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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 9159.98 (+5.26
    TOPIX ; 803.12 (-0.18、7日続落)
    JASDAQ指数 ; 1144.38 (-4.28、5日続落)
    マザーズ ; 346.32 (-3.13

    昨晩のNY市場は高安まちまち。翌日に中間選挙を控える事もあって、大きな動きはありませんでした。民主党が大きく議席を落とすと予想されていますが、結果はどうなるか・・・注目ですね。日本市場も今日は非常に狭いレンジでの動きに終始し、日経平均は小幅反発、一方のTOPIXはずるずると7日続落でした。

    所有銘柄は下げ優勢(上昇1銘柄、下落5銘柄、変わらず2銘柄)。本日は3778 さくらインターネット2468 フュートレックが下げに見舞われまして、4月5日以来、約7ヶ月ぶりに元本割れしました(T_T) 引け後に8929 船井財産コンサルタンツが微妙な決算を発表しましたし、また冬の時代に突入かなあという感じですねえ。まあ、新興が下げまくる中、今日までよく頑張ったなと。どの銘柄もかなり安くなっていますので、ここからの下げは限定的・・・と思いたいです。

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    日経平均 ; 9154.72 (-47.73、3日続落)
    TOPIX ; 803.30 (-7.61、6日続落)
    JASDAQ指数 ; 1148.66 (-6.07、4日続落)
    マザーズ ; 349.45 (+1.35、2日続伸)

    本日は記録のみ。一時は7万円割れかという水準まで下げた2468 フュートレックですが、一気に8万円台まで戻しまして、あの下げは何だったの?って感じですね。あと金曜に決算発表だった4290 プレステージ・インターナショナル4779 ソフトブレーンはやっぱり下げましたなあ。

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    日経平均9200円割れ、先物主導で下値模索=1日後場
    11月1日(月)15時23分配信 モーニングスター

     
    1日後場の日経平均株価は前週末比47円73銭安の9154円72銭と3日続落。終値としては9月9日以来、約2カ月ぶりに9200円を割り込んだ。引けにかけて先物主導で下値を模索し、一段安となった。10月の中国PMI(購買担当者景気指数)を好感して上海総合指数などアジア株が急上昇したため、日経平均も後場寄り直後は持ち直しの動きとなったが、FOMC(米連邦公開市場委員会)など重要イベントを前にした見送りムードも強く、上値は限られた。東証1部の出来高は16億9716万株。売買代金は1兆1679億円。騰落銘柄数は値上がり479銘柄、値下がり1042銘柄、変わらず131銘柄。

     明和証券・シニアマーケットアナリストの矢野正義氏は「投機筋のやりたい放題になっていて、理論的な動きではない。円高に弱いなど日本の構造的な問題もあるが、上海総合指数などアジア株の急上昇と比較するとひどい相場だ」と指摘している。ただ、「FOMCを通過すれば、円高の修正も期待される。仮にドルが売られても、日銀の金融政策決定会合が控えているため、過度の下値不安もない。売り残が積み上がっている点も注目だ。1ドル=80円を割るようなことになれば、日経平均も9000円を見に行くことになるかもしれないが、むしろ買いのチャンスだとみている」との見方を示した。

     業種別では、三菱UFJ <8306> など銀行株や、野村 <8604> など証券株が下落。アコム <8572> などノンバンク株の下げもきつい。トヨタ <7203> など自動車株も売りが優勢となり、11年3月期連結業績予想を上方修正したホンダ <7267> も下押した。郵船 <9101> など海運株も軟調。個別では、公募増資で希薄化懸念が台頭したキャンドゥ <2698> がストップ安配分された。11年3月期連結業績予想を上方修正したA&D <7745> や、営業益予想を下方修正したキッツ <6498> なども売られ、10年12月期連結業績予想を据え置いたノーリツ <5943> は年初来安値を更新した。

     半面、11年3月期連結業績予想を上方修正した第一生命 <8750> など保険株は底堅く推移した。三菱倉 <9301> など倉庫株もしっかり。個別では、住生活G <5938> との資本提携を発表した川島織セル <3009> が後場急騰。11年3月期連結業績予想を上方修正した明電舎 <6508> も継続物色された。アク抜け感が意識されたレオパレス <8848> は一時ストップ高。NECキャピ <8793> によるTOB(株式公開買い付け)価格が刺激材料となったリサ <8924> (監理)はストップ高配分された。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、30業種が下落した。

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    日経平均 ; 9202.45 (-163.58、2日続落)
    TOPIX ; 810.91 (-3.42、5日続落)
    JASDAQ指数 ; 1154.73 (-3.43、3日続落)
    マザーズ ; 348.10 (+1.11

    昨晩のNY市場は高安まちまち、高値圏でのもみ合いが続いています。日本市場は為替が1ドル80円台に戻したこと、9月の鉱工業生産指数の悪化を受けて終日弱いままで2日続落、TOPIXは5日続落です。為替想定を1ドル80円、1ユーロ110円に見直す企業が増えていますが、為替は1ドル70円、60円なんていう極端な話が出てきており、市場が為替影響を織り込むのにまだ時間が掛かりそうですね。。。

    所有銘柄は高安まちまち(上昇5銘柄、下落3銘柄)。最近の新興はたまに「おっ!」という買いが入るんですが、それが続かないんですよねえ。今日で10月が終わりましたが、私の資産は4月をピークに6ヶ月連続でマイナス続きです(T_T) そろそろ盛り返して欲しい所ですが、11月はファンドの売りが出る月でもあり、期待は年末相場ってな事になるんでしょうか。

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    日経平均 ; 9366.03 (-21.00
    TOPIX ; 814.33 (-3.43、4日続落)
    JASDAQ指数 ; 1158.16 (-1.55、2日続落)
    マザーズ ; 346.99 (-3.92、3日続落)

    昨晩のNY市場は高安まちまち。為替相場は1ドル81円台に戻ったものの、決算発表が相次いでいる状況下で、狭いレンジでの動きが続いています。ここ数日で発表された決算を見ると7751 キヤノン6301 コマツ6702 富士通6954 ファナック9022 JR東海などなど、好調な企業が予想以上に多い感じがしますね。足下の相場の雰囲気は良くありませんが、経済が少しでも活性化して欲しい所です。

    所有銘柄は高安まちまち(上昇4銘柄、下落3銘柄、変わらず1銘柄)。今日は8423 フィデックが後場上昇して9,500円の大きな壁にアタックしました。出来高けっこう増えましたけど、それでもまだ408株も残っているんですね・・・。2483 翻訳センターも89,000円の壁に挑みましたが、跳ね返されて前日比変わらず。3万円到達も結局マイナス引けだった8929 船井財産コンサルタンツなども含めて、少しずつ買いが増えてきた感じはしますが、それ以上に売りたい人が多いのが今の相場なのかなと思います。本格的な上昇は売りをこなして少し上がった後ですかね。

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    日経平均 ; 9387.03 (+9.65
    TOPIX ; 817.76 (-0.18、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 1159.71 (-1.19
    マザーズ ; 350.91 (-0.65、2日続落)

    本日は記録のみ。2483 翻訳センターはやはりほぼ無反応でしたね(^^; 89,000円の蓋すら取り除けずとは・・・先は長そうです。

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    日経平均は3日ぶり小反発、ドル・円の下げ渋りで底堅い=27日後場
    10月27日(水)15時33分配信 モーニングスター

     
    27日後場の日経平均株価は前日比9円65銭高の9387円03銭と小幅ながら3営業日ぶりに反発。アジア株安を受けて、日経平均は下げに転じた。持ち合い解消売りなども観測されて軟調に推移したが、ドル・円が81円台後半で下げ渋ったため、輸出株を中心に下値は限られ、引けにかけて持ち直しの動きとなった。一方、銀行株への売りが重しになり、TOPIXは前日比0.18ポイント安い817.76ポイントで3日続落した。東証1部の出来高は17億3669万株。売買代金は1兆2412億円。騰落銘柄数は値上がり670銘柄、値下がり804銘柄、変わらず169銘柄。

     リテラクレア証券・情報部部長の清水洋介氏は「持ち高調整の動きが主体。重要イベントを控えているだけに、中・長期筋からみれば、焦って買いを入れる局面でもない。目先の需給に揺さぶられているだけ。前日に75日移動平均線を割り込み、きょうも終値ではやや下回っているが、あまり意味はないだろう。FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果が伝わるまでの約1週間、75日移動平均線を挟んだ小動きとなる可能性も低くない」と指摘している。ただ、「決算を材料に個別で対応していく流れが継続するだろうが、決算に対する反応は悪くない」との見方も示している。

     業種別では、トヨタ <7203> など自動車株が買われ、9月中間期連結業績予想を上方修正した富士重 <7270> も引き締まった。住友ゴム <5110> などタイヤ株も堅調。TDK <6762> などハイテク株も高い。11年3月期連結業績予想を上方修正した新神戸電 <6934> や、主力大証の日本電産 <6594> も上昇した。9月中間期連結業績予想を上方修正した住友重 <6302> など機械株もしっかり。ヤマダ電機 <9831> 、ニトリHD <9843> など小売株も物色された。11年3月期連結業績予想を上方修正したメガネトップ <7541> も買いが先行した。個別では、11年3月期連結業績予想を上方修正した花王 <4452> や、「横浜ベイスターズ」取得を断念した住生活G <5938> などが買われた。

     半面、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> など銀行株は下げ幅を広げた。大和証G <8601> 、マネックスG <8698> など証券株も軟調。JX <5020> など石油株も売りが優勢となった。新日鉄 <5401> など鉄鋼株や、住友鉱 <5713> など非鉄金属株もさえない。フジクラ <5803> など電線株も下落。第一三共 <4568> など医薬品株や、東電 <9501> 、大阪ガス <9532> など電力・ガス株も下押した。個別では、11年3月期連結業績予想を下方修正した有沢製 <5208> が値下がり率トップ。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、10業種が上昇した。

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    日経平均 ; 9401.16 (-25.55
    TOPIX ; 821.23 (-3.65
    JASDAQ指数 ; 1160.46 (+4.43、2日続伸)
    マザーズ ; 354.00 (+3.68、2日続伸)

    先週末のNY市場は高安まちまち。週末のG20を大方の予想通り特に成果なしで通過した事で、為替市場でドル売りが拡大。場中に80円台後半まで円が上昇して年初来高値を更新、更には引け後ロンドン市場でついに80円台前半に突入!史上最高値も時間の問題・・・という情勢です。ここまで急激に上昇すると、一発介入が入ってもおかしくないと思いますが、大きな流れは止められないというのがこれまでの結果だけに、厳しいですねえ。

    所有銘柄は高安まちまち(上昇3銘柄、下落5銘柄)。今日も2468 フュートレックは今日も下落して、直近10営業日で1勝1分8敗と下り最速状態。よっぽど決算が悪いんでしょうかねえ、ここまで下げるとさすがに心配になりますな。かなり安くなったのでとりあえず少し買い増したい所ですが、なかなか相場を見る時間が無く・・・明日も安ければちょっと買おうかなと。今週から各企業の決算発表が本格化しますので、円高による業績影響を織り込んでどう動くか当面注目ですね。

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    日経平均 ; 9426.71 (+50.23
    TOPIX ; 824.88 (+4.48
    JASDAQ指数 ; 1156.03 (+1.25
    マザーズ ; 350.32 (+5.31

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に続伸、ダウは5月以来の高値更新で相変わらず好調が続いています。一方で、全く良い所なしの日本市場は今日も小動き。ここまで停滞すると、一旦円安株高が始まると一気に買われる可能性もありますけど、それが1年後なのか2年後なのか予測が付かない所がつらいですね。とりあえずは、中間決算で為替による業績への影響を織り込んで、それからですな。

    所有銘柄は高安まちまち(上昇3銘柄、下落3銘柄、変わらず2銘柄)。寄りで2468 フュートレックが売り気配スタートしまして、買おうかどうか悩んでいたんですが、結局悩んでいるうちに買えず終了。売り気配って言っても、株数がしょぼすぎるので入りづらいですよねえ。こうやって底値近辺でいつも買いそびれてしまうわけですが。他では8423 フィデックが今日は戻しまして、よく頑張るなあといった感じ。臨時株主総会が12月なので、そこまでは乱高下しながらも下だと思うんですけどね。まあ私の予想は当たらないので、我慢できずに買い増した直後に下とか大いにありそうですけど。

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    日経平均 ; 9539.45 (+40.96
    TOPIX ; 833.73 (+3.21、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 1159.47 (+1.76
    マザーズ ; 345.93 (+1.37

    本日は記録のみ。決算発表を前に様子見気分が強く、個別の材料で上下しているという感じですね。新興はようやく下げ止まりましたが、そろそろ反転してくれると良いんですけどね。。。

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    日経平均40円高、引けにかけて持ち直す=19日後場
    10月19日(火)15時22分配信 モーニングスター

     
    19日後場の日経平均株価は前日比40円96銭高の9539円45銭と3営業日ぶりに小反発。買い手控え気分の高まりから上げ幅を縮小したものの、銀行株などが継続物色されて、引けにかけて持ち直した。ただ、全体的に積極性は乏しく、上値も限られた。東証1部の出来高は16億2803万株。売買代金は1兆1144億円。騰落銘柄数は値上がり788銘柄、値下がり710銘柄、変わらず157銘柄。

     国内投信のファンドマネジャーは「今週は日米で企業決算の発表が本格化し、週末にはG20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議がある。これらを前にして積極的には動けない。特に、G20を前に介入もしづらく、為替は円高が進行する可能性も低くない。金融緩和の流れで下落しても一時的な調整であり、下値は限定的だろう。ただ、日本株に限れば、上値を追う材料もない」と指摘している。「ドル・円が85円台まで戻らないと、日経平均も1万円台を奪回するのは難しいだろう。ただ、いったん80円台を割り込むと介入への警戒感も強くなり、反動を利用して上値を試すことも有り得る」としている。

     業種別では、浜ゴム <5101> などタイヤ株が堅調。三菱UFJ <8306> など銀行株の一角は上げ幅を拡大する場面もあった。JR東日本 <9020> 、京急 <9006> など電鉄株もしっかり。関西電 <9503> 、大阪ガス <9532> など電力・ガス株も引き締まった。住金 <5405> など鉄鋼株も上昇。住友化学 <4005> など化学セクターも買いが優勢となった。個別では、9月中間期連結業績予想を上方修正したサイバネット <4312> がストップ高配分された。11年3月期連結業績予想を上方修正した太平工 <1819> なども高い。

     半面、SONYFH <8729> 、第一生命 <8750> など保険株は軟調。プロミス <8574> などノンバンク株も下押した。日電硝子 <5214> 、ガイシ <5333> などガラス土石株も売りが先行した。資源開発株もさえず、三井物産 <8031> など商社株も下落した。個別では、9月中間期連結業績予想を下方修正した大和小田急建設 <1834> が安い。ソフトバンク <9984> 、トレンド <4704> 、京セラ <6971> なども売りが優勢となった。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、23業種が上昇した。

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    日経平均 ; 9498.49 (-1.76、2日続落)
    TOPIX ; 830.52 (+4.14
    JASDAQ指数 ; 1157.71 (-3.30、7日続落)
    マザーズ ; 344.56 (-1.52、5日続落)

    先週末のNY市場は高安まちまち。米国では続々と決算発表が行われていますが、日本も今週末くらいから企業決算発表が本格化しますので、それ待ちという感じになってきました。目下の為替の状況を踏まえ、輸出企業の業績見通しがどうなるかがポイントですね。

    所有銘柄は高安まちまち(上昇4銘柄、下落3銘柄、変わらず1銘柄)。8423 フィデックは思ったより下げませんでしたねえ、3778 さくらインターネットは思ったほど上げませんでしたねえ、という事でポートフォリオとしては引き分けという感じになりました。フィデックはS安連発なら拾おうと思っていたんですが、この分だとしばらく様子見が賢明ですかね。半値も覚悟していたので、とりあえずは良かったです。

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    日経平均 ; 9583.51 (+180.00、2日続伸)
    TOPIX ; 836.95 (+14.30
    JASDAQ指数 ; 1164.56 (-1.45、5日続落)
    マザーズ ; 353.17 (-1.68、3日続落)

    本日は記録のみ。海外株式が相当に上げているので、これだけの円高ドル安でもさすがに反応したという事でしょうか。輸出企業はともかく、内需株はもう少し盛り上がってくれると有難いんですけどね~。

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    日経平均9500円台回復、ドル安に反応薄で堅調推移=14日後場
    10月14日(木)15時22分配信 モーニングスター

     14日後場の日経平均株価は前日比180円00銭高の9583円51銭と大幅続伸。終値としては3営業日ぶりに9500円台を回復した。先物への断続的な買いに支えられて一段高となり、一時200円超高を付けて、9600円台を回復する場面もあった。ドル・円が15年ぶりの安値を更新する場面ではやや上げ幅を縮めたが、輸出関連株が継続物色されるなど市場の反応は限定的で、すぐに持ち直した。東証1部の出来高は21億7563万株と4営業日ぶりに20億株を突破した。売買代金は1兆5332億円。騰落銘柄数は値上がり1157銘柄、値下がり377銘柄、変わらず122銘柄。

     
    しんきんアセットマネジメント投信・投信グループ長の藤原直樹氏は「世界的な過剰流動性相場を背景にした買いが継続したようだ。不動産株など一部の内需株は好材料が相次いだために買いを誘い、支えになった面もある」と指摘している。ただ、「全体的には9500円を挟んだ展開が予想される。ドル・円に対する感応度は低下している。ドルの独歩安であり、ほかの通貨に対して円も特別強くないというのが一因だろう。一方、円が上昇しているわけではないため、日本も単独での為替介入はしづらい」とも指摘している。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、昭シェル <5002> など石油関連株が高く、三菱商 <8058> など商社株も堅調。首都圏マンション販売件数を好感し、三井不 <8801> など不動産株も軒並み上昇した。大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券株や、東京海上 <8766> 、第一生命 <8750> など保険株も引き締まった。クレセゾン <8253> などノンバンク株もしっかり。植木組 <1867> 、鹿島 <1812> などゼネコン株も買いが先行。三菱マテリアル <5711> など非鉄金属株や、フジクラ <5803> など電線株も物色された。ホンダ <7267> など自動車株や、ソニー <6758> などハイテク株も上げ基調を強めた。

     半面、プロミス <8574> など消費者金融株はさえない。個別では、10年11月期連結利益予想を下方修正した津田駒 <6217> は停滞した。ほか、グルメ杵屋 <9850> 、ダイセキ <9793> 、カーバイド <4064> などが安い。なお、東証業種別株価指数は、全33業種が上昇した。

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