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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 16807.62 (+315.47
    TOPIX ; 1352.67 (+35.70、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2482.32 (+7.69、3日続伸)
    マザーズ  ; 918.51 (+13.38

    日経平均は大幅反発。日銀の金融政策決定会合で新たな政策「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」の実施を発表。発表後に金融株中心に買われ、後場に入って日経平均が大幅上昇しました。私は今日VIX短期ETFを買い増し・・・、FOMCでの波乱に備え、まあ保険みたいなものです。

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    日経平均は315円高と大幅反発、終値ベースで7日ぶりに1万6800円台を回復=21日後場
    9月21日(水)15時26分配信 モーニングスター

     21日後場の日経平均株価は、前日比315円47銭高の1万6807円62銭と大幅反発して取引を終了した。終値ベースで1万6800円台を回復するのは、9日(1万6965円76銭)以来、7日ぶり。

     朝方は、日銀金融政策決定会合の結果を確認したいとして模様眺め気分が広がるなか、弱含みの展開だった。日銀金融政策決定会合では、マイナス金利の深掘りに言及がなかった一方で、10年物国債金利を、おおむねゼロ%程度で推移するよう買い入れを行うなどの「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を行うことが明らかとなった。金融機関の収益悪化懸念の後退などから、午後2時59分には同331円48銭高の1万6823円63銭まで上げ幅を拡大する場面も見られた。為替相場は、1ドル=102円台半ばと、円安での推移となった。東証1部の出来高は25億8902万株、売買代金は2兆7152億円。騰落銘柄数は値上がり1837銘柄、値下がり108銘柄、変わらず32銘柄だった。

     市場では、「マイナス金利の深掘り策について触れておらず、銀行や保険株に買い戻しの動きが強まり、指数の押し上げに寄与した」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株が上昇。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も高い。アイフル <8515> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も堅調。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、全33業種が上昇した。

     個別では、米国で開発中の注意欠如・多動症治療剤「dasotraline」について、臨床試験で主要評価項目を達成したと発表した大日住薬 <4506> が3日続伸。その他では、クスリアオキ <3398> 、神戸物産 <3038> 、山梨中銀 <8360> 、九州FG <7180> 、広島銀行 <8379> なども高い。一方、足元で連騰していたソフトブレーン <4779> が利益確定売りに急反落した。その他では、オルトプラス <3672> 、グリー <3632> 、石川製 <6208> 、元気寿司 <9828> 、Eガーディアン <6050> などが安い。

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    日経平均 ; 16519.29 (+114.28
    TOPIX ; 1311.50 (+11.39
    JASDAQ指数 ; 2469.56 (+6.86
    マザーズ  ; 911.73 (+3.71

    日経平均は反発。相場は相変わらず膠着状態という感じですが・・・、私は本日3632 グリーに新規参戦!しました。

    3632 グリーは一度成功したビジネスモデルが崩れて売上・利益共に減少が続き、株価も下落し続けている銘柄ですが、①ピークから5年間下落を続けており株価が前回の上昇前の水準まで戻っている事、②スマホゲームへのビジネスモデルの転換の兆しが見え始めている事、③過去SNS→ゲームと業態変化を果たした実績がある会社(社長)である事、④(業績寄与は小さいですが)ベンチャー投資先に面白そうな会社が揃っている事、⑤ブシロードと提携を発表し短期の材料が出てきた事、から参戦を決めました。

    ここ1ヶ月ほど株価をチェックしていたのですが、⑤ブシロードとの提携発表がこのタイミングでの参戦の決め手になりました。実際に株価も上がっていますし・・・。当面業績は良くないと思うので、吉と出るか凶と出るか分かりませんが、今後のスマホゲーム強化の動向に注目していきたいと思います。

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    日経平均は114円高と3日ぶり反発、1万6500円回復、銀行株などの買い戻し続く=16日後場
    9月16日(金)15時20分配信 モーニングスター

     16日後場の日経平均株価は前日比114円28銭高の1万6519円29銭と3日ぶりに反発。後場寄り付きから売買が交錯し、しばらく前場終値1万6468円22銭(前日比63円21銭高)近辺で小幅もみ合いが続いた。その後は、上げ幅拡大の流れとなり、午後2時43分には、この日の高値となる1万6532円84銭(同127円83銭高)を付ける場面があった。銀行株などの買い戻しが続き、総じて堅調に推移した。ただ、3連休前の週末で、来週には日米金融イベントを控え、積極買いは限定された。

     東証1部の出来高は18億9425万株、売買代金は2兆1306億円。騰落銘柄数は値上がり1410銘柄、値下がり466銘柄、変わらず101銘柄。

     市場からは「今週は調整局面が続いただけに、きょうは買い戻しが中心。ただ、動いてるのは一部であり、多くは3連休、イベント控えで様子見だ。来週は日米金融政策の行方が注目されるが、結果次第では下ブレリスクがあるとみている」(銀行系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株や、T&DHD <8795> 、MS&AD <8725> などの保険株が上昇。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株も堅調。JR東海 <9022> 、JR西日本 <9021> 、JR東日本 <9020> などの陸運株や、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も高い。

     個別では、SHIFT <3697> との合弁企業が高知県進出企業とカスタマーサポート業務へのAI(人工知能)システム導入に向け資本・業務提携したことを受けてオルトプラス <3672> がストップ高。東海東京調査センターが投資判断・目標株価を引き上げたJDI <6740> や、神東塗 <4615> 、ヤーマン <6630> 、Vテク <7717> などの上げも目立った。

     半面、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株が下落。TOTO <5332> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株や、トヨタ <7203> 、富士重 <7270> などの輸送用機器株も軟調。北越紀州 <3865> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株もさえない。

     個別では、Eガーディアン <6050> 、アドソル <3837> 、虹技 <5603> 、ホシデン <6804> 、木村化工 <6378> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16965.76 (+6.99
    TOPIX ; 1343.86 (-2.09、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 2490.10 (+6.32、10日続伸)
    マザーズ  ; 968.72 (+15.86

    日経平均は小幅反発。今日もポジション調整の一環では、2497 ユナイテッドを少し売却。下落局面で買い過ぎた分を減らした感じで、特にポジションの判断を変えたわけではないです。手元を厚くして下落に備えつつ、次の投資先候補を探してます。

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    日経平均は6円高と3日ぶり小反発、再度プラス浮上、日銀ETF買い期待根強い=9日後場
    9月9日(金)15時27分配信 モーニングスター

     9日後場の日経平均株価は前日比6円99銭高の1万6965円76銭と3日ぶりに小反発。後場寄り付きは買いが先行し、再度プラス浮上して始まった。黒田日銀総裁と安倍首相との会談が思惑視されたほか、日銀のETF(上場投資信託)買い期待も下支え要因として意識され、午後零時36分には1万7005円33銭(前日比46円56銭高)まで持ち直した。買い一巡後、黒田総裁が総括的な検証について説明したうえで「首相から特別な話はなかった」などと伝わると、やや上値が重くなった。その後、日銀ETF買いへの期待感は根強く総じて底堅く推移する場面が続いたが、引け際にはインデックス売りに伸び悩んだ。

     きょう算出の日経平均先物・オプション9月限のSQ(特別清算指数)値は1万7011円77銭。東証1部の出来高は17億6469万株、売買代金は2兆1662億円。騰落銘柄数は値上がり739銘柄、値下がり1082銘柄、変わらず153銘柄。

     市場からは「首相・日銀総裁会談を受け、先物に思惑買いが先行したが、結果的に何も起こらなかった。一方で日銀のETF買い思惑は続き、相場をサポートした格好だ。為替も一時よりは落ち着いている。ただ、来週は日米金融イベント待ちとなり、上にも下にも行きづらい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も引き締まった。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株もしっかり。住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> などの非鉄金属株も高い。

     個別では、インフィニティによるTOB(株式公開買い付け)価格1250円にサヤ寄せする形でM2HD <8728> が連騰し、値上がり率トップ。サイバーコム <3852> 、トランザク <7818> 、日精樹脂 <6293> 、KIMOTO <7908> などの上げも目立った。

     半面、明治HD <2269> 、キリンHD <2503> などの食料品株や、マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株が安い。NTT <9432> 、NTTデータ <9613> などの情報通信株も売られた。大成建設 <1801> 、鹿島 <1812> などの建設株や、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株も軟調。

     個別では、ハピネット <7552> 、サノヤスHD <7022> 、ラウンドワン <4680> 、福島工 <6420> 、ITFOR <4743> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16958.77 (-53.67、2日続落)
    TOPIX ; 1345.95 (-3.58、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 2483.78 (+2.07、9日続伸)
    マザーズ  ; 952.86 (-4.07

    日経平均は続落。今日は1383 ベルグアースを少し買い増し。特に増やそうという意図はなく、夏のポジション調整の続きです。今週末に決算(おそらく悪い)もあるので、今週来週あたりでもう少し増やすつもりです。安い所で拾えると良いですが・・・。

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    日経平均は53円安と続落、日銀によるETF買いが意識され下げ幅縮小との声も=8日後場
    9月8日(木)15時31分配信 モーニングスター

     8日の日経平均株価は、前日比53円67銭安の1万6958円77銭と続落して取引を終えた。7日のNYダウが4日ぶりに反落した動きから、売りが先行した。前場は60円程度安にとどまっていたが、後場に入り下げが拡大。午後1時35分には、同175円79銭安の1万6836円65銭まで下落する場面も見られた。売り一巡後は、「日銀によるETF(上場投資信託)買いが意識されたもよう」(中堅証券)で下げ幅を縮小した。東証1部の出来高は16億7242万株、売買代金は2兆1925億円。騰落銘柄数は値上がり860銘柄、値下がり923銘柄、変わらず190銘柄だった。

     市場では、後場に入り中曽日銀副総裁が講演で、「マイナス金利は深掘りできないという一律的な考えを採り得ない」と発言したことを受け「マイナス金利拡大の可能性が意識され、メガバンクを中心に銀行株が売られ下げ幅を拡大した」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が下落。博報堂DY <2433> 、電通 <4324> などのサービス株や、東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株が安い。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ・紙株や、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も軟調。旭硝子 <5201> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株や、信越化 <4063> 、富士フイルム <4901> などの化学株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、21業種が下落、12業種が上昇した。

     個別では、トクヤマ <4043> が2日に付けた直近安値383円を割り込み売りに押される展開となった。その他では、キムラタン <8107> 、エコナクHD <3521> 、SRタカミヤ <2445> 、KLab <3656> 、トランザク <7818> などが安い。一方、グループ会社の兵殖(大分県津久見市)が、クロマグロを人工飼料だけで養殖することに世界で初めて成功したと報じられたOUG HD <8041> が急反発した。その他では、M2HD <8728> (監理)、サノヤスHD <7022> 、サイバーコム <3852> 、任天堂 <7974> 、DeNA <2432> などが高い。

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    日経平均 ; 17012.44 (-69.54
    TOPIX ; 1349.53 (-3.05
    JASDAQ指数 ; 2481.71 (+7.17、8日続伸)
    マザーズ  ; 956.93 (+17.35、8日続伸)

    日経平均は反落。今月は注目のFOMCがありますし、日銀の金融政策決定会合も控えているので、本格的に動くのは中旬以降になるでしょうか。

    今日は記事にもありますが、TOB価格近くで寄り付いた2128 ノバレーゼを全株売却。優待分だけ残して全部売ってしまっていたのが本当にイタイですが、ここは配当でも優待(映画券)でもお世話になりましたし、優待分だけでも十分プラスにはなりましたので、贅沢は言わずにまた頭を切り替えて次の銘柄探しに勤しみたいと思います。

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    日経平均は69円安と3日ぶり反落、売り一巡後は下げ渋る、日銀ETF買い期待が支えに=7日後場
    9月7日(水)15時17分配信 モーニングスター

     7日後場の日経平均株価は前日比69円54銭安の1万7012円44銭と3日ぶりに反落。後場寄り付きは売りが先行した。昼休みの時間帯に日経平均先物が弱含んだ流れを受け、下げ幅をやや広げて始まり、午後零時36分に1万6933円96銭(前日比148円02銭安)まで押し戻された。売り一巡後は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋りの流れとなり、午後2時59分には、この日の高値となる1万7024円26銭(同57円72銭安)を付ける場面があった。

     東証1部の出来高は19億1584万株、売買代金は2兆1267億円。騰落銘柄数は値上がり1054銘柄、値下がり746銘柄、変わらず173銘柄。

     市場からは「後場は為替にほとんど動きがなく、日銀のETF(上場投資信託)買い思惑がサポートした格好だ。下値の売り込みにくさは続くとみられるが、1万7000円超えは戻り売りが出やすい水準でもあり、指数はしばらくどっちつかずの状態になるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命 <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株が下落。日本紙 <3863> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も軟調。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も売られた。

     個別では、日経平均構成銘柄から除外の日曹達 <4041> が大幅安。SMBC日興証券が投資評価・目標株価を引き下げたホトニクス <6965> や、くら <2695> 、ミツバ <7280> 、トプコン <7732> 、理想科学 <6413> などの下げも目立った。

     半面、関西電力 <9503> 、中部電力 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株が上昇。任天堂 <7974> 、タカラトミー <7867> などのその他製品株も高く、日経平均構成銘柄に新規採用の楽天 <4755> や、リクルートHD <6098> などのサービス株も買われた。住友倉 <9303> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株や、大成建設 <1801> 、大林組 <1802> などの建設株も値を上げた。

     個別では、投資ファンドによるTOB(株式公開買い付け)価格1944円にサヤ寄せする形でノバレーゼ <2128> (監理)が連騰。第2四半期(16年2-7月)の連結損益予想と17年1月期通期の営業利益予想を上方修正したナイガイ <8013> や、イマジカロボ <6879> 、Wスコープ <6619> 、Sサイエンス <5721> 、HUG <3676> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が下落した。

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    日経平均 ; 16925.68 (-1.16
    TOPIX ; 1340.76 (+3.38、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2470.18 (+0.48、5日続伸)
    マザーズ  ; 911.04 (+0.54、5日続伸)

    日経平均は小幅反落。今日は記事にもありますが、何と言っても2128 ノバレーゼですね・・・。一株1,944円でのTOB、おいおいもう優待分しか持ってないよという(T_T) もう少し我慢していれば、と逃した魚は大きいですが、優待分だけでも持っていたのはラッキーだったと気持ちを切り替えるしかないですね。

    基本TOB価格で売却する方針なので、更に手元資金が増えるという事もあり、今日は3471 三井不動産LP投資法人と3472 大江戸温泉リート投資法人に新規参戦。共に最近上場したREITなんですが、私の好みの物流とホテル系なので、組み入れてみました。他ではカナダドルETFと南アランドETFを買い増し。どちらも対円で相当下落していますが、こういう辛い時は黙って買うしかないと思っているので、ポジション調整の意味も込めてちょっと増やしました。この夏の調整で更に日本株の比率が減り、外貨やREITが増えたので、目指しているバランスに少しは近付いたかなと思います。

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    日経平均1円安と3日ぶり小反落、TOPIXは3日続伸で3カ月ぶり高値水準=2日後場
    15時29分配信 モーニングスター

     2日後場の日経平均株価は前日比1円16銭安の1万6925円68銭と3日ぶりに小反落。後場寄り付きは売りが先行した。昼休みの時間帯に日経平均先物が弱含んだ流れを受け、再びマイナス圏入りして始まった。米8月雇用統計の発表を控え、持ち高調整売りに下げ幅を広げ、午後1時13分には、この日の安値となる1万6848円12銭(前日比78円72銭安)まで値を下げた。その後は下げ渋り、再度小幅高に転じる場面もあったが、買い進む動きは鈍く、引けにかけて一服した。一方、TOPIX(東証株価指数)は前日比3.38ポイント高の1340.76ポイントと3日続伸し、終値で6月8日(1350.97ポイント)以来ほぼ3カ月ぶりの高値水準となった。

     東証1部の出来高は16億4463万株、売買代金は1兆8673億円。騰落銘柄数は値上がり854銘柄、値下がり945銘柄、変わらず174銘柄。

     市場からは「日中値幅は狭く、出来高も少ない。米雇用統計待ちで、来週はその結果を受けた為替動向次第ということになる。ただ、来週末にメジャーSQ(特別清算指数)算出を控えるが、裁定買い残が少なく、波乱はないとみられ、方向性に乏しい展開が続く可能性もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、HOYA <7741> 、トプコン <7732> などの精密株が下落。太平洋セメ <5233> 、日電硝子 <5214> などのガラス土石株や、SUMCO <3436> 、三和HD <5929> などの金属製品株も軟調。王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、国際帝石 <1605> などの鉱業株もさえない。

     個別では、17年7月期に連結営業利益22.6%減を見込む内田洋行 <8057> や、ショーワ <7274> 、TOWA <6315> 、フュージョン <4845> 、GMO <9449> などが値下がり率上位。

     半面、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が上昇。東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株も堅調。経営統合するJX <5020> と東燃ゼネ <5012> などの石油石炭製品株も高い。オリックス <8591> 、日本取引所(JPX) <8697> などのその他金融株も買われた。

     個別では、NAPホールディングスが1株1944円でTOB(株式公開買い付け)を行うノバレーゼ <2128> (監理)がストップ高配分。食品スーパーのオーケー(東京都大田区)による株式5.6%保有が判明した関西スーパー <9919> もストップ高。株主優待制度を新設したエムアップ <3661> や、CEHD <4320> 、ネクシィーズ <4346> 、虹技 <5603> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16725.36 (-12.13
    TOPIX ; 1312.81 (-0.43

    JASDAQ指数 ; 2461.85 (+0.43
    、2日続伸)
    マザーズ  ; 899.56 (+2.67、2日続伸)

    日経平均は小幅反落。今週は週末に米雇用統計を控えているため動きづらい事もあり、日中の値幅が今年最小という動きのない相場でした。

    今日は指値をしていた3463 いちごホテルリートを買い増し。下げたと思って飛びついたらそこから急落していくといういつものパターンですが、幸いまだ資金に余裕があるので、少しずつナンピンしながら単価下げ&利回り上げをしていきたいと思います。

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    日経平均は12円安、材料不足とイベント待ちに小動き、日中値幅今年最小=30日後場
    8月30日(火)15時25分配信 モーニングスター

     30日の日経平均株価は前日比12円13銭安の1万6725円36銭と小幅反落。手掛かり材料不足に加え、米利上げをめぐって市場の関心の高い米8月雇用統計を週末に控え、終日様子見ムードが強かった。日中値幅は74円31銭と今年最小だった。前場は5円高。ドル円相場での円安一服を受けて売り優勢で始まり、朝方には一時59円安まで下落した。前日の米国株式の上昇もあって売り一巡後は下げ渋って、プラス転換。ただ、上値も重く、前日終値を挟んで推移した。後場はこう着。値幅は35円07銭にとどまった。寄り付き後の売り買いのあとは、小幅安水準でもみ合う時間が長かった。東証1部の出来高は15億4953万株。売買代金は1兆6783億円。騰落銘柄数は値上がり778銘柄、値下がり1029銘柄、変わらず164銘柄。

     市場からは「前日の大幅高で日経平均は1万7000円を前にした程よい水準に戻した。円安に振れればもう一段の上昇もあろうが、週末の米8月雇用統計の結果を見なければならず、動きづらい。今週はポジションを傾けづらく、大きな方向感は出ない」(大手シンクタンク)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が下落した。JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> など陸運、KDDI <9433> 、NTTドコモ <9437> 、ソフトバンク <9984> など情報通信、任天堂 <7974> 、日写印 <7915> などその他製品が値下がり率上位。個別では、クスリアオキ <3398> 、ビューティガレージ <3180> 、グロバル社 <3271> などが東証1部値下がり率上位。マルハニチロ <133> 、アサヒ <2502> 、味の素 <2802> 、花王 <4452> 、ソニー <6758> 、丸井G <8252> なども軟調。

     半面、住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> など非鉄金属、三菱UFJ <8306> 、みずほ <8411> など銀行、昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油石炭製品が値上がり率上位。個別では、Wスコープ <6619> 、チタン工業 <4098> 、PCDEPO <7618> などが東証1部値上がり率上位。Jフロント <3086> 、塩野義薬 <4507> 、富士通 <6702> 、太陽誘電 <6976> 、トヨタ <7203> 、第一生命 <8750> なども堅調。

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    日経平均 ; 16745.64 (+149.13
    TOPIX ; 1311.13 (+12.66

    JASDAQ指数 ; 2455.19 (-3.09
    、2日続落)
    マザーズ  ; 929.79 (-17.40

    日経平均は反発。今日も夏のポジション調整(おそらく最終日)という事で、まずは4287 ジャストプランニングを買い増し。そしてリバランスの一環で急落した3463 いちごホテルリートに新規参戦!更に久々に1552 VIX短期ETFに再参戦。いちごホテルREITは元々注目していたのですが、ちょうど値を下げたので参戦。VIX短期は基本損してばかりなのですが、気分的な保険の意味で少し買いました。

    この3日間でそれなりにリバランスできましたが、まだ手元資金はかなりあるので、後は指値中心に下げたら買う方向でいきたいと思います。

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    日経平均は149円高と3日ぶり大幅反発、円安で主力株買いに上げ幅拡大=17日後場
    8月17日(水)15時27分配信 モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前日比149円13銭高の1万6745円64銭と3日ぶりに大幅反発。後場寄り付きは買いが先行し、前場終値を小幅に上回る水準で始まり、やや強含んだ。その後いったん伸び悩んだが、円相場が一時1ドル=101円台前半まで円安方向に振れるとともに主力株買いに上げ幅を拡大。午後2時54分には、この日の高値となる1万6772円11銭(前日比175円60銭高)を付ける場面があった。

     東証1部の出来高は17億5182万株、売買代金は2兆728億円。騰落銘柄数は値上がり927銘柄、値下がり919銘柄、変わらず127銘柄。

     市場からは「ドル・円との相関的な値幅は縮まっているが、為替にらみの展開は続きそうだ。週足では、上向きの26週線と下向きの52週線に挟まれ、煮詰まり感も少し出てきており、何かきっかけがあれば新たな方向性が出てくる可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も買われた。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、東燃ゼネ <5012> 、JX <5020> などの石油石炭製品株も高い。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も値を上げた。

     個別では、フュージョン <4845> が好業績見通しなどを引き続き好感し、連日のストップ高。カインドオル(滋賀県大津市)の子会社化と自社株買いを発表したトレファク <3093> や、サカイオーベ <3408> 、クレオス <8101> 、蝶理 <8014> 、アジア投資 <8518> などの上げも目立った。

     半面、大和ハウス <1925> 、大林組 <1802> 、長谷工 <1808> などの建設株が下落。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、明治HD <2269> 、サントリーBF <2587> などの食料品株も安い。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も軟調。小野薬 <4528> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株も売られた。

     個別では、米子会社店舗がハワイ州の衛生当局から営業停止を命じられた元気寿司 <9828> が下落。PCDEPO <7618> 、日本管理 <3276> 、ローツェ <6323> 、ネクスト <2120> 、ステラケミファ <4109> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16596.51 (-273.05、2日続落)
    TOPIX ; 1298.47 (-18.16、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 2458.28 (-9.56

    マザーズ  ; 947.19 (+0.87、5日続伸)

    日経平均は大幅続落、国内では日銀のETF買いくらいしか話題がなく、為替が円高に振れた影響で下落しました。

    今日も引き続きポジション調整を行いまして、1383 ベルグアースと4287 ジャストプランニングをそれぞれ一部買い戻し。あとは米ドル、カナダドル、オーストラリアドル 、ニュージーランドドル、南アフリカランドのETFをバラバラと追加しました。あとはREIT、海外株、商品あたりの値を見ながら少し配分増やそうかなと思っています。 

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    日経平均273円安と大幅続落、円高受け後場一段安、安値引け=16日後場
    8月16日(火)15時19分配信 モーニングスター

     16日の日経平均株価は前日比273円05銭安の1万6596円51銭と大幅続落。円高進行を受けて後場に一段安となり、安値引けした。前日の米国株式市場でダウ工業株30種平均など主要株価指数が過去最高値を更新した流れを受けて、朝方は小幅高。ただ、主要企業の4-6月期決算発表一巡による手掛かり材料不足もあり、その後は小幅安水準で推移し、前場は42円安となった。

     後場は寄り付きから下げ幅を大幅に拡大。為替相場での1ドル=100円台前半への円高推移を受けて、下げ幅は200円超幅に達した。前場のTOPIX(東証株価指数)終値が前日比0.05%安にとどまり、後場に日銀のETF(上場投資信託)買いは期待できないとの見方も広がった。中盤には押し目買いに下げ渋る場面も見られたが、再び円高基調が強まったことから、引けにかけて下げ足を強めた。東証1部の出来高は16億1458万株。売買代金は1兆9787億円。騰落銘柄数は値上がり217銘柄、値下がり1672銘柄、変わらず83銘柄。

     市場からは「株式の為替離れも言われていたが、1ドル=100円近辺となると、意識せざるを得ない。材料不足であるため、あすも為替にらみとなる。100円割れとなれば、もう一段の下落が懸念される」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。三井不 <8801> 、東建物 <8804> 、住友不 <8830> など不動産、MS&AD <8725> 、第一生命 <8750> など保険、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券商品先物、大林組 <1802> 、大和ハウス <1925> など建設が値下がり率上位。個別では、日本管理 <3276> 、サノヤスHD <7022> 、PCDEPO <7618> が東証1部値下がり率上位。サッポロHD <2501> 、JFE <5411> 、トヨタ <7203> 、ニコン <7731> 、三菱UFJ <8306> 、KDDI <9433> 、ファーストリテ <9983> も軟調。

     半面、昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油石炭製品が値上がり。個別では、業務提携に向けた協議を開始したフュージョン <4845> とソフトブレーン <4779> 、業績予想の上方修正が好感されたヤーマン <6630> が東証1部値上がり率上位。旭化成 <3407> 、DOWA <5714> 、シチズンHD <7762> 、富士通 <6702> も堅調。

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    日経平均 ; 16869.56 (-50.36
    TOPIX ; 1316.63 (-6.59

    JASDAQ指数 ; 2467.84 (+2.37
    、2日続伸)
    マザーズ  ; 946.32 (+6.29、4日続伸)

    日経平均は小幅反落、お盆という事もあり閑散相場でしたね。お盆休みで相場を久々に見ましたが、見ていると色々とやりたくなるのが悩ましいところ(^^; 今年もお盆のポジション整理を始めました。(去年は大失敗でしたが懲りずに・・・)

    先日EGで大きく利益を確定したので、節税の損失確定とポジション調整をしようという事で、まずは原油ETFと3657 ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングスを損失確定&買い増し。1383 ベルグアースと4287 ジャストプランニングの損失を確定し、一部買い戻し。この2銘柄は全買い戻しは出来なかったので、何日かに分けて買い戻していく予定です。

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    日経平均は50円安と反落、日銀ETF買い期待が後退、出来高は2年4カ月ぶり低水準=15日後場
    8月15日(月)15時40分配信 モーニングスター

     15日後場の日経平均株価は前週末比50円36銭安の1万6869円56銭と反落。後場寄り付きは売りが先行した。昼休みの時間帯に日経平均先物が弱含んだ流れを受け、再びマイナス圏入りし、午後1時2分に1万6851円52銭(前週末比68円40銭安)まで押し戻しされた。日銀のETF(上場投資信託)買い期待が後退したとの見方から、いったん売りに傾いた。その後下げ渋る場面もあったが、戻りは限定され、引けにかけてさえない展開となった。夏季休暇で市場参加者が限られ、商いが低調ななか、手掛かり材料に乏しく様子見気分が強まった。

     東証1部の出来高は12億4377万株と約2年4カ月ぶりの低水準で、売買代金は1兆5701億円と今年2番目の低水準となる。騰落銘柄数は値上がり568銘柄、値下がり1260銘柄、変わらず144銘柄。

     市場からは「日銀のETF買い期待で前場に仕込んだ向きがETF不発とみて売ったようだが、結果を見るまでは何とも言い難い。ただ、上値は重いながらも、日経平均は出来高累計でボリュームのある価格帯を通過しており、一段高に進むようだとショートカバー(買い戻し)を誘うことになろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、王子HD <3861> 、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株が下落。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> などの保険株も売られた。住友鉱 <5713> 、三菱マテリアル <5711> などの非鉄金属株も軟調。中外薬 <4519> 、エーザイ <4523> などの医薬品株も安い。

     個別では、17年3月期第2四半期(16年4-9月)および通期の連結業績予想を下方修正して期末配当予想を減額したアドバネクス <5998> や、17年3月期第2四半期(16年4-9月)の連結利益予想と通期の売上高・営業利益予想を下方修正したヨロズ <7294> が大幅安。第2四半期(16年4-9月)の連結業績予想で営業赤字転落の日電子 <6951> や、DLE <3686> 、蝶理 <8014> 、ライドオンE <6082> などの下げも目立った。

     半面、ソフトバンク <9984> 、LINE <3938> などの情報通信株が上昇。16年12月期の連結業績予想を上方修正して期末配当予想を増額したコカウエスト <2579> や、JT <2914> などの食品株も高く、日水 <1332> などの水産農林株も引き締まった。浜ゴム <5101> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株も堅調。三菱地所 <8802> 、飯田GHD <3291> などの不動産株も買われた。

     個別では、ヤフー <4689> によるTOB(株式公開買い付け)の価格引き上げを受けたイーブック <3658> がストップ高。第1四半期(16年4-6月)の単体決算で営業利益84.9%増のオプティム <3694> や、中期経営計画を上方修正した日工営 <1954> も大幅高。第2四半期(16年1-6月)の連結決算で営業利益48.3%増のCYBOZU <4776> や、NSW <9739> 、光通信 <9435> 、SBS HD <2384> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。

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