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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 17862.63 (+0.42、2日続伸)
    TOPIX ; 1423.08 (+1.43、6日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2609.53 (+13.58、4日続伸)
    マザーズ  ; 920.45 (+13.30、4日続伸)

    日経平均は小幅続伸、いよいよ18,000円が見えてきた所で一旦お休みという感じですかね。私が昨日参戦したコロプラ、例によって下げてました・・・(^^;

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    日経平均は42銭高と小幅に続伸、こう着感から後場の値幅は40円強にとどまる=17日後場
    11月17日(木)15時32分配信 モーニングスター

     17日の日経平均株価は、前日比0円42銭高の1万7862円63銭と小幅に続伸して取引を終了。朝方はNYダウが8日ぶりに反落したことから、「トランプ関連」とされ物色されていた金融や保険などを中心に売りが先行した。売り一巡後は、押し目買いに下げ渋り、午前11時4分には、同21円85銭高の1万7884円06銭を付ける場面も見られた。後場に入りこう着感が強まり、値幅は40円強にとどまった。ドル・円相場は、一時円高に振れたものの、再び1ドル=109円前後に戻るなど、方向感に乏しい展開だった。東証1部の出来高は23億7012万株、売買代金は2兆4285億円。騰落銘柄数は値上がり1069銘柄、値下がり772銘柄、変わらず144銘柄だった。

     市場では、今年1月のチャイナ・ショックからの反騰局面の2月1日に付けた戻り高値1万7905円に接近。「ヤレヤレの売りに上値を抑えられる格好となった。押し目買いで大きく押すこともなく推移したことから、上値を試す場面もありそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、国際帝石 <1605> 、海洋掘削 <1606> などの鉱業株が上昇。アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食料品株や、大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も高い。JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株や、東ガス <9531> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株も堅調。郵船 <9101> 、飯野海運 <9119> などの海運株や、帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、23業種が上昇し、10業種は下落した。

     個別では、エンシュウ <6218> 、アイロムG <2372> 、東京産 <8070> 、アドクリ <8798> 、ネクシィーズ <4346> 、ケミコン <6997> などが高い。半面、ガンホー <3765> 、フジテック <6406> 、JACR <2124> 、ソニーFH <8729> 、平河ヒューテ <5821> などが軟調だった。

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    日経平均 ; 17668.15 (-4.47
    TOPIX ; 1402.98 (+2.98、4日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2585.08 (+2.41、2日続伸)
    マザーズ  ; 886.21 (+15.92、2日続伸)

    日経平均は小幅反落。NYダウは連日の高値更新中ですが、日本市場は今日は一服。トランプ大統領決定後、一本調子で上昇してましたのでさすがに売られましたが、それでも強いですね。

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    日経平均4円安、利益確定売りに小反落、銀行株は高い=15日後場
    11月15日(火)15時28分配信 モーニングスター

     15日の日経平均株価は前日比4円47銭安の1万7668円15銭と小幅反落。前日の米国株式市場でNYダウが連日の過去最高値となったほか、ドル・円相場が1ドル=108円台と円安方向に振れていたことから、朝方は買いが先行し、一時同54円高まで上昇した。その後、前日までの3日続伸で1400円超上昇していたことから、利益確定売りに押され、一時66円安まで下落。ただ、押し目買いに下値も限定的で前場は26円安となった。後場は、小幅安水準で推移する時間が長かった。押し目買いに切り返す場面もあったが、新たな手掛かり材料に乏しく、利益確定売りが重しとなった。東証1部の出来高は24億9486万株。売買代金は2兆5886億円。騰落銘柄数は値上がり809銘柄、値下がり1039銘柄、変わらず138銘柄。

     市場からは「前日のNYダウと円安水準の割に上値が重く、今日は利益確定売りが優勢となった。ただ、決算を無難に通過したほか、足元の円安推移を考えると、売ることもない。目先は上値を追いたいところだが、トランプ次期米大統領の言動に対する警戒感が残り、神経質な展開となりそうだ」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     業種別では、17年3月期連結業績予想を引き下げた北越紀州 <3865> のほか、王子HD <3861> などパルプ紙、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運、JR東海 <9022> 、ヤマトHD <9064> など陸運が値下がり率上位。個別では、オプティム <3694> 、ドリームI <4310> 、JBR <2453> などが東証1部値下がり率上位。三越伊勢丹 <3099> 、電通 <4324> 、スズキ <7269> 、ソニー <6758> 、東エレク <8035> 、ソフトバンク <9984> なども軟調。

     半面、三菱UFJ <8306> 、りそなHD <8308> 、三井住友 <8316> など銀行、上組 <9364> 、三井倉HD <9302> など倉庫運輸関連、アステラス薬 <4503> 、塩野義薬 <4507> など医薬品が値上がり率上位。個別では、業績予想の引き上げが好感されたヤーマン <6630> のほか、ソディック <6143> 、キャリアデ <2410> などが東証1部値上がり率上位。DeNA <2432> 、富士通 <6702> 、トヨタ <7203> 、富士重 <7270> 、住友不 <8830> 、東京海上 <8766> なども堅調。

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    日経平均 ; 17672.62 (+297.83、3日続伸)
    TOPIX ; 1400.00 (+21.72、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2582.67 (+12.93
    マザーズ  ; 870.29 (+9.65

    日経平均は大幅高で3日続伸。2月2日の高値を9ヶ月半ぶりに更新です。トランプ氏の減税や財政出動の政策期待でドルや債券が売られ、円安が急速に進んでいるのでそれに合わせて日本株も買われている感じですね。私は今日マレーシア ブルサETFを買い増し、下げて安くなったので少しナンピンしました。

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    日経平均は297円高と大幅に3日続伸、9カ月半ぶり高値水準、TOPIXは1400回復=14日後場
    11月14日(月)15時23分配信 モーニングスター

     14日後場の日経平均株価は前週末比297円83銭高の1万7672円62銭と大幅に3営業日続伸。終値での1万7600円台は2月2日(1万7750円68銭)以来ほぼ9カ月半ぶりの高値水準となる。TOPIX(東証株価指数)も3営業日続伸し、同21.72ポイント高の1400.00ポイントと4月25日(1401.83ポイント)以来の1400ポイント回復となった。

     後場寄り付きは買いが先行した。前週末の米国株高や円安基調などを背景にした前場の好地合いを引き継ぐ形で、日経平均株価はいったん強含んだ。その後、売買交錯に小幅もみ合いがしばらく続いたが、円弱含みもあって株価指数先物買いを交えてジリ高歩調となり、午後2時23分には、この日の高値となる1万7697円33銭(前週末比322円54銭高)を付ける場面があった。買い一巡後は戻り一服商状ながら、高値水準を保った。目先的な過熱感もあり、利益確定売りに上値を抑えられたが、次期米大統領のトランプ氏の政策期待や円安推移などを支えに買い気も根強かった。

     東証1部の出来高は25億2766万株、売買代金は2兆6449億円。騰落銘柄数は値上がり1622銘柄、値下がり295銘柄、変わらず69銘柄。

     市場からは「短期的な過熱感はあるが、玉回転が効いているうちは上方向だろう。トランプ氏の政策が日本にどれだけ影響するかは不透明だが、とりあえず17日の安倍首相とトランプ氏の会談まではしっかり展開になるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が上昇。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も買われた。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も堅調。三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株も高い。

     個別では、17年3月期の連結利益予想を上方修正したA&Aマテ <5391> が値上がり率トップ。17年3月期の連結業績予想を上方修正して期末配当増額に自社株買い発表のトヨカネツ <6369> や、17年3月期の連結利益予想を上方修正したナカノフドー <1827> も上昇。16年12月期の連結利益予想を上方修正したLINK&M <2170> や、ヤマシンF <6240> 、ASB機械 <6284> などの上げも目立った。

     半面、17年3月期の連結業績予想を下方修正したロート <4527> や、塩野義薬 <4507> などの医薬品株が下落。JT <2914> 、キユーピー <2809> などの食料品株も売られた。水産農林株では、サカタのタネ <1377> が安い。

     個別では、16年12月期の連結業績予想を下方修正した洋ゴム <5105> が値下がり率トップ。第2四半期(16年4-9月)の連結決算で営業利益38.6%減のOSJBHD <5912> も下落し、東亜建設 <1885> 、五洋建設 <1893> 、ライドオンE <6082> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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    日経平均 ; 17374.79 (+30.37、2日続伸)
    TOPIX ; 1378.28 (+1.93、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2569.74 (-3.47
    マザーズ  ; 860.64 (-12.38

    日経平均は小幅続伸。トランプ相場の買いが継続ですが、このまま上抜けするなんて事があるんですかねえ。

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    日経平均は30円高と小幅続伸、利益確定売りにマイナス圏入りの場面も金融株の上げ目立つ=11日後場
    11月11日(金)15時22分配信 モーニングスター

     11日後場の日経平均株価は前日比30円37銭高の1万7374円79銭と小幅続伸した。後場寄り付きは買いが先行したが、短期的な過熱感もあり、利益確定売りにいったん小幅安に転じた。その後すかさず持ち直したが、終盤に再度マイナス圏入りするなど上値の重い展開となった。新規の手掛かり材料に乏しく、週末要因もあり、手控え気分が強まった。なかで、金融株などの上げが目立った。

     きょう算出の日経平均ミニ先物・オプション11月限のSQ(特別清算指数)値は1万7596円78銭。東証1部の出来高は33億9544万株、売買代金は3兆6150億円。騰落銘柄数は値上がり784銘柄、値下がり1115銘柄、変わらず87銘柄。

     市場からは「前場に4月戻り高値(25日取引時間中高値1万7613円56銭)にタッチし、東証指値総計では買いが減り、売りが増加した。ここから上は利益確定売りが出やすい水準だ。次期大統領トランプ氏の政策期待が先行しているが、冷静に見極める必要があろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株が上昇。三菱マテリアル <5711> 、DOWA <5714> などの非鉄金属株も買われた。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も高い。

     個別では、17年3月期の連結利益予想を上方修正して期末一括配当予想を増額した川田TECH <3443> や、17年6月期第2四半期(16年7-12月)および通期の連結利益予想を上方修正したアイオーデータ <6916> もがストップ高。17年3月期第2四半期(16年4-9月)の連結決算で営業利益44.6%増のやまびこ <6250> や、太平洋セメ <5233> 、ヤマシンF <6240> 、アルビス <7475> なども値上がり率上位。

     半面、KDDI <9433> 、NTTドコモ <9437> などの情報通信株が下落。マルハニチロ <1333> 、日水 <1332> などの水産農林株や、JT <2914> 、キリンHD <2503> などの食料品株も売られた。ニトリHD <9843> 、良品計画 <7453> などの小売株も安い。

     個別では、ネクスト <2120> 、サンドラッグ <9989> 、メニコン <7780> 、富士ソフト <9749> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。

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    日経平均 ; 17344.42 (+1092.88
    TOPIX ; 1376.35 (+75.19
    JASDAQ指数 ; 2573.21 (+60.00
    マザーズ  ; 873.02 (+43.62

    日経平均は大幅反発!日本市場は昨日がっつり下げましたが、その晩の欧米市場は意外感のある上昇で戻ってきて、日本市場も朝から一気に上昇し、昨日の下げ分を取り返す上昇になりました。

    トランプ氏は所得・法人減税、インフラ投資、米国内への投資呼び込みなど、経済政策には期待が出来そうという事での上昇のようです。個人的にはもう少しショックで下げてから上昇して欲しかったですが・・・、逆にまた期待が裏切られた時の下げを覚悟しないといけませんので。

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    日経平均は1092円高と大幅反発、上げ幅は2月15日を上回り今年最大に=10日後場
    11月10日(木)15時17分配信 モーニングスター

     10日の日経平均株価は、前日比1092円88銭高の1万7344円42銭と3日ぶりに大幅反発して取引を終了。上げ幅は2月15日の1069円97銭を超え、今年最大となった。為替相場で、ドル・円が一時円高に振れたものの、再び1ドル=105円50銭台まで戻ったこともあり、午後2時24分には、同1142円28銭高の1万7393円82銭まで上昇する場面も見られた。東証1部の出来高は32億33万株、売買代金は3兆4125億円。騰落銘柄数は値上がり1935銘柄、値下がり48銘柄、変わらず3銘柄だった。

     市場では「米トランプ新大統領への期待感から、インフラ投資関連株などに物色の矛先が向かったが、具体的な政策はこれからで、注意深く見守りたい」(中堅証券)と慎重な声も聞かれた。

     業種別では、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株が上昇。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も高い。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> などの非鉄株も堅調。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、旭硝子 <5201> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、全33業種が上昇した。

     個別では、10日午後零時20分に、17年3月期の連結利益予想を上方修正したタカラBIO <4974> が3日ぶりに急反発。その他では、竹内製作 <6432> 、大和工 <5444> 、三谷セキ <5273> 、東海運 <9380> 、キムラタン <8107> などが高い。半面、9日引け後、17年3月期の連結業績予想を下方修正したNOK <7240> が続急落。その他では、コロプラ <3668> 、ワコム <6727> 、明治HD <2269> 、ミツバ <7280> 、物語コーポ <3097> などが軟調だった。

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    日経平均 ; 16251.54 (-919.84、2日続落)
    TOPIX ; 1301.16 (-62.33
    JASDAQ指数 ; 2513.21 (-60.21、2日続落)
    マザーズ  ; 829.40 (-46.59、2日続落)

    日経平均は大幅安!この日は相場も米大統領選一色、寄り付き直後こそ上昇したものの、トランプ氏優勢が伝わるにつれて徐々に値を下げ、リスクオフの売りが殺到し、日経平均は一時1,000円を超える下げ幅まで下落しました。

    まさかのトランプ大統領登場ですが・・・、Brexitに続き、メディアの事前予想が全く外れた形になりましたね。昨日ヘッジで少しVIXを買ったものの気休めくらいで、がっつり食らいました(^^;

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    日経平均は919円安と大幅続落、トランプ・ショックで全面安、一時1万6200円割れ=9日後場
    11月9日(水)15時24分配信 モーニングスター

     9日後場の日経平均株価は前日比919円84銭安の1万6251円54銭と大幅続落。終値での1万6300円割れは8月5日(1万6254円45銭)以来ほぼ3カ月ぶりとなる。現地8日(日本時間9日)投開票の米大統領選の票取りで共和党候補のトランプ氏が優位を保ち、トランプ・リスクの高まりから全面安となった。

     後場寄り付きから売り優勢の展開となり、下げ幅をさらに拡大した。いったん下げ渋る場面もあったが、戻りは鈍く円上昇もあって再度軟化し、午後2時9分には、この日の安値となる1万6111円81銭(前日比1059円57銭安)まで深押しする場面があった。売り一巡後は持ち直したが、買い気は乏しく引けにかけて上値の重い動きとなった。

     東証1部の出来高は38億1019万株、売買代金は3兆9242億円。騰落銘柄数は値上がり43銘柄、値下がり1934銘柄、変わらず9銘柄。

     市場からは「ヘッジがある程度進んでいたとみられ、それがなければもっと下げていたかも知れない。日経平均株価は各移動平均線を次々に切り、1万6000円大台で止まるかどうかが注目される。今晩の米国株安は一定程度織り込んだ格好だが、一段の円上昇や想定以上の米国株安となれば、下値警戒感が強まってくる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。トヨタ <7203> 、マツダ <7261> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株が下落。商船三井 <9104> 、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株も軟調。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も売られた。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、板硝子 <5202> 、特殊陶 <5334> などのガラス土石株も安い。

     個別では、保証金規制のアルテック <9972> が下落。17年3月期の連結業績予想を下方修正したメディシス <4350> や、三谷セキ <5273> 、アーレスティ <5852> 、東急建設 <1720> 、日本化学 <4092> などの下げも目立った。

     半面、個別では、1対2の株式分割、株主優待制度の拡充などを発表したウィルG <6089> が一時ストップ高。米大統領選でのトランプ氏優勢で自主防衛の思惑から、石川製 <6208> が一時ストップ高となり、東京計器 <7721> 、豊和工 <6203> も上昇するなど防衛関連株が買われた。第2四半期(16年4-9月)の連結決算で利益上ブレ着地のKNTCT <9726> 、第2四半期(16年4-9月)の連結決算で業績上ブレのTOWA <6315> 、17年3月期第2四半期(16年4-9月)および通期の連結業績予想を上方修正したC&FロジHD <9099> などの上げも目立った。

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    日経平均 ; 17177.21 (+271.85
    TOPIX ; 1362.80 (+15.76
    JASDAQ指数 ; 2576.66 (+14.06
    マザーズ  ; 880.29 (+8.00

    日経平均は3日ぶり反発、17,000円台を回復しました。私用メール問題が解消し、不透明感が後退したという事での買い戻しのようです。火曜の大統領選の結果が出るまでは動きづらいですね。

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    日経平均は271円高と3日ぶり大幅反発、1万7100円台を回復、円安が支えに=7日後場
    11月7日(月)15時19分配信 モーニングスター

     7日後場の日経平均株価は前日比271円85銭高の1万7177円21銭と3営業日ぶりに大幅反発。後場寄り付きは買いが先行した。トランプ・リスク後退に円安を背景にした前場の好地合いを引き継ぐ形で、上げ幅をやや広げて始まった。その後は1万7150円を挟んで小幅もみ合いが続いたが、円安推移を支えに強含み、午後2時19分には、この日の高値となる1万7186円89銭(前週末比281円53銭高)を付ける場面があった。引けにかけても高値圏を保った。

     東証1部の出来高は17億6163万株、売買代金は1兆9716億円。騰落銘柄数は値上がり1489銘柄、値下がり423銘柄、変わらず75銘柄。

     市場からは「私用メール問題解消でクリントン氏有利に傾き、相場も戻し出した。ただ、米大統領選でどんでん返しがないとは言い切れず、フタを開けるまでは見送りムードになろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、17年3月期の連結利益予想を上方修正したスズキ <7269> や、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株が上昇。旭硝子 <5201> 、TOTO <5332> などのガラス土石株や、LIXILG <5938> 、SUMCO <3436> などの金属製品株も堅調。日精工 <6471> 、クボタ <6326> などの機械株や、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も買われた。

     個別では、第2四半期(16年4-9月)の連結決算で利益上ブレ着地のT&Gニーズ <4331> がストップ高し、アルテック <9972> も一時ストップ高。17年3月期の連結利益予想を上方修正したレック <7874> や、16年12月期の連結業績予想を上方修正して期末配当増額のライオン <4912> も上伸し、ジャックス <8584> 、アルペン <3028> なども値上がり率上位。

     半面、一部金属片の混入でさんまのかば焼き缶を回収するマルハニチロ <1333> や、日水 <1332> などの水産農林株が下落。17年3月期の連結業績予想を下方修正(営業利益のみ据え置き)した王子HD <3861> や、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も売られた。

     個別では、16年12月期の連結業績予想を下方修正したNフィールド <6077> がストップ安。16年9月期の連結業績予想を下方修正したアルフレッサ <2784> や、公募増資・株式売り出しのリンガーハット <8200> も大幅安。17年3月期の連結業績予想を下方修正したIIJ <3774> や、第1四半期(16年6月21日-9月20日)の連結決算で営業利益25.2%減のジョイ本田 <3191> なども値下がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。

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    日経平均 ; 17134.68 (-307.72
    TOPIX ; 1368.44 (-24.75
    JASDAQ指数 ; 2584.09 (-25.59
    マザーズ  ; 892.65 (-31.10、2日続落)

    日経平均は大幅反落。米大統領選でトランプ候補の支持率がクリントン候補を逆転したと伝わり、リスク回避の売りが出ての急落です。しかし、少し前までは完全にクリントン氏で決まりという雰囲気だったのに、本当に当日終わるまで何が起きるか分からないですね。ちょっとVIX ETFでも増やしておきますかねえ。

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    日経平均は307円安と大幅反落、一時1万7100円割れ、リスク回避続き全面安商状=2日後場
    11月2日(水)15時20分配信 モーニングスター

     2日後場の日経平均株価は前日比307円72銭安の1万7134円68銭と大幅反落。後場寄り付きから売りが先行した。昼休みの時間帯に日経平均先物が一段安となり、米大統領選への警戒感からリスク回避の動きが続き、下げ幅を拡大した。円強含みも重しとなり、午後1時48分には、この日の安値となる1万7080円59銭(前日比361円81銭安)を付ける場面があった。売り一巡後は下げ渋ったが、戻りは鈍かった。日銀のETF(上場投資信託)買い思惑はあったものの、あすは祝日で現地2日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控えていることもあり、見送り気分となった。

     東証1部の出来高は20億5634万株、売買代金は2兆2079億円。騰落銘柄数は値上がり173銘柄、値下がり1768銘柄、変わらず45銘柄。

     市場からは「トランプ・リスクを織り込む動きだが、ヘッジファンドの仕掛け売りもあったのではないか。米大統領選を通過するまでは新たな方向性は出にくい。ただ、過熱感が冷めて25日線をサポートに切り返せるかが注目される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、17年3月期の連結業績予想を下方修正した住友電工 <5802> や、フジクラ <5803> などの非鉄金属株が下落。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も軟調。SOMPOHD <8630> 、東京海上 <8766> などの保険株も売られた。TOTO <5332> 、特殊陶 <5334> などのガラス土石株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も安い。

     個別では、17年3月期の連結業績予想を下方修正して配当減額のNTN <6472> や、17年3月期の連結業績予想で最終赤字拡大のイビデン <4062> が下落。インターワークス <6032> 、アトラ <6029> 、Hamee <3134> 、レック <7874> なども値下がり率上位。

     半面、第2四半期(16年4-9月)の連結決算で経常利益が上ブレ着地した新日鉄住金 <5401> や、淀川鋼 <5451> などの鉄鋼株が上昇。17年3月期の連結利益予想を上方修正した日ハム <2282> や、ニチレイ <2871> などの食料品株も高い。

     個別では、MBO(経営陣による自社買収)価格2420円にサヤ寄せの日デジタル <6935> (監理)が連騰。第2四半期(16年4-9月)の連結決算(IFRS基準)で営業利益51.9%増のCTC <4739> も上伸。アルテック <9972> 、昭電工 <4004> 、愛知時計 <7723> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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    日経平均 ; 17442.40 (+17.38
    TOPIX ; 1393.19 (+0.17、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2609.68 (+0.87、5日続伸)
    マザーズ  ; 923.75 (-12.48

    日経平均は小幅反発、早いもので今日から11月相場入りですね。日銀の金融政策決定会合で政策の現状維持が決まりましたが、事前予想通りの結果であり、特に材料視はされませんでした。まずは一つ目のイベント通過、と。

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    日経平均は17円高と小反発、重要イベントにらみで様子見=1日後場
    11月1日(火)15時20分配信 モーニングスター

     1日の日経平均株価は前日比17円38銭高の1万7442円40銭と小幅反発。前日の米国株式が小幅に下落した流れを受けて、朝方は売り先行で始まった。日銀金融政策決定会合の結果発表を前にした手控えムードのなか、ジリ安基調に一時85円安まで下げたが、その後下げ渋る動きが強まり、前場は25円安となった。

     日銀は正午前に、金融政策決定会合の結果を発表し、市場の予想通り、金融政策の現状維持を決定した。昼休み時間帯にドル・円相場が円安方向に振れたことから、後場はプラス転換して始まり、一時48円高まで上昇した。ただ、買い一巡後は伸び悩み、前日終値近辺で小動きとなった。日銀会合を通過したものの、大引け後の黒田東彦日銀総裁の会見や、現地1-2日のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、様子見ムードが続いた。東証1部の出来高は19億602万株。売買代金は2兆1094億円。騰落銘柄数は値上がり916銘柄、値下がり911銘柄、変わらず158銘柄。

     市場からは「日銀会合を通過したが、FOMC、現地1日の米10月ISM(サプライマネジメント協会)製造業景況指数、同4日の米10月雇用統計など重要イベントを控えて、小動きとなった。米10月ISM製造業景況指数が良好な内容となれば、ドル高・円安となり、あすの日本市場の追い風になる可能性がある」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。東電力HD <9501> 、九州電力 <9508> 、東ガス <9531> など電気ガス、JAL <9201> 、ANA <9202> など空運、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> など不動産が値上がり率上位。個別では、アルテック <9972> 、日デジタル <6935> 、きんでん <1944> が東証1部値上がり率上位。キリンHD <2503> 、住友重 <6302> 、三菱電機 <6503> 、NEC <6701> 、ニコン <7731> 、東エレク <8035> 、ファーストリテ <9983> も堅調。

     半面、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運、昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油石炭製品、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業が値下がり率上位。個別では、FCC <7296> 、デサント <8114> 、メディパル <7459> が東証1部値下がり率上位。資生堂 <4911> 、パナソニック <6752> 、ファナック <6954> 、ホンダ <7267> 、ヤマトHD <9064> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

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    日経平均 ; 17425.02 (-21.39
    TOPIX ; 1393.02 (+0.61、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2608.81 (+4.72、4日続伸)
    マザーズ  ; 936.23 (+0.55

    日経平均は小幅反落。今週は日米で金融政策の決定会合を控えている上、週末には米雇用統計、来週は大統領選挙とイベント目白押しですね。その間ずっと7-9月期の決算発表も続いていますし、今週来週は忙しい週になりそうです。

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    日経平均は21円安と小反落、後半に向け持ち直す、日銀ETF買い期待が支えに=31日後場
    10月31日(月)15時19分配信 モーニングスター

     31日後場の日経平均株価は前週末比21円39銭安の1万7425円92銭と小反落。後場寄り付きは買いが先行した。昼休みの時間帯に日経平均先物がやや下げ渋った流れを受け、下げ幅を縮めて始まった。その後上値が重くなったが、下値も堅く後半に向けて戻り歩調。午後2時37分には、この日の高値となる1万7433円13銭(前週末比13円28銭安)まで持ち直す場面があった。日銀のETF(上場投資信託)買い期待が下支えとして意識された。ただ、あすに日銀金融決定会合の結果発表を控え、持ち高を一方的に傾けにくい面もあり、積極買いは限定された。

     東証1部の出来高は22億4263万株、売買代金は2兆3298億円。騰落銘柄数は値上がり866銘柄、値下がり981銘柄、変わらず138銘柄。

     市場からは「日銀のETF買い観測が相場をサポートしたようだ。あすの日銀決定会合では特に何も出ないとみられ、織り込み済みだろう。決算絡みで個別株の強弱はあっても、全体を動かすような材料には乏しく、短期的な調整があってもよさそう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。武田薬 <4502> 、協和キリン <4151> などの医薬品株も売られ、17年3月期の連結業績予想を下方修正したガイシ <5333> や、板硝子 <5202> などのガラス土石株も値を下げた。三菱倉 <9301> 、郵船ロジ <9370> などの倉庫運輸関連株もさえない。

     個別では、17年3月期第2四半期(16年4-9月)および通期の連結業績予想を下方修正して期末配当減額のエスペック <6859> が大幅安。17年3月期の連結業績予想で一転減益のOKI <6703> や、TIS <3626> 、日新電機 <6641> 、フューチャー <4722> などの下げも目立った。

     半面、定期コンテナ船事業に関する契約を締結した商船三井 <9104> 、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> の大手3社を中心に海運株が買われた。SUMCO <3436> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株も高い。T&DHD <8795> 、MS&AD <8725> などの保険株も堅調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も物色された。

     個別では、ショーワ <7274> がストップ高。株式分割と配当予想の引き上げを発表したID <4709> や、第2四半期連結決算で赤字幅縮小のメガチップス <6875> も大幅高。第2四半期連結決算で営業利益2.57倍のEIZO <6737> や、M&Aキャピタル <6080> 、ウッドワン <7898> 、ニフコ <7988> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が下落した。

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