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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 25937.21 (-484.84
    TOPIX ; 1835.94 (-32.86
    マザーズ ; 695.35 (-9.49
    東証REIT ;1945.25 (+10.33、2日続伸)

    日経平均は大幅下落で、7月1日以来ちょうど3ヶ月ぶりの26,000円割れ。今日が9月最終日でしたが、今月はかなり下げましたね。私のPFはそこまで下げずまだ守備型が機能している感じ、これが効かなくなってからが本番でしょうけどね。。。

    私は今日も3930 はてなを少し買い増し。下げているうちはこんな感じで少しずつ調整していきます。

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    日経平均は484円安と大幅反落、3カ月ぶり2万6000円割れ、外国人売りを観測=30日後場
    15:18 配信 モーニングスター

     30日後場の日経平均株価は前日比484円84銭安の2万5937円21銭と大幅反落。7月1日(終値2万5935円62銭)以来ほぼ3カ月ぶりの2万6000円割れとなった。朝方は、29日の欧米株安を受け、売りが先行した。先物売りを交えて下げ幅を拡大し、後場中盤には2万5805円59銭(前日比616円46銭安)まで下押した。市場では、外国人投資家の売りが観測され、指数圧迫につながった。売り一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定された。なお、東証プライム銘柄の84.7%が下落した。

     東証プライムの出来高は15億2029万株、売買代金は3兆8586億円。騰落銘柄数は値上がり248銘柄、値下がり1551銘柄、変わらず32銘柄。

     市場からは「日経平均の定期銘柄入替えに伴う第2弾の売り需要への警戒はあるが、やはりボラティリティ(価格変動性)の上昇とともに月末のリスクパリティ・ファンド売りの影響が大きいとみられる。日経平均は2万6000円を割り込み、下値模索の展開が続く可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日産自 <7201> 、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> 、三菱自 <7211> などの輸送用機器株が下落し、ブリヂス <5108> 、TOYO <5105> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も安い。東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ファナック <6954> 、京セラ <6971> などの電機株も売られた。任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株も値を下げ、クボタ <6326> 、ダイキン <6367> 、IHI <7013> などの機械株や、三菱商 <8058> 、伊藤忠 <8001> 、丸紅 <8002> などの卸売株も軟調。

     半面、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> 、東建物 <8804> などの不動産株が堅調。協和キリン <4151> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も高い。

     個別では、サンデンHD <6444> 、武蔵精密 <7220> 、ネットプロテ <7383> 、FFJ <7092> などの下げが目立った。半面、DCM <3050> 、ウェルビー <6556> 、日本アクア <1429> 、SREHD <2980> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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    日経平均 ; 26173.98 (-397.89
    TOPIX ; 1855.15 (-17.86
    マザーズ ; 688.46 (-12.81
    東証REIT ;1916.79 (-31.83、3日続落)

    日経平均は反落。昨晩の米国市場株安を受け、朝から下げると下げ幅を拡大、一時は26,000円割れまで下げましたが何とか踏み止まりました。本日私は3930 はてなを損切り&買い増し。他の8月参戦銘柄もぼちぼち買い増しのタイミングが近づいています・・・やっぱり上昇している時に買ったらダメですね。これが待てたらもっと成績が上がると思うのですが、何年続けてもどうにもならずな感じです(^^;

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    日経平均は397円安と大幅反落、3カ月ぶり安値水準、売り一巡後は下げ渋る=28日後場
    15:18 配信  モーニングスター

     28日後場の日経平均株価は前日比397円89銭安の2万6173円98銭と大幅反落。7月6日(終値2万6107円65銭)以来約3カ月ぶりの安値水準となった。朝方は、27日の米国株式市場でNYダウが連日で年初来安値を更新した流れを受け、売りが先行した。先物主導で下げ幅を拡大し、前場終盤には2万5938円36銭(前日比633円51銭安)まで下落した。米アップルの新型iPhoneの増産計画断念報道や、アジア株安なども重しとなった。ただ、きょうは9月末決算銘柄の配当金・株主優待の権利付き最終日でもあり、売り一巡後は権利取りの動きもあって引けにかけて下げ渋りの流れとなった。

     東証プライムの出来高は15億5474万株、売買代金は3兆7248億円。騰落銘柄数は値上がり760銘柄、値下がり1011銘柄、変わらず66銘柄。

     市場からは「朝方は、米系ロングオンリー(買いポジションのみで運用する投資手法)の注文がパラパラと入っていたが、アップルのニュースをきっかけに短期筋の先物売りが広がった。米金利上昇、景気後退への警戒感は根強く、センチメントは悪い」(外資系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が下落。住友不 <8830> 、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も軟調。ファーストリテ <9983> 、Jフロント <3086> 、三越伊勢丹 <3099> 、H2Oリテイ <8242> などの小売株も安く、第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> 、かんぽ生命 <7181> などの保険株も売られた。住友鉱 <5713> 、大阪チタ <5726> 、邦チタ <5727> などの非鉄金属株も値を下げた。

     半面、日本紙 <3863> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株が堅調。医薬品株では、エーザイ <4523> がストップ高となり、小野薬 <4528> 、中外薬 <4519> なども高い。島津製 <7701> 、HOYA <7741> などの精密株も買われた。

     個別では、gumi <3903> 、CRE <3458> 、PRTIME <3922> 、ヒマラヤ <7514> などの下げが目立った。半面、シスメックス <6869> 、トピー工業 <7231> 、MSJP <6539> 、レック <7874> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。

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    日経平均 ; 28930.33 (-11.81、2日続落)
    TOPIX ; 1994.52 (+4.02
    マザーズ ; 748.34 (-6.78、2日続落)
    東証REIT ;2038.63 (+7.65、2日続伸)

    日経平均は小幅続落。上昇一服でもあまり下げないので、底堅いという評価になるでしょうか。私は本日新たに3930 はてなに参戦!この1週間だけで3社目の新規参戦となりました。6181 タメニーを売る事にした後、銘柄探しをしたのがきっかけでしたが新規銘柄発掘は楽しいですね。

    3930 はてなは、はてなブログやはてなブックマークで知られる会社で、Web2.0の代表銘柄とも言われており、それもあってWeb3.0時代にある今日では過去の銘柄というイメージなのでしょうか、株価はコロナで下落後も低迷しています。ただ業績は堅調であり直近では増収増益基調にある事、従来のプラットフォームサービス以外の領域(オウンドメディアへのサービス提供やまんがビューワなどのテクノロジー系)の芽が出てきている事、クックビズの時にも書きましたが低時価総額銘柄である事、あたりが参戦の理由です。あとはシンプルに知名度があるWebサービスをやっている会社が時価総額40億ないというは安いなと。人件費・システム投資が増加傾向にあるので、しっかり売上・利益も伸びているかが注意点だと思います。

    今日は他にも6180 GMOメディアを買い増し。ここ数日で上昇しているのであまり良いタイミングではないのですが、ポジションをある程度固めておきたかったので、買い増ししました。一応水曜と今日の取引でそれなりのポジションになったので、後はいつも通り大きく下げたら買い増しというスタンスで株価をウォッチしていきます。

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    日経平均は11円安と小幅続落、利益確定売りが重し、午後の値幅は57円弱=19日後場
    15:16 配信  モーニングスター

     19日後場の日経平均株価は前日比11円81銭安の2万8930円33銭と小幅続落。朝方は、18日の欧米株高を受け、寄り付き後まもなく2万9150円80銭(前日比208円66銭高)まで上昇した。ただ、短期的な過熱感から利益確定売りも出やすく、買い一巡後は下げに転じ、一時2万8913円05銭(同29円09銭安)まで軟化した。その後、再度プラス圏に持ち直す場面もあったが、利益確定売りに抑えられ、大引けにかけて小安い水準で停滞した。なお、午後の値幅は57円弱にとどまった。

     東証プライムの出来高は10億2240万株、売買代金は2兆3963億円。騰落銘柄数は値上がり1077銘柄、値下がり650銘柄、変わらず111銘柄。

     市場からは「前場に動いて後場はあまり動かない。基本的に材料不足で、日経平均は2万9000円を挟んで方向感が出にくい。来週のジャクソンホール会議の内容を見極めたいとの空気もあり、要はきっかけ待ちだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、小野薬 <4528> 、第一三共 <4568> 、エーザイ <4523> などの医薬品株が軟調。エムスリー <2413> 、リクルートHD <6098> 、サイバー <4751> などのサービス株や、任天堂 <7974> 、バンナム <7832> などのその他製品株も安い。ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> 、トレンド <4704> などの情報通信株も売られ、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株もさえない。

     半面、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、石油資源 <1662> 、INPEX <1605> 、三井松島HD <1518> などの鉱業株が堅調。王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、フジクラ <5803> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株も値を上げた。東エレク <8035> 、ソニーG <6758> 、京セラ <6971> などの電機株も買われた。

     個別では、リブセンス <6054> 、エムアップH <3661> 、クロスマーケ <3675> などの下げが目立った。半面、トビラS <4441> 、アイスタイル <3660> 、ミマキエンジ <6638> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。

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    日経平均 ; 29222.77 (+353.86
    TOPIX ; 2006.99 (+25.03
    マザーズ ; 761.92 (+11.71、4日続伸)
    東証REIT ;2026.17 (-10.27

    日経平均は大幅反発、29,000円台回復は何と7ヶ月ぶりだそうです。景気・金利共に先行きの見通しが厳しい中でのこの上昇、結果はどうなりますかね・・・。
    今日の私は6180 GMOメディア、6558 クックビズをそれぞれ買い増し。こんな日経平均が高値を取っている時に買うべきではない・・・とは思いつつもポジション病で買ってしまうのはいつもの流れ(^^; 板も薄いのでちょこちょこ買っていきたいと思ってます。

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    日経平均は353円高と大幅反発し高値引け、先物に断続買い、7カ月ぶり2万9000円台回復=17日後場
    15:17 配信  モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前日比353円86銭高の2万9222円77銭と大幅反発し、高値で引けた。2万9000円台回復は1月5日(終値2万9332円16銭)以来、約7カ月ぶり。朝方は、16日の米小売大手の好決算を背景にしたNYダウ高や、円安などを支えに買いが先行した。前場終盤にかけて伸び悩む場面もあったが、下値は限定され、後場入り後は株価指数先物に断続的な買いが入り、上げ幅拡大の流れとなった。

     東証プライムの出来高は11億3529万株、売買代金は2兆8671億円。騰落銘柄数は値上がり1445銘柄、値下がり335銘柄、変わらず58銘柄。

     市場からは「需給相場だ。日本に何か手掛かり要因があって上がっている訳ではなく、米国株が週末のSQ(特別清算指数)算出に向けて買い戻しによって上昇している流れにツレ高しているとみている。それを通過すれば、反動安のリスクがある」(銀行系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株が上昇。任天堂 <7974> 、バンナム <7832> 、アシックス <7936> などのその他製品株も高く、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も買われた。T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> 、MS&AD <8725> などの保険株や、オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> 、JPX <8697> などのその他金融株も堅調。東邦鉛 <5707> 、住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> などの非鉄金属株や、板硝子 <5202> 、TOTO <5332> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株も値を上げた。大和証G <8601> 、野村 <8604> 、SBI <8473> などの証券商品先物株も引き締まった。

     半面、ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株がさえない。

     個別では、リブセンス <6054> 、アイスタイル <3660> がストップ高となり、ネットプロテ <7383> 、レオパレス <8848> 、クロスマーケ <3675> などの上げも目立った。半面、Wスコープ <6619> 、キャリアL <6070> 、サーバーW <4434> 、ぐるなび <2440> 、KeePer <6036> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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    日経平均 ; 28868.91 (-2.87
    TOPIX ; 1981.96 (-3.00
    マザーズ ; 750.21 (+19.62、3日続伸)
    東証REIT ;2036.44 (+8.40、3日続伸)

    日経平均は小幅反落。夏休みでお盆明け、かつ高値圏にいるという事で膠着感の強い1日でした。

    私は本日、昨日のGMOメディアに続き、新規で6558 クックビズに参戦!いつも通りの急な参戦となりましたが、私の好きな低時価総額銘柄である事、業績はコロナ禍で大きく悪化し前期まで2期連続の赤字でしたが直近の2Q決算は黒転し最悪期は脱したと見られる事、業界全体も当面は厳しい状況が続くも中長期的に見れば需要が戻ってくるのではと(あくまでも私見ですが)考えている事、既存事業の復調に加えて事業再生や経営支援など新たな取組を行っている事、株価も2017年の上場以降ずっと右肩下がりで売られている事、などが理由です。

    GMOメディアと合わせ、この後何回かに分けてポジションを増やしていくつもりですが、一応過去の経験も踏まえ、後々下落時にキャッシュ切れにならないように、残す分はCPをしっかり残してポジション構築したいと思います。

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    日経平均は2円安と3日ぶり小反落、売買交錯状態、引けにかけ前日終値近辺でもみ合い=16日後場
    15:15 配信 モーニングスター

     16日後場の日経平均株価は前日比2円87銭安の2万8868円91銭と3日ぶり小反落。朝方は、きのう日経平均が大幅続伸(合計1050円強上昇)したことで短期的な過熱感への警戒から利益確定売りが先行し、前場の早い段階で2万8752円88銭(前日比118円90銭安)まで値を下げた。一巡後は、15日の米国株高もあって持ち直し、上げに転じて一時2万8928円16銭(同56円38銭高)まで値を上げる場面があった。ただ、上値は限定され、その後は売買交錯状態となり、引けにかけて前日終値近辺でもみ合った。

     東証プライムの出来高は9億6965万株、売買代金は2兆4062億円。騰落銘柄数は値上がり790銘柄、値下がり953銘柄、変わらず95銘柄。

     市場からは「利益確定売りの一方で、押し目買いニーズは根強く値を保っているが、商いは萎んできている。日経平均2万9000円超えに向けた材料は乏しく、確率的にはガス抜きが始まる可能性が高い」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> 、ユナイテド海 <9110> などの海運株が下落。出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株や、INPEX <1605> 、三井松島HD <1518> などの鉱業株も安い。三菱マテリアル <5711> 、三井金 <5706> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株や、T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> 、MS&AD <8725> などの保険株も売られた。LIXIL <5938> 、リンナイ <5947> などの金属製品株も軟調。

     半面、バンナム <7832> 、アシックス <7936> などのその他製品株が上昇。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まった。エムスリー <2413> 、セコム <9735> などのサービス株や、オリンパス <7733> 、テルモ <4543> 、日機装 <6376> などの精密株も買われた。日本紙 <3863> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、住友不 <8830> 、東建物 <8804> などの不動産株も堅調。

     個別では、UMCエレ <6615> 、テスHD <5074> 、ペッパー <3053> 、ダイヤHD <6699> 、恵和 <4251> などの下げが目立った。半面、アイスタイル <3660> 、レアジョブ <6096> がストップ高となり、リブセンス <6054> 、ギフティ <4449> 、ジャフコ <8595> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

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    日経平均 ; 28871.78 (+324.80、2日続伸)
    TOPIX ; 1984.96 (+11.78、2日続伸)
    マザーズ ; 730.59 (+4.32、2日続伸)
    東証REIT ;2028.04 (+15.87、2日続伸)

    日経平均は大幅反発。普通に考えると・・・の逆を行くのが相場とは言え、この上昇はちょっとびっくりですね。私は週末に決算チェックをしましたが、その結果を受けて本日久々に取引を行い、6181 タメニーを全株売却、そして新規で6180 GMOメディアに参戦しました。

    タメニーは直近のwithコロナの回復の流れにまだ乗れておらず、当面費用先行になりそうなので、今の財務状況ではリスクが高いので一旦売却。ポジションが小さかったので少額ですが、一応利益確定。。。

    そして6180 GMOメディアは直近で好決算ながら期待外れ!?という事で良い感じに売られているので参戦。GMOグループは、親子上場リスクが加味されてか株価が安いですが、配当性向が高く利益が出ていれば高配当利回りが見込めるので、リスクを取れる範囲なら持っていても良いと考えています。これでまたGMO系列だけで4銘柄になりました(^^;  引き続き、株価は下のリスクがあると見ているので、ある程度配当利回りを見ながら投資していきたいと思います。

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    日経平均は324円高と大幅続伸、グロース株中心に堅調、引けにかけて高値もみ合い=15日後場
    15:19 配信  モーニングスター

     15日後場の日経平均株価は前週末比324円80銭高の2万8871円78銭と大幅続伸。米利上げペースが鈍化するとの見方が強まり、前週末の米国株式市場で主要3指数が上昇した流れを受け、朝方は買いが先行した。伸び悩む場面もあったが、買い気は根強く盛り返し、後場入り後に一時2万8897円07銭(前週末比350円09銭高)まで上昇した。一巡後は引けにかけて高値圏でもみ合い商状となった。なかで、グロース(成長)株中心に堅調となり、指数を支えた。

     東証プライムの出来高は9億9460万株、売買代金は2兆5601億円。騰落銘柄数は値上がり841銘柄、値下がり912銘柄、変わらず85銘柄。

     市場からは「強い動きだ。後場は売り物に上値を抑えられつつも、高値をキープしている。全体的に上がっている訳ではないが、ハイテクなどグロース系中心に高く、日経平均は上がりやすい。ただ、短期的な過熱感もあり、ここからは慎重に対処するところだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一三共 <4568> 、エーザイ <4523> 、参天薬 <4536> などの医薬品株が上昇。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も高く、テルモ <4543> 、オリンパス <7733> 、島津製 <7701> などの精密株も堅調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まった。資生堂 <4911> 、花王 <4452> 、信越化 <4063> などの化学株や、ファーストリテ <9983> 、7&iHD <3382> 、マツキヨココ <3088> などの小売株も値を上げた。ソフバンG <9984> 、トレンド <4704> 、ネクソン <3659> などの情報通信株や、ダイキン <6367> 、クボタ <6326> 、SMC <6273> などの機械株も買われた。

     半面、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が軟調。INPEX <1605> 、三井松島HD <1518> などの鉱業株も安い。近鉄GHD <9041> 、京急 <9006> 、NXHD <9147> などの陸運株や、リクルートHD <6098> 、サイバー <4751> 、電通グループ <4324> などのサービス株も売られた。三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株もさえない。

     個別では、リブセンス <6054> 、ダブルスタン <3925> 、ギフティ <4449> 、国際紙パ商 <9274> がストップ高となり、キャリアL <6070> 、トリドールH <3397> などの上げも目立った。半面、ペッパー <3053> 、ウェルビー <6556> がストップ安となり、スノーピーク <7816> 、ネットプロテ <7383> 、DmMiX <7354> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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    日経平均 ; 26427.82 (+678.93
    TOPIX ; 1864.20 (+35.02
    マザーズ ; 648.65 (+28.02
    東証REIT ;1971.75 (+29.01、2日続伸)

    日経平均は大幅反発。昨日の米国市場も下落したものの、先物が上昇していた事で日中は逆に買いが優勢になりました。今日は所有銘柄も決算発表のピーク日、微妙かな~という感じですが週末にゆっくりチェックしたいと思います。今日も6181 タメニーをちょこっと買い増し、決算跨ぎになりましたが失敗だったかな・・・週明けの反応や如何に!?

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    日経平均は678円高と大幅反発、米株先物高が後押し、東証プライム銘柄8割超が上昇=13日後場
    15:21 配信  モーニングスター

     13日後場の日経平均株価は前日比678円93銭高の2万6427円65銭と大幅反発。朝方は、前日に大幅反落した反動で、自律反発狙いの買いが先行した。時間外取引での米株価指数先物高や円安歩調も支えとなり、先物買いを交えて上げ幅を拡大した。昼休みの時間帯に米株先物が一段高したこともあり、後場入り直後には2万6479円93銭(前日比731円21銭高)まで上伸した。一巡後は戻り売りにいったん上値が重くなったが、下値は限定され、引けにかけて2万6400円近辺でもみ合った。東証プライム銘柄では全体の8割超が上昇した。なお、この日算出の日経平均先物ミニ・オプション5月限SQ(特別清算指数)値は2万5951円24銭。

     東証プライムの出来高は16億4818万株、売買代金は3兆5923億円。騰落銘柄数は値上がり1557銘柄、値下がり259銘柄、変わらず21銘柄。

     業種別では、コスモエネH <5021> 、ENEOS <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が上昇。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> 、テルモ <4543> などの精密株や、LIXIL <5938> 、リンナイ <5947> などの金属製品株も高い。東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ファナック <6954> などの電機株や、ソフバンG <9984> 、ネクソン <3659> 、コナミHD <9766> などの情報通信株も買われた。日揮HD <1963> がストップ高となり、千代化建 <6366> 、大成建 <1801> などの建設株も物色された。エムスリー <2413> 、楽天グループ <4755> 、リクルートHD <6098> などのサービス株も値を上げ、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も堅調。

     半面、王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株が下落。INPEX <1605> などの鉱業株もさえず、Jパワー <9513> 、中国電 <9504> 、北海電 <9509> などの電気ガス株も軟調。

     個別では、アステリア <3853> 、ギフティ <4449> 、Wスコープ <6619> 、A&DHD <7745> 、フジクラ <5803> 、GMOGHD <3788> などがストップ高。半面、エンジャパン <4849> 、日医工 <4541> がストップ安となり、メドピア <6095> 、オイラ大地 <3182> 、カドカワ <9468> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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    日経平均 ; 25748.42 (-464.92
    TOPIX ; 1829.18 (-21.97、4日続落)
    マザーズ ; 620.63 (-40.13
    東証REIT ;1942.74 (+0.74

    日経平均は大幅安。昨晩のNY市場が消費者物価指数の影響で下落した流れを受け、ついに26,000円割れとなりました。本日は6181 タメニーを買い増し、明日の決算発表前に少しポジションを積みましたが吉と出るか凶と出るか・・・、今の水準だと一瞬上下に振れたとしてもまた戻ってしまいそうですけどね。

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    日経平均は464円安と大幅反落、下げ幅縮小後に再び軟化、米株先物の下げ転換が重し=12日後場
    15:14 配信  モーニングスター

     12日後場の日経平均株価は前日比464円92銭安の2万5748円72銭と大幅反落。朝方は、売り優勢で始まった。現地11日発表の米4月CPI(消費者物価指数)が市場予想を上回り、金融引き締め懸念から、米国株式市場で主要3指数が年初来安値を更新した流れを受け、前場の早い段階で2万5688円11銭(前日比525円53銭安)まで下落した。一巡後は押し目買いや買い戻しに下げ幅を縮小し、前引け近くには2万6028円36銭(同185円28銭安)まで引き戻した。ただ、買いは続かず、後場入り後は再び軟化し、大引けにかけて2万5800円割れ水準で停滞した。時間外取引で米株価指数先物が下げに転じ、重しとして意識された。

     東証プライムの出来高は14億8101万株、売買代金は3兆2683億円。騰落銘柄数は値上がり330銘柄、値下がり1477銘柄、変わらず30銘柄。

     市場からは「米株先物にらみの動きだが、売り圧力が残り、調整継続の可能性がある。決算にらみで個別株物色は続いているが、全体を動かす材料はない。週末のSQ(特別清算指数)算出を通過すれば、多少の変化もあろうが、外部環境が不透明な中では、それも期待薄か」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> 、NTTデータ <9613> などの情報通信株が下落。エムスリー <2413> 、楽天グループ <4755> 、オリエンタルランド(OLC) <4661> などのサービス株も軟調。日水 <1332> 、雪国まいたけ <1375> などの水産農林株もさえない。中外薬 <4519> 、武田薬 <4502> 、日本新薬 <4516> などの医薬品株や、ファーストリテ <9983> 、ニトリHD <9843> 、良品計画 <7453> などの小売株も安い。川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、オリックス <8591> 、東京センチュ <8439> などのその他金融株も値を下げた。東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ファナック <6954> などの電機株も売られた。

     半面、ブリヂス <5108> 、TOYO <5105> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株が上昇。第一生命HD <8750> 、かんぽ生命 <7181> 、T&DHD <8795> などの保険株も堅調。出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、Jパワー <9513> 、東ガス <9531> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株も高い。日立造 <7004> がストップ高となり、日製鋼 <5631> 、三菱重工 <7011> などの機械株も買われた。

     個別では、日医工 <4541> がストップ安となり、スプリックス <7030> 、SREHD <2980> 、マネーフォワード <3994> 、ソラスト <6197> などの下げも目立った。半面、OATアグリ <4979> が一時ストップ高となり、シュッピン <3179> 、神戸鋼 <5406> 、日製鋼 <5631> 、アシックス <7936> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。

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    日経平均 ; 27003.56 (+185.03
    TOPIX ; 1915.91 (+17.56
    マザーズ ; 674.18(-17.66、4日続落)
    東証REIT ;1993.30 (+6.40

    日経平均は反発。連休中のNY市場は大幅高の後で大幅安で壮絶な行って来いでしたが、日本市場は休みだった分振られなくて良かったかもしれませんね(^^;

    私は本日新たに6181 タメニーに参戦!V字回復期待の銘柄として前々から注目していた銘柄、連休前に婚活アライアンスパートナーズとの連携ニュースで動いていましたが、この連休の人の出やコロナ感染者の動向も踏まえ、そろそろPostコロナ(Withコロナですが)銘柄として買えるのではないかという見立てで参戦しました。

    来週末の決算発表時点で債務超過が解消していれば最悪期は脱したと見て良いと思いますが、1-3月期の業績が悪いはず(多分赤字)なので、今買うのは相応のリスクがあります。決算発表後に買う方が安全ですが株価も上昇基調になってきているので、少しリスクをとってポジションを取る事にしました。来週もリスクリターンを考えながら安い所はもう少し拾っていこうかと思います。

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    日経平均は185円高と反発、上げ幅広げ2万7000円回復、バリュー株中心に堅調=6日後場
    15:26 配信  モーニングスター

     6日後場の日経平均株価は前営業日比185円03銭高の2万7003円56銭と反発。2万7000円回復は4月22日以来。朝方は、売り優勢で始まった。米インフレ懸念を背景に5日の米国株式市場で主要3指数が急落した流れを受け、前場早々に2万6543円29銭(前営業日比275円24銭安)まで下落する場面があった。一巡後は円安を支えに切り返し、上げに転じた。先物買いを交えて上げ幅を広げ、後場前半には2万7072円59銭(同254円06銭高)まで上昇した。なかで、バリュー(割安)株中心に堅調だった。ただ、週末要因もあり、その後は持ち高調整売りに上値の重い動きとなった。

     東証プライムの出来高は14億9856万株、売買代金は3兆4359億円。騰落銘柄数は値上がり1279銘柄、値下がり510銘柄、変わらず49銘柄。

     市場からは「こんなに戻すとは思ってもみなかった。バリュー株が強く、週末で売り方の買い戻しも誘ったようだ。ただ、日経平均は2万7000円中心の動きに変わりはない。来週は決算ラッシュに向けて個別株物色が強まることになろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> 、北海道電力 <9509> などの電気ガス株や、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株も値を上げた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も高い。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、りそなHD <8308> などの銀行株や、東武 <9001> 、京成 <9009> 、JR西日本 <9021> などの陸運株も買われた。三井物産 <8031> 、住友商 <8053> 、豊田通商 <8015> などの卸売株や、コマツ <6301> 、日立建機 <6305> 、三菱重工 <7011> などの機械株も引き締まり、トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も物色された。

     半面、エムスリー <2413> 、楽天グループ <4755> 、リクルートHD <6098> 、オリエンタルランド(OLC) <4661> などのサービス株が下落。ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> などの情報通信株や、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株も安い。野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株も売られた。

     個別では、ADWAYS <2489> 、TOA <6809> 、NISSHA <7915> 、エンプラス <6961> 、東洋証 <8614> などの上げが目立った。半面、KeePer <6036> 、資生堂 <4911> 、マネーフォワード <3994> 、コーセー <4922> 、MRO <3064> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。

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    日経平均 ; 27696.08 (+116.21、3日続伸)
    TOPIX ; 1962.61 (+11.39、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3675.20 (+7.40、2日続伸)
    マザーズ ; 775.29 (+18.65、2日続伸)
    東証REIT ;1935.60 (+31.65、2日続伸)

    日経平均は3日続伸。新興やREITも続伸。私は本日2406 アルテ サロン ホールディングスを全て売却。2013年頃から持っており、もう9年近くの付き合いになりますが、ここの優待には本当にお世話になりました。優待があって、配当もいただいて、そして最後はMBOで大きな利益も確定できたという事で、手放さないといけないのは残念ですが感謝です。

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    日経平均は116円高と3日続伸、値上がり銘柄数は1400超に=10日後場
    15:22 配信 モーニングスター

     10日後場の日経平均株価は、前日比116円21銭高の2万7696円08銭と3日続伸して取引を終了。朝方から、きのう9日の堅調な地合いや米国株高などで買いが先行し、午前9時32分には、同300円83銭高の2万7880円70銭の高値を付ける場面がみられた。ただ、買い一巡後、株価指数先物に断続的な売りが出たことをきっかけに、上げ幅を縮小する場面もあった。後場に入り、上げ幅を取り戻す動きもみられたが、3連休を控えていることや、現地10日の米1月CPI(消費者物価)の発表を前にして、様子見姿勢が強まったもよう。為替市場では、ドル・円が1ドル=115円60銭前後(9日は115円40-42銭)と、午後に入りやや円安方向にある。東証1部の出来高は13億9624万株、売買代金は3兆4508億円。騰落銘柄数は値上がり1447銘柄、値下がり636銘柄、変わらず100銘柄だった。

     市場では、日米ともに長期金利の上昇に対し抵抗力をつけつつあるようで「来週は戻り売りを吸収しつつ、堅調な相場展開が期待される」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、大林組 <1802> 、大和ハウス <1925> などの建設株や、ソニーG <6758> 、キーエンス <6861> などの電機機器株が上昇。信越化 <4063> 、富士フイルム <4901> などの化学株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株が高い。東レ <3402> 、ワールド <3612> などの繊維株や、アサヒ <2502> 、JT <2914> などの食料品株も堅調。武田薬 <4502> 、エーザイ <4523> などの医薬品株や、SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株も上げた。東証業種別指数は33業種のうち、25業種が上昇、8業種が下落した。

     個別では、アイオーデータ <6916> (監理)、ソウルドO <6553> (監理)、ヴィンクス <3784> 、日道路 <1884> 、ジャスト <4686> などが上昇。半面、グレイス <6541> (整理)、ファインD <3649> 、博報堂DY <2433> 、ヤマトHD <9064> 、IPEX <6640> などが下落した。

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