忍者ブログ
直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
[164] [165] [166] [167] [168] [169] [170] [171] [172] [173] [174]
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新CM
[03/31 RuslanNaifs]
[01/20 エラ~]
[10/03 天地人]
[10/03 MGT]
[10/31 zerokabu田中]
[04/06 名無しの権兵衛さん]
[02/08 天地人]
[02/06 ゴーヤン]
[12/25 天地人]
[12/19 しお]
最新TB
プロフィール
HN:
天地人
性別:
男性
自己紹介:
現在の所有銘柄
3633 GMOペパボ
3695 GMOリサーチ
3930 はてな
4391 ロジザード
6038 イード
6180 GMOメディア
6558 クックビズ
7177 GMOフィナンシャルHD
7803 ブシロード
7844 マーベラス

現在の優待銘柄
9708 帝国ホテル

現在の所有ETF

現在の所有REIT
2971 エスコンジャパンリート
2972 サンケイリアルエステート
2989 東海道リート投資法人
3234 森ヒルズリート投資法人
3269 アドバンスレジデンス投資法人
3279 アクティビア・プロパティーズ
3282 コンフォリア・レジデンシャル
3287 星野リゾート・リート投資法人
3290 Oneリート投資法人
3295 ヒューリックリート投資法人
3309 積水ハウス・リート投資法人
3451 トーセイ・リート投資法人
3462 野村不動産マスターF投資法人
3463 いちごホテルリート投資法人
3468 スターアジア不動産投資法人
3472 日本ホテル&レジデンシャル
3476 投資法人みらい
3487 CREロジスティクス投資法人
3488 ザイマックス・リート投資法人
3492 タカラレーベン不動産投資法人
8952 ジャパンリアルエステイト
8953 日本都市ファンド投資法人
8954 オリックス不動産投資法人
8955 日本プライムリアルティ
8957 東急リアルエステート投資法人
8958 グローバル・ワン投資法人
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人
8961 森トラストリート投資法人
8964 フロンティア不動産投資法人
8966 平和不動産リート投資法人
8972 KDX不動産投資法人
8975 いちごオフィスリート投資法人
8979 スターツプロシード投資法人
8984 大和ハウスリート投資法人
8985 ジャパンホテルリート投資法人
8986 大和証券リビング投資法人
8987 ジャパンエクセレント投資法人
9286 エネクス・インフラ投資法人
9287 ジャパン・インフラ投資法人

現在の所有外貨建MMF


現在の重点監視銘柄
3928 マイネット
ブログ内検索
バーコード
アクセス解析
カウンター
お天気情報
FX NEWS

-外国為替-
Twitter
    follow me on Twitter
    忍者おまとめボタン
    日経平均 ; 19452.61 (+98.84
    TOPIX ; 1596.99 (+4.79
    JASDAQ指数 ; 3379.09 (+14.34、4日続伸)

    マザーズ  ; 1088.65 (+3.15
    、4日続伸)

    日経平均は反発、久々に上昇した感じですね。それでも19,500円にもいかないわけですが。日経平均はもたついていますが、新興は4日続伸。最近新興はバブルだと言われていますが、マザーズも主力のそーせいやCYBERDYNEは一時の高値からは下げていたりして、一応PFは守備寄りにしてはいますがよく分からんなという感じです。

    -------------------------------

    日経平均は98円高と反発、円高一服で先物買いに上げ幅拡大、値上がり銘柄数1200近い=25日後場
    8月25日(金)15時20分配信 モーニングスター

     25日の日経平均株価は前日比98円84銭高の1万9452円61銭と反発。朝方は、円高一服を受けて買いが先行した。その後いったん伸び悩む場面もあったが、株価指数先物に断続的な買いが入り、上げ幅を拡大して一時1万9485円97銭(前日比132円20銭高)まで上昇した。Globex(シカゴ先物取引システム)で米株価指数先物が強含み、支えとなったほか、開催中のカンザスシティー連銀主催の年次シンポジウム(ジャクソンホール会合)や北朝鮮情勢をにらみ、持ち高調整の買い戻しも指摘された。買い一巡後は上げ一服商状となった。

     東証1部の出来高は13億4361万株、売買代金は1兆7138億円。騰落銘柄数は値上がり1172銘柄、値下がり711銘柄、変わらず140銘柄。

     市場からは「注目のジャクソンホール会合に期待感はなく、通過すればアク抜けにつながるとみられる。軍事挑発が懸念された北朝鮮では何事もなく、週末要因もあって買い戻しに動いたのだろう。ただ、日経平均株価は200日移動平均線に敬意を払って踏みとどまっているが、この水準で踏ん張れるかどうかがポイントなる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が堅調。帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維製品株や、トヨタ <7203> 、スズキ <7269> などの輸送用機器株も買われた。川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株も引き締まった。

     半面、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が軟調。17年5-7月期の連結営業利益は前年同期比微減と報じられた伊藤園 <2593> や、キリンHD <2503> などの食料品株も売られ、大成建 <1801> 、鹿島 <1812> などの建設株も安い。

     個別では、18年3月期第2四半期(17年4-9月)および通期の連結業績予想を上方修正し、子会社が兼松エレク <8096> と資本・業務提携で合意したビジ太田昭和 <9658> がストップ高。オープンドア <3926> 、新日理化 <4406> 、ワコム <6727> 、エラン <6099> などの上げも目立った。半面、ジンズメイト <7448> 、TAC <4319> 、西松屋チェ <7545> 、あみやき <2753> などが値下がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    PR
    日経平均 ; 19353.77 (-80.87
    TOPIX ; 1592.20 (-7.85
    JASDAQ指数 ; 3364.75 (+11.67、3日続伸)

    マザーズ  ; 1085.50 (+0.56
    、3日続伸)

    日経平均は反落。イベントを控え値動きの少ない1日でしたが、前日久々に反発した後すぐに下げるあたり、弱くなってきましたね。

    -------------------------------

    日経平均は80円安と反落、積極的な売買が控えられるなか手じまい売り=24日後場
    8月24日(木)15時22分配信 モーニングスター

     24日の日経平均株価は、前日比80円87銭安の1万9353円77銭と反落して取引を終了した。米国株安などによる朝方の売りが一巡した後は、同40-50円安程度で推移する場面が多かった。現地24日からのジャクソンホール会合での内容を確認したいとして、積極的な売買は控えられるなか、手じまい売りで午後2時37分には同82円72銭安の1万9351円92銭を付ける場面もみられた。為替相場は、1ドル=109円10銭台(23日終値109円42-44銭)で推移したが、相場への影響は限定的だった。東証1部の出来高は14億4222万株で、売買代金は1兆7483億円。騰落銘柄数は値上がり878銘柄、値下がり1006銘柄、変わらず139銘柄だった。

     市場では「前場終了時点でTOPIX(東証株価指数)が小幅安だったことから、後場には日銀によるETF(上場投資信託)買い期待から、下げ渋る動きがみられた。ただ、ETF買いの有無を別としても、相場が上昇しなかったことから、ポジション調整の売りが出たようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株が下落。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> などの陸運株も安い。オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株や、中部電力 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も軟調。NTTドコモ <9437> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株や、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も下げた。東証業種別指数は全33業種のうち、29業種が下落、4業種が上昇した。

     個別では、JACR <2124> 、ゴールドクレ <8871> 、日新製鋼 <5413> 、神戸鋼 <5406> 、わらべや日洋 <2918> などが下落。半面、ジンズメイト <7448> 、カメイ <8037> 、TAC <4319> 、デジアーツ <2326> 、東映 <9605> などが上昇した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 19434.64 (+50.80
    TOPIX ; 1600.05 (+3.93、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3353.08 (+10.19、2日続伸)

    マザーズ  ; 1084.94 (+5.74
    、2日続伸)

    日経平均は6日ぶり反発。ここの所、トランプ大統領の動向と北朝鮮の地政学リスクという外部要因で重い相場が続いてますね。注目の4287 ジャストプランニングは今日はほぼ寄り天で反落。これで更に増配でもあれば株価は伸びそうですが、とりあえず今回の材料ではここまででしょうか。

    -------------------------------

    日経平均は50円高と6日ぶり反発、買い一巡後は上げ幅縮小、トランプ米大統領発言が重し=23日後場
    8月23日(水)15時17分配信 モーニングスター

     23日の日経平均株価は前日比50円80銭高の1万9434円64銭と6営業日ぶりに反発。朝方は、22日の米国株高や円安・ドル高を受け買い優勢で始まり、寄り付き直後に1万9561円32銭(前日比177円48銭高)まで上昇したが、買い一巡後は戻り売りに上げ幅を縮小した。正午前に海外メディアが「トランプ米大統領は(メキシコ国境の)壁建設資金で政府閉鎖も辞さないと述べた」と伝え、円相場が対ドルで下げ渋り、日経平均先物が伸び悩んだ流れを受け、一時1万9408円47銭(前日比24円63銭高)まで押し戻される場面があった。その後いったん持ち直したが、戻りは限定され、大引けにかけて1万9400円台前半で推移した。

     東証1部の出来高は14億5332万株、売買代金は1兆9037億円。騰落銘柄数は値上がり1044銘柄、値下がり842銘柄、変わらず137銘柄。

     市場からは「ほぼ寄り付き天井で陰線を引き、直近『マド』(17日安値1万9679円37銭-18日高値1万9543円13銭)埋め拒否の格好だ。外部環境が不透明で買い気が高まりにくい。下向きの5日移動平均線を上回る場面もあったが、終値では回復できず、次の下値メドとして上向きの200日移動平均線が意識される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株が上昇。コスモエネH <5021> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株も堅調。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、NTTドコモ <9437> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株も買われた。

     半面、JFE <5411> 、新日本電工 <5563> などの鉄鋼株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が軟調。東ガス <9531> 、九州電 <9508> などの電気ガス株も売られた。

     個別では、空色(東京都品川区)と業務提携したネオス <3627> がストップ高。8月度既存店売上高9.0%増、新プライベートブランドの立ち上げを発表したジンズメイト <7448> もストップ高。「日本金融人材育成協会」を設立するTAC <4319> や、トーセ <4728> 、愛眼 <9854> 、エコナクHD <3521> などの上げも目立った。半面、公募および第三者割当による新株式発行などを発表したアインHD <9627> が大幅安。ペッパー <3053> 、日ペイントH <4612> 、サニックス <4651> 、ステラケミフ <4109> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 19383.84 (-9.29、5日続落)
    TOPIX ; 1596.12 (+0.93
    JASDAQ指数 ; 3342.89 (+11.34

    マザーズ  ; 1079.20 (+4.15


    日経平均は小幅ながら5日続落。5日続落は今年初めてだそうで、これがトレンド転換のきっかけにならないと良いですけどね。さて、昨日S高の4287 ジャストプランニングは今日も2連続S高!約30%の自社株消却なので、30%上昇までは既定路線でしょうか。ここで全株売れてれば、ベストだったんですけど一週間早かった!

    -------------------------------

    日経平均は9円安と今年初の5日続落、北朝鮮情勢など不透明で様子見=22日後場
    8月22日(火)15時22分配信 モーニングスター

     22日の日経平均株価は前日比9円29銭安の1万9383円84銭と小幅ながら5営業日続落。5連敗は今年初めてとなる。全般は方向感に乏しい展開となった。朝方に小安く始まった後、円弱含みや直近4営業日続落(合計360円安)の反動もあって、いったん上げに転じたが、買い気は鈍く前日終値を挟んでもみ合いが続いた。北朝鮮情勢やトランプ米大統領の政権運営に対する不透明感は根強く、米カンザスシティー連銀が24-26日に開く経済シンポジウム(ジャクソンホール会合)を控えていることもあり、様子見気分が強まった。

     東証1部の出来高は13億1491万株、売買代金は1兆7142億円とともに低水準。騰落銘柄数は値上がり966銘柄、値下がり919銘柄、変わらず138銘柄。

     市場からは「円相場は落ち着いているが、北朝鮮情勢など不透明な要素が多く、様子見だ。取り立てて買う材料も売る材料もなく、当面はこんな調子でもたつくのではないか。仮に自律反発があっても限定的だろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> などの非鉄金属株が堅調。太陽誘電 <6976> 、東エレク <8035> などの電機株も買われた。半面、マルハニチロ <1333> 、日水 <1332> などの水産農林株が軟調。近鉄エクス <9375> 、トラシティ <9310> などの倉庫運輸関連株や、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> などの陸運株も売られた。

     個別では、1対2の株式分割と実質増配、自己株式の消却を発表したスターマイカ <3230> が上昇。ヨシムラFH <2884> 、日金属 <5491> 、安永 <7271> 、MUTOHH <7999> などの上げも目立った。半面、OKAYA <6926> 、群栄化 <4229> 、ダイダン <1980> 、マーベラス <7844> などが値下がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 19393.13 (-77.28、4日続落)
    TOPIX ; 1595.19 (-2.17、4日続落)
    JASDAQ指数 ; 3331.55 (-2.96、2日続落)

    マザーズ  ; 1075.05 (-9.25
    、2日続落)

    日経平均は4日続落。今日は先日売ったばかりの4287 ジャストプランニングがS高してまして、何かと思ったら自社株消却!?何でこう売った直後に材料が出てくるのか・・・ノバレーゼの悪夢再び!前回は少し残していたので一応恩恵はありましたけど、今回はゼロですからね(^^;

    -------------------------------

    日経平均は77円安と4日続落、金融株中心に軟調、北朝鮮リスク警戒根強い=21日後場
    8月21日(月)15時18分配信 モーニングスター

     21日の日経平均株価は前週末比77円28銭安の1万9393円13銭と4営業日続落。朝方は、円高一服などで小高く始まったが、その後は下げ転換。前週末18日の欧米株安が重しとなったほか、米韓合同軍事演習がきょうから実施され、北朝鮮が挑発行動に出るのではないかとの警戒感が根強く、株価指数先物売りを交え、一時1万9365円65銭(前週末比104円76銭安)まで下押した。売り一巡後は、日銀のETF(上場投資信託)買い観測を支えに下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけて1万9400円近辺でもみ合いとなった。なかで、証券、銀行、保険など金融株中心に軟調に推移した。

     東証1部の出来高は14億690万株、売買代金は1兆7534億円。騰落銘柄数は値上がり1038銘柄、値下がり852銘柄、変わらず133銘柄。

     市場からは「米国の政策運営の行方や北朝鮮情勢など不透明要因を抱え、相場は下向きになっている。調整含みで、もう一段下の可能性もあるが、まだ下降トレンド転換までには至っていない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株が軟調。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も売られた。東京海上 <8766> 、第一生命HD <8750> などの保険株も安い。

     半面、LIXILG <5938> 、三和HD <5929> などの金属製品株が堅調。関西電 <9503> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も高い。

     個別では、18年6月期は連結営業利益11.7%増を見込むも市場コンセンサスに届かなったあいHD <3076> や、新日理化 <4406> 、関電化 <4047> 、Fスターズ <3687> などが値下がり率上位。半面、OKAYA <6926> (前場に一時ストップ高)、サノヤスHD <7022> 、ペッパー <3053> 、ヤマシンF <6240> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 19702.63 (-26.65、2日続落)
    TOPIX ; 1614.82 (-1.18、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3340.85 (+24.05、3日続伸)

    マザーズ  ; 1097.39 (+8.42
    、3日続伸)

    日経平均は小幅続落。引き続き参加者の少ない夏休みモードです。新興だけ上昇しているのは、お盆休みで個人の取引が増えてるんですかね。

    -------------------------------

    日経平均は26円安と続落、こう着感が強まるなか様子見ムードが広がる=17日後場
    8月17日(木)15時19分配信 モーニングスター

     17日の日経平均株価は、前日比26円65銭安の1万9702円63銭と続落して取引を終了した。朝方から売りが先行し、午前9時15分に同49円91銭安の1万9679円37銭を付けた。売り一巡後は、上値を試し小幅ながらプラスに転じる場面もみられたが、こう着感が強まるなか様子見ムードが広がり、積極的な売買は控えられたようだ。為替相場は、1ドル=109円80銭台(16日終値110円86-87銭)と円高方向に終始したことも重しとなった。東証1部の出来高は14億3619万株で、売買代金は1兆8060億円。騰落銘柄数は値上がり1098銘柄、値下がり802銘柄、変わらず123銘柄だった。

     市場では「夏季休暇の取得で市場参加者が少ないなか、米朝対立もあり主力大型株は手掛けにくいことから、消去法的に中小型株へ物色の矛先が向かったようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、明治HD <2269> 、アサヒ <2502> などの食品株が下落。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も安い。JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株も軟調。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、旭硝子 <5201> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株も下げた。東証業種別指数は全33業種のうち、17業種が下落、15業種が上昇、建設1業種が変わらず。

     個別では、JACR <2124> 、キムラタン <8107> 、北の達人 <2930> 、森永菓 <2201> 、PI <4290> などが下落。半面、新日理化 <4406> 、レーザーテク <6920> 、協栄産 <6973> 、東邦鉛 <5707> 、ステラケミフ <4109> などが上昇している。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 19729.74 (-8.97、3日続落)
    TOPIX ; 1617.25 (-0.65、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 3306.54 (-18.06、2日続落)

    マザーズ  ; 1078.19 (-11.81
    、2日続落)

    日経平均は小幅続落、3連休前で上値は重く、北朝鮮リスクも引き続き意識されての続落でした。来週からお盆休み入りなので、しばらく閑散相場になりそうですね。

    -------------------------------

    日経平均は8円安と3日続落、3連休を前に積極的な売買は控えられる=10日後場
    8月10日(木)15時37分配信 モーニングスター

     10日の日経平均株価は、前日比8円97銭安の1万9729円74銭と3日続落して取引を終了した。朝方は買いが先行し、午前9時15分には同91円17銭高の1万9829円88銭まで反発する場面もみられた。ただ、買い一巡後は上値が重く、「3連休を前に戻り待ちの売りも出たようだ」(中堅証券)との声も聞かれ、下げに転じた。引き続き「北朝鮮リスク」も意識された。後場には、様子見ムードが広がり、積極的な売買は控えられたようだ。8月限ミニ先物・オプションのSQ(特別清算指数)値は、1万9825円92銭だった。為替相場は、1ドル=110円前後(9日終値109円82-83銭)と小動きに終始した。東証1部の出来高は19億6413万株で、売買代金は2兆5327億円。騰落銘柄数は値上がり975銘柄、値下がり935銘柄、変わらず112銘柄だった。

     市場では「あらためて上値の重さが意識された。来週は夏季休暇の取得で市場参加者が減少するとみられるなか、8月限SQ値が当面の上値として意識されそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株が下落。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、オークマ <6103> 、ダイキン <6367> などの機械株も安い。凸版 <7911> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、鹿島 <1812> 、大和ハウス <1925> などの建設株も軟調。東電力HD <9501> 、中部電力 <9502> などの電気ガス株や、商船三井 <9104> 、明治海 <9115> などの海運株も下げた。東証業種別指数は全33業種のうち、19業種が下落、14業種が上昇した。

     個別では、17年12月期第2四半期(1-6月)の連結決算で、営業減益で着地したクックパッド <2193> が続急落したほか、ミツバ <7280> 、フリュー <6238> 、スノーピーク <7816> 、キムラタン <8107> なども下落。半面、17年12月期連結業績予想の上方修正と配当の増額を明らかにした資生堂 <4911> が急伸、長野計器 <7715> 、石川製 <6208> 、イチケン <1847> 、リゾートトラ <4681> なども上昇した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 19738.71 (-257.30、2日続落)
    TOPIX ; 1617.90 (-17.42、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3324.60 (-20.50

    マザーズ  ; 1090.00 (-27.72


    日経平均は大幅続落、北朝鮮リスクを背景にした売りが広がり、アジア株は中国や韓国も含めて全面安となりました。万一の有事の際にはもっと売られるでしょうから、正直買いづらくなりましたね。お盆にポジション調整しようと思っていましたが、どうするか様子見を見ながら決めたいと思います。

    -------------------------------

    日経平均は257円安と大幅続落、北朝鮮リスク警戒で全面安商状、2カ月半ぶり安値水準=9日後場
    8月9日(水)15時20分配信 モーニングスター

     9日の日経平均株価は前日比257円30銭安の1万9738円71銭と大幅続落。1万9800円割れは5月31日(終値1万9650円57銭)以来ほぼ2カ月半ぶりの安値水準。北朝鮮リスクを背景にした8日の米国株安や円高が重しとなり、寄り付きから売りが先行した。米メディアが8日、北朝鮮が小型化した核弾頭の製造に成功していると報じ、地政学リスクへの警戒感が浮上。株価指数先物主導で下げ幅を拡大し、一時1万9660円22銭(前日比335円79銭安)まで下押す場面があった。その後は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋ったが、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は20億6631万株、売買代金は2兆6976億円。騰落銘柄数は値上がり287銘柄、値下がり1657銘柄、変わらず78銘柄。

     市場からは「北朝鮮リスクをきっかけに下値を試しに行ったが、とりあえず今回出た話は織り込んだとみられる。あすは、北朝鮮問題をにらみつつ、今晩のNY株次第になろう」(銀行系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、SUMCO <3436> 、ニッパツ <5991> などの金属製品株が下落。近鉄エクス <9375> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株や、信越化 <4063> 、カネカ <4118> などの化学株も売られた。楽天 <4755> 、テンプHD <2181> などのサービス株も軟調。

     半面、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が堅調。第1四半期(17年4-6月)の連結決算で営業利益2.7倍の住友鉱 <5713> や、18年3月期第2四半期(17年4-9月)および通期の連結利益予想を上方修正した三菱マ <5711> などの非鉄金属株も買われた。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も引き締まった。

     個別では、第1四半期(17年4-6月)の連結決算で赤字拡大、業績予想を未定に修正した田淵電 <6624> が大幅安。アーレスティ <5852> 、セントラルS <4801> 、TDCソフト <4687> などの下げも目立った。半面、18年3月期第2四半期(17年4-9月)および通期の連結業績予想を上方修正したステラケミフ <4109> がストップ高。同じく連結業績予想を上方修正した新電元 <6844> も大幅高(前場に一時ストップ高)となり、第1四半期(17年4-6月)の連結決算で営業利益88.8%増のノジマ <7419> や、ゲオHD <2681> 、レオン自機 <6272> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 20055.89 (+103.56
    TOPIX ; 1639.27 (+7.82
    JASDAQ指数 ; 3336.76 (+16.16、2日続伸)

    マザーズ  ; 1109.89 (-7.91


    日経平均は反発、20,000円台を回復。そしてTOPIXは高値更新。決算は良さそうな感じですけども、ここらで上に抜けられないといよいよきついですね。

    -------------------------------

    日経平均は103円高と3日ぶり反発、TOPIXは年初来高値を更新、米国株高・円安を好感=7日後場
    8月7日(月)15時21分配信 モーニングスター

     7日の日経平均株価は前週末比103円56銭高の2万55円89銭と3日ぶりに反発。TOPIX(東証株価指数)は同7.82ポイント高の1639.27ポイントと2日の年初来高値1634.38ポイントを更新した。朝方は、堅調な米7月雇用統計を背景にした米国株高や1ドル=110円台後半への円安・ドル高を好感し、買い優勢で始まった。日経平均株価は一時2万85円90銭(前週末比133円57銭高)まで上昇する場面があった。その後は、高値圏でのもみ合い商状が続き、大引けにかけてやや上値が重くなった。決算絡みの個別株物色は根強いものの、利益確定売りに抑えられた。

     東証1部の出来高は15億590万株、売買代金は2兆353億円。騰落銘柄数は値上がり1397銘柄、値下がり514銘柄、変わらず111銘柄。

     市場からは「TOPIXは高値更新で強い感じだが、日経平均はまだレンジ内にとどまったままだ。今週は連休前、夏季休暇前でボリューム的には落ちていくとみられるが、第1四半期(17年4-6月)の決算発表は多く、個別株物色中心の展開になろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第1四半期(17年4-6月)の連結決算で営業利益44.7%増の鹿島 <1812> や、清水建 <1803> 、コムシスHD <1721> などの建設株が上昇。18年3月期の連結業績予想(米国会計基準)を上方修正したトヨタ <7203> や、同社と業務・資本提携で合意したマツダ <7261> などの輸送用機器株も買われた。東レ <3402> 、ユニチカ <3103> などの繊維製品株や、LIXILG <5938> 、SUMCO <3436> などの金属製品株も高い。

     半面、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株が軟調。ブリヂス <5108> などのゴム製品株もさえず、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も小安い。

     個別では、伊藤忠 <8001> とユニファミマ <8028> 傘下企業によるTOB(株式公開買い付け)を受けてポケットC <8519> (監理)が連日のストップ高配分。18年6月期に連結営業利益69.5%増を見込み増配予定のグロバル社 <3271> もストップ高配分。17年12月期の連結業績予想を上方修正したフルキャスH <4848> とカーボン <5302> が上伸し、第1四半期(17年4-6月)の連結決算で営業利益2.6倍のノリタケ <5331> などの上げも目立った。

     半面、17年12月期第2四半期(1-6月)および通期の連結業績予想を下方修正したWスコープ <6619> がストップ安。日ピラ工 <6490> 、ジャムコ <7408> 、ヘリオスH <6927> 、スルガ銀 <8358> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 19925.18 (-34.66、2日続落)
    TOPIX ; 1618.61 (-2.61、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3340.12 (-6.90、2日続落)

    マザーズ  ; 1154.52 (-8.42
    、3日続落)

    日経平均は2日続落。今日で7月最終日、大手の決算は出揃ってきましたが、期初保守的な見通しだった会社が多かった事もあり、良さそうな感じですね。

    -------------------------------

    日経平均は34円安と小幅続落、総じて方向感の乏しい展開、円高重しも好業績株物色は支え=31日後場
    7月31日(月)15時30分配信 モーニングスター

     31日の日経平均株価は前週末比34円66銭安の1万9925円18銭と小幅ながら続落。朝方は、円高・ドル安が重しとなり、売りが先行した。一時1万9891円90銭(前週末比67円94銭安)まで値を下げたが、売り一巡後は、決算をにらんだ好業績株物色が支えとなり、いったん上げに転じた。ただ、上値は重く総じて前週末終値を挟んでもみ合いとなり、方向感の乏しい展開となった。

     東証1部の出来高は23億3455万株、売買代金は2兆9067億円と拡大した。これは、東芝 <6502> (監理)が8月1日付で東証2部に指定変更となるため、225銘柄に新規採用のエプソン <6724> の指数連動型ファンドへの組み入れなどに伴うもの。騰落銘柄数は値上がり685銘柄、値下がり1266銘柄、変わらず72銘柄。

     市場からは「指数を動かす要因は見当たらず、全般は様子見だ。決算を受けて好業績が確認された銘柄を中心に物色され、指数よりも個別株を重視。しばらくこうした状況が続こう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、味の素 <2802> 、JT <2914> 、森永乳 <2264> などの食料品株が軟調。中部電 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株も売られた。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株もさえない。半面、18年3月期第2四半期(4-9月)および通期の連結業績予想を上方修正した神戸鋼 <5406> や、第2四半期(4-9月)の連結利益予想を上方修正した山陽特鋼 <5481> 、業績予想と期末配当増額の日金属 <5491> などの鉄鋼株が上昇。18年3月期第2四半期(4-9月)および通期の連結業績予想を上方修正した商船三井 <9104> や、郵船 <9101> などの海運株も引き締まり、日本紙 <3863> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株も高い。

     個別では、第1四半期(17年4-6月)の連結決算で営業利益57.0%減の新日無 <6911> が大幅安。自己株式の処分および株式売り出しのアドヴァン <7463> や、協栄産 <6973> 、ソフトブレン <4779> 、クボテック <7709> などの下げも目立った。半面、18年3月期第2四半期(4-9月)および通期の連結業績予想を上方修正した高周波 <5476> や、第1四半期(17年4-6月)の連結決算で営業利益7.52倍の椿本興 <8052> が上伸。エムアップ <3661> 、エスリード <8877> 、ゼオン <4205> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が下落した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    忍者ブログ [PR]