <6184> などの上げが目立った。

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    日経平均 ; 21591.99 (+211.02
    TOPIX ; 1727.39 (+11.10
    JASDAQ指数 ; 4058.44 (+22.04

    マザーズ  ; 1199.00 (+2.64

    東証REIT ;1687.36 (+6.81、2日続伸)

     昨晩のFOMCでは市場予想通りに政策金利の利上げが決定、年内の利上げ見通しは全3回で変わらずでしたが、来年の利上げ見通しが2回から3回に引き上げられたため、米国市場は上昇後に値を消してマイナスで終了。日本市場も売りで始まりましたが、日中は買い戻し優勢で4日ぶり反発。何とか底抜けはせずに踏ん張っている感じですね。

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    日経平均は211円高と4日ぶり反発、値上がり銘柄は1300超
    15時17分配信 モーニングスター

     22日の日経平均株価は、20日終値比211円02銭高の2万1591円99銭と4日ぶりに反発し、ほぼ高値で取引を終了した。朝方は米国株安などから売りが先行したものの、下値を売る動きがみられず、プラスに転じた。一時上げ幅を縮小する場面がみられたが、ドル・円相場の落ち着きから後場に入り上げ幅を拡大。午後2時46分には同211円03銭高の2万1592円00銭ときょうの高値を付ける場面もみられた。ドル・円相場は、1ドル=105円90銭前後(20日終値106円44-45銭)で、朝方からは円安方向で推移した。東証1部の出来高は13億8548万株、売買代金は2兆6698億円。騰落銘柄数は、値上がり1304銘柄、値下がり689銘柄、変わらず84銘柄だった。

     市場では「手掛かり材料難が続くなか、3月決算銘柄の配当取りの動きが下値を支え、株価指数先物を中心に買い戻しを誘ったようだ」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、昭シェル <5002> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株が上昇。オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も高い。ニコン <7731> 、オリンパス <7733> などの精密機器株や、コマツ <6301> 、日立建機 <6305> などの機械株も堅調。オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株や、大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、値上がりが24業種、値下がりは9業種だった。

     個別では、プロシップ <3763> 、フイルコン <5942> 、鎌倉新書 <6184> 、興銀リース <8425> 、ブレインP <3655> などが上昇。半面、アミューズ <4301> 、鈴木 <6785> 、ヴィンクス <3784> 、ルックHD <8029> 、邦チタ <5727> などは下落した。

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    日経平均 ; 21380.97 (-99.93、3日続落)
    TOPIX ; 1716.29 (-3.68、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 4036.40 (-9.96、4日続落)

    マザーズ  ; 1196.36 (-2.47
    、3日続落)
    東証REIT ;1680.55 (+4.94

    日経平均は3日続落。昨日もそうでしたが、今日も売買代金は伸びず、完全にFOMC待ちな感じです。昨晩は会員情報の不正利用が報じられたフェイスブックが売られナスダックが下げましたが、政治がらみの材料で振られる展開がまだまだ続きそうですね。

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    日経平均は195円安と大幅続落、国内政治リスク警戒で売り優勢、売買代金は今年最低=19日後場
    15時19分配信 モーニングスター

     19日の日経平均株価は前週末比195円61銭安の2万1480円90銭と大幅続落。心理的なフシ目となる2万1500円割れは9日(終値は2万1469円20銭)以来6営業日ぶり。

     朝方は、国内政治リスクが警戒され、売り優勢で始まった。森友問題の影響により、安倍晋三内閣の支持率低下がメディア各社の世論調査(17-18日に実施)で明らかとなり、投資家心理が後退した。時間外取引での米株価指数先物安も重しとなり、先物売りを交えて軟化し、前場中盤には一時2万1366円88銭(前週末比309円63銭安)まで下落する場面があった。一巡後は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに後場前半にかけて下げ渋ったが、戻りは限定的で、大引けにかけては上値の重い展開となった。

     東証1部の売買代金は2兆1678億円と今年最低となり、出来高は12億663万株。騰落銘柄数は値上がり311銘柄、値下がり1710銘柄、変わらず50銘柄。

     市場からは「政治への不透明感が重しとなったが、今週はFOMC(米連邦公開市場委員会)などイベントが多く、21日は祝日でもあり、動きづらいところだ。200日移動平均線を維持しているが、もみ合い相場に変わりはない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、大王紙 <3880> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株が軟調。ニコン <7731> 、テルモ <4543> などの精密株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も売られた。住友鉱 <5713> 、日軽金HD <5703> などの非鉄金属株も安い。

     半面、鉱業株では、国際帝石 <1605> がしっかり。

     個別では、三機サービス <6044> 、サイバーコム <3852> 、カワタ <6292> 、SKジャパン <7608> などの下げが目立った。半面、エラン <6099> 、アルテック <9972> 、AGS <3648> 、鎌倉新書 <6184> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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