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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 17344.06 (+370.26
    TOPIX ; 1394.88 (+28.75
    JASDAQ指数; 2344.04 (+31.32

    マザーズ ;920.59 (+28.36

    本日も記録のみ。昨日の下げは何だったんでしょうか・・・という全面高で3分の2戻し。ありがちなパターンですね(^^; 消費増税先送りの公算も高いですし、まだマインドは上なのかな~と思いますが、どうなりますか。

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    日経平均370円高と大幅反発、全面高商状に1万7300円台を回復=18日後場
    11月18日(火)15時27分配信 モーニングスター

     18日後場の日経平均株価は前日比370円26銭高の1万7344円06銭と大幅反発し、全面高商状となった。後場寄り付きは、買いが先行。上げ幅をやや広げ、午後零時31分に1万7292円31銭(前日比318円51銭高)まで上昇した。その後、前場終値近辺でしばらくもみ合いが続いたが、株価指数先物買いを交え、一段高。午後2時37分には、この日の高値となる1万7356円76銭(同382円96銭高)を付ける場面があった。引けにかけても、根強い買いに支えられ、高値圏で推移した。安倍首相は今夜、消費再増税の先送りと衆院解散・総選挙を表明する見通しだが、同時に経済対策の規模拡大が期待され、堅調相場につながったとの見方もあった。

     東証1部の出来高は25億6268万株、売買代金は2兆5331億円。騰落銘柄数は値上がり1675銘柄、値下がり121銘柄、変わらず38銘柄。

     市場からは「きのうの下げに対する自律反発的な動きだが、意外と強い。ただ、上には、前週末のSQ(特別清算指数)値1万7549円がネックラインとして残っている。再度材料待ちで、日柄調整になるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、クロマグロの漁獲枠拡大が材料視され、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株に買いが継続。米ボーイングから航空機向け炭素繊維複合材1兆円分を受注すると正式発表した東レ <3402> や、帝人 <3401> などの繊維製品株も引き続き堅調。任天堂 <7974> 、大日印 <7912> などのその他製品株も引き締まった。クボタ <6326> 、化工機 <6331> などの機械株や、旭化成 <3407> 、信越化 <4063> などの化学株も高い。

     個別では、法務省は空港で日本人の出入国審査の際、顔識別の本人確認システムを導入との報道を受け、関連銘柄のサクサ <6675> がストップ高。10月単体売上高が前年同月比34.1%増のファンコミ <2461> が大幅高。18日付株式新聞1面トップで取り上げられた大幸薬品 <4574> や、ドリームI <4310> 、ネクスト <2120> などの上げも目立った。

     半面、個別では、独占禁止法違反の疑いで公正取引委員会の立ち入り検査を受けたことで、富士通ゼネラル <6755> 、日立国際 <6756> 、日無線 <6751> 、OKI <6703> が売られ、値下がり率上位。米Fitbitとの戦略的提携発表で前日ストップ高配分のネオス <3627> に利益確定売りが続き、ネクソン <3659> 、ゴールドクレスト <8871> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は33業種すべてが上昇した。

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    日経平均 ; 16973.80 (-517.03
    TOPIX ; 1366.13 (-34.28
    JASDAQ指数; 2312.72 (-9.89、3日続落)

    マザーズ ;892.23 (-13.84、4日続落)

    本日も記録のみ。GDPショックで17,000円割れ、まあ500円下げたと言ってもまだ16,900円台なので別に悲観するような話でもないわけですが、これだけ下げると話題にもなりますし、煽られて不安になるから不思議ですね。

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    日経平均は517円安で1万7000円台割れ、今年2番目の下げ幅に=17日後場
    11月17日(月)15時30分配信 モーニングスター

     17日の日経平均株価は、前週末比517円03銭安の1万6973円80銭と5日ぶりに大幅反落して取引を終了。下げ幅は2月4日の610円66銭安以来の大きさで今年2番目の下げ幅となり、終値ベースでは11日以来の1万7000円台割れ。一時、日銀によるETF(指数連動型上場投資信託受益権)買いが意識され、下げ幅を縮小する場面がみられたものの、引けにかけて売り圧力が強まる格好となった。ドル・円相場は1ドル=115円台半ばと前週末14日に比べ円高で推移した。東証1部の出来高は28億8971万株、同売買代金は2兆8601億円。騰落銘柄数は値上がり110銘柄、値下がり1682銘柄、変わらず42銘柄だった。

     市場からは「日経平均株価は短期的な過熱感を解消するため、11月初旬にもみ合った下限の1万6700円程度まで調整する可能性がありそうで、その後は日柄調整に入ることも想定される」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、アイフル <8515> やオリックス <8591> などその他金融株や、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> など保険株が下落。東電 <9501> 、関西電力 <9503> などの電力・ガス株や、旭硝子 <5201> 、住友大阪 <5232> などガラス・土石株も安い。JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> など陸運株や、大成建 <1801> 、大林組 <1802> など建設株も軟調。三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> など非鉄株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株も売られた。

     個別では、前週末14日に、14年9月中間期連結業績の発表をきっかけにソースネクスト <4344> が反落。同じく前週末14日引け後、株式売り出しを実施すると発表し需給関係の悪化が警戒された福田組 <1899> が続急落した。その他では、キムラタン <8107> 、SBS HD <2384> 、北洋銀行 <8524> なども安い。半面、前場引け後、米Fitbit(カリフォルニア州)と日本での戦略的なビジネスパートナーシップ締結で合意したと発表したネオス <3627> がストップ高配分となった。前週末14日、水素ステーションでの水素の販売価格を1キログラムあたり1100円に決定したと発表した岩谷産 <8088> が続伸した。その他では、関電化 <4047> 、木村化工機 <6378> 、アイスタイル <3660> が高い。なお、東証業種別株価指数は、32業種が下落、繊維1業種は上昇した。

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    日経平均 ; 17490.83 (+98.04、4日続伸)
    TOPIX ; 1400.41 (+10.90、4日続伸)
    JASDAQ指数; 2322.61 (-1.42、2日続落)

    マザーズ ;906.07 (-12.87、3日続落)

    本日も記録のみ。寄りで17500円にタッチしましたね。指数先行で買われてる感じですが、ここから年末にかけて更に上はあるんでしょうか。

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    日経平均98円高と4日続伸、1万7400円台回復、円弱含みで先物買い主導=14日後場
    11月14日(金)15時32分配信 モーニングスター

     14日後場の日経平均株価は前日比98円04銭高の1万7490円83銭と4日続伸。終値での1万7400円台は07年10月11日(1万7458円98銭)以来ほぼ7年1カ月ぶり。後場寄り付きは買い先行となり、再び上げに転じて1万7398円84銭(前日比6円05銭高)で始まった。その後、短期的な過熱感への警戒もあり、利益確定売りに押され、マイナス圏入り。午後1時14分に、1万7337円09銭(同55円70銭安)まで押された。売り一巡後は、小安い水準でしばらく停滞したが、対ドルでの円弱含み推移とともに、株価指数先物主導で買われ、引けにかけて上げ基調を強めた。

     この日算出された株価指数オプション・日経平均ミニ先物11月物のSQ(特別清算指数)確報値は1万7549円60銭。東証1部の出来高は29億5471万株、売買代金は3兆3038億円。騰落銘柄数は値上がり1148銘柄、値下がり556銘柄、変わらず130銘柄。

     市場からは「後場終盤に切り返したが、為替連動とともにETF(上場投資信託)買いへの期待が背景にあったのではないか。ただ、結果的に、『幻のSQ』(日経平均株価がSQ値にタッチしない状態)に終わり、先行き上値のネックとして意識される。すでにテクニカル的な過熱感があり、来週は一休みがあっても良さそうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱地所 <8802> 、三井不 <8801> 、東建物 <8804> などの不動産株が上昇し、値上がり率トップ。LIXILG <5938> 、リンナイ <5947> などの金属製品株や、HOYA <7741> 、ニコン <7731> などの精密株も堅調。東北電 <9506> 、九州電 <9508> などの電気ガス株も買いが継続し、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まった。

     個別では、第3四半期(7-9月)の連結実績(IFRS基準)が上ブレ着地のネクソン <3659> が値上がり率トップ。15年9月期の連結業績予想で大幅増益のNEXYZ <4346> や、水素関連株の化工機 <6331> も上昇。15年3月期の連結経常・純利益予想を上方修正したA&Aマテ <5391> や、JDI <6740> 、西尾レント <9699> などの上げも目立った。

     半面、JX <5020> 、BPカストロ <5015> などの石油石炭製品株が軟調。個別では、15年3月期の連結業績予想を下方修正して期末配当未定の大真空 <6962> が値下がり率トップ。公募増資および株式売り出しの一工薬 <4461> や、第一中汽 <9132> 、ツカダGH <2418> 、リクルートHD <6098> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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    日経平均 ; 17392.79 (+195.74、3日続伸)
    TOPIX ; 1389.51 (+12.46、3日続伸)
    JASDAQ指数; 2324.03 (-11.89

    マザーズ ;918.94 (-13.68、2日続落)

    本日も記録のみ。更に続伸ですが、この辺全て7年1ヶ月ぶり水準という表現になるんですね~。当時は株始めてちょうど1年くらいで、すでにマイナス抱えてたなあとか考えると、時の流れを感じますね。

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    日経平均195円高、先物主導で上げ幅拡大、約7年1カ月ぶりの高水準=13日後場
    11月13日(木)15時29分配信 モーニングスター

     13日後場の日経平均株価は前日比195円74銭の1万7392円79銭と3日続伸。終値ベースで07年10月11日の1万7458円98銭以来約7年1カ月ぶりの高水準となった。後場に入ると上げ幅を拡大。政治家の発言を受けて、衆院解散や消費税増税先送り思惑から株価指数先物に買いが入った。菅義偉官房長官の午前の記者会見を受けて消費税増税先送り観測が強まったほか、時事通信が「自民党の大島理森前副総裁は13日、『いよいよ首相も決断し、(国民の)信を問うことが決定したとみていいのではないか』と述べた」と報じ、衆院解散観測が強まった。

     利益確定売りに押されて上げ幅を縮小する場面もみられたが、引けにかけて再び強調展開。大引け間際に同203円72銭高の1万7400円77銭とこの日の高値を付けた。東証1部の出来高は24億6788万株。売買代金は2兆5665億円。騰落銘柄数は値上がり1297銘柄、値下がり433銘柄、変わらず103銘柄。

     市場からは「25日移動平均線からのプラスカイ離率が10%近くとなり、さらに買えるのか疑問もあるが、先物主導の展開のなかで、テクニカル面は無視した動きとなっている。いつ一服してもおかしくはないと思うが、選挙や増税判断が決まるまでは、このような地合いが続きそうだ」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> など水産農林、三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> など倉庫運輸関連、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などその他金融が東証業種別株価指数で値上がり率上位。個別では、ASB機械 <6284> 、DNC <4246> 、ニチイ学館 <9792> 、新日本建 <1879> などが東証1部値上がり率上位。資生堂 <4911> 、高島屋 <8233> 、JR西日本 <9021> 、明治HD <2269> 、トヨタ <7203> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> も堅調

     半面、国際帝石 <1605> 、海洋掘削 <1606> など鉱業、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> など金属製品、旭硝子 <5201> 、太平洋セメ <5233> などガラス土石製品が値下がり率上位。個別では、前場引け後に15年3月期連結利益予想を下方修正した洋エンジ <6330> のほか、キャリアデザイン <2410> 、コロプラ <3668> 、ファインD <3649> などが東証1部値下がり率上位。新生銀行 <8303> 、富士通 <6702> 、日揮 <1963> 、東芝 <6502> 、ソニー <6758> なども軟調。

     なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。

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    日経平均 ; 17197.05 (+72.94、2日続伸)
    TOPIX ; 1377.05 (+1.84、2日続伸)
    JASDAQ指数; 2335.92 (+1.87、8日続伸)

    マザーズ ;932.62 (-11.65

    本日も記録のみ。順調に値を伸ばして17,200円台へ。さすがに高値圏で売りも出ているようですが、完全にサプライズ緩和で流れが変わったというか、強いですね。

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    日経平均72円高と続伸、一時1万7400円台回復も先物売りに上げ幅を急縮小=12日後場
    11月12日(水)15時32分配信 モーニングスター

     12日後場の日経平均株価は前日比72円94銭高の1万7197円05銭と続伸。昼休みの時間帯に、円が対ドルで伸び悩むとともに日経平均先物が強含んだ流れを受け、後場寄り付きは買いが先行し、再び上げ幅を拡大。株価指数先物に大口買いが流入し、午後1時4分には、この日の高値となる1万7443円74銭(前日比319円63銭高)まで上昇した。買い一巡後は、円強含み推移もあり、先物にまとまった売り物が続き、上げ幅を急速に縮小。午後2時44分には、1万7170円00銭(同45円89銭高)を付ける場面があった。

     東証1部の出来高は31億2037万株、売買代金は3兆2703億円。騰落銘柄数は値上がり555銘柄、値下がり1190銘柄、変わらず88銘柄。

     市場からは「後場終盤の先物売りの直接的な要因は不明だが、為替をにらみつつ、SQ(特別清算指数)に絡んだ先物売買に振らされているようだ。すでに高値水準にあり、ボラティリティ(変動率)は大きくなりやすい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、住友不 <8830> 、三菱地所 <8802> などの不動産株が上昇。JAL <9201> などの空運株も引き締まった。三越伊勢丹 <3099> 、しまむら <8227> などの小売株も買われ、15年3月期の連結業績予想を上方修正して配当増額の東精密 <7729> や、島津製 <7701> などの精密株も堅調。大王紙 <3880> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も高い。

     個別では、臨床用iPS細胞作製用ベクターの製造開始を発表したアイロムHD <2372> がストップ高配分となり、値上がり率トップ。自社株買い発表のセイノーHD <9076> や、第1四半期(14年7-9月)の連結決算で営業利益2.27倍の穴吹興産 <8928> も上昇。15年6月期の連結経常・純利益予想を上方修正したあいHD <3076> や、アルバック <6728> 、アニコムHD <8715> などの上げも目立った。

     半面、鹿島 <1812> 、熊谷組 <1861> 、福田組 <1899> などの建設株に売りが継続。川崎汽 <9107> 、第一中汽 <9132> などの海運株や、新日鉄住金 <5401> 、日立金属 <5486> などの鉄鋼株も軟調。伊藤忠 <8001> 、三井物産 <8031> などの卸売株や、帝人 <3401> 、富士紡HD <3104> などの繊維製品株もさえない。

     個別では、きのうストップ高の宮越HD <6620> が利益確定売りに下落。14年9月中間期の連結決算で営業利益16.5%減のカネカ <4118> や、ベリサーブ <3724> 、ジェコス <9991> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。

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    日経平均 ; 17124.11 (+343.58
    TOPIX ; 1375.21 (+15.10
    JASDAQ指数; 2334.05 (+8.93、7日続伸)

    マザーズ ;944.27 (+5.35、2日続伸)

    本日も記録のみ。何と7年ぶりの17,100円台到達。今年中に高値ありますかねえ。

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    日経平均343円高と大幅反発、7年1カ月ぶり1万7100円台回復、先物主導で上げ幅拡大=11日後場
    11月11日(火)15時18分配信 モーニングスター

     11日後場の日経平均株価は前日比343円58銭高の1万7124円11銭と大幅反発。終値で1万7000円大台を突破し、07年10月18日(1万7106円09銭)以来約7年1カ月ぶりに1万7100円台に乗せた。後場寄り付きは売り物がちで始まったが、円相場が再び弱含むとともに、株価指数先物にまとまった買い物が続き、次第に上げ幅を拡大。午後2時19分には、この日の高値となる1万7160円12銭(前日比379円59銭高)を付ける場面があった。その後は利益確定売りに伸び悩んだが、1万7100円台は維持した。

     東証1部の出来高は24億1255万株、売買代金は2兆5474億円。騰落銘柄数は値上がり1139銘柄、値下がり573銘柄、変わらず121銘柄。

     市場からは「債券先物売りに株価指数先物買いをベースに円売りが追随した感じだが、結果的に先物に振らされただけ。実態が伴っている訳ではなく、ここからの一段高は考えづらい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、15年3月期の連結利益予想を上方修正したシチズンHD <7762> や、15年3月期末に記念配当3円付与の島津製 <7701> などの精密株に買いが継続し、値上がり率トップ。三菱地所 <8802> 、東建物 <8804> などの不動産株も上昇。ファーストリテ <9983> 、良品計画 <7453> などの小売株も高い。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も堅調。KDDI <9433> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株も値を上げた。
     個別では、日中首脳会談を受け、中国で不動産開発も手掛ける宮越HD <6620> が思惑買いにストップ高し、値上がり率トップ。15年3月期の連結業績予想を上方修正した太平電業 <1968> や、PBITS <3831> 、北越工 <6364> 、ベリサーブ <3724> などの上げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JX <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株がさえない。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も売られた。個別では、15年3月期の連結業績予想を下方修正した今仙電機 <7266> が急落し、値下がり率トップ。14年9月中間期の連結決算で営業利益19.6%減のサンドラッグ <9989> や、第3四半期(14年1-9月)の連結決算で純利益19.9%減の大倉工 <4221> も下落。CEHD <4320> 、ウチヤマHD <6059> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16780.53 (-99.85
    TOPIX ; 1360.11 (-3.56
    JASDAQ指数; 2325.12 (+9.63、6日続伸)

    マザーズ ;938.92 (+2.15

    本日も記録のみ。今週も一週間、こんな感じです。

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    日経平均は99円安と反落、ETF買いが意識され下げ幅は縮小=10日後場
    11月10日(月)15時26分配信 モーニングスター

     10日の日経平均株価は、前週末比99円85銭安の1万6780円53銭と反落して取引を終了。後場に入り一時157円25銭安の1万6723円13銭を付け、前場の安値1万6713円37銭に急接近する場面がみられたが、「日銀によるETF(上場投資信託)買いが意識されたもよう」(中堅証券)で、下げ幅を縮小した。ドル・円相場は1ドル=114円台前半と前週末7日に比べ円高で推移した。東証1部の出来高は20億5387万株、同売買代金は2兆516億円。騰落銘柄数は値上がり939銘柄、値下がり781銘柄、変わらず113銘柄だった。

     市場からは「日経平均株価などの株価指数は短期的な過熱感を解消するため、日柄調整となる可能性がある」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、NTT <9432> やNTTドコモ <9437> などの情報通信株や、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> など医薬品株が下落。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、中部電力 <9502> 、関西電力 <9503> など電気ガス株も安い。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> など精密株や、アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食料品株も軟調。アコム <8572> 、オリックス <8591> などその他金融株や、凸版 <7911> 、任天堂 <7974> などその他製品株も売られた。

     個別では、前週末7日に、15年3月期の連結業績予想を引き下げたナック <9788> が3日続落し、東証1部値下がり率上位に入った。同じく前週末7日引け後に、15年3月通期の連結業績予想を下方修正したVテク <7717> が3日続落した。その他では、タカタ <7312> 、蛇の目 <6445> 、宮地エンジ <3431> なども安い。半面、午後1時に、15年3月期の連結業績予想を引き上げたケーヒン <7251> が上げ幅を広げ、東証1部値上がり率上位に顏を出した。また午後2時には、中国で農業機械の生産販売などを手掛ける山東五征集団(山東省)と、汎用型飼料収穫機の生産において技術実施許諾契約を行ったタカキタ <6325> が上げ幅を拡大した。その他では、サンゲツ <8130> 、DeNA <2432> 、ホシデン <6804> が高い。なお、東証業種別株価指数は、16業種が下落、17業種は上昇した。

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    日経平均 ; 16880.38 (+87.90
    TOPIX ; 1363.67 (+7.32
    JASDAQ指数; 2315.48 (+1.82、5日続伸)

    マザーズ ;936.77 (-5.73

    本日も記録のみ。この日が決算発表のピーク日、そろそろチェックしないとやばいですね(^^;

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    日経平均87円高と反発、円安で戻り歩調の場面も=7日後場
    11月7日(金)15時27分配信 モーニングスター

     7日後場の日経平均株価は前日比87円90銭高の1万6880円38銭と反発。後場寄り付きは利益確定売りが先行し、上げ幅を縮小。午後零時31分には、この日の安値となる1万6824円08銭(前日比31円60銭高)を付ける場面があった。売り一巡後は、円弱含み推移とともに、株価指数先物に断続的な買い物が入り、戻り歩調。午後2時13分には、1万6919円06銭(同126円58銭高)まで切り返した。その後は、再び利益確定売りに押され、上値の重い展開となった。週末要因に加え、米10月雇用統計の発表を前に、手控え気分に傾いた。

     東証1部の出来高は24億8834万株、売買代金は2兆4764億円。騰落銘柄数は値上がり1111銘柄、値下がり617銘柄、変わらず105銘柄。

     市場からは「円相場が1ドル=115円台半ばまで下げた割には、日経平均の戻りは鈍かった。米雇用統計を見極めたいとの空気もあるが、短期的な過熱感は否めず、調整が欲しいところだ。ただ、押し目買いは根強く、下値は限定されるだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、中部電 <9502> 、関西電 <9503> などの電気ガス株が上昇。15年3月期の連結業績予想を上方修正して期末配当増額のディスコ <6146> や、野村証券が目標株価を引き上げたクボタ <6326> などの機械株も高い。住友大阪 <5232> 、TOTO <5332> などのガラス土石株や、王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株も引き締まった。三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株も堅調。

     個別では、14年9月中間期の連結決算で営業利益30.7%増のエレコム <6750> や、14年9月中間期の連結決算が上ブレ着地のサンケン <6707> が上昇。15年3月期の連結業績予想を上方修正した十八銀行 <8396> や、アウトソーシング <2427> 、MDM <7600> などの上げも目立った。

     半面、バンナムHD <7832> 、大日印 <7912> などのその他製品株が下落。水産農林株では、日水 <1332> が安い。ジャックス <8584> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株や、東京海上 <8766> 、MS&AD <8725> などの保険株もさえない。日新製鋼 <5413> 、新日鉄住金 <5401> などの鉄鋼株も安い。enish <3667> 、スクエニHD <9684> などの情報通信株も売られた。

     個別では、14年9月中間期の連結業績予想および15年3月期の利益予想を下方修正して期末配当減額の小野建 <7414> や、15年3月期の連結利益予想を上方修正も高性能タッチパネルの下ブレが懸念された日写印 <7915> が下落。14年9月中間期の連結決算で営業利益5.9%減のタカラス <7981> や、ローランドD <6789> 、タカタ <7312> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16792.48 (-144.84
    TOPIX ; 1356.35 (-15.41
    JASDAQ指数; 2313.67 (+5.55、4日続伸)

    マザーズ ;942.50 (+9.45、4日続伸)

    本日も記録のみ。ドル円が一時115円台に突入、日経平均も一時17,000円台乗せで、一旦達成感が出ましたかね。

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    日経平均144円安と6日ぶり反落、円安一服で先物売りに後場マイナス転換=6日後場
    11月6日(木)15時24分配信 モーニングスター

     6日後場の日経平均株価は前日比144円84銭安の1万6792円48銭と6日ぶりに反落。正午ごろから一段と円安が進み後場寄りには1ドル=115円台半ばまで下落した流れを受けて、後場寄りは買いが先行。午後零時45分には同108円62銭高の1万7045円94銭とこの日の高値を付けた。その後、円安が一服したため、直近の急ピッチな上げを受けた短期的な過熱感からの利益確定売りが先行。株価指数先物にまとまった売りが出たこともあってマイナス転換し、午後1時13分には同211円87銭安の1万6725円45銭まで下落した。午後2時ごろに円が1ドル=114円台前半まで上昇したことから再び軟調基調となったが、引けにかけ下げ渋った。東証1部の出来高は31億8648万株。売買代金は3兆2452億円。騰落銘柄数は値上がり345銘柄、値下がり1418銘柄、変わらず70銘柄。

     市場からは「日経平均の1万7000円と為替相場の1ドル=115円を達成したことから、これまでの株価指数先物買い・円売りポジションを手じまう動きがあったもようだ。ただ、日銀のETF(上場投資信託)買いが支えとなり、一段とたたき売る動きはみられなかった。目先は、これだけ上昇したのでスピード調整があってもおかしくはない」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> など不動産、関西電 <9503> 、東ガス <9531> など電気ガス、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などその他金融が値下がり率上位。個別では、ジャックス <8584> 、マーベラス <7844> 、アイロムHD <2372> 、ヒューリック <3003> が東証1部値下がり率上位。宝HLD <2531> 、TOTO <5332> 、ソニー <6758> 、塩野義薬 <4507> 、三井住友 <8316> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

     半面、日水 <1332> が大幅続伸した水産農林、帝人 <3401> 、東レ <3402> など繊維の2業種が値上がりした。個別では、株式分割が材料視された東邦システム <4333> 、自社株買いが好感された日清紡HD <3105> のほか、大陽日酸 <4091> 、古河電池 <6937> 、楽天 <4755> が東証1部値上がり率上位。アルプス <6770> 、富士通 <6702> 、旭化成 <3407> も堅調。

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    日経平均 ; 16862.47 (+448.71、4日続伸)
    TOPIX ; 1368.65 (+35.01、4日続伸)
    JASDAQ指数; 2283.44 (+23.21、2日続伸)

    マザーズ ;907.40 (+23.55、2日続伸)

    今週も記録のみ。先週末の大幅高の後の続伸。しかも売買代金5兆円乗せってすごいですね・・・。

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    日経平均448円高と4連騰、7年ぶり1万6800円回復、売買代金5兆円乗せ=4日後場
    11月4日(火)15時25分配信 モーニングスター

     4日後場の日経平均株価は前週末比448円71銭高の1万6862円47銭と4連騰。終値での1万6800円台は07年10月19日(1万6814円37銭)以来約7年ぶり。東証1部の売買代金は5兆4304億円と、13年5月23日(5兆8376億円)以来の5兆円大台乗せとなり、歴代2番目の高水準。

     後場寄り付きは、昼休みの時間帯に日経平均先物が伸び悩んだ流れを受け、利益確定売りが先行した。上昇ピッチの速さに対する短期的な警戒感や、中国・上海総合指数などアジア株の一角がさえないこともあり、引けにかけて徐々に上げ幅を縮小する流れとなった。なお、後場の高値は、始値の1万7010円75銭(前週末比596円99銭高)。東証1部の出来高は52億898万株。騰落銘柄数は値上がり1198銘柄、値下がり563銘柄、変わらず72銘柄。

     市場からは「需給主導で上昇したが、すでに9月高値超えで短期的な過熱感が出ている。急落は考えづらいが、とりあえず落ち着き所を探る展開になるのではないか。値固め後には一段高に進むとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株が大幅上昇。オリコ <8585> 、アコム <8572> 、アプラスF <8589> などのその他金融株も高い。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、トヨタ <7203> 、富士重 <7270> などの輸送用機器株も値を上げた。特殊陶 <5334> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株も買われ、15年3月期の連結利益予想を上方修正したパナソニック <6752> や、ソニー <6758> などの電機株も上昇。

     個別では、兼松 <8020> によるTOB(株式公開買い付け)発表を受けた兼松日産 <7961> が値上がり率トップ。15年3月期の連結業績予想を上方修正した宇徳 <9358> や、横浜銀行 <8332> との経営統合方針が伝えられた東日本銀行 <8536> も上伸。14年9月中間期の連結決算で営業利益2.2倍のサノヤスHD <7022> などの上げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> 、海洋掘削 <1606> などの鉱業株が軟調。15年3月期の連結業績予想を下方修正したJX <5020> や、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株もさえない。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も売られた。JAL <9201> 、スカイマーク <9204> などの空運株や、日本紙 <3863> 、レンゴー <3941> などの紙パルプ株も安い。

     個別では、特別損失計上により、14年9月中間期連結決算および15年3月期予想で最終赤字転落のトクヤマ <4043> が値下がり率トップ。不適切な会計処理の可能性が判明した虹技 <5603> や、14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を下方修正したゼリア新薬 <4559> も下落。enish <3667> 、SMS <2175> 、ITFOR <4743> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。

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