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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 28003.08 (-276.01、3日続落)
    TOPIX ; 1932.19 (-7.42、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 3991.38 (+10.16
    マザーズ  ; 1158.70 (-2.00、2日続落)
    東証REIT ;2177.76 (+10.20

    日経平均は3日続落。寄りから売られて一時は28,000円割れまで下げましたが、その後は持ち直したかギリギリ28,000円を維持。このまま夏枯れ相場に入っていきそうですが、今年の8月は動きますかね。

    私は本日3928 マイネットを損切り&買い増し。いつの間にか700円割れまで下げてしまっていたので、損出しも兼ねてナンピンしました。今年はほとんど売買していないのですが、インベスコREITを売却したプラスで結構貯金があるので、マイナスのものは機を見て損出しをしていこうと思います。

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    日経平均は276円安と3日続落、下げ幅縮小後に引けにかけ再度軟化、2万8000円攻防=16日後場
    15:18 配信  モーニングスター

     16日後場の日経平均株価は前日比276円01銭安の2万8003円08銭と3日続落。朝方は、15日の米国株式市場でハイテク株が下落した流れを受け、値がさハイテク株などに売りが先行した。ファーストリテ <9983> の株価下落も指数に影響し、前場早々には2万7847円35銭(前日比431円74銭安)まで下落した。国内での新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念も引き続き重しとなった。一巡後は、押し目買いとともに株価指数先物に断続的な買いが入り、後場後半には2万8201円30銭(同77円79銭安)まで下げ幅を縮小する場面があった。ただ、買いは続かず、引けにかけて再度軟化した。全般は2万8000円攻防の動きとなった。

     東証1部の出来高は9億3558万株、売買代金は2兆1550億円。騰落銘柄数は値上がり1008銘柄、値下がり1058銘柄、変わらず126銘柄。

     市場からは「日経平均2万8000円割れを買い場とみて押し目買いが入ってはいるが、上値は重い。上値切り下げトレンドは残ったままだ。決算にらみで個別物色となるが、相当良い内容のものが出ないと上に突き抜けていかない感じだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、エーザイ <4523> 、塩野義薬 <4507> 、第一三共 <4568> などの医薬品株が軟調。ニコン <7731> 、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株や、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。小田急 <9007> 、東急 <9005> などの陸運株や、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株も売られた。ENEOS <5020> などの石油石炭製品株もさえず、積水ハウス <1928> 、大東建託 <1878> などの建設株や、KDDI <9433> 、ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> などの情報通信株も値を下げた。

     半面、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株が上昇。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、三井金 <5706> 、三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も堅調。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、AGC <5201> 、TOTO <5332> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株も高い。日産自 <7201> 、マツダ <7261> 、スズキ <7269> などの輸送用機器株も買われた。

     個別では、テラスカイ <3915> 、リョービ <5851> 、三益半導 <8155> 、RPAH <6572> 、日立造 <7004> などの下げが目立った。半面、ベクトル <6058> がストップ高となり、Jリース <7187> 、サーバーW <4434> 、北の達人 <2930> 、ヨシムラFH <2884> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

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    日経平均 ; 29685.37 (+2.00、3日続伸)
    TOPIX ; 1956.56 (-4.31
    JASDAQ指数 ; 3957.12 (+2.59、5日続伸)
    マザーズ  ; 1257.16 (+6.69、2日続伸)
    東証REIT ;2046.67 (-16.60

    日経平均は3日続伸。本日は3298 インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人を全て売却。スターウッド・キャピタル・グループによるTOB発表、そして投資法人側の意見留保と期間延長の要請、と色々動きが出ていますが、私個人としては買値から十分に上昇しており、TOBでスクイーズアウトされても面倒なので、TOB価格を超えている今のうちに全て売却する事にしました。TOBの話が流れて、また投資口価格が安くなることがあれば、また参戦したいと思います。

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    日経平均は2円高と小幅に3日続伸、再度マイナス圏入りの場面も、半導体関連株などは堅調=19日後場
    15:21 配信  モーニングスター

     19日後場の日経平均株価は前週末比2円00銭高の2万9685円37銭と小幅ながら3営業日続伸。朝方は、前週末の米国株高を支えに強含んで始まったが、直後に株価指数先物にまとまった売り物が出て下げに転じた。日米首脳共同声明で「台湾海峡の安定」などを明記、対中関係悪化への警戒感が指摘されたほか、時間外取引での米株価指数先物安も重しとなり、一時は2万9530円84銭(前週末比152円53銭安)まで下落した。一巡後は、プラス圏に盛り返し、アジア株高を支えに上げ幅を広げ、後場早々には2万9808円01銭(同124円64銭高)まで上昇する場面があった。ただ、買いは続かず、その後は再度マイナス圏入りし、大引けにかけては前週末終値近辺でもみ合った。なかで、半導体関連株などが堅調で指数を支えた。

     東証1部の出来高は9億1823万株、売買代金は2兆601億円。騰落銘柄数は値上がり1000銘柄、値下がり1094銘柄、変わらず96銘柄。

     業種別では、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株が堅調。SUMCO <3436> 、三益半導 <8155> などの金属製品株や、浜ゴム <5101> 、TOYO <5105> などのゴム製品株も高い。レンゴー <3941> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、AGC <5201> 、東海カ <5301> などのガラス土石株も値を上げた。住友電工 <5802> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株も買われた。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、近鉄GHD <9041> 、京急 <9006> などの陸運株が下落。三井不 <8801> 、菱地所 <8802> 、東急不HD <3289> などの不動産株も軟調。JPX <8697> 、イオンFS <8570> などのその他金融株や、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株も売られた。

     個別では、イワキポンプ <6237> がストップ高となり、紀文食品 <2933> 、クリナップ <7955> 、サーバーW <4434> 、テモナ <3985> などの上げも目立った。半面、IRJHD <6035> 、レノバ <9519> 、青山商 <8219> 、ボルテージ <3639> 、オリバー <7959> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。

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    日経平均 ; 26668.35 (+143.56、2日続伸)
    TOPIX ; 1774.27 (+9.06、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3671.47 (+12.78、2日続伸)
    マザーズ  ; 1167.49 (+14.71、2日続伸)
    東証REIT ;1735.25(+9.09、3日続伸)

    日経平均は2日ぶり続伸。毎日少しずつPF調整をしていますが、今日は2468 フュートレックを少し買い増し。ポジションが相対的に少ないため少し増やした感じで、特に見立てに変化はないです。

    クリーンエネルギー関連でレノバやエフオンが買われてますね~。このテーマは去年くらいからずっとマークしていたんですが、結局1枚も持っておらず全く乗れていません。潔く諦めて年末年始で次のテーマ株を探そうと思います(笑)

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    日経平均は143円高と続伸、動意に乏しい動きで売買代金は2日連続で2兆円割れ=24日後場
    15:24 配信 モーニングスター

     24日の日経平均株価は、前日比143円56銭高の2万6668円35銭と続伸して取引を終えた。朝方から買いが先行し、午前9時8分には、同239円74銭高の2万6764円53銭を付けた。ただ、海外投資家がクリスマス休暇入りしたこともあり、積極的に上値を追う動きはみられず、戻り待ち売りに値を抑えられる格好。後場には、同88円99銭高の2万6613円78銭まで上げ幅を縮小する場面もあった。取引終了にかけて上げ幅を取り戻す動きがみられた。為替市場では、ドル・円が1ドル=103円50銭台(23日終値は103円35-36銭)で、動意に乏しい動きが続いた。東証1部の出来高は8億7840万株、売買代金は1兆6122億円で、2日連続で2兆円割れ。騰落銘柄数は値上がり1468銘柄、値下がり615銘柄、変わらず104銘柄だった。

     市場では「売買が盛り上がりに欠けるなか、来年のテーマとして期待される環境関連や、21年2月第3四半期決算が好調だった銘柄への物色が続きそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が上昇。三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も高い。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、AGC <5201> 、TOTO <5332> などのガラス土石株も堅調。7&iHD <3382> 、ファーストリテ <9983> などの小売株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も上げた。東証業種別指数は、31業種が上昇し、情報通信と証券商品先物の2業種が下落。

     個別では、シンシア <7782> 、木村化 <6378> 、建設技研 <9621> 、ナルミヤ <9275> 、沢藤電機 <6901> などが上昇。半面、日野自 <7205> 、SBI <8473> 、東都水 <8038> 、ネオジャパン <3921> 、YACHD <6298> などが下落した。

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    日経平均 ; 26436.39 (-278.03、3日続落)
    TOPIX ; 1761.12 (-27.93、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3646.21 (-54.38、3日続落)
    マザーズ  ; 1128.90 (-47.59、2日続落)
    東証REIT ;1715.30(+7.63

    日経平均は3日続落。コロナ変異種の話が出て欧米市場が下落し、それに年末の手仕舞い売りも加わってかがっつり下げましたね。私は昨日に引き続き、3928 マイネットを損出し&買い増し。あと1週間(いや3日でも)待ってから買い始めてればよかったのに・・・本当にセンスなし。まあ自分でも自覚しており最初から全力で買わないようにしているので、ここから30%マイナスの500円台くらいまでを見据えてポジション作っていきたいと思います。2468 フュートレックもポジション作る前に上がってしまったなあと思っていたら、戻ってきました(笑)

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    日経平均は278円安と大幅に3日続落、全面安商状に2週間ぶり2万6500円割れ=22日後場
    15:16 配信  モーニングスター

     22日後場の日経平均株価は前日比278円03銭安の2万6436円39銭と大幅に3営業日続落。全面安商状となり、8日以来2週間ぶりに2万6500円を割り込んだ。朝方は、英国での新型コロナウイルス変異種の感染拡大への警戒感が続き、売り優勢で始まった。下げ渋る場面もあったが、買いは続かず、株価指数先物売りを交えて再度軟化した。時間外取引の米ダウ先物安も重しとなり、後場入り後は下げ幅を拡大し、終盤に2万6361円66銭(前日比352円76銭安)まで下押した。

     東証1部の出来高は10億7265万株、売買代金は2兆319億円。騰落銘柄数は値上がり141銘柄、値下がり2018銘柄、変わらず26銘柄。

     市場からは「コロナ変異種に対する懸念はあるが、海外勢がクリスマス休暇入りで商いは薄く、ちょっとした売りでも幅が出やすい。変異種は感染力が強いが、強毒化の証拠はなく、身構える必要はなさそうだ」(国内投信)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も軟調。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、三井金 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も安い。ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株も値を下げた。オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も売られた。

     個別では、三谷産業 <8285> 、神栄 <3004> 、MSOL <7033> 、ブラス <2424> 、Sサイエンス <5721> などの下げが目立った。半面、トレックスS <6616> 、ダイトウボウ <3202> 、テクノメディ <6678> 、雪国まいたけ <1375> 、LITALI <6187> などの上げが目立った。

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    日経平均 ; 26714.42 (-43.28、2日続落)
    TOPIX ; 1789.05 (-4.19
    JASDAQ指数 ; 3700.59 (-14.98、2日続落)
    マザーズ  ; 1176.49 (-9.97
    東証REIT ;1707.67(-7.89、2日続落)

    日経平均は2日続落。もうお休みモード入りで動きが乏しくなってきていますね。私も年末のPF調整を少し行いました。

    まずは9202 ANAホールディングスと8963 インヴィンシブル投資法人を全て売却。コロナ再拡大懸念からリスクの高い銘柄を少し軽くしようという事で、特にリスクが高いと思う2銘柄を売り切り。その資金の一部で9287 ジャパン・インフラファンド投資法人に新規参戦!クリーンエネルギー関連でインフラファンドを少し増やしたいなと思ったので、インヴィンシブルと入れ替えの位置づけで買いました。

    あとは3928 マイネットを損出し&買い増し。すでに買ってから5%くらい下げているというセンスの無さですが、いつもの事なのでいつもの通り下げたら少しずつポジション増やしていきます。

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    日経平均は48円安と続落、押し目を拾う動きや日銀のETF買いが支えで下げ渋り=21日後場
    15:20 配信  モーニングスター

     21日の日経平均株価は、前週末比48円97銭安の2万6714円42銭と続落して取引を終えた。朝方は、米国で追加経済対策が成立する見込みとなったことを受け、買い優勢でスタート。ただ、株価指数先物に断続的な売りが出たこともあり、一転して下げ転換。午前10時51分には、同229円76銭安の2万6533円63銭を付ける場面もみられた。午後に入り、押し目を拾う動きや、日銀によるETF(上場投資信託)買い期待も支えとなり、下げ幅を縮小して取引を終えた。為替市場では、ドル・円が1ドル=103円30銭台(前週末18日終値は103円46-47銭)と、朝方の水準から円高に振れている。東証1部の出来高は10億4210万株、売買代金は2兆153億円。騰落銘柄数は値上がり842銘柄、値下がり1237銘柄、変わらず105銘柄だった。

     市場では「海外投資家のクリスマス休暇入りが本格化し、市場参加者が減少するなか、IPO(新規上場)銘柄などへの個別株物色が中心になりそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株も安い。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も軟調。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も下げた。東証業種別指数は、19業種が下落し、14業種が上昇した。

     個別では、ヤマシタHH <9265> 、キャリアイン <6538> 、CVSベイ <2687> 、新日理化 <4406> 、未来工業 <7931> などが下落。半面、シンシア <7782> 、長野計器 <7715> 、ジーンズメイト <7448> 、スタティアH <3393> 、稀元素 <4082> などが上昇した。

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    日経平均 ; 26763.39 (-43.28
    TOPIX ; 1793.24 (+0.66、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3715.57 (-6.24
    マザーズ  ; 1186.46 (+1.24、2日続伸)
    東証REIT ;1715.56(-17.52

    日経平均は反落。本日久々に新規銘柄・・・3928 マイネットに参戦しました。参戦して一瞬上がった後結局下げましたが、いつものことです。。。

    3928 マイネットですが、ここ2年程業績が悪化し赤字続きだったものの、昨年途中から経営改革に着手し、今年は黒字圏に復活してきました。元々ピークを過ぎたゲームの低コスト&高効率運営・維持(セカンダリ市場)を強みとしてやってきましたが、ゲームの再設計・開発に手を出した結果がうまくいかずに損失が広がり、結局元に戻して黒字に戻したというのが現状です。

    どちらかと言うとストック型ビジネスに近いので、他のゲーム会社のように大当たりはありませんが、一方で既に集客済みのタイトルを仕入れられるため、リスクが相対的に低いビジネスなので、PER10倍程度の水準であれば安いかなと判断しました。株価が上に行くには何か成長事業が必要になるかと思いますので、そこは立て直し後の次の一手に期待しています。

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    日経平均は43円安と3日ぶり反落、先物売り交え弱基調、時間外の米株先物安など重し=18日後場
    15:16 配信  モーニングスター

     18日後場の日経平均株価は前日比43円28銭安の2万6763円39銭と3日ぶりに反落。朝方は、円高警戒や新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念もあって利益確定売りが先行した。その後、17日の米国株式の最高値更新を支えに上げに転じる場面もあったが、買いは続かず、再度弱基調となった。時間外取引で米株価指数先物が軟調に推移し、中国株安も重しとなり、先物売りを交え、後場後半には2万6707円30銭(前日比99円37銭安)まで値を下げた。一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定された。昼休みの時間帯に日銀は金融政策決定会合で大規模緩和を据え置き、企業金融支援策の延長を決めたが、想定内の内容で影響は乏しかった。

     東証1部の出来高は12億9699万株、売買代金は2兆8959億円。騰落銘柄数は値上がり1008銘柄、値下がり1079銘柄、変わらず97銘柄。

     市場からは「週末で時間外の米株先物が軟調で利益確定売りに傾いている。ただ、日々値幅が小さくなり、基本的に見送りだ。来週は外国人が休みに入り、ボリュームが減ってくる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> 、TOYO <5105> などのゴム製品株が軟調。菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株や、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株も安い。ダイキン <6367> 、日立建機 <6305> などの機械株や、小田急 <9007> 、京成 <9009> などの陸運株も売られた。OLC <4661> 、エムスリー <2413> などのサービス株も値を下げた。

     半面、オリンパス <7733> 、テルモ <4543> などの精密株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。JPX <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株も高い。出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も買われた。

     個別では、ブラス <2424> 、サイバーL <3683> 、ベース <4481> 、三井ハイ <6966> 、ダイヤHD <6699> などの下げが目立った。半面、ヤマシタHH <9265> がストップ高となり、フィールズ <2767> 、黒崎播磨 <5352> 、ローランド <7944> 、平河ヒューテ <5821> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23235.47 (+202.93
    TOPIX ; 1624.86 (+19.46
    JASDAQ指数 ; 3519.62 (+1.86
    マザーズ  ; 1122.59 (-9.14、2日続落)
    東証REIT ;1708.11 (+0.58

    日経平均は反発。本日9202 ANAホールディングスに再参戦!ここは前と同じで優待目的での参戦、リスクが高いのは承知なので最低限だけ買いました。そして、新規で2972 サンケイリアルエステート投資法人に参戦!物流REITを全て売り切ってREITのポジションが軽くなったので、REITのポジションを少し増やしました。REITは引き続き分散しまくりPFで行く予定です。(物流REITも下がったら買い戻す予定・・・)

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    日経平均は202円高と大幅反発、もみ合い商状ながら上げ幅を広げる=10日後場
    15:24 配信  モーニングスター

     10日の日経平均株価は、前日比202円93銭高の2万3235円47銭と大幅に反発して取引を終了した。きのう9日に下げ渋りの動きをみせ、現地9日の欧米株が上昇したことから買いが先行。買い一巡後は、戻り待ちの売りに上値を抑えられる格好となり、上値は重かった。後場に入り、もみ合い商状が続いていたが、時間外取引で米株価指数先物が再度上昇したことが意識され、午後2時55分には、同217円77銭高の2万3250円31銭と前場の高値(2万3242円78銭)を更新するなど、上げ幅を拡大した。為替市場では、ドル・円が1ドル=106円10銭台(9日終値は105円93-94銭)で小動き。東証1部の出来高は11億5119万株、売買代金は2兆1663億円。騰落銘柄数は値上がり1523銘柄、値下がり562銘柄、変わらず87銘柄だった。

     市場では「7月31日や8月28日の下落場面では、75日移動平均線(10日時点で2万2640円)が支えとなったことから、下値として意識され、押し目買いを入れやすい状況にあるようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、AGC <5201> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株が上昇。日立キャピタル <8586> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、TOYO <5105> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株も高い。大林組 <1802> 、大和ハウス <1925> などの建設株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も堅調。三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も上げた。東証業種別指数は、全33業種が上昇した。

     個別では、キリン堂HD <3194> 、ビューティガレージ <3180> 、ダイヤHD <6699> 、ぴあ <4337> 、ベステラ <1433> などが上昇。半面、DLE <3686> 、トップカルチ <7640> 、トビラS <4441> 、サイネックス <2376> 、アセンテック <3565> などが下落した。

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    日経平均 ; 23289.36 (+39.75、4日続伸)
    TOPIX ; 1623.38 (-0.77
    JASDAQ指数 ; 3465.21 (+4.83、4日続伸)
    マザーズ  ; 1049.90 (+17.80、2日続伸)
    東証REIT ;1684.16 (-5.16

    日経平均は4日続伸。お盆休みの夏枯れ相場で指数は小動きの1日でした。私は昨日の続きで、日本リートとジャパンエクセレントの2銘柄に新規参戦、これは昨日売り切った物流リートとの入替で追加。そして昨日参戦した2468 フュートレックを買い増し。週明けにもう少し買い増して、CP25%くらいまで調整しようかと思っています。

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    日経平均は39円高と4日続伸、引けにかけ小高い水準でこう着、「幻のSQ」に=14日後場
    15:18 配信  モーニングスター

     14日後場の日経平均株価は前日比39円75銭高の2万3289円36銭と小幅に4日続伸。この日算出の日経平均先物ミニ・オプション8月限のSQ(特別清算指数)値2万3350円79銭を一度もタッチできず、「幻のSQ」となった。朝方は、買いが先行した。13日の米国株式は高安まちまちながら、前日の好地合いを引き継ぎ、寄り付き直後に2万3338円79銭(前日比89円18銭高)まで上昇した。きのうまでの3連騰(合計919円67銭高)で利益確定売りも出やすく、下げに転じる場面もあったが、下値は限定的で、その後はプラス圏に持ち直した。ただ、上値も重く、大引けにかけて小高い水準でこう着した。

     東証1部の出来高は10億5553万株、売買代金は2兆270億円。騰落銘柄数は値上がり818銘柄、値下がり1276銘柄、変わらず79銘柄。

     市場からは「上値も重いが、下値も堅い。SQ値を上に残し、フシ目として意識されるが、商い自体が多くなくインパクトのある上値抵抗線とは言い難い。ただ、期待だけで買い上がるには限界がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、電通グループ <4324> 、エムスリー <2413> などのサービス株が堅調。エーザイ <4523> 、第一三共 <4568> などの医薬品株や、ニコン <7731> 、テルモ <4543> などの精密株も高い。T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> などの保険株や、富士通 <6702> 、ソニー <6758> などの電機株も買われた。

     半面、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株が軟調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安く、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、日野自 <7205> などの輸送用機器株も売られた。大林組 <1802> 、清水建設 <1803> 、大和ハウス <1925> などの建設株も安い。

     個別では、マイネット <3928> 、Uアローズ <7606> 、ワタベ <4696> 、アイスタイル <3660> 、オイラ大地 <3182> などの上げが目立った。半面、ダブルスタン <3925> 、第一カッター <1716> 、エプコ <2311> 、カナミックN <3939> 、ビーグリー <3981> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

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    日経平均 ; 23249.61 (+405.65、3日続伸)
    TOPIX ; 1624.15 (+18.62、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3460.38 (+16.51、3日続伸)
    マザーズ  ; 1032.10 (+23.25
    東証REIT ;1689.32 (+13.01、3日続伸)

    日経平均は3日続伸、23000円を回復しコロナで今年失った分をほぼ取り返しましたね。

    私は今日7157 ライフネット生命保険を全株売却。本日年初来高値を更新したのでまだ上はあるかもしれませんが、目標を1500円に置いていたので、最近の反省も踏まえて早めに利益を確定。ここは2014年3月に時価総額200億円は安いと見て参戦し、本日の時価総額は約900億円・・・1000億円までお付き合いしてもよかったのですが、頭と尻尾はくれてやれという事で。約7年間で4倍ちょっとなので投資効率はあまり良くなかったかもしれませんが、業績はずっと堅調でしたし、株価が上がらないもどかしさはあるものの、持っていてストレスの少ない銘柄でした^^

    ライフネットが久々の大型利益確定になったので、この際今年の借金を返してしまおうと思い立ち、物流REIT関連を一気に売却。三井不動産ロジスティクス、三菱地所物流リート、日本プロロジスリート、日本ロジスティクスファンド、ラサールロジポート、伊藤忠アドバンスロジスティクス、産業ファンドのREIT全7銘柄を全株売却しました。物流系は私がJリート投資を始めた初期に好んで投資していた銘柄で、その後2018年の低迷時に買い増し、直近の上昇で含み益が各銘柄50-80%くらいに膨らんで利回りも3%台に低下してしまったので、一気に売る事にしました。

    この2つの利益確定により、3月に大量に損出しした分をほぼ返済し、今年は確定益ベースでトントンになりました。そしてキャッシュポジションが30%近くまで増加。昨日は今は買わずに我慢の時だと思っていたのですが、さすがにここまでCPを厚くしておく必要はないだろうと思い直し、若干ですがREITの穴埋めとして日本リテールファンドを買い増し、そして株の方は新たな銘柄として2468 フュートレックに再参戦しました。

    2468 フュートレックは過去に一度参戦しており、当時は12年秋の上昇時に全て売却。それ以来株価も業績も見ていませんでしたが、2016年ごろから業績が悪化し18年&19年は赤字転落。不採算事業の売却など経営改革を進めて昨年度やっと営業利益がギリギリ黒字化したという状況です。直近でコア事業と位置付けているCRM事業がしっかり伸びている事、音声認識事業を活かしてロボティクス関連事業にも携わっておりテーマ性がある事、グローリーが高値でTOBをしておりいざとなれば支援が受けられる期待がある事、私が10年前に持っていた株価より今の方が安い事(これは驚きましたが・・・)、などを総合的に勘案し、参戦を決めました。足下の業績は良くないので、更に下がる事も想定して買い増しをしていこうと考えています。

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    日経平均は405円高と大幅に3日続伸、引けにかけやや伸び悩む格好=13日後場
    15:26 配信  モーニングスター

     13日の日経平均株価は、前日比405円65銭高の2万3249円61銭と大幅に3日続伸して取引を終了した。きのう12日の堅調な地合いや現地12日の欧米株高で、朝方から買いが先行。戻り待ちの売りでやや停滞する場面もみられたものの、総じて堅調に推移した。午後1時40分には、同472円73銭高の2万3316円69銭の高値を付けた。その後は、戻り待ちやポジション調整の売りなどで、引けにかけてやや伸び悩む格好となった。為替市場は、ドル・円が1ドル=106円60銭台(12日終値は106円78-80銭)で、午後2時すぎからは、やや円高方向に振れている。東証1部の出来高は14億1149万株、売買代金は2兆5583億円。騰落銘柄数は値上がり1478銘柄、値下がり615銘柄、変わらず80銘柄だった。

     市場では「足元でグロース系銘柄が調整入りしたあと、バリュー系銘柄に出遅れ修正の動きが見られるなど、グロース系とバリュー系との間を交互物色する展開が期待される」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、ソニー <6758> 、村田製 <6981> などの電機株が上昇。武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> などの医薬品株や、リクルートH <6098> 、セコム <9735> などのサービス株も高い。大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、ZHD <4689> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株も堅調。太平洋セメ <5233> 、TOTO <5332> などのガラス土石株や、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も上げた。東証業種別指数は、27業種が上昇、6業種が下落した。

     個別では、アステリア <3853> 、アトラエ <6194> 、チェンジ <3962> 、住友林 <1911> 、IBJ <6071> などが上昇。半面、ダントーHD <5337> 、大真空 <6962> 、システム情報 <3677> 、フィックスターズ <3687> 、横河電機 <6841> などが下落した。

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    日経平均 ; 22195.38 (+485.38
    TOPIX ; 1522.64 (+26.58
    JASDAQ指数 ; 3401.40 (+36.33
    マザーズ  ; 994.98 (+36.75
    東証REIT ;1660.75 (-3.74、3日続落)

    日経平均は大幅反発。先週末に600円超下げているので、400円でも全戻しではありませんが、先週末は短期的に底割れした感もあったので、一旦下げ止まったのは良かったですね。

    私は本日6186 一蔵と8789 フィンテックグローバルを全株売却。一蔵は先週金曜に発表された1Q決算を見て売却を決定。1Qの業績悪化=赤字転落は想定内ですが、7月は受注が回復傾向にあるとのコメントがあり、また発表された業績予想の減収幅が小さい事から、まだ第二波・第三波のリスクは予想に織り込めていないのかなと感じ、リスク回避のため一度ポジションを閉じる事にしました。フィンテックは決算発表はまだ先ですが、同じような状況であろうと判断し、この際ポジションを整理しようという事で閉じました。

    私はこの両銘柄が結構長い付き合いでして、フィンテックは2013年7月、一蔵は2016年3月から投資していますが、結果はフィンテックは僅かにプラス、一蔵は大損で、両銘柄とも投資としては大失敗でした。一蔵は成長鈍化した小型株への逆張り(落ちるナイフを掴む)という典型的な負けパターン、一方でフィンテックはテンバガー目前まで上昇した事があったのですが、「テンバガー」で利益確定したいという誘惑に目が眩み売り切れず、結局は含み益をほとんどパーにしてしまいました。

    投資は買い時・売り時が全て!!!という事ですが、個人的には昔の方が思い切って利益確定できていた気がします。今も売らずに抱えている含み益銘柄が結構あるので、同じ轍を踏まないようにしたいです。。。

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    日経平均は485円高と7日ぶり大幅反発、引けにかけ高値圏で推移、値上がり銘柄数1700超=3日後場
    15:46 配信  モーニングスター

     3日後場の日経平均株価は前週末比485円38銭高の2万2195円38銭と7営業日ぶりに大幅反発。朝方は、前週末の米国株式がハイテク株中心に上昇した流れを受け、買いが先行した。円安・ドル高も支えとなった。株価指数先物買いを交えて総じて堅調に推移した。後場はジリ高歩調となり、終盤には一時2万2214円59銭(前週末比504円59銭高)まで上昇した。その後も大引けにかけて高値圏で推移した。

     東証1部の出来高は13億2265万株、売買代金は2兆3748億円。騰落銘柄数は値上がり1736銘柄、値下がり398銘柄、変わらず38銘柄。

     市場からは「日経平均は2万2000円台にすかさず戻し、レンジから大きく離れることはないようだが、一方でTOPIX(東証株価指数)の戻りが鈍いのは気になる。いずれにしろ、両指数ともに25日線を上回る材料はなさそうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が上昇。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も高い。ZHD <4689> がストップ高となり、ソフバンG <9984> 、NTTデータ <9613> などの情報通信株も買われた。リクルートH <6098> 、エムスリー <2413> などのサービス株や、ガイシ <5333> 、TOTO <5332> などのガラス土石株も堅調。九州電 <9508> 、大ガス <9532> などの電気ガス株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も値を上げた。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が軟調。

     個別では、アイエスビー <9702> 、ITM <2148> 、ITFOR <4743> 、Nフィールド <6077> 、スクロール <8005> 、SGHD <9143> などがストップ高。半面、インフォMT <2492> がストップ安となり、コムチュア <3844> も一時ストップ安。KIMOTO <7908> 、CEHD <4320> 、サンセイL <3277> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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