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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 19959.84 (-119.80
    TOPIX ; 1621.22 (-5.62
    JASDAQ指数 ; 3347.02 (-23.89

    マザーズ  ; 1162.94 (-21.92
    、2日続落)

    日経平均は大幅反落して、また20,000円割れ。新興も今日は下げましたね~、こういう下げの日は私のPFもしっかりお付き合いして下げてます。

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    日経平均は119円安と3日ぶり反落、利益確定売りに2万円割れ、米株先物安も重し=28日後場
    7月28日(金)15時27分配信 モーニングスター

     28日の日経平均株価は前日比119円80銭安の1万9959円84銭と3日ぶりに反落。2万円割れは25日以来3日ぶり。前場は、手掛かり材料が乏しいなか、利益確定売りが先行した。円相場が強含むとともにいったん下げ幅を広げ、前引けにかけて2万円近辺で停滞した。後場は一段安となり、一時1万9926円60銭(前日比153円04銭安)まで下押す場面があった。週末要因に加え、Globex(シカゴ先物取引システム)での米株価指数先物安も重しとして意識され、持ち高調整売りの動きとなった。その後下げ渋ったが、戻りは鈍く大引けにかけて安値圏でもみ合った。

     TOPIX(東証株価指数)の浮動株比率見直しに伴うリバランス売買により、東証1部の出来高は20億2809万株、売買代金は2兆7735億円と膨らんだ。騰落銘柄数は値上がり807銘柄、値下がり1087銘柄、変わらず128銘柄。

     市場からは「週末で利益確定売りが出やすく、東エレク <8035> 、ソフトバンク <9984> など指数寄与度の高い銘柄の下げも重しとなっている。決算発表が相次ぎ、個別株物色の色彩が強まってくるが、コンセンサスが良すぎて売られるケースも見受けられ、定着すると嫌な感じだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第1四半期(17年4-6月)の連結決算で純利益21.1%減の大和証G <8601> や、野村 <8604> などの証券商品先物株が下落。任天堂 <7974> 、タカラトミー <7867> などのその他製品株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も売られた。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も安い。半面、東北電 <9506> 、四国電 <9507> などの電気ガス株が堅調。HOYA <7741> 、ニコン <7731> などの精密株や、JT <2914> 、キッコマン <2801> などの食料品株も買われた。

     個別では、第1四半期(17年4-6月)の連結決算で営業利益40.0%減の新光電工 <6967> が大幅安。8月1日付で東証2部に降格の東芝 <6502> (監理)や、第1四半期(17年4-6月)の連結決算(IFRS基準)で赤字転落のアンリツ <6754> も下落し、富士紡HD <3104> 、戸田工 <4100> 、サイバー <4751> などの下げも目立った。

     半面、ジャフコ <8595> がストップ高。アルプス <6770> が株式交換により完全子会社化して経営統合するアルパイン <6816> (前場に一時ストップ高)や、18年3月期第2四半期(17年4-9月)および通期の連結業績予想を上方修正したフタバ <7241> は大幅高。18年3月期第2四半期(17年4-9月)および通期の連結業績予想を上方修正したデクセリアル <4980> や、システナ <2317> 、IDEC <6652> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が下落した。

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    日経平均 ; 20079.64 (+29.48、2日続伸)
    TOPIX ; 1626.84 (+5.96、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3370.91 (+6.89、7日続伸)

    マザーズ  ; 1184.86 (-5.65


    日経平均は2日続伸。ジャスダックは今日までで7日続伸、マザーズは反落しましたが、東証一部が膠着状態なので、新興に資金が少し流れて来てるんでしょうかね。私は相変わらず付いていけていませんが。。。

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    日経平均は29円高と続伸、株価指数先物にまとまった買いで上げ幅拡大の場面も=27日後場
    7月27日(木)15時18分配信 モーニングスター

     27日の日経平均株価は、前日比29円48銭高の2万79円64銭、TOPIXは同5.96ポイント高の1626.84ポイントと続伸して取引を終了。TOPIXは20日に付けた取引時間中の高値(1634.96)を更新する場面がみられた。朝安でスタート後プラスに転じたが、手掛かり材料難から動意に乏しい展開が続いた。午後1時45分すぎに、株価指数先物にまとまった買いが入り、日経平均は上げ幅を拡大。午後2時09分には、同126円23銭高の2万176円39銭を付ける場面もみられた。ただ、買いが続かず、引けにかけ上げ幅を縮小した。為替相場は、1ドル=110円90銭台(26日終値111円83-85銭)と円高に推移している。東証1部の出来高は18億3716万株で、売買代金は2兆5460億円。騰落銘柄数は値上がり991銘柄、値下がり884銘柄、変わらず140銘柄だった。

     市場では「株価指数先物に仕掛け的な買いが入り、一時上げ幅を拡大する場面もみられたが、戻り待ちの売りに押し返される格好で、あらためて上値の重さが意識されたようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、フラベッド <7840> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株が上昇。中部電力 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も高い。日立 <6501> 、ソニー <6758> などの電機株や、JT <2914> 、アサヒ <2502> などの食品株も堅調。住友鉱 <5713> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も買われた。東証業種別指数は全33業種のうち、23業種が上昇、10業種が下落した。

     個別では、戸田工 <4100> 、日精線 <5659> 、キムラタン <8107> 、沖電線 <5815> 、Vコマース <2491> などが上昇。半面、VOYAGE <3688> 、レナウン <3606> 、ユアテック <1934> 、三菱鉛筆 <7976> 、enish <3667> などが下落している。

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    日経平均 ; 20050.16 (+94.96
    TOPIX ; 1620.88 (+3.81
    JASDAQ指数 ; 3364.02 (+7.95、6日続伸)

    マザーズ  ; 1190.51 (+3.44
    、2日続伸)

    日経平均は反発して、再度20,000円台を回復。決算発表結果を受けての個別株物色相場が続いています。

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    日経平均は94円高と4日ぶり反発、米国株高や円安を好感も朝高後は伸び悩む=26日後場
    7月26日(水)15時16分配信 モーニングスター

     26日の日経平均株価は前日比94円96銭高の2万50円16銭と4営業日ぶりに反発。朝方は、25日の米国株高や1ドル=112円近辺への円安・ドル高を好感し、広範囲に買いが先行した。株価指数先物買いを交えて一時2万116円00銭(前日比160円80銭高)まで上昇する場面があった。買い一巡後は利益確定売りに押され、伸び悩み商状となった。新規の手掛かり材料に乏しく、26日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を前に手控え気分に傾いた。

     東証1部の出来高は17億2777万株、売買代金は2兆1965億円。騰落銘柄数は値上がり952銘柄、値下がり939銘柄、変わらず133銘柄。

     市場からは「日経平均は2万円を挟んでの上下動であり、短期的にあまり変化はない。FOMCは(政策変更なしの)無風通過とみられ、あとは声明文の内容次第だが、市場はさほど気にしていないのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱マ <5711> 、住友鉱 <5713> 、UACJ <5741> などの非鉄金属株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が上昇。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も高い。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も買われた。

     半面、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株が軟調。王子HD <3861> 、北越紀州 <3865> などのパルプ紙や、昭電工 <4004> 、信越化 <4063> などの化学株も安い。

     個別では、第1四半期(17年4-6月)の連結決算で営業利益51.7%増のMARUWA <5344> や、協栄産 <6973> 、新日理化 <4406> がストップ高。タカキュー <8166> 、オハラ <5218> 、コメリ <8218> などの上げも目立った。半面、17年12月期の連結利益予想を下方修正したシマノ <7309> が下落。きょう取引最終日(27日上場廃止)のタカタ <7312> (整理)や、KOA <6999> 、enish <3667> 、ADワークス <3250> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19955.20 (-20.47、3日続落)
    TOPIX ; 1617.07 (-4.50、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 3356.07 (+15.96、5日続伸)

    マザーズ  ; 1187.07 (+4.90


    日経平均は小幅ながら3日反落。今週はFOMCがありますが、基本的には決算待ちですかね。新興市場は割と堅調で、気付けばジャスダックが5日続伸。私のPFはあまり恩恵を受けていませんが・・・いつから新興に連動しなくなったんだろう(^^;

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    日経平均は20円安と小幅に3日続落、方向感の乏しい展開、手掛かり材料難に様子見=25日後場
    7月25日(火)15時21分配信 モーニングスター

     25日の日経平均株価は前日比20円47銭安の1万9955円20銭と小幅に3営業日続落。前場は、円高一服を支えに買い物がちで始まり、一時2万36円31銭(前日比60円64銭高)まで上昇したが、その後は上値が重く、前引けにかけて小安い水準へ弱含んだ。後場は、やや下げ渋って始まり、終盤には前日終値近辺でもみ合った。日銀のETF(上場投資信託)買い期待が支えとして意識されたものの、新規の手掛かり材料難に加え、25-26日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)や国内主要企業の決算発表を控え、様子見気分に方向感の乏しい展開となった。

     東証1部の出来高は14億9756万株、売買代金は1兆8865億円。騰落銘柄数は値上がり593銘柄、値下がり1297銘柄、変わらず134銘柄。

     市場からは「FOMCや企業決算をとりあえず確認したいようで、様子見気分が強い。日経平均2万円割れ水準は押し目買いの雰囲気ながら、上値の重さはネック。個別決算でしっかりと上昇する銘柄はあるが、全体を持ち上げるには力不足だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日本紙 <3863> 、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株が軟調。任天堂 <7974> 、タカラトミー <7867> などのその他製品株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も売られた。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も安い。半面、JXTG <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株が堅調。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も買われた。住友鉱 <5713> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株も高い。

     個別では、27日上場廃止(取引最終日は26日)のタカタ <7312> (整理)や、enish <3667> 、イーブック <3658> 、OBC <4733> などの下げが目立った。半面、協栄産 <6973> がストップ高。17年12月期第2四半期(1-6月)の連結業績予想および通期の経常・純利益予想を上方修正したソルクシーズ <4284> や、新日理化 <4406> 、GMOクラ <3788> 、セントケアH <2374> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。

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    日経平均 ; 19975.67 (-124.08、2日続落)
    TOPIX ; 1621.57 (-8.42、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3340.11 (+13.26、4日続伸)

    マザーズ  ; 1182.17 (-7.61


    日経平均は2日続落で再度20,000円割れ。“2万円を挟んでの揉み合いに何の変化もない”が今の相場をよく現してますね(笑)個人的にはそろそろ下落に備えてポジションいじりたいなと思い始めています。私がそう思っている内は上がるかもしれませんが。。。

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    日経平均は124円安と続落、4日ぶり2万円割れ、円高進行など嫌気=24日後場
    7月24日(月)15時19分配信 モーニングスター

     24日の日経平均株価は前週末比124円08銭安の1万9975円67銭と続落。2万円割れは18日以来4営業日ぶり。朝方は、1ドル=110円台後半への円高・ドル安進行や前週末の欧米株安などを嫌気し、売り優勢で始まった。株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、一時1万9901円88銭(前週末比197円87銭安)まで下押す場面があった。売り一巡後は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋ったが、円高への警戒感もあり、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は15億6143万株、売買代金は1兆9163億円。騰落銘柄数は値上がり1062銘柄、値下がり812銘柄、変わらず151銘柄。

     市場からは「前場は久々に下に向かったが、後場は日銀のETF買い観測に加え、個人投資家の逆張り的な買いや朝方売った向きの買い戻しを誘ったとみられる。ただ、2万円を挟んでのもみ合いに何ら変化はない。決算にらみで個別株物色があっても、指数を持ち上げるほどのものにはならないだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株や、任天堂 <7974> 、大日印 <7912> などのその他製品株が軟調。第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株も売られ、アステラス薬 <4503> 、大日住薬 <4506> などの医薬品株も安い。半面、東レ <3402> 、レナウン <3606> などの繊維製品株が引き締まった。ニトリHD <9843> 、良品計画 <7453> などの小売株や、野村不HD <3231> 、タカラレベン <8897> などの不動産株も高い。

     個別では、17年12月期第2四半期(1-6月)および通期の連結業績予想を下方修正して配当見送りの千趣会 <8165> や、第1四半期(17年4-6月)の連結決算で営業赤字のKIMOTO <7908> が大幅安。タカタ <7312> (整理)、U-NEXT <9418> 、ファマライズ <2796> などの下げも目立った。半面、好決算を受けて前週末に一時ストップ高のエンプラス <6961> が連騰。北の達人 <2930> 、協栄産 <6973> 、グロバル社 <3271> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。

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    日経平均 ; 20099.75 (-44.84
    TOPIX ; 1629.99 (-3.02
    JASDAQ指数 ; 3326.85 (+15.12、3日続伸)

    マザーズ  ; 1189.78 (+9.98
    、3日続伸)

    日経平均は3日ぶり反落。記事にもありますが、決算関連の材料で個別株が動く季節になってきましたね。来週あたりから私の所有銘柄も決算発表が本格化しますので、しっかりチェックしないといけませんね。その結果次第で今年も夏にポジション動かそうかと思案中です。

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    日経平均は44円安と3日ぶり反落、円高が重し、週末要因に決算待ちで手控え=21日後場
    7月21日(金)15時21分配信 モーニングスター

     21日の日経平均株価は前日比44円84銭安の2万99円75銭と3日ぶり反落。前場は、1ドル=111円台後半の円高・ドル安が重しとなり、売りが先行した。その後、好業績株買いなどを支えに持ち直す場面もあったが、戻りは限定され、前引けにかけて上値の重い動きとなった。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待もあって、いったんやや下げ渋ったが、買い気は鈍く、終盤にはこの日の安値となる2万81円91銭(前日比62円68銭安)まで弱含んだ。新規の手掛かり材料に乏しく、週末要因に決算待ちで手控え気分が強まった。

     東証1部の出来高は15億3402万株、売買代金は1兆9967億円。騰落銘柄数は値上がり924銘柄、値下がり964銘柄、変わらず137銘柄。

     市場からは「日銀のETF買いが入っていれば戻りが鈍いことになり、入っていなければ底堅いとも言える。いずれにしろ、来週は決算ありきで個別株物色が強まってくる。第1四半期(17年4-6月)決算は派手なものが出にくいとみられるが、安川電の好決算・好業績見通しが良い流れにつながるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が軟調。ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株や、東急 <9005> 、日通 <9062> などの陸運株も安い。

     個別では、第2四半期(17年1-6月)に減損損失1億9000万円を特別損失に計上するVコマース <2491> が大幅安。タカタ <7312> (整理)、モバファク <3912> 、HIS <9603> 、ブロドリーフ <3673> などの下げも目立った。

     半面、18年2月期第2四半期(17年3月21日-9月20日)および通期の連結業績予想を上方修正して配当増額の安川電 <6506> や、三菱電 <6503> 、ファナック <6954> などの電機株が上昇。NTN <6472> 、不二越 <6474> などの機械株も堅調。東レ <3402> などの繊維製品株も引き締まった。

     個別では、第1四半期(17年4-6月)の連結決算で営業利益35.5%増のエンプラス <6961> が一時ストップ高。18年6月期(17年6月21日-18年6月20日)に連結営業利益19.5%増を見込むゲンキー <2772> (前場に一時ストップ高)や、山一電機 <6941> 、サンワテクノ <8137> 、サカタインク <4633> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が下落した。

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    日経平均 ; 20144.59 (+123.73、2日続伸)
    TOPIX ; 1633.01 (+11.14、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3311.73 (+11.92、2日続伸)

    マザーズ  ; 1179.80 (+2.82
    、2日続伸)

    日経平均は2日続伸、TOPIXは6日ぶりに年初来高値を更新。あまり相場が見れていないので盛り上がっているのかその辺の感覚が得られていないのですが、揉み合いながら全体としてはジリジリ上がってはいるんですかね。

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    日経平均は123円高と続伸、TOPIXは6日ぶりに年初来高値を更新=20日後場
    7月20日(木)15時25分配信 モーニングスター

     20日の日経平均株価は、前日比123円73銭高の2万144円59銭、TOPIXは同11.14ポイント高の1633.01ポイントと続伸して取引を終了。TOPIXは11日に付けた年初来高値(1627.14)を6日ぶりに更新した。朝方は、米国でNYダウとナスダック総合指数が史上最高値を更新した動きを受け、買い先行スタート。買い一巡後はもみ合い商状が続いたが、午後零時すぎに発表された日銀の金融政策決定会合は、金融政策の現状維持を賛成多数で決定。日経平均は上げ幅を拡大し、午後2時22分には同136円25銭高の2万157円11銭を付ける場面もみられた。為替相場は、1ドル=112円10銭台(19日終値112円14-15銭)で推移している。東証1部の出来高は16億5097万株で、売買代金は2兆1144億円。騰落銘柄数は値上がり1491銘柄、値下がり399銘柄、変わらず133銘柄だった。

     市場では「日銀は金融政策決定会合で現状の金融政策を維持した。現地20日に開催されるECB(欧州中央銀行)理事会での金利見通し次第では、中央銀行のスタンスの違いが鮮明となる可能性もある」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、昭電工 <4004> 、信越化 <4063> などの化学株が上昇。オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株や、昭シェル <5002> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株も高い。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株や、日立 <6501> 、ソニー <6758> などの電機株も堅調。武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株や、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム株も買われた。東証業種別指数は全33業種のうち、32業種が上昇、その他製品1業種が下落した。

     個別では、タカタ <7312> (整理)、安永 <7271> 、キムラタン <8107> 、太平電 <1968> 、CRE <3458> などが上昇。半面、Sサイエンス <5721> 、enish <3667> 、gumi <3903> 、エムアップ <3661> 、サムティ <3244> などが下落している。

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    日経平均 ; 20020.86 (+20.95
    TOPIX ; 1621.87 (+1.39
    JASDAQ指数 ; 3299.81 (+12.48

    マザーズ  ; 1176.98 (+5.61


    日経平均は小幅反発、20,000円を挟んだ攻防が続いています。今週は日欧で金融政策の決定会合がありますが、あまり材料にはならなそうですね。

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    日経平均は20円高と小反発、円高一服で上げ転換も上値限定=19日後場
    7月19日(水)15時20分配信 モーニングスター

     19日の日経平均株価は前日比20円95銭高の2万20円86銭と小反発。前場は、1ドル=111円台後半までの円高・ドル安が重しとなり、売りが先行し、寄り付き直後に1万9947円26銭(前日比52円65銭安)まで弱含んだ。その後は円高一服もあって押し目買いや買い戻しに上げ転換し、前引けにかけて小高い水準で推移した。後場は、再度マイナス圏入りする場面もあったが、下値は堅く大引けにかけて引き締まった。ただ、買い進む動きは鈍く、上値は限定された。新規の手掛かり材料に乏しく、20日に日銀金融政策決定会合(最終日)やECB(欧州中央銀行)定例理事会を控え、見極めたいとの空気もあった。

     東証1部の出来高は16億4142万株、売買代金は2兆208億円。騰落銘柄数は値上がり1136銘柄、値下がり760銘柄、変わらず127銘柄。

     市場からは「朝方は円高でもさほど売られず、下値硬直性が大分出ている。もっとも上値も重く、もみ合い相場が長引いており、材料待ちの状況だ。仮に短期的な調整があっても、中・長期では上昇トレンドにある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、任天堂 <7974> 、ピジョン <7956> などのその他製品株が上昇。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も高い。NTT <9432> や、第1四半期(17年3-5月)の連結決算で営業利益36.0%増の東宝 <9602> などの情報通信株も買われ、リクルートH <6098> 、LINK&M <2170> などのサービス株も堅調。

     個別では、人気アイドルグループ欅坂46の公式ゲームアプリ「欅のキセキ」への期待が指摘されたenish <3667> がストップ高。レナウン <3606> 、デザインワン <6048> 、エンシュウ <6218> 、TBASE <3415> などの上げも目立った。

     半面、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株が軟調。オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も売られた。

     個別では、子会社UKC香港をめぐる会計処理の見直しで190億円程度の損失計上が想定されるUKCHD <3156> が大幅安。タカタ <7312> (整理)、ADワークス <3250> 、ミマキエンジ <6638> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、15業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19999.91 (-118.95
    TOPIX ; 1620.48 (-5.00
    JASDAQ指数 ; 3287.33 (-8.16、2日続落)

    マザーズ  ; 1171.37 (-1.47
    、4日続落)

    日経平均は反落、6日ぶりに日経平均は2万円割れになりました。なかなか2万円台に定着できませんね・・・そろそろ4-6月期の決算発表が始まるので、そこで何か動きが出てくるでしょうか。

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    日経平均は118円安と3日ぶり反落、6日ぶり2万円割れ、円高進行で売り優勢=18日後場
    7月18日(火)15時19分配信 モーニングスター

     18日の日経平均株価は前週末比118円95銭安の1万9999円91銭と3営業日ぶり反落。2万円割れは7日(1万9929円09銭)以来6営業日ぶり。対ドルでの円高進行を受け、売り優勢の展開となった。株価指数先物売りにまとまった売りが出たこともあり、下げ幅を拡大し、一時1万9943円14銭(前週末比175円72銭安)を付ける場面があった。その後、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋ったが、戻りは限定され、引けにかけて上値の重い展開となった。

     東証1部の出来高は18億1725万株、売買代金は2兆1120億円。騰落銘柄数は値上がり793銘柄、値下がり1064銘柄、変わらず166銘柄。

     市場からは「前場は為替の影響を受けたが、後場は日銀のETF買い期待があるようで下げ止まっている感じだ。ただ、6月以降の2万円を挟んでのもみ合いに変わりはなく、日欧の金融イベントや決算待ちの状態だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三井不 <8801> 、菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株が軟調。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、SUBARU <7270> などの輸送用機器株や、商船三井 <9104> 、飯野海 <9119> などの海運株も売られた。

     個別では、タカタ <7312> (整理)がストップ安配分。18年2月期業績予想が市場コンセンサスを下回ったメディアドゥ <3678> や、Sサイエンス <5721> 、ヒトコム <3654> 、エンシュウ <6218> などの下げも目立った。

     半面、サカタのタネ <1377> などの水産農林株が高く、任天堂 <7974> 、ピジョン <7956> などのその他製品株も堅調。富士通 <6702> 、東芝 <6502> (監理)、太陽誘電 <6976> などの電機株も買われた。

     個別では、第1四半期(17年3-5月)の連結決算で営業利益74.5%増のヨシムラFH <2884> や、第1四半期(17年3-5月)の単体決算で営業利益3.3倍の北の達人 <2930> がストップ高。18年5月期は連結営業利益3.78倍を見込む前沢工 <6489> や、パソナ <2168> 、CTS <4345> 、ライク <2462> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

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    日経平均 ; 20118.86 (+19.05、2日続伸)
    TOPIX ; 1625.48 (+6.37
    JASDAQ指数 ; 3295.49 (-1.43

    マザーズ  ; 1172.84 (-4.78
    、3日続落)

    日経平均は小幅続伸。3連休前であまり動きなし、昨日大幅上昇していた2497 ユナイテッドは今日も続伸、連日の年初来高値更新ですが、この辺までですかね。。。

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    日経平均は19円高と小幅続伸、米国株高など支え、買い一巡後は上値重くSQ値下回る=14日後場
    7月14日(金)15時28分配信 モーニングスター

     14日の日経平均株価は前日比19円05銭高の2万118円86銭と小幅続伸。きょう算出の日経平均ミニ先物・オプション7月限のSQ(特別清算指数)値2万151円83銭を下回った。朝方は、13日の米国株高や対ドルでの円弱含みを支えに買いが先行し、寄り付き直後に2万163円67銭(前日比63円86銭高)まで上昇した。その後は買い気が鈍く、大引けにかけて上値の重い動きとなった。指数寄与度の高いファストリテ <9983> の株安が重しとなり、週末で3連休を控え、様子見気分が強まった。現地14日の米6月小売売上高、消費者物価指数や、米大手銀行の決算発表などを見極めたいとの指摘もあった。

     東証1部の売買代金は1兆9863億円と3日連続の2兆円割れとなったが、低位株物色の影響で出来高は20億4329万株と6月16日以来の20億株台乗せとなった。騰落銘柄数は値上がり1241銘柄、値下がり635銘柄、変わらず147銘柄。

     市場からは「為替は落ち着いているが、3連休控えで後場はほとんど動きがない。日経平均は2万円台を維持しているが、3日連続で陰線となり、上値が重い印象だ。ボリンジャーバンド(トレンド系テクニカル指標)が収束し相当に煮詰まっており、何らかのきっかけで上下どちらかにフレる可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三井金 <5706> 、古河機金 <5715> などの非鉄金属株が上昇。日精工 <6471> 、DMG森精機 <6141> などの機械株や、新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も買われた。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も高い。

     個別では、リチウムイオン電池関連の安永 <7271> や、第1四半期(17年3-5月)の連結決算で営業利益14.9%増のSFOODS <2292> が上昇。三栄建築 <3228> 、Wスコープ <6619> 、オルトプラス <3672> などの上げも目立った。

     半面、サカタのタネ <1377> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株がさえない。17年3-5月期の連結決算(IFRS基準)で営業利益7.5%増も市場予想を若干下回ったファストリテや、ニトリHD <9843> などの小売株も売られた。東京海上 <8766> 、かんぽ生命 <7181> などの保険株も安い。

     個別では、マネーゲーム感覚のタカタ <7312> (整理)が朝高後に下落。Sサイエンス <5721> 、エンシュウ <6218> 、RSTECH <3445> 、イワキ <8095> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。

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