日経平均 ; 30526.88 (-711.06、5日続落)
TOPIX ; 2218.89 (-56.58、5日続落)
マザーズ ; 677.80 (-20.17、3日続落)
東証REIT ; 1806.14 (-24.31、3日続落)
日経平均は5日続落。700円を超える下げとなり、今年2番目の下げ幅だそうです。今日は株価もさすがに崩れたなという感じで、私の銘柄も全面安。私は今日も安値を更新中の3633 GMOペパボを損出し&ナンピン。ここも一時期は8000円台まで行ったのに、なぜあの時に売れなかったのか・・・。昔に比べて1つの銘柄を引っ張るようになりましたけど、完全に裏目ってます。
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日経平均は711円安と大幅に5日続落、今年2番目の下げ幅―4カ月半ぶり安値水準=4日後場
15:22 配信 ウエルスアドバイザー
4日後場の日経平均株価は前日比711円06銭安の3万526円88銭と大幅に5営業日続落した。下げ幅は8月2日(768円89銭安)に次いで今年2番目の大きさ。終値で心理的なフシ目となる3万1000円を大きく割り込み、5月17日(3万93円59銭)以来、4カ月半ぶりの安値水準となる。
朝方は、広範囲に売りが先行した。3日の米国株式市場では、金融引き締めの長期化が警戒され、長期金利の上昇とともに主要株価指数が大きく下落。この流れを受け、日経平均は下げ幅を拡大した。日本時間4日の米時間外取引で長期金利が一段と上昇し、香港ハンセン指数などアジア株安も重しとなり、後場終盤には3万487円67銭(前日比750円27銭安)まで下押しした。
日経平均マイナス寄与度では、ファーストリテ <9983> の62円弱を筆頭に東エレク <8035> が61円強、アドバンテスト <6857> が56円強と続いた。東証業種別株価指数は全33業種が値下がりし、東証プライム銘柄の92.1%が下落した。
東証プライムの出来高は20億2967万株、売買代金は4兆4588億円。騰落銘柄数は値上がり132銘柄、値下がり1690銘柄、変わらず13銘柄。
市場からは「米金利上昇への懸念は根強く、海外投資家は買いポジションを落としている。ただ、売り圧力が残る中、銘柄によっては下値を拾う動きも散見され、先行きを見据えた買いも入り始めているようだ」(外資系証券)との声が聞かれた。
業種別では、日産自 <7201> 、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、三菱自 <7211> などの輸送用機器株が下落。日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> 、JFEHD <5411> などの鉄鋼株も安い。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も売られ、東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> 、中部電力 <9502> などの電気・ガス株も値を下げた。住友不 <8830> 、三井不 <8801> 、東急不HD <3289> などの不動産株や、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も軟調。オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> 、三菱HCキャ <8593> などのその他金融株もさえない。
個別では、リケンNPR <6209> 、芝浦機械 <6104> 、サーバーW <4434> などが値下がり率上位。半面、ケーヨー <8168> (監理)、イーレックス <9517> 、クスリアオキ <3549> などの上げが目立った。
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