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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 17365.25 (+130.83、2日続伸)
    TOPIX ; 1377.32 (+9.71、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2583.79 (-0.46
    マザーズ  ; 936.43 (-13.22、4日続落)

    日経平均は2日続伸。本日は急騰していた2415 ヒューマンホールディングスを半分売却し、利益確定。次上抜けしたら売ろうと決めていたので、予定通りの売却です。残り半分はしばらくホールドして、更に上がるようなら売る予定です。

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    日経平均130円高と続伸、半年ぶり高値水準、JR九州は東証1部売買代金トップ=25日後場
    10月25日(火)15時22分配信 モーニングスター

     25日の日経平均株価は、前日比130円83銭高の1万7365円25銭と続伸。終値ベースとしては、4月25日の1万7439円30銭以来約半年ぶりの高値水準となった。前日の米国株式が上昇したほか、ドル・円相場が1ドル=104円台前半と103円台後半だった前日夕方に比べて円安に振れたことから、朝方から買いが先行した。買い一巡後にやや伸び悩んだが、押し目買いを支えに、前場は同106円高となった。後場は円安基調を背景に買い優勢で始まり、午後1時1分には、この日の高値となる同147円38銭高の1万7381円80銭まで上昇した。その後、やや伸び悩む場面も見られたが、堅調な地合いが続き、1万7350円近辺で推移。大引けにかけてやや強含んだ。東証1部の出来高は17億6222万株。売買代金は2兆1160億円。騰落銘柄数は値上がり1243銘柄、値下がり585銘柄、変わらず157銘柄。

     市場からは「決算に対する懸念が後退している。目先は決算と為替相場をみながらの展開となり、決算発表で安心感が強まれば、上昇基調となろう。ただ、東証1部の騰落レシオは140%超。過度な過熱感はないが、積極的に買い上がることもなさそうだ」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などその他製品、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> 、ホンダ <7267> など輸送用機器、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などその他金融が値上がり率上位。個別では、17年3月期第2四半期連結利益予想を上方修正した鋳鉄管 <5612> とコア <2359> のほか、新日理化 <4406> 、デザインワン <6048> などが東証1部値上がり率上位。Jフロント <3086> 、塩野義薬 <4507> 、ブリヂス <5108> 、TDK <6762> 、東エレク <8035> 、三菱UFJ <8306> 、ファーストリテ <9983> なども堅調。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運が値下がり率上位。個別では、17年3月期業績予想の下方修正と無配転落が嫌気されたIHI <7013> のほか、田淵電機 <6624> 、タカラレーベン <8897> などが東証1部値下がり率上位。JT <2914> 、千代化建 <6366> 、アドバンテスト <6857> 、三菱商 <8058> 、住友不 <8830> なども軟調。

     なお、東証1部に新規上場したJR九州 <9142> は、公開価格2600円を19.2%上回る3100円(17年3月期予想PER13倍)で初値を形成。終値は2990円。売買代金は約2736億円で東証1部トップとなった。

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    日経平均 ; 17184.59 (-50.91
    TOPIX ; 1365.29 (-5.51
    JASDAQ指数 ; 2580.94 (-3.36
    マザーズ  ; 953.33 (-2.48、2日続落)

    日経平均は6日ぶり反落。後場に入って一気に下げてるなと思ったら、鳥取地震後の動きだったんですね。今年はそれにしても災害が多い。。。

    私は今日はインヴィンシブル投資法人をナンピン(損失確定&買い増し)。ここといちごホテルと大江戸温泉は順調に値を下げているので、これからもボチボチ買っていくと思います。

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    日経平均は50円安と6日ぶり反落、先物売りに軟化、鳥取の地震に警戒感、円上昇も重し=21日後場
    10月21日(金)15時23分配信 モーニングスター

     21日後場の日経平均株価は前日比50円91銭安の1万7184円59銭と6営業日ぶりに反落。後場寄り付きは売り物がちに上げ幅をやや縮小して始まり、いったん下げに転じた。その後、前日終値近辺でのもみ合いがしばらく続いたが、午後2時7分頃に鳥取県中部で震度6弱を観測したと伝わると、直後に弱含んだ。終盤には株価指数先物にまとまった売り物が出て一段安の展開となり、午後2時52分には1万7151円98銭(前日比83円52銭安)まで下押す場面があった。鳥取での地震への警戒感に加え、円上昇も重しとなった。週末要因や直近連騰による短期的な過熱感もあり、利益確定売りが出やすかった面もある。

     東証1部の出来高は18億2750万株、売買代金は2兆320億円。騰落銘柄数は値上がり723銘柄、値下がり1117銘柄、変わらず145銘柄。

     市場からは「鳥取の地震の影響もあろうが、前日に5連騰して約半年ぶりの高値水準にあっただけにポジション調整売りが出やすい。目先の需給関係で動いたとも言えるが、来週は決算にらみの動きが一段と強まってこよう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、任天堂 <7974> 、タカラトミー <7867> などのその他製品株が下落。ソフトバンク <9984> 、KDDI <9433> などの情報通信株も売られた。鹿島 <1812> 、大成建設 <1801> などの建設株もさえない。JPX <8697> 、アコム <8572> などのその他金融株も値を下げ、アステラス薬 <4503> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株も軟調。

     個別では、17年3月期第2四半期(16年4-9月)および通期の連結業績予想を下方修正した旭ダイヤ <6140> が大幅安。スターゼン <8043> 、ガンホー <3765> 、三井金属 <5706> などの下げも目立った。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、国際帝石 <1605> などの鉱業株が堅調。16年4-9月期の連結営業利益16%増、従来予想を上回ると報じられた王子HD <3861> や、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株もしっかり。三井不 <8801> 、平和不 <8803> などの不動産株も買われた。

     個別では、第2四半期(16年4-9月)の連結利益予想を上方修正した神栄 <3004> が上伸。三桜工 <6584> 、JDI <6740> 、ワイエイシイ <6298> 、三菱自 <7211> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。

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    日経平均 ; 16963.61 (+63.49、3日続伸)
    TOPIX ; 1356.57 (+4.01、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2567.88 (+11.73、4日続伸)
    マザーズ  ; 949.10 (+7.31、2日続伸)

    日経平均は3日続伸、新興は日経ジャスダック平均が9ヶ月ぶりの高値を更新したようです。

    今日はいちごホテルリートをナンピン(損失確定&買い増し)。REITは去年からINするタイミングが悪いので、かなり損出してるんですよね(^^; 分配金で少し戻ってはきてますが、トータルでは結構マイナスな気がする。。。怖いので計算しませんけど。

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    日経平均63円高、円高一服で引けにかけ強含み=18日後場
    10月18日(火)15時29分配信 モーニングスター

     18日の日経平均株価は前日比63円49銭高の1万6963円61銭と3日続伸。前日の欧米株式が下落したほか、ドル・円相場が1ドル=103円台後半と104円台前半だった前日夕方よりも円高水準にあったことから、朝方は売りが先行し、一時55円安まで下げた。その後、押し目買いに切り返したが、買い手掛かり不足に上値も重く、前場は同23円高となった。後場は、再びマイナス圏に沈む場面もみられたが切り返した。手掛かり材料に乏しく、中盤は前日終値の1万6900円近辺でもみ合った。その後、円が1ドル=104円に迫ったことを受けて強含み、午後2時33分にはこの日の高値となる同66円78銭高の1万6966円90銭を付けた。

     東証1部の出来高は15億3182万株。売買代金は1兆7731億円。売買代金は11営業日連続で2兆円を割った。騰落銘柄数は値上がり1272銘柄、値下がり564銘柄、変わらず149銘柄。

     市場からは「決算発表での下方修正リスクもあり、大型株は手掛けづらい。ボラティリティが低いなかで、目先は、大型株の押し目と、チャートや取組の良い中小型株を狙う展開となる。日経平均は1万7000円にタッチする可能性はあるが、その上を買い上がるとこともなさそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> など水産農林、大王紙 <3880> 、レンゴー <3941> などパルプ紙、大林組 <1802> 、鹿島 <1812> など建設が値上がり率上位。個別では、17年3月期の利益予想と配当予想を引き上げた大東建託 <1878> のほか、アデランス <8170> (監理)、M&Aキャピ <6080> 、MrMax <8203> などが東証1部値上がり率上位。トクヤマ <4043> 、資生堂 <4911> 、ソニー <6758> 、オリンパス <7733> 、三井不 <8801> 、東電力HD <9501> 、ファーストリテ <9983> も堅調。

     半面、ブリヂス <5108> 、藤倉ゴム <5121> などゴム製品、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> など倉庫運輸関連が値下がり率上位。個別では、17年3月期連結業績予想を赤字見通しとした船井電機 <6839> のほか、戸田建設 <1860> 、ファインD <3649> などが東証1部値下がり率上位。JT <2914> 、トヨタ <7203> 、大和証G <8601> 、SOMPOHD <8630> 、東宝 <9602> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

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    日経平均 ; 16693.71 (+228.31
    TOPIX ; 1343.25 (+12.48
    JASDAQ指数 ; 2518.72 (+8.32
    マザーズ  ; 958.15 (+1.53、3日続伸)

    日本市場は大幅反発、前日の配当落ち分も埋めて上昇しました。私は今日ブルサ・マレーシアKLCI連動型ETFを買い増し、というかナンピンです(^^; 板が薄くてなかなか買えないので、少しずつ増やしていってます。

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    日経平均は228円高と大幅反発、米株高や円安を追い風に上げ幅が300円に迫る場面も=29日後場
    9月29日(木)15時23分配信 モーニングスター

     29日後場の日経平均株価は、前日比228円31銭高の1万6693円71銭と大幅に反発して取引を終了。米国株高や、為替相場が1ドル=101円台の前半と前日の水準から円安方向に振れたことなどを受け、ジリ高の展開となり午後2時33分には同291円03銭高の1万6756円43銭まで上げ幅を広げる場面も見られた。米国市場での原油高を受け、資源・エネギー関連株や素材セクターなどが上昇を支えた。東証1部の出来高は17億6092万株、売買代金は1兆8789億円。騰落銘柄数は値上がり1370銘柄、値下がり521銘柄、変わらず87銘柄だった。

     市場では、「大幅な反発となったが、日経平均は1万7000円を上限、75日線(29日時点で1万6354円)を下限としたボックスの中の動きで、トレンドに大きな変化はないようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が上昇。出光興産 <5019> 、JX <5020> などの石油石炭株や、三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> などの非鉄株も高い。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株や、オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株も堅調。ダイキン <6367> 、コマツ <6301> などの機械株や、三菱商 <8058> 、三井物産 <8031> などの卸売株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、28業種が上昇、5業種が下落した。

     個別では、28日引け後、歯周組織再生剤「リグロス歯科用液キット」が「歯周炎による歯槽骨の欠損」の効能・効果で製造販売承認を取得したと発表した科研薬 <4521> が反発。その他では、ソフトバンテ <4726> 、岩崎電気 <6924> 、トクヤマ <4043> 、さが美 <8201> 、竹内製作 <6432> などが高い。半面、27日に17年8月期の単体業績予想を発表し、利益が市場予想に届かず軟調な展開が続くライトオン <7445> が3日続落。その他では、オンリー <3376> 、トランザク <7818> 、ユナイテッドアローズ <7606> 、東京個別 <4745> 、タチエス <7239> などが安い。

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    日経平均 ; 16754.02 (-53.60
    TOPIX ; 1349.56 (-3.11
    JASDAQ指数 ; 2500.92 (+18.60、4日続伸)
    マザーズ  ; 944.81 (+26.30、2日続伸)

    日経平均は反落。FOMCでは市場の事前予想通りの金利据え置きが決定。米国株は大幅に上昇しましたが、為替が円高よりに振れている事もあり、水曜日に先行していた日本市場は小幅安で推移しました。

    私は今日も少しポジション調整を行いまして、VIX短期ETFを損切り&買い増し、さらに最近下げている7157 ライフネット生命保険を損切り&買い増し。基本的には損出しをしながらナンピンをしている感じで、あまり建設的な取引ではないです(^^;

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    日経平均は53円安、円高重しで反落、証券商品先物、輸送用機器が軟調=23日後場
    15時29分配信 モーニングスター

     23日の日経平均株価は21日終値比53円60銭安の1万6754円02銭と反落。現地21日のFOMC(米連邦公開市場委員会)を受けて米利上げペースが緩やかになるとの見方が広がり、22日の外国為替市場で一時1ドル=100円近辺まで円高が進行。休場前21日に日銀の金融政策決定会合の結果を受けて300円超幅上昇した反動もあり、朝方は売り優勢で、午前9時6分には同82円09銭安の1万6725円53銭まで下げた。ただ、FOMC後に米国株式が上昇したほか、円高進行も一服し、売り一巡後は下げ渋った。日銀の金融政策決定会合、FOMCと重要イベントを通過した一方で、23日は手掛かり材料に乏しく、週末でもあるため、前場中盤から後場中盤にかけては小幅安水準で小動きとなった。大引けにかけて、為替が円高方向に振れたことから、やや弱含んだ。

     東証1部の出来高は19億6332万株、売買代金は2兆2327億円。売買代金は8月中旬以来約1カ月半ぶりに4日連続で2兆円を超えた。騰落銘柄数は値上がり1246銘柄、値下がり596銘柄、変わらず135銘柄。

     市場からは「米株高と円高という強弱材料の綱引きとなった。日銀の新たな金融政策の枠組みに対する市場の評価は定まっておらず、手掛けづらくもある。来週も為替が大きなウエートを占める。企業業績に直結するだけに、現行水準では強気になりづらい」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、16業種が下落した。東証1部値下がり率トップの松井証 <8628> のほか、野村 <8604> など証券商品先物、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> 、ホンダ <7267> など輸送用機器、ソニーFH <8729> 、T&DHD <8795> など保険が値下がり率上位。個別では、松井証のほか、ホシデン <6804> 、中国工 <5974> 、JPX <8697> などが東証1部値下がり率上位。国内デジタル広告サービスで不適切な対応があったと明らかにした電通 <4324> のほか、DeNA <2432> 、三菱マテリアル <5711> 、丸井G <8252> 、クレセゾン <8253> 、三菱UFJ <8306> 、三菱地所 <8802> も軟調。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> など海運、大和ハウス <1925> 、大成建設 <1801> など建設が値上がり率上位。個別では、JACR <2124> 、メガチップス <6875> 、ニチユ三菱 <7105> などが東証1部値上がり率上位。アサヒ <2502> 、コマツ <6301> 、三菱電機 <6503> 、アドバンテスト <6857> 、JR東日本 <9020> 、KDDI <9433> も堅調。

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    日経平均 ; 16807.62 (+315.47
    TOPIX ; 1352.67 (+35.70、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2482.32 (+7.69、3日続伸)
    マザーズ  ; 918.51 (+13.38

    日経平均は大幅反発。日銀の金融政策決定会合で新たな政策「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」の実施を発表。発表後に金融株中心に買われ、後場に入って日経平均が大幅上昇しました。私は今日VIX短期ETFを買い増し・・・、FOMCでの波乱に備え、まあ保険みたいなものです。

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    日経平均は315円高と大幅反発、終値ベースで7日ぶりに1万6800円台を回復=21日後場
    9月21日(水)15時26分配信 モーニングスター

     21日後場の日経平均株価は、前日比315円47銭高の1万6807円62銭と大幅反発して取引を終了した。終値ベースで1万6800円台を回復するのは、9日(1万6965円76銭)以来、7日ぶり。

     朝方は、日銀金融政策決定会合の結果を確認したいとして模様眺め気分が広がるなか、弱含みの展開だった。日銀金融政策決定会合では、マイナス金利の深掘りに言及がなかった一方で、10年物国債金利を、おおむねゼロ%程度で推移するよう買い入れを行うなどの「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を行うことが明らかとなった。金融機関の収益悪化懸念の後退などから、午後2時59分には同331円48銭高の1万6823円63銭まで上げ幅を拡大する場面も見られた。為替相場は、1ドル=102円台半ばと、円安での推移となった。東証1部の出来高は25億8902万株、売買代金は2兆7152億円。騰落銘柄数は値上がり1837銘柄、値下がり108銘柄、変わらず32銘柄だった。

     市場では、「マイナス金利の深掘り策について触れておらず、銀行や保険株に買い戻しの動きが強まり、指数の押し上げに寄与した」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株が上昇。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も高い。アイフル <8515> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も堅調。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、全33業種が上昇した。

     個別では、米国で開発中の注意欠如・多動症治療剤「dasotraline」について、臨床試験で主要評価項目を達成したと発表した大日住薬 <4506> が3日続伸。その他では、クスリアオキ <3398> 、神戸物産 <3038> 、山梨中銀 <8360> 、九州FG <7180> 、広島銀行 <8379> なども高い。一方、足元で連騰していたソフトブレーン <4779> が利益確定売りに急反落した。その他では、オルトプラス <3672> 、グリー <3632> 、石川製 <6208> 、元気寿司 <9828> 、Eガーディアン <6050> などが安い。

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    日経平均 ; 16519.29 (+114.28
    TOPIX ; 1311.50 (+11.39
    JASDAQ指数 ; 2469.56 (+6.86
    マザーズ  ; 911.73 (+3.71

    日経平均は反発。相場は相変わらず膠着状態という感じですが・・・、私は本日3632 グリーに新規参戦!しました。

    3632 グリーは一度成功したビジネスモデルが崩れて売上・利益共に減少が続き、株価も下落し続けている銘柄ですが、①ピークから5年間下落を続けており株価が前回の上昇前の水準まで戻っている事、②スマホゲームへのビジネスモデルの転換の兆しが見え始めている事、③過去SNS→ゲームと業態変化を果たした実績がある会社(社長)である事、④(業績寄与は小さいですが)ベンチャー投資先に面白そうな会社が揃っている事、⑤ブシロードと提携を発表し短期の材料が出てきた事、から参戦を決めました。

    ここ1ヶ月ほど株価をチェックしていたのですが、⑤ブシロードとの提携発表がこのタイミングでの参戦の決め手になりました。実際に株価も上がっていますし・・・。当面業績は良くないと思うので、吉と出るか凶と出るか分かりませんが、今後のスマホゲーム強化の動向に注目していきたいと思います。

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    日経平均は114円高と3日ぶり反発、1万6500円回復、銀行株などの買い戻し続く=16日後場
    9月16日(金)15時20分配信 モーニングスター

     16日後場の日経平均株価は前日比114円28銭高の1万6519円29銭と3日ぶりに反発。後場寄り付きから売買が交錯し、しばらく前場終値1万6468円22銭(前日比63円21銭高)近辺で小幅もみ合いが続いた。その後は、上げ幅拡大の流れとなり、午後2時43分には、この日の高値となる1万6532円84銭(同127円83銭高)を付ける場面があった。銀行株などの買い戻しが続き、総じて堅調に推移した。ただ、3連休前の週末で、来週には日米金融イベントを控え、積極買いは限定された。

     東証1部の出来高は18億9425万株、売買代金は2兆1306億円。騰落銘柄数は値上がり1410銘柄、値下がり466銘柄、変わらず101銘柄。

     市場からは「今週は調整局面が続いただけに、きょうは買い戻しが中心。ただ、動いてるのは一部であり、多くは3連休、イベント控えで様子見だ。来週は日米金融政策の行方が注目されるが、結果次第では下ブレリスクがあるとみている」(銀行系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株や、T&DHD <8795> 、MS&AD <8725> などの保険株が上昇。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株も堅調。JR東海 <9022> 、JR西日本 <9021> 、JR東日本 <9020> などの陸運株や、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も高い。

     個別では、SHIFT <3697> との合弁企業が高知県進出企業とカスタマーサポート業務へのAI(人工知能)システム導入に向け資本・業務提携したことを受けてオルトプラス <3672> がストップ高。東海東京調査センターが投資判断・目標株価を引き上げたJDI <6740> や、神東塗 <4615> 、ヤーマン <6630> 、Vテク <7717> などの上げも目立った。

     半面、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株が下落。TOTO <5332> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株や、トヨタ <7203> 、富士重 <7270> などの輸送用機器株も軟調。北越紀州 <3865> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株もさえない。

     個別では、Eガーディアン <6050> 、アドソル <3837> 、虹技 <5603> 、ホシデン <6804> 、木村化工 <6378> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16965.76 (+6.99
    TOPIX ; 1343.86 (-2.09、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 2490.10 (+6.32、10日続伸)
    マザーズ  ; 968.72 (+15.86

    日経平均は小幅反発。今日もポジション調整の一環では、2497 ユナイテッドを少し売却。下落局面で買い過ぎた分を減らした感じで、特にポジションの判断を変えたわけではないです。手元を厚くして下落に備えつつ、次の投資先候補を探してます。

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    日経平均は6円高と3日ぶり小反発、再度プラス浮上、日銀ETF買い期待根強い=9日後場
    9月9日(金)15時27分配信 モーニングスター

     9日後場の日経平均株価は前日比6円99銭高の1万6965円76銭と3日ぶりに小反発。後場寄り付きは買いが先行し、再度プラス浮上して始まった。黒田日銀総裁と安倍首相との会談が思惑視されたほか、日銀のETF(上場投資信託)買い期待も下支え要因として意識され、午後零時36分には1万7005円33銭(前日比46円56銭高)まで持ち直した。買い一巡後、黒田総裁が総括的な検証について説明したうえで「首相から特別な話はなかった」などと伝わると、やや上値が重くなった。その後、日銀ETF買いへの期待感は根強く総じて底堅く推移する場面が続いたが、引け際にはインデックス売りに伸び悩んだ。

     きょう算出の日経平均先物・オプション9月限のSQ(特別清算指数)値は1万7011円77銭。東証1部の出来高は17億6469万株、売買代金は2兆1662億円。騰落銘柄数は値上がり739銘柄、値下がり1082銘柄、変わらず153銘柄。

     市場からは「首相・日銀総裁会談を受け、先物に思惑買いが先行したが、結果的に何も起こらなかった。一方で日銀のETF買い思惑は続き、相場をサポートした格好だ。為替も一時よりは落ち着いている。ただ、来週は日米金融イベント待ちとなり、上にも下にも行きづらい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も引き締まった。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株もしっかり。住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> などの非鉄金属株も高い。

     個別では、インフィニティによるTOB(株式公開買い付け)価格1250円にサヤ寄せする形でM2HD <8728> が連騰し、値上がり率トップ。サイバーコム <3852> 、トランザク <7818> 、日精樹脂 <6293> 、KIMOTO <7908> などの上げも目立った。

     半面、明治HD <2269> 、キリンHD <2503> などの食料品株や、マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株が安い。NTT <9432> 、NTTデータ <9613> などの情報通信株も売られた。大成建設 <1801> 、鹿島 <1812> などの建設株や、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株も軟調。

     個別では、ハピネット <7552> 、サノヤスHD <7022> 、ラウンドワン <4680> 、福島工 <6420> 、ITFOR <4743> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16958.77 (-53.67、2日続落)
    TOPIX ; 1345.95 (-3.58、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 2483.78 (+2.07、9日続伸)
    マザーズ  ; 952.86 (-4.07

    日経平均は続落。今日は1383 ベルグアースを少し買い増し。特に増やそうという意図はなく、夏のポジション調整の続きです。今週末に決算(おそらく悪い)もあるので、今週来週あたりでもう少し増やすつもりです。安い所で拾えると良いですが・・・。

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    日経平均は53円安と続落、日銀によるETF買いが意識され下げ幅縮小との声も=8日後場
    9月8日(木)15時31分配信 モーニングスター

     8日の日経平均株価は、前日比53円67銭安の1万6958円77銭と続落して取引を終えた。7日のNYダウが4日ぶりに反落した動きから、売りが先行した。前場は60円程度安にとどまっていたが、後場に入り下げが拡大。午後1時35分には、同175円79銭安の1万6836円65銭まで下落する場面も見られた。売り一巡後は、「日銀によるETF(上場投資信託)買いが意識されたもよう」(中堅証券)で下げ幅を縮小した。東証1部の出来高は16億7242万株、売買代金は2兆1925億円。騰落銘柄数は値上がり860銘柄、値下がり923銘柄、変わらず190銘柄だった。

     市場では、後場に入り中曽日銀副総裁が講演で、「マイナス金利は深掘りできないという一律的な考えを採り得ない」と発言したことを受け「マイナス金利拡大の可能性が意識され、メガバンクを中心に銀行株が売られ下げ幅を拡大した」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が下落。博報堂DY <2433> 、電通 <4324> などのサービス株や、東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株が安い。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ・紙株や、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も軟調。旭硝子 <5201> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株や、信越化 <4063> 、富士フイルム <4901> などの化学株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、21業種が下落、12業種が上昇した。

     個別では、トクヤマ <4043> が2日に付けた直近安値383円を割り込み売りに押される展開となった。その他では、キムラタン <8107> 、エコナクHD <3521> 、SRタカミヤ <2445> 、KLab <3656> 、トランザク <7818> などが安い。一方、グループ会社の兵殖(大分県津久見市)が、クロマグロを人工飼料だけで養殖することに世界で初めて成功したと報じられたOUG HD <8041> が急反発した。その他では、M2HD <8728> (監理)、サノヤスHD <7022> 、サイバーコム <3852> 、任天堂 <7974> 、DeNA <2432> などが高い。

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    日経平均 ; 17012.44 (-69.54
    TOPIX ; 1349.53 (-3.05
    JASDAQ指数 ; 2481.71 (+7.17、8日続伸)
    マザーズ  ; 956.93 (+17.35、8日続伸)

    日経平均は反落。今月は注目のFOMCがありますし、日銀の金融政策決定会合も控えているので、本格的に動くのは中旬以降になるでしょうか。

    今日は記事にもありますが、TOB価格近くで寄り付いた2128 ノバレーゼを全株売却。優待分だけ残して全部売ってしまっていたのが本当にイタイですが、ここは配当でも優待(映画券)でもお世話になりましたし、優待分だけでも十分プラスにはなりましたので、贅沢は言わずにまた頭を切り替えて次の銘柄探しに勤しみたいと思います。

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    日経平均は69円安と3日ぶり反落、売り一巡後は下げ渋る、日銀ETF買い期待が支えに=7日後場
    9月7日(水)15時17分配信 モーニングスター

     7日後場の日経平均株価は前日比69円54銭安の1万7012円44銭と3日ぶりに反落。後場寄り付きは売りが先行した。昼休みの時間帯に日経平均先物が弱含んだ流れを受け、下げ幅をやや広げて始まり、午後零時36分に1万6933円96銭(前日比148円02銭安)まで押し戻された。売り一巡後は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋りの流れとなり、午後2時59分には、この日の高値となる1万7024円26銭(同57円72銭安)を付ける場面があった。

     東証1部の出来高は19億1584万株、売買代金は2兆1267億円。騰落銘柄数は値上がり1054銘柄、値下がり746銘柄、変わらず173銘柄。

     市場からは「後場は為替にほとんど動きがなく、日銀のETF(上場投資信託)買い思惑がサポートした格好だ。下値の売り込みにくさは続くとみられるが、1万7000円超えは戻り売りが出やすい水準でもあり、指数はしばらくどっちつかずの状態になるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命 <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株が下落。日本紙 <3863> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も軟調。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も売られた。

     個別では、日経平均構成銘柄から除外の日曹達 <4041> が大幅安。SMBC日興証券が投資評価・目標株価を引き下げたホトニクス <6965> や、くら <2695> 、ミツバ <7280> 、トプコン <7732> 、理想科学 <6413> などの下げも目立った。

     半面、関西電力 <9503> 、中部電力 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株が上昇。任天堂 <7974> 、タカラトミー <7867> などのその他製品株も高く、日経平均構成銘柄に新規採用の楽天 <4755> や、リクルートHD <6098> などのサービス株も買われた。住友倉 <9303> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株や、大成建設 <1801> 、大林組 <1802> などの建設株も値を上げた。

     個別では、投資ファンドによるTOB(株式公開買い付け)価格1944円にサヤ寄せする形でノバレーゼ <2128> (監理)が連騰。第2四半期(16年2-7月)の連結損益予想と17年1月期通期の営業利益予想を上方修正したナイガイ <8013> や、イマジカロボ <6879> 、Wスコープ <6619> 、Sサイエンス <5721> 、HUG <3676> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が下落した。

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