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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 22697.36 (+100.01、3日続伸)
    TOPIX ; 1745.05 (+14.98、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3783.91 (-10.04
    マザーズ  ; 1031.60 (-15.32
    東証REIT ;1778.17 (+7.90

    日経平均は3日続伸。記事では23,000円なんて声も出ていますが、そんなに状況が好転しているようには思えませんけどね~。そろそろ4-6月期の決算発表が始まりますので、しっかり分析が必要ですね。

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    日経平均は100円高と3日続伸、先物買いに上げ幅拡大、一巡後は伸び悩む=17日後場
    7月17日(火)15時15分配信 モーニングスター

     17日の日経平均株価は前週末比100円01銭高の2万2697円36銭と3日続伸。16日の米国株式が高安まちまちで手掛かり材料に乏しいなか、朝方は前週末終値近辺で小動きだったが、円安・ドル高傾向を支えに上げ基調を強め、いったん2万2700円台に乗せた。その後、上値が重くなったが、下値は限定的で前引けにかけて高値圏で推移した。後場は、株価指数先物にまとまった買いが入り、上げ幅を拡大し、一時2万2832円22銭(前週末比234円87銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は、戻り売りに抑えられ、大引けにかけて伸び悩んだ。

     東証1部の出来高は14億373万株、売買代金は2兆5651億円。騰落銘柄数は値上がり1566銘柄、値下がり464銘柄、変わらず70銘柄。

     市場からは「そのまま上昇するか、あるいは調整してから再度上を狙うかは分からないが、とりあえず日経平均2万3000円奪回の線が色濃くなってきた。決算発表を控えるなか、1ドル=112円台の円安・ドル高水準が輸出企業の業績期待につながっている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JR西日本 <9021> 、ヤマトHD <9064> などの陸運株が上昇。明治HD <2269> 、JT <2914> などの食料品株も買われた。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、関西電 <9503> 、東北電 <9506> などの電気ガス株も高い。任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株も堅調。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、コスモエネH <5021> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株が軟調。住友鉱 <5713> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株も安い。

     個別では、ネオス <3627> 、SKジャパン <7608> 、古野電 <6814> 、オルトプラス <3672> がストップ高となり、タマホーム <1419> 、ダイト <4577> 、パソナ <2168> などの上げも目立った。半面、海洋掘削 <1606> (整理)、IDOM <7599> 、インターアク <7725> 、メディアHD <3678> 、スカラ <4845> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22597.35 (+409.39、2日続伸)
    TOPIX ; 1730.07 (+20.39、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3793.95 (+8.87、2日続伸)
    マザーズ  ; 1046.92 (+6.90、2日続伸)
    東証REIT ;1770.27 (-0.75

    日経平均は400円を超える大幅続伸。何かあったの!?という感じで、3連休前ですが強かったですね。新興は一応上昇したものの、私のPFはほとんど変わらずでした(^^;

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    日経平均は409円高と大幅続伸、3週ぶり高値水準、米株高など好感、ファストリテ株高効果も=13日後場
    15時25分配信 モーニングスター

     13日の日経平均株価は前日比409円39銭高の2万2597円35銭と大幅続伸。6月21日(終値2万2693円04銭)以来ほぼ3週間ぶりの高値水準となる。日経平均をTOPIX(東証株価指数)で割ったNT倍率は13.06倍と98年12月9日(13.08倍)以来の高いレベルとなった。

     朝方は、米中貿易摩擦で過度な警戒感が後退し、12日の米国株式が上昇した流れを好感して買い優勢で始まった。円安・ドル高も支援し、いったん2万2500円台に乗せた。その後は、前引けにかけて上げ一服商状が続いた。後場は、一段高。時間外取引での米株価指数先物の上昇が支えとなり、一時2万2692円86銭(前日比504円90銭高)まで上げ幅を拡大した。一巡後は大引けにかけ上値が重くなった。好決算を発表したファストリテ <9983> の株価上昇が指数に大きく寄与したが、その影響額は終値ベースでプラス127円弱だった。

     きょう算出の日経平均ミニ先物・オプション7月限のSQ(特別清算指数)値は2万2452円35銭。東証1部の出来高は12億7836万株、売買代金は2兆5472億円。騰落銘柄数は値上がり1547銘柄、値下がり473銘柄、変わらず80銘柄。

     市場からは「上がり過ぎの感がある。3連休控えで売りが出てもおかしくないが、力強い動きは認めざるを得ない。先は読みづらいが、1ドル=112円台の為替水準から輸出企業に対する決算期待が出ているかもしれない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、リクルートH <6098> 、セコム <9735> などのサービス株が堅調。帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維製品株や、オリンパス <7733> 、ニコン <7731> などの精密機器株も高い。資生堂 <4911> 、花王 <4452> などの化学株や、東海カ <5301> 、TOTO <5332> などのガラス土石株も買われた。

     半面、コスモエネH <5021> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株や、東電力HD <9501> 、中部電 <9502> などの電気ガス株が軟調。

     個別では、古野電 <6814> 、Gunosy <6047> 、CSP <9740> がストップ高となり、Olympi <8289> 、コスモス薬 <3349> 、SFOODS <2292> 、SKジャパン <7608> などの上げも目立った。半面、TBASE <3415> 、IDOM <7599> がストップ安となり、セラク <6199> 、インテリクス <8940> 、デザインワン <6048> 、JINS <3046> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22187.96 (+255.75
    TOPIX ; 1709.68 (+7.80
    JASDAQ指数 ; 3785.08 (+11.47
    マザーズ  ; 1040.02 (+10.32
    東証REIT ;1771.02 (+1.79、2日続伸)

    日経平均は大幅反発。あまり相場が見れていませんが、指数はそこそこ動いているものの膠着感が強い感じがしますね。私のPFも一進一退という感じです。

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    日経平均は255円高と大幅に反発、取引終了にかけては上値を抑えられる格好=12日後場
    15時24分配信 モーニングスター

     12日の日経平均株価は、前日比255円75銭高の2万2187円96銭と大幅に反発して取引を終了した。朝方から買いが先行。時間外取引で米株価指数先物が堅調に推移するうえ、上海株式も上昇したことから、買い気が強まる格好となった。午後に入ってもジリ高基調が続き、午後2時22分には、同301円31銭高の2万2233円52銭を付ける場面がみられた。取引終了前には、ポジション調整の売りに上値を抑えられる格好となり、上げ幅を縮小した。東証1部の出来高は11億9258万株、売買代金は2兆3081億円。騰落銘柄数は値上がり1181銘柄、値下がり820銘柄、変わらず98銘柄だった。

     市場では「円安進行が支えとなり全体は反発した。ただ、米中の貿易摩擦の悪化を警戒し電子部品などはさえない動きを強いられたようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、KDDI <9433> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株が上昇。武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株や、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株も高い。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、中部電力 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も堅調。アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食料品株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、値上がりが20業種、値下がりは13業種だった。

     個別では、Olympi <8289> 、スター精密 <7718> 、日本エンタ <4829> 、ポールHD <3657> 、リオン <6823> などが上昇。半面、ホギメディ <3593> 、コシダカHD <2157> 、明光ネット <4668> 、ヤマシタHH <9265> 、土木管理 <6171> などは下落した。

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    日経平均 ; 21932.21 (-264.68
    TOPIX ; 1701.88 (-14.25
    JASDAQ指数 ; 3773.61 (-27.34
    マザーズ  ; 1029.70 (-12.42、2日続落)
    東証REIT ;1769.23 (+1.60

    日経平均は大幅反落、外部環境が大きく改善したわけでもなく、なかなか腰の入った上昇とはいきませんね。

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    日経平均は264円安と4日ぶり大幅反落、米中貿易摩擦再燃で売り先行、一巡後は下げ幅縮小=11日後場
    7月11日(水)15時10分配信 モーニングスター

     11日の日経平均株価は前日比264円68銭安の2万1932円21銭と4営業日ぶりに大幅反落。

     朝方は、米中貿易摩擦の再燃から売り優勢で始まった。トランプ米大統領が2000億ドル(約22兆2000億円)相当の中国製品に対する追加関税の原案を公表、時間外取引で米株価指数先物が大幅に下落したことを受け、前場中盤には一時2万1744円25銭(前日比452円64銭安)まで下落する場面があった。中国・上海総合指数も急落して始まったが、それを警戒した売りも先行していたことで、その後は売り一巡の格好となり、後場前半にかけて下げ幅を縮小した。為替相場が落ち着くとともに、日銀のETF(上場投資信託)買い観測も支えとなった。ただ、戻りは限定され、大引けにかけては上値の重い動きとなった。

     東証1部の出来高は13億6664万株、売買代金は2兆3208億円。騰落銘柄数は値上がり485銘柄、値下がり1563銘柄、変わらず51銘柄。

     市場からは「しばらく落ち着くだろうとみていた米中問題で唐突に材料が出て、目先筋の売買が活発化した。投資家心理は不安定であり、日経平均は2万2000円を挟んで上にも下にも振られやすい状況だ。ただ、週末のSQ(特別清算指数)算出を終えれば、需給も軽くなってくる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が下落。帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維製品株も軟調。コマツ <6301> 、NTN <6472> などの機械株や、住友鉱 <5713> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株も売られた。

     半面、出光興産 <5019> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株が上昇。国際帝石 <1605> などの鉱業株もしっかり。

     個別では、デザインワン <6048> 、T&Gニーズ <4331> 、ゴルドウイン <8111> 、コーナン商 <7516> 、トップカルチ <7640> などの下げが目立った。半面、キリン堂HD <3194> がストップ高となり、ハニーズHD <2792> 、石原産 <4028> 、海洋掘削 <1606> (整理)、パルGH <2726> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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    日経平均 ; 22196.89 (+144.71、3日続伸)
    TOPIX ; 1716.13 (+4.34、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3800.95 (+14.86、3日続伸)
    マザーズ  ; 1042.12 (-6.51
    東証REIT ;1767.63 (-9.92

    日経平均は3日続伸。直近の下落の主要因であった米中貿易摩擦は続いていますが、どこ吹く風という感じで反発が続きますね。このまま状況が改善しないようだと、いずれは影響が出てくると思うんですが。。。

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    日経平均は144円高と3日続伸、米国株高・円安で買い先行、200日線を回復=10日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     10日の日経平均株価は前日比144円71銭高の2万2196円89銭と3営業日続伸。6月29日以来7営業日ぶりに200日移動平均線を回復した。朝方は、9日の米国株高や円安・ドル高を受け、買い優勢で始まった。先物買いを交えて上げ幅を拡大し、いったん2万2300円台に乗せた。その後、しばらく上値の重い動きが続いたが、後場後半は円安歩調を支えに持ち直し、一時2万2321円60銭(前日比269円42銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は売りに押され、大引けにかけて伸び悩んだ。

     東証1部の出来高は15億2212万株、売買代金は2兆6087億円。騰落銘柄数は値上がり932銘柄、値下がり1094銘柄、変わらず73銘柄。

     市場からは「米中貿易問題で新たな悪材料が出ず、買い戻しが続いている。日経平均は終値で200日線を超え、75日線にあと一歩と迫ったが、さらにリバウンドが進めば、戻り売りも出てくる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、経営統合で合意した出光興産 <5019> と昭シェル <5002> や、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が上昇。住友鉱 <5713> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株や、日立 <6501> 、三菱電 <6503> 、安川電 <6506> などの電機株も堅調。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も高い。

     半面、中部電 <9502> 、関西電 <9503> などの電気ガス株が軟調。京急 <9006> 、西武HD <9024> などの陸運株や、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も安い。

     個別では、ヤフー <4689> 、東京個別 <4745> 、コジマ <7513> 、コーセーRE <3246> などの上げが目立った。半面、カプコン <9697> 、ラクトJ <3139> 、海洋掘削 <1606> (整理)、エスクロAJ <6093> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22052.18 (+264.04、2日続伸)
    TOPIX ; 1711.79 (+20.25、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3786.09 (+59.44、2日続伸)
    マザーズ  ; 1048.63 (+23.39、2日続伸)
    東証REIT ;1777.55 (+7.81、3日続伸)

    日経平均は2日続伸して、22,000円台を回復。私のPFも今日も概ね上昇しており、金曜と合わせてやっと一息つけたかなという感じです。・・・とは言え、まだ下落した分の半分も戻せていませんが(^^;

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    日経平均は264円高と大幅続伸、2万2000円回復、米国株高好感に中国株高も支え=9日後場
    15時14分配信 モーニングスター

     9日の日経平均株価は前週末比264円04銭高の2万2052円18銭と大幅続伸。2万2000円回復は6月29日(終値2万2304円51銭)以来。朝方は、堅調な米雇用情勢を背景に前週末の米国株式が上昇した流れを好感し、買い優勢で始まった。株価指数先物にまとまった買い物が断続的に入り、堅調地合いとなった。時間外取引の米株価指数先物や中国・上海総合指数の上昇も支えとなり、後場前半には一時2万2105円95銭(前週末比317円81銭高)まで上昇する場面があった。その後は戻り売りにやや上値が重くなったが、高値圏で推移した。

     東証1部の出来高は12億2088万株、売買代金は2兆415億円。騰落銘柄数は値上がり1649銘柄、値下がり390銘柄、変わらず60銘柄。

     市場からは「権利行使価格2万2000円のプット(売る権利)・オプションに絡んで先物に買い戻しが入り、需給面で影響を与えたとみられる。買い戻しの流れが続くかが注目されるが、材料に乏しく、200日線や75日線が上値抵抗線として意識される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株が上昇。エーザイ <4523> が連日のストップ高となり、第一三共 <4568> などの医薬品株も買われ、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も堅調。富士通 <6702> 、ソニー <6758> などの電機株や、ソフトバンク <9984> 、LINE <3938> などの情報通信株も高い。

     半面、マルハニチロ <1333> 、ホクト <1379> などの水産農林株が軟調。東レ <3402> 、オンワードH <8016> などの繊維製品株も売られ、日通 <9062> 、ヤマトHD <9064> などの陸運株も安い。

     個別では、ベステラ <1433> がストップ高となり、セ硝子 <4044> 、Hamee <3134> 、FIG <4392> 、エムアップ <3661> などの上げも目立った。半面、技研製 <6289> 、海洋掘削 <1606> (整理)、吉野家HD <9861> 、ミタチ産業 <3321> 、チヨダ <8185> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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    日経平均 ; 21788.14 (+241.15
    TOPIX ; 1691.54 (+15.34
    JASDAQ指数 ; 3726.65 (+47.47
    マザーズ  ; 1025.24 (+28.90
    東証REIT ;1769.74 (+0.57、2日続伸)

    日経平均は反発。新興も反発でやっと一息という感じ、ただいつもの事ですが戻り弱いですね~。あまり贅沢は言えませんが、これまで下げた分を考えたらほとんど戻せてないですからね。週明け下げるようだとまだしんどくなるかなと思います。

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    日経平均は241円高と5日ぶり大幅反発、米の対中関税制裁発動で目先アク抜け=6日後場
    15時15分配信 モーニングスター

     6日の日経平均株価は前日比241円15銭高の2万1788円14銭と5日ぶりに大幅反発。朝方は、5日の米国株高や直近4日続落の反動で買い優勢となり、前場前半までは堅調に推移した。その後、米中双方による追加関税措置の発動を控えるなか、中国・上海総合指数が朝高後に下げに転じたこともあり、前引けにかけて上げ幅を縮小した。

     後場は、米国が日本時間午後1時過ぎに対中制裁関税を発動したことを受け、いったん売りに傾いたが、下値は限定的。先物買いに再び上げ基調を強め、終盤には一時2万1866円16銭(前日比319円17銭高)まで上昇した。中国も米国に対して報復関税の発動方針を決めたが、目先アク抜けの格好となった。時間外取引の米株価指数先物や中国株のプラス浮上も支えとなった。

     東証1部の出来高は13億9356万株、売買代金は2兆4273億円。騰落銘柄数は値上がり1684銘柄、値下がり362銘柄、変わらず52銘柄。

     市場からは「米国が制裁関税を発動し、とりあえず材料出尽くしの感じだが、米中貿易摩擦をめぐる状況は何ら変わっていない。戻り相場をリードしているのは先物中心の買い戻しであり、自律反発が続いても上値は限定されるだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、エーザイ <4523> がストップ高となり、塩野義薬 <4507> などの医薬品株が上昇。TDK <6762> 、ファナック <6954> などの電機株や、三菱商 <8058> 、三井物 <8031> などの卸売株も堅調。東海カ <5301> 、板硝子 <5202> などのガラス土石株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も買われた。

     半面、コスモエネH <5021> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株が軟調。東京海上 <8766> 、SOMPOH <8630> などの保険株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株もさえない。

     個別では、トーセ <4728> 、クスリアオキ <3549> がストップ高となり、レノバ <9519> 、アイビーシー <3920> 、大陽日酸 <4091> などの上げも目立った。半面、ぐるなび <2440> 、薬王堂 <3385> 、海洋掘削 <1606> (整理)、C&R社 <4763> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。

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    日経平均 ; 21811.93 (-492.58
    TOPIX ; 1695.29 (-35.60
    JASDAQ指数 ; 3826.76 (-31.46
    マザーズ  ; 1055.96 (-34.34
    東証REIT ;1758.31 (-6.33

    日経平均は大幅反落、22,000円割れは2ヶ月半ぶりだそうです。今日から下半期ですが、なかなか厳しいスタートになりましたね・・・。

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    日経平均492円安と大幅反落、2カ月半ぶり2万2000円割れ、米株先物安などで下げ加速=2日後場
    15時16分配信 モーニングスター

     2日の日経平均株価は前週末比492円58銭安の2万1811円93銭と大幅反落。2万2000円割れは4月17日(終値2万1847円59銭)以来ほぼ2カ月半ぶり。朝方は、6月調査の日銀短観で、大企業・製造業のDI(業況判断指数)が2四半期連続で悪化したことを受け、売りが先行した。その後、円安・ドル高を支えに持ち直し、上げに転じる場面もあったが、買いは続かず再び軟化した。後場は、下げが加速し、大引け間際には一時2万1784円48銭(前週末比520円03銭安)まで下落する場面があった。中国・上海総合指数の軟調推移に加え、時間外取引でNYダウ先物が下げ幅を拡大し、相場の重しとなった。

     東証1部の出来高は13億7285万株、売買代金は2兆2992億円。騰落銘柄数は値上がり131銘柄、値下がり1935銘柄、変わらず28銘柄。

     市場からは「メキシコ大統領選で(対米強硬派の)オブラドール候補が勝利宣言したが、以前から予測できたことだ。米株先物が下落し、中国株も安く、通商問題と絡めて複合的にとらえ、投機的な動きが強まったとみられる。日経平均は2万2000円を割り込み、5月安値(2万1931円65銭)を下回り、チャート的には嫌な下げだ。ただ、ファンダメンタルズを踏まえると、これ以上は売り込みにくいのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が下落した。ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株が下落。イオン <8267> 、丸井G <8252> などの小売株や、明治HD <2269> 、味の素 <2802> などの食料品株も軟調。JR西日本 <9021> 、ヤマトHD <9064> などの陸運株も売られた。マルハニチロ <1333> 、ホクト <1379> などの水産農林株や、武田薬 <4502> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株も安い。

     個別では、ネクステージ <3186> 、アダストリア <2685> 、KLab <3656> 、ダイセキS <1712> 、ペプチドリム <4587> などの下げが目立った。半面、郵船 <9101> が支援企業の有力候補として浮上と報じられた海洋掘削 <1606> (整理)や、日本エスコン <8892> がストップ高となり、田淵電 <6624> 、アルテック <9972> 、ヴィンクス <3784> などの上げも目立った。

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    日経平均 ; 22338.15 (-178.68、2日続落)
    TOPIX ; 1728.27 (-16.56、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 3879.36 (-36.42、2日続落)
    マザーズ  ; 1073.06 (-33.15、2日続落)
    東証REIT ;1751.75 (-9.98

    日経平均は2日続落。今週も米中貿易摩擦問題は継続、値が重い状況が続いています。今日は新興も下げがきつく、私のPFも結構なマイナスでした。

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    日経平均は178円安と続落、朝高後に下げ転換、円高など重し、値下がり銘柄数1700超=25日後場
    15時16分配信 モーニングスター

     25日の日経平均株価は前週末比178円68銭安の2万2338円15銭と続落。朝方は、前週末のNYダウが9営業日ぶりに反発した流れを受け、買いが先行した。いったん下げに転じた後、持ち直す場面もあったが、円高・ドル安とともに時間外取引の米株価指数先物安が重しとなり、再び軟化した。米メディアが、米国が新たな対中輸出制限などを検討していると報じ、リスク回避の動きにつながった。売り優勢となり、後場終盤には一時2万2312円79銭(前週末比204円04銭安)まで下押した。その後の戻りは鈍く、大引けにかけて安値圏で推移した。

     東証1部の出来高は11億9625万株、売買代金は1兆9932億円。騰落銘柄数は値上がり298銘柄、値下がり1740銘柄、変わらず53銘柄。

     市場からは「不透明要因は米中貿易問題に集約されるが、為替に連動して指数が動いている。ボラティリティ(株価変動性)が高く短期筋はやりやすくなり、動いた方についていく感じだ。ただ、値幅はある程度出ているが、レンジ内の振幅にとどまっている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JR東日本 <9020> 、阪急阪神 <9042> などの陸運株が軟調。LIXILG <5938> 、SUMCO <3436> などの金属製品株や、トヨタ <7203> 、SUBARU <7270> などの輸送用機器株も売られた。東レ <3402> 、クラボウ <3106> などの繊維株や、JPX <8697> 、三菱Uリース <8593> などのその他金融株も安い。

     半面、国際帝石 <1605> などの鉱業株が堅調。王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も買われた。

     個別では、東京地裁に会社更生手続き開始の申し立てを行い受理された海洋掘削 <1606> (整理)がストップ安配分となり、佐藤商 <8065> 、三星ベ <5192> 、シンクロF <3963> 、きちり <3082> などの下げも目立った。半面、Olympi <8289> がストップ高となり、ペガサス <6262> 、アイビーシー <3920> 、サンヨーH <1420> 、オプトHD <2389> などの上げも目立った。なお、東証種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。

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    日経平均 ; 22516.83 (-176.21
    TOPIX ; 1744.83 (-5.80、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3915.78 (-21.90
    マザーズ  ; 1106.21 (-18.63
    東証REIT ;1761.73 (+9.05、2日続伸)

    日経平均は大幅反落。早いもので来週で今年も前半が終わりですか・・・私のPFはプラスで終えられるか結構微妙な所です(^^;

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    日経平均は176円安と3日ぶり反落、貿易摩擦拡大を警戒、売り一巡後の戻り限定=22日後場
    6月22日(金)15時14分配信 モーニングスター

     22日の日経平均株価は前日比176円21銭安の2万2516円83銭と3日ぶりに反落。朝方は、21日の欧米株安やドル安・円高を嫌気し、売り優勢で始まった。米国をめぐる貿易摩擦拡大への警戒感に加え、米製造業景況指数の悪化も重しとなり、前場の早い段階で2万2414円18銭(前日比278円86銭安)まで下落する場面があった。一巡後は、下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけて2万2500円近辺でもみ合いとなった。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買いが期待されたものの、22日開催のOPEC(石油輸出国機構)定例総会の結果を見極めたいとの空気もあり、手控え気分となった。

     東証1部の出来高は15億9404万株、売買代金は2兆6688億円。騰落銘柄数は値上がり1035銘柄、値下がり990銘柄、変わらず66銘柄。

     市場からは「日経平均は安くなったが、3日連続の日足陽線となり、しっかりと言える。ただ、貿易摩擦問題の霧は晴れず、上を買える状況ではない。中長期の資金は静観しており、ボラティリティ(株価変動性)の上昇をにらみ短期筋の売買が中心だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、SUBARU <7270> などの輸送用機器株が軟調。王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も売られた。国際帝石 <1605> 、海洋掘削 <1606> などの鉱業株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安い。

     半面、マルハニチロ <1333> 、カネコ種 <1376> などの水産農林株が堅調。住友倉 <9303> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株や、東製鉄 <5423> 、大平金 <5541> などの鉄鋼株も買われた。

     個別では、トーエネク <1946> 、エムティア <9438> 、オロ <3983> 、オルトプラス <3672> 、ジンズメイト <7448> などの下げが目立った。半面、佐藤商 <8065> 、三星ベ <5192> 、オルガノ <6368> 、TOA <6809> 、CSP <9740> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。

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