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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 21100.06 (+17.33
    TOPIX ; 1502.50 (-2.62、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3381.55 (-9.35、2日続落)
    マザーズ  ; 736.17 (+11.56
    東証REIT ;2059.18 (+30.23、2日続伸)

    日経平均は小幅反発。今日は朝から特売りスタートだった3695 GMOリサーチを損切り&ナンピン。GMOリサーチはすごい勢いで下げており、上場来安値が目前ですけど、どこまで下がるんですかね・・・。

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    日経平均は17円高と小反発、米株先物の一段高で上げ幅拡大の場面も買い続かず=4日後場
    15時14分配信 モーニングスター

     4日後場の日経平均株価は前日比17円33銭高の2万1100円06銭と小反発。朝方は、売りが先行した。FRB(米連邦準備制度理事会)は3日、緊急利下げを決定したが、米国株式は大幅に下落し、投資家心理が後退。円高・ドル安進行も重しとなり、寄り付き直後に2万862円05銭(前日比220円68銭安)まで下落した。一巡後は、株価指数先物にまとまった買いが入ったことをきっかけに上げに転じた。再度マイナス圏入りする場面もあったが、米大統領選の民主党候補指名争いで、中道派のバイデン前副大統領が複数の州で勝利する見通しとなり、時間外取引で米株価指数先物が一段高した流れを受け、後場寄り付き直後に2万1245円93銭(前日比163円20銭高)まで上昇した。その後は、買いが続かず、大引けにかけて伸び悩んだ。米予備選挙の結果を見極めたいとして様子見気分が強まった。

     東証1部の出来高は15億767万株、売買代金は2兆5244億円。騰落銘柄数は値上がり802銘柄、値下がり1265銘柄、変わらず95銘柄。

     市場からは「米予備選の開票をにらみつつ、揺れているが、売り込みにくい面もある。FRBは今回の緊急利下げに続き追加利下げに動くとの見方が出ているほか、日銀もいずれ対応せざるを得なくなり、金融政策が引き続き支えになるとみられる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、住友不 <8830> 、三菱地所 <8802> 、東急不HD <3289> などの不動産株が堅調。バンナムHD <7832> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、KDDI <9433> 、NTTドコモ <9437> などの情報通信株も買われた。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、ANA <9202> などの空運株も引き締まった。

     半面、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、第一生命HD <8750> 、MS&AD <8725> などの保険株が軟調。商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、SUBARU <7270> 、スズキ <7269> などの輸送用機器株も売られた。

     個別では、ジーンズメイト <7448> がストップ高となり、オルトプラス <3672> 、セグエ <3968> 、ヤクルト <2267> 、ベネフィット <3934> などの上げも目立った。半面、イオン北海道 <7512> 、UNEXTH <9418> 、ニイタカ <4465> 、アスクル <2678> 、協栄産 <6973> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が下落した。

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    日経平均 ; 21082.73 (-261.35
    TOPIX ; 1505.12 (-20.75
    JASDAQ指数 ; 3390.90 (-6.06
    マザーズ  ; 724.61 (-16.90
    東証REIT ;2028.95 (+16.36

    日経平均は反落、昨晩のNY市場でダウが史上最高の上げ幅を記録し期待が高まりましたが、寄り高後は日中ずっと売りが優勢で、ほぼ安値引けで暴落した水曜の終値を下回りました。

    私は本日も引き続き取引を行い、まずは6026 GMO TECHを全株売却。その資金で3695 GMOリサーチ・9202 ANAホールディングスの損失を一部確定。そして新規で2193 クックパッドに参戦しました。

    6026 GMO TECH売却の理由は、足下の業績が冴えずまた今後も急激な改善は見込めない事・期待はインフルエンサーマーケティングでしたが業界が競争過多で厳しくなってきている事からです。一時期インフルエンサー関連として買われて上がりましたけど、その時に売らなかったので投資としては完全な失敗でした。

    そして2193 クックパッド。ここは2017年以来の参戦ですが、株価は当時の4割程度まで下がっています。目下の状況は、本業が成長鈍化・新規事業は投資先行の状況で直近Q4は赤字転落、キャッシュリッチだが新規事業投資のため10年間無配を宣言、一方で明確な戦略投資案件なし、と投資家的に見ると何も良い事がないです。ただ逆の見方をすると、何か一つでも状況が好転すればプラス材料になりますし、新規事業やキャッシュ(M&A期待)など期待できるネタはあり、何よりも株価がかなり下がっているので参戦を決めました。

    本当は、潮目の変化が見えてから順張りで買っていくのが、負ける確率を下げる方法なんだと思いますが、私は器用なことはできないので、まず安いと思える今の水準で参戦しました。全力では買っていないので、ある程度下げたらいつも通りポジションを増やしていく方針です。

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    日経平均は261円安と大幅反落し安値引け、円高に時間外の米株先物安などで売り優勢=3日後場
    15時17分配信 モーニングスター

     3日後場の日経平均株価は前日比261円35銭安の2万1082円73銭と大幅反落し、安値引け。朝方は、主要国の金融緩和期待を背景にした2日の米国株式の大幅高を受け、前場早々に2万1719円78銭(前日比375円70銭高)まで上昇した。いったん下げに転じた後、やや持ち直す場面もあったが、後場入り後は再度軟化した。新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感は根強く、円高歩調とともに時間外の米株価指数先物安が重しとなり、大引けにかけて次第安となった。3日予定のG7財務相・中央銀行総裁の電話会議について、会議後の声明で協調利下げや財政出動といった具体的な政策対応は盛り込まれない見通しと報じられ、売りを促した面もある。

     東証1部の出来高は17億6490万株、売買代金は3兆719億円。騰落銘柄数は値上がり189銘柄、値下がり1938銘柄、変わらず35銘柄。

     市場からは「円高が進むとともに、時間外取引の米株価指数が値を下げ、売りを呼んだ。ショック安の場合、一度戻した後に2番底を付け、そこからリバウンドに入るケースがあり、さほど驚きはない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、近鉄エクス <9375> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株が軟調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も安い。クレセゾン <8253> 、アイフル <8515> などのその他金融株や、タダノ <6395> 、IHI <7013> などの機械株も売られた。SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株もさえない。

     個別では、HIS <9603> 、レナウン <3606> 、ノーリツ鋼 <7744> 、サニックス <4651> 、三菱ロジスネ <7105> などの下げが目立った。半面、カーブスHD <7085> 、Vキューブ <3681> がストップ高となり、ビーロット <3452> 、テモナ <3985> 、粧美堂 <7819> などの上げも目立った。

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    日経平均 ; 21344.08 (+201.12
    TOPIX ; 1525.87 (+15.00
    JASDAQ指数 ; 3396.96 (+102.04
    マザーズ  ; 741.51 (+40.88
    東証REIT ;2012.59 (-4.91、6日続落)

    日経平均は6日ぶり反発。今日は私は2020年 PF調整の第一弾!という事で、朝から積極的に売買を行いました。

    まずは手元資金を確保するため、銀ETFとプラチナETFを全て売却。あとは所有銘柄から6026 GMO TECHを一部売却・・・、GMO TECHは板が薄くてなかなか売れませんが、手元資金を更に増やすため、ある程度損切りして手放す方針です。

    その資金を使って、まずはジャパンホテルリート・いちごホテルリート・星野リゾートリートのホテル系REIT 3銘+フロンティア不動産リートを損切り&ナンピン。所有銘柄の3695 GMOリサーチ・6186 一蔵・7177 GMOフィナンシャルHD・8789 フィンテックグローバル・9202 ANAホールディングスを同じく損切り&ナンピンしました。基本的に一定以上の幅で下げていた銘柄の損失確定とナンピンをしています。

    まだコロナウイルスによる各企業の業績悪化は完全に織り込めておらず、更なる下落が来る可能性が高いと個人的には思いますが、自分は相場を読む力はないので、今回も基準を決めてある程度下げたら機械的にナンピンして付いていくつもりです。

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    日経平均201円高と6日ぶり大幅反発、日銀談話きっかけに上げ転換、上昇銘柄数1900近い=2日後場
    15時17分配信 モーニングスター

     2日後場の日経平均株価は前週末比201円12銭高の2万1344円08銭と6営業日ぶりに大幅反発。朝方は、売り優勢で始まった。新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感が続くとともに、中国2月景況感指数の急悪化や円高・ドル安進行も重しとなり、一時2万834円29銭(前週末比308円67銭安)まで下落した。一巡後は、持ち直して上げに転じた。日銀の黒田東彦総裁が午前10時前に「潤沢な資金供給と金融市場の安定確保に努めていく」とする談話を発表、これをきっかけに戻り基調を強めた。中国・上海総合指数の上昇なども支えとなり、後場の早い段階で2万1593円11銭(前週末比450円15銭高)まで上げ幅を拡大した。その後は、戻り売りに伸び悩み、大引けにかけてもみ合い商状となった。

     東証1部の出来高は20億3515万株、売買代金は3兆5219億円。騰落銘柄数は値上がり1892銘柄、値下がり240銘柄、変わらず29銘柄。

     市場からは「テクニカル的にみても、いったん反発しておかしくないところだが、新型肺炎リスクについては依然不透明だ。戻れば売りが出てくるとみられ、もう一度安値を試しにいく可能性も否定できない。ボラティリティ(株価変動性)が落ち着くには時間が掛かる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、エムスリー <2413> 、オリエンタルランド(OLC) <4661> などのサービス株が上昇。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、イオン <8267> 、三越伊勢丹 <3099> などの小売株も堅調。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も高い。任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株や、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ソニー <6758> などの電機株も買われた。

     半面、SOMPOH <8630> 、T&DHD <8795> などの保険株が軟調。東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も安い。

     個別では、キャリアイン <6538> 、キャリアL <6070> 、gumi <3903> 、安永 <7271> 、オルトプラス <3672> がストップ高。半面、ビジ太田昭和 <9658> 、有機薬 <4531> 、ザッパラス <3770> 、三菱ロジスネ <7105> 、小糸製 <7276> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23084.59 (+112.65
    TOPIX ; 1684.24 (+11.58
    JASDAQ指数 ; 3785.98 (+18.26
    マザーズ  ; 836.92 (+13.64

    東証REIT ;2195.71 (+1.75

    日経平均は反発。今日はここの所下げがきつい旅行関連の銘柄を物色し、ジャパンホテルリートと8789 フィンテックグローバルを買い増し。フィンテックはかなり安くなってしまいましたね~、今の業績では已む無しではありますが。他は今週来週の決算発表を見ながら売り買い決めていきたいと思います。

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    日経平均は112円高と反発、中国株高に米株先物の一段高も支え=4日後場
    15時17分配信 モーニングスター

     4日後場の日経平均株価は前日比112円65銭高の2万3084円59銭と反発。朝方は、新型肺炎リスクへの警戒感が根強く売り先行となり、寄り付き早々に2万2854円45銭(前日比117円49銭安)まで下落する場面があった。一巡後は、香港ハンセン指数がプレオープニングで高く始まり、中国・上海総合指数のプラス浮上も支えとなり、上げに転じた。円がやや弱含むとともに、時間外取引での米株価指数先物の一段高もあって、後場終盤には2万3118円13銭(前日比146円19銭高)まで上昇した。その後は、引けにかけて一服商状となった。

     東証1部の出来高は12億7663万株、売買代金は2兆3504億円。騰落銘柄数は値上がり1703銘柄、値下がり386銘柄、変わらず70銘柄。

     市場からは「中国株が引き締まり、時間外の米株先物も値を上げており、ここで売る理由はない。しかし、新型肺炎の感染者数は増え続けており、経済への影響はまだ織り込めず、先が見えるまでは相場は不安定さをはらんでいる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、レンゴー <3941> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株が上昇。オリックス <8591> 、アコム <8572> などのその他金融株も堅調。ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株や、JR西日本 <9021> 、京急 <9006> などの陸運株も高い。OLC(オリエンタルランド) <4661> 、楽天 <4755> などのサービス株や、第一三共 <4568> 、エーザイ <4523> などの医薬品株も買われた。

     半面、マルハニチロ <1333> 、日水 <1332> などの水産農林株が軟調。HOYA <7741> 、日機装 <6376> などの精密株も安い。野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株や、商船三井 <9104> などの海運株も売られた。

     個別では、ダイトウボウ <3202> 、Eガーディアン <6050> がストップ高となり、山一電機 <6941> 、東計電算 <4746> 、岩崎電 <6924> などの上げも目立った。半面、いであ <9768> 、Wスコープ <6619> がストップ安となり、丸山製 <6316> 、DTS <9682> 、ニイタカ <4465> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20655.13 (+199.71
    TOPIX ; 1499.50 (+12.93
    JASDAQ指数 ; 3356.96 (-0.83、3日続落)
    マザーズ  ; 868.80 (+5.96

    東証REIT ;2038.92 (+1.23、4日続伸)

    日経平均は反発。私は本日マレーシア株ETFを売り切り、キャッシュポジションを少し増やしました。新たな銘柄の物色も少しずつ始めましたが、手元資金も心許ないので新規参戦は難しい感じです。魅力的な銘柄が見つかれば、何かと入れ替えは考えるかもしれませんが。

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    日経平均は199円高と反発、伸び悩み後に持ち直す、値上がり銘柄数1673=14日後場
    8月14日(水)15時15分配信 モーニングスター

     14日後場の日経平均株価は前日比199円69銭高の2万655円13銭と反発。朝方は、買い優勢で始まった。USTR(米通商代表部)が13日、中国への追加関税措置に関し、一部製品について延期すると発表し、米中貿易摩擦への懸念が和らぎ、米国株式が大幅上昇。円安・ドル高なども支えとなり、前場の早い段階で2万697円42銭(前日比241円98銭高)まで上昇した。一巡後は円下げ渋りもあって伸び悩み、前引け近くには2万581円17銭(同125円73銭高)まで押し戻された。中国7月の各種経済指標が市場予想を下回り、重しとして意識された面もある。後場は、円が再び弱含んだこともあり、持ち直しの動きに前場高値に接近する場面があった。その後は大引けにかけて一服商状となった。

     東証1部の出来高は10億6324万株、売買代金は1兆9400億円。騰落銘柄数は値上がり1673銘柄、値下がり406銘柄、変わらず70銘柄。

     市場からは「対中関税『第4弾』の延期で短期筋が動いたに過ぎない。撤回となれば話は別だが、米中問題の大元は何ら変わっていない。決算も出尽くし、当面は様子見だろう」(国内投信)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。任天堂 <7974> 、ミズノ <8022> などのその他製品株も高い。DOWA <5714> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も買われた。JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、東レ <3402> 、東洋紡 <3101> などの繊維製品株も堅調。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、小田急 <9007> 、JR西日本 <9021> などの陸運株が軟調。中部電 <9502> 、中国電 <9504> などの電気ガス株も安い。

     個別では、ダブルスタン <3925> 、ベネフィット <3934> がストップ高となり、イーレックス <9517> 、PCDEP <7618> 、ネットマーケ <6175> などの上げも目立った。半面、やまみ <2820> がストップ安となり、アイビーシー <3920> 、ハウスドゥ <3457> 、キャリアイン <6538> 、スマトバリュ <9417> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20455.44 (-229.38
    TOPIX ; 1486.57 (-17.27
    JASDAQ指数 ; 3357.79 (-21.37、2日続落)
    マザーズ  ; 862.84 (-8.90
    、2日続落)
    東証REIT ;2037.69 (+9.06、3日続伸)

    日経平均は反落。今日は正月明け以来、久々に少し売買を行いました。

    まずマレーシア株ETFを8割方売却、去年海外ETFを一斉処分した時に売るつもりでしたが、板が薄く売りそびれてそのまま放置。久々に見たら10%以上下がっていました・・・しかも8月に入ってから下げており、今売るのは最悪のタイミングっぽいですが、また忘れそうなので投げ売り。

    その資金の一部で9202 ANAホールディングスを買い増し。ここは優待目的でずっと保有していましたが昨年利確した際に持っていた分の半分しか買い戻さなかったので、残り半分を今更ながら買い戻しました。とまあ、こんな感じで久々の売買ですが大した取引はしていません(^^;

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    日経平均は229円安と3日ぶり大幅反落、売り一巡後の戻り限定、中国株安も重し=13日後場
    15時20分配信 モーニングスター

     13日後場の日経平均株価は前週末比229円38銭安の2万455円44銭と3営業日ぶりに大幅反落。朝方は売り優勢で始まった。米中貿易問題の先行き不透明感などを背景にした12日の米国株安や円高・ドル安進行を受け、前場の早い段階で2万369円27銭(前週末比315円55銭安)まで下落した。一巡後は、円伸び悩みもあって、いったん下げ渋ったが、戻りは限定された。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待が支えになる一方、中国株安が重しとして意識され、大引けにかけて2万400円台半ば近辺でもみ合い商状となった。

     東証1部の出来高は12億8249万株、売買代金は2兆1822億円。騰落銘柄数は値上がり444銘柄、値下がり1655銘柄、変わらず50銘柄。

     市場からは「米中問題をはじめ外部要因が不透明ななか、下げてはいるが、割と持ちこたえている。いったん織り込んだ格好だ。ただ、各移動平均が上から降ってくるだけに上値は重いだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> 、日本製鉄 <5401> などの鉄鋼株が下落。国際帝石 <1605> などの鉱業株も安い。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も軟調。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も売られた。

     半面、東レ <3402> 、ゴルドウイン <8111> などの繊維製品株が堅調。

     個別では、アステリア <3853> 、LINK&M <2170> 、オープンドア <3926> がストップ安となり、東邦鉛 <5707> (前場に一時ストップ安)、JBR <2453> 、パーソルHD <2181> などの下げも目立った。半面、明和産 <8103> 、NCHD <6236> 、ネットマーケ <6175> 、ファイバーG <9450> がストップ高となり、豆蔵H <3756> も一時ストップ高。ブックオフH <9278> 、IBJ <6071> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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    日経平均 ; 21144.48 (+280.27、2日続伸)
    TOPIX ; 1589.33 (+16.73、2日続伸)

    JASDAQ指数 ; 3417.71 (+21.92、2日続伸)
    マザーズ  ; 875.48 (+13.89、2日続伸)
    東証REIT ;1839.54(+3.99、2日続伸)

    日経平均は続伸、21,000円台の回復は昨年12月以来で約2ヶ月ぶりだそうです。年末にかけての下落を経て、ようやく戻してきた感じですかね。。。

    今日はJ-REITの新規上場が2件ありましたが、私はエネクス・インフラ投資法人の方に参戦!人気の無いインフラファンドとは言え、公募価格92,000円を一時10%以上割り込むとは、なかなか悲惨な出だしでしたね。小型だし、インフラファンドだし、分配金利回りが高いとは言っても半分以上利益超過分配だし、11月決算で分配金はまだ先だし、とほとんど良い所がありませんが(^^; 、分配金利回りが7%を超えて来ましたので、少し買ってみました。更に下げるようならもう少し買いたいと思います。

    もう一つのエスコン・ジャパンの方は、こちらも公募割れしたものの底堅く推移したので今日は見送り。もう少し様子見して安くなったら参加したいと思っています。

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    日経平均は280円高と大幅続伸、2カ月ぶり2万1000円台回復=13日後場
    15時21分配信 モーニングスター

     13日後場の日経平均株価は前日比280円27銭高の2万1144円48銭と大幅続伸。2万1000円台回復は昨年12月18日(終値2万1115円45銭)以来ほぼ2カ月ぶり。朝方は、買い優勢で始まった。米政府機関の再閉鎖回避への期待感などを背景に12日の米国株式が大幅高した流れを受け、上げ幅拡大の動きとなった。円が弱含むとともに昼休みの時間帯に中国・上海総合指数が上伸したこともあり、後場早々には一時2万1213円74銭(前日比349円53銭高)まで上昇した。その後、戻り売りに上値が重くなったが、下値も堅く大引けにかけて2万1100円台半ば近辺でもみ合った。

     東証1部の出来高は14億1320万株、売買代金は2兆7221億円。騰落銘柄数は値上がり1343銘柄、値下がり709銘柄、変わらず75銘柄。

     市場からは「先物主導の買い戻しで指数が上昇しているイメージだ。日経平均が2万1000円を上抜けたのは良いが、それに比べTOPIX(東証株価指数)の戻りにいささか力強さを欠き、手放しでは喜べない。これから出来高を増やして上げていくだけの材料が出てくるかどうかだ」(準大手証券)との声が聞かれた。との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が堅調。ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株や、リクルートH <6098> 、エムスリー <2413> などのサービス株も高い。ファナック <6954> 、東エレク <8035> などの電機株や、ソフバンG <9984> 、NTTデータ <9613> などの情報通信株も買われた。

     半面、東電力HD <9501> 、関西電 <9503> などの電気ガス株が軟調。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、JR東海 <9022> 、京成 <9009> などの陸運株も安い。

     個別では、サニーサイド <2180> 、新川 <6274> 、船井電機 <6839> 、カーボン <5302> がストップ高となり、イーレックス <9517> 、堀場製 <6856> などの上げも目立った。半面、レオパレス <8848> が3営業日連続のストップ安となり、ワールドHD <2429> もストップ安。日本管理 <3276> 、マクロミル <3978> 、ホシザキ <6465> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20666.07 (+263.80
    TOPIX ; 1557.39 (+14.39
    、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3368.81 (+23.81、5日続伸)
    マザーズ  ; 950.60 (+12.80、5日続伸)
    東証REIT ;1813.53(+5.87、3日続伸)

    日経平均は3日ぶりに反発。新興は5日続伸、小型株も含めて資金が流れ込んできていて、雰囲気は少し良くなっていますね。私は今日は3695 GMOリサーチを損出し&ナンピン。GMOリサーチは下げ始めるのが遅かった分、他の株が反転してもダラダラと売りが出続けている感じです。

    今朝ニュースを見てびっくりしたんですが、2228 シベールが民事再生法の適用を申請したと。同社のラスクは優待としては有名で、私も一時優待欲しさに見ていた事もあっただけにびっくりしました。優待目的で持っていて放っておいたら民事再生・・・なんて事になったらシャレにならないので、自分の管理できる範囲で持たないとダメですね。私のREITも同じ轍を踏まないよう肝に銘じたいと思います。

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    日経平均は263円高と3日ぶり大幅反発、米中摩擦の緩和期待で買い優勢、1カ月ぶり高値水準=18日後場
    15時16分配信 モーニングスター

     18日の日経平均株価は前日比263円80銭高の2万666円07銭高と3日ぶりに大幅反発。18年12月19日(終値2万987円92銭)以来ほぼ1カぶりの高値水準となり、25日移動平均線を回復するのは18年12月4日以来約1カ月半ぶり。朝方は、買い優勢で始まった。米政府が中国に対する追加関税の撤廃や軽減を検討していると報じられ、米中貿易摩擦の緩和期待から17日の米国株式が上昇し、投資家心理が改善した。円安・ドル高歩調や中国・上海総合指数の上昇も支えとなり、株価指数先物買いを交えて上げ幅を拡大した。後場後半には一時2万682円12銭(前日比279円85銭高)を付け、大引けにかけて高値圏で推移した。

     東証1部の出来高は11億5095万株、売買代金は2兆1529億円。騰落銘柄数は値上がり1538銘柄、値下がり525銘柄、変わらず65銘柄。

     市場からは「後場はほとんど動いていないが、高値水準は保っている。日経平均は25日線を超えてきており、来週の動きが注目される。ただ、同線は下向きで戻り売りへの警戒もあり、手掛かり材料に乏しいようだと日柄調整になる可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、菱地所 <8802> 、三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株が上昇。千代化建 <6366> 、清水建 <1803> などの建設株も高い。住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株も買われ、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も堅調。任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株も値を上げた。

     半面、王子HD <3861> 、北越コーポ <3865> などのパルプ紙株が軟調。精密株では、HOYA <7741> が下落した。

     個別では、廣済堂 <7868> (監理)、MDV <3902> がストップ高となり、国際紙パ商 <9274> 、丸和運輸機関 <9090> 、レーザーテク <6920> などの上げも目立った。半面、アドバネクス <5998> 、マイネット <3928> 、シモジマ <7482> 、PRTIME <3922> 、NCHD <6236> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19561.96 (-452.81、2日続落)
    TOPIX ; 1471.16 (-22.93
    、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3201.85 (-8.28
    マザーズ  ; 827.33 (+15.01
    東証REIT ;1750.87(-23.19

    今日は2019年大発会、昨年は爆上げスタートでしたが、今年は爆下げで波乱のスタートとなりました。昨晩のNY市場がアップルの業績見通し下方修正と製造業景況指数の悪化を材料に大幅下落、日経平均も朝から大幅安スタートで、後場やや値を戻しましたが大幅安での2019年スタートとなりました。新興市場は相対的にマシでしたかね、朝から売りは出たものの量は多くなく、ただ買い物が少ないので大きく下げるという流れになっています。

    本日は朝から想定外に安かったので、年初早速いくつか取引を実施しました。6038 イードを買い増し、3695 GMOリサーチ、6026 GMO TECHを損切り&買い増し。イードは後場になぜか急騰してましたが、何かありましたかね。GMO2銘柄は板が薄いので、売りが吸収できなくてズルズル下げていく感じ、どこかで反転すると良いのですが。

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    日経平均が452円安と大幅続落、大発会の下落は16年以来3年ぶり=4日大発会後場
    15時17分配信 モーニングスター

     4日大発会の日経平均株価は、大納会終値比452円81銭安の1万9561円96銭と大幅に続落して取引を終了。大発会が下落して取引を終えるのは16年以来、3年ぶり。現地3日の米国株式が、アップルの業績下方修正による先行き不透明感から大幅に反落したことで、朝方から売りが先行。「アップル・ショック」や為替市場での円高なども重なり、午前9時56分には、同773円40銭安の1万9241円37銭の安値を付けた。後場に入り、時間外取引で、米株価指数先物が上昇したことや、中国・上海総合株価指数が反発に転じたことなどから下げ幅を縮小。ただ、積極的に買いを入れる向きは限られたもようで、もみ合い商状が続いた。東証1部の出来高は15億5130万株、売買代金は2兆7718億円。騰落銘柄数は値上がり598銘柄、値下がり1475銘柄、変わらず56銘柄だった。

     市場では「米アップルの業績下方修正により同社関連銘柄の他にも、米中の貿易摩擦激化による業績への影響が警戒され、リスク回避ムードが高まる可能性もある」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、日立 <6501> 、ソニー <6758> などの電機株が下落。コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株や、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も安い。信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株や、大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も軟調。三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も下げた。東証業種別指数は、27業種が下落、6業種が上昇した。

     個別では、マルマエ <6264> 、enish <3667> 、フルキャスH <4848> 、RSTECH <3445> 、ASB機械 <6284> などが下落。半面、北興化学 <4992> 、アカツキ <3932> 、ソースネクス <4344> 、Ubicom <3937> 、ホシザキ <6465> などは上昇した。

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    日経平均 ; 19155.74 (-1010.45、5日続落)
    TOPIX ; 1415.55 (-72.64
    、5日続落)
    JASDAQ指数 ; 3035.67 (-153.47、7日続落)
    マザーズ  ; 757.02 (-54.05、3日続落
    東証REIT ;1740.41(-17.60、5日続落)

    日経平均は1000円を超える大暴落、ついに20,000円割れとなりました。今日が12月年内の受渡最終日だった事もあってか、一気に売りが出た感じですね~。私の銘柄も朝からほとんどが特売りスタート、こんなぶん投げ相場久々に見ましたよ。。。

    朝の気配を見て、短期的なセリクラが来た!?と思い、今日はかなり積極的に買いを入れました。基本的には買い値から10%以上下げている銘柄を損出し&買い増し、一方で大きな利の乗っている8789 フィンテックを利確してバランスを取りました。最終的には目論見が外れて2018年トータルでマイナスになってしまったっぽいですが・・・(^^;

    今日の取引をまとめると、まずは8789 フィンテックを一部利確。6038 イード、6186 一蔵、6026 GMO TECH、7177 GMO FHDを損出し&買い増し。3695 GMOリサーチを買い増し、9202 ANAホールディングスを優待分だけ買い戻し。更にはJ-REITも目立って下げていたものが多かったので、星野リゾートリート、大江戸温泉リート、さくら総合リート、森トラストホテルリート、三菱地所物流リート、CREロジスティクス、伊藤忠アドバンスロジスティクス、を損出し&買い増ししました。物流とホテルリートの下げが目立ちましたが、景気先行き懸念というか中身の良くないリートから売られてる感じですね。

    これで2018年内の取引終了!とりあえず出来る事はやりきった感があるので、また気持ちを新たに明日からの新年相場に臨みたいと思います。まずはどこで崩落が止まるか、が焦点ですね。今日がセリクラだったと願いたいですが・・・一応私はリーマンも経験していますので、まだ結構余力は残してます。

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    日経平均は1010円安と大幅に5日続落、今年2番目の下げ幅で1年8カ月ぶりの安値水準=25日後場
    15時16分配信 モーニングスター

     25日の日経平均株価は前営業日比1010円45銭安の1万9155円74銭と大幅に5営業日続落。今年2番目の下げ幅となり、2万円を大きく割り込んで17年4月25日(終値1万9079円33銭)以来1年8カ月ぶりの安値水準となる。米政権運営への懸念から24日の米国株式が大幅続落し、円高・ドル安が進行した流れを嫌気し、リスク回避の動きが加速した。下げ幅を拡大し、後場終盤には一時1万9117円96銭(前営業日比1048円23銭安)まで値を崩した。日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えにやや下げ渋る場面もあったが、買い気は鈍く軟調な展開が続いた。

     東証1部の出来高は17億1656万株、売買代金は2兆6167億円。騰落銘柄数は値上がり27銘柄、値下がり2096銘柄、変わらず8銘柄。

     市場からは「日経平均が10月年初来高値から2割を超える下げとなり、本格的な下落相場になりかねないが、きょうの年内受け渡しを終えれば、需給面で回復しないでもない。もっとも、米国株安が止まらないと日本株売りも止まらない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数では全33業種が値下がり。業種別では、テルモ <4543> 、HOYA <7741> などの精密株や、小野薬 <4528> 、エーザイ <4523> などの医薬品株が下落。コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株や、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も売られた。楽天 <4755> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も安い。

     個別では、ティアック <6803> 、川西倉 <9322> 、ランドC <3924> 、ファインD <3649> 、宇徳 <9358> などが値下がり率上位。半面、銭高組 <1811> 、フルテック <6546> 、養命酒 <2540> 、ランビジネス <8944> 、日工 <6306> などが値上がり率上位。

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