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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 13261.82 (-512.72
    TOPIX ; 1096.95 (-38.83
    JASDAQ指数 ; 1932.91 (-25.15
    マザーズ ;890.35 (+4.24、2日続伸)

    先週末のNY市場はダウ、ナスダック共に大幅安。シカゴ購買部協会景気指数やミシガン大学消費者信頼感指数など、各指標が市場予想を上回り底堅い動きでしたが、引けにかけて利益確定の売りが膨らみ、大幅安で引けました。日本市場も寄りから安く始まりましたが、後場に入るとそこから更に売りが加速して安値引け。ぼちぼち調整に入っておかしくないタイミングとは言え、上昇も下落も極端ですよね。

    所有銘柄は全面安(上昇1銘柄、下落16銘柄)。まあ、今日みたいな日はしょうがないですね。多少下落してもまだまだ余裕はあるので、本格調整に入ったらもう少し下げるんでしょうね。参院選まで大きな材料はなさそうですし、当面調整かなという感じがするので、新規銘柄の発掘にでも勤しもうかなと思っています。

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    日経平均 ; 13774.54 (+185.51
    TOPIX ; 1135.78 (+1.36
    JASDAQ指数 ; 1958.06 (+16.60
    マザーズ ;886.11 (+13.01

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に小幅反発。週間新規失業保険申請件数や、1-3月期のGDP改定値は共に予想を下回りましたが、逆に緩和継続への期待が高まり買われる展開になりました。日本市場は今日は反発、終わってみれば壮絶な行って来いだった5月相場ですが、最後ギリギリ前月末水準には届かず、10ヶ月ぶりの月足陰線となったようです。アベノミクス相場が昨年11月に始まってちょうど半年、ずっと上昇続きでしたのでそろそろ調整してもおかしくないタイミングではありますよね。もうすぐ参院選はあるし、その後は夏枯れ相場だし、秋までは調整なのかなーという感じもしてます。

    所有銘柄は高安まちまち(上昇8銘柄、下落7銘柄、変わらず2銘柄)。私のPFも今月は10ヶ月ぶりにマイナス、この10ヶ月で十分すぎるほどプラスになりましたので、調整期間を何とかしのいで次の相場を迎えたいですね。今はインカムゲイン重視、ディフェンス重視のPFなので、今後下げた時に更にインカムゲイン狙いに寄せるか、またキャピタルゲインを取りに行くか、いずれにしろ資金配分を慎重に考えなきゃいけませんね。もう少し下がったら考えよう。。。。

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    日経平均 ; 13589.03 (-737.43
    TOPIX ; 1134.42 (-44.45
    JASDAQ指数 ; 1941.46 (-37.20
    マザーズ ;873.10 (-35.69

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に反落。IMFが中国の経済成長見通しを引き下げた事や、前週の住宅ローン申請件数の落ち込みなど、マイナス材料が続いたため利益確定の売りが優勢でした。日本市場は前場から売り優勢、前場は14,000円近辺でもみ合っていましたが、後場になると売りが加速して一気に下落。下げ幅は何と700円を突破し、一ヶ月ぶりの13,600円割れとなりました。5月前半の上昇は何だったんだ・・・という感じの下り最速相場ですね。何か東証一部も新興市場みたいになってきてますな。。。

    所有銘柄はほぼ全面高(上昇2銘柄、下落14銘柄、変わらず1銘柄)。なぜか3031 ラクーンが大幅高したので全滅は避けられましたが、明日も売られると結構きついかもですね。キャッシュポジションがそれなりにあるので、買いのチャンスが来るのも悪くはないですけど、やっぱり下げると気分は良くないですからねえ。しかし、VIXもこんな日に下げてるようじゃ何のヘッジにもなりませんな。。。。

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    日経平均 ; 14326.46 (+14.48、2日続伸)
    TOPIX ; 1178.87 (+10.60、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 1978.66 (+25.07、2日続伸)
    マザーズ ;908.79 (+51.90、2日続伸)

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に大幅高。ECBのアスムセン専務理事が追加緩和に前向きな姿勢を示した事で欧州株が上昇。また5月の消費者信頼感指数が予想を上回るなど指標も株価を後押しし、大幅上昇となりました。日本市場は小幅続伸、朝は高く始まったものの前場はジリ下げでマイ転、後場に再度上昇するも引け間際に急落と、不安定な値動きでした。

    所有銘柄はほぼ全面高(上昇15銘柄、下落2銘柄)。とりあえず反発してくれて、やっと一息つけました(^^; 今日のタイトルですが、今日サントリーHDの子会社サントリー食品インターナショナルの上場が承認されましたね。上場時の時価総額は1兆円規模になるという事で、7月にまた注目を集めそうですな。

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    日経平均 ; 14311.98 (+169.33
    TOPIX ; 1168.27 (+14.20
    JASDAQ指数 ; 1953.59 (+15.16
    マザーズ ;856.89 (+23.39

    昨晩のNY市場は休場。昨日の弱い流れを引きずって日本市場は今日も安く始まり、寄りで14,000円割れまで下落しましたが、その後は反発。為替市場も円安に振れ、輸出関連株を中心に買い戻しが入り、今回もまたギリギリの所で踏み止まった形になりました。ここを下抜けると厳しいと思うんですが、今回も耐え切れるんでしょうか・・・。

    所有銘柄は下げ優勢(上昇5銘柄、下落12銘柄)。今日も私のPFはほとんど良い所なく、先週からじりじりと下げ続けてます。今週また相場を見れるようになったもののあまりやる事もなく(と言いつつ昨日買ってますが(笑))、7707 プレシジョン・システム・サイエンスが連騰しているので何かと思ったら、来月上場されるリプロセルに出資してたんですね。業績への影響は未定・・・とありますが、どのくらいの利益が上がるのか注目ですな。

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    日経平均 ; 14612.45 (+128.47
    TOPIX ; 1194.08 (+5.74
    JASDAQ指数 ; 1962.24 (+17.78
    マザーズ ;848.40 (+30.58

    本日も記録のみ。日中値幅は2日連続で1000円以上、ボラの高い相場が続いています。これだけ日本株が乱高下しても、VIX短期ETFは上昇するどころかむしろマイナス、あまりヘッジの意味がないですね。

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    日経平均128円高、引けにかけ再び上げ転換、一時1万4000円台割れも=24日後場
    5月24日(金)15時35分配信 モーニングスター

     24日後場の日経平均株価は前日比128円47銭高の1万4612円45銭と反発。引けにかけ、対ドル、対ユーロでの円伸び悩みとともに株価指数先物買いが入り、再び上げに転じた。前半は、円上昇を受け、先物に大口売りが継続し、下げに転じて一段安。この日の安値となる1万3981円52銭(前日比502円46銭安)を付け、1万4000円台を割り込む場面もあった。日中値幅が2日連続で1000円を超えるのは、1990年10月1-2日以来。東証1部の出来高は58億8763万株。売買代金は4兆8811億円。騰落銘柄数は値上がり912銘柄、値下がり718銘柄、変わらず84銘柄。

     市場からは「為替連動型の動きだ。先物の買い戻しに25日移動平均線をキープしたが、この一両日、先物主導でボラティリティ(変動率)が大きくなっているだけに、どこで落ち着くかを見極める必要があろう。日柄整理に入るのか、それとも波乱が尾を引くのかは不透明だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東電 <9501> 、東ガス <9531> などの電力ガス株が上昇し、値上がり率トップ。ボーイング787型機の営業運航再開を前倒しするANA <9202> などの空運株も継続物色された。日揮 <1963> などの建設株や、三菱地所 <8802> などの不動産株も引き締まった。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、山崎パン <2212> 、アサヒ <2502> などの食料品株も堅調。ニコン <7731> などの精密株や、シャープ <6753> などの電機株も買われた。八千代銀 <8409> 、トマト銀 <8542> 、鳥取銀行 <8383> などの地銀株も高い。個別では、きのう一時ストップ高したフルキャストHD <4848> がストップ高となり、値上がり率トップ。ネクスト <2120> も前場同様にストップ高。SKジャパン <7608> 、フィデアHD <8713> なども高い。

     半面、JX <5020> などの石油株が下落し、値下がり率トップ。国際帝石 <1605> などの鉱業株や、三井物産 <8031> などの商社株もさえない。JR東日本 <9020> などの陸運株や、三菱倉 <9301> などの倉庫株も軟調。中外薬 <4519> などの医薬品株も売られた。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も値を下げた。個別では、きのう急騰した協栄産 <6973> に利益確定売りが続き、TOWA <6315> (主力大証)、インテージ <4326> 、太平洋工 <7250> なども安い。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。

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    日経平均 ; 14483.93 (-1143.28
    TOPIX ; 1188.34 (-87.69
    JASDAQ指数 ; 1944.46 (-112.08、3日続落)
    マザーズ ;817.82 (-91.38、3日続落)

    本日も記録のみ。突然の大暴落で、出来高・売買代金が過去最高、史上11番目の下げ幅ですか。前日まで上げ過ぎだったとは言え、みんな逃げ足早すぎですよね(^^; まさに下り最速!!ここの所相場を見る時間がなく、この日の相場を体感できなかったのはちょっと残念です。

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    日経平均1143円安で安値引け、1万5000円割れ、出来高・売買代金過去最高=23日後場
    5月23日(木)15時40分配信 モーニングスター

     23日後場の日経平均株価は前日比1143円28銭安の1万4483円98銭と大幅反落した。引けにかけ下げ幅を拡大し、安値引けとなった。終値ベースでは今月14日以来となる1万5000円割れ。下げ幅は2000年4月17日の1426円以来の大きさとなった。また、日中値幅は1458円62銭に達し、2000年4月以来の大きさ。また、東証1部の出来高、売買代金ともに過去最高となった。

     為替相場で円が強含んだことを受けて、後場寄りから株価指数先物主導の売りが先行。英金融大手HSBCが発表した5月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を下回り悪化したことで、中国景気に対する先行き不透明感が浮上したことも重しとなった。後半には、11年3月15日以来、約2年2カ月ぶりに日経225先物全限月にサーキットブレーカーが発動した。

     東証1部の出来高は76億5514万株。売買代金は5兆8376億円。これまでの最高は、出来高が今年4月5日の64億4912万株、売買代金は07年8月9日の5兆2673億円だった。騰落銘柄数は値上がり17銘柄、値下がり1691銘柄、変わらず4銘柄。値下がり銘柄の割合は98.7%となった。

     市場からは「金融相場から業績相場の移行に際しての調整がいつあるのか市場が注視していた中で、前日の米国で量的金融緩和からの出口戦略が意識されたことがきっかけとなった。前場は円安が支えとなったが、円の強含みでそれもなくなった。金融相場で実体以上に過熱していただけに反動も大きかったようだ。昨年後半からの上昇基調が転換するかどうか、今晩の米国市場と為替動向が注目される」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数では全33業種が値下がりした。中でも、アイフル <8515> 、アコム <8572> などその他金融株、三井不 <8801> 、住友不 <8830> など不動産株、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券株、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> など銀行株の下げがきつい。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> など自動車株、ソニー <6758> 、パナソニック <6752> など電機株も大幅安となった。個別では、アクリティブ <8423> 、フィデアHD <8713> 、新東工 <6339> 、サニックス <4651> 、サンフロンテ <8934> が東証1部値下がり率上位。

     半面、協栄産 <6973> 、丸栄 <8245> 、SKジャパン <7608> 、フルキャストHD <4848> 、フェイス <4295> などが値上がり率上位となった。

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    日経平均 ; 15627.26 (+246.24、4日続伸)
    TOPIX ; 1276.03 (+5.64、4日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2056.54 (-22.84、2日続落)
    マザーズ ;909.20 (-35.86、2日続落)

    本日も記録のみ。日経平均があっという間に15,600円を突破!この日までは行け行けでしたね。

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    日経平均246円高、先物主導で一段高、一時1万5700円台乗せ=22日後場
    5月22日(水)15時28分配信 モーニングスター

     22日後場の日経平均株価は前日比246円24銭高の1万5627円26銭と4日続伸。4日連続で年初来高値を更新し、終値での1万5600円台は07年12月26日(1万5653円53銭)以来、約5年5カ月ぶりとなる。前場の好地合いを引き継ぐ形で買いが先行。株価指数先物主導で一段高となり、一時1万5706円63銭(前日比325円61銭高)を付ける場面があった。引けにかけ、利益確定売りに伸び悩んだが、1万5600円台は維持した。対ドルで円が弱含むとともに、アジア株が総じて底堅く推移し、下支え要因になった。また、先物買いに伴う裁定買いの影響で、ファーストリテ <9983> が急騰し、指数寄与分で114円のプラス要因となった。東証1部の出来高は63億8067万株。売買代金は3兆9732億円。騰落銘柄数は値上がり743銘柄、値下がり853銘柄、変わらず116銘柄。

     市場からは「欧米株高に伴う海外資金流入期待が背景にある。先物買いで上げている面もあるが、商いは多く、過熱感を抱えつつ、上値を試す展開になっている。このまま、商いが細らなければ、1万6000円が意識されてこよう」(銀行系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、米ファンドによる映画・音楽事業の分離上場提案に対し、評価する方向で検討を始めたと伝えられたソニー <6758> などの電機株に買いが継続。野村証券が目標株価引き上げのミツミ <6767> も急騰。オリンパス <7733> などの精密株も一段高となった。JAL <9201> 、ANA <9202> の空運株も引き続き堅調。古河機金 <5715> などの非鉄金属株も継続物色された。カナダで大型LNGプロジェクトの基本設計受注が内定した日揮 <1963> などの建設株も買われ、東急 <9005> などの陸運株も上昇した。東京海上 <8766> などの保険株も高い。個別では、1対3の株式分割を好感したソフトクリエイトHD <3371> がストップ高。株式新聞「注目株」の丸運 <9067> も堅調。15年3月期の連結経常利益が今期予想比3割増見通しと報じられた双日 <2768> にも買いが継続した。

     半面、東電 <9501> 、東北電 <9506> などの電力株に売りが継続し、値下がり率トップ。三菱Uリース <8593> などのその他金融株や、野村 <8604> などの証券株もさえない。三菱自 <7211> 、マツダ <7261> などの自動車株や、川崎汽 <9107> などの海運株も値を下げた。石油資源 <1662> などの鉱業株や、サニックス <4651> などのサービス株も軟調。個別では、住宅の屋根を借りて太陽光パネルを設置する企業に低利融資する新制度をつくるとの報道を受け、きのうストップ高した三晃金 <1972> と高島 <8007> に利益確定売りが継続し、軟調に推移。きのうまで3連騰のサニックス <4651> や、同じく連騰した木村化工 <6378> なども下落した。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15381.02 (+20.21、3日続伸)
    TOPIX ; 1270.39 (+0.88、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2079.38 (-26.55
    マザーズ ;945.06 (-39.71

    本日も記録のみ。過去2番目という出来高を伴った上昇で3日続伸。東証一部の方に資金が回ったのか、新興は売られて私のPFもマイナスでした。

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    日経平均20円高、売り先行後に上げ転換、出来高は62億株超と過去2番目の高水準=21日後場
    5月21日(火)15時34分配信 モーニングスター

     21日後場の日経平均株価は前日比20円21銭高の1万5381円02銭と3日続伸。円下げ渋りの動きを受け、後場寄りから利益確定売りが先行し、下げに転じて1万5307円89銭(前日比52円92銭安)まで下落。その後は根強い買いに支えられ、再び上げ転換。引けにかけ、やや引き締まった。東証1部の出来高は62億5136万株と4月5日(64億4912万株)に次ぐ過去2番目の高水準。売買代金は4兆263億円と10営業日連続の3兆円超えとなった。騰落銘柄数は値上がり711銘柄、値下がり924銘柄、変わらず78銘柄。

     市場からは「前日に『マド』をあけて陽線を引いたが、きょうもそれに並ぶ陽線となり、強い動きといえる。あす以降、マドをあけて下落すれば別だが、売り物が出ても買いが入る構図が続いており、下値は堅そうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。JX <5020> などの石油株や、国際帝石 <1605> などの鉱業株も引き続き堅調。住友商 <8053> などの商社株や、古河電工 <5801> などの非鉄金属株も引き締まった。日産自 <7201> と共同開発した新型軽自動車の生産を開始した三菱自 <7211> がストップ高となるなど自動車株も高い。JAL <9201> などの空運株や、川崎汽 <9107> などの海運株も値を上げた。

     個別では、住宅の屋根を借りて太陽光パネルを設置する企業に低利融資する新制度をつくるとの報道を受け、関連銘柄で三晃金 <1972> 、高島 <8007> が前場同様にストップ高となり、アルバック <6728> 、東京綱 <5981> 、トクヤマ <4043> なども堅調。米ユナイテッド航空が20日、ボーイング新型機「787」の営業運航を再開したことを受け、同型機にバッテリーを供給するGSユアサ <6674> は前場同様にストップ高。今年度中に資産売却で400億円規模の資金を集める方針を固めたと伝えられたシャープ <6753> も高い。

     半面、東急不 <8815> 、住友不 <8830> などの不動産株に売り継続し、値下がり率トップ。三菱倉 <9301> などの倉庫株や、東急 <9005> などの電鉄株も軟調。興銀リース <8425> などのその他金融株が値を下げ、三井住友 <8316> などの銀行株もさえない。JT <2914> などの食料品株も売られた。なかで、中国乳業大手と仏ダノンが中国でのヨーグルト事業統合で合意し、ダノンによるTOB思惑が後退したヤクルト <2267> は安値圏で停滞。ソフトバンク <9984> などの情報通信株も安い。

     個別では、債権買取会社の子会社化発表(17日前引け後)で、前日に2日連続のストップ高となったアクリティブ <8423> に利益確定売りが続き、値下がり率トップのまま。フルキャストHD <4848> 、フージャース <3284> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15360.81 (+220.69、2日続伸)
    TOPIX ; 1269.51 (+16.27、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2105.93 (+45.67、2日続伸)
    マザーズ ;984.77 (+34.50、2日続伸)

    本日も記録のみ。続伸で15,300円台へ、この辺の上昇は本当にあっという間でしたね~。

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    日経平均は年初来高値を更新、売買代金は9日連続で3兆円超え=20日後場
    5月20日(月)15時44分配信 モーニングスター

     20日後場の日経平均株価は、前週末比222円69銭高の1万5360円81銭と続伸した。後場に一時243円62銭高の1万5381円74銭まで買われるなど、連日で年初来高値を更新。引けにかけては、やや強含みとなる展開となった。東証1部の出来高は48億7023万株で、売買代金は3兆5651億円と9日連続で3兆円超えとなった。売買代金の3兆円超えは、4月4日から同16日にかけて達成した9日連続に並んだ。騰落銘柄数は値上がり1106銘柄、値下がり524銘柄、変わらず83銘柄。

     市場では、現地22日、ブリュッセルでのEU(欧州連合)首脳会議や米バーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長の議会証言が予定されているが「そこまでは重要指標の発表もなく、円安傾向が続くなか上昇が継続しそう」(中堅証券)との声が聞かれた。ただ、「日経平均株価の25日線とのカイ離率が、15日の9.35%を超え9.40%と再び9%台乗せとなり、過熱感を警戒する動きが出る可能性もある」(同)とみていた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運株が東証業種別値上がり率トップ。次いで、東電 <9501> 、中部電力 <9502> など電力ガス株、神戸鋼 <5406> 、JFE <5411> など鉄鋼株が上位に入った。昭シェル <5002> 、JX <5020> などの石油石炭株、海洋掘削 <1606> 、国際帝石 <1605> など鉱業株も高く、大阪チタ <5726> 、古河電工 <5801> など非鉄株も堅調だった。日産自 <7201> 、三菱自 <7211> など輸送用機器株や日水 <1332> 、マルハニチロ <1334> など水産農林株も買われた。

     半面、個別で前週末17日引け後に、14年3月期業績予想で赤字が継続するとの見方を示した佐世保重 <7007> が反落。アステラス薬 <4503> 、三井住友 <8316> 、京急 <9006> などが軟調に推移した。一方、20日付の日本経済新聞が、政府は5月末のインドとの首脳会談で原子力協定交渉を再開し、早ければ14年1月にも原子力協定を締結すると報じ、日製鋼 <5631> や木村化工 <6378> がストップ高配分となるなど、原子力関連株が物色された。東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。

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