忍者ブログ
直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
[178] [179] [180] [181] [182] [183] [184] [185] [186] [187] [188]
カレンダー
08 2025/09 10
S M T W T F S
2 6
7 13
14 15 20
21 23 24 25 26 27
28 29 30
最新CM
[01/20 エラ~]
[10/03 天地人]
[10/03 MGT]
[10/31 zerokabu田中]
[04/06 名無しの権兵衛さん]
[02/08 天地人]
[02/06 ゴーヤン]
[12/25 天地人]
[12/19 しお]
[09/02 一流投資家への道]
最新TB
プロフィール
HN:
天地人
性別:
男性
自己紹介:
現在の所有銘柄
3633 GMOペパボ
3695 GMOリサーチ
3788 GMOグローバルサインHD
4391 ロジザード
6038 イード
6180 GMOメディア
6558 クックビズ
7177 GMOフィナンシャルHD
7803 ブシロード
7844 マーベラス

現在の優待銘柄
9708 帝国ホテル

現在の所有ETF

現在の所有REIT
2971 エスコンジャパンリート
2972 サンケイリアルエステート
2989 東海道リート投資法人
3234 森ヒルズリート投資法人
3269 アドバンスレジデンス投資法人
3279 アクティビア・プロパティーズ
3282 コンフォリア・レジデンシャル
3287 星野リゾート・リート投資法人
3290 Oneリート投資法人
3295 ヒューリックリート投資法人
3309 積水ハウス・リート投資法人
3451 トーセイ・リート投資法人
3462 野村不動産マスターF投資法人
3463 いちごホテルリート投資法人
3468 スターアジア不動産投資法人
3472 日本ホテル&レジデンシャル
3476 投資法人みらい
3487 CREロジスティクス投資法人
3488 ザイマックス・リート投資法人
3492 タカラレーベン不動産投資法人
8952 ジャパンリアルエステイト
8953 日本都市ファンド投資法人
8954 オリックス不動産投資法人
8955 日本プライムリアルティ
8957 東急リアルエステート投資法人
8958 グローバル・ワン投資法人
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人
8961 森トラストリート投資法人
8964 フロンティア不動産投資法人
8966 平和不動産リート投資法人
8972 KDX不動産投資法人
8975 いちごオフィスリート投資法人
8979 スターツプロシード投資法人
8984 大和ハウスリート投資法人
8985 ジャパンホテルリート投資法人
8986 大和証券リビング投資法人
8987 ジャパンエクセレント投資法人

現在の所有外貨建MMF


現在の重点監視銘柄
4644 イマジニア

ブログ内検索
バーコード
アクセス解析
カウンター
お天気情報
FX NEWS

-外国為替-
Twitter
    follow me on Twitter
    忍者おまとめボタン
    日経平均 ; 20067.75 (+124.49、2日続伸)
    TOPIX ; 1606.07 (+10.03、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3245.57 (+25.07、2日続伸)

    マザーズ  ; 1173.13 (+25.17
    、5日続伸)

    日経平均は続伸で久々の2万円台を回復。NYダウは最高値更新という事で相変わらず好調なようで、日本市場もそろそろ20,000円を抜けたいところですけどね~。今週も2万円を挟んだ攻防になるでしょうか。

    -------------------------------

    日経平均は124円高と続伸、6日ぶり2万円台を回復、売買代金は2兆円割れ=19日後場
    6月19日(月)15時27分配信 モーニングスター

     19日の日経平均株価は前週末比124円49銭高の2万67円75銭と続伸。2万円台回復は9日以来6営業日ぶり。NYダウの最高値更新や為替相場の落ち着きなど支えに買い優勢の展開となった。後場には、この日の高値となる2万87円71銭(前週末比144円45銭高)まで上昇した。その後やや伸び悩む場面もあったが、大引けにかけて高値圏を維持した。

     東証1部の売買代金は1兆9867億円と5月30日以来ほぼ3週間ぶりに2兆円を割り込み、出来高は14億8469万株。騰落銘柄数は値上がり1414銘柄、値下がり508銘柄、変わらず97銘柄。

     市場からは「今週は特段のスケジュールはなく、為替の安定が相場をサポートしたとみられる。ただ、買い上がる材料は見当たらず、指数は値固めの動きになるのではないか。一方でテーマに乗る中小型株は玉回転が利いており、個別株物色は続こう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、任天堂 <7974> 、凸版 <7911> などのその他製品株が堅調。SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株や、DeNA <2432> 、楽天 <4755> などのサービス株も買われた。東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株も高い。

     個別では、Sサイエンス <5721> がストップ高。自社株買いを実施するゼリア新薬 <4559> や、KLab <3656> 、ヤーマン <6630> 、沢藤電 <6901> などの上げが目立った。

     半面、郵船 <9101> 、飯野海 <9119> などの海運株が軟調。コスモエネH <5021> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株もさえない。

     個別では、前週末に民事再生法の適用申請に向け最終調整入りと報じられたタカタ <7312> がストップ安配分。日本郵政 <6178> による株式取得について検討を中止した野村不HD <3231> は大幅安。第1四半期(17年2月21日-5月20日)の連結決算で営業利益9.9%減の西松屋チェ <7545> や、エンシュウ <6218> 、ジーフット <2686> 、クリナップ <7955> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    PR
    日経平均 ; 19943.26 (+111.44
    TOPIX ; 1596.04 (+7.95
    JASDAQ指数 ; 3220.50 (+0.67

    マザーズ  ; 1147.96 (+8.31
    、4日続伸)

    日経平均は反発。日銀の金融政策決定会合では現状維持が決定。特に材料になるようなものは出ませんでしたが、底堅い値動きですね。

    -------------------------------

    日経平均は111円高と5日ぶり反発、円安進行で買い優勢に一時2万円台回復も=16日後場
    6月16日(金)15時15分配信 モーニングスター

     16日の日経平均株価は前日比111円44銭高の1万9943円26銭と5日ぶり反発。前場は、1ドル=111円台への円安・ドル高進行を受け、広範囲に買い優勢の展開となった。昼休みの時間帯に日銀は金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定、市場予想通りの結果となったが、日経平均先物が一段高した流れを引き継ぎ、後場は上げ幅を拡大し、一時2万15円16銭(前日比183円34銭高)を付ける場面があった。買い一巡後は、円安一服や週末要因もあり、利益確定売りに傾き、終盤に向けて伸び悩んだ。

     東証1部の出来高は22億8556万株、売買代金は3兆1900億円。騰落銘柄数は値上がり1237銘柄、値下がり652銘柄、変わらず129銘柄。

     市場からは「日経平均2万円乗せ後は上値が重いが、25日線がサポートラインになっている。もうしばらく日柄調整を挟むかもしれないが、それを経て再度上に向かうイメージだ。ただ、外国人買いが入らないと上には行きにくい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JPモルガン証券が投資判断・目標株価を引き上げた商船三井 <9104> と郵船 <9101> などの海運株が上昇。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も高い。ソフトバンク <9984> 、NTT <9432> などの情報通信株や、HOYA <7741> 、オリンパス <7733> などの精密株も買われた。

     個別では、タカタ <7312> の民事再生法報道でエアバッグの代替需要が思惑視された芦森工 <3526> が急騰。パソナ <2168> 、オハラ <5218> 、レナウン <3606> 、新川 <6274> などの上げも目立った。

     半面、関西電 <9503> 、大ガス <9532> などの電気ガス株軟調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も売られ、大株主の投資ファンド「ベインキャピタル」が海外で株式を売り出すと発表したすかいらーく <3197> や、良品計画 <7453> などの小売株も安い。

     個別では、アイエスビー <9702> 、フォーカス <4662> 、中央発條 <5992> 、CTS <4345> などの下げが目立った。民事再生法の適用申請に向け最終調整入りと報じられたタカタ <7312> は報道の真偽等の確認のため、午前8時20分から売買停止。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 19831.82 (-51.70、4日続落)
    TOPIX ; 1588.09 (-3.68、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3219.83 (-0.56

    マザーズ  ; 1139.65 (+1.10
    、3日続伸)

    日経平均は4日続落。FOMCでは追加利上げが決定しましたが、経済指標の影響もあり為替が円高に振れて相場の重石となりました。

    -------------------------------

    日経平均は51円安と4日続落、FOMC後の米国株式の動きに注目し様子見=15日後場
    6月15日(木)15時21分配信 モーニングスター

     15日の日経平均株価は、前日比51円70銭安の1万9831円82銭と4日続落して取引を終了した。現地14日にFRB(米連邦準備制度理事会)は、FOMC(米連邦公開市場委員会)で0.25%の追加利上げを決定した。同日に発表された米経済指標が振るわなかったこともあり、米国の利上げペースが鈍化するとの見方も浮上。為替相場が1ドル=109円台の半ば(14日終値110円18-19銭)へ円高に振れたことが重しとなった。後場には下げ幅を縮小する場面もみられたが、戻り待ちの売りに押し返された格好だった。25日線(14日時点で1万9837円)を割り込んだことも意識されたようだ。東証1部の出来高は18億8192万株で、売買代金は2兆4775億円。騰落銘柄数は値上がり817銘柄、値下がり1063銘柄、変わらず139銘柄だった。

     市場では「FOMC(米連邦公開市場委員会)後の株式市場の反応がまちまちで、方向感が出なかったことから、今晩の米国株式の動きを見たいとして、様子見となったようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、浜ゴム <5101> やブリヂス <5108> などのゴム株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が下落。出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も安い。三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も軟調。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株も売られた。業種別株価指数は全33業種のうち21業種が下落、12業種が上昇した。

     個別では、エムアップ <3661> 、大真空 <6962> 、トーセ <4728> 、Fロジック <6037> 、ルネサス <6723> などが下落。半面、Hamee <3134> 、KLab <3656> 、エンシュウ <6218> 、オルトプラス <3672> 、インフォMT <2492> などが上昇した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 19883.52 (-15.23、3日続落)
    TOPIX ; 1591.77 (-1.74
    JASDAQ指数 ; 3220.39 (+1.60、2日続伸)

    マザーズ  ; 1138.55 (+11.14
    、2日続伸)

    日経平均は2日続落。一時は買われて2万円を回復しましたが、最終的には売られて小幅続落で1日の取引を終えました。

    -------------------------------

    日経平均は15円安と3日続落、一時2万円回復後にマイナス圏入り、FOMC前に手控え=14日後場
    6月14日(水)15時17分配信 モーニングスター

     14日の日経平均株価は前日比15円23銭安の1万9883円52銭と小幅ながら3日続落。前場は、13日の米国株高を受け、買いが先行した。株価指数先物買いを交えて上げ基調となり、一時2万9円93銭(前日比111円18銭高)まで上昇した。買い一巡後は、利益確定売りに押され、終盤には急速に伸び悩み、小幅ながら下げに転じる場面もあった。後場は、買い物がちで始まったが、上値は重く、引けにかけて再びマイナス圏入りした。現地14日のFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果発表を前に、手控え気分が強まった。

     東証1部の出来高は17億127万株、売買代金は2兆2075億円。騰落銘柄数は値上がり774銘柄、値下がり1082銘柄、変わらず162銘柄。

     市場からは「FOMCの結果待ちだが、15-16日開催の日銀金融政策決定会合とともに、イベントが無事通過となれば、再び堅調相場を取り戻そう。米国株は過熱感があるが、崩れるとは思えず、日本株は出遅れている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。大口顧客の運賃改定で平均15%以上の値上げを求めると報じられたヤマトHD <9064> や、JR東日本 <9020> などの陸運株も高い。帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維製品株も買われた。

     個別では、日星電気(静岡県浜松市)、トヨタ自動車 <7203> などと共同でレーザ発振器の冷却構造、およびこれを使用したファイバレーザ装置を開発し特許を取得したエンシュウ <6218> がストップ高。世界最小で最薄の水晶振動子と発振器を開発した大真空 <6962> や、18年4月期は連結営業利益4.6%増を見込み1対10の株式分割を実施するヤーマン <6630> もストップ高。18年4月期は連結営業利益6.7%増を見込み50円増配予定の東建コーポ <1766> や、トーセ <4728> 、Sサイエンス <5721> 、ジンズメイト <7448> などの上げも目立った。

     半面、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が軟調。古河電工 <5801> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株や、第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株も安い。

     個別では、KLab <3656> 、エムアップ <3661> 、ルネサス <6723> 、フォーカス <4662> 、スターティア <3393> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 19898.75 (-9.83、2日続落)
    TOPIX ; 1593.51 (+1.94
    JASDAQ指数 ; 3218.79 (+5.22

    マザーズ  ; 1127.41 (+2.23


    日経平均は小幅続落。FOMCなどイベントを控える谷間で小動きな1日でした。

    -------------------------------

    日経平均は9円安と小幅続落、引けにかけ前日終値近辺でもみ合い、FOMC控え様子見=13日後場
    6月13日(火)15時19分配信 モーニングスター

     13日の日経平均株価は前日比9円83銭安の1万9898円75銭と小幅続落。前場は、12日の米国株安や円高・ドル安を受け、利益確定売りが先行し、一時1万9850円86銭(前日比57円72銭安)を付けた。その後は、円相場がやや伸び悩んだこともあり、株価指数先物買いを交えてプラス転換する場面もあったが、上値は重く引けにかけて小安い水準で推移した。後場は、買い物がちで始まり、再度プラス圏入りしたが、その後は方向感に乏しく、前日終値近辺でもみ合いとなった。13-14日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、様子見気分が強まった。

     東証1部の出来高は16億1438万株、売買代金は2兆1192億円。騰落銘柄数は値上がり1106銘柄、値下がり748銘柄、変わらず164銘柄。

     市場からは「底堅い動きだ。ハイテク系は売られているが、内需系が買われ、資金循環が利いており、センチメントは悪くない。ただ、FOMCを控えており、あすも全般はもみ合いか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、オリンパス <7733> 、島津製 <7701> などの精密株が軟調。野村 <8604> などの証券商品先物株も売られた。

     個別では、株主優待制度の変更が売り材料視されたオンリー <3376> が大幅安。オルトプラス <3672> 、東天紅 <8181> 、イーブック <3658> 、Bガレージ <3180> などの下げも目立った。

     半面、JX <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が堅調。菱地所 <8802> 、三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株や、大成建 <1801> 、大林組 <1802> 、鹿島 <1812> などの建設株も買われた。

     個別では、ゲーム関連でトーセ <4728> が4営業日連続のストップ高となり、フォーカス <4662> もストップ高。コラボ公式アプリ「乃木坂46~always with you~」の事前登録者数が15万人を突破したエムアップ <3661> や、スターティア <3393> 、ルネサス <6723> 、日本ライフL <7575> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 19908.58 (-104.68
    TOPIX ; 1591.55 (-0.11
    JASDAQ指数 ; 3213.57 (-14.29

    マザーズ  ; 1125.18 (-6.97


    日経平均は反落で再度2万円割れ、当面は2万円を挟んだ攻防が続きそうですね。

    -------------------------------

    日経平均は104円安と反落、ナスダック指数安を懸念、値がさハイテク株が売られる=12日後場
    6月12日(月)15時21分配信 モーニングスター

     12日の日経平均株価は前週末比104円68銭安の1万9908円58銭と反落。前場は、前週末のナスダック総合指数の急反落が懸念され、値がさハイテク株中心に利益確定売りが先行した。株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、一時1万9837円64銭(前週末比175円62銭安)を付ける場面があった。売り一巡後は下げ渋り、前引けにかけて1万9900円台半ば近辺で推移した。後場は、売りが先行し、上値の重い展開が続いた。Globex(シカゴ先物取引システム)で米株価指数先物がさえないこともあり、手控え気分が強まった。

     東証1部の出来高は17億8576万株、売買代金は2兆3132億円。騰落銘柄数は値上がり896銘柄、値下がり980銘柄、変わらず142銘柄。

     市場からは「後場は動意が乏しい。前場はナスダック総合指数の下落が響いたが、高い水準だっただけに調整があってもおかしくはない。ドル・円がこの程度(1ドル=110円台)のレベルなら、売り込むこともないだろう。ただ、FOMC(米連邦公開市場委員会)の内容次第であり、イベント通過までは様子見になるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、任天堂 <7974> 、タカラトミー <7867> などのその他製品株が下落。スクリン <7735> 、アドバンテス <6857> 、東エレク <8035> などの電機株も売られた。ソフトバンク <9984> や、18年4月期は連結営業損益トントンを見込むgumi <3903> などの情報通信株も軟調。東精密 <7729> 、Vテク <7717> などの精密株も安い。

     個別では、17年7月期単体は赤字転落見通しで期末一括配当減額のサムコ <6387> が大幅安。17年7月期の単体業績予想を下方修正した鳥貴族 <3193> や、フリービット <3843> 、スターティア <3393> 、enish <3667> などの下げも目立った。

     半面、第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株が上昇。JX <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株や、日揮 <1963> 、大成建 <1801> などの建設株も堅調。

     個別では、第1四半期(17年2-4月)の連結決算で営業利益54.4%増のミライアル <4238> や、トーセ <4728> がストップ高。第1四半期(17年2-4月)の連結決算で営業利益74.5%増となり自社株買いのポールHD <3657> や、イーブック <3658> 、Sサイエンス <5721> 、市光工 <7244> 、キッツ <6498> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 20013.26 (+104.00
    TOPIX ; 1591.66 (+1.25
    JASDAQ指数 ; 3227.86 (+3.19、3日続伸)

    マザーズ  ; 1132.15 (+14.39


    日経平均は反発で、4日ぶりに2万円台を回復。英総選挙の結果から売られるかと思いきや、逆に上昇しているわけで・・・相場は難しいですね(^^;

    -------------------------------

    日経平均は104円高と反発、4日ぶり2万円大台を回復、メジャーSQ値上回る=9日後場
    6月9日(金)15時21分配信 モーニングスター

     9日の日経平均株価は前日比104円00銭高の2万13円26銭と反発。2万円大台は5日(2万170円82銭)以来4日ぶりとなり、きょう算出の日経平均先物・オプション6月限のメジャーSQ(特別清算指数)値1万9997円63銭を小幅ながら上回った。

     前場は、8日の米国株高を支えに買いが先行した。8日に行われたコミー前FBI(米連邦捜査局)長官の議会証言は無事終了し、同日投開票の英総選挙の影響は限定され、投資家心理の落ち着きにつながった。円安・ドル高の動きとともに、株価指数先物にまとまった買い物が入り、一時2万96円01銭(前日比186円75銭高)を付ける場面があった。後場は、売り物がちで始まった。週末要因に加え、新規の手掛かり材料に乏しく、利益確定売りに傾き、いったん上げ幅を縮小した。英選挙開票が進むなか、与党・保守党が過半数割れ確実と伝えられ、重しになったとの見方もあった。ただ、下値では押し目い買いが入り、引けにかけて2万円大台を維持した。

     東証1部の出来高は22億6387万株、売買代金は3兆2000億円。騰落銘柄数は値上がり903銘柄、値下がり982銘柄、変わらず133銘柄。

     市場からは「英保守党の過半数割れはある程度織り込んでおり、それによって世界経済に打撃を与えるものでもなく、あまり気にしていないのではないか。来週はFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、またイベント待ちの形になるが、日本株は海外主要市場との比較やバリュエーションからみて割安であり、日経平均2万円割れは押し目買いのイメージだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株が上昇。米ロボット開発会社の買収発表や、みずほ証券が投資判断・目標株価を引き上げたソフトバンク <9984> が大幅高となり、KLab <3656> などの情報通信株も高い。任天堂 <7974> 、凸版 <7911> などのその他製品株や、古河電工 <5801> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株も買われた。

     個別では、トーセ <4728> 、オルトプラス <3672> がストップ高。Sサイエンス <5721> 、スバル興 <9632> 、新日無 <6911> などの上げも目立った。

     半面、西武HD <9024> 、JR九州 <9142> などの陸運株が軟調。OLC <4661> 、エムスリー <2413> などのサービス株や、アサヒ <2502> 、JT <2914> などの食料品株も売られた。

     個別では、第1四半期(17年2-4月)の連結決算で営業利益14.1%減のシーイーシー <9692> が大幅安。ジョイ本田 <3191> 、ヨシムラFH <2884> 、ネクシィーズ <4346> 、スターティア <3393> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 19979.90 (-190.92、2日続落)
    TOPIX ; 1596.44 (-13.53、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3210.18 (-22.83

    マザーズ  ; 1107.88 (-14.76


    日経平均は大幅続落で、3日目で早くも20,000円割れ。さすがに定着するまでは難しいですかねえ。英選挙などイベントの谷間で大きくは動き辛く、個別株中心の相場になっています。

    -------------------------------

    日経平均は190円安と大幅続落、3日ぶり2万円割れ、円上昇で一段安=6日後場
    6月6日(火)15時24分配信 モーニングスター

     6日の日経平均株価は前日比190円92銭安の1万9979円90銭と大幅続落。2万円大台割れは3日ぶり。前場は、5日の米国株安や円高止まりが重しとなり、利益確定売りが先行した。円相場が上昇するとともに株価指数先物にまとまった売り物が断続的に出て下げ幅を拡大し、前引けにかけて2万100円割れの水準で停滞した。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに、いったん下げ渋ったが、戻りは限定的で、その後は再度軟化した。円がやや強含んだこともあり、先物主導で一段安となり、一時1万9948円02銭(前日比222円80銭安)まで下押する場面があった。

     東証1部の出来高は17億482万株、売買代金は2兆4671億円。騰落銘柄数は値上がり292銘柄、値下がり1635銘柄、変わらず90銘柄。

     市場からは「後場は日銀のETF買いが入ったとみられるが、円上昇が響き相場は弱い。(英総選挙など)海外イベントを控える8日に向けて様子見になりやすく、あすはSQ(特別清算指数)週の水曜日で荒れやすいというアノマリー(理論的に説明のつかない動き)もあり、一時的にしろ振らされる可能性もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、UBS証券が投資判断「Sell」(売り)に2段階格下げして目標株価も引き下げたアステラス薬 <4503> や、中外薬 <4519> 、田辺三菱 <4508> などの医薬品株が下落。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株も軟調。コマツ <6301> 、日精工 <6471> などの機械株や、ガイシ <5333> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株も売られた。

     個別では、保証金規制のenish <3667> や、海外募集の新株発行と株式の海外売出しを発表したアイスタイル <3660> が大幅安。第2四半期(16年11月-17年4月)の単体決算で下ブレの学情 <2301> や、エムアップ <3661> 、ティーライフ <3172> 、GMOクラ <3788> などの下げも目立った。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。個別では、1対2の株式分割を実施する大光 <3160> がストップ高。きのう3日連続ストップ高のフォーカス <4662> は連騰し、日ピラ工 <6490> 、アダストリア <2685> 、カーボン <5302> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 20170.82 (-6.46
    TOPIX ; 1609.97 (-2.23
    JASDAQ指数 ; 3233.01 (+30.71、6日続伸)

    マザーズ  ; 1122.64 (+12.37


    日経平均は小幅反落、一応今日も2万円台を維持。東証一部がもたついた分、新興市場が上昇してジャスダックは6日続伸です。

    -------------------------------

    日経平均は6円安と3日ぶり小反落、方向感に乏しい展開=5日後場
    6月5日(月)15時25分配信 モーニングスター

     5日の日経平均株価は前週末比6円46銭安の2万170円82銭と小幅ながら3営業日ぶりに反落。前場は、円高・ドル安が重しとなり、利益確定売りが先行した。前週末の大幅続伸の反動もあり、一時2万104円13銭(前週末比73円15銭安)まで下落した。その後は円高一服もあって下げ渋り、株価指数先物買いに上げに転じ、前引けにかけて底堅く推移した。後場は、再びマイナス圏入りした後、再度持ち直し、この日の高値となる2万224円54銭(同47円26銭高)まで強含む場面もあったが、大引けにかけて利益確定売りに小幅安に押し戻された。全般は方向感の乏しい展開となった。

     東証1部の出来高は16億4811万株、売買代金は2兆3784億円。騰落銘柄数は値上がり829銘柄、値下がり1070銘柄、変わらず118銘柄。

     市場からは「円高は警戒されるが、1ドル=110円なら売り込む水準ではないとみられる。一部では機関投資家の買いが指摘されるが、週末のメジャーSQ(特別清算指数)算出に絡んだ先物売買の影響が出ているとみられ、実体はつかみづらい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株が下落。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も売られ、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株も安い。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も軟調。

     個別では、美藤宏一郎社長の株式保有比率低下が判明したエムアップ <3661> がストップ安。enish <3667> 、田淵電 <6624> 、新日無 <6911> 、東京計器 <7721> などの下げも目立った。

     半面、任天堂 <7974> 、ピジョン <7956> などのその他製品株が上昇。良品計画 <7453> 、ニトリHD <9843> などの小売株も高く、キリンHD <2503> 、森永菓 <2201> などの食料品株も買われた。

     個別では、サイバー犯罪の証拠データ分析の高速処理化に向けて日本マイクロソフトとの連携が引き続き材料視されたフォーカス <4662> が3日連続ストップ高。KLab <3656> 、サンヨナゴヤ <8904> 、CTS <4345> 、HUG <3676> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が下落した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 19650.57 (-27.28、4日続落)
    TOPIX ; 1568.37 (-4.30
    JASDAQ指数 ; 3168.54 (+12.27、3日続伸)

    マザーズ  ; 1104.81 (+2.83
    、9日続伸)

    日経平均は4日続落。今日も下げたというよりは横ばいで、決め手のない相場が続きますね。いずれどこかで上下どちらかに振れると思いますが、今の状況だと下の可能性が高いかな。今日で5月が終わりましたが、今月は新興市場が堅調だったのでPFが大幅プラスで久々に年初来高値を更新しました。あまり上げている実感もないので、また下げ出すと早いんでしょうけどね。今のうちに出来るだけ貯金しておいてほしい所です。

    -------------------------------

    日経平均は27円安と4日続落、欧米株安などで売り先行も一巡後は下げ渋る=31日後場
    5月31日(水)15時26分配信 モーニングスター

     31日の日経平均株価は前日比27円28銭安の1万9650円57銭と4営業日続落。前場は、欧米株安や円高・ドル安を受けて売りが先行した。NY原油先物安も重しとなり、一時1万9589円25銭(前日比88円60銭安)まで下落した。その後は、円伸び悩みや市場予想を上回った中国5月製造業PMI(購買担当者景気指数)を支えに下げ渋り、前日終値に接近する場面もあった。後場は、売り物がちにいったん弱含んだが、大引けにかけてはやや持ち直した。6月1日のMSCI指数の指数構成銘柄変更に伴う、きょう大引けでの指数連動型ファンドなどによる関連銘柄売買の相場への影響は限定された。

     MSCI指数に関連する売買を含み、東証1部の出来高は20億1898万株、売買代金は3兆176億円に膨らんだ。騰落銘柄数は値上がり622銘柄、値下がり1282銘柄、変わらず112銘柄。

     市場からは「後場は、材料難で指数のレンジが小さい。日本株の割安感は強調されているが、すぐに買うという状況ではない。足元の米景気が怪しくなっており、米景気停滞となれば円安が進みにくくなり、相場のネックにもなる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が下落。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も軟調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も売られ、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も安い。

     個別では、17年3月期決算発表を再延期するUKCHD <3156> が下落。第1四半期(17年2-4月)の連結決算で営業利益27.4%減の菱洋エレク <8068> や、ブラス <2424> 、アルビス <7475> 、ケネディクス <4321> などの下げも目立った。

     半面、MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> などの保険株が引き締まった。昭電工 <4004> 、菱ガス化 <4182> などの化学株も高く、三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株も買われた。

     個別では、岩井コスモ証券が目標株価を引き上げたベルーナ <9997> が上伸し、エムアップ <3661> 、アグロカネシ <4955> 、enish <3667> 、エラン <6099> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    忍者ブログ [PR]