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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 26175.56 (+201.71、3日続伸)
    TOPIX ; 1880.88 (+5.12、3日続伸)
    マザーズ ; 731.41 (+10.93、3日続伸)
    東証REIT ;1860.41 (+14.58

    日経平均は3日続伸、早々に26,000円台を回復というのは素直に喜んで良いのでしょうかね。今日は個別で7803 ブシロードが大幅高していまして、ゲーム関連の発表があったようです。かなり分散しているので1銘柄上がってもPF全体としては上昇は限定的ですが(^^;

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    日経平均は201円高と大幅に3日続伸、伸び悩むも下値限定―4日ぶり2万6000円回復=10日後場
    15:17 配信  モーニングスター

     10日後場の日経平均株価は前週末比201円71銭高の2万6175円56銭と大幅に3営業日続伸。終値で心理的なフシ目となる2万6000円を4営業日ぶりに回復した。朝方は、買いが先行した。現地9日の米国株式は高安まちまちながら、前週末6日に米22年12月雇用統計結果を受けて主要3指数が大幅高したことを織り込み、前場の早い段階で2万6316円66銭(前週末比342円81銭高)まで上昇する場面があった。買い一巡後は伸び悩み、後場寄り付き後まもなく2万6132円80銭(同158円95銭高)まで押し戻された。ただ、下値は限定され、大引けにかけては2万6100円台後半でやや強含んだ。

     なかでも、日経平均プラス寄与度の高い東エレク <8035> 、ダイキン <6367> 、ソフバンG <9984> 、ファストリテ <9983> 、信越化 <4063> の上位5銘柄で指数を154円弱押し上げた。一方、東証業種別株価指数(全33業種)では、鉄鋼、機械、海運など19業種が上昇。東証プライム銘柄では全体の51.9%が値を上げた。

     東証プライムの出来高は11億1114万株、売買代金は2兆7554億円。騰落銘柄数は値上がり955銘柄、値下がり809銘柄、変わらず74銘柄。

     市場からは「上値を買い進むようなインパクトのある材料はなく、ショートカバー(買い戻し)があっても戻りは限定されている。先行きについて慎重な見方が多く、経済指標や決算をにらみつつ、新たな材料待ちといったところだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> 、中山鋼 <5408> などの鉄鋼株が上昇。ダイフク <6383> 、荏原 <6361> 、SMC <6273> などの機械株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も高い。TOTO <5332> 、東海カーボン <5301> などのガラス土石株や、住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> 、大阪チタ <5726> などの非鉄金属株も堅調。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も値を上げ、アドバンテスト <6857> 、太陽誘電 <6976> 、安川電機 <6506> などの電機株も買われた。

     半面、東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> 、東北電力 <9506> などの電気・ガス株が軟調。サカタのタネ <1377> 、雪国まいたけ <1375> などの水産・農林株もさえず、リクルートH <6098> 、楽天グループ <4755> 、日本郵政 <6178> などのサービス株も安い。第一生命HD <8750> 、かんぽ生命 <7181> 、T&DHD <8795> などの保険株も売られた。

     個別では、テノHD <7037> がストップ高となり、メドレー <4480> 、YACHD <6298> 、力の源HD <3561> などが値上がり率上位。半面、エスプール <2471> がストップ安となり、良品計画 <7453> 、フルキャスH <4848> 、リテールP <8167> などが値下がり率上位。

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    日経平均 ; 25973.85 (+153.05、2日続伸)
    TOPIX ; 1875.76 (+6.86、2日続伸)
    マザーズ ; 720.48 (+6.65、2日続伸)
    東証REIT ;1845.83 (-20.10、3日続落)

    日経平均は2日続伸。昨晩の米国市場が堅調な雇用指標を受けて安かったので、日経平均も厳しいスタートでしたが、日中は値を戻して2日続伸。26,000円は回復できませんでしたが、年初の下げからは少し落ち着いた感じでしょうか。とは言え好材料があるわけでもなく、しばらくは厳しい感じかなと思います。

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    日経平均は153円高と続伸、買い一巡後は上値重い―日銀関連報道の影響限定的=6日後場
    15:27 配信  モーニングスター

     6日後場の日経平均株価は前日比153円05銭高の2万5973円85銭と続伸。朝方は、売りが先行した。現地5日発表の米雇用指標が堅調で利上げ長期化への警戒感から、米国株式が下落。この流れを受け、寄り付き直後に2万5719円61銭(前日比101円19銭安)まで軟化した。その後は切り返し、上げに転じた。円安歩調や時間外取引の米株価指数先物高が支えとなり、上げ幅を広げ、後場序盤には2万6034円06銭(前日比213円26銭高)まで上昇した。ただ、買い一巡後は上値の重い動きとなった。
     後場終盤に、日銀の関係筋が「日銀はイールドカーブコントロール(YCC)の再修正は急がない」と述べたと伝わり、円安進行とともに日経平均も持ち直したが、影響は限定的だった。3連休に22年12月の米雇用統計を控えていることも買い気を鈍らす要因となった。

     東証業種別株価指数(全33業種)では、海運、鉱業、非鉄金属など17業種が値上がりした。東証プライム銘柄では全体の57.3%が上昇した。

     東証プライムの出来高は10億7351万株、売買代金は2兆5008億円。騰落銘柄数は値上がり1054銘柄、値下がり696銘柄、変わらず88銘柄。

     市場からは「円安や米株先物高がフォローとなったが、米雇用統計を受けた米株動向を見極める必要があり、買い進めにくい。日経平均2万6000円割れでいったん落ち着いた感はあるが、リバウンドが期待される一方で底割れへの不安も残る」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が上昇。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、住友鉱 <5713> 、邦チタ <5727> 、大阪チタ <5726> などの非鉄金属株も高い。東エレク <8035> 、ソニーG <6758> 、TDK <6762> などの電機株や、HOYA <7741> 、ニコン <7731> などの精密株も買われた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、日産自 <7201> 、ホンダ <7267> 、トヨタ <7203> などの輸送用機器株も値を上げた。

     半面、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> 、東建物 <8804> などの不動産株が軟調。東京海上 <8766> 、SOMPOH <8630> などの保険株もさえない。中部電力 <9502> 、東北電力 <9506> 、四国電力 <9507> などの電気・ガス株や、JPX <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株も安い。

     個別では、YACHD <6298> 、ダイセキS <1712> 、F&LC <3563> 、テノHD <7037> などが値上がり率上位。半面、ジンズHD <3046> 、IPEX <6640> 、デジタルガレージ <4819> 、広済堂HD <7868> などが値下がり率上位。

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    日経平均 ; 25820.80 (+103.94
    TOPIX ; 1868.90 (+0.75
    マザーズ ; 713.83 (+1.41
    東証REIT ;1865.93 (-10.04、2日続落)

    日経平均は反発。朝方は今日は中小型も少し良いかなという感じでしたが、まちまちでしたね。私の所有銘柄は下げが多かったですが・・・、7803 ブシロードとか下げるのはお約束。個別では6181 タメニーが急騰していて何かと思ったら少子化対策銘柄でしたか。

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    日経平均は103円高と反発、戻り待ちの売りに押されるも堅調に推移=5日後場
    15:18 配信 モーニングスター

     5日後場の日経平均株価は、前日比103円94銭高の2万5820円80銭と反発して取引を終えた。朝方から買いが先行、一時、もみ合う場面がみられたものの、株価指数先物に断続的な買いが入ったことをきっかけに、午前10時31分には同230円24銭高の2万5947円10銭ときょうの高値を付けた。その後、戻り待ちの売りに押され、上げ幅を縮小する場面もみられたが、堅調に推移した。為替市場は1ドル=132円40銭台(4日は130円24-26銭)と、午後に入り円安方向に傾いている。東証プライムの出来高は11億2800万株、売買代金は2兆5881億円。騰落銘柄数は値上がり662銘柄、値下がり1114銘柄、変わらず62銘柄だった。

     市場では「アップルが部品納入業者に対し生産縮小を要請したと報じられ、企業業績の先行き不透明感が幅広い銘柄に及んでいるようだ。企業収益を確認したいとして見送り姿勢が長くなることも想定される」(中堅証券)との慎重な声が聞かれた。

     東証業種別指数は全33業種のうち、16業種が上昇、17業種が下落。AGC <5201> 、TOTO <5332> などのガラス土石株や、ソニーG <6758> 、村田製 <6981> などの電気機器株が上昇。楽天グループ <4755> 、リクルートHD <6098> などのサービス株や、SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株も高い。信越化 <4063> 、富士フイルム <4901> などの化学株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も堅調。東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も上げた。

     個別では、テスHD <5074> 、板硝子 <5202> 、MRO <3064> 、IKKHD <2198> 、平田機工 <6258> などが上昇。半面、東光高岳 <6617> 、円谷FH <2767> 、マースGHD <6419> 、河西工 <7256> 、ダイコク電機 <6430> などが下落した。

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    日経平均 ; 25716.86 (-377.64
    TOPIX ; 1868.15 (-23.56、4日続落)
    マザーズ ; 712.42 (-17.99
    東証REIT ;1875.97 (-18.09

    2023年大発会の日経平均は大幅反落、日経平均が26,000円割れでのスタートとなりました。年末年始の米国株が下落したことに加え、引き続き円高進行や緩和縮小懸念もあり、幅広く売りが広がりました。

    私は本日初取引に参加しまして、3928 マイネットを全株売却し、7803 ブシロードに新規参戦しました。年始の記事で注目銘柄がないという話を書きましたが、このままじゃ良くないと思いその後銘柄物色を行いまして、新規で7803 ブシロードへの参戦を決めました。コンテンツ系企業にどこかしら投資したいと考えており、ブシロードは以前見た事はあったのですが株価も時価総額も高いと感じ、その時は敬遠していました。今回改めてチェックし、直近で株価が調整し下落している事、年末年始活発に活動しており勢いを感じた事、中期経営計画で営業利益120億円をターゲットとして成長を志向している事、から参戦を決めました。

    キャッシュポジションを維持したいので、その分自信のない3928 マイネットを売却しその資金をそのまま回す形にしました。昨年の取引は失敗が多かったので、その点も慎重に・・・。私が買ったら下がるのは常ですし、過去の値動きを見ると600円割れくらいまでは普通に下げるかなとも思うので、いつも通り現時点では100%は買わず、下げたら買いでポジション調整をしていくつもりです。

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    日経平均は377円安と大幅反落、2万6000円割れで9カ月半ぶり安値水準=4日大発会後場
    15:20 配信 モーニングスター

     4日大発会後場の日経平均株価は前週末比377円64銭安の2万5716円86銭と大幅反落。22年9月30日(終値2万5937円21銭)以来約3カ月ぶりに2万6000円を割り込み、同年3月15日(同2万5346円48銭)以来ほぼ9カ月半ぶりの安値水準となる。朝方は、3日の米国株安や円高進行が重しとなり、広範囲に売りが先行した。先物売りを交えて下げ幅を拡大し、前場の早い段階で2万5661円89銭(前週末比432円61銭安)まで下押した。一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけて2万5700円近辺で停滞した。

     東証プライム銘柄では全体の86.1%が下落した。一方、東証業種別株価指数(全33業種)では海運、鉱業など30業種が下落。半面、日銀の追加緩和修正への思惑もあって運用環境の好転が期待された銀行が上昇。保険や証券商品先物の一角も買われ、金融セクターの上げが目立った。

     東証プライムの出来高は12億4487万株、売買代金は2兆7628億円。騰落銘柄数は値上がり213銘柄、値下がり1584銘柄、変わらず41銘柄。

     業種別では、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。第一三共 <4568> 、エーザイ <4523> 、小野薬 <4528> などの医薬品株も安く、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> 、大ガス <9532> などの電気・ガス株も軟調。大阪チタ <5726> 、邦チタ <5727> 、DOWA <5714> などの非鉄金属株や、テルモ <4543> 、HOYA <7741> 、島津製 <7701> などの精密株も売られた。日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、伊藤忠 <8001> 、三井物産 <8031> 、丸紅 <8002> などの卸売株も値を下げた。

     半面、三菱UFJ <8306> 、みずほ <8411> 、りそなHD <8308> 、三井住友 <8316> などの銀行株が上昇。T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> などの保険株も高い。大和証G <8601> 、SBI <8473> などの証券商品先物株も引き締まった。

     個別では、IKKHD <2198> 、ペッパー <3053> 、MSOL <7033> 、ウインパトナ <3183> などが値下がり率上位。半面、東光高岳 <6617> 、JTEC <3446> 、JDI <6740> 、宮越HD <6620> などが値上がり率上位。

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    皆様、2023年、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

    今年も恒例の新年一発目の記事として、昨年の振り返りと今年の展望について書きたいと思います。昨年は何と言ってもロシアによるウクライナ侵攻ですね、エネルギー価格によるインフレ加速、そして各国中銀が利上げ、特にFRBの利上げによる急激な円安進行、と昨年の相場に決定的な影響を与える出来事となりました。直近の流れになっていたグローバルからローカルへの流れを一層加速させ、中期的に世界の枠組み変更が加速するきっかけを作った1年という評価に後年なるかもしれませんね。

    昨年初めに予想した時点ではウクライナ侵攻など想像だにしていませんでしたので、振り返りも何も全く異なる理由で異なる結果になっていますが、例年通りに昨年の振り返りと今年の展望を記録しておきたいと思います。まずは昨年の振り返りから。

    【2022年の予想と結果】
    ・年前半は、引き続きオミクロン株などコロナ影響が残る中で利上げが徐々に始まり、今年後半のようにイベント毎に上下はするものの材料をこなしながら横ばいの動きになると予想。上がるとしたら、逆にコロナウイルスの影響が深刻化し長引くパターンくらいしかないかなと思っています。
    →年前半はウクライナ侵攻の影響で3月にかけて急落、資源価格高騰とサプライチェーン問題の継続でインフレが進み、利上げは徐々にではなく急ピッチで年間を通じて行われました。その影響で特にグロース株や暗号資産などには厳しい一年でしたね。

    ・年中盤から後半にかけてが、業績相場が続くか逆金融相場になるかの別れ道。普通に考えると業績相場入りなのでしょうが、今回はコロナで金融緩和が長期化してここまでかなり買われているので、業績相場はほぼないかあったとしても期間は短く、金融引き締めによる負の影響が早期に出てくると予想、相場としては横ばいから右肩下がりに移行すると考えています。
    →急激な利上げの影響とインフレによる景気後退懸念から、完全に業績相場は飛ばして逆金融相場に入りました。企業業績も減速の傾向は見えてきており逆業績相場入りとなりそうで、足下では2023年に米国が景気後退入りする可能性が指摘されていますね。

    ・日本株は前半は昨年後半のように日経平均30,000円台を天井にして28,000円~29,000円台を推移、その後は海外市場の流れに影響されレンジを下に切り下げると思います。現時点では相場全体として今年中に本格的な下げ相場になるとは予想していませんが、新興・中小型は既に資金が抜け始めており、当面戻りも見込めないので正直厳しいと思います。
    →年初から調整していた所でウクライナ侵攻で3月にかけて急落。その後は上下ありましたけど26,000円から28,000円のボックス圏内で上下していました。新興・中小型は予想通り厳しい1年になり、利上げにより米国でもグロース株が売られ、更に下げが加速した感じですね。

    【2023年の展望】
    ロシアとウクライナの紛争は収まる気配がなく23年も影響を与えそう、米国FRBの利上げペースは鈍化しそうですが景気後退の懸念が大きい、日本も日銀が長期金利の上限を変更するなど緩和縮小の兆しが見られる、という事で、円高株安・グロースとREITに引き続き大きな懸念という感じですかね。

    ・年前半は景気後退が懸念から現実へと変わり、足下は悪くなくても23年度は各企業慎重な見通しになると予想。その予想が出てくる4-5月を前に先駆けて株価は下落すると思いますが、下げても昨年3月安値の24,600円あたりを維持できるかがポイントですね。
    ・年中盤から後半にかけては、景気後退から再度金融緩和への期待が出始めて株価は綱引きになると予想。ただ緩和再開となると再度円高になる可能性が高く、円高が進めば日経平均はレンジを切り下げる可能性が高いと思います。24,000円~26,000円あたりを予想。
    ・今年心配なのは引き続きグロース株とREIT。グロース株はナスダックが昨年末に年初来安値を更新、一昨年にバブル的に買われてしまったのでしばらくはダメでしょう・・・その影響+景気後退の影響を受けやすい事からグロース株は引き続き厳しいと思います。一昨年・昨年と既にかなり下げていますので、もうひと下げキツいのが来ればそこが反転のきっかけとなるでしょうか。一方のREITは金利上昇が懸念、あとここ数年は物件売却益で分配金を押し上げてきましたが、不動産高騰で回転が効かなくなってくると思うので、金利上昇と売却益減少のダブルパンチでどこまで下がるかがポイントかと思います。

    最後に今年の注目銘柄ですが・・・今年は難しいですね。金利上昇を意識すると金融系が良いのかなという事で7177 GMOフィナンシャルHDを最近追っているのと、ずっと監視しているものの参戦に至らない7615 YU-WA Creasion Holdingsあたりは横目には見ている感じです。

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    本日で2022年の相場が終了しましたので、いつも通り成績を振り返ります。

    投資合計金額での比較ができないので、これまで同様に昨年末の元本に対する利益率(+1238.8%)を100とした時の騰落率で比較する事にしたいと思います(カッコ内に元本に対する利益率を併記)。ちなみに、配当金は結果に与える影響が小さいので計算に含めていません。

    01月末;95.4+1176.9%
    02月末;95.7+1181.5%
    03月末;100.0 (+1238.6%
    04月末;98.2+1214.8%
    05月末;101.6+1260.4%
    06月末;102.4+1270.5%
    07月末;104.4+1297.1%
    08月末;103.9+1290.7%
    09月末;101.0+1252.3%
    10月末;103.2+1282.2%
    11月末;102.0+1265.6%
    12月末;97.9+1210.9%

    年初からの騰落率は-2.1%、22年末時点で元本に対して+1210.9%で2022年の取引を終えました。11月まではプラスで今年はこのままプラスで終われるかと思っていましたがそうは問屋が卸さず、最後に日銀砲を食らってマイナスに沈みました。夏に参戦した銘柄が・・・とか、マイネットが・・・とかいつも通りの失敗もありましたけど、今年はグロースとREITがどちらもダメでしたので、よくこの程度のマイナスで済んだとポジティブに捉えた方が良いですね。

    ちなみに、各種指数を昨年末と12月末で比較してみると下のようになっています。

    日経平均;28791.71→26094.50(-9.4%
    TOPIX;1992.33→1891.71(-5.1%
    マザーズ指数;987.94→730.41(-26.1%
    東証REIT指数;2066.33→1894.06(-8.3%

    指数は日経平均・TOPIX・マザーズ・東証REITが全てマイナス。マザーズは6月末に比べると持ち直しましたが、それでも年初からは30%近い下落。東証REITはマイナスが拡大して8%のマイナスですか、地味にこのREITの下落も年末のパフォーマンスに影響しているかもしれません。上期の振り返りでも書いた通り、もし本格的な下落が来るとしたらまだ下げ余地はあるので(特にREIT)、引き続き余力は残しておいた方が良いかなと思います。

    最後に、資産構成比率の推移です。夏以降に数銘柄参戦したので、その分国内株式が増えてキャッシュが減った格好。REITの減は相場の下げそのものですかね。現金比率は15%まで減りましたが、これでも私の中ではキャッシュポジション厚めの方です。本当の必要な時までに使い切らないように頑張ります(もはや自分との闘い)。

    国内株式    27%→34%
    海外株ETF 0% → 0%
    国内REIT   53% → 51% 
    商品ETF    0% → 0%
    外貨MMF   0% → 0%
    現金           20% → 15%

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    日経平均 ; 26094.50 (+0.83
    TOPIX ; 1891.71 (-3.56、3日続落)
    マザーズ ; 730.41 (+9.53、2日続伸)
    東証REIT ;1894.06 (+2.84

    日経平均は小幅反発、最終日プラスで終わって良かった~と思ったら、TOPIXはマイナスでしたね。今年の成績振り返りはこの後やろうと思いますが、とりあえず私のPFは最終日プラスで終えられたようで良かったです。今年も色々ありましたが、まずは今年も無事生き残れたので良かったという事で、今年1年間お疲れ様でした!

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    日経平均は83銭高と3日ぶり小反発、一時下げ転換の場面も―年間で9%強下落=30日大納会後場
    15:18 配信 モーニングスター

     30日大納会後場の日経平均株価は前日比83銭高の2万6094円50銭と3日ぶりに小反発。2022年は年間で9.37%下落し、4年ぶりの年足陰線となった。

     朝方は、29日の米国株式市場で長期金利の低下を背景に主要3指数が上昇した流れを受け、広範囲に買いが先行した。寄り付き直後には2万6321円37銭(前日比227円70銭高)まで上昇した。ただ、一巡後は円高基調が重しとして意識され、上げ幅を縮小し、前場後半にはいったん2万6100円を下回った。後場序盤にかけて持ち直す場面もあったが、手じまい売りに押され、下げ転換。一時2万6067円92銭(同25円75銭安)まで軟化した。その後、再度プラス圏に戻したが、上値は重く、大引けにかけて前日終値近辺で推移した。年末年始の休場を前に手控え気分が強まった。

     東証業種別株価指数(全33業種)では海運、銀行、小売など11業種が値上がりし、一方で鉱業、石油石炭製品など22業種が値を下げた。

     東証プライムの出来高は8億8180万株、売買代金は2兆1399億円。騰落銘柄数は値上がり895銘柄、値下がり843銘柄、変わらず100銘柄。

     業種別では、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が堅調。三菱UFJ <8306> 、ゆうちょ銀行 <7182> 、あおぞら <8304> などの銀行株や、ファーストリテ <9983> 、H2Oリテイ <8242> などの小売株も上昇。板硝子 <5202> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株も値を上げた。T&DHD <8795> 、SOMPOH <8630> 、第一生命HD <8750> などの保険株や、三菱地所 <8802> 、パーク24 <4666> などの不動産株も買われた。

     半面、INPEX <1605> 、三井松島HD <1518> などの鉱業株や、コスモエネH <5021> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が軟調。東洋水産 <2875> 、キユーピー <2809> 、味の素 <2802> などの食料品株も売られ、任天堂 <7974> 、ピジョン <7956> などのその他製品株も値を下げた。サカタのタネ <1377> 、ホクト <1379> などの水産・農林株もさえない。

     個別では、アダストリア <2685> 、テスHD <5074> 、gumi <3903> 、ファイバーG <9450> などが値上がり率上位。半面、アグロカネシ <4955> 、JTEC <3446> 、メドレー <4480> 、ギフティ <4449> などが値下がり率上位。

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    日経平均 ; 26093.67 (-246.83、2日続落)
    TOPIX ; 1895.27 (-13.75、2日続落)
    マザーズ ; 720.88 (+9.71
    東証REIT ;1891.22 (-13.75

    日経平均は2日続落。最近米株も終えていませんでしたが、ナスダックは年初来安値を付けていたんですね。ここ数年・・・特に昨年後半はバブル的な上昇でしたのでまずはバブル前の水準まで下げてからになりますかね。

    個別銘柄では、私の所有銘柄も今日は下げ止まり、昨日は年末の換金売りだったみたいですね、売りがぴたっと止まって今度は閑散状態になりました(^^;

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    日経平均は246円安、大幅続落も取引終了にかけ下げ渋る格好=29日後場
    15:23 配信  モーニングスター

     29日後場の日経平均株価は、前日比246円83銭安の2万6093円67銭と大幅に続落した。朝方から、現地28日の米国株安を受け売りが先行。一時下げ渋る場面もみられたものの、午前10時54分には同386円58銭安の2万5953円92銭ときょうの安値を付けた。その後は、積極的な売買は限られ、こう着商状が強まった。ただ、取引終了にかけて下げ渋る格好となり、後場の高値で取引を終えている。為替市場は1ドル=133円60銭台(28日は133円91-93銭)で、足元ではやや円高方向に振れている。東証プライムの出来高は10億2178万株、売買代金は2兆3178億円。騰落銘柄数は値上がり938銘柄、値下がり818銘柄、変わらず78銘柄だった。

     市場では「きょうの売買分から新年受け渡しとなったが、米国株式の先行き不透明感が強まるなか、積極的にポジションを取る投資家もみられず、閑散商いとなったようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別指数は全33業種のうち、28業種が下落、5業種が上昇。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が下落。浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も安い。アサヒ <2502> 、JT <2914> などの食料品株や、7&iHD <3382> 、ファーストリテ <9983> などの小売株も軟調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、AGC <5201> 、TOTO <5332> などのガラス土石株も下げた、一方、雪国まいたけ <1375> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、中部電力 <9502> 、関西電力 <9503> などの電気ガス、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産が上昇した。

     個別では、クスリアオキ <3549> や中部鋼鈑 <5461> のほか、12月配当の権利が落ちたノーリツ鋼 <7744> 、ハイパー <3054> 、エアーテック <6291> が下落。半面、JTEC <3446> 、マルマエ <6264> 、ペッパー <3053> 、三陽商 <8011> 、コーエーテクモ <3635> などが上昇した。

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    日経平均 ; 26340.50 (-107.37
    TOPIX ; 1909.02 (-1.13
    マザーズ ; 711.17 (-8.86
    東証REIT ;1905.90 (+12.71、3日続伸)

    日経平均は反落。今日も3930 はてなと4391 ロジザードを買い増しましたが、両銘柄とも今日はかなり売られていましたね。久々に相場が見れたので、この無限に売りが湧いてくる感じは久しぶりだなと思いながら見てました。やっぱり日銀の金融政策変更の影響で、売りが出てるんでしょうかね。こうなると中小型株は弱いので、しばらくは耐える時期かなと思います。

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    日経平均は107円安と3日ぶり反落、引けにかけて下げ渋るも戻り限定=28日後場
    15:18 配信  モーニングスター

     28日後場の日経平均株価は前日比107円37銭安の2万6340円50銭と3日ぶりに反落。朝方は、売りが先行した。27日の米国株式市場で長期金利の上昇を背景にハイテク株が下落。この流れを受け、半導体・電子部品関連などの値がさハイテク株中心に軟化し、一時2万6199円67銭(前日比248円20銭安)まで下押した。売り一巡後は持ち直し、大引けにかけて下げ渋ったが、戻りは限定された。

     東証プライムの出来高は10億4796万株、売買代金は2兆3226億円。騰落銘柄数は値上がり826銘柄、値下がり911銘柄、変わらず101銘柄。

     市場からは「戦意喪失の状態だ。下を売り込むのも難しいが、上を買い進むような状況でもない。インパクトのある材料は期待しづらい。中国が経済再開に動くなか、資源が上がり、インフレにつながることが警戒される一方、新型コロナウイルスの感染爆発による影響も依然不安視される」(準大手証券)との声が聞かれた。
     業種別では、ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株が軟調。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株や、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も安い。野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株や、ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> などの情報通信株も売られた。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株もさえず、NXHD <9147> 、SGHD <9143> 、西武HD <9024> などの陸運株も値を下げた。東エレク <8035> 、TDK <6762> 、村田製 <6981> などの電機株も売られた

     半面、東京海上 <8766> 、第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株が堅調。東北電力 <9506> 、関西電力 <9503> 、東ガス <9531> 、大阪ガス <9532> などの電気・ガス株も高く、日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> などの鉄鋼株も引き締まった。

     個別では、SREHD <2980> 、スギHD <7649> 、ナガイレベ <7447> などが値下がり率上位。半面、ヨシムラFH <2884> 、ピックルスH <2935> 、ストライク <6196> などが値上がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、16業種が下落した。

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    日経平均 ; 26447.87 (+42.00、2日続伸)
    TOPIX ; 1910.15 (+7.63、2日続伸)
    マザーズ ; 720.03 (+15.24
    東証REIT ;1893.19 (+9.05、2日続伸)

    日経平均は2日続伸。本日は3930 はてなと4391 ロジザードを買い増し。今が底なのかと言われるとまだまだ下げそうな材料も色々あり、引き続き守備的に余力を残しながらどこまでポジション組むかが難しいですね・・・。特に今取り扱っている銘柄は既にかなり損を出しているので、更にどこまで追い銭をするのか迷いながら模索しながらやってます。

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    日経平均は170円高と反発、伸び悩み後は午後に向け持ち直す―資源株は引き続き堅調=26日後場
    15:19 配信  モーニングスター

     26日後場の日経平均株価は前週末比170円62銭高の2万6405円87銭と反発。朝方は、前週末の米国株高を受け、買いが先行した。上げ幅を拡大し、前場早々には2万6438円65銭(前週末比203円40銭高)まで上昇した。その後伸び悩む場面もあったが、買い気は根強く、午後に向けて持ち直しの動きとなった。指数面では、ファーストリテ <9983> 、東エレク <8035> など値がさ株の上げが寄与したが、業種別では鉱業、非鉄金属などの資源株が引き続き堅調だった。一方、電気・ガスや保険・銀行などは安かった。

     東証プライムの出来高は8億2050万株、売買代金は1兆7793億円。騰落銘柄数は値上がり1056銘柄、値下がり691銘柄、変わらず91銘柄。

     市場からは「前週の下げと比べると、戻りは鈍い。ただ、材料面から買い上がる状況にはなく、一方で再び売り急ぐ状況でもない。年末に向けては個人投資家による中小型物色の色彩が強まってくるとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。大阪チタ <5726> 、邦チタ <5727> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> 、冶金工 <5480> などの鉄鋼株も高い。出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株も堅調。浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株や、東レ <3402> 、デサント <8114> などの繊維製品株も値を上げた。三菱重工 <7011> 、ダイキン <6367> 、NTN <6472> などの機械株や、日揮HD <1963> 、大和ハウス <1925> 、鹿島 <1812> などの建設株も買われた。

     半面、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> 、大阪ガス <9532> などの電気・ガス株が軟調。MS&AD <8725> 、第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株や、三井住友 <8316> 、三菱UFJ <8306> 、りそなHD <8308> などの銀行株も安い。

     個別では、TOB(株式公開買付け)対象のコネクシオ <9422> (監理)が2日連続のストップ高となり、サツドラHD <3544> 、ヤマシンF <6240> などの上げも目立った。半面、ニイタカ <4465> 、チェンジ <3962> 、JTEC <3446> などが値下がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。

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