直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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今日も決算発表の続きを・・・、先週水曜発表の4680 ラウンドワンの1Q決算をチェックします(→リンク)。 早速、決算の内容を見ていきます。 20151Q 売上;196.9億 営利;11.5億 経利;8.3億 当期純利;7.8億 2015中(予想)売上;418.0億 営利;46.0億 経利;40.0億 当期純利;24.0億 20141Q(前年)売上;201.7億 営利;22.6億 経利;16.4億 当期純利;6.3億 1Qは前年同期比で売上2.3%減、営業利益は48.9%減と減収減益。同時に発表された7月の月次がまた前年割れでしたので、中間の売上予想達成がちょっと厳しくなってきましたかねえ。8月は夏休みで売上比率が高いので、ここでプラスになる事が計画達成の必須条件になりそうです。次の月次、注目ですね。 続いて、いつも通りサービス別の業績を確認しておきますと、まず問題児のボーリングは相変わらず絶不調で、売上が前年同期比-15.5%の大幅マイナス・・・。その他は概ね良好で、アミューズメントの売上は同+6.7%、カラオケの売上は同+3.8%、スポッチャの売上はやや勢いに衰えが見られるものの同+2.4%とそれぞれ増収を維持しています。こうして見ると、減収の理由は「ボーリングの売上減」につきますね。特に1Qは-15%超えという事で、そんなに急にボーリング離れが進むとも思えないんですが、何なんでしょうか。確かに、最近私の周りではボーリングの話をあまり聞かなくなりましたけどね・・・。 株価は決算発表後に下落し、先週金曜日に年初来安値を更新。しかしその後は値を戻し、今は決算発表時よりも高い水準になっています。業績に下振れ懸念はありますが、株価は今の利益予想でPER12倍程度ですし、今年はセールス&リースバックが無い分、当期純利益が前年比でよくなりますので、売られても下値は限定的ではないかと思います。引き続き、ホールド継続で。 PR 決算発表チェックの続き、先週の火曜に発表された3768 リスクモンスターの1Q決算です(→リンク)。 続いて、ビジネスポータルサイトの会員数は、3505(6月末)→3471(9月末)→3389(12月末)→3330(3月末)⇒3273(6月末)とまた減少。売上は1.36億→1.33億→1.38億→1.34億⇒1.33億とこちらも微減(1.8%減)です。
今日からようやく8月分、1社目は2406 アルテ サロン ホールディングスの中間決算です(→リンク)。決算発表に先立ち、中間・通期業績予想の下方修正を発表しています・・・(→リンク)
まずは下方修正の内容から見ておきます。 修正前→売上;70.0億 営利;4.7億 経利;4.8億 当期純利;2.0億 修正後→売上;69.2億 営利;2.8億 経利;3.0億 当期純利;0.8億 売上、営業利益共に下方修正。売上については、月次を見ても3月の消費増税前の駆け込み需要月以外は全て前年割れなので、そもそも伸び悩んでる感じですね。2月は大雪があったり、4-5月は消費増税での反動減があったり、その辺が影響したと説明されています。そして営業利益は売上よりも大きく減少。店舗修繕コストや人件費などのコスト高が理由という事で、売上減&コスト増のダブルパンチで利益が圧迫されています。 続いて、決算の内容をチェック。 2014中 売上;33.0億 営利;0.8億 経利;1.0億 当期純利;0.1億 2014通(予想) 売上;69.2億 営利;2.8億 経利;3.0億 当期純利;0.8億 2013中(前年) 売上;33.2億 営利;2.0億 経利;2.2億 当期純利;0.3億 中間で売上が前年同期比0.8%減、営業利益は同58.6%減と減収減益に転落。1Q時点では3月のプラスで少し貯金がありましたが、4、5、6月と前年割れで前年比マイナスとなってしまいました。今日発表された7月の月次もマイナスなので、このまま下げ止まらないようだと、更なる下振れの懸念もあるので要注意ですね・・・。売上がもう数%減ったら赤字転落もあり得るのではないかと。 下方修正がありましたが、地味株だけあって株価はほとんど反応なし。業績予想の修正、決算発表などあっても出来高が全然増えませんからね(^^; 決算内容からは今期は厳しいかなという印象ですが、元々株価の評価も低いので放っとけでいきたいと思います。
7/31分、3社目は8059 第一実業の1Q決算です(→リンク)。これで7月分がやっと終了。。。
早速、決算の内容をチェック。 20151Q 売上;320.7億 営利;0.4億 経利;2.6億 当期純利;-0.2億 2015中(予想)売上;700.0億 営利;23.0億 経利;24.0億 当期純利;15.0億 20141Q(前年)売上;247.9億 営利;-0.8億 経利;0.4億 当期純利;-0.6億 1Qは前年同期比で売上29.4%増、営業利益は黒字転換して増収増益で着地。ぱっと見は売上がすごい増えたけど儲かってないな~って感じでしょうか。業績が第二・第四四半期偏重型なので、1Qが良くてもそれが最終的な結果に結びつくわけでもなく、なかなか見方が難しいです。 セグメント別の業績を見ておきますと、まずプラント・エネルギー事業は前年同期比で売上47.8%増、これは海外向けエチレンプラント用設備、国内向け化学・石油プラントの大型案件があったようです。ただし、利益は1.35億円・・・。続いてエレクトロニクス事業は前年同期比で売上3.6%増、しかし利益は36.9%減・・・と言っても1.37億円ですけど。そして産業機械事業は、これも好調で売上22.2%増、営業利益88.3%増の4.33億円で自動車業界相手のここはそこそこ儲かってますね。最後に海外法人は、売上が60.4%増、営業利益は138.4%増と絶好調、アジア向けの電子部品実装関連設備、車載関連機器の製造装置などが伸びたようです。これは明るい材料ですかね。 株価は決算発表後も大きな動きなし。6月から7月にかけて上昇して下値を切り上げたので、今の株価は今期予想PERでは9倍程度でしょうか。まだまだ割安という見方に変わりはないので、引き続きホールドの方針です。
続いて7/31分2社目、3796 いい生活の1Q決算発表をチェックします(→リンク)。
早速、決算の内容から。 20151Q 売上;4.5億 営利;0.19億 経利;0.20億 当期純利;0.11億 2015中(予想) 売上;9.2億 営利;0.07億 経利;0.07億 当期純利;0.03億 20141Q(前年) 売上;4.5億 営利;0.08億 経利;0.08億 当期純利;0.06億 1Qは売上が前年同期比で1.0%減、営業利益が同119.8%増で減収増益。営業利益119.8%増と言っても額が額ですからね・・・。心配なのは売上の減少が止まらない事、しかも主力に位置付けている拡販サービスの売上が前年比で減少しているのはきびしいなと。中間期予想に対しては、元々予想が立てやすく手堅い予想という事もあり、若干売上が未達かなというくらいでほぼ計画通りの進捗です。 恒例の四半期毎の売上高は、事業全体では「4.54億→4.61億→4.50億→4.52億⇒4.50億」とこれで三四半期連続で前年比減少。そしてクラウドソリューション事業の売上高は「4.32億→4.17億→4.18億→4.19億⇒4.18億」でこちらも四四半期連続で前年割れ。四半期毎の顧客数も「1374→1346→1335→1320⇒1300」と順調に減っていますし、普通に考えるとちょっとやばいですよねえ。とにかくこれが下げ止まってくれない事には・・・。 決算内容からは全く明るい兆しが見えませんが、株価は特に悪い反応もなし。ここは後はどこまで我慢して引っ張るかになってきたなと思っていますが、現時点ではもう少し様子を見るつもりです。ホールド継続で。
続いて7/31分、まずは2152 幼児活動研究会の1Q決算から(→リンク)。
早速、決算の内容をチェック。 20151Q 売上;14.3億 営利;2.1億 経利;2.1億 当期純利;1.2億 2015中(予想) 売上;27.7億 営利;2.9億 経利;2.9億 当期純利;1.6億 20141Q(前年)売上;13.8億 営利;1.8億 経利;1.8億 当期純利;1.1億 1Qは売上が前年同期比3.8%増、営業利益は同16.8%と大幅増収増益。中間期の予想は売上が同0.4%増、営業利益が同8.1%減という予想ですから、それに比べるとかなり進捗が良いようにお思いますが、業績予想の修正はなし。ここはいつも保守的な予想を出すので、上振れの期待はあるんじゃないかと思います。 いつも通り事業別の動向を見ておきますと、まず主力の幼児体育指導関連事業の売上は、(12.9億→13.0億→13.1億→13.8億)⇒(13.4億)と前四半期では減少、前年比では増加。6月末時点の正課体育指導契約園が967園で、元々来年3月末で960園としていた目標を早々にクリアしてきました(期末予想は970園に修正されてますね)。課外体育指導会員数は55,193人、こちらは来年3月末で57,000人目標なので、こちらも順調なのかなと思います。契約園数がすでに計画を超えているので、このまま行けば業績上振れの可能性は十分ですね。 続いてコンサルティング関連事業の売上は、(1.1億→1.0億→1.0億→1.1億)⇒(1.1億)と前年同期比で0.5%増と横ばいの状態が続いています。 あと目についたのはB/Sでしょうか。現預金残高が49億18百万円で前年時点と比較して19.6%も増えたそうです。さすがに資金を寝かせすぎている感があるので、将来に向けた投資をするか、そうでなければ配当か自社株買いか、何か還元してもらえないですかねえ。 株価は例によって反応なし。決算内容は良いと思いますので、このままホールドで行きます。
更に続いて、9731 白洋舎の中間決算を見ていきます(→リンク)。決算発表に先立ち、中間業績予想の上方修正が発表されています(→リンク)。
早速、決算の内容から。 2014中 売上;234.9億 営利;10.2億 経利;10.5億 当期純利;5.9億 2014通(予想)売上;456.0億 営利;11.2億 経利;11.7億 当期純利;6.3億 2013中(前年)売上;225.7億 営利;9.2億 経利;9.8億 当期純利;8.1億 中間は売上が前年度比4.1%増、営業利益は11.2%増と増収増益。中間期の事前予想を売上、営業利益共に上回りましたが、人件費や光熱費増加などの懸念材料もあるという事で、通期業績予想の見直しはありませんでした。上方修正の理由は、消費増税の影響が比較的軽微であった事が挙げられており、3月の駆け込み需要で増加した分、うまくプラスに働いたという感じでしょうかね。 事業セグメント別では、まず主力のクリーニング事業は売上が前年同期比2.8%増、セグメント利益が同11.9%増と増収増益。レンタル事業は、売上が同4.6%増、営業利益が8.2%減で、新規受注に伴う初期投資の影響や光熱費上昇の影響で増収減益。不動産事業は1Qと変わらず前年割れ、その他事業は家庭用モップ、マット等を供給するケミサプライ部門が増収で、トータルでプラスに転じました。 一応、上方修正ではありますが株価は全く反応せず。通期見直し!とか増配!とかないと、ここは上がらないですよねえ、やっぱり。決算内容は思っていたよりは良い物でしたので、特に方針は変えずこのままホールドいきます。
続いて、9202 ANAホールディングスの1Q決算です(→リンク)。決算発表と合わせて、特別利益の計上が発表されました(→リンク)
毎度の事ですが、ざっくり決算内容を見て行きます。 20151Q 売上;3868億 営利;3.5億 経利;-25.2億 当期純利;34.9億 2015通(予想)売上;1兆7000億 営利;850億 経利;550億 当期純利;350億 20141Q(前年)売上;3515億 営利;-56.1億 経利;-112.8億 当期純利;-66.4億 1Qは前年同期比で売上10.0%増、営業利益は僅かながら黒字に転換。これに退職給付制度の見直しに伴う特別利益99億円を計上して、当期純利益は前年の赤字から黒字に転換しています。売上が二桁増収でなかなか良いスタートを切りましたね^^ 事業別に見ると旅客も貨物も国内は横ばいですが、国際線が大きく伸びてますね。羽田空港の発着枠拡大や新規路線開設&増便など、力を入れてきた事が実を結んできているようです。大企業の夏期賞与の伸び率が過去最高水準になるなど、消費が上向く材料が出て来ていますし、今年は昨年より事業環境はかなり良いんだろうと思います。この会社で気になるのは、先日機長不足で大幅減便の話が出ていたピーチアビエーションを含むLCCの方ですかね。 現状、特に決算内容に問題はなさそうなので、ここも引き続きホールドです。
さて、かなり遅れを取っていますが決算チェックの続きを・・・。先々週発表された2128 ノバレーゼの中間決算をチェックします(→リンク)。
早速、決算の内容から。 2014中 売上;69.7億 営利;4.9億 経利;4.9億 当期純利;2.7億 2014通(予想)売上;153.0億 営利;19.1億 経利;19.1億 当期純利;11.5億 2013中(前年)売上;58.3億 営利;1.4億 経利;1.3億 当期純利;-0.7億 中間は売上が前年同期比で19.6%増、営業利益は250.6%増と大幅増収増益!事前予想に対しては、売上は若干上回ったものの、営業利益は若干下回っての着地。計画から大きな差異はなく、通期の業績予想は据え置いています。 部門別の状況を見てみますと、まず婚礼プロデュース部門は、施行組数は前年同期比18.1%増と引き続き好調ですが、注目の受注組数は同3.7%減で1Q時点よりもマイナスが広がっていますね。落ち込みの理由は引き続き「ザ ロイヤル ダイナスティ」の改装工事によると説明されていますが、改装が終わるまでマイナスが続くって事ですからね・・・。ただ、2Q末時点の受注残組数は一応昨年を上回っているので、下期も昨年並みの業績が確保できれば、まあ見れる数字になるのかなと思います。 その他の事業をざっと見ておくと、まず婚礼衣装部門は、自社施行分は大幅増、他社施行分は横ばい・・・というか僅かにマイナス。トータルでは前年同期比+13.3%の増収。レストラン部門は、1Qに続き婚礼飲食が牽引して前年同期比+13.6%、宴会・一般会食はほぼ変わらずでちょっと勢いが衰えてきているか。。。レストラン特化型事業は、前年同期比+112.5%と高成長が続いており、決算説明資料を見ると、ここの増収を当てにしている感じはありますね。 この決算を受けて、株価は決算翌日に大幅下落!全体に1Qと比較して増収幅が縮まっている事と、受注が減少しているあたりが嫌気されたんでしょうか。私的には可もなく不可もない決算だと思いましたので、投資方針は変えずこのままホールドで行きます。
さて、決算発表を頑張って見て行きましょう!トップバッターはいつも通り3778 さくらインターネットです(→リンク)。今回、1Q決算発表と合わせて、中間期の業績予想の上方修正を発表しています(→リンク)。
まずは上方修正の内容から。 修正前→売上;50.7億 営利;2.5億 経利;1.8億 当期純利;1.0億 修正後→売上;50.7億 営利;3.3億 経利;2.7億 当期純利;1.7億 売上は変わりなしで計画通りですが、コストダウンや経費未消化により、営業利益のみ上方修正となりました。上方修正!と言うと聞こえは良いですが、そんなにポジティブな内容でもないですね。 続いて、決算の内容を見て行きます。 20151Q 売上;25.5億 営利;2.2億 経利;1.9億 当期純利;1.2億 2015通(予想)売上;50.7億 営利;3.3億 経利;2.7億 当期純利;1.7億 20141Q(前年)売上;24.7億 営利;2.1億 経利;1.9億 当期純利;1.1億 1Qは前年同期比で売上2.9%増、営業利益5.2%増で増収増益。売上の中間予想に対する進捗率は50%を少し上回り、ほぼ計画通りの線ですかね。一方、営業利益は進捗率で見ると3分の2くらいに達していますが、売上が計画なりなら営業利益も計画なりで着地するんだろうと思います。 恒例の四半期毎の売上、営業利益推移を見ておきますと、四半期毎の売上推移は、(24.7億→24.8億→24.9億→25.6億)→(25.5億)と前四半期比ではほぼ横ばい。ハウジングは大口契約の満了で前四半期比-5.9%の大幅マイナスでしたが、VPS・クラウドが同14.5%増の大幅増でその穴を埋め、トータルではスポット売上分少し差が出ているという結果になっています。 そして四半期毎の営業利益推移は(2.1億→1.8億→1.4億→2.1億)→(2.2億)。前年度は全四半期で前年割れだったので、5四半期ぶりに前年比プラスになりました。2Qは昨年1.8億の利益が出ているので、同じくらいでも予想は大きく上回りそうですけどね。 株価は地合いの良さも手伝って、発表翌日は大幅高!勢いは1日も続かず、すぐに下落してしまいましたが、決算内容には特に問題はありませんでしたので(前回の発表の方がきつかったですね・・・減益予想発表だったし)、引き続きホールドでいきます。 |
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