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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 19155.74 (-1010.45、5日続落)
    TOPIX ; 1415.55 (-72.64
    、5日続落)
    JASDAQ指数 ; 3035.67 (-153.47、7日続落)
    マザーズ  ; 757.02 (-54.05、3日続落
    東証REIT ;1740.41(-17.60、5日続落)

    日経平均は1000円を超える大暴落、ついに20,000円割れとなりました。今日が12月年内の受渡最終日だった事もあってか、一気に売りが出た感じですね~。私の銘柄も朝からほとんどが特売りスタート、こんなぶん投げ相場久々に見ましたよ。。。

    朝の気配を見て、短期的なセリクラが来た!?と思い、今日はかなり積極的に買いを入れました。基本的には買い値から10%以上下げている銘柄を損出し&買い増し、一方で大きな利の乗っている8789 フィンテックを利確してバランスを取りました。最終的には目論見が外れて2018年トータルでマイナスになってしまったっぽいですが・・・(^^;

    今日の取引をまとめると、まずは8789 フィンテックを一部利確。6038 イード、6186 一蔵、6026 GMO TECH、7177 GMO FHDを損出し&買い増し。3695 GMOリサーチを買い増し、9202 ANAホールディングスを優待分だけ買い戻し。更にはJ-REITも目立って下げていたものが多かったので、星野リゾートリート、大江戸温泉リート、さくら総合リート、森トラストホテルリート、三菱地所物流リート、CREロジスティクス、伊藤忠アドバンスロジスティクス、を損出し&買い増ししました。物流とホテルリートの下げが目立ちましたが、景気先行き懸念というか中身の良くないリートから売られてる感じですね。

    これで2018年内の取引終了!とりあえず出来る事はやりきった感があるので、また気持ちを新たに明日からの新年相場に臨みたいと思います。まずはどこで崩落が止まるか、が焦点ですね。今日がセリクラだったと願いたいですが・・・一応私はリーマンも経験していますので、まだ結構余力は残してます。

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    日経平均は1010円安と大幅に5日続落、今年2番目の下げ幅で1年8カ月ぶりの安値水準=25日後場
    15時16分配信 モーニングスター

     25日の日経平均株価は前営業日比1010円45銭安の1万9155円74銭と大幅に5営業日続落。今年2番目の下げ幅となり、2万円を大きく割り込んで17年4月25日(終値1万9079円33銭)以来1年8カ月ぶりの安値水準となる。米政権運営への懸念から24日の米国株式が大幅続落し、円高・ドル安が進行した流れを嫌気し、リスク回避の動きが加速した。下げ幅を拡大し、後場終盤には一時1万9117円96銭(前営業日比1048円23銭安)まで値を崩した。日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えにやや下げ渋る場面もあったが、買い気は鈍く軟調な展開が続いた。

     東証1部の出来高は17億1656万株、売買代金は2兆6167億円。騰落銘柄数は値上がり27銘柄、値下がり2096銘柄、変わらず8銘柄。

     市場からは「日経平均が10月年初来高値から2割を超える下げとなり、本格的な下落相場になりかねないが、きょうの年内受け渡しを終えれば、需給面で回復しないでもない。もっとも、米国株安が止まらないと日本株売りも止まらない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数では全33業種が値下がり。業種別では、テルモ <4543> 、HOYA <7741> などの精密株や、小野薬 <4528> 、エーザイ <4523> などの医薬品株が下落。コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株や、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も売られた。楽天 <4755> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も安い。

     個別では、ティアック <6803> 、川西倉 <9322> 、ランドC <3924> 、ファインD <3649> 、宇徳 <9358> などが値下がり率上位。半面、銭高組 <1811> 、フルテック <6546> 、養命酒 <2540> 、ランビジネス <8944> 、日工 <6306> などが値上がり率上位。

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    日経平均 ; 20392.58 (-595.34、3日続落)
    TOPIX ; 1517.16 (-38.99
    、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 3271.85 (-89.35、5日続落)
    マザーズ  ; 838.14 (-47.80
    東証REIT ;1777.95(-19.46、3日続落)

    日経平均は3日続落、ついに日経平均も年初来安値を更新です。昨晩のFOMCでは想定通り利上げを決定、来年の利上げ回数見通しが3回→2回に下方修正されましたが、イベント通過アク抜けとはならず、逆に利上げ中止の催促相場になってしまっていますね。年内の日経平均20,000円割れもあり得る情勢でしょうか。

    私は今日は6026 GMO TECHを損切り&ナンピン。6038 イードとかやっと損切り調整終わったと思ったら今日は-8%の下げ。ちょっと前の一蔵もそうでしたけど、こういうのって心が折れますよねえ。ジャスダック指数のチャートなんかを見ると、まだ下げも半分くらいしかこなせていない感じなので、ここから20-30%下げるとした時にどこまで付いていけるか・・・。年末年始の頭を冷やせる時間が入るのは不幸中の幸いかもしれませんね。

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    日経平均が年初来安値、595円安と大幅に3日続落し値下がり銘柄数は2000超=20日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     20日の日経平均株価は、前日比595円34銭安の2万392円58銭と大幅に3日続落して取引を終了。3月23日に付けた年初来安値(2万617円86銭)を9カ月ぶりに割り込んだ。現地19日の米国株式が反落したことから、朝方から売りが先行。やや落ち着きを取り戻す場面もみられたが、中国・上海総合指数が3日続落し、弱含みで推移したことや、時間外取引での米株価指数先物が下げに転じたことなどもあり、売り優勢の展開が続いた。ドル・円相場は、1ドル=112円付近(19日終値112円40-41銭)まで、円高が進んだことも重しとなった。日本銀行は午前11時50分過ぎ、金融政策決定会合の結果を発表。当面の金融政策の運営は現状を維持とするとしたが、相場への影響は限定的だった。東証1部の出来高は18億2122万株、売買代金は3兆43億円。騰落銘柄数は値上がり74銘柄、値下がり2047銘柄、変わらず9銘柄だった。

     市場では「米国株の動きを受け、先行きへの警戒感が強まったもようで、信用取引での追い証(追加保証金)請求を避ける投げ売りも出たようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株が下落。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株や、コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株も安い。日立 <6501> 、ソニー <6758> などの電機株や、住友大阪 <5232> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株も軟調。三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も下げた。東証業種別指数は、32業種が下落、電気ガス1業種が上昇した。

     個別では、キムラタン <8107> 、トップカルチ <7640> 、CDG <2487> 、フォーバル <8275> 、日本エンタ <4829> などが下落。半面、リソー教育 <4714> 、武田薬 <4502> 、スプリックス <7030> 、スタティアH <3393> 、enish <3667> などは上昇した。

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    日経平均 ; 20987.92 (-127.53、2日続落)
    TOPIX ; 1556.15 (-6.36
    、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3361.20 (-9.88、4日続落)
    マザーズ  ; 885.94 (+10.18
    東証REIT ;1797.41(-7.83、2日続落)

    日経平均は2日続落。今日はソフトバンク上場が大きな話題でしたが、見事に公募割れ&爆下げだったみたいですね。上場したタイミングも悪いし、素っ高値で公募した証券会社も悪いしと悪材料は重なるものですな。。。

    私は本日6026 GMO TECHを損切り&買い増し、そして6038 イードと6186 一蔵を買い増し。そして9202 ANAホールディングスを全株売却し、利益確定。100円台(今で言う1000円台)で何これ安いと買ってずっと持っていたポジションでしたが、今年はトータルでかなりマイナスが出ているので一旦利益確定をしました。優待は引き続き欲しいので、明日半分ほど買い戻す予定です。

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    日経平均は127円安と続落、9カ月ぶり2万1000円割れ、TOPIXは連日の年初来安値=19日後場
    15時11分配信 モーニングスター

     19日の日経平均株価は前日比127円53銭安の2万987円92銭と続落。2万1000円割れは3月26日(終値2万766円10銭)以来ほぼ9カ月ぶり。TOPIX(東証株価指数)は同6.36ポイント安の1556.15ポイントと連日で年初来安値を更新した。

     朝方は、次第に軟化し、前場の早い段階で2万880円73銭(前日比234円72銭安)まで下落した。景気減速への懸念は根強く、円が対ドルで一時強含んだこともあり、株価指数先物売りに押された。きょう新規上場のソフトバンク <9434> が公開価格1500円割れ水準で軟調展開となったことも重しとなった。売り一巡後は盛り返し、一時2万1168円62銭(同53円17銭高)まで浮上する場面もあったが、買いは続かず、再びマイナス圏入り。後場は、総じて2万1000円を下回る水準で推移した。FOMC(米連邦公開市場委員会)を控えて様子見気分が強いなか、持ち高調整売りに上値を抑えられた。

     東証1部の出来高は17億3903万株、売買代金は2兆8046億円。騰落銘柄数は値上がり883銘柄、値下がり1171銘柄、変わらず75銘柄。

     市場からは「売り込む材料はないが、ソフトバンク <9434> の一段安が心理的な圧迫要因になっている。FOMCの結果、米国株式や為替相場がどう動くが焦点であり、日本株もそれに追随するしかない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、コスモエネH <5021> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株が下落。関西電 <9503> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も売られ、野村 <8604> 、松井証 <8628> などの証券商品先物株も安い。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。大成建 <1801> 、清水建 <1803> などの建設株や、オリンパス <7733> 、テルモ <4543> などの精密株も高い。

     個別では、コムチュア <3844> 、未来工業 <7931> 、ティアック <6803> 、Hamee <3134> 、バロック <3548> などの下げが目立った。半面、ソースネクス <4344> 、チェンジ <3962> 、enish <3667> 、島根銀行 <7150> 、レック <7874> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。

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    日経平均 ; 21115.45 (-391.43
    TOPIX ; 1562.51 (-31.69

    JASDAQ指数 ; 3371.08 (-65.46、3日続落)
    マザーズ  ; 875.76 (-35.82、3日続落
    東証REIT ;1805.24(-14.11

    日経平均は大幅反落。TOPIXは年初来安値を更新、新興もジャスダックは年初来安値を更新、そしてマザーズが800ポイント台へ突入・・・。今日は私の銘柄でも値を崩す投げが出ていた印象で、短期的なセリクラは近いのかもしれません。これから冬休みシーズンに入るので、それが吉と出るか凶と出るか注目ですね。

    私は本日6038 イード、6186 一蔵、7177 GMO FHDを損切り&買い増し、そして6026 GMO TECHを買い増し。イードは月初から約-25%、一蔵は11月頭から約-20%、GMO FHDは11月頭から約-25%、GMO TECHは11月頭から-25%の下げです。この数字だけ見ると、本格的な下げ相場になったらここから更に20-30%下げても決しておかしくはないですよね。とすると、まだ半分くらい余力は残しておくべきなのかなと。とりあえず年末なので、損出しをしっかりしてある程度今年を清算した上で来年を迎えたいと思っております。

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    日経平均は391円安と大幅反落、TOPIXは年初来安値を更新、全33業種が値下がり=18日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     18日の日経平均株価は前日比391円43銭安の2万1115円45銭と大幅反落。TOPIX(東証株価指数)は同31.69ポイント安の1562.51ポイントと11日の年初来安値1575.31ポイントを1週間ぶりに更新した。

     朝方は、世界景気の減速懸念を背景にした欧米株安を嫌気し、売り優勢で始まった。円高・ドル安も重しとなり、日経平均はいったん400円近い下げとなった。その後、時間外取引の米株価指数先物の上昇などを支えに前場後半にかけて下げ渋ったが、一時上げに転じた中国・上海総合指数が再びマイナス圏入りしたこともあり、前引けにかけて上値が重くなった。後場は、下げ幅を拡大し、一時2万1101円44銭(前日比405円44銭安)まで下落した。昼休みの時間帯に上海総合指数が一段安となり、円が対ドルで強含んだことで投資家心理がさらに後退した。売り一巡後は下げ渋ったが、戻りは鈍く大引けにかけて安値圏で推移した。

     東証1部の出来高は16億2513万株、売買代金は2兆5098億円。騰落銘柄数は値上がり132銘柄、値下がり1982銘柄、変わらず15銘柄。

     市場からは「TOPIXが新安値となり、市場ムードが冷え込んでいる。参加者が少ない時期だが、売買代金が膨らまないと下値到達感が出てこない。ただ、リスクオフの動きが進んでおり、きっかけさえあれば売り方の巻き戻しが起こる可能性はある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。業種別では、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株が下落。リクルートH <6098> 、エムスリー <2413> などのサービス株や、任天堂 <7974> 、タカラトミー <7867> などのその他製品株も売られた。HOYA <7741> 、シチズン時計 <7762> などの精密株や、ソフバンG <9984> 、NTTデータ <9613> などの情報通信株も安い。

     個別では、日本CMK <6958> がストップ安となり、GMOPG <3769> 、ファインD <3649> 、レノバ <9519> 、ツナグS <6551> などの下げも目立った。半面、ビーロット <3452> (前場に一時ストップ高)、ホシザキ <6465> 、アイネス <9742> 、アイオデタ <6916> 、IDOM <7599> などの上げが目立った。

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    日経平均 ; 21602.75 (+454.73
    TOPIX ; 1606.61 (+31.30

    JASDAQ指数 ; 3484.26 (+26.79
    マザーズ  ; 957.25 (+34.79
    東証REIT ;1797.07(+5.17

    日経平均は3日ぶり反発。全面高で新興市場も久々に反発しました。ポジション調整第11弾、今日は7177 GMOフィナンシャルHDと6038 イードを損切り&買い増ししました。切っても切っても下がっていく先の見えない感じ、理論的に考えれば一度全部切って待つのが正しいんでしょうけどね~。私は不器用なので、余力を残しながら買い下がっていくスタイルで今回も頑張ってみます。

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    日経平均は454円高と3日ぶり大幅反発、米中関係改善期待で全面高商状=12日後場
    12月12日(水)15時11分配信 モーニングスター

     12日の日経平均株価は前日比454円73銭高の2万1602円75銭と3日ぶりに大幅反発。買い優勢の展開に全面高商状となった。11日の米国株式は高安まちまちながら、「カナダの裁判所が中国通信機大手の華為技術(ファーウェイ)副会長の保釈を認めた」「中国政府が米国車への関税を15%に引き下げることを検討」などと伝わり、米中関係改善への期待感が先行した。円安・ドル高や時間外取引の米株価指数先物の上昇なども支えとなった。先物にまとまった買い物が断続的に流入し、上げ幅拡大の流れとなり、後場終盤には一時2万1631円47銭(前日比483円45銭高)まで上昇した。

     東証1部の出来高は14億8033万株、売買代金は2兆7885億円。騰落銘柄数は値上がり1867銘柄、値下がり213銘柄、変わらず43銘柄。

     市場からは「米中貿易摩擦の緩和を期待させるニュースで買い戻されたが、米中問題は根本的な解決には至っていない。材料に揺れる展開に変わりはなく、この先どちらに行ってもおかしくない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。業種別では、HOYA <7741> 、テルモ <4543> などの精密株が上昇。東電力HD <9501> 、関西電 <9503> などの電気ガス株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も買われた。ファナック <6954> 、京セラ <6971> などの電機株や、ダイキン <6367> 、クボタ <6326> などの機械株も高い。エーザイ <4523> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株も値を上げた。

     個別では、宮越HD <6620> がストップ高となり、T&Gニーズ <4331> 、テンポイノベ <3484> 、Jリース <7187> 、ビジ太田昭和 <9658> などの上げも目立った。半面、東京個別 <4745> 、ワタベ <4696> 、あらた <2733> 、ユニファミマ <8028> 、LIXILG <5938> などの下げが目立った。

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    日経平均 ; 21678.68 (+177.06
    TOPIX ; 1620.45 (+9.85

    JASDAQ指数 ; 3552.17 (-3.01、4日続落)
    マザーズ  ; 980.61 (-0.31、4日続落)
    東証REIT ;1823.52(+8.51

    日経平均は4日ぶり反発。ちょこちょこやっているポジション調整もついに第10弾、今日も年末に向けての調整で6038 イードと6186 一蔵の損出しをしました。中小型のダメ株はどれもこれも全く先の見えない下げが続いてますね・・・、新興が東証一部より先行して下げるのだとすると、来年はやっぱり下なのかなという感じがしますけれども、だとすると新興はその時もう一段下に行くって事なんですよね。それまでに資金を使い切らないように注意しないとです。

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    日経平均は177円高と4日ぶり反発、上げ幅縮小後に盛り返す、円伸び悩みで買い戻し=7日後場
    12月7日(金)15時11分配信 モーニングスター

     7日の日経平均株価は前日比177円06銭高の2万1678円68銭と4日ぶりに反発。朝方は、買いが先行した。6日のNYダウが大幅下落後に急速に下げ渋ったことで投資家の不安心理がいったん後退。直近3日続落の反動もあって前場早々に2万1734円94銭(前日比233円32銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は上げ幅を縮小して一時2万1506円45銭(同4円83銭高)まで押し戻され、前引けにかけて小高い水準で停滞した。後場は、盛り返した。円が対ドルで伸び悩むとともに買い戻しを誘い、大引けにかけて堅調に推移した。一部では、日銀のETF(上場投資信託)買い思惑も指摘された。

     東証1部の出来高は13億7189万株、売買代金は2兆5406億円。騰落銘柄数は値上がり1016銘柄、値下がり1028銘柄、変わらず78銘柄。

     市場からは「米国株が下げ幅を縮め、引け味は悪くない。ファーウェイ幹部の逮捕で米中貿易問題が懸念されるが、この手のニュースは投機の材料になるが、相場の流れを決める話ではない。基本的に業績からみて割安で、海外投資家の先物売りもたまっており、戻り売りよりも押し目買いの方が勝率が高いとみている」(国内投信)との声が聞かれた。

     業種別では、ファストリテ <9983> 、イオン <8267> などの小売株が堅調。日通 <9062> 、ヤマトHD <9064> などの陸運株や、リクルートH <6098> 、電通 <4324> などのサービス株も買われた。任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株や、関西電 <9503> 、中部電 <9502> などの電気ガス株も高い。HOYA <7741> 、ニコン <7731> などの精密株も値を上げた。

     半面、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。古河電工 <5801> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株も売られた。

     個別では、アルヒ <7198> 、Vコマース <2491> 、マイネット <3928> 、MRO <3064> 、クラボウ <3106> などの上げが目立った。半面、RSTECH <3445> 、トリケミカル <4369> 、山一電機 <6941> 、ネオス <3627> 、DLE <3686> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22262.50 (+85.58、5日続伸)
    TOPIX ; 1659.47 (+5.81
    、5日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3575.18 (+10.32、5日続伸)
    マザーズ  ; 1010.91 (+15.20、5日続伸)
    東証REIT ;1803.62(-17.67

    日経平均は5日続伸。ポジション調整に忙しく相場勘が逆につかめていませんが・・・今日も取引、これで第八弾!です。こんなに日にちかけてポジション調整するのは初めてかも。

    今日はまず南アフリカETFとインドETFを全株売却。中国ETF、ブラジルETFと売却していく中で、この際一度ポジションをリセットするかと思い直しました。基本的に守備的なPFにシフトする過程で、高リスクの新興国をたくさん抱えているのもおかしいですしね。。。マレーシアETFは今の所残す予定ですが、年末までに気が変わって売るかもしれません。売却した資金の一部で金ETF、銀ETF、プラチナETFを買い増し。現金と合わせ、相場下落に備えた手元資金を確保しておく目的で商品に分散させてます。

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    日経平均が85円高と5日続伸、伸び悩むものの値上がり銘柄数は1300超=29日後場
    15時19分配信 モーニングスター

     29日の日経平均株価は、前日比85円58銭高の2万2262円60銭と5日続伸して取引を終了した。5日続伸するのは、9月13-26日にかけて8連騰となって以来、約2カ月ぶり。朝方は、足元での堅調な地合いや現地28日の米国株式が大幅に3日続伸したこともあり、買いが先行。一時260円を超える上げをみせる場面もあった。ただ、買い一巡後は、戻り待ちの売りに上値は重かった。日米金利差の縮小を見込み、ドル・円相場がじりじりと円高方向に進んだことも重しとなり、午後2時34分には、同64円15銭高の2万2241円17銭と、きょうの安値を付けている。東証1部の出来高は13億276万株、売買代金は2兆5303億円。騰落銘柄数は値上がり1301銘柄、値下がり730銘柄、変わらず86銘柄だった。

     市場では「あすは週末・月末が重なることや、G20(20カ国・地域)首脳会議を控えることもあり、積極的にポジションを取る動きはみられず、様子見を決め込んだようだ」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、凸版 <7911> 、任天堂 <7974> などのその他製品株が上昇。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、アステラス薬 <4503> 、大日住薬 <4506> などの医薬品株も高い。JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も堅調。住友倉 <9303> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株や、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株も上げた。東証業種別指数は、23業種が上昇、10業種が下落した。

     個別では、Fロジック <6037> 、日総工産 <6569> 、チェンジ <3962> 、アウトソシン <2427> 、平河ヒューテ <5821> などが上昇。半面、ミロク情報 <9928> 、ADワークス <3250> 、KHネオケム <4189> 、ヤーマン <6630> 、オンリー <3376> などは下落している。

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    日経平均 ; 22177.02 (+224.62、4日続伸)
    TOPIX ; 1653.66 (+9.50
    、4日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3564.86 (+19.86、4日続伸)
    マザーズ  ; 995.71 (+20.67、4日続伸)
    東証REIT ;1821.29(+5.50、4日続伸)

    日経平均は4日続伸。そろそろ秋ではなく冬になってきましたが・・・ポジション調整第七弾!今日はREITの損出し&買い増しを進めました。

    基本的に損が出ている銘柄の損出し&ナンピン or 買い増しを実行。今年に入って下げに見舞われている産業ファンド投資法人、三菱地所物流リート投資法人、森トラストホテルリート投資法人の3銘柄を損切り&買い増し。森トラスト総合リート投資法人と直近参戦の伊藤忠アドバンスロジスティクス投資法人を買い増ししました。インフラ系のカナディアンソーラーや直近上場の東京インフラを見てみましたが、参戦には至らず・・・。既存銘柄は今日でほぼ調整完了ですが、どこか新規参戦はするかもしれません。

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    日経平均は224円高と大幅に4日続伸、2万2000円台を回復、米株高に上海株高も支援=28日後場
    15時15分配信 モーニングスター

     28日の日経平均株価は前日比224円62銭高の2万2177円02銭と大幅に4営業日続伸。2万2000円台回復は11月12日(終値2万2269円88銭)以来。朝方は、米中貿易交渉への警戒感が後退し、27日の米国株式が続伸した流れを受け、買いが先行した。円安・ドル高も支えとなり、株価指数先物買いを交え、いったん上げ幅を拡大した。その後、戻り売りに伸び悩む場面もあったが、昼休みの時間帯に中国・上海総合指数が上げ基調を強めたことで一段高となり、後場の早い段階で2万2216円98銭(前日比264円58銭高)まで上昇した。一巡後は、売買が交錯し、大引けにかけて高値圏でもみ合い商状となった。

     東証1部の出来高は13億8834万株、売買代金は2兆5511億円。騰落銘柄数は値上がり1416銘柄、値下がり612銘柄、変わらず85銘柄。

     市場からは「米中交渉への期待感が指摘されるが、期待先行は一部であり、依然として半信半疑だ。ただ、10月に海外投資家が大量売り越しに動いた株価指数先物が買い戻され、配当再投資の資金も徐々に入りつつあり、需給面での支えになっている」(国内投信)との声が聞かれた。

     業種別では、リクルートH <6098> 、エムスリー <2413> などのサービス株が堅調。ダイキン <6367> 、DMG森精機 <6141> などの機械株や、大日住薬 <4506> (ストップ高)、エーザイ <4523> などの医薬品株も高い。KDDI <9433> 、ヤフー <4689> などの情報通信株や、安川電 <6506> 、太陽誘電 <6976> などの電機株も買われた。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が軟調。ホンダ <7267> 、スズキ <7269> などの輸送用機器株や、MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> などの保険株も安い。

     個別では、テラスカイ <3915> 、IIJ <3774> 、Wスコープ <6619> 、オプトHD <2389> 、ハウスドゥ <3457> などの上げが目立った。半面、ティア <2485> 、ユニファミマ <8028> 、MDV <3902> 、シップHD <3360> 、VTHD <7593> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。

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    日経平均 ; 21507.54 (-75.58、2日続落)
    TOPIX ; 1615.89 (-9.78、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 3509.41 (-8.37、2日続落)
    マザーズ  ; 946.97 (-3.42、2日続落)
    東証REIT ;1791.43(-3.93、2日続落)

    日経平均は続落。ポジション調整第6弾、今日はプラチナETFと6026 GMO TECHを買い増し。GMO TECHはしぶとく売りでますね~。どこまで掛かるのやら。

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    日経平均は75円安と続落、売り一巡後に下げ幅縮小、半導体関連株などが上昇=21日後場
    15時16分配信 モーニングスター

     21日の日経平均株価は前日比75円58銭安の2万1507円54銭と続落。朝方は、20日の米国株式の大幅安を嫌気し、売り優勢で始まった。NY原油先物安も重しとなり、前場早々に2万1243円38銭(前日比339円74銭安)まで下落する場面があった。一巡後は、下げ幅縮小の流れとなり、後場終盤には一時2万1555円61銭(同27円51銭安)まで引き戻した。対ドルでの円弱含みとともに時間外取引で米株価指数先物が持ち直し、朝安の中国・上海総合指数も底堅く推移したほか、日銀のETF(上場投資信託)買い期待も支えとなった。なかで、前日売られた半導体関連株などが上昇し、指数の切り返しにつながった。

     東証1部の出来高は13億9258万株、売買代金は2兆4105億円。騰落銘柄数は値上がり596銘柄、値下がり1431銘柄、変わらず85銘柄。

     市場からは「NYダウの500超ドル安と比べれば、日経平均は忍耐強くなっている。日銀のETF買いが入り、年金のリバランス(資産の再配分)も期待される。ただ、下を支えるものであって上を買うものではない。一方、海外投資家は先物市場で相当の売りポジションを抱え、下に仕掛けにくいとみられ、どのタイミングで本格的に買い戻しに動くかが注目される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。大和証G <8601> 、野村 <8604> 、SBI <8473> などの証券商品先物株も売られた。住友商 <8053> 、三菱商 <8058> などの卸売株や、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株も安い。JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も値を下げた。

     半面、東エレク <8035> 、スクリン <7735> 、アドバンテス <6857> などの電機株が上昇。王子HD <3861> などのパルプ紙株もしっかり。

     個別では、高島屋 <8233> 、オリンパス <7733> 、中広 <2139> 、インフォMT <2492> などの下げが目立った。半面、LIFULL <2120> 、長谷川香 <4958> 、ワタベ <4696> 、ライクキッズ <6065> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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    日経平均 ; 21821.16 (+140.82
    TOPIX ; 1637.61 (+8.31

    JASDAQ指数 ; 3525.32 (+9.39
    マザーズ  ; 976.90 (+28.58
    東証REIT ;1796.13(+8.85

    日経平均は反発。まだまだ続く秋のポジション調整第五弾、今日は昨日少し書いた最近のREIT IPO組の伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人に参戦!そして商品関連で第三弾、純プラチナETFに参戦!着実に更なる守備型へ歩を進めている感じです。商品は金銀プラチナ含め、ずっと安いんですよね。プラチナはディーゼル需要の減少という実需の影響もあるので、過去に比べて安いから安いとは言い切れない側面はあるんだと思いますが。。。そしてサイトに6026 GMO TECHを少し買い増し。板が薄いので少しずつやっていきます。

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    日経平均は140円高と3日ぶり反発、上げ幅縮小場面も引けにかけて持ち直す=19日後場
    15時12分配信 モーニングスター

     19日の日経平均株価は前週末比140円82銭高の2万1821円16銭と3営業日ぶりに反発。朝方は、円高・ドル安が重しとなり、やや弱含んで始まったが、一巡後は上げに転じた。米中貿易摩擦への警戒感が後退し、前週末のNYダウが上昇したことが支えとなった。株価指数先物にまとまった買いが入ったのをきっかけに上げ基調を強め、前場の早い段階で一時2万1852円92銭(前週末比172円58銭高)まで上昇した。その後、上げ幅を縮小する場面もあったが、買い気は根強く大引けにかけて持ち直しの動きとなった。

     東証1部の出来高は12億8646万株、売買代金は2兆1367億円。騰落銘柄数は値上がり1289銘柄、値下がり756銘柄、変わらず67銘柄。

     市場からは「これと言った材料はないが、指数は下値硬直性があり、年末高を意識して好業績株を拾う動きが出ているようだ。ただ、米中貿易問題への警戒感があり、月末から開催されるG20(主要20カ国・地域)首脳会談までは動きにくい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。ソフバンG <9984> 、トレンド <4704> などの情報通信株や、テルモ <4543> 、島津製 <7701> などの精密株も買われた。任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株や、東エレク <8035> 、アドバンテス <6857> 、スクリン <7735> などの電機株も高い。

     半面、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、静岡銀 <8355> 、コンコルディ <7186> などの銀行株が軟調。出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株も安い。

     個別では、宮越HD <6620> がストップ高となり、ミタチ産業 <3321> 、キャリアイン <6538> 、エムアップ <3661> 、島精機 <6222> などの上げも目立った。半面、コロワイド <7616> 、JDI <6740> 、イオンファン <4343> 、ジャックス <8584> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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