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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 20954.72 (+73.45、8日続伸)
    TOPIX ; 1700.13 (+3.32、4日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3646.75 (+17.86

    マザーズ  ; 1105.59 (+9.90


    日経平均は8日続伸、上昇止まらずついに日経平均21,000円乗せも射程に入ってきました。米国市場も堅調でホント怖いくらい上がっていきますね。私のPFも高値更新、守備型になっているので上昇の恩恵をあまり受けられていませんが、それでもそれなりに上がっているので相当強いんでしょうね。

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    日経平均は73円高、利益確定売りに上げ幅を縮小も後場に高値を更新し堅調推移=12日後場
    10月12日(木)15時25分配信 モーニングスター

     12日の日経平均株価は、前日比73円45銭高の2万954円72銭と8日続伸し、連日で年初来高値を更新して取引を終えた。米国でNYダウが連日で、ナスダックが3日ぶりに史上最高値を更新するなか、東京市場も前日からの堅調な地合いが継続し、買い先行でスタート。日経平均株価は、15年6月24日の取引時間中に付けたアベノミクス高値(2万952円71銭)を上回った。朝高後は、利益確定売りに上げ幅を縮小する場面もみられたが、午後零時42分には同113円13銭高の2万994円40銭まで上昇。前場の高値(2万980円92銭)を超えるなど、堅調な展開だった。東証1部の出来高は15億3627万株で、売買代金は2兆5847億円。騰落銘柄数は値上がり1130銘柄、値下がり804銘柄、変わらず96銘柄だった。

     市場では「米株高や18年3月期第2四半期(17年4-9月)の決算発表への期待感が相場を支えている。足元では連騰が気になるが、ドル・円がもう一段円安の方向に振れれば、株高の援護になろう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、アコム <8572> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株が上昇。NTTドコモ <9437> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株や、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も高い。コマツ <6301> 、日立建機 <6305> などの機械株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株も堅調。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も上げている。東証業種別指数は全33業種のうち、値上がりが19業種、値下がりは14業種だった。

     個別では、豊和工 <6203> 、コシダカHD <2157> 、Sリサーチ <3771> 、enish <3667> 、青森銀行 <8342> などが上昇。半面、パルGH <2726> 、プレナス <9945> 、ダイト <4577> 、津田駒 <6217> 、コジマ <7513> などが下げている。

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    日経平均 ; 20881.27 (+57.76、7日続伸)
    TOPIX ; 1696.81 (+1.67、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3628.89 (-3.54

    マザーズ  ; 1095.69 (-3.33


    日経平均は7日続伸!ついに2年前の高値を超え、20年10ヶ月ぶりの高値水準に到達しました。これだけ高いとやる事もないので見てるだけですが、降り時がどこなのか難しいですね。

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    日経平均は57円高と7日続伸、アベノミクス高値を超え20年10カ月ぶり水準に=11日後場
    10月11日(水)15時19分配信 モーニングスター

     11日の日経平均株価は前日比57円76銭高の2万881円27銭と7営業日続伸し、連日で年初来高値を更新。終値ベースでは2015年6月24日に付けた安倍晋三政権発足以降の高値2万868円03銭を超え、1996年12月5日(2万943円90銭)以来20年10カ月ぶりの高値水準となる。朝方は、円安一服が重しとなり、利益確定売りに弱含んで始まったが、10日の米国株高などを支えに下値は限定的で、売り一巡後には上げに転じた。景気や業績の拡大期待は根強く、後場終盤には一時2万898円41銭(前日比74円90銭高)を付ける場面があった。

     東証1部の出来高は15億3158万株、売買代金は2兆3703億円。騰落銘柄数は値上がり879銘柄、値下がり1045銘柄、変わらず106銘柄。

     市場からは「現物市場では好業績株中心に物色されているが、後場の先物市場は動きに乏しく参加者が少ないようだ。世界経済も企業業績も良いが、短期的な過熱感は否なめず、相場は強いけれどもおっかないと言った感じだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東京海上 <8766> 、SOMPOH <8630> 、MS&AD <8725> などの保険株が堅調。住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株も高い。任天堂 <7974> 、タカラトミー <7867> などのその他製品株や、JR東日本 <9020> 、JR九州 <9142> などの陸運株も買われた。

     半面、アルミ・銅製品などの品質データ改ざんが引き続き嫌気された神戸鋼 <5406> や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が軟調。上組 <9364> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株や、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も売られた。

     個別では、18年2月期の連結業績予想を上方修正したローツェ <6323> や、18年8月期は連結営業利益16.2%増を見込み増配予定のマニー <7730> が大幅高。住石HD <1514> 、東海カ <5301> 、コーナン商 <7516> などの上げも目立った。

     半面、18年3月期第2四半期(17年4-9月)および通期の連結業績予想を下方修正して期末配当減額のサンリオ <8136> が大幅反落。双信電機 <6938> 、石川製 <6208> 、ダントーHD <5337> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20823.51 (+132.80、6日続伸)
    TOPIX ; 1695.14 (+7.98、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3632.43 (+25.23、2日続伸)

    マザーズ  ; 1099.02 (+17.53
    、2日続伸)

    日経平均は6日連続の高値更新!地政学リスク後退の話もありますが、衆院解散の話が出て以来、強い相場が続きますね。あまり相場が見れておらず盛り上がり感が分かりませんが・・・。

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    日経平均は132円高、ほぼ高値引けで6日連続の年初来高値更新=10日後場
    10月10日(火)15時28分配信 モーニングスター

     10日の日経平均株価は前週末比132円80銭高の2万823円51銭とほぼ高値で引け、6営業日連続で上昇かつ年初来高値を更新した。15年7月21日に付けた高値2万841円97銭以来の高値水準となる。

     朝方は、9日の米国株安が重しとなり、売りが先行し、寄り付き直後に2万663円08銭(前週末比27円63銭安)まで弱含んだ。ただ、下値は限定的で、売り一巡後は景気・決算期待などを支えにプラス圏入りした。きょうは北朝鮮の朝鮮労働党創建記念日で、軍事的な挑発行動が警戒されたが、目立った動きがなく北朝鮮リスク懸念が和らいだこともあり、大引け間際には一時2万823円66銭(同132円95銭高)を付ける場面があった。

     東証1部の出来高は14億8520万株、売買代金は2兆5442億円。騰落銘柄数は値上がり1421銘柄、値下がり523銘柄、変わらず86銘柄。

     市場からは「今日の所は北朝鮮問題も何事もなく通過したようで、悪い材料は見当たらない。板の薄い所を先物買い、インデックス買いが効き、指数を押し上げている。短期的な過熱感は気になるが、先高期待の方が強いようだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、大成建 <1801> 、清水建 <1803> などの建設株が堅調。第1四半期(17年6-8月)の連結決算で営業利益4.8倍のパソナ <2168> や、リクルートH <6098> などのサービス株も高く、7&iHD <3382> 、吉野家HD <9861> などの小売株も買われた。住友倉 <9303> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も引き締まった。 半面、MS&AD <8725> 、SOMPOH <8630> などの保険株が下落。アルミ・銅製品の一部について品質データを改ざんした神戸鋼 <5406> がストップ安配分となり、新日鉄住金 <5401> などの鉄鋼株も売られた。同セクターでは、神戸鋼傘下の高周波 <5476> も大幅安。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> や、18年3月期の連結業績予想を下方修正した三井松島 <1518> などの鉱業株も安い。

     個別では、日本法人ブラックロック・ジャパンによる株式6.61%取得が引き続き材料視された豊和工 <6203> が連日のストップ高。17年11月期の連結利益予想を上方修正したアルテック <9972> や、ダントーHD <5337> 、モリテック <5986> などの上げも目立った。

     半面、神戸鋼系の神鋼商 <8075> がストップ安。エスクロAJ <6093> 、キムラタン <8107> 、Fコーポ <1430> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20690.71 (+62.15、5日続伸)
    TOPIX ; 1687.16 (+4.67
    JASDAQ指数 ; 3607.20 (+5.72

    マザーズ  ; 1081.49 (+0.72


    日経平均は今日も上昇で、今週は5連騰で更に高値を更新。3連休前で売られやすいタイミングだと思うんですが、強い・・・と見て良いのでしょうか。私のPFも今年高値圏ですが、分散しすぎているせいであまりうまくは乗れてません。その分、下げ相場でうまくクッションが働くといいんですけどね。

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    日経平均は62円高、米国株高で買い先行、今年初の5連勝で2年2カ月ぶりの高値水準=6日後場
    10月6日(金)15時17分配信 モーニングスター

     6日の日経平均株価は前日比62円15銭高の2万690円71銭と今年初の5連勝。年初来高値更新は5日連続で、15年8月11日(終値2万720円75銭)以来2年2カ月ぶりの高値水準となる。朝方は、5日の米国株が連日で最高値を更新した流れを受け、買いが先行した。対ドルでの円弱含みも支えとなり、一時2万721円15銭(前日比92円59銭高)まで上昇する場面があった。買い一巡後は伸び悩み、その後の戻りも限定され、大引けにかけて2万600円台後半で推移した。3連休や米9月雇用統計の発表を前に利益確定売りに上値を抑えられた。

     東証1部の出来高は14億5979万株、売買代金は2兆2743億円。騰落銘柄数は値上がり954銘柄、値下がり959銘柄、変わらず117銘柄。

      市場からは「日足陰線が再び並び上値が重い印象だ。3連休に米雇用統計を控え、この水準から買い上がるのは躊躇するところだ。ただ、これと言った売り材料は見当たらず、決算期待を支えに方向性は上だろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> 、古河電工 <5801> などの非鉄金属株が上昇。第一生命HD <8750> 、SOMPOH <8630> 、MS&AD <8725> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、りそなHD <8308> などの銀行株も買われた。任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株も堅調。

     半面、北越紀州 <3865> 、巴川紙 <3878> などのパルプ紙株や、関西電 <9503> 、東ガス <9531> などの電気ガス株が軟調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株もさえない。

     個別では、日本法人ブラックロック・ジャパンが株式6.61%取得の豊和工 <6203> がストップ高となり、ダイトウボウ <3202> 、ダントーHD <5337> 、薬王堂 <3385> などの上げも目立った。半面、サーラ <2734> 、フィードワン <2060> 、C&R社 <4763> 、ポールHD <3657> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20628.56 (+1.90、4日続伸)
    TOPIX ; 1682.49 (-2.07
    JASDAQ指数 ; 3601.48 (-16.51、2日続落)

    マザーズ  ; 1080.77 (-11.00
    、3日続落)

    日経平均は前日比ほぼ変わらずですが、しぶとく4日続伸。決め手なく停滞という感じで、2年前の高値を目の前にして足踏みが続いています。

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    日経平均は1円の小幅高ながら4日連続で年初来高値、動意に乏しいなか引けにかけプラス転換=5日後場
    10月5日(木)15時29分配信 モーニングスター

     5日の日経平均株価は、前日比1円90銭高の2万628円56銭で、小幅ながら4日連続で年初来高値を更新して取引を終えた。米国株高や為替相場がやや円安に振れたことから、朝方は買い先行でスタート。買い一巡後は、利益確定売りに押され下げに転じる場面もみられた。午後2時以降は、前日終値(2万626円66銭)を挟んで小幅な値動きに終始したが、引けにかけプラス圏を維持した。東証1部の出来高は13億7835万株で、売買代金は1兆9940億円に留まり、9月11日以来となる2兆円割れ。騰落銘柄数は値上がり597銘柄、値下がり1341銘柄、変わらず92銘柄だった。

     市場では「18年3月期第2四半期(17年4-9月)の決算発表を前に、足元ではドル・円が1ドル=112円台の後半で落ち付きをみせている。業績への好影響を期待し、堅調な展開が続きそう」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食品株が上昇。昭シェル <5002> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株も高い。東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、フラベッド <7840> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も堅調。ブリヂス <5108> 、オカモト <5122> などのゴム製品株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、値上がりが11業種、値下がりは22業種だった。

     個別では、双信電機 <6938> 、石川製 <6208> 、フィードワン <2060> 、東亜DKK <6848> 、ぐるなび <2440> などが上昇。半面、フイルコン <5942> 、ペッパー <3053> 、JDI <6740> 、アカツキ <3932> 、PCIHD <3918> などが下落している。

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    日経平均 ; 20626.66 (+12.59、3日続伸)
    TOPIX ; 1684.56 (+0.10、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3617.99 (-11.14

    マザーズ  ; 1091.77 (-10.23
    、2日続落)

    日経平均は3日続伸、さすがに上値が重くなってきた感がありますが、一応年初来高値更新を継続中です。東証一部が上昇している分、新興は弱くジャスダックは反落、マザーズは2日続落。ここで踏ん張れますかね~、まずは週末の米雇用統計と北朝鮮情勢次第でしょうか。

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    日経平均は12円高、3日連続で年初来高値を更新、円強含みで下げ転換の場面も=4日後場
    10月4日(水)15時18分配信 モーニングスター

     4日の日経平均株価は前日比12円59銭高の2万626円66銭と小幅ながら3日続伸し、3日連続で年初来高値を更新した。朝方は、3日の米国株高を支えに買いが先行した。株価指数先物買いを交えて上げ幅を広げ、一時2万689円08銭(前日比75円01銭高)まで上昇する場面があった。その後は伸び悩み商状となり、円相場が対ドルでやや強含むとともに利益確定売りに押され、いったん下げに転じた。売り一巡後の戻りは鈍く、大引けにかけて前日終値近辺で推移した。

     東証1部の出来高は16億6005万株、売買代金は2兆3941億円。騰落銘柄数は値上がり820銘柄、値下がり1096銘柄、変わらず114銘柄。

     市場からは「週末の米雇用統計など見送り材料はあるが、基本的に上値は重いが、しっかりだ。短期的な過熱感を警戒しつつ、上を目指すのではないか。ただ、指数上昇には一段の円安が欲しいところでもある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株が堅調。アコム <8572> 、JPX <8697> などのその他金融株も買われた。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株も堅調。

     半面、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。SUBARU <7270> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も安い。

     個別では、防衛関連の石川製 <6208> がストップ高。グループのJOLEDが有機ELを低コストで生産できる独自方式の開発にメドを付けたと報じられたJDI <6740> も急騰。Fブラザーズ <3454> 、フイルコン <5942> 、ペッパー <3053> などの上げも目立った。

     半面、公募増資および株式売り出しの青森銀 <8342> が大幅安。ダイトウボウ <3202> 、サックスバー <9990> 、イノテック <9880> 、サイバーL <3683> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20614.07 (+213.29、2日続伸)
    TOPIX ; 1684.46 (+10.84
    JASDAQ指数 ; 3629.13 (+8.58、5日続伸)

    マザーズ  ; 1102.00 (-3.94


     日経平均は大幅続伸で、連日の年初来高値更新。これだけはっきり上に抜けたのは久しぶりで、ちょっとびっくりしましたね。米国株が好調、為替が円安傾向という事もありますが、衆院選で改めて財政政策期待も出て来ているんでしょうか。このまま2年前の高値に到達できるのか、注目です。

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    日経平均は213円高と続伸、連日で年初来高値を更新、米国株高に円弱含みで買い優勢=3日後場
    10月3日(火)15時19分配信 モーニングスター

     3日の日経平均株価は前日比213円29銭高の2万614円07銭と続伸。連日で年初来高値を更新し、2万600円台は15年8月17日(終値2万620円26銭)以来となる。朝方は、2日の米国株式の最高値更新を受け、買い優勢で始まった。円相場が1ドル=113円台前半へ弱含むとともに投資家心理が一段と改善した。Globex(シカゴ先物取引システム)で米株価指数先物が堅調に推移したことも支えとなり、大引け間際には2万628円38銭(前日比227円60銭高)まで上昇する場面があった。一方、TOPIXは1684.46ポイント(同10.84ポイント高)と9月28日の年初来高値1676.17ポイントを3日ぶりに更新した。

     東証1部の出来高は14億5094万株、売買代金は2兆2821億円。騰落銘柄数は値上がり1172銘柄、値下がり759銘柄、変わらず99銘柄。

     市場からは「海外株高、円安など外部環境が良い方向に向かい、日経平均は上に抜けてきた。これで15年6月の2万952円(取引時間中の高値)が上値メドとして意識される。ただ、北朝鮮リスクが潜む来週10日の朝鮮労働党の創立記念日や、衆院選の情勢に不安定な動きが出れば、投資家心理は萎むことになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、住友不 <8830> 、三井不 <8801> 、菱地所 <8802> などの不動産株や、関西電 <9503> 、九州電 <9508> などの電気ガス株が上昇。マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も買われ、アステラス薬 <4503> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株も高い。三菱倉 <9301> 、郵船ロジ <9370> などの倉庫運輸関連株も堅調。半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株がさえない。

     個別では、業績予想・配当予想の増額が引き続き好感されたミタチ産業 <3321> が連日のストップ高。米投資ファンドのベインキャピタルがTOB(株式公開買い付け)で買収するアサツーDK <9747> (監理)や、ダイトウボウ <3202> 、フイルコン <5942> 、ペッパー <3053> などの上げも目立った。半面、第1四半期(17年6-8月)の連結決算で営業利益4.1%減のクリエイトH <3148> や、ジャステック <9717> 、イソライト <5358> 、フルキャスH <4848> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20400.78 (+44.50
    TOPIX ; 1673.62 (-1.13、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3620.55 (+27.45、4日続伸)

    マザーズ  ; 1105.94 (+12.84
    、4日続伸)

     日経平均は小幅反発で、再度年初来高値を更新。ついに10月の相場がスタートし、今年もあと3ヶ月ですね~。このまま高値圏を維持できるとも思えませんが、北朝鮮情勢、衆議院選挙、上期決算などなど今月も色々ありそうなので、遅れ気味ですが何とかついていきたいと思います。

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    日経平均は44円高と反発、2年1カ月ぶりの高値水準、米国株高や円弱含みが支えに=2日後場
    10月2日(月)15時24分配信 モーニングスター

     2日の日経平均株価は前週末比44円50銭高の2万400円78銭と反発。9月25日の年初来高値(終値2万397円58銭)を更新し、15年8月18日(同2万554円47銭)以来約2年1カ月ぶりの高値水準となる。朝方は、前週末の米国株高や円弱含みを受けて買いが先行した。直後にいったん伸び悩み気味となったが、円安歩調を支えに再び強含み、一時2万411円33銭(前週末比55円05銭高)を付ける場面があった。一巡後は上値が重く、大引けにかけて小高い水準でもみ合い商状が続いた。

     東証1部の出来高は13億5584万株、売買代金は2兆6345億円。騰落銘柄数は値上がり1116銘柄、値下がり838銘柄、変わらず76銘柄。

     市場からは「前・後場を通じてあまり動きがない。短期的な過熱感があり、上値が重い印象だが、一方で下値も堅そうだ。今後、事前の業績観測や決算・業績予想に上方修正の動きが広がってくれば、相場の後押しになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が堅調。第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株も買われ、旭硝子 <5201> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株も引き締まった。

     半面、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が軟調。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安い。

      個別では、18年5月期第2四半期(17年6-11月)および通期の連結業績予想を上方修正して配当予想増額のミタチ産業 <3321> がストップ高。豪州の出資先炭鉱から配当金受領の住石HD <1514> も一時ストップ高。トーセ <4728> 、TYK <5363> 、ネクステージ <3186> 、ホクリヨウ <1384> などの上げも目立った。

     半面、18年2月期の連結業績予想を下方修正したアダストリア <2685> や、OKAYA <6926> 、安永 <7271> 、コロプラ <3668> 、ハニーズHD <2792> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、15業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20363.11 (+96.06
    TOPIX ; 1676.17 (+11.74
    JASDAQ指数 ; 3577.11 (+17.55、2日続伸)

    マザーズ  ; 1079.12 (+7.47
    、2日続伸)

    日経平均は反発。TOPIXは再度年初来高値を更新!という事で、外は堅調な米国株、内は衆議院解散と動きが出て来た感じです。高値圏で怖いなという感覚は変わりませんが、どこかで強気に変わる局面が出てくるんですかね。

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    日経平均は96円高と3日ぶりに反発、TOPIXは25日の年初来高値を更新=28日後場
    9月28日(木)15時29分配信 モーニングスター

     28日の日経平均株価は、前日比96円06銭高の2万363円11銭、TOPIXは、同11.74ポイント高の1676.17ポイントと3日ぶりに反発して取引を終えた。TOPIXは、25日に付けた年初来高値(1672.82)を3日ぶりに更新。朝方に買い先行でスタートしたものの、買い一巡後は、戻り待ちの売りに上げ幅を縮小する場面がみられた。後場に入り、米国の時間外取引で長期金利が上昇(価格は下落)したことから、為替市場では1ドル=113円10銭台(27日終値は1ドル=112円68-69銭)へと円安方向に振れた。午後2時37分には、同132円82銭高の2万399円87銭ときょうの高値を付けた。引けにかけては、手じまいの売りにやや上昇幅を縮小した。東証1部の出来高は16億358万株、売買代金は2兆7403億円。騰落銘柄数は値上がり1461銘柄、値下がり494銘柄、変わらず71銘柄だった。

     市場では「米国で税制改革が進む場合、景気にはプラスとの期待感から、NYダウ、ナスダックともに史上最高値の更新が視野に入ってきた。東京市場では為替相場が対ドルで円安方向にあり、業績への好影響を期待する動きが強まりそうだ」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、LIXILG <5938> 、リンナイ <5947> などの金属製品株や、帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株が上昇。大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、旭硝子 <5201> 、TOTO <5332> などのガラス土石株も高い。コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株や、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株も堅調。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、30業種が上昇、3業種が下落した。

     個別では、オハラ <5218> 、安永 <7271> 、東海カ <5301> 、パイオラクス <5988> 、アルコニクス <3036> などが上昇。半面、C&R社 <4763> 、ニトリHD <9843> 、丸和運輸機関 <9090> 、石川製 <6208> 、テーオーシ <8841> などが下落している。

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    日経平均 ; 20267.05 (-63.14
    TOPIX ; 1664.43 (-8.31
    JASDAQ指数 ; 3559.56 (+19.92

    マザーズ  ; 1071.65 (+19.12


    日経平均は2日続落。週初め、2152 幼児活動研究会が経済対策期待で急騰したので火曜日に売ろうかと考えましたが、指値を欲張りすぎて利確できず、その後見事に下落といういつものパターン。。。まだしばらくお付き合いする事になりそうです。

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    日経平均は63円安と続落、配当落ち分は埋められず、朝安後の戻り限定的=27日後場
    9月27日(水)15時19分配信 モーニングスター

     27日の日経平均株価は前日比63円14銭安の2万267円05銭と続落。きょうは9月末配当などの権利落ち日で、配当落ち(推定130円程度)の影響から下落して始まり、朝方に2万213円66銭(前日比116円53銭安)を付ける場面があった。その後は、円安・ドル高や、機関投資家による配当再投資に伴う先物買い期待に加え、日銀のETF(上場投資信託)買い思惑も支えとなり、一時2万278円09銭(同52円10銭安)まで下げ渋ったが、戻りは限定された。配当落ち分を考慮すれば、実質プラス圏ながら、結果的に落ち分は埋められなかった。

     東証1部の出来高は12億227万株、売買代金は2兆839億円。騰落銘柄数は値上がり815銘柄、値下がり895銘柄、変わらず90銘柄。

     市場からは「後場はほとんど動きがない。中・長期的な上昇トレンドはキープしているが、短期的な過熱感を冷ますところだろう。国内に目新しい材料はなく、しばらく調整含みの動きになるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、中部電 <9502> 、中国電 <9504> などの電気ガス株や、JXTG <5020> などの石油石炭製品株が軟調。JR西日本 <9021> 、JR東日本 <9020> などの陸運株や、第一三共 <4568> 、エーザイ <4523> などの医薬品株も安い。

     半面、郵船 <9101> 、飯野海 <9119> などの海運株が堅調。東レ <3402> 、レナウン <3606> などの繊維製品株や、国際帝石 <1605> 、海洋掘削 <1606> などの鉱業株も引き締まった。

     個別では、CDG <2487> 、早稲アカ <4718> 、トリドール <3397> 、ダイコク電 <6430> などが値下がり率上位。半面、クロップス <9428> 、PCIHD <3918> がストップ高。りそなHD <8308> 傘下の近畿大阪銀行と経営統合で最終合意したみなと銀 <8543> や関西ア銀 <8545> が上昇し、フェイス <4295> 、日本CMK <6958> 、川西倉 <9322> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。

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