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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 19437.00 (+190.94
    TOPIX ; 1570.50 (+12.29
    JASDAQ指数; 2457.76 (-2.22

    マザーズ ;858.16 (-4.66、2日続落)

    本日も記録のみ。2000年4月以来、15年ぶりの高値という事ですが、当時の20,330円がもう見えてきているというのはすごいですね・・・。今年日経平均が20,000円を超える場面はあるのでしょうか。

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    日経平均190円高と大幅反発、1万9400円台回復で15年ぶり高値水準に=17日後場
    3月17日(火)15時29分配信 モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前日比190円94銭高の1万9437円00銭と大幅反発。終値での1万9400円台は2000年4月14日(2万330円89銭)以来ほぼ15年ぶりの高値水準となる。

     後場寄り付きは、前場の好地合いを引き継ぐ形で買いが先行した。株価指数先物にまとまった買い物が入ったのをきっかけに、上げ幅を拡大。午後1時52分に、この日の高値となる1万9479円89銭(前日比233円83銭高)を付ける場面があった。その後はやや伸び悩んだが、高値圏は維持した。引け後の黒田日銀総裁の会見や、現地18日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、結果を見極めたいとの空気もあったが、先高観は根強く安定した動きとなった。

     日銀は17日、金融政策決定会合で賛成多数で金融政策の現状維持を決定(午後零時4分発表)。消費者物価の前年比は、「エネルギー価格下落の影響から、当面0%程度で推移するとみられる」とし、先行きの追加緩和期待が下支え要因として意識された面もある。なお、ドル建ての日経平均株価は00年8月29日以来の160ドル台乗せとなった。

     東証1部の出来高は19億4249万株、売買代金は2兆4539億円。騰落銘柄数は値上がり1024銘柄、値下がり679銘柄、変わらず165銘柄。

     市場からは「日経平均先物は理論価格以上に買われており、先高観の表れと言え、前週末13日のメジャーSQ(特別清算指数)値1万9225円がサポートラインとなっている。ただし、過熱感も否定できず、いずれ調整を挟むとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、TDK <6762> 、日立 <6501> 、ソニー <6758> などの電機株が上昇。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も堅調。同セクターでは、15年3月期末に特別配当40円付与の丸三証 <8613> がストップ高配分となり、岩井コスモ <8707> 、水戸証 <8622> 、光世証 <8617> なども値を飛ばした。エーザイ <4523> 、中外薬 <4519> などの医薬品株や、花王 <4452> 、カネカ <4118> などの化学株も買われた。JR東海 <9022> 、JR東日本 <9020> などの陸運株も高い。

     個別では、マイナンバー(共通番号)制度関連のデジアーツ <2326> や、SMBC日興証券が目標株価を引き上げたアリアケ <2815> が上昇。東京個別 <4745> 、テーオーシー <8841> 、市光工 <7244> などの上げも目立った。

     半面、王子HD <3861> 、北越紀州 <3865> などのパルプ株が軟調。JFE <5411> 、日立金属 <5486> などの鉄鋼株も売られた。みずほ <8411> 、三井住友 <8316> などの銀行株もさえない。個別では、中国子会社の不適切な取引に伴い第3四半期(14年4-12月)の連結決算で最終赤字440億円弱を計上し、債務超過の江守GHD <9963> がストップ安配分。同社のメーンバンクである福井銀行 <8362> も売られ、2月度の連結売上高は前年同月比12.2%増も伸び率鈍化のファンコミ <2461> が下落。ディップ <2379> 、gumi <3903> 、KLab <3656> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19246.06 (-8.19
    TOPIX ; 1558.21 (-2.12
    JASDAQ指数; 2459.98 (+2.44、4日続伸)

    マザーズ ;862.81 (-7.08

    今週は記録のみ。またしばらく更新きびしくなりそうです・・・。相場も好調だし、こんな時は放置でも良いのかなと。決算チェックはしておきたいんですけどね。。。

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    日経平均は8円安と4日ぶり小反落、買いが続かず一転して弱含みの展開=16日後場
    3月16日(月)15時41分配信 モーニングスター

     16日の日経平均株価は、前週末比8円19銭安の1万9246円06銭と4日ぶりに小反落して取引を終了した。米国株安を受けた前場からの方向感が出づらい状況が継続。後場に入り前場の高値に迫る場面がみられたものの、買いが続かず一転して弱含みの展開となった。ドル・円相場は1ドル=121円台前半の小動きだった。東証1部の出来高は19億7710万株で、同売買代金は2兆4517億円。騰落銘柄数は値上がり955銘柄、値下がり790銘柄、変わらず123銘柄。

     市場からは、「米国で現地17-18日に開催されるFOMC(米連邦公開市場委員会)での内容がはっきりするまで、売り買いどちらにもポジションを傾けづらく、こう着感が強まりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、海洋掘削 <1606> などの鉱業株、出光興産 <5019> 、JX <5020> などの石油石炭株が下落。武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株や、洋ゴム <5105> 、ブリヂス <5108> などのゴム株も安い。東電 <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼株も軟調。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運株、MS&AD <8725> 、第一生命 <8750> など保険株も売られた。

     個別では、ソニー <6758> が直近で下げ止まりの動きをみせていた3200円台を明確に割り込み、売り圧力が強まった。また、前週末に急反発し、きょう16日も昨年来高値を更新していたファナック <6954> が一転して利益確定売りに押され反落した。その他では、オルトプラス <3672> 、ネクステージ <3186> 、宮越HD <6620> なども安い。一方、前週末引け後、3月31日を基準日、4月1日を効力発生日として1株を2株に分割すると発表した一正蒲鉾 <2904> が値上がり率上位となった。野村証が前週末13日付で投資判断「Buy」、目標株価470円でカバレッジを開始した森永菓 <2201> が急反発し昨年来高値を更新した。その他では、アイロムHD <2372> 、サンフロンティア <8934> 、ぐるなび <2440> なども高い。なお、東証業種別株価指数は33業種のうち、19業種が下落、14業種が上昇。

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    日経平均 ; 19254.25 (+263.14、3日続伸)
    TOPIX ; 1560.33 (+13.70、3日続伸)
    JASDAQ指数; 2457.54 (+7.56、3日続伸)

    マザーズ ;869.89 (+3.66、3日続伸)

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に大幅高!2月の米小売売上高が3ヶ月連続でマイナスとなった事で、早期利上げ観測が後退し、逆に株高となってダウが259ドル高と大幅上昇となりました。米国株高を受けて日本市場も寄りから上昇してスタート、朝早々に19,000円台を突破するとそのまま上昇を続け、午後には一時2000年4月以来、約15年ぶりに19,300円台に到達!終値でも19,254円となり、ついに19,000円の壁を突破しました。

    所有銘柄は上げ優勢(上昇15銘柄、下落8銘柄、変わらず5銘柄)。今日は8789 フィンテックグローバルが大きく上昇したため、私のPFも堅調で3月2日以来の高値を更新!とりあえず19,000円は抜けましたが、このまますんなり20,000円とも思えないので、しっかりウォッチしていきたいと思います。
     
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    日経平均 ; 18991.11 (+267.59、2日続伸)
    TOPIX ; 1546.63 (+20.96、2日続伸)
    JASDAQ指数; 2449.98 (+11.39、2日続伸)

    マザーズ ;866.23 (+1.71、2日続伸)

    本日も記録のみ。場中に15年ぶり19,000円台到達という事で、日経平均の勢いが止まりませんね。

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    日経平均267円、後場一段高、一時15年ぶりに1万9000円台回復=12日後場
    3月12日(木)15時22分配信 モーニングスター

     12日後場の日経平均株価は前日比267円59銭高の1万8991円11銭と大幅続伸。後場は一段高で始まった。賃上げ報道を受けた日本経済の好循環期待などを背景にした前場からの買いが継続した。午後1時1分には同284円61銭高の1万9008円13銭まで上昇し、取引時間中としては、00年4月21日以来約15年ぶりに1万9000円台を回復した。その後、達成感から伸び悩む場面もみられたが、根強い先高観に支えられて、引けにかけて再び強含んだ。東証1部の出来高は21億8449万株。売買代金は2兆5226億円。騰落銘柄数は値上がり1443銘柄、値下がり295銘柄、変わらず127銘柄。

     市場からは「理屈でなく需給で上がっている。年金から外国人投資家まで参加者が増え、買うから上がる展開となっている。目先は達成感から一服する場面もあろうが、2万円を目指すという流れに変わりはない」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> など保険、JAL <9201> 、ANA <9202> など空運、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> など不動産が値上がり率上位。個別では、イハラケミ <4989> 、宮越HD <6620> 、鈴木 <6785> 、M&Aキャピタル <6080> が東証1部値上がり率上位。エーザイ <4523> 、ヤマハ <7951> 、三菱ケミHD <4188> 、7&iHD <3382> 、パナソニック <6752> 、トヨタ <7203> 、三菱UFJ <8306> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> なども堅調。

     半面、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などパルプ紙、昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油石炭製品が値下がりした。個別では、新日理化 <4406> 、USMH <3222> 、ブラザー <6448> 、JDI <6740> が東証1部値下がり率上位。ユニーGHD <8270> 、マツダ <7261> 、アサヒ <2502> 、高島屋 <8233> も軟調。

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    日経平均 ; 18723.52 (+58.41
    TOPIX ; 1525.67 (+0.92
    JASDAQ指数; 2438.59 (+12.15

    マザーズ ;864.52 (+9.83

    本日も記録のみ。水曜日に投資部門別売買状況の方をキャッチアップしたんですが、それに満足して今週も一週間記録のみになってしまいました(^^;12月決算の会社の株式関係書類もぼちぼち来始めており、決算チェックの遅れがまずいです。。。

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    日経平均58円高と3日ぶり反発、一時1万8800円台乗せも利益確定売りに伸び悩む=11日後場
    3月11日(水)15時23分配信 モーニングスター

     11日後場の日経平均株価は前日比58円41銭高の1万8723円52銭と3日ぶりに反発。上げに転じた前場の地合いを引き継ぐ形で、後場寄り付きは買い先行で始まった。その後、売買が交錯し、前場終値近辺で小幅もみ合いとなったが、株価指数先物にまとまった買い物が入ったのをきっかけに上げ幅を拡大。午後2時4分には、この日の高値となる1万8836円93銭(前日比171円82銭高)を付ける場面があった。買い一巡後は、手掛かり材料に乏しく、利益確定売りに押され、引けにかけて伸び悩んだ。

     東証1部の出来高は19億2659万株、売買代金は2兆2610億円。騰落銘柄数は値上がり939銘柄、値下がり778銘柄、変わらず147銘柄。

     市場からは「GLOBEXの米株先物高で今晩の米国株高を期待した面もあろうが、きのう下げ分の半分程度を戻したにすぎない。公的年金買い期待で下値は固いが、買い上がる材料も見当たらず、上値の重さに変わりはないようだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、オリックス <8591> 、全国保証 <7164> などのその他金融株が堅調。空運株では、JAL <9201> が上昇。大林組 <1802> 、千代化建 <6366> などの建設株や、東建物 <8804> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も高い。エーザイ <4523> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株も引き締まった。

     個別では、国内証券系調査機関がレーティング最上格で新規カバレッジ開始の新田ゼラチン <4977> が値上がり率トップ。ネクスト <2120> 、ベルーナ <9997> 、東京個別 <4745> 、ネクスト <2120> 、ポールHD <3657> 、GCA <2174> などの上げも目立った。

     半面、NY原油先物安を映し、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JX <5020> 、東燃ゼネ <5012> などの石油石炭製品株が軟調。経営統合協議を開始したファミリーマート <8028> とユニーGHD <8270> や、SMBC日興証券が投資判断を引き下げたUアローズ <7606> などの小売株も売られた。特殊陶 <5334> 、日電硝子 <5214> などのガラス土石株も安い。

     個別では、シュローダー・インベストメント・マネジメントの保有株比率の低下が判明したJSP <7942> が値下がり率トップ。15年3月期の連結利益予想を下方修正して一転営業赤字見込みのスズデン <7480> や、15年3月期は期末2円復配も連結業績予想を下方修正したクラリオン <6796> も下落。自社株買いの一方で米ドル建て取得条項付新株予約権付社債を発行する名古屋銀行 <8522> や、USM HD <3222> 、薬王堂 <3385> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が下落した。

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    日経平均 ; 18665.11 (-125.44、2日続落)
    TOPIX ; 1524.75 (-7.01、2日続落)
    JASDAQ指数; 2426.44 (-6.86、2日続落)

    マザーズ ;854.69 (-5.33、2日続落)

    本日も記録のみ。今日も日経、新興市場共に下げましたが、持ち株の3657 ポールトゥウイン・ピットクルーホールディングスが決算を受けて大幅上昇したので、個人的にはそちらの方に注目していた1日でした^^

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    日経平均125円安と続落、2週間ぶり1万8700円割れ、先物主導で売られる=10日後場
    3月10日(火)15時23分配信 モーニングスター

     10日後場の日経平均株価は前日比125円44銭安の1万8665円11銭と続落。終値での1万8700円割れは2月25日(1万8585円20銭)以来ほぼ2週間ぶりの安値水準となる。後場寄り付きから売りが先行し、下げ転換。株価指数先物主導で売られ、下げ幅を拡大し、午後2時17分には、この日安値となる1万8577円06銭(前日比213円49銭安)を付ける場面があった。一時1ドル=122円台の急激な円安により、輸入物価の上昇が警戒されたほか、海外投資家がドル建て日経平均の評価益減少をにらみ利益確定売りに動いたとの見方も出ていた。その後、引けにかけて切り返したが、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は21億3776万株、売買代金は2兆5968億円。騰落銘柄数は値上がり739銘柄、値下がり974銘柄、変わらず151銘柄。

     市場からは「先物の売り仕掛けにインデックス売りを誘発するパターンではないか。日経平均はまたも1万8900円でハネ返され、上値が重いイメージだ。下値支持線とみられた日足一目均衡表の転換線を下回り、目先調整入りとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、日本紙 <3863> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株が軟調。バーゼル銀行監督委員会で新たな規制案浮上との報道を受け、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などのメガバンクを中心に銀行株も売られた。日水 <1332> 、ホクト <1379> などの水産農林株もさえず、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、セコム <9735> などのサービス株も安い。

     個別では、第1四半期(14年11月-15年1月)の連結決算で営業赤字6億7800万円の東日本ハウス <1873> が下落。フォーバル <8275> 、クオール <3034> 、クスリのアオキ <3398> などの下げも目立った。

     半面、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株が堅調。JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> などの陸運株も高く、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株もしっかり。日立キャピタル <8586> 、イオンFS <8570> などのその他金融株も買われ、荏原 <6361> 、DMG森精機 <6141> などの機械株も高い。

     個別では、16年1月期は連結業績で増益転換見通し、2円増配予定のポールHD <3657> が上伸し、値上がり率トップ。1対3の株式分割と15年9月期連結業績予想の上方修正を発表したFPG <7148> や、ネクステージ <3186> 、一正蒲鉾 <2904> 、日新薬 <4516> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が下落した。

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    日経平均 ; 18790.55 (-180.45
    TOPIX ; 1531.76 (-9.08
    JASDAQ指数; 2433.30 (-0.30

    マザーズ ;860.02 (-11.90

    本日も記録のみ。19,000円目前で今回も跳ね返されました。このまま突破できずに下げていくようだと今後19,000円が一つ大きな壁になってくるかもしれませんね。それを突破する原動力になるのは円安か企業業績か・・・円安はすでに1ドル120円台とかなりな円安水準ですので、注目は企業業績でしょうか。こちらもある程度織り込み済なので、予想以上に改善する事が必要ですが。

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    日経平均は180円安と3日ぶり反落、対ドルでの円安も株式相場への影響は限定的=9日後場
    3月9日(月)15時31分配信 モーニングスター

     9日の日経平均株価は、前週末比180円45銭安の1万8790円55銭と3日ぶりに大幅反落して取引を終了した。米国株安などを受けた前場からの軟調地合いが継続、後場に入っても弱含みの展開から一時、前場に続き下げ幅が200円を超える場面もみられた。ドル・円相場は1ドル=121円台前半と対ドルで円安に推移したものの、株式相場への影響は限定的だった。東証1部の出来高は17億9771万株で、同売買代金は2兆1949億円。騰落銘柄数は値上がり652銘柄、値下がり1075銘柄、変わらず136銘柄。

     市場からは、「ドル・円が円安に振れたことがサポートとなっているようだ。先高期待から押し目拾う意欲が強く、押し目らしい押し目を作らず、上昇に向かってしまう可能性もある」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株、東電 <9501> 、関西電 <9503> など電気ガス株が下落。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も安い。NTT <9432> 、KDDI <9433> などの情報通信株、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> など精密機器株も軟調。住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> などの非鉄株、三菱倉 <9301> や三井倉HD <9302> などの倉庫運輸株も売られた。

     個別では、15年4月期の連結業績予想を下方修正し、前週末6日にストップ安まで売られたgumi <3903> は、この日も500円ストップ安の1581円配分となり、200万株近い成り行き売り注文を残した。また、前週末に急反発し、昨年来高値を更新していたツルハHD <3391> が利益確定売りに押され反落した。その他では、さが美 <8201> 、日ガス <8174> 、シーイーシー <9692> なども安い。一方、今月末に1対4の株式分割を計画するオリエンタルランド(OLC) <4661> が前週末に続き昨年来高値を更新。7日付の日本経済新聞は、ヤマダ電機 <9831> が住宅事業をテコ入れすると報道しヤマダSXL <1919> が急騰した。その他では、USM HD <3222> 、ネクステージ <3186> 、マーベラス <7844> なども高い。なお、東証業種別株価指数は33業種のうち、29業種が下落、4業種は上昇。

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    日経平均 ; 18971.00 (+219.16、2日続伸)
    TOPIX ; 1540.84 (+17.12、2日続伸)
    JASDAQ指数; 2433.60 (+4.45、3日続伸)

    マザーズ ;871.92 (+2.22、3日続伸)

    本日も記録のみ。18,900円台回復は実に15年ぶり、19,000円まであと一歩の所まで迫ってきました。2月初旬から調整らしい調整もなく上昇してますので、強いですがそろそろ大きな調整があってもおかしくない時期ですかね。

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    日経平均219円高と大幅続伸、15年ぶり1万8900円台回復、イベント控えも買い気根強い=6日後場
    3月6日(金)15時27分配信 モーニングスター

     6日後場の日経平均株価は前日比219円16銭高の1万8971円00銭と大幅続伸。終値での1万8900円台は2000年4月20日(1万8959円32銭)以来、約15年ぶり。後場寄り付きは、前場の好地合いを引き継ぎ、買い物がちで始まった。株価指数先物買いを交えてジリ高歩調となり、午後零時45分には、この日の高値となる1万8979円64銭(前日比227円80銭高)まで上昇。その後、週末要因や現地6日の米2月雇用統計の発表を控え、利益確定売りに傾き、伸び悩む場面もあったが、買い気は根強く、引けにかけて引き締まった。

     東証1部の出来高は21億2844万株、売買代金は2兆5530億円。騰落銘柄数は値上がり1166銘柄、値下がり549銘柄、変わらず147銘柄。

     市場からは「週半ばの下ヒゲ陰線から陽線連発で高値を取り、動きとしては強い。週末で米雇用統計を控えるなか、押さない強さはあるが、需給だけで上げている面があり、この先の水準には躊躇(ちゅうちょ)するところだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株が上昇。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も堅調。味の素 <2802> 、キリンHD <2503> などの食品株も買われ、三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株も高い。住友化学 <4005> 、三菱ケミHD <4188> などの化学株も物色された。

     個別では、ファミリーマート <8028> と経営統合に向けて交渉に入ると報じられたユニーGHD <8270> が買われ、ユニーGHD子会社のさが美 <8201> も急騰。2月度のアイウエア専門ショップ・既存店売上高が前年同月比7.0%減と1ケタ減収に縮小したJIN <3046> や、野村証券が目標株価を引き上げた大日住薬 <4506> も高い。FPG <7148> 、クボテック <7709> 、日新電 <6641> などの上げも目立った。

     半面、王子HD <3861> 、中越パルプ <3877> などのパルプ紙株が軟調。住友鉱 <5713> 、UACJ <5741> などの非鉄金属株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も売られた。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株もさえない。

     個別では、15年4月期の連結業績予想を下方修正したgumi <3903> がストップ安配分。自社株買いもユーロ米ドル建て取得条項付転換社債型新株予約権付社債を発行する滋賀銀行 <8366> は急反落。みなと銀行 <8543> 、綜合臨床HD <2399> 、オルトプラス <3672> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。

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    日経平均 ; 18751.84 (+48.24
    TOPIX ; 1523.72 (+6.71
    JASDAQ指数; 2429.15 (+2.31、2日続伸)

    マザーズ ;869.70 (+1.02、2日続伸)

    本日も記録のみ。出来高が今年最低・・・という事で株価は上がっていますが盛り上がってはいないようで。膠着状態が継続、というところでしょうか。

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    日経平均48円高、先高期待が支え、イベント控え出来高は今年最低=5日後場
    3月5日(木)15時26分配信 モーニングスター

     5日後場の日経平均株価は前日比48円24銭高の1万8751円84銭と反発。後場寄りは前場終値から小幅に上げ幅を拡大したが、中国市場が軟調に推移したほか、日本時間今晩のECB(欧州中央銀行)理事会や6日の米2月雇用統計といった重要イベントを前に伸び悩み、午後1時30分ごろには朝方以来となるマイナス圏に沈む場面もみられた。その後、外国人投資家の日本株買いなどによる先高期待を支えに切り返した。重要イベント待ちに上値の重い展開が続いたが、引けにかけやや強含んだ。東証1部の出来高は18億2465万株と今年最低。売買代金は2兆1555億円。騰落銘柄数は値上がり927銘柄、値下がり794銘柄、変わらず139銘柄。

     市場からは「米国株式の続落を受けて先行きに対する慎重な見方がある一方で、上昇期待も根強く下値は堅い。あすは米2月雇用統計を前に、様子見ムードとなりそう。雇用統計を受けて日米ともに株価指数が動く可能性があるので、積極的に手掛けづらい」(大手シンクタンク)との声が聞かれた。

     業種別では、帝人 <3401> 、東レ <3402> など繊維、武田薬 <4502> 、エーザイ <4523> 、小野薬 <4528> など医薬品、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業が東証業種別株価指数で値上がり率上位。個別では、井筒屋 <8260> 、ミツバ <7280> 、シークス <7613> 、アクシアル <8255> などが東証1部値上がり率上位。太陽誘電 <6976> 、関西電力 <9503> 、住友重 <6302> 、高島屋 <8233> 、ニコン <7731> 、ソニー <6758> 、三菱UFJ <8306> も堅調。

     半面、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> など金属製品、大成建設 <1801> 、大林組 <1802> など建設、三井不 <8801> 、東建物 <8804> など不動産が値下がり率上位。個別では、ピジョン <7956> 、デリカフーズ <3392> 、MRO <3064> 、飯田GHD <3291> が東証1部値下がり率上位。スズキ <7269> 、オリンパス <7733> 、日清紡HD <3105> 、ファーストリテ <9983> も軟調。

     なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。

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    日経平均 ; 18703.60 (-111.56、2日続落)
    TOPIX ; 1517.01 (-9.82
    JASDAQ指数; 2426.84 (+0.30

    マザーズ ;868.68 (+8.63

    本日も記録のみ。19,000円を目前にして足踏みは続いていますが、一方で底堅い動きのようです。ここで一旦調整した後どちらに行くか注目ですね。

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    日経平均111円安と続落、1万8800円割れも日銀ETF買い期待で下げ幅縮小=4日後場
    3月4日(水)15時27分配信 モーニングスター

     4日後場の日経平均株価は前日比111円56銭安の1万8703円60銭と続落。終値での1万8800円台割れは2月27日(1万8797円94銭)以来3日ぶり。後場寄り付きは売買が交錯し、前場終値近辺で小動きとなったが、日銀のETF(上場投資信託)買い期待などを支えに買い気が徐々に戻り、下げ幅を縮小。円相場が対ドルで伸び悩んだこともあり、午後2時5分には、この日の高値となる1万8732円66銭(前日比82円50銭安)を付ける場面があった。その後は、利益確定売りに上値を抑えられたが、引けにかけては1万8700円台前半でもみ合った。

     東証1部の出来高は21億3732万株、売買代金は2兆3142億円。騰落銘柄数は値上がり595銘柄、値下がり1127銘柄、変わらず138銘柄。

     市場からは「ETF買い観測が後場下げ渋りにつながったようだ。きょうの下げは、この間の上昇に比べれば調整のうちに入らないが、過熱感を冷ます意味でも、25日移動平均線の上昇を待って日柄調整するのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新株式発行登録および株式売り出し実施予定のSUMCO <3436> や、洋缶HD <5901> などの金属製品株が下落。損保JPNK <8630> 、第一生命 <8750> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も軟調。ソフトバンク <9984> 、KDDI <9433> などの情報通信株も売られた。近鉄エクス <9375> 、三菱倉 <9301> などの倉庫運輸関連株も安い。個別では、S&Pが長期会社格付けを引き下げたシャープ <6753> が下落。シンフォニア <6507> 、三住建設 <1821> 、ファインD <3649> などの下げも目立った。

     半面、空運株では、JAL <9201> が上昇。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、新日鉄住金 <5401> 、大同特鋼 <5471> などの鉄鋼株も引き締まった。武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> などの医薬品株も高い。出光興産 <5019> 、コスモ石 <5007> などの石油石炭製品株もしっかり。個別では、新日鉄住金 <5401> の中期経営計画で国内の設備投資拡大に踏み切ることが分かり、関連銘柄として日鉄住金TX <1819> 、山九 <9065> が買われた。2月度の既存店売上高が好調だったアダストHD <2685> や、デリカフーズ <3392> 、東京機 <6335> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が下落した。

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