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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 21925.10 (-224.11
    TOPIX ; 1762.45 (-12.70
    JASDAQ指数 ; 4045.06 (+22.39、4日続伸)

    マザーズ  ; 1216.07 (+6.83
    、4日続伸)
    東証REIT ;1700.17 (+10.67、4日続伸)

    日経平均は反落。最初見た時は今日はダメな日かな・・・と思いましたが、新興はなぜか続伸してますね。今日の上昇で私のPFは昨年末水準をやようやく回復しました。

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    日経平均は224円安と4日ぶり大幅反落、欧州株安に時間外のNYダウ先物安で軟調展開=20日後場
    15時15分配信 モーニングスター

     20日の日経平均株価は前日比224円11銭安の2万1925円10銭と4営業日ぶりに大幅反落。19日の米国市場はプレジデンツデーの祝日で休場だったが、欧州株安や前日3連騰(合計995円高)した反動から、利益確定売りが先行した。時間外取引でNYダウ先物が下落したことも重しとなり、下げ幅を拡大し、前場終盤には2万1831円45銭(前日比317円76銭安)まで下落する場面があった。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけてさえない展開となった。

     東証1部の出来高は12億3682万株、売買代金は2兆2390億円。騰落銘柄数は値上がり1027銘柄、値下がり949銘柄、変わらず90銘柄。

     市場からは「Globex(シカゴ先物取引システム)でNYダウ先物が安く、今晩の米国株安が警戒され、手控え気分が強い。日経平均はきのう取引時間中に高値2万2152円を付けたが、この水準は急落後の3分の1戻し(2万2009円)を超え、(フィボナッチ係数の)38.2%戻し(2万2164円)にも近く、ひとまず戻り一巡感が出るレベルでもある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、コマツ <6301> 、クボタ <6326> などの機械株が軟調。JT <2914> 、アサヒ <2502> などの食料品株も安い。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も売られた。

     半面、日本紙 <3863> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株が堅調。東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、JR東海 <9022> 、日通 <9062> などの陸運株も買われた。

     個別では、アルビス <7475> 、西尾レント <9699> 、東ブレインP <3655> 、NISSHA <7915> などが値下がり率上位。半面、ヴィンクス <3784> 、SKジャパン <7608> がストップ高となり、ショーケース <3909> 、DLE <3686> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が下落した。

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    日経平均 ; 22149.21 (+428.96、3日続伸)
    TOPIX ; 1775.15 (+37.78、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 4022.67 (+88.52、3日続伸)

    マザーズ  ; 1209.24 (+37.18
    、3日続伸)
    東証REIT ;1689.50 (+25.45、3日続伸)

    日経平均は3日続伸、NYダウは6日続伸!という事で、完全に立ち直ったと見て良いんでしょうかね~。日本株は例によって出遅れ気味ですが、今日で22,000円台を回復。まだ昨年末の水準まで戻せていないので、まずはそこが目標になりますか。今日は新興市場も大幅高、おかげで私のPFもかなり戻しましたが、昨年末水準までは同じくもう一息です。

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    日経平均は428円高、終値ベースで9日営業日ぶりに2万2000円台を回復=19日後場
    15時22分配信 モーニングスター

     19日の日経平均株価は、前週末比428円96銭高の2万2149円21銭と3日続伸して取引を終了。終値ベースでは5日以来、9日営業日ぶりに2万2000円台を回復した。朝方は、前週末16日の米国株式市場で、NYダウが6日続伸した動きを受け買い先行。その後、戻り待ちの売りに押され、やや上げ幅を縮小する場面がみられた。後場に入り、株価指数先物にややまとまった買いが入ったことから上げ幅を拡大し、午後2時54分には同432円60銭高の2万2152円85銭の高値を付けた。ドル・円相場は、1ドル=106円40銭前後(前週末16日終値106円01-02銭)と朝方の水準からは円安方向で推移した。東証1部の出来高は12億9080万株。売買代金は2兆3256億円と1月22日の2兆3823億円を下回り、今年最低となった。騰落銘柄数は値上がり2002銘柄、値下がり56銘柄、変わらず7銘柄だった。

     市場では「19日の米国市場はワシントン生誕日の祝日で休場のため、売りスタンスとみられる外国人投資家のオーダーが減少。米株価先物指数が時間外取引で堅調な動きを示していることも意識されたようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三井物 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株や、オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株が上昇。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、日本郵政 <6178> 、リクルートH <6098> などのサービス株も高い。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株や、コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株も堅調。中部電力 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、住友鉱 <5713> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株も上げている。東証業種別指数は全33業種のうち、値上がりが32業種、値下がりはゴムの1業種だった。

     個別では、ヴィンクス <3784> 、コシダカHD <2157> 、TBASE <3415> 、ネオジャパン <3921> 、エラン <6099> などが上昇。半面、アイスタイル <3660> 、河合楽 <7952> 、グローブライ <7990> 、早稲アカ <4718> 、ブロドリーフ <3673> などは下落した。

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    日経平均 ; 21720.25 (+255.27、2日続伸)
    TOPIX ; 1737.37 (+18.10、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3934.15 (+54.11、2日続伸)

    マザーズ  ; 1172.06 (+17.08
    、2日続伸)
    東証REIT ;1664.05 (+16.34、2日続伸)

    日経平均は2日続伸。ドル円相場は一時105円台に突入と円高は進んでいますが、株は逆行(?)高です。新興市場も続伸で私のPFも上昇しましたが、まずは昨年末の水準回復が目標です(^^;

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    日経平均は255円高と大幅続伸、米国株高で買い先行、全33業種が上昇=16日後場
    15時19分配信 モーニングスター

     16日の日経平均株価は前日比255円27銭高の2万1720円25銭と大幅続伸。前場は、15日の米国株高を受け、買いが先行した。その後、戻り売りにいったん伸び悩んだが、前引けにかけては2万1700円近辺で底堅く推移した。後場は、株価指数先物買いを交えて一段高となり、一時2万1866円37銭(前日比401円39銭高)まで上昇する場面があった。買い一巡後は、1ドル=105円台への円高・ドル安進行が重しとなり、上げ幅を縮小したが、下値は限定された。

     東証1部の出来高は14億2888万株、売買代金は2兆7149億円。騰落銘柄数は値上がり1708銘柄、値下がり298銘柄、変わらず59銘柄。

     市場からは「米国株高は支えだが、日米金利差が広がって円高・ドル安が進み、それでも日本株が高いという説明し難い流れであり、短期的な需給要因で動いているとしか言いようがない。ボラティリティ(価格変動性)はだいぶ下がってきたが、依然として方向性が読みづらい状況だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。業種別では、関西電 <9503> 、中部電 <9502> などの電気ガス株が上昇。マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も堅調。王子HD <3861> 、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株や、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も買われた。ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株も高い。

     個別では、生化学 <4548> 、ソースネクス <4344> 、北の達人 <2930> 、DLE <3686> などが値上がり率上位。半面、アグロカネシ <4955> 、日機装 <6376> 、インソース <6200> 、やまや <9994> などの下げが目立った。

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    日経平均 ; 21154.17 (-90.51、3日続落)
    TOPIX ; 1702.72 (-14.06、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 3831.71 (-74.47、3日続落)

    マザーズ  ; 1137.71 (-22.92
    、3日続落)
    東証REIT ;1645.41 (-15.03、3日続落)

    日経平均は3日続落。為替市場でドル円が1年3ヶ月ぶりに106円台に突入、底割れして円高警戒感も強まる中で売り優勢でした。新興市場も大幅続落、今回下げ当初は値持ちが良かった印象ですが、そこかしこで崩れてきた感じがしますね。マザーズ指数あたりは今回の上昇の起点となった10月あたりの水準までもう一押しなので、調整も最終局面が見えてきた・・・と思いたいですが(^^;

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    日経平均は90円安と3日続落、朝高後に下げ転換、円高進行で一時2万1000円割れも=14日後場
    15時17分配信 モーニングスター

     14日の日経平均株価は前日比90円51銭安の2万1154円17銭と3営業日続落。朝方は、13日の米国株高を受け、買い先行となり、一時2万1371円01銭(前日比126円33銭高)まで上昇した。一巡後は、円高歩調が懸念され、下げに転じ、前引けにかけて軟調に推移した。後場は、一時1ドル=106円台後半へと円高・ドル安が進行するとともに株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、一時2万950円15銭(前日比294円53銭安)まで下押す場面があった。その後は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待もあって買い戻しや押し目買いに切り返したが、大引けにかけては再び上値が重くなった。

     東証1部の出来高は18億4229万株、売買代金は3兆4450億円。騰落銘柄数は値上がり432銘柄、値下がり1581銘柄、変わらず52銘柄。

     市場からは「日経平均は200日線(2万1030円)を一時割り込んだが、抵抗を示した。その下には52週線(2万730円)が控えており、値幅的にはよいところまできたのではないか。ただ、先物の影響を受けやすく、短期的な動きが中心だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、トヨタ <7203> 、ヤマハ発 <7272> などの輸送用機器株や、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株が軟調。三菱マ <5711> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株も安く、クレセゾン <8253> 、アイフル <8515> などのその他金融株も売られた。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。コスモエネH <5021> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株や、大日住薬 <4506> 、大塚HD <4578> などの医薬品株も買われた。

     個別では、メック <4971> 、ルック <8029> 、ワタミ <7522> 、リニカル <2183> などの下げが目立った。半面、鈴木 <6785> がストップ高となり、東海カ <5301> 、第一カッター <1716> 、日製鋼 <5631> 、タムロン <7740> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。

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    日経平均 ; 21244.68 (-137.94、2日続落)
    TOPIX ; 1716.78 (-15.19、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3906.18 (-25.37、2日続落)

    マザーズ  ; 1160.63 (-31.10
    、2日続落)
    東証REIT ;1660.44 (-3.87、2日続落)

    日経平均は2日続落。昨晩のNY市場でダウが反発し、寄り付きは高く始まりましたが、後場に入ると円高や米株先物の弱い動きが材料視され、徐々に値を消してマイナスまで転落しました。やっぱりこのままもう一押しする流れになってしまうんですかね。

    個別で見ている所では、3633 GMOペパボや2193 クックパッドなど、何で今日売られているのかよく分からない売りが出てますね。一応不祥事とか決算とか色々あるんでしょうけど、新興系は指数も下げてるし何かのきっかけで売りが出やすい環境になっているのかなと思います。

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    日経平均は137円安と続落、米株連騰で買い先行も一巡後に下げ転換、円強含みなど重し=13日後場
    15時15分配信 モーニングスター

     13日の日経平均株価は前週末比137円94銭安の2万1244円68銭と続落。朝方は、12日の米国株式が大幅続伸した流れを受け、買い優勢で始まった。戻り売りに伸び悩む場面もあったが、根強い買い気に支えられ、前場終盤には2万1679円20銭(前週末比296円58銭高)まで上昇する場面があった。後場は、売りが先行した。午後2時過ぎには下げに転じ、一時2万1211円53銭(前週末比171円09銭安)まで下落した。円相場が強含み、時間外取引で米株価指数先物がさえず、重しとなった。

     東証1部の売買代金は3兆7126億円と約3カ月ぶりとなる10営業日連続の3兆円超えで、出来高は19億6239万株。騰落銘柄数は値上がり629銘柄、値下がり1366銘柄、変わらず70銘柄。

     市場からは「円高・ドル安と連動する形で指数も沈んだ。急落後の戻りが鈍く、余計売りを誘っている面もあろう。ボラティリティ(価格変動性)はまだ高く、落ち着くまでは時間がかかる。日米株価ともに値幅的には良い所まできたが、日柄的にはまだ早い」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株が軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も売られ、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、西武HD <9024> 、ヤマトHD <9064> などの陸運株も安い。

     半面、東レ <3402> 、東洋紡 <3101> などの繊維製品株が堅調。任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株や、国際帝石 <1605> などの鉱業株も買われた。

     個別では、新川 <6274> 、シード <7743> がストップ安となり、ヨロズ <7294> 、石原産 <4028> 、東亜建 <1885> などの下げも目立った。半面、カーボン <5302> がストップ高となり、ヨータイ <5357> 、ISID <4812> 、GMOクラ <3788> 、ブレインP <3655> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が下落した。

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    日経平均 ; 21645.37 (+35.13
    TOPIX ; 1749.91 (+6.50
    JASDAQ指数 ; 3911.30 (+40.45

    マザーズ  ; 1170.84 (+0.19

    東証REIT ;1664.83 (+3.54

    日経平均は小幅反発、昨晩の米国株が大幅反発して朝は高く始まったんですけどね~。午後に入って失速して引けは辛うじてプラスでした。私のPFも一時昨日の半値戻しくらいまでいきましたが、引けでは1割しか取り返せず…。3695 GMOリサーチとか完全に息してないんですが(^^; 明日、損出しも含めてちょっとポジション調整しようかなと思案中です。

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    日経平均35円高と4日ぶり反発、米株高好感で一時743円高も一巡後に上げ幅を大きく縮小=7日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     7日の日経平均株価は前日比35円13銭高の2万1645円37銭と4営業日ぶりに反発。前場は、6日の米国株式が大幅反発した流れを受け、買い優勢で始まった。前日まで大幅に3営業日続落(合計1875円安)した反動もあり、一時2万2353円87銭(前日比743円63銭高)まで上伸する場面があった。前引けにかけても下値は堅く高値圏で推移した。後場は、株価指数先物売りを交えて上げ幅を大きく縮小し、大引け間際には一時2万1627円13銭(同16円89銭高)まで押し戻された。時間外取引で米株価指数先物が軟調に推移し、円下げ渋りも重しとなった。

     東証1部の出来高は23億3629万株、売買代金は4兆5260億円。騰落銘柄数は値上がり1165銘柄、値下がり821銘柄、変わらず79銘柄。

     市場からは「後場は急速に伸び悩んだ。Globex(シカゴ先物取引システム)で米株価指数先物が値を下げ、警戒された。また、きのう『マド』を空けて一気に急落したことで、プット(売る権利)・オプション売り手の対応が追い付かず、一日遅れで先物ヘッジ売りに動いたとみられる。ボラティリティ(価格変動性)が低下したとはいえ、依然として高く、しばらくは値動きが荒くなるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が堅調。小野薬 <4528> 、第一三共 <4568> などの医薬品株も買われた。日本紙 <3863> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、国際帝石 <1605> などの鉱業株も高い。

     半面、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が軟調。JT <2914> 、ニチレイ <2871> などの食料品株も安く、JPX <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株も売られた。

     個別では、ARM <8769> がストップ高となり、ゴルドウイン <8111> 、西尾レント <9699> 、能美防災 <6744> 、サンケン <6707> などが値上がり率上位。半面、デサント <8114> 、ヴィンクス <3784> 、シンフォニア <6507> 、スクエニHD <9684> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。

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    日経平均 ; 21610.24 (-1071.84、3日続落)
    TOPIX ; 1743.41 (-80.33、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 3870.85 (-298.41、3日続落)

    マザーズ  ; 1170.65 (-118.13
    、3日続落)
    東証REIT ;1661.29 (-61.43、4日続落)

    米国発世界同時株安の流れは今日も止まらず、日経平均は大幅安の1071円安で一気に昨年10月の水準まで下落しました。過去3ヶ月で積み上げてきたものが2日間で吹き飛んだわけで、コツコツドカンの典型的な動きですね…。最近は上昇相場に慣れきってましたけど、下げる時はこうだったよなあと思い出しました。今日も値幅額としては大きいですが、率で見たら4.7%の下げですからね。まだ大暴落!と言う感じでもないのかなと。

    私は「暴落は3日目に買え」の格言を信じているので、買うなら明日の安い所かなと思っていますが、ここで手元資金がないのはお約束(^^; 今回もフルベットした瞬間に食らったといういつもの流れでございます。明日以降、更に下げるようなら銘柄間でのポジション変更を考えたいと思います。

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    日経平均1071円安と大幅に3日続落、全面安に3カ月半ぶり安値水準、売買代金は5兆円超=6日後場
    15時28分配信 モーニングスター

     6日の日経平均株価は前日比1071円84銭安の2万1610円24銭と大幅に3営業日続落。下げ幅は1990年8月22日の1086円93銭安に次ぐ過去17番目の大きさで、2017年10月20日(終値2万1457円64銭)以来ほぼ3カ月半ぶりの安値水準となる。

     5日の米国株式の暴落(NYダウは過去最大の下げ幅)を受け、売り一色の展開に全面安となった。円高・ドル安や時間外取引での米株価指数先物の大幅安も投資家心理の一段の悪化につながった。リスク回避の動きが加速し、後場中盤には一時2万1078円71銭(前日比1603円37銭安)まで値を崩す場面があった。売り一巡後は、円高一服や日銀のETF(上場投資信託)買い期待もあって大引けにかけて下げ渋った。

     東証1部の売買代金は5兆6483億円と13年5月23日(5兆8376億円)以来の水準で、出来高は31億5571万株と16年11月11日(33億9500万株)以来の水準。騰落銘柄数は値上がり35銘柄、値下がり2027銘柄、変わらず3銘柄。

     市場からは「日経平均2万1000円を前にして後場後半にやっと戻してきた。PERで約13.5倍のボトム水準まで試し、ここから下は行き過ぎの感がある。ボラティリティ(価格変動性)が高まり、先物で振り回される可能性はあるが、自律反発もあり得る。もっとも、NY株がどうなるかにかかっている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。業種別では、日電硝子 <5214> 、東海カ <5301> などのガラス土石株が下落。LIXILG <5938> 、SUMCO <3436> などの金属製品株や、住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株も売られた。ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株や、東ソー <4042> 、花王 <4452> などの化学株も安い。

     個別では、あらた <2733> がストップ安となり、ダイヘン <6622> 、平河ヒューテ <5821> 、山一電機 <6941> 、ケミコン <6997> などが値下がり率上位。半面、アトラ <6029> 、シグマクシス <6088> 、北野建 <1866> 、バローHD <9956> 、マルハニチロ <1333> などの上げが目立った。

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    日経平均 ; 23274.53 (-211.58
    TOPIX ; 1864.20 (-6.24
    JASDAQ指数 ; 4270.26 (-4.04

    マザーズ  ; 1324.80 (-18.28

    東証REIT ;1736.95 (-2.13、2日続落)

    日経平均は大幅反落。米長期金利の上昇で下げましたが、金曜夜の米雇用統計発表後にダウが666ドル下げてまして、週明けもう一段安ありそうですね。。。今年頭はずっと一本調子の上昇でしたので、一旦本格的な調整入りでしょうか。

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    日経平均は211円安と大幅反落、米長期金利の上昇で売り優勢、一巡後の戻り限定=2日後場
    2月2日(金)15時19分配信 モーニングスター

     2日の日経平均株価は前日比211円58銭安の2万3274円53銭と大幅反落。前場は、米長期金利の上昇が重しとなり、売り優勢で始まり、下げ幅を広げた。日銀が午前10時10分に固定利回りで無制限に国債を買い入れる「指値オペ」の実施を通知、円相場がやや弱含んだことで下げ渋る場面もあったが、米金利上昇への警戒が続き一段安。一時2万3122円45銭(前日比363円66銭安)まで下押した。後場は、下げ幅を縮小した。日銀のETF(上場投資信託)買い観測を支えに買い戻しや押し目買いを誘い、午後2時ごろにかけて持ち直した。ただ、週末要因に加え、米1月雇用統計の発表を控えていることもあり、戻りは限定的で大引けにかけて再び上値が重くなった。

     東証1部の出来高は17億244万株、売買代金は3兆2149億円。騰落銘柄数は値上がり808銘柄、値下がり1186銘柄、変わらず70銘柄。

     市場からは「米長期金利の上昇は金融引き締めというよりは正常化の途中であり、過度に警戒する必要はない。日経平均は2万3000円に近付き良い所まできているが、しばらくは足場固めをイメージしている。一段高には時期尚早で、今後は増益の蓋然性が高まるのを待つことになろう」(国内投信)との声が聞かれた。

     業種別では、ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株が軟調。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も売られた。任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株や、コマツ <6301> 、牧野フ <6135> などの機械株も軟調。

     半面、三井物 <8031> 、双日 <2768> などの卸売株が堅調。中部電 <9502> 、Jパワー <9513> などの電気ガス株や、商船三井 <9104> などの海運株も高い。

     個別では、BEENOS <3328> 、イーレックス <9517> 、積化成 <4228> 、GMB <7214> などの下げが目立った。半面、システナ <2317> がストップ高となり、シミックHD <2309> 、ソフトクリH <3371> 、日進工具 <6157> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。

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    日経平均 ; 23486.11 (+387.82
    TOPIX ; 1870.44 (+33.73
    JASDAQ指数 ; 4274.30 (+34.45

    マザーズ  ; 1343.08 (+23.70

    東証REIT ;1739.08 (-5.81

    日経平均は大幅反発。とりあえず連敗が6で止まり、それなりに戻してほっと一息という所でしょうか。先物に振られてる感はありますが、まだ押し目買い意欲は強いんですかね。

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    日経平均は387円高と7日ぶりの大幅反発、引け際の先物買いから高値圏で終了=1日後場
    2月1日(木)15時26分配信 モーニングスター

     1日の日経平均株価は、前日比387円82銭高の2万3486円11銭と大幅反発、7日ぶりに上昇して取引を終了。月初の取引日の上昇は、20カ月連続となった。現地1月31日の米国株式市場は、NYダウ、ナスダック総合指数がともに反発。対ドルで円安に振れていることや、直近6日間で約1025円下落していたこともあり、買い戻しや押し目買いが優勢だった。午後2時50分すぎ、株価指数先物にまとまった買いが入ったことから、大引け間際の午後2時59分に、同394円48銭高の2万3492円77銭の高値を付けた。ドル・円相場は1ドル=109円30銭台(1月31日終値108円69-70銭)と円安方向で推移している。東証1部の出来高は18億1656万株、売買代金は3兆5134億円で、騰落銘柄数は値上がり1789銘柄、値下がり238銘柄、変わらず35銘柄だった。

     市場では「為替の落ち着きを受け、株式の買い戻しを進めたようだ。ただ、ここから先は指数を押し上げるだけの買い材料に乏しいことから、当面はもみ合いとなりそう」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、昭シェル <5002> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株が上昇。武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も高い。三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株も堅調。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、日本郵政 <6178> 、リクルートHD <6098> などのサービス株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、値上がりが32業種、値下がりが海運の1業種だった。

     個別では、邦チタ <5727> 、トーカロ <3433> 、NDS <1956> 、黒崎播磨 <5352> 、オルトプラス <3672> などが上昇。半面、スクロール <8005> 、オプトラン <6235> 、テクマト <3762> 、富士通 <6702> 、東テク <9960> などは下落している。

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    日経平均 ; 23098.29 (-193.68、6日続落)
    TOPIX ; 1836.71 (-21.42、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 4239.85 (-12.51、3日続落)

    マザーズ  ; 1313.38 (-5.54
    、3日続落)
    東証REIT ;1744.89 (+10.34

    日経平均は6日続落で、1月の取引終了。最後になって雲行きが怪しくなってきましたが、一応2018年最初の月は月間ベースではプラスですか。もう1年の12分の1が終わりと言われると早いですね~。。。

    私のPFも一応1月プラスでしたが、今の相場環境だと2月はどうなることやら(^^;

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    日経平均は193円安、昨年11月以来の6連敗、米イベント無事通過も先物売りに再度軟化=31日後場
    1月31日(水)15時26分配信 モーニングスター

     31日の日経平均株価は前日比193円68銭安の2万3098円29銭と6営業日続落。6連敗は昨年11月(8-10日、13-15日)以来。朝方は、30日の米国株安を受け売り優勢で始まった。一巡後はいったん上げに転じ、前引けにかけて前日終値を挟んでもみ合う場面が目立った。後場は、買いが先行し、一時2万3375円38銭(前日比83円41銭高)まで上昇した。

     トランプ米大統領の一般教書演説(日本時間午前11時過ぎに開始)中に時間外取引で米株価指数先物が堅調に推移し、相場の支えになった。イベントは無事通過したが、その後、米株先物が上げ幅を縮小するとともに株価指数先物売りに再度軟化し、大引け間際には2万3092円85銭(同199円12銭安)まで下押した。

     月末要因などにより、東証1部の売買代金は3兆6324億円と今年最大で、出来高も18億2073万株と膨らんだ。騰落銘柄数は値上がり388銘柄、値下がり1619銘柄、変わらず56銘柄。

     市場からは「不安定な動きだ。上へのきっかけがつかめず、陰線続きで調整が尾を引く可能性がある。ただ、中長期上昇トレンド下での調整も一巡が近づきつつある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、オリックス <8591> 、三菱Uリース <8593> などのその他金融株が軟調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も安い。ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密株も売られた。

     半面、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株が堅調。ガイシ <5333> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株も高い。

     個別では、タカキタ <6325> 、タツタ線 <5809> 、東京エネシス <1945> 、イーブック <3658> などの下げが目立った。半面、Vコマース <2491> 、MARUWA <5344> がストップ高となり、ヴィンクス <3784> 、フォスタ <6794> 、マネックスG <8698> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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