直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ; 30500.05 (+176.71)
TOPIX ; 2100.17 (+10.01)
JASDAQ指数 ; 4084.10 (+22.67)
マザーズ ; 1165.12 (+23.84)
東証REIT ;2121.37 (-1.17) 日経平均は3日ぶり反発。日経平均は再度高値圏ですが、私のPFは相変わらず厳しいなという感じ。新興やREITも指数はそこそこ強いのですが、個別を見ると業績の良くない銘柄からは資金が抜けていっている感じがしますね。どこかで大きく崩れるとは思うのですが、まだ押し目待ちに押し目無しの段階なのでしょうか・・・。 ----------------------------------- 日経平均は176円高と3日ぶり反発、グロース株が高く指数に寄与=17日後場 15:20 配信 モーニングスター 17日後場の日経平均株価は前日比176円71銭高の3万0500円05銭と3日ぶりに反発。16日の米国株式は高安まちまちながら、きのうの2日続落で押し目買いが入りやすく、株価指数先物買いを交え、いったん3万0400円台に値を戻した。その後、伸び悩む場面もあったが、買い気は根強く盛り返し、大引け間際には3万0541円99銭(前日比218円65銭高)まで上昇した。なかで、エムスリー <2413> 、ソフバンG <9984> 、東エレク <8035> などのグロース(成長)株が高く、指数に寄与した。 東証1部の出来高は15億9933万株、売買代金は4兆3205億円。騰落銘柄数は値上がり1423銘柄、値下がり645銘柄、変わらず119銘柄。 市場からは「押し目買いニーズは強いが、誰もが調整を待っているのではないか。まずは、来週のFOMC(米連邦公開市場委員会)や、29日投開票の総裁選の結果を見極めたいところだ」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が上昇。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も高い。エムスリー <2413> 、サイバー <4751> などのサービス株や、東急 <9005> 、小田急 <9007> などの陸運株も堅調。ソフバンG <9984> 、KDDI <9433> などの情報通信株や、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株も買われた。近鉄エクス <9375> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株や、第一三共 <4568> 、大日住薬 <4506> などの医薬品株も値を上げた。 半面、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株が下落。住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株も軟調。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も売られ、TOTO <5332> 、東海カーボン <5301> などのガラス土石株も安い。 個別では、クロスキャット <2307> がストップ高となり、井筒屋 <8260> 、サカイオーベ <3408> 、電気興 <6706> 、エスクロAJ <6093> などの上げも目立った。半面、サインポスト <3996> 、GDO <3319> 、アドバネクス <5998> 、東邦システム <4333> 、名村造 <7014> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。 ----------------------------------- PR 日経平均 ; 30323.34 (-188.37、2日続落)
TOPIX ; 2090.16 (-6.23、2日続落)
JASDAQ指数 ; 4061.43 (-46.09、2日続落)
マザーズ ; 1141.28 (-43.26、2日続落)
東証REIT ;2122.54 (+7.61) 日経平均は2日続落。昨晩の米国株高を受けて高く始まりましたが、買いは続かずマイナスに転じて続落。こういう日に東証REITが上がるのは、日経平均と逆売買になっているからなのか、それでも私のPFは結局マイナスでした。 ----------------------------------- 日経平均は188円安と続落、安値後はもみ合い商状が続く=16日後場 15:18 配信 モーニングスター 16日後場の日経平均株価は、前日比188円37銭安の3万323円34銭と続落して取引を終了した。続落となるのは8月19-20日以来、約1カ月ぶり。朝方は、きのうの底堅い展開や現地15日の米国株が上昇した動きから買いが先行した。ただ、積極的に上値を追う動きは限られ、利益確定売りに押された。また、中国・上海総合指数が3日ぶりに反発スタートした後、下げに転じたことも意識されたもよう。後場に入っても軟調で、午後零時47分には、同309円20銭安の3万202円51銭と、きょうの安値付ける場面もみられた。その後は、やや下げ幅を縮小したものの、もみ合い商状が続いた。東証1部の出来高は12億6150万株、売買代金は3兆4660億円。騰落銘柄数は値上がり892銘柄、値下がり1186銘柄、変わらず110銘柄だった。 市場では「3万円超えで目先的な達成感があるなか、調整含みの展開も予想される」(中堅証券)との見方があった。 業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、AGC <5201> 、TOTO <5332> などのガラス土石株が下落。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も安い。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も軟調。日立 <6501> 、キーエンス <6861> などの電機株や、KDDI <9433> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株も下げた。東証業種別指数は33業種のうち、18業種が下落、15業種が上昇した。 個別では、宮越HD <6620> 、プロレドP <7034> 、コーセル <6905> 、MSOL <7033> 、イーレックス <9517> などが下落。半面、ブラス <2424> 、東京機 <6335> 、乾汽船 <9308> 、日本空調 <4658> 、日コンセプト <9386> などが上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 30511.71 (-158.39)
TOPIX ; 2096.39 (-22.48)
JASDAQ指数 ; 4107.52 (-6.42)
マザーズ ; 1184.54 (-3.29)
東証REIT ;2114.93 (-24.82) 日経平均は4日ぶり反落。新興市場、REITも反落。そして私のPFも当然のように下落。まあ中小型ではあるあるな展開ですけれども、つらい所ですね。。。 ----------------------------------- 日経平均は158円安と4日ぶり反落、下げ渋りも戻り限定、値下がり銘柄数1800近い=15日後場 9/15 15:14 配信 モーニングスター 15日後場の日経平均株価は前日比158円39銭安の3万0511円71銭と4営業日ぶりに反落。朝方は、14日の米国株安を受け、きのう約31年1カ月ぶりの高値水準に浮上した反動で利益確定売りが先行した。次第に下げ幅を拡大し、前場終盤には3万0347円30銭(前日比322円80銭安)まで下落した。日本時間午前11時に発表された中国8月鉱工業生産や中国8月小売売上高が伸び鈍化で市場予想を下回り、重しとして意識された面もある。一巡後は株価指数先物買いを交えて下げ渋り、後場前半には3万0573円41銭(同96円69銭安)まで引き戻した。ただ、買いは続かず、大引けにかけては利益確定売りに上値を抑えられ、戻りは限定された。 東証1部の出来高は12億572万株、売買代金は3兆1502億円。騰落銘柄数は値上がり329銘柄、値下がり1783銘柄、変わらず76銘柄。 業種別では、三井不 <8801> 、東建物 <8804> 、野村不HD <3231> などの不動産株が下落。野村 <8604> 、SBI <8473> などの証券商品先物株も売られた。SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株や、東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株も軟調。三井金 <5706> 、DOWA <5714> などの非鉄金属株や、日本製鉄 <5401> 、東鉄鋼 <5445> などの鉄鋼株も安く、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も値を下げた。 半面、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、ユナイテド海 <9110> などの海運株が上昇。 個別では、東京機 <6335> が3日連続のストップ安となり、プロレドP <7034> もストップ安。タカショー <7590> 、LinkU <4446> 、エニグモ <3665> などの下げも目立った。半面、ヤーマン <6630> 、ブラス <2424> がストップ高となり、サインポスト <3996> 、川西倉 <9322> 、ギフト <9279> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 30670.10 (+222.73、3日続伸)
TOPIX ; 2118.87 (+21.16、3日続伸)
JASDAQ指数 ; 4113.94 (+15.60)
マザーズ ; 1187.83 (+6.01、3日続伸)
東証REIT ;2139.75 (+17.60) 日経平均は3日続伸。あまり意識していなかったのですが、31年ぶりの高値更新!いつの間にやらそんな高値まで来ていたんですね・・・。今日は新興や東証REIT指数も上昇しましたが、私のPFはあまり上がらず。相場全体が良くてもこの状況だと、今年はちょっと厳しいかな~という感じです。 ----------------------------------- 日経平均は222円高と大幅に3日続伸、31年1カ月ぶり高値水準、TOPIXは2100超=14日後場 15:19 配信 モーニングスター 14日後場の日経平均株価は前日比222円73銭高の3万0670円10銭と大幅に3営業日続伸。2月16日の年初来高値(終値3万0467円75銭)を更新し、1990年8月1日(同3万0837円99銭)以来ほぼ31年1カ月ぶりの高値水準となった。一方、TOPIX(東証株価指数)は同21.16ポイント高の2118.87ポイントと2100ポイント台に乗せ、1990年8月3日(同2174.67ポイント)以来の高値水準となった。 朝方は、きのう高値引けとなった強い動きが継続し、買い優勢で始まった。次期政権の政策期待とともに新型コロナウイルスの新規感染者数の減少やワクチン接種の進展が引き続き支えとなり、日経平均株価は一時3万0795円78銭(前日比348円41銭高)まで上昇した。一巡後は、先物に断続的な売りが出て前引けにかけて上げ幅を縮小する場面もあった。後場は強基調で始まった後、しばらくもみ合ったが、大引けにかけてはやや引き締まった。 東証1部の出来高は13億3901万株、売買代金は3兆3450億円。騰落銘柄数は値上がり1707銘柄、値下がり380銘柄、変わらず101銘柄。 市場からは「後場になって、米系のロングオンリー(買い専門)型ファンドから日本株のバスケット買いがみられた。彼らのような中・長期資金の流入が続くようだと相場も一段のアップサイドへの期待がもてる」(外資系証券)との声が聞かれた。 業種別では、東京海上 <8766> 、T&DHD <8795> 、SOMPOH <8630> などの保険株が上昇。川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、ユナイテド海 <9110> などの海運株や、ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も高い。オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートHD <6098> 、エムスリー <2413> などのサービス株も堅調。日産自 <7201> 、ホンダ <7267> 、トヨタ <7203> などの輸送用機器株も買われた。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> 、SBI <8473> などの証券商品先物株も高い。 半面、INPEX <1605> などの鉱業株がさえない。任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株も軟調。中外薬 <4519> 、第一三共 <4568> 、小野薬 <4528> などの医薬品株や、東電力HD <9501> 、北海道電力 <9509> 、レノバ <9519> などの電気ガス株も売られた。 個別では、サインポスト <3996> が連日のストップ高となり、シンシア <7782> 、松屋 <8237> 、三愛石 <8097> 、長大 <9624> などの上げも目立った。半面、東京機 <6335> が連日のストップ安となり、神戸物産 <3038> 、Hamee <3134> 、ビューティガレージ <3180> 、IDOM <7599> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 30447.37 (+65.53、2日続伸)
TOPIX ; 2097.71 (+6.06、2日続伸)
JASDAQ指数 ; 4098.34 (-2.69)
マザーズ ; 1181.82 (+4.02、2日続伸)
東証REIT ;2122.15 (-3.93、5日続落) 日経平均は2日続伸。ほぼマイナス圏での推移でしたが最後にカチ上げてプラ転で終了。こういう終わり方をすると強いなと思いますが、一旦逆回転を始めるとそのまま逆の事が起きるので、結局行って来いになりそうですけどね。 ----------------------------------- 日経平均は65円高と続伸し高値引け、終盤に再度プラス浮上、年初来高値に接近=13日後場 15:20 配信 モーニングスター 13日後場の日経平均株価は前週末比65円53銭高の3万0447円37銭と続伸し、高値引け。2月16日の年初来高値(終値3万0467円75銭)に接近した。朝方は、前週末に大幅反発した反動や米国株安を受け、利益確定売りが先行した。その後いったん持ち直し、上げに転じたが、買いは続かず、再び軟化。株価指数先物売りを交えて下げ幅を広げ、一時3万0229円01銭(前週末比152円83銭安)まで下落する場面があった。一巡後は下げ渋り、後場終盤には再度プラス浮上し、大引けにかけて強基調が続いた。 東証1部の出来高は11億3544万株、売買代金は2兆8504億円。騰落銘柄数は値上がり1534銘柄、値下がり554銘柄、変わらず101銘柄。 市場からは「利益確定売りが出やすいが、買い遅れた向きが押し目買いや、とりあえずの買いに動いているようだ。日経平均が3万円の値固めから次のステップに進むには、海外の中・長期マネーが流入してくるかどうかにかかっている」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、JFE <5411> 、日本製鉄 <5401> などの鉄鋼株や、ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が堅調。新生銀行 <8303> 、あおぞら <8304> 、りそなHD <8308> などの銀行株も買われた。三井倉HD <9302> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株も高く、T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> などの保険株も値を上げた。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も引き締まり、マルハニチロ <1333> 、日水 <1332> などの水産農林株や、明治HD <2269> 、アサヒ <2502> などの食料品株も物色された。 半面、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、日産自 <7201> などの輸送用機器株が軟調。マネックスG <8698> 、SBI <8473> などの証券商品先物株も売られた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株もさえず、三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株も値を下げた。 個別では、三井ハイ <6966> 、サインポスト <3996> がストップ高となり、大真空 <6962> 、廣済堂 <7868> 、フリービット <3843> などの上げも目立った。半面、東京機 <6335> がストップ安となり、シルバーライフ <9262> 、ザッパラス <3770> 、アセンテック <3565> 、関西スーパー <9919> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 30381.84 (+373.65)
TOPIX ; 2091.65 (+26.72)
JASDAQ指数 ; 4101.03 (+38.62)
マザーズ ; 1177.80 (+28.23)
東証REIT ;2126.08 (-7.73、4日続落) 日経平均は反発。昨日のNY市場が下げたのでどうかなと思いましたが、3万円を超えて更に上昇していきました。上昇しても私のPFが全く増えませんが。。。 ----------------------------------- 日経平均は373円高と大幅反発し高値引け、香港株高に米株先物高も支え=10日後場 15:27 配信 モーニングスター 10日後場の日経平均株価は前日比373円65銭高の3万0381円84銭と大幅反発。朝方は、きょう算出の日経平均先物・オプション9月限のSQ(特別清算指数)算出に絡む買いが先行した。利益確定売りに伸び悩む場面もあったが、3万円台を割り込むことなく盛り返した。きのう急落した香港ハンセン指数が上昇し、時間外取引での米株価指数先物高も支えとなり、先物買いに上げ幅拡大の流れとなった。なお、SQ値は3万0085円93銭。 東証1部の出来高は14億8600万株、売買代金は3兆9283億円。騰落銘柄数は値上がり1923銘柄、値下がり222銘柄、変わらず44銘柄。 市場からは「TOPIX(東証株価指数)に続き、日経平均も年初来高値(2月16日終値3万0467円75銭)更新のコースだろう。中・長期的な上昇トレンドが復活した。短期的な過熱感は残るが、調整を挟みながら上向きのイメージだ。ただし、足をすくわれないためにも米金利動向には注視する必要がある」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、SBI <8473> 、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株が上昇。JPX <8697> 、オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株も堅調。資生堂 <4911> 、信越化 <4063> 、旭化成 <3407> などの化学株や、SUMCO <3436> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株も引き締まった。リクルートHD <6098> 、エムスリー <2413> などのサービス株も値を上げた。積水ハウス <1928> 、大和ハウス <1925> などの建設株や、ヤマハ <7951> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も高い。東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ファナック <6954> などの電機株も買われた。 半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が軟調。東電力HD <9501> 、東ガス <9531> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株や、エーザイ <4523> 、中外薬 <4519> などの医薬品株も売られた。出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株もさえない。 個別では、新生銀行 <8303> 、ADWAYS <2489> がストップ高配分となり、CRE <3458> 、オーケストラ <6533> 、チタン工 <4098> などの上げも目立った。半面、ビューティガレージ <3180> 、鎌倉新書 <6184> 、シーイーシー <9692> 、ネクソン <3659> 、ニプロ <8086> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 30008.19 (-173.02)
TOPIX ; 2064.93 (-14.68)
JASDAQ指数 ; 4062.41 (-3.28)
マザーズ ; 1149.57 (-8.26)
東証REIT ;2133.81 (-10.77、3日続落) 日経平均は9日ぶり反落。まあここまで上げたら少しくらい下げても何てことはありませんね。私のPFもやっぱり連れ下げ・・・、上昇には付いていけなくて下げる時は一緒な所が、資金流入が乏しい時の小型株のつらい所ではあります。 ----------------------------------- 日経平均は173円安と9日ぶり反落、底堅く推移し取引終了後にかけて下げ幅縮小=9日後場 15:18 配信 モーニングスター 9日後場の日経平均株価は、前日比173円02銭安の3万8円19銭と9日ぶりに反落して取引を終了した。朝方から売りが優勢でスタート。前場は底堅い推移となり、心理的なフシ目の3万円台を維持する動きが続いた。ただ、後場に入り、日本自動車工業会の副会長が会見で、「10月も会社によってはもう一段、減産の可能性がある」との見方を示したと報じられ景気の先行き不透明感が台頭。午後1時52分には、同271円29銭安の2万9909円92銭の安値を付ける場面もみられた。その後は、底堅く推移し、取引終了後にかけて下げ幅を縮小。終値ベースで心理的なフシ目の3万円を維持した。 為替市場では、ドル・円が一時1ドル=110円10銭前後(8日は110円24-25銭)と、朝方の水準よりもやや円高方向にある。為替市場では、ドル・円相場が1ドル=110円10銭台(8日は110円24-25銭)で、午後に入り小動きで推移した。東証1部の出来高は12億6035万株、売買代金は3兆761億円。騰落銘柄数は値上がり706銘柄、値下がり1363銘柄、変わらず120銘柄だった。 市場では「日経平均株価は直近で2500円を超える上げをみせただけに、短期的な過熱感を冷ますためにも日柄調整が必要とみられる。また、自民党の総裁選で打ち出される政策への期待も支えとなりそう」(中堅証券)との見方があった。 業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株が下落。コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株や、武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> などの医薬品株も安い。東京センチュ <8439> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も軟調。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も下げた。東証業種別指数は33業種のうち、29業種が下落、4業種が上昇した。 個別では、GMOGHD <3788> 、佐藤商 <8065> 、SHIFT <3697> 、ヤクルト <2267> 、レーザーテク <6920> などが下落。半面、ミライアル <4238> 、東京機 <6335> 、東電力HD <9501> 、MSJP <6539> 、ラクス <3923> などが上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 30181.21 (+265.07、8日続伸)
TOPIX ; 2079.61 (+16.23、8日続伸)
JASDAQ指数 ; 4065.69 (+25.73)
マザーズ ; 1157.83 (+8.97、3日続伸)
東証REIT ;2144.58 (-5.09、2日続落) 日経平均は8日続伸。今日も上昇の流れは止まらず、終値で約半年ぶりに30000円台を回復!久々に自分のPFも見たのですが、この8日間で3勝5敗と負け越しで全く付いていけていません。それでも日経平均が下がる時には一緒に下がると思うので、結構しんどいですな。。。 ----------------------------------- 日経平均は265円高と8日続伸、3万円大台回復で6カ月ぶり高値水準、先物に断続的な買い=8日後場 15:20 配信 モーニングスター 8日後場の日経平均株価は前日比265円07銭高の3万0181円21銭と8営業日続伸。3万円大台回復は4月5日(終値3万0089円25銭)以来で、3月18日(終値3万0216円75銭)以来ほぼ6カ月ぶりの高値水準となる。 朝方は、きのうまでの7連騰で利益確定売りが出やすく、7日のNYダウ安も重しとなり、寄り付き直後に2万9787円13銭(前日比129円01銭安)まで下落した。ただ、次期政権の政策期待は根強く、その後は切り返して上げに転じた。先物主導で一段高となり、前場終盤には3万0241円87銭(同325円73銭高)まで上昇した。一巡後は利益確定売りに後場序盤にかけて伸び悩んだが、3万円を割り込むことなく推移し、先物に断続的な買い入り、大引けにかけて持ち直しの流れとなった。 東証1部の出来高は13億2022万株、売買代金は3兆6724億円。騰落銘柄数は値上がり1559銘柄、値下がり474銘柄、変わらず116銘柄。 市場からは「政策期待が先行しているが、それが一巡するまではしっかりか。買い戻しだけでなく、中・長期資金も入り始め、オプション絡みの先物ヘッジ買いも上昇相場の一因だ。もっとも、達成感も過熱感もあり、スピード違反とみるのが普通だ」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、ソフバンG <9984> 、スカパーJ <9412> 、オービック <4684> などの情報通信株が上昇。王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、洋缶HD <5901> 、リンナイ <5947> などの金属製品株も堅調。三菱UFJ <8306> 、新生銀行 <8303> 、あおぞら <8304> などの銀行株も買われた。楽天グループ <4755> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密株も高い。伊藤忠 <8001> 、丸紅 <8002> 、三菱商 <8058> などの卸売株も値を上げ、INPEX <1605> などの鉱業株や、ENEOS <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も引き締まった。 半面、任天堂 <7974> 、コクヨ <7984> などのその他製品株が軟調。ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株もさえない。マルハニチロ <1333> 、日水 <1332> などの水産農林株や、川崎汽 <9107> 、乾汽船 <9308> などの海運株も安い。アサヒ <2502> 、日清粉G <2002> などの食料品株も売られた。 個別では、東京機 <6335> が3日連続のストップ高となり、戸田工 <4100> 、東京産 <8070> 、オハラ <5218> 、エアトリ <6191> などの上げも目立った。半面、ピーシーエー <9629> 、ファーマF <2929> 、NIPPO <1881> (監理)、セレス <3696> 、Jリース <7187> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 29916.14 (+256.25、7日続伸)
TOPIX ; 2063.38 (+22.16、7日続伸)
JASDAQ指数 ; 4039.96 (-4.09)
マザーズ ; 1148.86 (+13.00、2日続伸)
東証REIT ;2149.67 (-11.63) 日経平均は7日続伸。一時30000円台の大台を回復!という場面もありましたが、終値は3万円割れ。上昇を続ける米国株や欧州株からは大きく出遅れており、何か材料を待っていたという事なんだと思いますが、すごい勢いですね。 ----------------------------------- 日経平均は256円高と大幅に7日続伸、上げ幅縮小後の戻り限定、3万円を前に上値重い=7日後場 9/7 15:17 配信 モーニングスター 7日後場の日経平均株価は前日比256円25銭高の2万9916円14銭と大幅に7営業日続伸。朝方は、次期政権の政策期待を背景にした好地合いが続き、買いが先行した。6日の米国株式市場はレイバー・デーの祝日で休場ながら、欧州株高も支えとなり、前場の早い段階で3万48円23銭(前日比388円34銭高)まで上昇した。ただ、一時3万円大台を回復したこともあり、買い一巡後は利益確定売りに傾き、いったん上げ幅を縮小した。その後、時間外取引で米株価指数先物が高く、中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の上げも支えとなり、持ち直す場面もあったが、戻りは限定され、大引けにかけて3万円を前に上値の重い動きとなった。 東証1部の出来高は12億5738万株、売買代金は3兆4335億円。騰落銘柄数は値上がり1477銘柄、値下がり602銘柄、変わらず110銘柄。 市場からは「前週の菅首相退陣表明が引き金となり、海外投資家が動き出し、注文も増えている。ただ、いつどこで彼らが静かになるかは読めない。日経平均3万円を明確に超えられないと次に進めないのではないか」(欧州系証券)との声が聞かれた。 業種別では、ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株が上昇。ソフバンG <9984> 、ネクソン <3659> 、スカパーJ <9412> などの情報通信株も堅調。JR西日本 <9021> 、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株や、近鉄エクス <9375> 、三菱倉 <9301> 、三井倉HD <9302> などの倉庫運輸関連株も高い。マルハニチロ <1333> 、雪国まいたけ <1375> などの水産農林株も引き締まり、信越化 <4063> 、資生堂 <4911> などの化学株や、ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も値を上げた。東エレク <8035> 、パナソニック <6752> 、日電産 <6594> などの電機株も買われた。 半面、王子HD <3861> 、北越コーポ <3865> などのパルプ紙株が軟調。洋缶HD <5901> 、ノーリツ <5943> などの金属製品株も安く、商船三井 <9104> 、ユナイテド海 <9110> などの海運株も売られた。 個別では、東京機 <6335> が連日のストップ高となり、関西スーパー <9919> 、NIPPO <1881> 、ACCESS <4813> もストップ高。ヴィッツ <4440> 、アイル <3854> などの上げも目立った。半面、日清紡HD <3105> 、ヤクルト <2267> 、ZOZO <3092> 、ラクーンHD <3031> 、ナイガイ <8013> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 29659.89 (+531.78、6日続伸)
TOPIX ; 2041.22 (+25.77、6日続伸)
JASDAQ指数 ; 4044.05 (+25.15、2日続伸)
マザーズ ; 1135.86 (+18.65)
東証REIT ;2161.30 (+16.80) 日経平均は6日続伸。TOPIXは何と31年ぶりの高値更新という事で、市場は何がきっかけに動くか予想するのが本当に難しいですね~。 ----------------------------------- 日経平均は531円高と大幅に6日続伸、終盤に高値付ける、TOPIXは31年ぶり高値水準=6日後場 15:25 配信 モーニングスター 6日後場の日経平均株価は前週末比531円78銭高の2万9659円89銭と大幅に6営業日続伸。4月19日(終値2万9685円37銭)以来約5カ月ぶりの高値水準。TOPIX(東証株価指数)は同25.77ポイント高の2041.22ポイントと1990年8月16日(同2067.36ポイント)以来31年ぶりの高値水準となる。朝方から買い優勢の展開となった。前週末の米国株式は高安まちまちながら、前週末に菅義偉首相の退陣表明を受けて急騰した流れを引き継いだ。新政権の経済対策への期待感が続き、株価指数先物買いを交えて日経平均株価は上げ幅を拡大した。伸び悩む場面もあったが、買い気は根強く持ち直し、後場終盤には2万9705円04銭(前週末比576円93銭高)まで上伸した。 東証1部の出来高は11億7683万株、売買代金は3兆419億円。騰落銘柄数は値上がり1554銘柄、値下がり532銘柄、変わらず102銘柄。 業種別では、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株が上昇。野村 <8604> 、SBI <8473> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株や、ダイキン <6367> 、クボタ <6326> 、日立造 <7004> などの機械株も堅調。KDDI <9433> 、NTT <9432> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株や、JPX <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株も買われた。住友不 <8830> 、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株も値を上げた。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も高い。 半面、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。関西電力 <9503> 、中部電力 <9502> 、北陸電力 <9505> 、Jパワー <9513> などの電気ガス株も売られた。大王紙 <3880> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も安い。 個別では、東京機 <6335> 、gumi <3903> がストップ高となり、明和産 <8103> 、レノバ <9519> 、ティーライフ <3172> などの上げも目立った。半面、BBT <2464> 、ポールHD <3657> 、日本通信 <9424> 、中山鋼 <5408> 、北陸電力などの下げが目立った。東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。 ----------------------------------- |
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