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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 15138.12 (+100.88
    TOPIX ; 1253.24 (+8.01
    JASDAQ指数 ; 2060.26 (+40.29
    マザーズ ;950.27 (+41.72

    本日は記録のみ。15,100円台は、2007年12月28日以来だそうで、そう考えるともうかなり高い水準なんですねえ。

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    日経平均100円高、年初来高値更新で1万5100円台乗せ=17日後場
    5月17日(金)15時28分配信 モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前日比100円88銭高の1万5138円12銭と反発。2日ぶりに年初来高値を更新した。終値での1万5100円台は、07年12月28日以来の高値水準となる。前場の下げ渋りの流れを引き継ぐ形で、寄り付きから株価指数先物主導で買いが先行し、日経平均は上げ転換。その後も先物買いを交えて根強い買いが続き、一時1万5157円32銭(前日比120円08銭高)を付ける場面があった。前場に総じて軟調だった輸出関連株が切り返すなど物色範囲を広げ、堅調に推移した。東証1部の出来高は44億519万株。売買代金は3兆4018億円。騰落銘柄数は値上がり1286銘柄、値下がり380銘柄、変わらず47銘柄。

     市場からは「為替相場はさほど動いておらず、政府の成長戦略に対する期待がプラス作用している。基本的に下がればすかさず買ってくる強い動きは、先高感の表れと言えよう。売り要因としては目先的な過熱感ということになるが、現状は勢いに乗るしかないといった感じだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、今夕に発表される成長戦略第2弾の目玉として、政府がリース活用支援制度を来年度にも新設する方針を固めたとの報道を受け、三菱Uリース <8593> が一時ストップ高となり、芙蓉リース <8424> が一段高となるなどその他金融株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。東建物 <8804> 、東急不 <8815> などの不動産株や、鹿島 <1812> 、清水建 <1803> などの建設株も引き続き堅調。野村 <8604> などの証券株や、ソニーFH <8729> などの保険株も高い。商船三井 <9104> などの海運株が値を上げ、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も買われた。

     個別では、成長戦略第2弾の発表をにらみ、農業支援策などが打ち出されるとの見方から、関連銘柄としてイハラケミ <4989> 、日農薬 <4997> がストップ高となり、丸山製 <6316> も一時ストップ高。診療報酬債権等を中心に債権買取業を営むメディカルサービス(東京都港区)の全株取得・子会社化を発表したアクリーティブ <8423> もストップ高。14年3月期に連結営業利益94.2%増を見込むミズノ <8022> も前場同様に一時ストップ高。このほか、サニックス <4651> や、ベリサーブ <3724> もストップ高となった。野村証券が目標株価を引き上げたゴールドクレスト <8871> は一時ストップ高。

     半面、ヤクルト <2267> 、アサヒ <2502> 、JT <2914> などの食料品株が下落し、値下がり率トップ。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株もさえない。関西電 <9503> などの電力株も軟調。鉱業株では、国際帝石 <1605> が安い。個別では、きのう連騰したオーハシテクニカ <7628> は決算発表で材料出尽くしとなり、利益確定売りに値下がり率トップ。14年3月期連結業績予想(IFRS)で赤字継続見通しの板硝子 <5202> は引き続き軟調となり、ポールHD <3657> 、Jフロント <3086> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15037.24 (-58.79
    TOPIX ; 1245.23 (-7.62
    JASDAQ指数 ; 2019.97 (-34.09、2日続落)
    マザーズ ;908.55 (-58.08、2日続落)

    本日は記録のみ。マザーズもジャスダックも2日で10%超の作業って厳しいすな。。。

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    日経平均58円安、急速に下げ渋り1万5000円台維持=16日後場
    5月16日(木)15時33分配信 モーニングスター

     16日後場の日経平均株価は前日比58円79銭安の1万5037円24銭と反落した。引けにかけ急速に下げ渋り、1万5000円台を維持した。後場寄りには一段安となり216円52銭安の1万4879円51銭まで下落した。その後は、押し目買いと中小型株を中心とした利益確定売りが交錯し前場終値を挟んで推移。為替相場で円が弱含んだことから、引けにかけ株価指数先物への断続的な買いもあり、下げ幅を縮小した。東証1部の出来高は51億3823万株。売買代金は4兆835億円。騰落銘柄数は値上がり379銘柄、値下がり1290銘柄、変わらず44銘柄。

     市場からは「直近の急ピッチな上昇で過熱感があるのは確かだが、先高観を変えるほどの材料はない。あすは今晩の米国市場や為替動向など外部環境次第ではあるが、仮に調整が続いても目先的な短期調整との見方となろう。一方、外部環境が良好であれば再度上昇してもおかしくはない」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> など銀行株が東証業種別株価指数で値下がり率トップ。7&iHD <3382> 、イオン <8267> など小売株、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運株が値下がり率上位。大林組 <1802> 、清水建 <1803> など建設株、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券株も軟調。
     個別では、14年3月期2ケタ営業減益予想のアーク <7873> 、14年3月期第1四半期(13年4-6月)の赤字継続見通しの新川 <6274> 、14年3月期2ケタ減益予想のエンシュウ <6218> が前場に続いて東証1部値下がり率上位。そのほかには、14年3月期純利益が11.7%減予想のユニプレス <5949> 、GMOPG <3769> 、アルファCo <3434> が値下がり率上位となった。MSCI(モルガンスタンレー・キャピタル・インターナショナル)標準指数からの除外が発表された銘柄のうち電化 <4061> 、GSユアサ <6674> 、日本紙 <3863> が後場も軟調。ウシオ電 <6925> は切り返した。
     半面、東電 <9501> 、九州電 <9508> など電力株が値上がり率トップ。14年3月期連結純利益3.7倍予想のオリンパス <7733> など精密株、三井不 <8801> 、住友不 <8830> など不動産株も前場に続いて値上がりした。トヨタ <7203> 、マツダ <7261> など自動車株、ソニー <6758> など電機株も切り返した。個別では、14年3月期営業利益55.3%増予想のイチカワ <3513> 、14年3月期営業利益85.8%増予想のティラド <7236> が前場に続いて値上がり率上位。オリンパス、東電のほか、フルキャストHD <4848> 、ルネサス <6723> などが値上がり率上位となった。

     なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が下落した。

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    日経平均 ; 15096.03 (+337.61
    TOPIX ; 1252.85 (+22.05
    JASDAQ指数 ; 2085.88 (-54.71
    マザーズ ;966.63 (-86.32

    本日は記録のみ。日経平均がついに終値15,000円突破!新興は逆に大変な事になってますが・・・。

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    日経平均337円高、大幅反発に5年4カ月ぶり1万5000円大台乗せ=15日後場
    5月15日(水)15時28分配信 モーニングスター

     15日後場の日経平均株価は前日比337円61銭高の1万5096円03銭と大幅反発。終値での1万5000円大台乗せは07年12月28日以来、約5年4カ月ぶり。上昇ピッチの速さに対する警戒感もあり、寄り付きから利益確定売りに傾き、一時は1万5014円79銭(前日比256円37銭高)まで上げ幅を縮小。その後は、根強い買いに支えられ、底堅さを取り戻し、前場高値1万5108円83銭(同350円41銭高)に迫る場面もあった。東証1部の出来高は57億5284万株。売買代金は4兆4701億円。騰落銘柄数は値上がり635銘柄、値下がり1011銘柄、変わらず65銘柄。

     市場からは「欧米株高、円安の外部要因に支援され、1万5000円台に乗せてきたが、達成感が出やすい面もある。25日移動平均線とのプラスカイ離率が9%を超え、過熱感は否めない。もっとも、大商いをこなし、需給面での下支え効果は大きい。今後とも為替動向がポイントになるが、軽い押しを入れつつ、上昇トレンド継続とみている」(銀行系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、トヨタ <7203> をはじめ、ホンダ <7267> などの自動車株が一段高となり、値上がり率トップに浮上。なかで、14年3月期に連結営業利益37.6%増を見込み、2円増配予定のいすゞ <7202> は前場同様にストップ高。ソニー <6758> 、パナソニック <6752> や、14年3月期に連結営業利益4倍を見込む太陽誘電 <6976> などの電機株にも買いが継続した。なかで、14年3月期に連結営業利益34.8%増を見込み、3円増配の日電子 <6951> が前場同様にストップ高。14年3月期に連結営業利益2.15倍を見込む日水 <1332> や、JT <2914> 、明治HD <2269> などの食品株も値を上げた。14年3月期に連結営業利益35.3%増を見込むガイシ <5333> などのガラス土石株も高い。T&DHD <8795> 、ソニーFH <8729> などの保険株や、KDDI <9433> などの情報通信株も引き続き堅調。

     個別では、13年9月期末に5円復配のNEXYZ <4346> 、14年3月期に連結営業利益4.2倍を見込むサニックス <4651> や、フルキャストHD <4848> が前場同様にストップ高。電子カルテ関連のEMシステム <4820> や、リョービ <5851> も一時ストップ高。14年3月中間期連結決算で高進ちょく率を示したJBR <2453> 、14年3月期に連結営業利益34.2%増を見込み、10円増配予定のベルーナ <9997> 、14年3月期に連結営業黒字転換を見込み、1円増配予定の藤倉ゴム <5121> などの上げも目立った。
     半面、14年3月期連結業績予想を未定としたアイフル <8515> がストップ安となるなどその他金融株に売りが継続し、値下がり率トップ。大成建 <1801> などの建設株や、東急不 <8815> などの不動産株、住友倉 <9303> などの倉庫株も軟調。14年3月期に連結純利益47.4%減を見込む電通 <4324> などのサービス株が値を下げ、関西電 <9503> などの電力株や、コスモ石 <5007> などの石油株も安い。

     個別では、14年3月期に連結経常利益28.5%減を見込むアイロムHD <2372> や、ブロードリーフ <3673> がストップ安。13年6月期連結業績予想を下方修正したグリー <3632> や、14年3月期に連結営業利益70.4%減を見込むフェイス <4295> も引き続き軟調。ゴールドマン・サックス証券が株主資本毀損は想定以上に厳しいとして投資判断「売り」を継続したシャープ <6753> も下落した。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。

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    日経平均 ; 14758.42 (-23.79
    TOPIX ; 1230.80 (-1.40
    JASDAQ指数 ; 2140.59 (+14.64、3日続伸)
    マザーズ ;1052.95 (+51.29、3日続伸)

    本日は記録のみ。マザーズ、ジャスダック共に新興は指数的にはこの日が高値になったんですね。

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    日経平均23円安、3日ぶり反落も下値限定、不動産、金融セクターなど引き続き軟調=14日後場
    5月14日(火)15時33分配信 モーニングスター

     14日後場の日経平均株価は前日比23円79銭安の1万4758円42銭と3営業日ぶりに反落。手掛かり材料に乏しく、直近の上昇スピードの速さに対する警戒感もあり、利益確定売りに押され、下げに転じた。株価指数先物にまとまった売り物が出たことも重しとなった。ただ、下値は限定的で、押し目買いを支えに、後半には小幅高に切り返す場面もあった。東証1部の出来高は44億3542万株。売買代金は3兆4047億円。騰落銘柄数は値上がり832銘柄、値下がり782銘柄、変わらず97銘柄。

     市場からは「対ドル、対ユーロで円が強含み、株価指数先物に売りが出たが、下値には買い注文が並び、抵抗を示している。下値は乏しく、TOPIXは比較的しっかりした足どりであり、期待が持てる状況と言えよう。ひと足先に1万5000ドル大台に乗せたNYダウを追いかける形で、日経平均も1万5000円を狙いにいくのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱地所 <8802> などの不動産株に売りが継続し、値下がり率トップのまま。三井倉 <9302> などの倉庫株もさえない。三菱UFJ <8306> などのメガバンク株も引き続き軟調となり、地銀株では、14年3月期に連結経常利益30.2%減を見込むふくおか <8354> や、14年3月期に連結経常利益33.8%減を見込む滋賀銀 <8366> などが安い。アコム <8572> などのその他金融株や、野村 <8604> などの証券株も値を下げた。トヨタ <7203> などの自動車株や、ブリヂス <5108> などのタイヤ株もさえない。

     個別では、14年3月期業績で赤字転落見通しの石原産 <4028> が値下がり率トップのまま。14年3月期に連結営業利益26.8%減を見込む大同メタル <7245> や、14年3月期に連結営業利益70.5%減を見込み、1.5円減配予定のオリジン <6513> などの下げも目立った。14年3月期に連結営業利益43.0%減を見込むダイコク電 <6430> や、アゴーラHG <9704> 、Eギャランテ <8771> 、ローランドD <6789> なども値下がり率上位に並んだ。

     半面、東電 <9501> が前場同様にストップ高となるなど電力株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。国際帝石 <1605> などの鉱業株や、昭シェル <5002> などの石油株も引き締まり、大王紙 <3880> などのパルプ紙株も上昇。大成建 <1801> などの建設株も値を上げた。パナソニック <6752> 、シャープ <6753> 、ソニー <6758> などの電機株も引き続き堅調。なかで、NTTドコモ <9437> 、三菱電 <6503> に対して第三者割当増資を実施するパイオニア <6773> は前場ストップ高後に伸び悩んだが、年初来高値圏で推移した。

     個別では、13年9月期連結業績予想を上方修正したJBR <2453> や、14年3月期に連結営業利益80.0%増を見込む河西工 <7256> 、14年3月期に連結営業利益6.37倍を見込む大紀アルミ <5702> (主力大証)がストップ高。14年3月期に連結営業利益43.4%増を見込み、実質増配のキトー <6409> や、ルネサス <6723> 、アクリティブ <8423> もストップ高。14年3月期に連結営業利益46.2%増を見込み、自己株式の取得・消却を発表したタカラレーベン <8897> なども高い。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が下落した。

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    日経平均 ; 14782.21 (+174.67、2日続伸)
    TOPIX ; 1232.20 (+21.60、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2125.95 (+19.68、2日続伸)
    マザーズ ;1001.66 (+14.41、2日続伸)

    本日は記録のみ。しばらく相場を見ていないうちに、色々大変な事になってますな。。。

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    日経平均は年初来高値を更新後、様子見気分が広がる=13日後場
    5月13日(月)15時40分配信 モーニングスター

     13日後場の日経平均株価は、前週末比174円67銭高の1万4782円21銭と続伸した。後場に一時241円47銭高の1万4849円01銭まで買われ年初来高値を更新した。ドル・円相場が朝方は前週末終値に比べ円安に推移したものの、その後はこう着感を強めたことから、様子見気分が広がり上昇幅を縮小して取引を終了した。注目された中国の経済指標は、4月の小売売上高(速報値)は前年同月比12.8%増と市場予想と一致したほか、4月鉱工業生産が同9.3%増と市場予想の同9.4%増を下回り、上海の株価は弱含みとなったが、東京市場への影響が限定的だった。東証1部の出来高は53億85万株と今年最高となり、売買代金は4兆1272億円と4月5日以来となる4兆円台乗せとなった。騰落銘柄数は値上がり945銘柄、値下がり682銘柄、変わらず86銘柄。

     市場では、今週米国で米4月生産者物価指数、米5月ニューヨーク連銀製造業景況指数などの経済発表が予定されているが、「弱めの数値となるとの見方が多く、ドル・円相場の円安傾向が一服する可能性もある」(中堅証券)との声が聞かれた。また、日経平均株価の日足チャート上で、ボリンジャーバンドのプラス2シグマを超えたことで「4月上旬のような調整に入る可能性もある」(同)とみていた。
     業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券株が東証業種別値上がり率トップ。次いで、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> など銀行株、オリコ <8585> 、アイフル <8515> などその他金融株が上位に入った。第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株、森精機 <6141> (主力大証)、やまびこ <6250> など機械株も高く、日産自 <7201> 、トヨタ <7203> など輸送用機器株も堅調だった。日立 <6501> 、シャープ <6753> など電機株やニコン <7731> 、ノーリツ鋼 <7744> (主力大証)など精密株も買われた。

     半面、個別で前週末10日引け後に、14年3月期業績予想で減収減益見通しを示したタチエス <7239> 、もしもし <4708> 、国際帝石 <1605> などが軟調に推移。14年3月期の業績回復期待から10日に年初来高値を更新していたサンデン <6444> が、利益確定売りに押される格好となった。一方、ジャスダック市場でガンホー <3765> が、30万円高の134万2000円ストップ配分となり、差し引き8800株の成り行き買い注文を残した。東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。

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    日経平均 ; 14607.54 (+416.06
    TOPIX ; 1210.60 (+28.77
    JASDAQ指数 ; 2106.27 (+16.85
    マザーズ ;987.25 (+10.25

    本日は記録のみ。ついに1ドル100円の大台を突破し、日経平均が5年4ヶ月ぶりに14,600円台を回復。このまま15,000円行っちゃうんでしょうかね。ここまで来たら一度は見てみたいですけども。

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    日経平均416円高、大幅反発に5年4カ月ぶり1万4600円台回復=10日後場
    5月10日(金)15時29分配信 モーニングスター

     10日後場の日経平均株価は前日比416円06銭高の1万4607円54銭と大幅反発。終値での1万4600円台回復は、08年1月4日以来約5年4カ月ぶり。前場の好地合いを引き継ぐ形で買いが先行したあと、利益確定売りに上値を抑えられ、前半はもみ合い商状が続いた。中盤には株価指数先物にまとまった買い物が入ったのをきっかけに上げ幅をやや拡大し、一時はこの日の高値となる1万4636円81銭(前日比445円33銭高)まで上昇。その後は、やや伸び悩む場面があったが、引け際のインデックス買いに引き締まった。なお、日経平均ミニ先物・オプション5月物のSQ(特別清算指数)確定値は1万4601円95銭。

     東証1部の出来高は44億3796万株。売買代金は3兆9592億円。騰落銘柄数は値上がり1160銘柄、値下がり450銘柄、変わらず101銘柄。

     業種別では、14年3月期に連結営業利益66.7%増を見込み、10円増配のニコン <7731> などの精密株に買いが継続し、業種別値上がり率トップを維持。トヨタ <7203> 、富士重 <7270> などの自動車株も引き続き堅調。亀山工場でスマホ向け省エネ型液晶パネルの量産開始と報じられたシャープ <6753> などの電機株も高い。なかで、14年3月期連結は黒字転換見通しに5円復配のミツミ <6767> がストップ高となり、14年3月期に連結営業利益64.9%増を見込むウシオ電 <6925> も一時ストップ高。野村 <8604> などの証券株や、T&DHD <8795> などの保険株も引き締まった。三井不 <8801> などの不動産株も上げ基調を強めた。14年3月期に連結営業利益18.1%増を見込むDOWA <5714> が前場同様にストップ高となるなど非鉄金属株も継続物色され、マイナンバー関連のNTTデータ <9613> などの情報通信株も値を上げた。

     個別では、14年3月期に連結経常増益見通しのインプレス <9479> がストップ高に値上がり率トップ。13年3月期連結業績予想を上方修正した洋シヤター <5936> もストップ高となり、14年3月期に連結営業利益95.7%増を見込み、6円増配の今仙電機 <7266> も一時ストップ高。14年3月期に連結営業利益32.9%増を見込むミツバ <7280> なども高い。

     半面、14年3月期の連結利益予想がコンセンサスを下回った武田薬 <4502> や、塩野義薬 <4507> などの医薬品株が引き続き軟調。個別では、14年3月期に連結営業利益20.4%減を見込むゴールドクレ <8871> がストップ安に値下がり率トップ。14年3月期(IFRS基準)に連結営業利益5.4%減を見込むDeNA <2432> や、14年3月期連結で最終赤字転落見通しの日無線 <6751> 、13年12月期(決算期変更)は9カ月決算で、実質連結営業利益5.9%増見通しにとどまる富士ソフト <9749> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。。

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    日経平均 ; 14191.48 (-94.21
    TOPIX ; 1181.83 (-12.51
    JASDAQ指数 ; 2089.42 (-11.22
    マザーズ ;977.00 (-52.85

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に続伸。好調な指標を背景に投資家の買い意欲は衰えず、ダウは連日の最高値更新です。日本市場も寄りは強く始まりましたが、中国株が下げた事や為替が円高に振れた事で徐々に値を下げて安値引け。一昨日、昨日で500円近く上げていたので、とりあえず調整入りですかね。明日も下げるようだと警戒感が高まるかもしれません。マザーズなんかは最近急ピッチで上げ過ぎているので、ここらで一休みした方が長続きするのかなとも思います。

    所有銘柄は高安まちまち(上昇7銘柄、下落10銘柄)。寄りは昨日の勢いそのままに狂い上げという感じでしたが、買いは続きませんでしたね。最近注目している3768 リスクモンスターは今日もストップ高で三連荘!ですが、やっぱり天井サインだったって事になるんでしょうか・・・。


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    日経平均 ; 13694.04 (-105.31、4日続落)
    TOPIX ; 1153.28 (-5.09、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 2027.96 (+28.87
    マザーズ ;898.51 (+43.19

    本日は記録のみ。結局、今週は3連敗ですか。まあ私もそうでしたけど、普通に考えたら利益を確定しておきたいですよね。新興はなぜか爆上げモードですが、私のPFは全く恩恵なしです(^^;

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    日経平均105円安、手じまい売り優勢、引けにかけ下げ渋り=2日後場
    15時34分配信 モーニングスター

     2日後場の日経平均株価は前日比105円31銭安の1万3694円04銭と4日続落。為替相場で円がやや強含んだことから後場に入ると下げ幅を拡大。現地2日のECB(欧州中央銀行)理事会の結果発表や現地3日の米4月雇用統計の発表など重要イベントが控えていることから、4連休を前にした手じまい売りが強まり、一時161円39銭安の1万3637円96銭まで下落。その後は、押し目買いが入り、引けにかけ下げ渋った。東証1部の出来高は27億3675万株と4月1日以来の30億株割れ。売買代金は2兆1791億円。出来高、売買代金ともに4月4日の日銀金融緩和発表以降では最低となった。騰落銘柄数は値上がり728銘柄、値下がり869銘柄、変わらず113銘柄。

     市場からは「目先の達成感や円安一服感、米中景況感の先行き不透明感などから元々利益確定売りが出やすい状態にあった。押し目買いもみられたが、連休中に重要イベントが控えていることから手じまい売りが優勢となった」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼株、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などパルプ紙株、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などその他金融株、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などタイヤ株が東証業種別株価指数で値下がり率上位。日産自 <7201> 、トヨタ <7203> など自動車株も軟調。個別では、14年3月期見通しがコンセンサス予想を下回ったCTC <4739> が前場に続き東証1部値下がり率上位。ほかには、日本トリム <6788> 、ポールHD <3657> 、日本紙 <3863> 、ミツバ <7280> 、JFE <5411> などが値下がり率上位となった。14年3月期連結が減益予想のベネッセHD <9783> は後場も主力の大証で売られた。

     半面、東電 <9501> 、東北電 <9506> など電力株、JAL <9201> など空運株、武田薬 <4502> など医薬品株が値上がり率上位。三井住友 <8316> など銀行株も堅調。個別では、13年3月期業績予想の上方修正が好感されたアドバネクス <5998> が前場に続いて東証1部値上がり率トップ。バークレイズ証券が格上げした芝浦 <6590> 、原発関連で物色を集めた木村化工 <6378> 、厚生労働省が認可保育所への株式会社参入を月内にも全面解禁する方針を固めたとの報道が材料視されたJPHD <2749> のほか、シミックHD <2309> 、新日無 <6911> などが値上がり率上位。また、主力行が1000億円規模の追加融資枠を検討と報道されたシャープ <6753> にも買いが続いた。

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    日経平均 ; 13799.35 (-61.51、3日続落)
    TOPIX ; 1158.37 (-6.76
    JASDAQ指数 ; 1999.09 (-0.86
    マザーズ ;855.32 (-19.47

    本日は記録のみ。連休前の手仕舞い売りが続いているようですが、1日2日は私も相場お休みモードで・・・。

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    日経平均61円安、3日続落で1万3800円割れ、引けにかけ再び軟化=1日後場
    5月1日(水)15時30分配信 モーニングスター

     5月1日後場の日経平均株価は前日比61円51銭安の1万3799円35銭と3日続落。終値での1万3800円割れは、4月23日(1万3529円65銭)以来の水準となる。新規の手掛かり材料に乏しく、上値の重さから利益確定売りに傾き、一時1万3786円64銭(前日比74円22銭安)まで下落。その後、下げ渋る場面もあったが、買い気は続かず、引けにかけて再び軟化した。大型連休の谷間で、現地1日のFOMC(米連邦公開市場委員会)や、同2日のECB(欧州中央銀行)理事会など海外イベントが相次ぐことで、積極的な売買は手控えられた。東証1部の出来高は30億6774万株。売買代金は2兆4181億円。騰落銘柄数は値上がり688銘柄、値下がり898銘柄、変わらず124銘柄。

     市場からは「日経平均の日中値幅は60円強。先物市場は薄商いとなり、まさに見送り状態と言えよう。主力株は蚊帳(かや)の外に置かれ、個別で決算銘柄を売り買いしている感じだ。大型連休の谷間で、海外イベント控えとなれば、無理して動く必要はないだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、トヨタ <7203> 、日野自 <7205> などの自動車株や、ブリヂス <5108> などのタイヤ株に売りが継続。13年3月期の連結最終赤字拡大と報じられたシャープ <6753> などの電機株も引き続き軟調。14年3月期に連結営業利益31.6%減を見込み、2円減配の東芝機 <6104> などの機械株も値を下げた。野村 <8604> などの証券株や、第一生命 <8750> などの保険株も売られた。14年3月期に連結営業利益28.3%減を見込むJAL <9201> などの空運株も下落。武田薬 <4502> などの医薬品株も安い。

     個別では、14年3月期は赤字転落見通しに配当未定の邦チタ <5727> や、13年3月期連結業績予想を下方修正した図書印 <7913> が引き続き軟調。カジノ関連株の日金銭 <6418> (主力大証)やオーイズミ <6428> も利益確定売りが継続した。カーバイド <4064> 、ティアック <6803> などの下げも目立った。

     半面、14年3月期の連結純利益が過去最高更新見通しで、自社株買い発表のJR東日本 <9020> などの陸運株や、川崎汽 <9107> などの海運株が堅調。日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も継続物色された。住友不 <8830> などの不動産株も上昇。関西電 <9503> などの電力ガス株も高い。

     個別では、13年3月期連結利益予想を上方修正した池上通 <6771> が後場ストップ高。富士山の世界遺産登録見通しで旅客需要拡大が期待された富士急 <9010> をはじめ、ファミリーマート <8028> と調剤薬局・コンビニ複合店展開で業務提携を正式発表したメディシス <4350> や、14年3月期に連結営業利益43.8%増を見込み、実質4分の1株式分割のワコム <6727> が前場同様にストップ高。KLab <3656> 、エンプラス <6961> なども前場同様にストップ高となった。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

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    日経平均 ; 13860.86 (-23.27、2日続落)
    TOPIX ; 1165.13 (+3.94
    JASDAQ指数 ; 1999.95 (+35.91
    マザーズ ;874.79 (+69.71


    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に上昇。イタリアでエンリコ新首相が率いる連立政権が発足し、緊縮財政からの方針転換を示した事で欧州株が上昇し、その流れで米国株も上昇しました。日本市場は今日は続落、円が強含みで推移しているため終日軟調推移となりました。輸出関連が弱い一方で、内需株や新興株に資金が流れ、新興市場はジャスダック指数、マザーズ指数共に大幅高で年初来高値を更新!ジャスダック指数は2007年以来の2000ポイントに到達しています。

    所有銘柄はほぼ全面高(上昇11銘柄、下落3銘柄、変わらず2銘柄)。前週金曜の下げを取り返し、私のPFも年初来高値更新となりました。相場が絶好調とは言え、金曜に決算を発表した3778 さくらインターネットが下げているのを見ると、何でもかんでも買われているという感じでもなく、このまま決算を迎えるのが怖い銘柄も結構ありますね(^^; 今日決算発表した4845 フュージョンパートナーなんかもこの決算だと明日は売られるかな~。最近の相場は理屈では判断できないので難しいですが、決算への反応は見ておきたい所です。

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