日経平均 ; 27003.56 (+185.03)
TOPIX ; 1915.91 (+17.56)
マザーズ ; 674.18(-17.66、4日続落)
東証REIT ;1993.30 (+6.40)
日経平均は反発。連休中のNY市場は大幅高の後で大幅安で壮絶な行って来いでしたが、日本市場は休みだった分振られなくて良かったかもしれませんね(^^;
私は本日新たに6181 タメニーに参戦!V字回復期待の銘柄として前々から注目していた銘柄、連休前に婚活アライアンスパートナーズとの連携ニュースで動いていましたが、この連休の人の出やコロナ感染者の動向も踏まえ、そろそろPostコロナ(Withコロナですが)銘柄として買えるのではないかという見立てで参戦しました。
来週末の決算発表時点で債務超過が解消していれば最悪期は脱したと見て良いと思いますが、1-3月期の業績が悪いはず(多分赤字)なので、今買うのは相応のリスクがあります。決算発表後に買う方が安全ですが株価も上昇基調になってきているので、少しリスクをとってポジションを取る事にしました。来週もリスクリターンを考えながら安い所はもう少し拾っていこうかと思います。
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日経平均は185円高と反発、上げ幅広げ2万7000円回復、バリュー株中心に堅調=6日後場
15:26 配信 モーニングスター
6日後場の日経平均株価は前営業日比185円03銭高の2万7003円56銭と反発。2万7000円回復は4月22日以来。朝方は、売り優勢で始まった。米インフレ懸念を背景に5日の米国株式市場で主要3指数が急落した流れを受け、前場早々に2万6543円29銭(前営業日比275円24銭安)まで下落する場面があった。一巡後は円安を支えに切り返し、上げに転じた。先物買いを交えて上げ幅を広げ、後場前半には2万7072円59銭(同254円06銭高)まで上昇した。なかで、バリュー(割安)株中心に堅調だった。ただ、週末要因もあり、その後は持ち高調整売りに上値の重い動きとなった。
東証プライムの出来高は14億9856万株、売買代金は3兆4359億円。騰落銘柄数は値上がり1279銘柄、値下がり510銘柄、変わらず49銘柄。
市場からは「こんなに戻すとは思ってもみなかった。バリュー株が強く、週末で売り方の買い戻しも誘ったようだ。ただ、日経平均は2万7000円中心の動きに変わりはない。来週は決算ラッシュに向けて個別株物色が強まることになろう」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> 、北海道電力 <9509> などの電気ガス株や、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株も値を上げた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も高い。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、りそなHD <8308> などの銀行株や、東武 <9001> 、京成 <9009> 、JR西日本 <9021> などの陸運株も買われた。三井物産 <8031> 、住友商 <8053> 、豊田通商 <8015> などの卸売株や、コマツ <6301> 、日立建機 <6305> 、三菱重工 <7011> などの機械株も引き締まり、トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も物色された。
半面、エムスリー <2413> 、楽天グループ <4755> 、リクルートHD <6098> 、オリエンタルランド(OLC) <4661> などのサービス株が下落。ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> などの情報通信株や、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株も安い。野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株も売られた。
個別では、ADWAYS <2489> 、TOA <6809> 、NISSHA <7915> 、エンプラス <6961> 、東洋証 <8614> などの上げが目立った。半面、KeePer <6036> 、資生堂 <4911> 、マネーフォワード <3994> 、コーセー <4922> 、MRO <3064> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。
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