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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 9403.51 (+14.87
    TOPIX ; 822.65 (-1.95、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 1166.01 (-2.47、4日続落)
    マザーズ ; 354.85 (-5.19、2日続落)

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に続伸。本日のタイトルにも書いたとおり香港は約2年ぶり、そして上海も5ヶ月ぶりの高値を更新しており、海外市場は盛り上がってきています。一方の日本市場はと言うと、為替相場が引き続き81円台と円高よりに推移している事からさっぱりで、日経平均は辛うじて反発したものの、TOPIXは続落。小型株に至っては引き続きボロボロの状態です。

    所有銘柄は高安まちまち(上昇4銘柄、下落4銘柄)。今日で私のポートフォリオは5日続落でして、徐々に資産を削られています。2468 フュートレック8423 フィデック8929 船井財産コンサルタンツあたりの買い増し機会を狙っているんですが、あと一息下がらないんですよね~。経験上、こういう時に焦って買っても良い事がないので、狙いの価格に下がるまで必死に我慢我慢と言い聞かせて頑張ります(^^;

    話変わりまして、今日IFISのサイトで「小型株マーケットをどう見るか」というコラムを読みました(1)(2)。小型株が低迷している理由として、以下4点が挙げられていましたが、今の新興市場を理解するのに参考になると思うので、メモしておきます。

    ①異質の上昇パターン
    最近の上昇はどれも三流株の上昇が中心の短期相場で、主力株が上昇する息の長い相場にならない。

    ②外国人投資家の離散
    中小型株市場を正しくベンチマークできる指標が無く、またライブドアショック後にマザーズが大暴落したため、多くの中小型株運用ファンドがボロボロになり、多くの外国人投資家が逃げてしまった。

    ③国内の機関投資家も次々と縮小、撤退
    証券会社や運用会社の相次ぐリストラで、国内の中小型株ファンドも次々と縮小、撤退し、多くが死に体である。

    ④魅力的銘柄の相対的減少
    04~07年に大量に新規公開された銘柄は、ビジネスモデルが脆弱で利益成長の潜在力に乏しい企業が目立ち、中小型株全般に対する投資魅力が(大型株に比べて)相対的に低い。

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    日経平均 ; 9388.64 (-200.24、3日続落)
    TOPIX ; 824.60 (-14.84、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 1168.48 (-3.38、3日続落)
    マザーズ ; 360.04 (-7.25

    昨晩のNY市場は小幅続伸、ただしコロンブス・デーの祝日という事で薄商いでほとんど動きはありませんでした。為替市場で円高が進み、円が対ドルで81円台に上昇していたため、日本市場は終日軟調で3日続落。本日、JASDAQとヘラクレスが統合した新JASDAQ市場がスタートしましたが、特に御祝儀買いも無く商いはさっぱりだったようです。まあ盛り上がる要素が無いですからねえ。。。

    所有銘柄は下げ優勢(上昇2銘柄、下落6銘柄)。4月の高値からほぼ半年という事もあるからか、中小型株は買いが入らない中で投げ売りが出て、どんどん下がっているなという印象です。ちょっと前から注目している2131 アコーディア・ゴルフですが、ついに7万円を割れてきました。きっと今期の業績は良くないので、焦って買う必要はなさそうですが、この調子で下げるなら年末までに参戦したいです。

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    日経平均 ; 9588.88 (-95.93、2日続落)
    TOPIX ; 839.44 (-6.62
    JASDAQ ; 47.81 (+0.03、3日続伸)
    マザーズ ; 367.29 (+0.44、2日続伸)
    ヘラクレス ; 562.70 (-1.04

    昨晩のNY市場は高安まちまち。週末の雇用統計やG7を控えて様子見ムードが広がる中、G7前の為替介入が難しいとの観測から円が高止まりしているため、日本市場は今日も値を下げて2日続落。追加緩和により定期預金の金利が下がるようですが、だからって株には流入してこないんでしょうね。老人大国の日本はリスクを取れる金融資産がそもそも減少傾向でしょうし、あまり長期のスパンで投資する所ではないのかもしれません。あとは、技術のある会社が海外資本(中国とか?)に買われるくらいですか。

    所有銘柄は高安まちまち(上昇4銘柄、下落4銘柄)。上昇、下落銘柄数は一緒なんですが、どの銘柄も地を這っているような状況なので、毎日下げているような感覚に襲われます。辛うじて海外ETFが頑張ってくれているので、PFは何とか体裁を保ってますけど。。。次は中間決算発表まで材料待ちですかね。

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    日経平均 ; 9684.81 (-6.62
    TOPIX ; 846.06 (+1.56、3日続伸)
    JASDAQ ; 47.78 (+0.11、2日続伸)
    マザーズ ; 366.85 (+3.37
    ヘラクレス ; 563.74 (+3.69、2日続伸)

    昨晩のNY市場は高安まちまち。米国で更なる金融緩和への期待が高まった事で円高が進行し、ドル円が82円台の15年ぶり高値圏に再度到達した事で上値が重くなり、日経平均は小幅安。一方でこれまで売られていた金融、不動産が買われてTOPIXはプラス引けでした。ドル円は引け後に82円台前半まで急伸しており、ぼちぼち介入があり得る水準に入ってきています。

    所有銘柄は高安まちまち(上昇2銘柄、下落4銘柄、変わらず2銘柄)。ここ2日ほど7722 国際計測器がすごい勢いで下げているんですが、これは円高・下方修正フラグなんでしょうかね!?元々予定数買う前に上昇してしまったので、500円割れたらすぐに買い増すか、中間決算まで様子見するか、悩ましいところです。

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    日経平均 ; 9518.76 (+137.70
    TOPIX ; 832.64 (+9.90
    JASDAQ ; 47.49 (-0.13、2日続落)
    マザーズ ; 363.56 (-5.43、4続落)
    ヘラクレス ; 557.90 (-2.14、4日続落)

    本日は記録のみ。日銀が追加金融緩和を受けて日経平均が久々に9,500円を回復しましたが、新興市場は揃って下落しており、賑わっているのは一部の銘柄だけという状態です。今度は4357 ラ・パルレが民事再生手続きを申請との事で、ここの所、破綻話が続いていますね。

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    東京株式大引け続報:日銀緩和に相場一変、全面高に9500円台回復
    10月5日(火)15時33分配信 サーチナ

     
    5日の東京株式市場は反発した。日銀金融緩和を受け相場付きが一変し、ほぼ全面高となった。大引けの日経平均株価は前日比137.70円高の9518.76円と9500円台を回復した。終値ベースでの9500円台回復は9月29日以来。午後1時35分過ぎに日銀が金融緩和策を発表し、円安に振れたことから株価指数先物が上昇。つれて現物株指数も押し上げられた。TOPIX(東証株価指数)も急反発。

     日銀は午後1時35分過ぎに(1)無担保コール翌日物金利誘導目標の0~0.1%への引き下げ(2)実質ゼロ金利政策の継続(3)国債、CP、ABCP、社債、ETF、J-REITなど資産購入のためのバランスシート上の5兆円規模の基金創設――などを発表した。

     日銀のこれらの緩和・資金供給策を受け、ドル・円が83円台半ばから83円99銭まで円安方向に振れたほか、ユーロ・円も114円95銭まで円安となった。円安を受けて株価指数先物が買われ、つれて現物株指数も急伸した。日銀会合の決定結果発表までは全般様子見気分の強い展開だったが、日銀が買い入れ資産にETF、J-REITなどを加えたことが「ポジティブ・サプライズ」となった格好。日銀金融緩和受け東証REIT指数が急伸、直近戻り高値を上抜いた。前引け段階では値上がり銘柄数は426だったが、大引け段階では1007と1000超となった。

     外資系証券では「為替介入以来下値不安は減ったものの、市場は方向を見出しにくい状態」と指摘しながらも、「中間決算の下方修正リスクを乗り越えた後、低バリュエーション改善に向かう」としている。

     また、国内証券のテクニカル分析では、「日経平均・TOPIXの25日移動平均線下降トレンドが下げ止まっており、全体的な底入れムードは崩れていない」との見方がある。「9月1日で既に底入れした可能性もある」とした上で、「目先、7月14日高値(日経平均9807円、TOPIX874ポイント)、円高修正が再開した場合、6月21日高値(日経平均10251円、TOPIX904ポイント)付近まで反発できる」としている。「短期サイクル面からは10~11月頃まで日柄調整局面にあることから、底放れの明確化はそれ以降になる」としている。また、日経平均先物が抵抗帯とされる一目均衡表上の「雲」の上限を上抜いたことに注目する向きもある。

     出来高も増加した。東証1部の出来高は24億5509万株と政府・日銀が単独でドル買い・円売り介入を行った9月15日の23億5804万株を超えた。売買代金は1兆5740億円。

     ほぼ全面高。東証1部の売買代金上位30傑中26銘柄が上昇し、TOPIX業種別指数では前33業種中、31業種が上昇した。

     メガバンクが揃って買い戻され、ファーストリテイリング <9983> 、ファナック <6954> 、東京エレクトロン <8035> など指数寄与度の高い銘柄が軒並み買われた。半面、ソフトバンク <9984> 、いすゞ <7202> の下げが目立った。(編集担当:佐藤弘)

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    日経平均 ; 9381.06 (-23.17
    TOPIX ; 822.74 (-7.23
    JASDAQ ; 47.62 (-0.30
    マザーズ ; 368.98 (-0.87、3日続落)
    ヘラクレス ; 560.04 (-3.96、3日続落)

    先週末のNY市場はダウ、ナスダック共に上昇。ドル安を背景に株価上昇が続いています。日本市場は為替が引き続き83円台で推移している事や、銀行株の下落が止まらない状況を受けて反落。検審による小沢氏の強制起訴が決まったというニュースが流れていますが、代表選で敗れた後なので影響は限定的でしょうか。これで離党という事になれば、民主党分裂の危機は一旦遠のくかもしれませんね。

    所有銘柄は高安まちまち(上昇4銘柄、下落4銘柄)。個人的には売りはあまり好きではないのでやっていませんが、9983 ファーストリテイリングの苦戦が報じられているのを見て、こことか7956 ピジョンとか明らかに買われすぎていた銘柄を売る方が、底を這いずり回っている銘柄を買うよりも勝率が高いかもしれないなあと何となく思いました。次の本格下落相場の時までに、どう対処するか考えておかないといけませんね。

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    日経平均 ; 9369.35 (-190.03
    TOPIX ; 829.51 (-17.46
    JASDAQ ; 47.87 (-0.48
    マザーズ ; 370.56 (-1.32
    ヘラクレス ; 564.33 (-5.50

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に反落。ドルが対ユーロで5ヶ月ぶりの安値更新だそうで、ドル独歩安が続いています。為替相場では対円でも1ドル83円台前半までドル安円高が進行。それに合わせて株価が下落するといういつもの流れで、大幅反落となりました。欧州で債務危機がまた騒がれ始めた事で特に金融株が軟調で、8306 三菱UFJフィナンシャルグループが年初来安値を更新したようです。銀行株はいくら安くなっても買う気になれませんけどね。。。

    所有銘柄は下げ優勢(上昇2銘柄、下落5銘柄、変わらず1銘柄)。最近地味に上げていた4290 プレステージ・インターナショナル4779 ソフトブレーンあたりがけっこう下げまして、ちょっと残念な9月の終わり方になりました。どかっと売りが出るわけではなく、閑散の中でのジリ下げなので買いにも入れないし、厳しい環境が続いています。一度、セリング・クライマックスが来ないとダメなんでしょうか。

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    日経平均 ; 9559.38 (+63.62
    TOPIX ; 846.97 (+4.32
    JASDAQ ; 48.35 (+0.17
    マザーズ ; 371.88 (+4.56、2日続伸)
    ヘラクレス ; 569.83 (+7.66

    本日は記録のみ。円がまたジリジリと上がってきてますね。何か米国の景気回復を示す兆候が出てくるまでは、しばらくは介入→円ジリ高→介入→円ジリ高の繰り返しなんでしょうか。今の水準で円を売っておけば、長期的には必ず報われるように思うんですが・・・相場って面白いですね(^^;

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    日経平均63円高、円ジリ高も下値限定的=29日後場
    9月29日(水)15時25分配信 モーニングスター

     
    29日後場の日経平均株価は前日比63円62銭高の9559円38銭と反発。動意の乏しい展開が続いた。円がジリ高で推移したため、上値は重かったが、先物への断続的な買いが支えになり、下値も限定的だった。「年金の買いやら、ヘッジファンドの買いやら、さまざま聞かれたが、基本的にはポジション調整に過ぎない」(中堅証券)との声がある。東証1部の出来高は17億5436万株。売買代金は1兆3466億円。騰落銘柄数は値上がり1275銘柄、値下がり258銘柄、変わらず128銘柄。

     リテラクレア証券・情報部部長の清水洋介氏は「最近は目先の需給要因に動かされている相場が続いている。信用期日も接近しているほか、期末でもあるうえ、追加の金融緩和期待など思惑を呼びやすい。月が明けないことには明確なトレンドは形成できないだろう」と指摘している。「9500-9600円で値固めをしているような形で、こうした流れが続けば、あすもしっかりした展開が期待される。マクロ指標を無視できない環境だが、10月からは企業業績を材料視した相場になる」という。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、JX <5020> など石油関連株が堅調。丸紅 <8002> など商社株も買いが優勢となった。住友鉱 <5713> など非鉄金属株も上昇した。郵船 <9101> など海運株もしっかり。最先端DRAM量産が報じられたエルピーダ <6665> などハイテク株も継続物色された。日電硝子 <5214> などガラス株も底堅い。特種東海 <3708> 、王子紙 <3861> などパルプ・紙株も引き締まった。東レ <3402> など繊維株も高い。

     半面、公募増資が報じられた東電 <9501> が急落し、関西電 <9503> 、中部電 <9502> など電力株は軒並み安い。JR東海 <9022> 、JR東日本 <9020> など電鉄株の下げも目立った。個別では、会社更生法を申請した武富士 <8564> (整理)は66円でストップ安配分。「ニンテンドー3DS」の価格と発売日を発表した任天堂 <7974> は急落した。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、28業種が上昇した。

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    日経平均 ; 9495.76 (-107.38
    TOPIX ; 842.65 (-6.65
    JASDAQ ; 48.18 (-0.03、2日続落)
    マザーズ ; 367.32 (+4.32
    ヘラクレス ; 562.17 (-1.65、5日続落)

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に反落、高値圏で利益確定売りが優勢となりました。日本市場は今日9月の配当権利落ち日という事もあり、配当分下落してその後横ばいで推移していましたが、後場に入ると更に売りが出て結局配当分+αの下落。引け後に8564 武富士が既報通り会社更生法を申請しましたが、まあ織り込み済でしょうかね。

    所有銘柄は高安まちまち(上昇3銘柄、下落4銘柄、変わらず1銘柄)。昨日提携を発表した2468 フュートレック3823 アクロディア共に寄りは大きく買われたものの、その後は買いが続かずに小幅高で終了。新興全盛期だったら爆上げだったんでしょうけど、今はこういう業績に即直結しないような材料で動く相場ではないですからね~。

    他では、4779 ソフトブレーン8929 船井財産コンサルタンツ8423 フィデックあたりが分厚い蓋をされちゃっていますが、これら小型株の蓋は誰がしてるんでしょうかね!?今の出来高では到底こなせるような物ではなく、出している意味がよく分かりませんが。。。

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    日経平均 ; 9603.14 (+131.47
    TOPIX ; 849.30 (+10.89
    JASDAQ ; 48.21 (-0.07
    マザーズ ; 363.00 (-5.92、3日続落)
    ヘラクレス ; 563.82 (-4.30、4日続落)

    先週末のNY市場は耐久財受注の改善が好感され大幅高で、ダウが4ヶ月ぶりの高値更新!日本市場は朝、消費者金融大手の8564 武富士が会社更生法申請を検討していると報じられ、消費者金融株や銀行株が売られましたが、海外株高を受けて輸出株が堅調で、4日ぶりに反発しました。

    尖閣諸島問題で地政学的リスクが高まっているものの、まだ資金の逃避には即結びついていないという事でしょうか。今日は9月末の配当権利確定日でもあったので、ドレッシング買い的な要素もあったのかもしれませんが。。。尖閣問題では中国に良いようにやられっ放しですが、唯一良かったとすれば『中国はあんな国だ』という事に皆が気付き、チャイナ・リスクという認識が共有された事じゃないでしょうかね。今回の失敗が致命的な物にならないよう、政府関係者には踏ん張って欲しい所です。

    所有銘柄は高安まちまち(上昇2銘柄、下落5銘柄、変わらず1銘柄)。引け後に所有銘柄2468 フュートレック3823 アクロディアとの資本業務提携を発表したようです。うーーーーーん、アクロディアはつい先日子会社で循環取引→過年度決算訂正を発表していたような会社なので、手放しでは喜べませんねえ。まだ投資を始めたばかりという所でもあり、とりあえず明日の株価の反応を見てもう少し考えます。

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