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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 18432.27 (+260.67、3日続伸)
    TOPIX ; 1491.91 (+19.31、2日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2504.91 (+7.06、2日続伸)

    マザーズ ;776.10 (+10.08

    本日も記録のみ。円安、中国株高、FOMC前のポジション調整で日経平均は3日続伸。FOMC後、どちらかに大きく動くんでしょうか。。。

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    日経平均は260円高と3日続伸、値上がりは1500銘柄に=17日後場
    9月17日(木)15時32分配信 モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は、前日比260円67銭高の1万8432円27銭と3日続伸して取引を終了。前場は買い一巡後に、一時118円03銭高の1万8289円63銭まで上げ幅を縮小した。後場に入り、対ドルで前場に比べ円安に傾いたことや、中国・上海総合指数がプラスに転じたこともあり、午後2時すぎには高値となる1万8468円20銭まで上昇した。東証1部の出来高は19億2935万株で、売買代金は2兆2246億円。騰落銘柄数は値上がり1500銘柄、値下がり302銘柄、変わらず97銘柄だった。

     市場では、「FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果を前に、ポジションをニュートラルに戻すための買いが入り相場を支えたようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が上昇。NTT <9432> 、KDDI <9433> などの情報通信株、アイフル <8515> 、オリックス <8591> などのその他金融株も堅調。日立 <6501> 、東芝 <6502> などの電機株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も高い。ダイキン <6367> 、三菱重工 <7011> などの機械株、住友化学 <4005> や信越化 <4063> などの化学株なども買われた。なお、東証業種別株価指数は、30業種が上昇、3業種が下落した。

     個別では、DMMゲームズ(東京都千代田区)と協業しゲーム事業に本格参入すると発表したネオス <3627> が急反発。17日付の日本経済新聞は15年9月中間期の連結営業利益が前年同期の17倍の50億円前後となりそうと報じた東亜建設 <1885> が3日ぶりに急反発した。その他では、モリテックス <7714> 、ブレインパッド <3655> 、gumi <3903> などが高い。半面、16年5月期第1四半期(15年5月16日-8月15日)の連結決算を発表したツルハHD <3391> が続落。SMBC日興証券が16日付で目標株価を2470円から2050円に引き下げたハウス食G <2810> が続落した。その他では、エコナクHD <3521> 、第一中汽 <9132> 、セガサミーHD <6460> などが安い。

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    日経平均 ; 18171.60 (+145.12、2日続伸)
    TOPIX ; 1472.60 (+10.36

    JASDAQ指数 ; 2497.85 (+4.16

    マザーズ ;765.52 (-5.86、3日続落)

    本日も記録のみ。FOMC待ちで様子見気分の強い1日でしたが、日経平均は上昇して18,000円台を回復しました。

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    日経平均145円高と続伸、上値の重い展開、FOMC待ちで手控え=16日後場
    9月16日(水)15時30分配信 モーニングスター

     16日後場の日経平均株価は前日比145円12銭高の1万8171円60銭と続伸。引けにかけてやや持ち直したが、前場終値には届かず、総じて上値の重い展開となった。16-17日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を前に積極的な売買は手控えられた。後場寄り付きは売り先行で始まった。対ドルでの円下げ渋りや、前場の中国・上海総合指数の戻りの鈍さもあって、株価指数先物主導で上げ幅を縮小した。その後、いったん切り返したが、戻りは限定的で、再度売り物に押され、午後2時14分には、この日の安値となる1万8094円99銭(前日比68円51銭高)を付ける場面があった。

     東証1部の出来高は18億8823万株、売買代金は2兆1520億円。騰落銘柄数は値上がり1032銘柄、値下がり728銘柄、変わらず138銘柄。

     市場からは「8月の訪日外客数は好調だった。ただ、下支え要因にはなっても、相場を引っ張り上げるほどのインパクトはなかった。日経平均の日中値幅は縮小しつつあり、9日の日足大陽線形成後は三角もちあいとなり、どちらかに振れそうなイメージだ。要はFOMCの結果次第といえよう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株や、トヨタ <7203> 、富士重 <7270> などの輸送用機器株が上昇。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も買われた。コマツ <6301> 、クボタ <6326> などの機械株や、住友電工 <5802> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も高い。

     個別では、未定としていた15年9月中間期配当予想を26円(前年同期は21円)としたいちよし <8624> や、クレディ・スイス証券が投資評価「アウトパフォーム」(強気)でカバレッジを開始したPaltac <8283> が上昇。15年9月中間期の単体利益予想を上方修正したアクセル <6730> や、GDO <3319> 、TOWA <6315> 、アークランド <9842> などの上げも目立った。

     半面、東電 <9501> 、関西電 <9503> などの電気ガス株が下落。任天堂 <7974> 、ピジョン <7956> などのその他製品株や、日本紙 <3863> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株も軟調。ファーストリテ <9983> 、良品計画 <7453> などの小売株や、三菱地所 <8802> 、三井不 <8801> などの不動産株も安い。

     個別では、8月連結売上高は前年同月比14.5%増で伸び率鈍化のファンコミ <2461> が値下がり率トップ。米国工場における製造工程の遅延発生で損失が見込まれ、15年9月中間期は無配、16年3月期末は配当未定に修正した日車輌 <7102> や、ライフコーポ <8194> 、SKジャパン <7608> 、秀英 <4678> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。

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    日経平均 ; 18026.48 (+60.78
    TOPIX ; 1462.24 (-0.17、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 2493.69 (-2.28

    マザーズ ;771.38 (-6.10、2日続落)

    本日も記録のみ。日銀の金融政策決定会合では金融政策の現状維持が決定し、特にサプライズなし。今週注目の米FOMCが控えている事もあり、前日比で小幅な値動きに止まりました。

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    日経平均60円高、日銀の追加金融緩和見送りやFOMC待ちに後場上げ幅縮小=15日後場
    9月15日(火)15時27分配信 モーニングスター

     15日の日経平均株価は前日比60円78銭高の1万8026円48銭と反発。前日までの3日続落を受けて、寄り付きは短期的な戻りを見込んだ買いが先行。円の弱含みを背景に一時363円高まで上昇し、前場は同239円55銭高の1万8205円25銭となった。日銀が正午すぎに、金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定したと発表。発表を受けて、円が強含んだほか、株価指数先物に売りが出た。このため、後場は急速に上げ幅を縮小して始まり、一時30円高まで押される場面もあった。売り一巡後には買い戻しが入ったが、16-17日にFOMC(米連邦公開市場委員会)が控えているため上値は重く、引けにかけ伸び悩んだ。

     東証1部の出来高は20億8033万株。売買代金は2兆3026億円。騰落銘柄数は値上がり924銘柄、値下がり850銘柄、変わらず123銘柄。

     市場からは「日銀の決定会合は、市場の大方の予想通り現状維持となった。一部に追加加緩和観測があったため後場寄りの売りにつながったが、売り一巡後は買い戻しが入った。決定会合を通過し、次はFOMC待ちとなる。日米ともに方向感が出るのはFOMC後とみているが、FOMCの結果が出るまでは経済指標を受けた米国市場動向にらみの神経質な展開となる」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、15業種が上昇した。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> など水産農林、日清粉G <2002> 、ニチレイ <2871> など食料品、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などゴム製品が値上がり率上位。個別では、神戸物産 <3038> 、エコナクHD <3521> 、米久 <2290> などが東証1部値上がり率上位。7&iHD <3382> 、ダイキン <6367> 、パナソニック <6752> 、ファナック <6954> 、日東電 <6988> 、トヨタ <7203> 、ファーストリテ <9983> も堅調。

     半面、KDDI <9433> 、NTTドコモ <9437> 、ソフトバンク <9984> など情報通信、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などその他金融、新日鉄住金 <5401> 、東製鉄 <5423> など鉄鋼が値下がり率上位。個別では、SKジャパン <7608> 、ライフコーポ <8194> 、ニチモウ <8091> などが東証1部値下がり率上位。大林組 <1802> 、鹿島 <1812> 、住友鉱 <5713> 、東芝 <6502> 、ソニー <6758> 、三菱UFJ <8306> も軟調。堅調。

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    日経平均 ; 17965.70 (-298.52、3日続落)
    TOPIX ; 1462.41 (-17.82

    JASDAQ指数 ; 2495.97 (+0.69、4日続伸)

    マザーズ ;777.48 (-6.62

    本日も記録のみ。日経平均は1300円高の記録的な上昇の後に3日続落・・・という事でなかなか落ち着きませんね。

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    日経平均298円安、後場一段安、4営業日ぶりに1万8000円割れ=14日後場
    9月14日(月)15時21分配信 モーニングスター

     14日の日経平均株価は前週末比298円52銭安の1万7965円70銭と3日続落。終値ベースで4営業日ぶりに1万8000円を下回った。

     前週末11日の米国株式の上昇を受けて買い先行で始まったが、14-15日の日銀の金融政策決定会合、16-17日のFOMC(米連邦公開市場委員会)と重要イベントを前に、買いが続かなかった。13日発表の経済指標が低調だった中国経済に対する警戒感も重しとなり、前場は同91円08銭安の1万8173円14銭。昼休み時間帯の中国・上海総合指数の下げ幅拡大を受けて、後場は株価指数先物売りに一段安。午後1時57分にはこの日の安値となる同339円13銭安の1万7925円09銭まで下落した。上海総合指数が後場の取引で下げ幅を縮小して始まったことから、日経平均も下げ渋ったが戻りは鈍く、引けにかけ弱含んだ。東証1部の出来高は18億4599万株。売買代金は2兆554億円。騰落銘柄数は値上がり481銘柄、値下がり1323銘柄、変わらず93銘柄。

     市場からは「日銀決定会合とFOMCを前に買いが手控えられたところに、中国・上海市場の弱さが改めて意識され、後場一段安となった。あす結果が発表される日銀金融政策決定会合で追加金融緩和があれば別だが、そうでなければ、FOMCの結果が出るまで、押し目は拾うものの上値は重いという流れが続きそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。NTT <9432> 、KDDI <9433> 、NTTドコモ <9437> 、ソフトバンク <9984> など情報通信、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、MS&AD <8725> 、第一生命 <8750> など保険が値下がり率上位。個別では、ディップ <2379> 、電算システム <3630> 、東洋炭素 <5310> などが東証1部値下がり率上位。ソニー <6758> 、ファナック <6954> 、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、三菱UFJ <8306> 、ファーストリテ <9983> も軟調。

     半面、中部電 <9502> 、関西電 <9503> など電気ガス、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> など海運が値上がりした。個別では、ビットアイル <3811> (監理)、SKジャパン <7608> 、ゼンリン <9474> などが東証1部値上がり率上位。資生堂 <4911> 、信越化 <4063> 、日電硝子 <5214> 、パイオニア <6773> 、NTTデータ <9613> も堅調。


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    日経平均 ; 18264.22 (-35.40、2日続落)
    TOPIX ; 1480.23 (+0.71

    JASDAQ指数 ; 2495.28 (+28.90、3日続伸)

    マザーズ ;784.10 (+17.30、3日続伸)

    本日も記録のみ。日経平均は続落ですが、TOPIXは反発、そして新興市場は3日続伸。来週はFOMCと日銀の金融政策決定会合がありますので、このイベントをどう通過していくのか要注目ですね。

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    日経平均は35円安と続落、終値は9月限SQ値を上回る=11日後場
    9月11日(金)15時33分配信 モーニングスター

     11日後場の日経平均株価は、前日比35円40銭安の1万8264円22銭と小幅続落して取引を終了した。朝方から売りが先行し、一時175円27銭安の1万8124円35銭まで下げた。売り一巡後は、下げ幅を縮小しプラス圏で推移する場面もみられたが、買いの動きは続かず、戻りは限定的だった。日経平均先物・オプション9月限SQ(特別清算指数)確定値は1万8119円49銭で、同値を上回って取引を終えている。東証1部の出来高は28億1507万株で、売買代金は3兆4716億円。騰落銘柄数は値上がり1267銘柄、値下がり547銘柄、変わらず83銘柄だった。

     市場では、14日からの日銀金融政策決定会合や現地16日からのFOMC(米連邦公開市場委員会)を控えていることから「通常の週末のように、模様眺め気分が広がったようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、出光興産 <5019> 、JX <5020> などの石油石炭株、日立 <6501> 、三菱電機 <6503> などの電機株が下落。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も安い。アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食料品株、中部電力 <9502> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株も軟調。郵船 <9101> や商船三井 <9104> などの海運株、コマツ <6301> 、日立建機 <6305> などの機械株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、33業種のうち17業種が下落、16業種が上昇した。

     個別では、ゴールドマン証が10日付で、目標株価を6300円から6100円に引き下げたローム <6963> が5日ぶりに反落。連日でストップ高を演じ年初来高値を更新していたゴールドウイン <8111> は、週末を控えポジション調整の売りに押された。その他では、リソー教育 <4714> 、電算システム <3630> 、東陽テク <8151> などが安い。半面、ディップ <2379> が、8月27日に付けた年初来高値2698円を更新し、上値追いが積極化して3日続伸。関東北部から東北南部にかけて洪水による被害が発生したことから、仮設材などのリースを手掛ける丸紅建材 <9763> が急騰した。その他では、ヤーマン <6630> 、ビットアイル <3811> (監理)、SKジャパン <7608> などが高い。

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    日経平均 ; 18299.62 (-470.89
    TOPIX ; 1479.52 (-27.85

    JASDAQ指数 ; 2466.38 (+0.10、2日続伸)

    マザーズ ;766.80 (+9.25、2日続伸)

    本日も記録のみ。日経平均は前日の歴史的な大幅高の後でさすがに反落しましたが、一方で新興は2日続伸。そろそろ売り枯れだと良いんですが、どうですかね。

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    日経平均は470円安と反落、値下がりは1329銘柄に=10日後場
    9月10日(木)15時31分配信 モーニングスター

     10日後場の日経平均株価は、前日比470円89銭安の1万8299円62銭と反落して取引を終了した。きのう9日に大幅反発した反動や9日の米国株安を受け、一時814円36銭安の1万7956円15銭まで下落し、1万8000円台を割り込む場面もみられた。売り一巡後は、下げ幅を縮小したが、買いの動きは続かず、戻りは限定的だった。東証1部の出来高は24億4785万株で、売買代金は2兆5992億円。騰落銘柄数は値上がり497銘柄、値下がり1329銘柄、変わらず71銘柄だった。

     市場では、「米国で9月利上げ説が意識されるなか、株価指数先物が主導する動きが続くとみられ、週末11日も上下に振れやすい展開なりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株が下落。出光興産 <5019> 、JX <5020> などの石油石炭株、アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食料品株も安い。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、武田薬 <4502> やアステラス薬 <4503> などの医薬品株も軟調。NTT <9432> 、KDDI <9433> などの情報通信株、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、33業種のうち30業種が下落、3業種が上昇した。

     個別では、クレディスイス証が9日付で、目標株価を1300円から1100円に引き下げた東建物 <8804> が反落。第一三共 <4568> は、子会社第一三共ヘルスケアが、かぜ薬「ルルアタックFX」「新ルル-K錠」について、一部製品で有効成分の含量が規格を下回っていたとして自主回収を発表、反落した。その他では、コナミ <9766> 、トーエル <3361> 、ミライアル <4238> などが安い。半面、10日午前11時に、株主優待制度を新設し15年9月30日現在の株主から、デジタルギフトサービス「ギフピー」で利用可能なギフトカード1000円相当分を贈呈すると発表したVOYAGE <3688> が続伸。10日付の日本経済新聞が、中国で子供向け遊戯施設を増設すると報じたイオンファン <4343> が続伸した。その他では、ビットアイル <3811> (監理)、ゴールドウイン <8111> 、SKジャパン <7608> などが高い。

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    日経平均 ; 17427.08 (-433.39
    TOPIX ; 1416.71 (-28.94

    JASDAQ指数 ; 2397.80 (-23.54、3日続落)

    マザーズ ;708.12 (-21.53、3日続落)

    本日も記録のみ。先週末の水準から更に下げ、日経平均が再度7ヶ月ぶりの安値に下落。買い先行で始まっても中国市場が始まると下げに始まるパターンが多く、心理的にも買いづらい相場になってきてますね。

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    日経平均は433円安、中国貿易統計受け一段安、7カ月ぶり安値=8日後場
    9月8日(火)15時30分配信 モーニングスター

     8日の日経平均株価は前日比433円39銭安の1万7427円08銭と大幅反落。終値ベースで2月3日以来約7カ月ぶりの安値水準となった。前日の欧州株高を受けて買い先行で始まり、寄り付き直後には同102円09銭高の1万7962円56銭まで上昇した。ただ、米利上げ動向をめぐる思惑や中国景気減速懸念が重しとなり、その後マイナス転換。中国8月貿易統計の低調を受けて昼休み時間帯の上海総合指数が下げ幅を拡大した流れを受けて、後場に入ると一段安。株価指数先物に断続的に売り物が出た。午後2時以降にさらに弱含み、午後2時31分にはこの日の安値となる同444円86銭安の1万7415円61銭まで下落した。東証1部の出来高は22億3477万株、売買代金は2兆2741億円。騰落銘柄数は値上がり246銘柄、値下がり1582銘柄、変わらず69銘柄。

     市場からは「来週のFOMC(米連邦公開市場委員会)に向けたリスク回避の動きが続き、ディフェンシブ株の売りが目立った。中国の8月貿易統計が拍車をかけた。午後2時発表の8月景気ウオッチャー調査が低調だったことも、不安心理を高めたとみられる。あす、あさっては、週末のSQ(特別清算指数)算出を前にしておりブレやすい」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。塩野義薬 <4507> 、中外薬 <4519> など医薬品、明治HD <2269> 、キッコーマン <2801> など食料品、7&iHD <3382> 、イオン <8267> 、ファーストリテ <9983> など小売が値下がり率上位。個別では、NEXYZ <4346> 、ピジョン <7956> 、クボテック <7709> が東証1部値下がり率上位。清水建設 <1803> 、鹿島 <1812> 、資生堂 <4911> 、太平洋セメ <5233> 、東芝 <6502> 、ソニー <6758> 、ファナック <6954> 、三菱UFJ <8306> 、第一生命 <8750> も軟調。

     半面、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などパルプ紙、三井金属 <5706> 、三菱マテリアル <5711> など非鉄が値上がり率上位。個別では、パイオニア <6773> 、戸田工 <4100> 、イトーキ <7972> が東証1部値上がり率上位。日揮 <1963> 、日立建機 <6305> 、日電硝子 <5214> 、アドバンテスト <6857> 、日産自 <7201> なども堅調。

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    日経平均 ; 17806.47 (+68.31
    TOPIX ; 1445.65 (+1.12

    JASDAQ指数 ; 2421.34 (-31.23、2日続落)

    マザーズ ;729.65 (-2.63、2日続落)

    本日も記録のみ。日経平均は反発しましたが、新興は下げ止まらず。私の資産も今日で昨年末の水準を割れました。8月は一時+20%まで行ったので、そこから考えると相当食らってますね・・・お盆の週にポジション整理してなかったら一体どうなっていたのか、考えただけで恐ろしいです。

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    日経平均68円高と反発、買い戻し先行も中盤以降は方向感定まらず=7日後場
    9月7日(月)15時28分配信 モーニングスター

     7日後場の日経平均株価は前週末比68円31銭高の1万7806円47銭と反発。後場は買い戻しが先行し、再度プラス浮上して始まったが、中盤以降は小幅安に押し戻されるなど上げ下げを繰り返し、総じて方向感の定まらない展開となった。午後取引の中国・上海総合指数は軟調に推移したが、影響は限定された。後場寄り付きは、昼休み時間中に上海総合指数が持ち直し、円相場が弱含んだこともあり、買い戻しが先行して午後零時52分に1万7976円10銭(前週末比183円94銭高)を付けていた。なお、後場の安値は午後2時31分の1万7715円35銭(同76円81銭安)。

     東証1部の出来高は23億8381万株、売買代金は2兆3548億円。騰落銘柄数は値上がり724銘柄、値下がり1060銘柄、変わらず112銘柄。

     市場からは「水準的には、ここから下は売りにくいと思うが、上を買う材料もない。ただ、週足の一目均衡表の『雲』上限に接近し、これがサポートラインになるか、それとも割り込むかの正念場だ。13週線と26週線がデッドクロスしそうな点も気になる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株が上昇。トヨタ <7203> 、富士重 <7270> 、デンソー <6902> などの輸送用機器株も買われた。マルハニチロ <1333> 、ホクト <1379> などの水産農林株も高い。未定としていた15年9月中間期の連結業績予想を開示し、黒字転換を見込む九州電力 <9508> 、四国電力 <9507> などの電気ガス株も値を上げた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まった。

     個別では、次世代フライホイール蓄電システム実証試験施設の完成が引き続き材料視されたクボテック <7709> が3営業連続のストップ高。がん細胞を狙う新薬の承認を今年度内に申請すると報じられた日化薬 <4272> も上昇。日経平均採用銘柄の定期見直しにより新たに組み入れられるDeNA <2432> や、SKジャパン <7608> 、リコー <7752> 、住友重 <6302> などの上げも目立った。

     半面、日経平均採用銘柄の定期見直しにより除外された日東紡 <3110> が一時ストップ安となり、ガイシ <5333> などのガラス土石株が下落。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も軟調。日経平均採用銘柄の定期見直しにより除外された平和不 <8803> も売られた。JT <2914> 、アサヒ <2502> などの食料品株も安い。オリックス <8591> 、アコム <8572> などのその他金融株や、第一生命 <8750> 、損保JPNK <8630> などの保険株も値を下げた。

     個別では、15年10月期の連結利益予想を下方修正したカナモト <9678> が下落。大日塗 <4611> 、GDO <3319> 、パイプドHD <3919> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。

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    日経平均 ; 17792.16 (-390.23
    TOPIX ; 1444.53 (-30.45

    JASDAQ指数 ; 2452.57 (-60.58

    マザーズ ;732.28 (-39.96

    本日も記録のみ。日経平均は終値で実に7ヶ月ぶりの17,800円割れ。私の資産もほぼ昨年末の水準に戻ってしまいました。また一からスタートですね。。。

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    日経平均390円安と大幅反落、終値で7カ月ぶり1万7800円割れ、円高進み一段安=4日後場
    9月4日(金)15時27分配信 モーニングスター

     4日後場の日経平均株価は前日比390円23銭安の1万7792円16銭と大幅反落。全面安商状となり、終値での1万7800円割れは2月10日(1万7652円68銭)以来約7カ月ぶりの安値水準となる。後場寄り付きから売りが先行した。円高が進むとともに、株価指数先物主導で一段安となり、午後1時19分には、1万7608円17銭(前日比574円22銭安)を付ける場面があった。その後の戻りは限定され、引けにかけて1万7800円近辺で停滞した。週末要因に加え、現地4日に8月米雇用統計の発表を控え、様子見気分が強いなか、ポジション調整売りの動きが継続。海外ファンドの先物ヘッジ売りも観測された。

     東証1部の出来高は26億5258万株、売買代金は2兆6941億円。騰落銘柄数は値上がり154銘柄、値下がり1699銘柄、変わらず42銘柄。

     市場からは「米雇用統計や連休明けとなる来週の中国株への警戒感もあろうが、オプション取引に絡んだ先物ヘッジ売りがかさみ、さらに売りを呼ぶ動きだ。買いが少ないなか、先物の需給だけで振らされている。11日のSQ(特別清算指数)通過で需給がはけるまでは、ボラティリティ(変動率)の高い相場が続くだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、米反トラスト法違反などで罰金6530万ドル(約78億円)を支払う司法取引に合意したガイシ <5333> や、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株が下落。アイフル <8515> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、第一生命 <8750> 、MS&AD <8725> などの保険株も売られた。ソフトバンク <9984> 、NTTドコモ <9437> などの情報通信株や、住友化学 <4005> 、三菱ケミHD <4188> などの化学株も安い。個別では、日駐 <2353> 、日金属 <5491> 、スクロール <8005> 、JCRファーマ <4552> などの下げが目立った。

     半面、中部電 <9502> 、Jパワー <9513> などの電気ガス株が堅調。個別では、短期資金流入観測のクボテック <7709> がストップ高。自社株買い発表のマーベラス <7844> や、15年10月期の連結業績予想を上方修正したくら <2695> も上昇。三菱鉛筆 <7976> 、OBC <4733> 、セイコーHD <8050> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。 <7775> 、ワタベ <4696> 、クレスコ <4674> などが安い。

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    日経平均 ; 18182.39 (+86.99
    TOPIX ; 1474.98 (+8.99

    JASDAQ指数 ; 2513.15 (+8.91

    マザーズ ;772.24 (+6.85

    本日も記録のみ。とりあえず反発・・・ですが、あれだけ下げた後にしては弱い動きですね。

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    日経平均は86円高と4日ぶり反発、引けにかけ上げ幅を縮小する展開=3日後場
    9月3日(木)15時32分配信 モーニングスター

     3日後場の日経平均株価は、前日比86円99銭高の1万8182円39銭と4日ぶりに反発して取引を終了した。米株高を受け朝方には、一時386円17銭高の1万8481円57銭まで上昇する場面もみられた。ただ、買い一巡後は、手掛かり難から停滞商状となり、後場の取引終了前に81円35銭高の1万8176円75銭まで上げ幅を縮小する場面もみられた。東証1部の出来高は22億2237万株で、売買代金は2兆3717億円。騰落銘柄数は値上がり963銘柄、値下がり822銘柄、変わらず110銘柄だった。

     市場では、「朝方は、NYダウの上昇を受けた買いやカラ売りの買い戻しが入ったものの、一巡すると様子見の展開だった。ポジションを傾けづらく、週末4日も同様の動きとなりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、旭硝子 <5201> 、TOTO <5332> などのガラス・土石株が上昇。NTT <9432> 、KDDI <9433> などの情報通信株、住友鉱 <5713> やDOWA <5714> などの非鉄株も高い。宮地エンジ <3431> 、LIXILG <5938> などの金属製品株、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、33業種のうち20業種が上昇、13業種が下落した。

     個別では、2日引け後、英アストラゼネカの子会社メディミューンとの間で、鼻腔(びくう)噴霧インフルエンザ弱毒生ワクチンについて、ライセンス契約を締結したと発表した第一三共 <4568> が3日ぶりに反発。値動きの軽い小型株で1日に急騰を演じた日金属 <5491> に再び物色の矛先が向かった。その他では、日本通信 <9424> 、クボテック <7709> 、大阪チタ <5726> などが高い。半面、三菱UFJモルガン証が、目標株価を1430円から1030円に引き下げた日機装 <6376> が4日続落。東芝 <6502> が、保有する全株を売り出すことを明らかにしているトプコン <7732> が引き続き、需給関係の悪化を警戒した売りに押された。その他では、大研医器 <7775> 、ワタベ <4696> 、クレスコ <4674> などが安い。

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