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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 16413.75 (+755.56、3日続伸)
    TOPIX ; 1333.64 (+54.74、3日続伸)
    JASDAQ指数; 2260.23 (+15.53

    マザーズ ;883.85 (+10.93

    本日も記録のみ。日銀の追加緩和決定がサプライズとなり、一気に円安株高へ!日経平均は2008年10月以来の上げ幅となり、年初来高値を更新しました。年末、そして来年に向けての大相場のスタートになるんでしょうか!?

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    日経平均755円高、3連騰に7年ぶり高値水準、日銀の追加緩和決定がサプライズに=31日後場
    10月31日(金)15時31分配信 モーニングスター

     31日後場の日経平均株価は前日比755円56銭高の1万6413円76銭と3連騰。終値では07年11月2日(1万6517円48銭)以来7年ぶりの高値水準になる。上げ幅は08年10月30日(817円86銭高)以来、6年ぶりの大きさ。

     後場寄り付きは、前場の好地合いを引き継ぎ、買いが先行し、午後零時40分に1万5958円91銭(前日比300円71銭高)まで上昇。その後、いったん上げ幅を縮めたが、日銀が追加緩和を賛成多数で決定(午後1時44分発表)したことを受け、急上昇。円安進行とともに先物に大量買いが流入し、午後1時47分に1万6357円71銭(同699円51銭高)まで値を上げた。その直後に上げ一服となったが、さらに一段高。午後2時48分には、この日の高値となる1万6533円91銭(同875円71銭高)を付ける場面があった。

     東証1部の出来高は40億1278万株、売買代金は4兆1982億円。騰落銘柄数は値上がり1694銘柄、値下がり120銘柄、変わらず19銘柄。

     市場からは「追加緩和がサプライズとなり、先物買い・インデックス買いの大波が起こった。あまりにも急激な上げで、来週の動きは判断しづらい。ただ、TOPIXはまだ年初来高値に届いておらず、TOPIXが先行していかないと全体を持ち上げるのは難しいのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、追加緩和決定を好感し、住友不 <8830> 、三菱地所 <8802> などの不動産株が上昇し、値上がり率トップ。アイフル <8515> 、日本取引所(JPX) <8697> などのその他金融株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も堅調。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も物色された。14年9月中間期の連結決算(IFRS基準)で純利益79.6%増のHOYA <7741> や、心不全患者の心臓の再生医療を事業化すると報じられたテルモ <4543> などの精密株も高い。

     個別では、ITHD <3626> によるTOB(株式公開買い付け)価格にサヤ寄せする形でアグレックス <4799> がストップ高。ケネディクス <4321> 、SKジャパン <7608> 、FPG <7148> 、enish <3667> などの上げも目立つ。14年9月中間期の連結業績予想を上方修正したダイフク <6383> や、15年3月期の連結業績予想を下方修正も自社株買いが評価されたアンリツ <6754> も高い。

     半面、JAL <9201> 、スカイマーク <9204> などの空運株がさえない。個別では、15年3月期の連結業績予想を下方修正したエンプラス <6961> が値下がり率トップ。15年3月期の連結業績予想を下方修正したEIZO <6737> とステラケミファ <4109> や、14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を下方修正したMISAWA <1722> も安い。14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を下方修正して期末配当1円減額のクロップス <9428> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15658.20 (+104.29、2日続伸)
    TOPIX ; 1278.90 (+8.26、2日続伸)
    JASDAQ指数; 2244.71 (-4.57

    マザーズ ;872.92 (-16.12、2日続落)

    本日も記録のみ。FOMCで10月末のQE3終了が決定されましたが、日本株はプラスでした。

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    日経平均104円高と続伸、約3週間ぶりの高値水準=30日後場
    10月30日(木)15時31分配信 モーニングスター

     30日後場の日経平均株価は前日比104円29銭高の1万5658円20銭と続伸。取引時間中としては今月9日以来3週間ぶりに1万5700円台に乗せる場面もみられ、同7日の1万5783円83銭以来約3週間ぶりの高値水準で引けた。

     1ドル=109円近辺の円安基調を背景に、後場は上げ幅を拡大して始まった。安倍晋三首相が午前の衆院予算委員会でGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)改革について言及したことが買いを誘った面もあったもようだ。その後、前日に大幅高したこともあってもみ合い基調となったが、円が弱含んだことから、株価指数先物への断続的な買いを交えて、再び上げ幅を拡大。午後2時29分には同147円13銭高の1万5701円04銭とこの日の高値を付けた。その後やや伸び悩んだ。東証1部の出来高は27億9585万株。売買代金は2兆7740億円。騰落銘柄数は値上がり917銘柄、値下がり806銘柄、変わらず109銘柄。

     市場からは「思った以上に強かった。円安のほか、GPIFという文言が刺激材料となったのかも知れない。あすは、日銀の金融政策決定会合があるが、市場へのインパクトは大きくなさそう。目先はピークを迎える主力企業の決算にらみの展開となる」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> など不動産、三菱UFJ <8306> 、みずほ <8411> など銀行、クレセゾン <8253> 、アコム <8572> などその他金融が東証業種別株価指数で値上がり率上位。個別では、独BASFとリチウムイオン電池正極材事業で合弁事業を行うと発表した戸田工 <4100> のほか、矢作建設 <1870> 、関電工 <1942> 、サトーHD <6287> が東証1部値上がり率上位。14年9月中間期連結純利益が前年同期比54.1%増のスカパーJ <9412> のほか、塩野義薬 <4507> 、ソフトバンク <9984> 、スズキ <7269> 、ソニー <6758> 、日立 <6501> 、ファーストリテ <9983> も買われた。

     半面、極洋 <1301> 、日水 <1332> など水産農林、野村 <8604> 、岡三 <8609> など証券、TOTO <5332> 、特殊陶 <5334> などガラス土石製品が値下がり率上位。個別では、15年3月期単体の最終赤字が136億7600万円見通しのスカイマーク <9204> のほか、アーレスティ <5852> 、エアーテック <6291> 、日合成 <4201> 、山崎パン <2212> が値下がり率上位。ヤフー <4689> 、三菱自 <7211> 、資生堂 <4911> 、鹿島 <1812> も軟調。

     なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15553.91 (+224.00
    TOPIX ; 1270.64 (+18.64
    JASDAQ指数; 2249.28 (+9.53、6日続伸)

    マザーズ ;889.04 (-8.73

    本日も記録のみ。この日もほぼ全面高だったんですね。

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    日経平均224円高と大幅反発、3週ぶり1万5500円台回復、全33業種が上昇=29日後場
    10月29日(水)15時19分配信 モーニングスター

     29日後場の日経平均株価は前日比224円00銭高の1万5553円91銭と大幅反発。終値での1万5500円台は8日(1万5595円98銭)以来3週間ぶり。東証業種別株価指数は全33業種が上昇した。昼休みの時間帯に日経平均先物が一段高した動きを受け、後場寄り付きから買いが先行した。アジア株高も支えとなり、上げ幅を拡大し、午後零時36分には、この日の高値となる1万5595円29銭(前日比265円38銭高)を付ける場面があった。その後は、売買が交錯し、総じて高値圏でもみ合い商状となった。

     東証1部の出来高は21億8717万株、売買代金は2兆1006億円。騰落銘柄数は値上がり1546銘柄、値下がり225銘柄、変わらず59銘柄。

     市場からは「FOMC(米連邦公開市場委員会)を控えている割には強い。無事に通過するとの読みだろう。25日移動平均線を回復し、日足一目均衡表の『雲』下限に迫ってきたが、厚めの『雲』であり、ここからが難所。すんなり行くには一段のボリューム拡大が必要になる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、14年9月中間期の連結決算(米国会計基準)で純利益30%減も自社株買いが好感された野村 <8604> や、東海東京 <8616> などの証券商品先物株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。JFE <5411> 、新日鉄住金 <5401> などの鉄鋼株も引き続き堅調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、昭シェル <5002> 、JX <5020> などの石油石炭製品株も引き締まった。SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も高い。

     個別では、14年9月中間期の連結決算で営業利益5.0倍の芝浦 <6590> や、15年3月期の連結利益予想を上方修正した東京エネシス <1945> が上昇。14年9月期の連結決算で営業利益50.7%減も自社株買いが評価された東洋証 <8614> や、15年3月期の連結業績予想を上方修正した小糸製 <7276> も買われた。東海東京調査センターがレーティング「1」に格上げして目標株価も引き上げた日コンクリ <5269> や、アイロムHD <2372> 、ダイジヱット <6138> などの上げも目立った。

     半面、個別では、14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を下方修正した日本トリム <6788> に売りが継続し、値下がり率トップのまま。15年3月期の連結業績予想を下方修正したカワチ薬品 <2664> や、15年3月期の連結業績予想で一転赤字に無配転落のコロムビア <6791> も下落。日本エンター <4829> 、エアーテック <6291> 、エスクリ <2196> などの下げも目立った。

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    日経平均 ; 15329.91 (-58.81
    TOPIX ; 1252.00 (-2.28
    JASDAQ指数; 2239.73 (+7.17、5日続伸)

    マザーズ ;897.77 (+12.20

    本日は記録のみ。決算発表もほとんど見れてません・・・(^^;

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    日経平均58円安と3日ぶり反落、中盤にかけて下げ幅を縮小=28日後場
    10月28日(火)15時17分配信 モーニングスター

     28日後場の日経平均株価は前日比58円81銭安の1万5329円91銭と3営業日ぶりに反落。後場寄り付きに買い物がちで始まったあと、前場終値近辺でもみ合ったが、徐々に買い戻しや押し目買いを誘い、中盤にかけて下げ幅を縮小した。午後2時13分には、1万5345円40銭(前日比43円32銭安)まで引き戻す場面があった。その後は、売買が交錯し、引けにかけて戻り一服商状となった。なお、後場の安値は午後零時37分の1万5266円42銭(同122円30銭安)。

     東証1部の出来高は18億7442万株、売買代金は1兆6956億円。騰落銘柄数は値上がり639銘柄、値下がり1033銘柄、変わらず160銘柄。

     市場からは「3日連続で下ヒゲ陰線となり、上値は重いが、下値も固い。ただ、FOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、商いは引き続き低水準であり、結果待ちの状況だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、14年9月中間期の連結決算で営業利益23.1%増も想定線との見方が指摘されたフジクラ <5803> や、古河電工 <5801> などの非鉄金属株が軟調。出光興産 <5019> 、JX <5020> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株もさえない。14年9月中間期の連結業績予想と15年3月期の利益予想を下方修正した鹿島 <1812> や、大和ハウス <1925> などの建設株も売られ、IHI <7013> 、NTN <6472> などの機械株も安い。

     個別では、14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を下方修正したナカヨ <6715> が値下がり率トップ。15年3月期の連結利益予想を下方修正した小森 <6349> や、14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を上方修正も材料出尽くし感のペガサス <6262> が値を下げ、信越ポリマー <7970> 、東邦HD <8129> 、山洋電気 <6516> などの下げも目立った。

     半面、九州電 <9508> 、Jパワー <9513> などの電気ガス株が堅調。明治HD <2269> 、キッコーマン <2801> などの食品株も引き締まった。15年3月期の連結経常利益予想を上方修正したJFE <5411> や、新日鉄住金 <5401> などの鉄鋼株も買われ、近鉄 <9041> 、小田急 <9007> などの陸運株もしっかり。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も強含んだ。

     個別では、特別損失計上で最終赤字転落も15年3月期の連結営業・経常利益予想を上方修正したエクセル <7591> がストップ高に値上がり率トップ。エボラ熱関連のエアーテック <6291> は連騰。14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を上方修正して年間配当を増額したTPR <6463> や、14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を上方修正した日無線 <6751> も堅調。15年3月期の連結業績予想を上方修正したジェコス <9991> や、関電化 <4047> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が下落した。

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    日経平均 ; 15388.72 (+97.08、2日続伸)
    TOPIX ; 1254.28 (+11.96、2日続伸)
    JASDAQ指数; 2232.56 (+3.48、4日続伸)

    マザーズ ;885.57 (-1.77、2日続落)

    先週末のNY市場はダウ、ナスダック共に上昇。ダウの週間変動幅が5週ぶりにプラスになったという事だそうで、一旦落ち着きを取り戻したと見て良いんでしょうかね。エボラ出血熱の方は予断を許しませんが・・・。日本市場も今日は続伸。今週はFOMCや企業決算を控えて動きづらい中、商いも伸びず日中は小動きでした。

    所有銘柄は上げ優勢(上昇15銘柄、下落8銘柄、変わらず4銘柄)。私のPFも少しずつ値を戻していまして、9月末の水準がやっとこさ見えてきました。もう2月決算企業の発表は終わってしまっているので、ぼちぼち決算発表チェックをしていかないと・・・と思いつつ、忙しくて手が出せません・・・(^^;

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    日経平均 ; 15291.64 (+152.68
    TOPIX ; 1242.32 (+9.98
    JASDAQ指数; 2229.08 (+5.06、3日続伸)

    マザーズ ;887.34 (-4.61

    本日も記録のみ。あっという間に2週間ぶりの高値水準まで反発。さすがに16,000円台はまだ遠く、またしばらく15,000円を挟んだ値動きに回帰するんでしょうかね。来週から決算発表が本格化するので、注目です。

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    日経平均152円高と反発、1万5200円台を回復、2週間ぶり高値水準に=24日後場
    10月24日(金)15時22分配信 モーニングスター

     24日後場の日経平均株価は前日比152円68銭高の1万5291円64銭と反発。終値での1万5200円台は10日(1万5300円55銭)以来、2週間ぶりの高値水準となる。後場寄り付きは、昼休みの時間帯に日経平均先物が強含んだ流れを受け、買い先行で始まったが、直後から売買が交錯し、しばらくもみ合いが続いた。その後は、根強い買いに支えられるとともに、株価指数先物買いをきっかけに、再び上げ基調。午後2時31分には1万5324円78銭(前日比185円82銭高)を付ける場面があった。買い一巡後は、戻り売りに抑えられ、伸び悩み商状となった。

     東証1部の出来高は19億2575万株、売買代金は1兆8760億円。騰落銘柄数は値上がり1149銘柄、値下がり552銘柄、変わらず133銘柄。

     市場からは「後場は下値が固く、日足一目均衡表の『雲』下限に接近しつつあるが、この分厚い抵抗帯を突き抜けるだけのパワーがあるかどうかは疑問だ。いずれにしろ、決算発表の本格化を控え、指数よりも個別対応ということになろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一三共 <4568> 、大塚HD <4578> などの医薬品株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を上方修正した島精機 <6222> や、クボタ <6326> などの機械株も引き続き堅調。SUMCO <3436> 、三和HD <5929> などの金属製品株も引き締まった。アコム <8572> 、日立キャピタル <8586> などのその他金融株も高く、ソフトバンク <9984> 、KDDI <9433> などの情報通信株も値を上げた。

     個別では、エボラ熱関連のエアーテック <6291> がストップ高配分され、値上がり率トップ。同関連の小津産業 <7487> も堅調。15年3月期の連結業績予想を上方修正(純利益のみ据え置き)した日立国際 <6756> や、14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を上方修正して期末配当増額のクイック <4318> 、14年9月中間期の連結経常・純利益予想を上方修正した東邦鉛 <5707> なども上昇。ネクスト <2120> 、きちり <3082> 、中国塗 <4617> などの上げも目立った。

     半面、商船三井 <9104> 、明治海運 <9115> などの海運株が軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株もさえない。任天堂 <7974> 、三菱鉛筆 <7976> などのその他製品株も安い。個別では、前日に年初来高値を更新した福島工 <6420> が利益確定売りに押され、15年3月期の連結売上高・営業利益予想を下方修正したSMK <6798> も下落。サニックス <4651> 、サトーHD <6287> 、サカイ引越 <9039> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15195.77 (+391.49
    TOPIX ; 1236.41 (+31.05
    JASDAQ指数; 2219.44 (+35.09

    マザーズ ;868.98 (+20.06

    本日も記録のみ。ボラの高いジェットコースター相場が継続中。。。

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    日経平均391円高とほぼ高値引け、大幅反発で1万5100円台を回復、先物主導で買われる=22日後場
    10月22日(水)15時22分配信 モーニングスター

     22日後場の日経平均株価は前日比391円49銭高の1万5195円77銭と大幅反発し、ほぼ高値引け。後場寄り付きは、昼休みの時間帯に日経平均先物がやや伸び悩んだ流れを受け、売り物がちで始まったが、下値は固く、その後は堅調に推移。アジア株高が下支え要因として意識され、円相場が弱含むとともに、株価指数先物主導で買われ、一段高。引け際には、この日の高値となる1万5195円78銭(前日比391円50銭高)を付ける場面があった。

     東証1部の出来高は21億3204万株、売買代金は2兆805億円。騰落銘柄数は値上がり1742銘柄、値下がり73銘柄、変わらず18銘柄。

     市場からは「後場は、先物買い・インデックス買いのパワープレー状態だ。きのうに比べ、指値買い注文も極端に増えた。日経平均は200日線を回復し、次は直近『マド』(10日安値1万5221円-翌週14日高値1万5089円)埋めを達成できるかがポイントになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、バルチック海運指数の上昇を映し、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。14年9月中間期の連結利益予想を上方修正した大林組 <1802> や、14年9月中間期および15年3月期の連結利益予想を上方修正した大林道 <1896> などの建設株も引き続き堅調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も物色された。LIXILG <5938> 、SUMCO <3436> などの金属製品株も引き締まり、ソフトバンク <9984> 、KDDI <9433> などの情報通信株も高い。

     個別では、九州電力 <9508> が出力50キロワット未満の低圧に関して再生エネルギーの買い取り手続きを再開することを受け、サニックス <4651> がストップ高配分となり、値上がり率トップを維持。イオン <8267> を交えて、ウエルシアHD <3141> との経営統合について検討しているCFS <8229> も上昇。15年3月期の連結業績予想を上方修正して配当増額のエレマテック <2715> や、松屋 <8237> 、ガリバー <7599> 、アイロムHD <2372> などの上げも目立った。

     半面、個別では、15年3月期連結業績予想の下方修正が引き続き嫌気された江守GHD <9963> が軟調に推移し、値下がり率トップのまま。14年9月中間期の連結業績予想を下方修正したコア <2359> も大幅続落。エアーテック <6291> 、DRシーラボ <4924> 、日ガス <8174> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は33業種すべてが上昇した。

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    日経平均 ; 14804.28 (-306.95
    TOPIX ; 1205.35 (-18.98
    JASDAQ指数; 2184.36 (-14.71

    マザーズ ;848.92 (-17.46

    本日も記録のみ。ボラティリティの高い相場が続いてますね。私のPFも上下に激しく振られてました・・・。

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    日経平均306円安、大幅反落で一時1万4800円割れ、全33業種が下落=21日後場
    10月21日(火)15時18分配信 モーニングスター

     21日後場の日経平均株価は前日比306円95銭安の1万4804円28銭と大幅反落。東証業種別株価指数は33業種すべてが下落した。昼休みの時間帯に円相場が強含むとともに日経平均先物が一段安となった動きを受け、後場寄り付きから売りが先行。株価指数先物主導で売られ、午後零時45分に1万4876円36銭(前日比234円87銭安)まで下落した。その後の戻りは限定され、円上昇につれて先物売りに再び下げ幅を拡大。午後2時4分には、この日の安値となる1万4761円84銭(同349円39銭安)を付ける場面があった。売り一巡後の切り返しは鈍く、引けにかけて停滞商状となった。

     東証1部の出来高は22億5566万株、売買代金は2兆412億円。騰落銘柄数は値上がり209銘柄、値下がり1574銘柄、変わらず50銘柄。

     市場からは「為替(円高)とリンクした動きだ。欧州系CTA(商品投資顧問業者)が介入したとみられ、先物売りが続くようだと警戒要因になる。ボラティリティ(変動率)も高く、しばらく不安定な相場が続くのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、14年9月中間期に風力発電機事業で特別損失160億円程度を計上する見込みの日製鋼 <5631> や、クボタ <6326> などの機械株に売りが継続し、値下がり率トップ。印刷用紙の減産報道を受け、日本紙 <3863> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株も引き続き軟調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、東邦鉛 <5707> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株も安い。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株や、TDK <6762> 、ファナック <6954> などの電機株も売られた。

     個別では、エアバッグに関し、米高速道路交通安全局が直ちにリコール(回収・無償修理)に応じるようにとの声明を出したことを受け、タカタ <7312> がストップ安。14年9月中間期の連結利益予想と15年3月期の業績予想を下方修正した江守GHD <9963> もストップ安。15年3月期の連結業績予想を下方修正したメルコ <6676> が大幅反落し、宮越HD <6620> 、共英製鋼 <5440> 、シキボウ <3109> などの下げも目立った。

     半面、個別では、14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を上方修正したクレスコ <4674> や、14年9月中間期の連結業績予想を上方修正した因幡電産 <9934> が堅調。9月の連結売上高が前年同月比8.7%増のファンケル <4921> や、古野電気 <6814> 、米久 <2290> 、アイロムHD <2372> などの上げも目立った。

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    日経平均 ; 15111.23 (+578.72
    TOPIX ; 1224.33 (+47.12
    JASDAQ指数; 2199.07 (+45.47

    マザーズ ;866.38 (+36.11、2日続伸)

    今週も記録のみ。先週末に2日で500円下げたと思ったら、1日で500円高で取り返し、また15,000円台乗せという・・・何とも忙しい相場ですね(^^;

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    日経平均は578円高と大幅反発、今年最大の上げ幅に=20日後場
    10月20日(月)15時33分配信 モーニングスター

     20日の日経平均株価は、前週末比578円72銭高の1万5111円23銭と3日ぶりに大幅反発し、高値引けで取引を終了。前週末17日の米国株高の動きを受け買いが先行したあとも、堅調に推移した。日経平均株価の上げ幅は今年最大で、13年6月10日の636円67銭高以来の大きさとなった。小渕優子経済産業大臣と松島みどり法務大臣が相次いで辞任したが、相場への影響は限定的だった。ドル・円相場は1ドル=107円台前半と前週末17日に比べ円安で推移した。東証1部の出来高は23億7962万株、同売買代金は2兆3186億円。騰落銘柄数は値上がり1802銘柄、値下がり21銘柄、変わらず10銘柄だった。

     市場からは「海外ファンドの換金売りも日程的にとうげを越えたとみられ、売り圧力は弱まりそう。当面は、9日の安値1万5461円と10日の高値1万5345円との間にあいた『マド』を埋める動きが意識されそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、NTT <9432> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株や、コマツ <6301> や日立建機 <6305> などの機械株が上昇。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株、大成建 <1801> 、大林組 <1802> など建設株も高い。日立 <6501> 、三菱電機 <6503> などの電機株、ニコン <7731> 、HOYA <7741> など精密機器株も堅調。武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> など医薬品株、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も買われた。

     個別では、20日に、今秋リリース予定のスマートフォン(多機能携帯電話)向けアプリ「千年の巨神」の事前登録者数が、10万人を突破したと発表したenish <3667> がストップ高配分となった。20日午前10時30分に、14年9月中間期と15年3月期の連結業績予想を上方修正した東リ <7971> が続急伸した。その他では宮越HD <6620> 、応用地質 <9755> 、MDM <7600> が高い。半面、前週末17日引け後に、14年9月中間期と15年3月期の連結業績予想を下方修正したスクロール <8005> が値下がり率上位に入った。前週末17日急反発していた共英製鋼 <5440> が戻り待ちの売りに押された。その他では、エアーテック <6291> 、帝繊維 <3302> 、サニックス <4651> なども安い。なお、東証業種別株価指数は、全33業種が上昇した。

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    日経平均 ; 14532.51 (-205.87、2日続落)
    TOPIX ; 1177.22 (-18.28、2日続落)
    JASDAQ指数; 2153.60 (-14.41、2日続落)

    マザーズ ;830.26 (+5.99

    本日も記録のみ。日経平均が2日で500円下げて、今日で5月後半の水準だそうです。来週、再来週あたりでPFの組み替えができると良いんですが・・・。

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    日経平均205円安、大幅続落で1万4600円台割れ、5月23日以来の安値水準に=17日後場
    10月17日(金)15時27分配信 モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前日比205円87銭安の1万4532円51銭と大幅続落。終値での1万4600円台割れは5月23日(1万4462円17銭)以来の安値水準となる。後場寄り付きは、昼休みの時間帯に日経平均先物が一段安となった流れを受け、売りが先行した。下げ幅を拡大し、午後零時39分に1万4538円80銭(前日比199円58銭安)まで下落。その後、買い戻しや押し目買いに下げ渋る場面もあったが、後半以降に再び軟化。株価指数先物主導で売られ、午後2時57分には、この日の安値となる1万4529円03銭(同209円35銭安)を付ける場面があった。

     東証1部の出来高は27億5499万株、売買代金は2兆5132億円。騰落銘柄数は値上がり259銘柄、値下がり1468銘柄、変わらず106銘柄。

     市場からは「だらだらと下げ、良くない動きだ。テクニカル的には自律反発が期待されるところだが、さらに出来高を伴ってセリング・クライマックス的な下げがないと底打ちが出てこない感じだ。結局、NY株頼みになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、中外薬 <4519> 、栄研化学 <4549> 、大塚HD <4578> などの医薬品株が下落。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株にも売りが継続。味の素 <2802> 、キリンHD <2503> などの食品株も値を下げた。トヨタ <7203> 、日産自 <7201> などの輸送用機器株も軟調となり、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も安い。

     個別では、きのうストップ安の古野電気 <6814> に売りが続き、値下がり率トップのまま。エアーテック <6291> 、小津産業 <7487> 、藤倉ゴム <5121> などのエボラ出血熱関連株は利益確定売りに軟調。チノー <6850> 、TASAKI <7968> 、ウインパトナ <3183> などの下げも目立った。

     半面、NY原油先物高を映し、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株もしっかり。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も強含んだ。14年9月中間期の連結業績予想で一転黒字の関西電 <9503> や、九州電 <9508> などの電気ガス株も高い。

     個別では、リニア中央新幹線関連のコンベヤ <6375> が値上がり率トップを維持。14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を上方修正したJマテリアル <6055> や、きのう新規上場のリクルートHD <6098> も上昇。芦森工 <3526> 、ネオス <3627> 、北川鉄 <6317> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。

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