直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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続いて、2668 タビオの通期決算発表を見ていきます(→リンク)。今回はいつもより早めに2月決算企業を見ていますが、それでも2日遅れという(^^; 早速、決算の内容をチェック。 2014通 売上;158.4億 営利;5.4億 経利;5.9億 当期純利;3.0億 2015通(予想) 売上;161.4億 営利;5.4億 経利;5.6億 当期純利;2.3億 2013通(前年) 売上;152.6億 営利;6.7億 経利;7.1億 当期純利;3.5億 年度は売上が前年同期比3.8%増、営業利益は同19.2%減と増収減益で着地。一昨年度は減収減益でしたから、それと比べると売上は底を打ったかなという感じですが、原価増、販管費増が吸収できずに二年連続で減益。注目の今期予想は、売上1.9%増、営業利益0.8%減と増収減益。何か特損を予定しているのか、純利益は更に減って26.1%減・・・これがちょっと痛いですね。今年は消費増税の影響がどれだけあるか読みづらい部分もあるので、減収にならなければ御の字かなと思っています。 月次で事業別の通期累計の売上を見てみますと、主力の靴下屋は売上2.3%増、ショセット関連は売上7.5%増と共に増収。今期3月は増税前の駆け込み需要で良いスタートを切りましたが、4月は反動減が出るでしょうし、それが5月以降どこまで影響するかがポイントですかね。落ち込んだ後に需要の少ない夏場に入ってしまうので、今のやや保守的に見える売上予想でちょうど良い線になるかもしれません。 決算内容は今回もあまり良くありませんでしたが、株価は2月の配当落ち後に下げ続けていた事もあり、発表後も大きな動きはなし。ただアベノミクス相場前は700円台で推移していた株なので、今後の月次次第でその辺まで下落するリスクはあるかなと思いますが、とりあえず私はこのままホールドでいきたいと思います。 PR
先週からぼちぼち2月決算企業の決算発表が始まりましたね~、早いもんです。まずは2417 ツヴァイの通期決算発表からいってみます(→リンク)。
2014通 売上;41.2億 営利;2.7億 経利;3.2億 当期純利;1.7億 2015通(予想) 売上;42.0億 営利;3.1億 経利;3.4億 当期純利;1.7億 2013通(前年) 売上;43.0億 営利;3.3億 経利;3.7億 当期純利;1.9億 昨年度は売上が前年同期比4.0%減、営業利益は19.2%減で減収減益。3Qまでは増収でしたが、第四四半期は売上が伸びず、減益となってしまいました。注目の今期予想は売上1.8%増、営業利益14.8%増と増収増益の予想ですが、増収とは言え売上は一昨年度に及ばずですからねえ。また営業利益は増益ですが、システム改修に伴う特損計上でほぼ前年並みなので、ちょっとインパクトの欠ける内容になっています。 四半期毎の売上、営業利益を見ておきますと、まず売上は「10.2億→10.4億→10.2億→12.2億⇒10.3億→10.7億→10.1億→10.1億」と昨年稼いだ4Qで今年は低調・・・、セグメント利益は「0.29億→0.96億→-0.05億→2.14億⇒0.02億→0.93億→0.07億円→1.67億円」で売上が減った分だけ利益も減少したという感じでしょうか。 各事業の指標は、国内ツヴァイ事業の新規入会者数が前年同期比108.8%(3Q時は111.8%)。チャティオ事業は前年比で売上143.9%と3Qに比べ増収率減、ウエディング事業は前年比で売上144.6%で逆に増収率増、新規事業はトータルで伸びれば良いと思うので、今期も成長期待したいですね。通期の売上予想を見ると寄与率は相当小さいんでしょうけど(^^; 株価は昨年末に一度上昇相場に乗って上昇したものの、直近の株価下落で定位置へ逆戻り。決算の内容も残念ながら特にポジティブな点はなかったので、しばらくは700円~800円の間で推移する事になるのかなと思います。良くもなく悪くもなくという感じの決算でしたので、引き続きホールドで。 すでに2月決算企業の発表が始まっていますが、遅れている1月分・・・(^^; これで最後になりますが、7865 ピープルの通期決算です(→リンク)。 株価は最近は落ち着いてまして、550~600円の間の狭いレンジで推移してますね。前期末の配当は無事27円と決まり、前期の配当利回りは4%超になりましたが、個人的には利回り4%が目安と考えていますので、月次を見ながら配当が維持されそうなら、ホールドし続けるつもりです。
あともう1件、木曜に参戦した7157 ライフネット生命保険の3Q決算発表です(→リンク)。
早速、決算の内容をチェック。ここは業績予想は非開示ですね。 20143Q 経収;56.1億 経利;-15.8億 当期純利;-15.6億 2014通(予想) 経収;非開示 経利;非開示 当期純利;非開示 20133Q(前年) 経収;43.5億 経利;2.9億 当期純利;1.8億 3Qは経常収益が前年同期比28.9%増、経常利益は大幅赤字。再来期の2015年度(16年3月期)にようやく「保険業法第113条繰延資産の償却考慮前で経常利益黒字化」が目標ですので、今期、来期は赤字前提の決算が続きます。(再来期も繰延資産の償却いれると赤字でしょうね・・・、ちなみに償却負担は2017年度=18年3月期まで) ここのポイントとしては、加入者数は伸びているが伸びが鈍化している、そのため現在の経常収益は高成長だが今後鈍化する懸念がある、15年度の黒字化に黄信号、という所だと思います。そのため株価の下落が止まらず、時価総額200億円割れ目前まで来ているのが現実かと。四半期の業績も重要ですが、月次で契約数の推移を見ていく事が重要ですかね。40代をターゲットとしたCMによる新規顧客獲得、スマホサイトの改善など、色々手は打っているようなので、今後も注目していきたいと思います。 株価は時価総額200億円割れ目前まで来ていますが、今後数年間は赤字決算の会社なので、今の水準でも高いか安いか見方が分かれる所だと思います。私はこの水準は安いと思っていますので、今後も買い増していく方針です。
続いて、1383 ベルグアースの1Q決算発表です(→リンク)。
早速、決算の内容から。 20141Q 売上;4.0億 営利;-1.6億 経利;-1.6億 当期純利;-1.0億 2014通(予想) 売上;40.8億 営利;1.6億 経利;3.0億 当期純利;1.8億 20131Q(前年) 売上;4.0億 営利;-1.4億 経利;-1.4億 当期純利;-0.8億 売上は前年同期比0.7%増、営業利益は赤字拡大。1Qは閑散期なので年間を通してみるとあまり重要ではありませんが、ちょっと物足りない数字ですかね。営業利益の減少は研究開発費や人件費の増加なので良いとしても、もう少し売上が伸びているといいなと。ただ、短信を見るとほぼ計画通りの数字のようです。 いつも通り主力の野菜苗生産販売事業の動向を見ておきますと、1Qの売上は前年比0.5%減と前年比減収・・・。関東地区のキュウリ苗の需要減という事で、確かに品目別に見るとキュウリとナス以外は全て増収ですけど、こうして見るとキュウリとトマトへの依存度が高いんですね。認識を新たにしました。これからキュウリとトマトの市況に注目してみよう(笑) 株価は昨年の5月に急騰後、1500円前後で落ち着いて推移してますね。今期予想PERは相変わらず11倍程度、最近は15-17倍くらいが普通なのでそれに比べると安いですし、時価総額もまだ20億に達していないので、もう少し増やすのもありかなと。決算が弱いので焦って買う必要はないと思いますが、リバランスの中で買い増し検討としたいと思います。
今月後半にかけて何社か決算が発表されているので、遅ればせながらチェックを・・・。まずは3031 ラクーンの3Q決算発表から見ていきます(→リンク)。
早速、決算の内容をチェック。これまで同様、業績予想はワーストケースの数字で見ています。 20143Q 売上;76.0億 営利;1.8億 経利;1.8億 当期純利;1.1億 2014通(予想) 売上;103.0億 営利;2.2億 経利;2.1億 当期純利;1.3億 20133Q(前年) 売上;72.4億 営利;1.3億 経利;1.3億 当期純利;0.8億 1Qは前年同期比で売上4.9%増、営業利益37.8%増と増収増益。通期予想に対する進捗はまあまあ・・・ですかね。幅をもった業績予想にしていますが、売上はギリギリでワーストケースに届くかなと言うくらいでしょうか。逆に利益は上振れ期待ありかなと、そんな印象です。 恒例の事業別の動向を見ておきますと、まずEC事業の売上高の推移は23.0億→23.0億→24.5億→24.4億⇒23.6億→23.8億→25.9億と大幅に増加!微増。うちスーパーデリバリーは24.2億、残りのPaid含めた事業は3Qで2.59億(2Qは1.58億)へと増加!Paidの売上貢献が出てきたのでしょうか、これが続くようだと来期以降の期待が膨らみますね~。セグメント利益は0.2億→0.3億→0.5億→0.3億⇒0.2億→0.3億→0.6億でほぼ昨年と同水準ですが、2Qの減益から増益に転換しました。販管費は0.36億→0.35億→0.36億→0.39億⇒0.38億→0.37億→0.38億と変化なし、売上増加が利益増加につながってますね。 続いて、売掛債権保証事業は、売上高が0.87億→0.85億→1.03億→1.47億⇒1.18億→1.22億→1.31億と増加中で、こちらも好調ですね。利益も0.08億→0.01億→0.05億→0.21億⇒0.12億→0.18億→0.26億と前年比で着実に増加しています。保証残高は前期末比14%増の水準です。 株価は直近の地合い悪化で下げていますが、それでもPERで25倍くらいなので、今の株価でも指標的には安い水準ではないです。地合い次第では一段の下落リスクもありますが、一方でPaid事業や売掛債権保証事業など新規事業が拡大の兆しを見せているので、下げた所は積極的に狙っていきたいなと思っています。 続いて、直近でも監視銘柄として決算は追っていた3768 リスクモンスターの3Q決算です(→リンク)。 事業別動向と指標を見ておきますと、与信管理サービスの会員数は4508(6月末)→4571(9月末)→4700(12月末)→4720(3月末)⇒4744(6月末)→4770(9月末)→4822(12月末)と順調に増加中ですが、売上金額が3.19億→3.21億→3.17億→3.10億⇒3.20億→3.24億→3.14億と微減。ASP・クラウド事業だけを見ると前年同期比0.1%増という状況で、残念ながら伸びているとは言えません。。。 そしてビジネスポータルサイトの会員数は、3711(6月末)→3647(9月末)→3600(12月末)→3564(3月末)⇒3505(6月末)→3471(9月末)→3389(12月末)とこちらは順調に減っています。それでも売上は1.30億→1.33億→1.40億→1.36億⇒1.36億→1.33億→1.38億と横ばいです。
決算チェックももう一息、最近参戦した銘柄シリーズの第一弾、9731 白洋舎の通期決算です(→リンク)。
続いて、決算内容を見ていきます。 2013通 売上;450.7億 営利;11.1億 経利;12.9億 当期純利;6.1億 2014通(予想)売上;456.0億 営利;11.2億 経利;11.7億 当期純利;6.3億 2012通(前年)売上;444.1億 営利;7.3億 経利;8.1億 当期純利;4.2億 昨年度は売上が前年度比1.5%増、営業利益は52.3%増と大幅増収増益。注目の今期予想は売上1.2%増、営業利益0.6%増とほぼ横ばいながら小幅増収増益。まあ急に成長するような業界ではないので、こんなものでしょう。売上、利益が大きく変動する事がなければOKだと考えています。配当も中間・期末それぞれ2.5円で据置き、想定通りですね^^ 事業セグメント別の動向を見ておきますと、主力のクリーニング事業は前年比で売上2.5%増、営業利益32.8%増。そしてホテル・レストラン向けのリネンサプライ取扱いや事業所向けユニフォームレンタルを行うレンタル事業は、売上3.1%増、営業利益13.7%増。個人的にはこのレンタル事業に注目しているので、今後の決算でも意識して見て行きたいと思います。あとの不動産事業やその他事業は売上が小さいので、大きな変動がないかだけ見ておけば良さそうですね。 ちょっと手元のキャッシュが薄いのは気になりますが、フリーキャッシュフローは一昨年、昨年とプラスですし、借入も回っているようなので、これも大きな変動がないかをチェックしておけば良いかなと。 株価は地味な動きながら、2011年3月の東日本大震災後の安値からジリジリと上昇中。一応2006年に500円の高値がありますのでそこを意識しながらですが、過去数年の動きを見ても地味な銘柄なので、何か大きな材料がなければ急騰・急落する事もないでしょう。のんびりじっくり投資で臨みたいと思います。
あともう一息、続いて4848 フルキャストホールディングスの通期決算です(→リンク)。決算発表と同時に前期末配当(復配!)を発表しました(→リンク)。
早速、決算の内容を見て行きます。 2013通 売上;174.6億 営利;3.4億 経利;5.8億 当期純利;4.8億 2014通(予想)売上;非公表 営利;7.1-8.5億 経利;非公表 当期純利;非公表 2012通(前年)売上;369.0億 営利;17.8億 経利;17.7億 当期純利;14.3億 中間は前年同期比で売上52.7%減、営業利益は81.1%減と大幅減収減益。営業利益は予想の範囲内に収まりましたが、直近の株価推移だとあまり信用されてなかったんでしょうね。私も今期は懐疑的に見ていたので、4Qだけで2.3億円の営業利益という結果は前年比で減っていたとしても十分だと思います。そしてもっとサプライズだったのは、14円の復配発表!これで配当利回りが一気に5%超になったわけで・・・ありがたいですね^^ そして注目の今期予想ですが、引き続き売上は非開示で営業利益のみを公表。営業利益は今年の2倍超を目指すという事で、この発表で株価は大きく上昇しました。増益率は高いですが、前4Q並みの四半期利益を年間を通して出せれば到達するので、まあ無茶な目標ではないのかなと。 事業別の業績を見ておきますと、短期業務支援事業は対計画比で売上16.9%減、営業利益43.8%減。対一昨年比で減るのは仕方がないとして、今年は盛り返せるかどうかが重要ですね。もう一つの警備事業は、対計画比で売上12.9%減、営業利益が15.9%減、3Qと同じで臨時案件の獲得が出来なかったという理由で説明されています。こちらも今期は下げ止まるかチェックですかね。 この決算発表を受けて株価が急騰し、久々に300円台を回復。当期純利益が5-6億円くらいだとすると、PER20倍くらいの水準なので、今の予想の範疇で収まるようだと、ここからの株価上昇は限定的かなという感じがします。ただ、事業・サービス転換の結果が出てくれば、まだ上値余地は十分あると思いますので、ここも引き続きホールドの方針です。
続いて、今更ながら中間決算の分析記事をアップしていない事に気付いた2415 ヒューマンホールディングスの3Q決算です(→リンク)。
早速、決算内容をチェック。 20143Q 売上;417.0億 営利;6.8億 経利;8.1億 当期純利;8.9億 2014通(予想) 売上;574.8億 営利;13.9億 経利;13.8億 当期純利;10.0億 20133Q(前年)売上;389.3億 営利;9.2億 経利;9.5億 当期純利;5.6億 3Qは売上が前年同期比7.1%増、営業利益は25.8%減と増収減益。ここまでの決算は売上はともかく利益が伸びないなあという状況が続いているんですよねえ。決算説明資料に過去3年の四半期毎の営業利益推移が載っていますが、ずっと1Q偏重で4Qは利益が少ないので、下方修正はまだしていませんが営業利益8億円~9億円のがっかり決算になりそうな感じがします。 セグメント別の動向も見ておきますと、主力の人材関連事業は、71.9億→74.0億→77.8億→75.0億⇒75.4億→74.8億→81.6億と3Qは大きく増加。建設・不動産などコンストラクション領域を中心に売上が伸びて前年同期比で3.6%増ですが、営業利益が3Q累計で赤字に転落。業績拡大のための営業要員の拡充による人件費の増加で減益となっている、という説明です。 続いて教育事業は、39.1億→33.6億→34.2億→35.9億⇒43.4億→38.2億→38.6億と各四半期で前年を上回って推移。3Q累計で前年同期比11.8%増と引き続き好調です。営業費用の増加も計画内に押さえられており、この事業は期初の計画を上回る業績で推移しています。 最後に介護事業ですが、15.1億→16.1億→16.4億→16.0億⇒17.5億→18.1億→18.7億と順調に増加中で、この事業は良いですね。売上は計画を上回ったものの、営業費用(特に人件費)も増加してしまったため営業利益は計画並みですが、このまま伸びてくれれば第三の事業として期待できるのではないかと思います。 決算の売上、営業利益の数字だけ見たらきびしい決算だと思いますが、決算発表後それほど売られませんでしたね。まあ営業利益が8~9億円程度だったとしても、今の株価はPER12~13倍くらいですので、もう減益をある程度織り込んだ株価になっているのかなと思います。今期はまだ我慢が続きそうですが、引き続きホールドの方針です。 |
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