日経平均 ; 29301.79 (+510.08)
TOPIX ; 2030.22 (+37.89)
JASDAQ指数 ; 3899.57 (+21.11)
マザーズ ; 976.74 (-11.20、2日続落)
東証REIT ;2081.04 (+14.71)
2022年の相場、始まりましたね。大発会の今日は朝から日経平均が大幅高でスタート、場中も値を上げて終値ベースで昨年末比510円高となりました。主要指数もマザーズを除き揃って上昇、この状況でもマイナスのマザーズは今年も厳しい1年になりそうです。私のPFも今日はプラススタート、今年もまずは生き残る事を目標に、次に年間プラスを目指して精進していきたいと思います。
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日経平均は510円高と3営業日ぶり大幅反発、2万9000円台回復、米国株高に円安も後押し=4日後場
15:13 配信 モーニングスター
4日大発会後場の日経平均株価は前営業日比510円08銭高の2万9301円79銭と3営業日ぶりに大幅反発。2万9000円台回復は3営業日ぶりで、21年11月25日(終値2万9499円28銭)以来の高値水準となる。朝方は、3日の米国株式市場で主要3指数が上伸した流れを受け、買い優勢で始まった。伸び悩む場面もあったが、先物買いを交えて盛り返した。円安・ドル高も後押しし、一段高となり、後場後半には2万9323円79銭(前営業日比532円08銭高)まで上昇した。その後は一服商状ながら、引けにかけて高値圏で推移した。
東証1部の出来高は11億993万株、売買代金は2兆7598億円。騰落銘柄数は値上がり1625銘柄、値下がり494銘柄、変わらず64銘柄。
業種別では、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が上昇。トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も高い。第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> 、東京海上 <8766> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も堅調。HOYA <7741> 、ニコン <7731> などの精密株や、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ソニーG <6758> などの電機株も買われた。住友電工 <5802> 、フジクラ <5803> 、古河電工 <5801> などの非鉄金属株も値を上げ、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券商品先物株も引き締まった。
半面、王子HD <3861> 、大王紙 <3880> 、北越コーポ <3865> などのパルプ紙株が軟調。鉱業株では、三井松島HD <1518> が急落。
個別では、スマトバリュ <9417> 、ラクーンHD <3031> 、ARM <8769> 、カワタ <6292> 、ミクニ <7247> などの上げが目立った。半面、ネットプロテ <7383> 、オイラ大地 <3182> 、エムアップH <3661> 、Ubicom <3937> 、ゲンキードラ <9267> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。
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